JPH01163512A - ＮＯｘの発生を少なくした状態で重質の燃料油を燃焼させるバーナー・システム - Google Patents
ＮＯｘの発生を少なくした状態で重質の燃料油を燃焼させるバーナー・システムInfo
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- JPH01163512A JPH01163512A JP63237483A JP23748388A JPH01163512A JP H01163512 A JPH01163512 A JP H01163512A JP 63237483 A JP63237483 A JP 63237483A JP 23748388 A JP23748388 A JP 23748388A JP H01163512 A JPH01163512 A JP H01163512A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C9/00—Combustion apparatus characterised by arrangements for returning combustion products or flue gases to the combustion chamber
- F23C9/06—Combustion apparatus characterised by arrangements for returning combustion products or flue gases to the combustion chamber for completing combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C2201/00—Staged combustion
- F23C2201/30—Staged fuel supply
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、請求項１の」−位概念の特徴を備えた炉筒ボ
イラーに使用される、ＮＯｘの発生を少なくした状態で
重油を燃焼させるバーナー・システムに関する。
イラーに使用される、ＮＯｘの発生を少なくした状態で
重油を燃焼させるバーナー・システムに関する。
このようなバーナー・システムは、例えば、ドイツ特許
節２．７３１，５６２号より知られている。
節２．７３１，５６２号より知られている。
このシステムの場合、重油を使用してバーナーを動作さ
せて、炉筒ボイラーを加熱するためにバーナーを使用す
るとき困難な問題が生じる。特に、ＮＯｘの発生を抑制
するために、空気過剰量を少なくし且つ空気を段階状に
供給してバーナーが使用される場合、炉筒ボイラーのう
ち全側面が冷却されている炉筒内では重油は不完全にし
か燃焼しない。
せて、炉筒ボイラーを加熱するためにバーナーを使用す
るとき困難な問題が生じる。特に、ＮＯｘの発生を抑制
するために、空気過剰量を少なくし且つ空気を段階状に
供給してバーナーが使用される場合、炉筒ボイラーのう
ち全側面が冷却されている炉筒内では重油は不完全にし
か燃焼しない。
本発明の課題は、当初に挙げた種類のバーナー・システ
ムであって、Ｎ Ｏ，ｘの発生を抑制した状態でも完全
な燃焼を行わせるよう構成されたバーナー・システムを
提供することである。
ムであって、Ｎ Ｏ，ｘの発生を抑制した状態でも完全
な燃焼を行わせるよう構成されたバーナー・システムを
提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項１の特徴項に記載さ
れている構成を有する当初に挙げた種類のバーナー・シ
ステムが本発明に従って提供されたのである。本発明の
有利な実施態様については、請求項２より９までを参照
されたい。
れている構成を有する当初に挙げた種類のバーナー・シ
ステムが本発明に従って提供されたのである。本発明の
有利な実施態様については、請求項２より９までを参照
されたい。
灰と未燃焼物のごとき粗大なダスト粒子は、燃焼ガス管
路の中に設けられたセパレーターで分離され、再燃焼さ
せるためにバーナーに再供給される。これにより、未燃
焼物のうち一定の部分を燃焼させることができる。
路の中に設けられたセパレーターで分離され、再燃焼さ
せるためにバーナーに再供給される。これにより、未燃
焼物のうち一定の部分を燃焼させることができる。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
ら本発明の詳細な説明する。
大形のウォーター・チャンバー・ボイラーとして構成さ
れている炉筒ボイラーは、炉筒１と燃焼ガス・パイプ２
とより成り、該燃焼ガス・パイプ２ば、水が充填された
圧力ジャケント３の内部に配置されている。圧力ジャケ
ント３は、水の供給部と湿った蒸気を排出する継手４を
備えている。燃焼ガス・パイプ２は、前部旋回チャンバ
ー５と後部旋回チャンバー６を介して互いに接続されて
いて、燃焼ガス出Ｄ ７に導かれている。燃焼用空気を
供給するためのコニア−・ボックス８と接続され°でい
るバーナーが炉筒１に取り付けられている。調節フラッ
プ９がエアー・ボックス８の入口に設けられている。軸
方向に移動可能な旋回体１０がエアー・ボックス８の内
部に配置されている。フレッシュ・エアー・ブロア１２
が配置されている空気管路１］はエアー・ボックス８と
連通している。フレッシュ・エアー・ブロア１２は、フ
ィルター１３とノイズ・ダンパー１４をへて空気を吸い
込む。
れている炉筒ボイラーは、炉筒１と燃焼ガス・パイプ２
とより成り、該燃焼ガス・パイプ２ば、水が充填された
圧力ジャケント３の内部に配置されている。圧力ジャケ
ント３は、水の供給部と湿った蒸気を排出する継手４を
備えている。燃焼ガス・パイプ２は、前部旋回チャンバ
ー５と後部旋回チャンバー６を介して互いに接続されて
いて、燃焼ガス出Ｄ ７に導かれている。燃焼用空気を
供給するためのコニア−・ボックス８と接続され°でい
るバーナーが炉筒１に取り付けられている。調節フラッ
プ９がエアー・ボックス８の入口に設けられている。軸
方向に移動可能な旋回体１０がエアー・ボックス８の内
部に配置されている。フレッシュ・エアー・ブロア１２
が配置されている空気管路１］はエアー・ボックス８と
連通している。フレッシュ・エアー・ブロア１２は、フ
ィルター１３とノイズ・ダンパー１４をへて空気を吸い
込む。
バーナーは、耐火材をライニングした段階状に広がった
ヲーヤンハ−１５を備えている。チャンバー１５は、エ
アー・ボックス８を炉筒１と接続している一次空気通路
１６を中心に倫えている。重油を噴射するオイル・バー
ナー・ランス１７が、コニア−・ボックス８と一次空気
通路１６を通って差し込まれている。オイル・バーす−
・ランス１７は、一次空気通路１６の内部でロンドを使
用して変位させることができる。
ヲーヤンハ−１５を備えている。チャンバー１５は、エ
アー・ボックス８を炉筒１と接続している一次空気通路
１６を中心に倫えている。重油を噴射するオイル・バー
ナー・ランス１７が、コニア−・ボックス８と一次空気
通路１６を通って差し込まれている。オイル・バーす−
・ランス１７は、一次空気通路１６の内部でロンドを使
用して変位させることができる。
中央の一次空気通路１６は二次空気供給部１８により取
り囲まれていて、該二次空気供給部１８は、チャンバー
１５の壁体を貫通し、一次空気通路１６の流出出口から
軸方向に距離をへだてて炉筒１の中で開口している。二
次空気供給部１８の端部はチャンバー１５を越えて突設
されζいて、ロンドを介して軸方向に移動することがで
きるようになっζいる。
り囲まれていて、該二次空気供給部１８は、チャンバー
１５の壁体を貫通し、一次空気通路１６の流出出口から
軸方向に距離をへだてて炉筒１の中で開口している。二
次空気供給部１８の端部はチャンバー１５を越えて突設
されζいて、ロンドを介して軸方向に移動することがで
きるようになっζいる。
図示されていない煙突まで延在している燃焼ガス管路】
９は炉筒ボイラーの燃焼ガス出ロアに接続されている。
９は炉筒ボイラーの燃焼ガス出ロアに接続されている。
好適には遠心力式セパレーターとして構成されているセ
パレーター２０と、ダストの除去と硫黄の除去と窒素の
除去の働きをするコンパクトな装置２１とが、燃焼ガス
管路Ｉ９の中に配置されている。
パレーター２０と、ダストの除去と硫黄の除去と窒素の
除去の働きをするコンパクトな装置２１とが、燃焼ガス
管路Ｉ９の中に配置されている。
セパレーター２０の固体物の出［１は、燃焼ガス・ブＩ
Ｊワ２３が配置されている管路２２をへてバーナーと接
続されている。咳管路２２はチャンバ−１５の壁体の中
に形成されている中央通路まで延設されており、該中央
通路は円上に配置されたノズル・パイプ２４により形成
されている。ノズル・パイプの代わりに、単一のノズル
または環状通路を設けるようにしてもよい。ノズル・パ
イプ２４は、中心の一次空気通路１６と二次空気供給部
１８との間にあるピンチ円上に並べられている。ノズル
・パイプ２４の流出用１」は、中心の一次空気通路１６
の流出出口の後ろでかつ二次空気供給部１８の流出出口
の前でバーす−の長さ方向の軸の方向に位置ぎめされて
いる。遮断機構２５がバーナーの入口の前で管路２２の
中に設けられている。
Ｊワ２３が配置されている管路２２をへてバーナーと接
続されている。咳管路２２はチャンバ−１５の壁体の中
に形成されている中央通路まで延設されており、該中央
通路は円上に配置されたノズル・パイプ２４により形成
されている。ノズル・パイプの代わりに、単一のノズル
または環状通路を設けるようにしてもよい。ノズル・パ
イプ２４は、中心の一次空気通路１６と二次空気供給部
１８との間にあるピンチ円上に並べられている。ノズル
・パイプ２４の流出用１」は、中心の一次空気通路１６
の流出出口の後ろでかつ二次空気供給部１８の流出出口
の前でバーす−の長さ方向の軸の方向に位置ぎめされて
いる。遮断機構２５がバーナーの入口の前で管路２２の
中に設けられている。
燃焼ガス・ブロワ２３は、燃焼ガスと比較的粗大なダス
ト粒子より成る混合物の流れをセパレーター２０の固体
分出口から吸い出す働きをする。前記混合物の流れの中
には、灰分の外、バーナーの中に再度吹き込んで再燃焼
させられる未燃焼物が含まれている。ノズル・パイプ２
４から流出した流れはバーナーの軸に関しである空間的
な角度をなして向きぎめされているので、回転運動が生
じる。
ト粒子より成る混合物の流れをセパレーター２０の固体
分出口から吸い出す働きをする。前記混合物の流れの中
には、灰分の外、バーナーの中に再度吹き込んで再燃焼
させられる未燃焼物が含まれている。ノズル・パイプ２
４から流出した流れはバーナーの軸に関しである空間的
な角度をなして向きぎめされているので、回転運動が生
じる。
分岐管路２６が、セパレーター２０のガス出口に接続さ
れている燃焼ガス管路１９から分岐されている。燃焼ガ
スの分流が、還流される燃焼ガスの量を制御する調節フ
ラップ２７をへ分岐管路２６を通ってエアー・ボックス
８に供給される。還流された燃焼ガスは、一次空気通路
１６と二次空気供給部１８を通った燃焼用空気と混合さ
れた状態で炉筒１の中に吹き込まれる。
れている燃焼ガス管路１９から分岐されている。燃焼ガ
スの分流が、還流される燃焼ガスの量を制御する調節フ
ラップ２７をへ分岐管路２６を通ってエアー・ボックス
８に供給される。還流された燃焼ガスは、一次空気通路
１６と二次空気供給部１８を通った燃焼用空気と混合さ
れた状態で炉筒１の中に吹き込まれる。
冷却されているランス２８がフレーム・パイプ１のうら
バーナーと反対側の端部の中に突設されている。ランス
２８は流出開口２９と３０を備えており、該開口２９と
３０を通って補足的な燃料と補足的な空気が炉筒１の中
に導入される。なお、補足的な燃料を供給する開口２９
は、補足的な空気を供給する開「Ｉ３０より深く炉筒１
の中に差し入れられている。
バーナーと反対側の端部の中に突設されている。ランス
２８は流出開口２９と３０を備えており、該開口２９と
３０を通って補足的な燃料と補足的な空気が炉筒１の中
に導入される。なお、補足的な燃料を供給する開口２９
は、補足的な空気を供給する開「Ｉ３０より深く炉筒１
の中に差し入れられている。
補足的な燃料と補足的な空気を供給することにより、火
炎の中で形成される窒素酸化物を減少させることができ
る。
炎の中で形成される窒素酸化物を減少させることができ
る。
−の構成を図解した概要図である。
１・・・−° か晶
２・・・燃焼ガス・パイプ、
４ ・蒸気の排出継手、
７・・・燃焼ガス出［」、
８・・・エアー・ホックス、
１６・・・一次空気通路、
１７・・・オイル・バーナー・ランス、１８・・・二次
空気供給部、 １９・・・燃焼ガス管路、 ２０・・・セパレーク−１ ２６・・・分岐管路、 ２８・・・ランス、 ２９・・・補足的な燃料を供給する開口、３０・・・補
足的な空気を供給する開口。 特許出願人 ドイツチエ ）＼ブコツク ヴエルケアク
チェンゲゼルシャフト 代理人弁理士 橋 本 公 男 手続主甫装置（方式） ｊ、事件の表示 昭和６３年特許願第２３７４８３
号３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （国籍 ドイツ連邦共和国） ４、代理人〒１０１ （１）明細書第９頁の１４行目（下７行目）冒頭の「添
付図面・・・」から同頁の１６行目（下５行目）末尾の
「・・・である。」までの記載を下記の如く補正する。 記 「第１図は、本発明の一実施例に従ったバーナー・シス
テムが使用された炉筒ボイラーの構成を図解した概要図
である。」
空気供給部、 １９・・・燃焼ガス管路、 ２０・・・セパレーク−１ ２６・・・分岐管路、 ２８・・・ランス、 ２９・・・補足的な燃料を供給する開口、３０・・・補
足的な空気を供給する開口。 特許出願人 ドイツチエ ）＼ブコツク ヴエルケアク
チェンゲゼルシャフト 代理人弁理士 橋 本 公 男 手続主甫装置（方式） ｊ、事件の表示 昭和６３年特許願第２３７４８３
号３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （国籍 ドイツ連邦共和国） ４、代理人〒１０１ （１）明細書第９頁の１４行目（下７行目）冒頭の「添
付図面・・・」から同頁の１６行目（下５行目）末尾の
「・・・である。」までの記載を下記の如く補正する。 記 「第１図は、本発明の一実施例に従ったバーナー・シス
テムが使用された炉筒ボイラーの構成を図解した概要図
である。」
Claims (9)
- （１）冷却されている炉筒（１）と燃焼ガス出口（７）
と燃焼ガス管路（１９）とを備えた炉筒ボイラーに使用
される、ＮＯｘの発生を少なくした状態で重油を燃焼さ
せるバーナー・システムであって、バーナーが炉筒（１
）の一方の端部に配置されていて、エアー・ボックス（
８）を備えており、該エアー・ボックス（８）が中心の
一次空気通路（１６）をへかつ一次空気通路（１６）の
回りに配置された二次空気供給部（１８）をへて炉筒（
１）と接続されており、一次空気通路（１６）を通って
オイル・バーナー・ランス（１７）を差し入れるよう構
成されたバーナー・システムにおいて、燃焼ガス管路（
１９）の中にセパレーター（２０）が配置されていて、
該セパレーター（２０）の固体分出口が、バーナーの内
部に配置されていて、炉筒（１）の中に開口している中
央通路と接続されていることを特徴とするバーナー・シ
ステム。 - （２）中央通路が単一のノズルにより形成されているこ
とを特徴とする請求項１記載のバーナー・システム。 - （３）中央通路が、円上に配置されたノズル・パイプ（
２４）により形成されていることを特徴とする請求項１
記載のバーナー・システム。 - （４）中央通路が、環状通路により形成されていること
を特徴とする請求項１記載のバーナー・システム。 - （５）中央通路が、中心の一次空気通路（１６）の直径
より大きく、二次空気供給部（１８）のピッチ円直径よ
り小さい直径を有することを特徴とする請求項１より３
までのいずれか１項記載のバーナー・システム。 - （６）二次空気供給部（１８）の流出出口が、中央通路
の流出出口よりも先に炉筒（１）の中に突設されている
とともに、中心の一次空気通路（１６）の流出出口より
も先に炉筒（１）の中に突設されていることを特徴とす
る請求項１より５までのいずれか１項記載のバーナー・
システム。 - （７）セパレーター（２０）のガス出口が、分岐通路（
２６）をへてエアー・ボックス（８）と接続さているこ
とを特徴とする請求項１より６までのいずれか１項記載
のバーナー・システム。 - （８）セパレーター（２０）が、遠心力式セパレーター
であることを特徴とする請求項１より７までのいずれか
１項記載のバーナー・システム。 - （９）補足的な燃料と補足的な空気を供給するランス（
２８）が、炉筒のうちバーナーと反対側の端部に突設さ
れていることを特徴とする請求項１より８までのいずれ
か１項記載のバーナー・システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3737321A DE3737321C1 (de) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Einrichtung zur Verbrennung von Schweroel |
| DE3737321.8 | 1987-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163512A true JPH01163512A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2762085B2 JP2762085B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=6339700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237483A Expired - Lifetime JP2762085B2 (ja) | 1987-11-04 | 1988-09-21 | ＮＯｘの発生を少なくした状態で重質の燃料油を燃焼させるバーナー・システム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4862835A (ja) |
| EP (1) | EP0314910B1 (ja) |
| JP (1) | JP2762085B2 (ja) |
| AT (1) | ATE91330T1 (ja) |
| DE (2) | DE3737321C1 (ja) |
| ES (1) | ES2041290T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH074613A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | Tokyo Gas Co Ltd | 窒素酸化物低発生炉内燃焼方法 |
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| US3880570A (en) * | 1973-09-04 | 1975-04-29 | Babcock & Wilcox Co | Method and apparatus for reducing nitric in combustion furnaces |
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| JPS5236610B2 (ja) * | 1974-05-09 | 1977-09-17 | ||
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1987
- 1987-11-04 DE DE3737321A patent/DE3737321C1/de not_active Expired
-
1988
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