JPH01169526A - 機器用入力キーにおける選択位置の教示方法 - Google Patents

機器用入力キーにおける選択位置の教示方法

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JPH01169526A
JPH01169526A JP62327792A JP32779287A JPH01169526A JP H01169526 A JPH01169526 A JP H01169526A JP 62327792 A JP62327792 A JP 62327792A JP 32779287 A JP32779287 A JP 32779287A JP H01169526 A JPH01169526 A JP H01169526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
key
section
teaching
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP62327792A
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English (en)
Inventor
Hideaki Minami
秀明 南
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、機器用入力キーにおける選択位置の教示方
法に関し、特に、階層的に構成されたプログラムへのア
クセスに好適な機器用入力キーにおける選択位置の教示
方法に関する。
[従来の技術] 測定器等の機器には、その有する機能を引き出すべく、
データ等を入力するために操作される入力キーが配設さ
れている場合が多い。
第6図は、このような場合に従来から使用されている入
力キーの配置状況の一例を示すものであり、各人カキ−
21には、それぞれLEDなどの発光体からなる点灯部
22が設けられている。これら点灯部22を有する入力
キー21につき、仮にある位置の入力キー21の点灯部
22が点灯しているとして、この点灯状態を他の所望す
る位置の入力キー21の点灯部22に移動してデータ設
定を変更させようとするときは、当該所望する位置の入
力キー21を入力操作し、この人カキ−2!の点灯部2
2を点灯させることで行なうことができるものであった
、また、第6図に示すような大カキ−21が存在せず、
単に点灯部22と、移動キー23と、図示しない登録キ
ーとで構成されている従来例もあり、この場合における
データ設定の変更は、移動キー23を適宜操作すること
により、移動キー23の操作方向に位置し、その通路と
なる各点灯部22の点滅を繰り返させながら最終的には
所望する位置にある点灯部22を点灯状態におき、図示
しない登録キーを入力操作することで行なうことができ
る。このため、入力操作のために必要なキーとしては、
前記移動キー23と登録キーだけとなり、前記入力キー
21が存在しないだけ、入力用のキーの数を少なくする
ことができた。
[発明の解決しようとする問題点] ところで、入力キー21と点灯部22とで構成されてい
る従来例の場合、点灯部22は、現在の設定状況を教示
し、あるいこれを点滅させることでエラーを教示するた
めに使用されるのみであり、次に入力すべき入力キー2
1の位置までをも教示することができるものではなく、
したがって、操作性の悪いものであった。
また、入力キー21を有さず、単に点灯部22と移動キ
ー23と図示しない登録キーとで構成されている従来例
の場合、ある設定を他の設定に変更しようとする際には
、点灯部22を移動させなければならず、移動キー23
による入力操作回数が多くなり、操作の迅速性の点で問
題があった。
さらには、これらの従来例によるときは、キー操作によ
るデータ入力も平面的なものとなり、例えば1階層的に
構築されているプログラムを順を追って設定していくよ
うな場合には十分に対応しきれないという問題もあった
E問題点を解決するための手段] この発明は、従来技術にみられた上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その構成−トの特徴は、メモリの格
納データに基づいてCPLIにより演算制御される表示
・KEY入力制御部と、この表示・KEY入力制御部と
の関係で配設されているKEY入力部と表示部とで構成
し、前記KEY入力部には点滅教示部を有する複数個の
入力キーを配設するとともに、入力されるデータに対し
当該ステップにて選択されるべき入力キーは、その点滅
教示部を介することで教示可能とするとともに、このよ
うにして特定される入力キーをさらに選定してこれをキ
ー入力することで、以後のステップにて選択さ・れるべ
き6人カキ−を前記点滅教示部により、順次、教示選定
していくことにある。
[実施例] 以下1図面を参酌してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、この発明方法の実施に供される機器の概略構
成を示す機能ブロック図であり、cpu <中央処理装
置)15は、ROMとRAMとからなるメモリ16に格
納されているデータに基づき、表示・KEY入力制御部
I7を制御しており。
KEY入力部18からのデータ入力により、CRTなど
からなる表示部I9にこれが表示されるように構成され
ている。
第2図は、前記KEY入力部18における人カキ−1の
配置関係を一例として示したものであり、各人カキ−1
には、それぞれL fE Dなどからなる発光体を組み
込むことで、各人カキ−1のうち、操作者により選択さ
れるべき入力キー1の位置を点滅表示可能とした点滅教
示部2が配設されており、その点滅状態を確認すること
で操作者は容易に選択すべき人カキ−1の位置を知るこ
とができるようになっている。
このような配置関係にある大カキ−1にあって、あるス
テップにおいて操作者が選択すべき入力キー1の位置は
、第3図に示すフローチャードの処理手順に従ってその
教示が行なわれるようになっている。
すなわち、機器に対し電源が投入されると、操作者は、
当該ステップにおいて選択する必要のある入力キー1の
点滅教示部2が点滅状態となることで、数ある入力キー
1のなかからこれを特定することができる。このように
点滅教示部2を点滅させることで、当該ステップでの操
作者が選択すべき大カキ−1が教示されるとともに、こ
れらの特定された各人カキ−1に対しては、次の[キー
入力」ステップにおいて入力操作があったか否かが判別
される。この判別ステップにおいて、ある特定の人カキ
−1に対する入力有りと判断されたときは、次の「キー
点灯」処理ステップにて、当該入力キー1の点滅教示部
2の点滅状態が点灯状態へと変更される。
このようにして行なわれる入力キー1に対する入力操作
は、次の「シーケンス終了」判別ステップを経ることで
、その設定が終了するまで行なわれる。
第4図は、階層的に設定されている一群のプログラムに
ついての構築例を示すものである。また、第5図は、第
4図のようにして階層的に構築されている一群のプログ
ラムに対し、この発明方法を適用しようとする場合の変
形例を示すフローチャートである。
すなわち、第4図によれば、「プログラム1」として表
示されている最上段に位置するプログラムに対しては、
「プログラム2」、「プログラム3」、「プログラム4
」として表示されている次段に位置する各別のプログラ
ムが群となって階層的に位置している。また、これら次
段のプログラム群に対しては、さらにその下段に図中の
符号5〜13として示されている一群のプログラムが直
近上段の各プログラムと各別に対応しながら階層的に位
置しており、以下、同様な構成で階層をなして構築され
ている。
このように階層的に構築されている一群のプログラムに
あって、所望する最終的なプログラムへとアクセスする
ためには、例えば、[プログラムIJとの関係で点滅教
示部2が点滅状態にある大カキ−1のなかから、「プロ
グラム1」を選定するための入力キー1に対し、まず、
入力操作を行なう。この入力操作により、第3図の「キ
ー点灯」ステップからも明らかなように当該入力キー1
の点滅教示部2は点灯状態に変化する。この「プログラ
ム1」を選定したことにより、第5図に示すように、キ
ー入力部18において次に選択すべき入力キー1の点滅
教示部2のそれぞれが[現在プログラム内で必要なLE
Dを点滅」させることで、点滅状態となる。つまり、第
4図における「プログラム2」、「プログラム3」、「
プログラム4」を選択すべき入力キー1の点滅教示部2
のそれぞれが点滅状態となる。
次いで1点滅状態にある点灯教示部2を有する入力キー
1のなかから適宜の入力キー1を選択して入力操作を行
なうことで、「キー入力有」の判別ステップにて特定の
人カキ−1に対する入力有りと判断され、特定された当
該入力キー1の点灯教示部2が点灯状態に変わる。
かくして、必要があれば、次に[キーに応じ1段下の階
層のプログラム]を選択する必要が生じ、より下層に位
置している一群のプログラムのなかから特定のプログラ
ムを選択すべく、操作者により選択されるべき入力キー
1の点滅教示部2が点滅状態に入る。以後、所望する最
終プログラムに到達するまで、同様の操作が繰り返し行
なわれる。
なお、点滅教示部2に対しては、その点滅時もしくは点
灯時に複数種類の色を使い分けて発色させることかでき
るようにしておくならば、入力キー1をより少なくして
所定の機器操作をすることができる。
この発明は、上述したようにして構成されているので、
点滅状態にある点滅教示部2により当該ステップにおい
て操作者が選択すべき入力キー1の位置を知ることがで
き、入力キー1による入力操作をより迅速に行なうこと
ができ、かつ、データの設定もより少ないキー操作で行
なうことができる。また、入力キー1を多重的に利用す
ることもできるので、例えば階層的に構築されているプ
ログラムなどにアクセスするために必要なシーケンス的
な設定作業も、所望する最終段階に至るまで容易に行な
うことができる。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明方法によれば、操作者が選択
すべき入力キーの位置を容易に知ることができるのみな
らず、所望するデータの設定も少ないキー入力操作でお
こなうことができ、さらには、入力キーを多重的に利用
することもできるので、データの階層的な設定を可能と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明方法に供される機器の概略構成を示
す機能ブロック図、第2図は、この発明方法に使用され
る入力キーの配置関係の一例を示す平面図、第3図は、
この発明方法による処理手順の一例を示すフローチャー
ト、第4図は、この発明方法が適用される階層的プログ
ラムの構築例を示す説明図、第5図は、第4図に示す階
層的プログラムに対しこの発明方法を適用する場合の変
形例を示すフローチャート、第6図は、従来例としての
入力キーの配置状況を示す平面図である。 1・・・入力キー12・・・点滅教示部、15・・・0
20%       + 6−・・メモリ、17・・・
表示・KEY入力制御部、18・−K E Y入力部、
19−・・表示部 第1図 第2(!l 箒4図 第 5 図 階層のプログラムヘ 第6図 ]21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリの格納データに基づいてCPUにより演算
    制御される表示・KEY入力制御部と、この表示・KE
    Y入力制御部との関係で配設されているKEY入力部と
    表示部とで構成し、前記 KEY入力部には点滅教示部を有する複数個の入力キー
    を配設するとともに、入力されるデータに対し当該ステ
    ップにて選択されるべき入力キーは、その点滅教示部を
    介することで教示可能とするとともに、このようにして
    特定される入力キーをさらに選定してこれをキー入力す
    ることで、以後のステップにて選択されるべき入力キー
    を前記点滅教示部により、順次、教示選定していくこと
    を特徴とする機器用入力キーにおける選択位置の教示方
    法。
JP62327792A 1987-12-24 1987-12-24 機器用入力キーにおける選択位置の教示方法 Pending JPH01169526A (ja)

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JP62327792A JPH01169526A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 機器用入力キーにおける選択位置の教示方法

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JPH01169526A true JPH01169526A (ja) 1989-07-04

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ID=18203039

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JP62327792A Pending JPH01169526A (ja) 1987-12-24 1987-12-24 機器用入力キーにおける選択位置の教示方法

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JP (1) JPH01169526A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481970A (ja) * 1990-05-01 1992-03-16 Kanebo Ltd 診療受付機
JPH06131087A (ja) * 1992-02-12 1994-05-13 Tohoku Nippon Denki Software Kk 発光キーボード装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481970A (ja) * 1990-05-01 1992-03-16 Kanebo Ltd 診療受付機
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