JPH01161292A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH01161292A
JPH01161292A JP62320237A JP32023787A JPH01161292A JP H01161292 A JPH01161292 A JP H01161292A JP 62320237 A JP62320237 A JP 62320237A JP 32023787 A JP32023787 A JP 32023787A JP H01161292 A JPH01161292 A JP H01161292A
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JP62320237A
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Shinji Kato
真治 加藤
Masuo Hirami
平見 加雄
Koichiro Uchigata
内潟 浩一郎
Hiroshi Kobayashi
博 小林
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分身 本発明は表示制御装置に関する。
(ロ)従来の技術 最近パーソナルコンピュータ或いはワードプロセッサ等
の普及に伴ない各種のデータ処理或いは文書情報処理が
行なわ牡ているが、入力データ或いは処理されたデータ
を表示する表示装置の大きさの制限から、表示装b′に
表示できないデータはスクロール操作を行なうことによ
り表示するよう構成されている。
而して通常のデータ処理に於いては、スクロール掃作に
よりデータの入力及び表示を行なうことが可能であり、
−度に表示できない点を除き不便を感じることはないけ
れども、作表し表の中にデータを書込んだり、書込まれ
ているデータを硲認する場合不便であった。p[」ち例
えば第2図に示すような表を作成する際、表示装置に表
示され得る範囲が「A」で示す範囲であるとすると、「
A」の位置を表示している時品名、月産売上高等のm目
も表示されているので、項目を参照しながらデータの入
力を容易に行なうことができるが、スクロールが行なわ
れ「B」で下す位置が表示されている時には、月度売上
庫の項目が表示さ扛ていないし、又「C」で示す位置が
表示されている時は、品名及び月産売上高の両項目とも
表示されていない為、「B」及びrlの表示が行なわれ
ている時は、データの入力を行ない難く不便であった。
そこでこの問題点を解決する方法として、特開昭62−
251870号公報に示さnるように、表示装置の表4
く山面を左右に2分割し、一方は非スクロール領域とし
て項目を表示し、能力をスクロール領域とすることによ
シ、スクロール操作が行なわれても非スクロール領域の
データは影響されず項目を常時表示している為、データ
入力を容易とする技術が示されている。しかしこの方法
によっても第2図に示すような場合には対応することが
出来ない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の問題点を解消すべくなされたもので、表
示画面を4分割可能に構成した表示制御装置を提供する
ものである。
(ロ)問題点を解決するための手段 本発明はカーソル位置を記憶したカーソル制御手段と、
画面分割指示キーと、カーソルが表の罫線の交点上忙あ
るか否かを判断する手段と、画面分割キーの49作でカ
ーソル位置に基づき画面分割の領域を演算して求める分
割処理制御手段で構成したものである。
(ホ)作 用 本発明は上述の如く構成したことによシ、カーソルを罫
線の交点上に移動した後画面分割キーを操作−すると4
分割処理が行ン5わ11.カーソルか交点h9てない時
は、左右伐いは上下の2分割の分割処;ψか行なわれる
〇 (へ)実施例 以下木光叩の失応し0をワードプロセッサを例に図面に
基づき脱甲する。
Illは後述する各装置と信9゛パス+21で接続され
、信号の授受で全体の1諦を行なう主制兜1装置で、マ
イクロプロセッサで構成されプログラムメモリf31に
予め記憶されでいる制御プログラムに従って各イ重の制
御を行なう。(41は信号バス(2)に接続きれ主jシ
(Jg+装置中に3種の指令151号をスカする入力装
置で、数字キー、英数字キー、カーソルキー及び画m1
分割キー等の各4ルのファンクションAi−ヲ(lfi
iえ/ζギキーードで摺成さnている。triはS1字
、かな文字、英数字データ等がJ工Sコードに基づき記
憶されている辞書メモリで、主制御装置inの1挑の下
に読出され、表示あるいは印字の絵詞用される。1Fi
lは作成した文書データが記憶さnる文書データメモリ
で、主制御装置(l)により文書データの書込み或いは
読出しが利付さ扛ている。
(7)は入力装置(41より入力6れた文字データ等が
表示される表示装置で、C!RT或いはLCD表示器で
Ia、成され、辞書メモ1月61より読出した文字パタ
ーンデータに基づき、主制御装置jllが表示制御回路
(91を制御し、表示メモリ(81にデータを書込むこ
と1でよシ表示さnるよう構成されている。表示制御回
FI&+91には4つの分割処理回路(10a)(10
b)(10c)(iodyli設けられ、各々の1白路
には、分割画面のスタート位置を示すデータと、分割画
面の大きさを示す横及び縦方向の長さデータと分割画面
のスタート位置に対1δした文書データメモリ(6)の
アドレスデータが設定され、各々の回路は設定され之デ
ータに基づき文114・データメモを月6)よりデータ
を読出し表示メモリ181にデータを書込むことにより
表/ド装置(7)に分割表示を行なう。尚分割処理回路
(10a) (10b) (10c)(10d、)は、
分割が行なわれない時は回路(10a)Dみか作用し、
2分割の時回路(10a)(10b)が作用し、4分割
時に至ての回W、(10a)(10b)(10c)(1
0d)が動作するよう構成されている。Illは表示装
置け)に表示されるカーソルを制仙1するカーソル制御
回路で、カーソル位置を(x、y)の座標位置で記憶す
るレジスタをHえ、入力装−゛(4)のカーソルキーの
操作でカーソル位置の変更に追随してレジスタの値を変
更すると共に、表示メモ1月81に表示制御回路(91
を介してカーソルパターンデータを供給し表示装置(7
)にカーソルを表示している。
次傾斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
今入力装置(4)によシ第2図に示す様な表を作成し文
書データメモリ(6)に記憶させているものとし、第5
図に示すように表示装置(7)には表の左上隅部が表示
されており、表にデータを入力する場合の動作につき説
明する。
先ず第5図に表示されている範囲で1月〜6月廿のカラ
ーTVからビデオカメラ迄のデータを入力可能であり、
カーソル(121を入力位置に移動しながら入力装置1
14λよシデータの入力を行なうことにより、表の中に
順次入力を行なうことが出来る。
そこで表示装置(7)に表示されている範囲内のデータ
入力を終了し、池の範囲にデータ入力を行なう場合には
第6図に示すように画面分割を行ないたい位置に最も近
い表の罫線の交点上にカーソルQ21を移動した後、入
力装置(41の画面分割キーを操作すると、ステップ(
301)でキー信号を検出した主制御装置+11は、ス
テップ(3G2)に進みカーソル制御回1i11.fl
llのレジスタに設定されているカーソル位置を読み出
し、次にステップ(303)で文書データメモリ(6)
よシカーツル位置紀対応したデータの読み取シを行ない
、続いてステップc犯句で読み取ったデータが罫線の交
点であるか否かの判定を行なう。交点であるか否かの判
定は、罫線データにはそれぞれ上下左右のどの方向へ伸
びているかを示すデータが併せて記憶されており、この
データのチエツクにより交点の判定を行なう。今カーソ
ル1121は罫線の交点上に置かれているので、ステッ
プ(304)よりステップ(305ト進み画面の4分割
処理を行なう。
4分割処理は第4図のサブルーチンに示すように、先ず
ステップ(40Dt’力−ソル位置データより第6図に
示すように4つの分割領域(I)(Ml @ (IV’
)を決定し、ステップ(402)Tそれぞれの領域のス
タート位置(a)(b)(c)(6:Jと、横方向の大
きさ(Xi)(I2)と、縦方向の大きさ(Yl )(
Y2 )を演算して求め、又各々のスタート位置(a)
 (kl)(0)(C1)に対応する文書データメモ1
月61のアドレスデータが求められ、ス矢ツ7” (4
03)T分割処理回FN1(ThKは領域TI)に関す
るデータが設定され、同様に回FIll(10b)に領
域[11、回FI&(10o)に領域(D及び回路(1
0a)に領域面に関するデータが設定される。そしてス
テップ(404)で分割マークa31を表示メモ1月8
)に書込み第7図に示すように4分割表示を行なう。
そこで例えば4月度の項を表示するように入力装置f4
)のカーソルキーを操作すると、カーソルα2のX座標
データの変更により、主制御装置+uがカーソル制御回
5B!111よりカーソルデータの読み取りを行ない分
割処理回路(10b) (10d)7)設定データを変
更する。この際分割処理回FNl(10a)(10c)
のデータの変更は行なわれない為、@7図に示すように
領域(1)(lD)i示Hff更すレf、領域(1)k
分!lW回路(10b)(10a)により変更されたデ
ータに基づき文1gデータメモリ(6)より対応したデ
ータが読み出され表示メモ1月8)に書込まれることに
より、第7図に示す様に1月度の項が消、!t4月度月
間を表示することができる。したがって表示された表の
空白部分に前述と同様処してデータの入力を行なうこと
ができる。この際月間及び品名の両項目とも同時に表示
されているので、データ入力を容易に行なうことができ
る。
次に龍の品名を表示するようカーソルキーを操作するさ
、今度はカーソル(I2)のY座標のg更により前述と
同様な処理が行なわれ、分割処理回路(10a)(10
d)の設定データが変更され、第8凶に示すように冷蔵
庫の項がスクロール表示される。
この際分割処理回路(10a)(10b)のデータの変
更は行なわれず、領域(1)(I)けスクロールされな
いっしたがってこの時も月間及び品名の両項目とも表示
されており容易にデータ入力を行なうことが出来る。
以後同様例してカーソルキーの操作で第9図に示すよう
に表の任意の範囲を表示装置(7)に表示し、データの
入力を行なうことができる。この際常時3度及び品名の
項目が表示されているので容易にデータ入力を行なえる
そしてデータ入力を終了した時点で終了キーを操作する
と、キー信号をステップ(309)で検出した主制御装
し“fi+は、ステップ(310)で分割表示を中止し
、通常の表示に復帰させる。
次に画面分割キーが操作されfc際、カーソル(1力が
罫線の交点上にない場合には、ステップ(304)より
ステップ(311)に進み表示装置17)に選択メニュ
ーを表示する。そこで左右分割するか上下分割するかを
入力装置(4)によシ選択すると、主制御装置fi+は
前述と同様にしてカーソル位置“に基づき分割領域を示
すデータを分割処理回路(10a) (10b)に設定
することKよシ、第10図に示すように左右分割を行な
うか、又は第11図に示すように上下分割の2分割表示
を行なう。2分割表示に於いてカーソルキーを操作する
と表示をスクロールさせることが出来るが、この場合一
方の項目が表示されない場合が発生するので、その際は
前述の4分割表示を使用するようにすれば良い。
(ト)発明の効果 上述の死く本発明の表示制御装置は、画面分割を行なう
ことにより表作成を容易に行なうことができ、しかもカ
ーソルの位置によ多分割するモードのf更を行なってい
るので、分割モード毎に選択キーを設ける必要がない等
の効果が宵る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を芙施したワードプロセッサの構成を示
すブロック図、第2図は@1図で作収の表と表示範囲の
関係を示す図、第5図、第4図は第1図のvJ作状台を
示すフローチャート、第5図は表示装置の表示状態を示
す図、@61・Xlは表示画向の分割領域を示す図、第
7凶、第8図、第9図、第10図及びV;11図は表示
装置の分割表示状態を示す図である。 l1l−主制御装置、(4)−人力装置、(61−文書
デ→メモリ、(7)−表示装置、1g+−・表示メモリ
、]9)−表示制御回路、(10a)−(1匡)−分割
処理回路、旧)−カーソル制御回路、021−カーソル
。 出願人 三洋電機株式会社 外、え 代理人弁理士西野卓嗣〔外1名) 第3図 兵L・・へ・ 第4回 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーソル位置を記憶したカーソル制御手段と、画
    面分割指示キーと、カーソルが表の罫線の交点上に有る
    か否かを判断する手段と、画面分割キーの操作でカーソ
    ル位置に基づき画面分割の領域を演算して求める分割処
    理制御手段で構成した事を特徴とする表示制御装置。
JP62320237A 1987-12-17 1987-12-17 表示制御装置 Expired - Lifetime JPH0748151B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62320237A JPH0748151B2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 表示制御装置

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JP62320237A JPH0748151B2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 表示制御装置

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JPH01161292A true JPH01161292A (ja) 1989-06-23
JPH0748151B2 JPH0748151B2 (ja) 1995-05-24

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ID=18119255

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58145989A (ja) * 1982-02-24 1983-08-31 日本電気株式会社 インテリジエント・デイスプレイ装置
JPS6114691A (ja) * 1984-06-29 1986-01-22 株式会社日立製作所 複数表示部分の表示制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58145989A (ja) * 1982-02-24 1983-08-31 日本電気株式会社 インテリジエント・デイスプレイ装置
JPS6114691A (ja) * 1984-06-29 1986-01-22 株式会社日立製作所 複数表示部分の表示制御装置

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