JPH011632A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JPH011632A JPH011632A JP62-156222A JP15622287A JPH011632A JP H011632 A JPH011632 A JP H011632A JP 15622287 A JP15622287 A JP 15622287A JP H011632 A JPH011632 A JP H011632A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は車両のスピードメータ等の車両の動作状態を表
示する表示装置に係り、特にフロントガラス前方の視界
内に虚像により表示可能な表示装置における表示輝度制
御回路に関する。
示する表示装置に係り、特にフロントガラス前方の視界
内に虚像により表示可能な表示装置における表示輝度制
御回路に関する。
[従来の技術]
従来から、車両の走行状態において運転者の目の動きを
極力最少限に抑制するため、通常ダツシュボード上に計
器パネルに装備されるスピードメータ、タコメータ、燃
料計等の表示器に代え、あるいは併用してフロントガラ
ス前方の視界内に、前景とともに当該表示内容を虚像に
より映し出すようにした表示装置が開発されている(特
開昭57−182540号公報参照)。
極力最少限に抑制するため、通常ダツシュボード上に計
器パネルに装備されるスピードメータ、タコメータ、燃
料計等の表示器に代え、あるいは併用してフロントガラ
ス前方の視界内に、前景とともに当該表示内容を虚像に
より映し出すようにした表示装置が開発されている(特
開昭57−182540号公報参照)。
このような表示装置の概要を第8図により説明する6
第8図に示すように、車両のダツシュボード相当部分に
スピードメータ等の表示体(蛍光管、EL素子等)5が
設けられ、その表示内容(例えば、自動車のスピードで
ある数値10100kは光学レンズ4を介して、平面ミ
ラー3に投影されてその平面ミラー3により反射され、
フロントガラス1に配されたコンバイナ部2により前方
視界に前景10とともに虚像11として映し出される。
スピードメータ等の表示体(蛍光管、EL素子等)5が
設けられ、その表示内容(例えば、自動車のスピードで
ある数値10100kは光学レンズ4を介して、平面ミ
ラー3に投影されてその平面ミラー3により反射され、
フロントガラス1に配されたコンバイナ部2により前方
視界に前景10とともに虚像11として映し出される。
この虚像11は運転者の目には前景lOと同様に視認さ
れ、したがって運転者は計装パネルに目を動かすことな
く運転状態を知ることができる。なお、7はケース。
れ、したがって運転者は計装パネルに目を動かすことな
く運転状態を知ることができる。なお、7はケース。
8は透明ガラスカバーである。上記表示体5の表示内容
は表示制御回路6により、また表示輝度は表示輝度制御
回路12により制御される。
は表示制御回路6により、また表示輝度は表示輝度制御
回路12により制御される。
さて、表示内容をよく読取れるようにするためには、前
景が明るいときにはその明るさと同じ明るさの虚像とす
る必要があり、前景が暗いときにはその暗さと同じ明る
さの虚像にする必要がある。
景が明るいときにはその明るさと同じ明るさの虚像とす
る必要があり、前景が暗いときにはその暗さと同じ明る
さの虚像にする必要がある。
そこで、従来から1表示輝度を前方視界の明るさに応じ
て制御するようにしている。この制御方式としては、概
略二つの態様がある。第1の方式は、前方視界の明るさ
の急激な変化の典型はトンネル内への進入、トンネル内
からの離脱時の変化であり、この場合には必然的に前照
灯のオン・オフ操作を伴うことに着目し、検出手段とし
て前照灯スイッチのON、OFF信号をもって外部明度
変化信号としてとらえ、これにより輝度を変化させるも
のである。この第1のものは、運転者に負担をかけるこ
となく輝度を変化させることができる。第2の方式とし
ては、計装パネル上部等に前方視界の明度の検出手段と
しての光電センサ等を配置し、その出力信号に応じて表
示輝度を制御する方式である。この第2の方式のものは
、運転者に負担をかけることなく輝度を変化させること
ができると共に、外の明るさの状態に応じて連続的に輝
度を変化させることができる。上記いずれの方式も、前
方視界の明度変化の検出の仕方に違いはあるものの外部
信号である検出信号によって、表示輝度を高、低に変化
させて制御するものである。
て制御するようにしている。この制御方式としては、概
略二つの態様がある。第1の方式は、前方視界の明るさ
の急激な変化の典型はトンネル内への進入、トンネル内
からの離脱時の変化であり、この場合には必然的に前照
灯のオン・オフ操作を伴うことに着目し、検出手段とし
て前照灯スイッチのON、OFF信号をもって外部明度
変化信号としてとらえ、これにより輝度を変化させるも
のである。この第1のものは、運転者に負担をかけるこ
となく輝度を変化させることができる。第2の方式とし
ては、計装パネル上部等に前方視界の明度の検出手段と
しての光電センサ等を配置し、その出力信号に応じて表
示輝度を制御する方式である。この第2の方式のものは
、運転者に負担をかけることなく輝度を変化させること
ができると共に、外の明るさの状態に応じて連続的に輝
度を変化させることができる。上記いずれの方式も、前
方視界の明度変化の検出の仕方に違いはあるものの外部
信号である検出信号によって、表示輝度を高、低に変化
させて制御するものである。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来の制御回路によれば、いずれも前方視
界に明度変化が生じた場合に、その変化に直ちに追従し
て表示輝度を変化させるものであるため、次のような問
題がある。
界に明度変化が生じた場合に、その変化に直ちに追従し
て表示輝度を変化させるものであるため、次のような問
題がある。
すなわち、昼間走行時においてトンネル内に進入した場
合、従来の制御回路によれば前方視界が暗くなったこと
に対応させて、表示輝度を直ちに低下させることになる
が、そうすると輝度が低くなったことに運転者の目が素
早く順応しないという暗順応による遅れがあり、したが
って表示内容の視認性が悪化することになる。これとは
逆に、トンネルからの脱出時においては、前方視界が明
るくなったことに応答させて輝度を直ちに高くすること
になるが、そうすると輝度が高くなったことに運転者の
目が素早く順応しないという明順応による遅れがあり、
表示像が明るすぎて眩惑を招くおそれがある。
合、従来の制御回路によれば前方視界が暗くなったこと
に対応させて、表示輝度を直ちに低下させることになる
が、そうすると輝度が低くなったことに運転者の目が素
早く順応しないという暗順応による遅れがあり、したが
って表示内容の視認性が悪化することになる。これとは
逆に、トンネルからの脱出時においては、前方視界が明
るくなったことに応答させて輝度を直ちに高くすること
になるが、そうすると輝度が高くなったことに運転者の
目が素早く順応しないという明順応による遅れがあり、
表示像が明るすぎて眩惑を招くおそれがある。
そこで、本発明は運転者の明順応時間、暗順応時間に対
応した表示像の輝度変化で制御しうる表示装置を提供す
ることを目的とする。
応した表示像の輝度変化で制御しうる表示装置を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、第1図に示すよ
うに明るさの急変化をとらえるための検出手段15と、
この検出手段15の出力に基づいて表示輝度の変化を一
定時間遅らせるように制御する遅延回路16とを設けた
ことに特徴を有する。
うに明るさの急変化をとらえるための検出手段15と、
この検出手段15の出力に基づいて表示輝度の変化を一
定時間遅らせるように制御する遅延回路16とを設けた
ことに特徴を有する。
[作 用コ
上記構成によれば、第1図に示すように、前方視界の明
るさを意味する視界明度検出信号(外部輝度制御信号)
を出力する検出手段15に基づいて、前方視界の明るさ
の変化が検出され、前方視界の明るさの変化に対応して
表示像11の輝度を変化させる場合に時間遅れをもたせ
るための第1遅延回路16と第2遅延回路17とに検出
手段15の外部輝度制御信号が入力されると、表示体5
は外部輝度制御信号から一定時間遅れて明から暗あるい
は暗から明に切り替わり、前方視界10の明るさが急激
に変化しても、虚像の輝度は直ちに変化せず、一定の時
間遅れをもって変化する。したがって、運転者は確実に
虚像を読取ることができる。この場合の遅れ時間を運転
者一般の明順応および暗順応時間に対応させることによ
って安全確実な視認を確保しうる。
るさを意味する視界明度検出信号(外部輝度制御信号)
を出力する検出手段15に基づいて、前方視界の明るさ
の変化が検出され、前方視界の明るさの変化に対応して
表示像11の輝度を変化させる場合に時間遅れをもたせ
るための第1遅延回路16と第2遅延回路17とに検出
手段15の外部輝度制御信号が入力されると、表示体5
は外部輝度制御信号から一定時間遅れて明から暗あるい
は暗から明に切り替わり、前方視界10の明るさが急激
に変化しても、虚像の輝度は直ちに変化せず、一定の時
間遅れをもって変化する。したがって、運転者は確実に
虚像を読取ることができる。この場合の遅れ時間を運転
者一般の明順応および暗順応時間に対応させることによ
って安全確実な視認を確保しうる。
[実施例]
次に、本発明に係る表示装置の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
築上来亙勇
第2図に本発明↓こ係る車両用表示装置の第1実施例を
示す。この第1実施例は前方視界の明度検出信号の検出
手段15として前照灯の点灯スイッチのON、OFF信
号を用いたものである。第2図において、20は前照灯
、21は点灯スイッチである。前方視界が暗いときには
、点灯スイッチ21をONさせると、前照灯20が点灯
されて、前方視界部が照明される。
示す。この第1実施例は前方視界の明度検出信号の検出
手段15として前照灯の点灯スイッチのON、OFF信
号を用いたものである。第2図において、20は前照灯
、21は点灯スイッチである。前方視界が暗いときには
、点灯スイッチ21をONさせると、前照灯20が点灯
されて、前方視界部が照明される。
前方視界が明るいときには1点灯スイッチ21をOFF
させると、前照灯20への通電が停止されて前照灯20
が消灯される。30は定電圧ダイオード、31はドライ
ブトランジスタ、32は負荷抵抗器である。
させると、前照灯20への通電が停止されて前照灯20
が消灯される。30は定電圧ダイオード、31はドライ
ブトランジスタ、32は負荷抵抗器である。
点灯スイッチ21をONするとドライブトランジスタ3
1がONL、、負荷抵抗器32の両端には論理IL I
I+の信号が生じ、点灯スイッチ21のOFF状態で
は論理It OI+により動作し、その出力電圧の立下
がりを立下り検出回路22で検出するものである。この
立下り検出回路22はインバータ35と積分回路R工、
C□とAND回路36とタイマー24とから構成されて
いる。
1がONL、、負荷抵抗器32の両端には論理IL I
I+の信号が生じ、点灯スイッチ21のOFF状態で
は論理It OI+により動作し、その出力電圧の立下
がりを立下り検出回路22で検出するものである。この
立下り検出回路22はインバータ35と積分回路R工、
C□とAND回路36とタイマー24とから構成されて
いる。
第3図に示すように、前景10が暗状態から明状態に変
化することに対応して、点灯スイッチ21をOFFする
と、負荷抵抗器32の信号論理は「1」から「○」に変
化し、積分回路R1、C1の出力も「1」から「0」に
なる。また、インバータ35の信号論理は、負荷抵抗器
32の信号論理が「1」から「0」に変化するため、「
0」から「1」になる。
化することに対応して、点灯スイッチ21をOFFする
と、負荷抵抗器32の信号論理は「1」から「○」に変
化し、積分回路R1、C1の出力も「1」から「0」に
なる。また、インバータ35の信号論理は、負荷抵抗器
32の信号論理が「1」から「0」に変化するため、「
0」から「1」になる。
AND回路36にはその積分回路R1,C1の積分出力
とインバータ35の出力とが入力され、AND回路36
は入力信号がrlJ、rlJのときに、立下り検出信号
Aをタイマー24に向かって出力する。タイマー24は
立下り検出信号Aに基づいて遅延時間T工(30秒〜6
0秒)の間論理rlJの信号を出力する。インバータ3
5の出力はAND回路33の入力端子33aに入力され
、タイマー24の出力信号はインバータ39とAND回
路50の一端子とに入力されている。
とインバータ35の出力とが入力され、AND回路36
は入力信号がrlJ、rlJのときに、立下り検出信号
Aをタイマー24に向かって出力する。タイマー24は
立下り検出信号Aに基づいて遅延時間T工(30秒〜6
0秒)の間論理rlJの信号を出力する。インバータ3
5の出力はAND回路33の入力端子33aに入力され
、タイマー24の出力信号はインバータ39とAND回
路50の一端子とに入力されている。
AND回路50の他端子には論理「1」の信号が入力さ
れているが、このAND回路50については後述する。
れているが、このAND回路50については後述する。
インバータ39はタイマー24の信号論理が「1」の間
、論理rOJの信号をAND回路33の入力端子33b
に向かって出力する。AND回路33は入力端子33a
、33bの入力論理が「1」、「1」のときに、論理「
1」の信号をMOS FET26に向かって出力するも
のである。MOS FET26はDC/DCコンバータ
41の48ボルト電源出力に接続されており、AND回
路33の出力論理が「1」のときにオンされる。前景1
0の暗から明への変化に対応して点灯スイッチ21をO
FFすると、同時にインバータ35の信号論理が「0」
から「1」に変化し、論理「1」の信号がAND回路3
3の入力端子33aに入力されるが、AND回路33の
入力端子33bには、遅延時間T工の間インバータ39
から論理「0」の信号が入力されるため、AND回路3
3は遅延時間T工だけ遅れて論理「1」の信号を出力し
、阿O5FET26は遅延時間T□だけ遅れてオンする
ことになる。
、論理rOJの信号をAND回路33の入力端子33b
に向かって出力する。AND回路33は入力端子33a
、33bの入力論理が「1」、「1」のときに、論理「
1」の信号をMOS FET26に向かって出力するも
のである。MOS FET26はDC/DCコンバータ
41の48ボルト電源出力に接続されており、AND回
路33の出力論理が「1」のときにオンされる。前景1
0の暗から明への変化に対応して点灯スイッチ21をO
FFすると、同時にインバータ35の信号論理が「0」
から「1」に変化し、論理「1」の信号がAND回路3
3の入力端子33aに入力されるが、AND回路33の
入力端子33bには、遅延時間T工の間インバータ39
から論理「0」の信号が入力されるため、AND回路3
3は遅延時間T工だけ遅れて論理「1」の信号を出力し
、阿O5FET26は遅延時間T□だけ遅れてオンする
ことになる。
第2遅延回路17も負荷抵抗器32の出力電圧の論理に
より動作するもので、その出力電圧の立上りを立上り検
出回路23で検出するものである。この立上り検出回路
23は、第2図に示すようにインバータ37と積分回路
RいC1とNOR回路38とタイマー25とから構成さ
れている。第3図に示すように、前景lOが暗状態から
明状態に変化することに対応して、点灯スイッチ21を
OFFすると、負荷抵抗器32の信号論理は「1」から
「0」に変化し、積分回路R1、C工の出力も「1」か
ら「o」になる。また、インバータ37の信号論理は、
負荷抵抗器32の信号論理が「1」から「0」に変化す
るため、rOJからrlJになる。
より動作するもので、その出力電圧の立上りを立上り検
出回路23で検出するものである。この立上り検出回路
23は、第2図に示すようにインバータ37と積分回路
RいC1とNOR回路38とタイマー25とから構成さ
れている。第3図に示すように、前景lOが暗状態から
明状態に変化することに対応して、点灯スイッチ21を
OFFすると、負荷抵抗器32の信号論理は「1」から
「0」に変化し、積分回路R1、C工の出力も「1」か
ら「o」になる。また、インバータ37の信号論理は、
負荷抵抗器32の信号論理が「1」から「0」に変化す
るため、rOJからrlJになる。
NOR回路38には積分回路R□、C1の出力とイ一
ンバータ37の出力とが入力されている。そのN。
R回路38は論理「0」、「0」の信号が入力されたと
き、立ち上がり検出信号Bをタイマー25に出力するも
のであり、前景10が暗から明へ変化したときには、イ
ンバータ37の論理が「0」から「1」に変化した後に
積分回路R工、C0の論理が「1」から「0」になるた
め、立ち上がり検出信号Bは出力されない。
き、立ち上がり検出信号Bをタイマー25に出力するも
のであり、前景10が暗から明へ変化したときには、イ
ンバータ37の論理が「0」から「1」に変化した後に
積分回路R工、C0の論理が「1」から「0」になるた
め、立ち上がり検出信号Bは出力されない。
前景10の明から暗への変化に対応して点灯スイッチ2
1をONすると、負荷抵抗器32の出力論理は「0」か
らrlJになる。これに伴って、積分回路R□、C□の
信号論理も徐々にrOJから「1」に変化する。また、
インバータ35.37の信号論理は負荷抵抗器32の信
号論理が「0」から「1」に変化すると同時に「1」か
ら「0」になる、したがって、前景10の明から暗への
変化に対応して点灯スイッチ21をONI、たとき、N
OR回路38には、積分回路R1、C1の信号論理が「
0」から「1」になる前に、インバータ37から論理「
0」の信号が入力されるため、NOR回路38は立上り
検出信号Bをタイマー25に向かって出力することにな
る。タイマー25は立上り検出信号Bに基づいて遅延時
間T、 (60秒〜3分)の間論理「1」の信号を出力
する。タイマー25の出力はインバータ40とAND回
路51の一端子とに入力されている。
1をONすると、負荷抵抗器32の出力論理は「0」か
らrlJになる。これに伴って、積分回路R□、C□の
信号論理も徐々にrOJから「1」に変化する。また、
インバータ35.37の信号論理は負荷抵抗器32の信
号論理が「0」から「1」に変化すると同時に「1」か
ら「0」になる、したがって、前景10の明から暗への
変化に対応して点灯スイッチ21をONI、たとき、N
OR回路38には、積分回路R1、C1の信号論理が「
0」から「1」になる前に、インバータ37から論理「
0」の信号が入力されるため、NOR回路38は立上り
検出信号Bをタイマー25に向かって出力することにな
る。タイマー25は立上り検出信号Bに基づいて遅延時
間T、 (60秒〜3分)の間論理「1」の信号を出力
する。タイマー25の出力はインバータ40とAND回
路51の一端子とに入力されている。
AND回路51の他端子には論理rlJの信号が入力さ
れている。このAND回路51の機能についてはAND
回路50と共に後で説明する。
れている。このAND回路51の機能についてはAND
回路50と共に後で説明する。
インバータ40はタイマー25の信号論理が「1」の間
、論理「0」の信号をAND回路34の入力端子34a
に向かって出力する。AND回路34の入力端子34b
には負荷抵抗器32の出力が入力されている。AND回
路34は入力端子34a、34bの入力論理が「1」、
rlJのとき、論理「1」ノ信号をNO5FET274
:出力するものである。NO5FET27はDC/ D
Cコンバータ41の24ボルト電源出力に接続されてお
り、AND回路34の出力論理が「1」のときにオンさ
れる。
、論理「0」の信号をAND回路34の入力端子34a
に向かって出力する。AND回路34の入力端子34b
には負荷抵抗器32の出力が入力されている。AND回
路34は入力端子34a、34bの入力論理が「1」、
rlJのとき、論理「1」ノ信号をNO5FET274
:出力するものである。NO5FET27はDC/ D
Cコンバータ41の24ボルト電源出力に接続されてお
り、AND回路34の出力論理が「1」のときにオンさ
れる。
前景10の明から暗への変化に対応して点灯スイッチ2
1をONすると、同時に負荷抵抗器32の信号論理が「
0」から「1」に変化し、論理「1」の信号がAND回
路34の入力端子34bに入力されるが、AND回路3
4の入力端子34aには遅延時間T、の間インバータ4
0から論理「0」の信号が入力されるため、AND回路
34は遅延時間T2後に論理rlJの信号を出力し、N
O9FET27は遅延時間T、だけ遅れてオンすること
になる。ここで、AND回路33の入力端子33aには
遅延時間T、の間、AND回路51を介してタイマー2
5からの論理「1」の信号が入力されるため、AND回
路33は1点灯スイッチ21をONすることによってイ
ンバータ35の信号論理が「1」から「0」に変化した
としても、遅延時間T、の間、論理「1」の信号をNO
5FET26に出力し、したがって、NO3FET26
は遅延時間T、たけ遅れてオフされる。また、前景10
の明るさの暗から明への変化に対応して点灯スイッチ2
1をOFFすると、これと同時にAND回路34の入力
端子34bに入力される負荷抵抗器32の信号の論理が
「1」から「0」になるが、AND回路34の入力端子
34bには、AND回路50を介して遅延時間T工の間
、タイマー25からの論理「1」の信号が入力されるた
め、AND回路34は1点灯スイッチ21をOFFする
ことによって負荷抵抗器32の信号論理が「1」から「
0」に変化したとしても、遅延時間T1の間、論理「1
」の信号をNO5FET27に出力し、したがって、に
O3FET27は遅延時間T工だけ遅れてオフされる。
1をONすると、同時に負荷抵抗器32の信号論理が「
0」から「1」に変化し、論理「1」の信号がAND回
路34の入力端子34bに入力されるが、AND回路3
4の入力端子34aには遅延時間T、の間インバータ4
0から論理「0」の信号が入力されるため、AND回路
34は遅延時間T2後に論理rlJの信号を出力し、N
O9FET27は遅延時間T、だけ遅れてオンすること
になる。ここで、AND回路33の入力端子33aには
遅延時間T、の間、AND回路51を介してタイマー2
5からの論理「1」の信号が入力されるため、AND回
路33は1点灯スイッチ21をONすることによってイ
ンバータ35の信号論理が「1」から「0」に変化した
としても、遅延時間T、の間、論理「1」の信号をNO
5FET26に出力し、したがって、NO3FET26
は遅延時間T、たけ遅れてオフされる。また、前景10
の明るさの暗から明への変化に対応して点灯スイッチ2
1をOFFすると、これと同時にAND回路34の入力
端子34bに入力される負荷抵抗器32の信号の論理が
「1」から「0」になるが、AND回路34の入力端子
34bには、AND回路50を介して遅延時間T工の間
、タイマー25からの論理「1」の信号が入力されるた
め、AND回路34は1点灯スイッチ21をOFFする
ことによって負荷抵抗器32の信号論理が「1」から「
0」に変化したとしても、遅延時間T1の間、論理「1
」の信号をNO5FET27に出力し、したがって、に
O3FET27は遅延時間T工だけ遅れてオフされる。
よって、このものによれば、虚像11の明るさが前景1
0の明るさの変化に遅れて、低輝度に対応する24ボル
トの電源出力と48ボルトの電源出力とが表示体5の蛍
光表示管のアノードに供給され、低輝度と高輝度との間
で切り換えられることになる。
0の明るさの変化に遅れて、低輝度に対応する24ボル
トの電源出力と48ボルトの電源出力とが表示体5の蛍
光表示管のアノードに供給され、低輝度と高輝度との間
で切り換えられることになる。
1冒し去」U澄
第4図は本発明に係る車両用表示装置の第2実施例を示
す図であって、外界の明るさをインストパッド上面、ウ
ィンドシールド上端等に装着した受光センサ(照度セン
サ)38によって検出する構成とすると共に、立下り検
出回路22.立上り検出回路23のRいC□を共用し、
かつ、AND回路34の出力側に、抵抗R2)C2から
なる積分回路を設けて、高輝度から低輝度への変化のと
きに、運転者の暗順応に適合させるため、第5図に示す
ように緩慢にNO3FET26をオンさせるようにした
ものである。その他の構成は第1実施例と同一であるの
〕〇− で、その詳細な説明は省略する。
す図であって、外界の明るさをインストパッド上面、ウ
ィンドシールド上端等に装着した受光センサ(照度セン
サ)38によって検出する構成とすると共に、立下り検
出回路22.立上り検出回路23のRいC□を共用し、
かつ、AND回路34の出力側に、抵抗R2)C2から
なる積分回路を設けて、高輝度から低輝度への変化のと
きに、運転者の暗順応に適合させるため、第5図に示す
ように緩慢にNO3FET26をオンさせるようにした
ものである。その他の構成は第1実施例と同一であるの
〕〇− で、その詳細な説明は省略する。
11夾庭■
第6図は本発明に係る車両用表示装置の第3実施例を示
すもので、 MOS FET26の出力段に抵抗R1、
R4、コンデンサC3からなる積分回路を設けると共に
、MOS FET26の出力段に抵抗R6、RG、C,
からなる積分回路を設け、第7図に示すように、 MO
S FET26、MOS FET27を緩慢にオン・オ
フさせ、目に不自然な感じ、不快感を与えることなく、
高輝度と低輝度との間での切り換えを行なうようにした
ものであり、その他の構成は第1実施例と同一であるの
で、その詳細な説明は省略する。
すもので、 MOS FET26の出力段に抵抗R1、
R4、コンデンサC3からなる積分回路を設けると共に
、MOS FET26の出力段に抵抗R6、RG、C,
からなる積分回路を設け、第7図に示すように、 MO
S FET26、MOS FET27を緩慢にオン・オ
フさせ、目に不自然な感じ、不快感を与えることなく、
高輝度と低輝度との間での切り換えを行なうようにした
ものであり、その他の構成は第1実施例と同一であるの
で、その詳細な説明は省略する。
[発明の効果コ
以上述べたように、前方視界の明るさの変化に対応して
の表示体の表示輝度の変化を一定時間遅らせる遅延回路
を設け、視界の明度変化に運転者の目がなれるまでの明
順応、暗順応を考慮にいれて高輝度と低輝度との切り換
えを行なうようにしたから、安全確実に表示内容を読み
取ることができる。
の表示体の表示輝度の変化を一定時間遅らせる遅延回路
を設け、視界の明度変化に運転者の目がなれるまでの明
順応、暗順応を考慮にいれて高輝度と低輝度との切り換
えを行なうようにしたから、安全確実に表示内容を読み
取ることができる。
第1図は本発明に係る車両用表示装置のクレーム対応図
、第2図はその第1実施例を示す回路図、第3図は第1
実施例の動作タイムチャート、第4図はその第2実施例
を示す回路図、第5図はその第2実施例の動作タイムチ
ャート、第6図はその第3実施例を示す要部回路図、第
7図はその第3実施例の動作タイムチャート、第8図は
従来例を示す概略図である。 5・・・表示体 9・・・運転者の目10・
・・前景 11・・・虚像12・・・表示輝
度制御回路 15・・・検出手段 16・・・第1遅延回路 17・・・第2遅延回路 22・・・立下り検出回路 23・・・立上り検出回路 第4図 第6図
、第2図はその第1実施例を示す回路図、第3図は第1
実施例の動作タイムチャート、第4図はその第2実施例
を示す回路図、第5図はその第2実施例の動作タイムチ
ャート、第6図はその第3実施例を示す要部回路図、第
7図はその第3実施例の動作タイムチャート、第8図は
従来例を示す概略図である。 5・・・表示体 9・・・運転者の目10・
・・前景 11・・・虚像12・・・表示輝
度制御回路 15・・・検出手段 16・・・第1遅延回路 17・・・第2遅延回路 22・・・立下り検出回路 23・・・立上り検出回路 第4図 第6図
Claims (3)
- (1)車両内に設けられて該車両の動作状態を表示する
表示体と該表示体の表示輝度を前方視界の明るさに応じ
て制御する輝度制御回路とを備え、前記表示体の表示内
容を運転者の前方視界内に光学系を介して虚像で映し出
すようにした車両用表示装置において、 前記輝度制御回路には前記前方視界の明るさの急変化時
に前記表示体の表示輝度を一定時間遅延させる遅延回路
が設けられていることを特徴とする車両用表示装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の車両用表示装置にお
いて、 前記遅延回路は前方視界の明るさが暗から明への変化時
に対応する第1遅延回路と明から暗への変化時に対応す
る第2遅延回路とを備えていることを特徴とする車両用
表示装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の車両用
表示装置において、前記遅延回路は前記表示体の表示輝
度を運転者の明順応および暗順応に対応して緩慢に変化
させることを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62156222A JPH0825410B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 車両用表示装置 |
US07/204,237 US5214413A (en) | 1987-06-23 | 1988-06-09 | Head-up display apparatus for vehicular display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62156222A JPH0825410B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 車両用表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH011632A true JPH011632A (ja) | 1989-01-06 |
JPS641632A JPS641632A (en) | 1989-01-06 |
JPH0825410B2 JPH0825410B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=15623025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62156222A Expired - Fee Related JPH0825410B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 車両用表示装置 |
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---|---|
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- 1988-06-09 US US07/204,237 patent/US5214413A/en not_active Expired - Lifetime
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