JPH01312384A - 旋回流型燃焼炉 - Google Patents

旋回流型燃焼炉

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JPH01312384A
JPH01312384A JP14245488A JP14245488A JPH01312384A JP H01312384 A JPH01312384 A JP H01312384A JP 14245488 A JP14245488 A JP 14245488A JP 14245488 A JP14245488 A JP 14245488A JP H01312384 A JPH01312384 A JP H01312384A
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JP
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powder
swirling flow
furnace body
combusted
angle
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Shiyouichi Yamada
山田 詳一
Satoshi Kawachi
敏 河内
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JGC Corp
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JGC Corp
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  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fi+1000的 [産業上の利用分野] 本発明は、旋回流型燃焼炉に関し、特に燃焼用空気によ
り炉体内に形成される旋回流を横断する方向に向けて乾
燥汚泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体
を搬送気体によって供給する粉体供給管を配設してなる
旋回流型燃焼炉に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の旋回流型燃焼炉で被燃焼粉体(たとえば
乾燥汚泥粒子)を溶融する場合には、第3図の如く、強
い旋回流を形成するために、乾燥汚泥粒子などの被燃焼
粉体を搬送気体により炉体並内に供給する粉体供給管3
2A〜32Dの開口部が、燃焼用空気を供給し炉体並内
に旋回流を形成するための空気供給管31A〜310の
開口部の内部に対して配設されており、被燃焼粉体が旋
回流の接線方向に向けて供給されていた。
[解決すべき問題点] しかしながらこれでは、乾燥汚泥粒子などの被燃焼粉体
が、粉体供給管32A〜32Dから流出されたのち、そ
の重量のために殆ど拡散されることなく直進し、炉体赳
の内周面の狭い領域(炉体創の対称軸ひいては旋回流の
中心軸から見込んだ角度αが17度程度の領域)のみに
20〜42度の比較的大きな衝突角度で衝突しており、
結果的にその部分に浸蝕を生じ易く炉体興内の高温雰囲
気との相乗作用によって炉体践の壁面が著しく減肉する
欠点があった。
そこで本発明は、これらの欠点を解決すべく、燃焼用空
気により炉体内に形成される旋回流に交差するように、
その旋回流に向けて乾燥汚泥粒子などの被燃焼粉体を搬
送気体により供給する粉体供給管を配設することにより
、乾燥汚泥粒子などの被燃焼粉体を拡散せしめ炉体内周
面に対する衝突領域を拡張しかつ衝突角度を削減してな
る旋回流型燃焼炉を提供せんとするものである。
(2)発明の構成 [問題点の解決手段] 本発明により提供される問題点の解決手段は、「空気供
給管によって供給された燃焼用空気により炉体内に旋回
流を形成し被燃焼粉体を燃焼せしめてなる旋回流型燃焼
炉において、前記被燃焼粉体を炉体内に供給するための
粉体供給管が、旋回流の中心軸に直交する断面に対し一
10〜+45度の角度範囲で開口し、かつ旋回流の中心
軸に直交する断面に対して投影したとき旋回流の中心軸
と前記粉体供給管の開口位置とを結ぶ線分に対し一30
〜+30度の角度範囲で前記粉体供給管から前記被燃焼
粉体が流入せしめられるよう、形成されてなることを特
徴とする旋回流型燃焼炉」 である。
[作用] 本発明にかかる旋回流型燃焼炉は、炉体内に旋回流を形
成するための燃焼用空気を供給する空気供給管とは異な
る位置に対して前記旋回流を横断する方向に向けて乾燥
汚泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体を
搬送気体により供給する粉体供給管の開口部を配設して
なるので、(1)粉体供給管によって供給された乾燥汚
泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体を炉
体内の旋回流を横断する方向に向けて流出せしめる作用
をなし、ひいては(iil乾燥乾燥汚泥粒子3粗炭ある
いは焼却灰などの被燃焼粉体を旋回流に対して十分良好
に合流せしめる作用をなし、これによりfiii)乾燥
汚泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体を
広範囲に拡散せしめる作用をなし、結果的に(ivl乾
燥乾燥汚泥粒子1拉炭あるいは焼却灰などの被燃焼粉体
が炉体内周面に衝突する領域を拡張する作用および乾燥
汚泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体が
炉体内周面に衝突する角度を削減する作用をなし、換言
すれば(V)乾燥汚泥粒子1石炭粒子あるいは焼却灰な
どの被燃焼粉体による炉体内周面の浸蝕ないし減肉を抑
制する作用をなす。
[実施例] 次に本発明について、添付図面を参照しつつ具体的に説
明する。
第1図は、本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例を
示す横断面図である。
第2図は、本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例を
示す縦断面図である。
まず本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例について
、その構成を詳細に説明する。
■は、本発明にかかる旋回流型燃焼炉であつて、旋回流
(実線矢印参照)を形成するために燃焼用空気を筒状(
たとえば円筒状あるいは六角筒状以上の多角筒状)の炉
体並内に供給するための少なくとも1つ(ここでは4つ
)の空気供給管11A〜LIDと、乾燥汚泥粒子1石炭
粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉体および搬送気体を
供給するための少なくとも1つ(ここでは4つ)の粉体
供給管12A〜120とを包有している。
空気供給管11A〜110は、炉体赳の燃焼ガス出口2
2に向けて延長された旋回流の中心軸に直交する断面に
対し一10〜+45度の角度範囲で、かつ炉体翻の弦方
向に向けて開口されている。
ここで空気供給管11A〜110が旋回流の中心軸に直
交する断面に対し一10度以上の角度で開口されている
根拠は、被燃焼粉体が燃焼開始バーナ21に向けて飛散
され、その燃焼ないし溶融に伴なって燃焼開始バーナ2
1ないしその近傍を汚染せしめることを回避ないし抑制
することにある。
また空気供給管11A−LIDが旋回流の中心軸に直交
する断面に対し+45度以下の角度で開口されている根
拠は、被燃焼粉体の燃焼領域が燃焼ガス出口22側に片
寄り、旋回流の中心軸についての温度差が大きくなるこ
とを回避することにある。
粉体供給管12A〜120は、燃焼開始バーナ21に向
けて被燃焼粉体が飛散することを回避するために、空気
供給管11A〜110の配置高さ以下に配置することが
好ましく、旋回流の中心軸に直交する断面に対し一10
〜+45度の角度範囲で開口し、かつ旋回流の中心軸に
直交する断面に対して投影したとき旋回流の中心軸と粉
体供給管12A−120の開口位置とを結ぶ線分に対し
一30〜+30度の角度範囲で粉体供給管12A−12
0から被燃焼粉体が流入せしめられるよう、形成されて
いることが好ましい。
ここで粉体供給管12A〜120が旋回流の中心軸に直
交する断面に対し一10度以上の角度で開口されている
根拠は、被燃焼粉体が燃焼開始バーナ21に向けて飛散
され、その燃焼ないし溶融に伴なって燃焼開始バーナ2
1ないしその近傍を汚染せしめることを回避ないし抑制
することにある。
また粉体供給管12A〜120が旋回流の中心軸に直交
する断面に対し+45度以下の角度で開口されている根
拠は、被燃焼粉体の燃焼領域が燃焼ガス出口22側に片
寄り、旋回流の中心軸についての温度差が大きくなるこ
とを回避することにあるにれに対し粉体供給管12A−
120が旋回流の中心軸と粉体供給管12A−120の
開口位置とを結ぶ線分に対し一30度以上の角度で被燃
焼粉体を流入せしめている根拠は、旋回流の流速を減少
せしめることを回避ないし抑制することにある。
また粉体供給管12A−120が旋回流の中心軸と粉体
供給管12A−120の開口位置とを結ぶ線分に対し+
30度以下の角度で被燃焼粉体を流入せしめている根拠
は、旋回流によって被燃焼粉体が十分に分散されなくな
って炉体翻の内周面に対し大きな角度で衝突することを
回避ないし抑制することにある。
更に本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例について
、その作用を詳細に説明する。
空気供給管11A−110を介して燃焼用空気が炉体並
内に実線矢印に示すごとく供給され、炉体並内でその対
称軸を中心に旋回流を形成している。
粉体供給管12A−120を介し加圧空気などの搬送気
体によって被燃焼粉体が炉体銭の中央部ひいては旋回流
に向けて供給されており、旋回流によって破線矢印のご
とく広範囲に拡散される(第1図参照)。
そののち被燃焼粉体は、炉体跋の内部空間および壁面で
燃焼ないし加熱溶融される。溶融された被燃焼粉体は、
スラグとなり、旋回流に伴なう遠心力によって炉体翻の
壁面に付着され流下されたのち、燃焼ガス出口22から
燃焼ガスとともに排出される。
以上により本発明にかかる旋回流型燃焼炉圧によれば、
乾燥汚泥粒子、石炭粒子あるいは焼却灰などの被燃焼粉
体を炉体赳内で十分に良く分散でき、結果的に炉体践の
内周面の浸蝕ないし減肉を抑制しつつその被燃焼粉体を
良好に燃焼できる。
加えて本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例を、−
層良く理解するために、好ましい適用例として下水汚泥
から作成した乾燥汚泥粒子を溶融処理する場合について
、具体的な数値を挙げて説明する。
」X1血り 第1図および第2図において、炉体跋の内径を700 
mmとし、4つの空気供給管lIA〜11Dの内径をす
べて90m mとし、4つの粉体供給管12A〜120
の内径を全て40m mとした。
空気供給管llA〜110は、互いに90度だけ離間さ
れており、炉体践の横断面の中心線から280mmだけ
離間され、かつその中心線に並行に配置されていた。粉
体供給管12A〜12Dは、それぞれ互いに90度だけ
離間されており、炉体並の横断面の中心線上に配置され
ていた。
空気供給管11A〜11Dおよび粉体供給管12A〜1
2Dは、同じ高さに配置されており、炉体飢の横断面に
対し、若干下向きに傾斜して配置されていた。
空気供給管11A−110からの燃焼空気の流出速さは
30m/秒であった。粉体供給管12A−120からの
搬送気体の流出速さは、20m/秒であった。
炉体廷内における旋回流の流速は、8〜25m/秒であ
った。
乾燥汚泥粒子は、60〜600μm程度の粒径を有して
おり、炉体跋の内周面に対してその対称軸から見込んだ
角度θで、70度の範囲で衝突していた。炉体翻の内周
面に対する乾燥汚泥粒子の衝突速さは、4〜12m/秒
であり、また炉体翻の内周面に対する乾燥汚泥粒子の衝
突角度は、炉体飢の内周面の接線方向に対し10〜28
度であった。
」旦J石凱り 第3図において、炉体赳の内径を700 mmとして、
4つの空気供給管31A〜310の内径をすべて100
mmとし、4つの粉体供給管32八〜32Dの内径をす
べて40mmとした。
空気供給管31A〜310および粉体供給管32A〜3
2Dは、それぞれ互いに90度だけ離間されており、炉
体赳の横断面の中心線から280mmだけ離間され、か
つその中心線に並行に配置されていた。
空気供給管31A〜310および粉体供給管32A〜3
2Dは、同じ高さに配置されており、炉体翻の横断面に
対し、若干下向きに傾斜して配置されていた。
空気供給管31A〜310からの空気の流出速さは30
m/秒であり、粉体供給管32A〜32Dからの搬送気
体の流出速さは、20m/秒であった。
炉体廷内における旋回流の流速は、8〜23m/秒であ
った。
乾燥汚泥粒子は、60〜600μm程度の粒径を有して
おり、炉体廷内の周面に対し、その対称軸から見込んだ
角度αで、17度の範囲で衝突していた。炉体赳の内周
面に対しその乾燥汚泥粒子の衝突速さは、5〜19m/
秒であり、また炉体翻の内周面に対する乾燥汚泥粒子の
衝突角度は、炉体並の内周面の接線方向に対し20〜4
2度であった。
(3)発明の効果 上述より明らかなように、本発明にかかる旋回流型燃焼
炉は、空気供給管によって供給された燃焼用空気により
炉体内に旋回流を形成し被燃焼粉体を燃焼せしめてなる
旋回流型燃焼炉であって、前記被燃焼粉体を炉体内に供
給するための粉体供給管が、旋回流の中心軸に直交する
断面に対し一10〜+45度の角度範囲で開口し、かつ
旋回流の中心軸に直交する断面に対して投影したとき旋
回流の中心軸と前記粉体供給管の開口位置とを結ぶ線分
に対し一30〜+30度の角度範囲で前記粉体供給管か
ら前記被燃焼粉体が流入せしめられるよう、形成され でなるので、 fit粉体供給管によって供給さ れた乾燥汚泥粒子9石炭粒 子あるいは焼却灰などの被 燃焼粉体を炉体内の旋回流 に横断するよう流出できる 効果 有し、したがって [ii1乾燥乾燥汚泥粒子1拉炭あ るいは焼却灰などの被燃焼 粉体を旋回流に対して十分 良好に合流できる効果 を有し、これにより fiiil乾燥汚泥乾燥汚泥粒子午石 炭いは焼却灰などの被燃焼 粉体を広範囲に拡散できる 効果 および (IV)乾燥汚泥粒子0石炭粒子あ るいは焼却灰などの被燃焼 粉体が炉体内周面に衝突す る角度を削減できる効果 を有し、換言すれば (Vll乾燥汚泥粒子1炭炭子あ るいは焼却灰などの被燃焼 粉体による炉体内周面の浸 蝕ないし減肉を抑制できる 効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる旋回流型燃焼炉の一実施例を示
す横断面図、第2図は本発明にかかる旋回流型燃焼炉の
一実施例を示す縦断面図、第3図は従来の旋回流型燃焼
炉を示す横断面図である。 10・・・・・・・・・・・・・・・・旋回流型燃焼炉
11A〜LID・・・・・・・空気供給管12A〜12
D・・・・・・・粉体供給管孤・・・・・・・・・・・
・・・・・炉体21・・・・・・・・・・・・・・燃焼
開始バーナ22・・・・・・・・・・・・・・燃焼ガス
出口特許出願人    日 揮 株 式 会 社代理人
   弁理士  工 藤  隆 夫第1図 に 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気供給管によって供給された燃焼用空気により炉体内
    に旋回流を形成し被燃焼粉体を燃焼せしめてなる旋回流
    型燃焼炉において、前記被燃焼粉体を炉体内に供給する
    ための粉体供給管が、旋回流の中心軸に直交する断面に
    対し−10〜+45度の角度範囲で開口し、かつ旋回流
    の中心軸に直交する断面に対して投影したとき旋回流の
    中心軸と前記粉体供給管の開口位置とを結ぶ線分に対し
    −30〜+30度の角度範囲で前記粉体供給管から前記
    被燃焼粉体が流入せしめられるよう、形成されてなるこ
    とを特徴とする旋回流型燃焼炉。
JP63142454A 1988-06-09 1988-06-09 旋回流型燃焼炉 Expired - Lifetime JP2532584B2 (ja)

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JP63142454A JP2532584B2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 旋回流型燃焼炉
US07/363,154 US5014631A (en) 1988-06-09 1989-06-08 Cyclone furnace
DE68918993T DE68918993T2 (de) 1988-06-09 1989-06-09 Zyklonofen.
EP89305872A EP0347126B1 (en) 1988-06-09 1989-06-09 Cyclone furnace

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104884865A (zh) * 2013-03-21 2015-09-02 大阳日酸株式会社 燃烧烧嘴、烧嘴装置及原料粉体加热方法
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