JPS63255764A - 表デ−タ入力方式 - Google Patents

表デ−タ入力方式

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Publication number
JPS63255764A
JPS63255764A JP62090157A JP9015787A JPS63255764A JP S63255764 A JPS63255764 A JP S63255764A JP 62090157 A JP62090157 A JP 62090157A JP 9015787 A JP9015787 A JP 9015787A JP S63255764 A JPS63255764 A JP S63255764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
display screen
memory
item name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62090157A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shirata
白田 明
Kazuya Suda
須田 一也
Masami Oshiro
大城 正己
Eiko Tabei
田部井 栄子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62090157A priority Critical patent/JPS63255764A/ja
Publication of JPS63255764A publication Critical patent/JPS63255764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピューク
等において、表内にデータを入力する入力方式に関する
(ロ)従来の技術 縦罫線及び横罫線で囲まれた複数の入力欄を有する表を
作成する方法は、例えば、特開昭60−183682号
公報に開示きれており、このような表では、左欄及び上
欄に縦項目名及び横項目名が各々記入される。
そして、このような表にデータを入力するときは、従来
、表を表示画面に表示し、カーソルキー又はタブキーを
操作して、データを入力しようとする各人力欄内にカー
ソルを移動させ、カーソルが示す位置に入力データを表
示するようにしていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 データを入力しようとする表の大きさが、表示画面でそ
の全体を表示可能な程度であれば、従来の方式でもあま
り問題はないが、例えば、第4図に示すような、破線で
示す表示画面(1)より大きな表(2)に、データを入
力する場合、横項目A。
B、Cに対応する入力欄、及び、縦項目1月、2月、3
月に対応する入力欄までは、第5図(イ)に示すように
、表示画面(3)上で単にカーソル(4)を移動させる
だけで、入力が可能である。
しかしながら、画面(3)に表示されていない横項目D
−G、及び、縦項目4月〜10月に対応する入力欄に、
データを入力するためには、カーソルの移動に伴なって
、例えは、第5図(ロ)に示すように、表を横又は縦方
向にスクロール表示しなけれはならない。このようなス
クロール表示は時間を要するので、オペレータは、1つ
の入力欄へのデータ入力後、次の入力欄へのデータ入力
までに、待ち時間を浪費することとなり、従って、入力
作業時間が長くなるという問題があった。
更に、横及び縦方向のスクロールが何度も行われると、
第4図に示すように、破線で示す表示画面(5)には、
入力欄のみが表示きれ、横及び縦項目名が画面から消え
てしまい、このため、オペレータは入力欄と項目名との
関係を把握できなくなり、誤入力の危険性が高くなる。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、複数の入力欄を有し左欄及び上欄に縦及び横
項目名が各々記入きれた表を記憶する記憶手段と、該表
の少なくとも一部を表示可能な表示画面と、データを入
力するための入力手段とを備え、前記表示画面の特定位
置に、データ入力エリアと、データを入力すべき前記記
憶手段の入力欄に対応する縦及び横項目名とを順次表示
して、前記表における入力位置を指示し、前記入力手段
からの入力データを前記データ入力エリアに表示すると
共に、表示されている縦及び横項目名により指定される
前記記憶手段の入力欄に、前記入力データを記憶するよ
うにし工、上記問題点を解決するものである。
(*)作用 本発明では、表示画面に、データを入力すべき入力欄に
対応する縦及び横項目を、順次表示することにより、オ
ペレータに、表における入力位置を指示し、入力データ
は、表示画面上で固定な特定位置に常に表示されるので
、表のスクロールを行なうことなく各入力欄へのデータ
入力が可能となり、又、オペレータは、入力欄と縦及び
横項目名との関係を常に確実に把握できる。
(へ)実施例 第2図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
り、り6)は数値キー(7)、数値入カキ−(8)、実
行キー(9)、カーソルキー<10)、改行キー(11
)等を備えたキーボード、(12)は表を記憶するテキ
ストメモリ、り13)は表の縦項目名及び横項目名を各
々記憶する第1項目名メモリ(13a)及び第2項目名
メモリ(13b)より成る項目名メモリ、(14)はキ
ーボード(6)より入力される数値データを一時記憶す
る数値バッファ、(15)は文字及び罫線コードをドツ
トパターンに変換するだめのパターン発生部、(16)
は処理部、(17)はテキストメモリ(12)上でのカ
ーソル位置を示すカーソルポインタ、(18)はテキス
トメモリ(12)上での位置を示すためのテキストポイ
ンタ、(19)は表示画面を有するCRTディスプレイ
、(20)は表示画面に対応したドツトパターンを記憶
する表示用メモリ、(21)は表示の制御を行なう表示
制御部であり、通常モードでは、テキストポインタ(1
8)の内容はカーソルポインタ(17)と同一内容であ
る。
そこで、例えば、テキストメモリ(12)に第4図に示
す表(2)が記憶されており、この表(2)に数値デー
タを入力する例について、第1図のフローチャート及び
第3図の表示例を参照しながら説明する。
先ず、通常モードで、テキストメモリ(12)に記憶さ
れている表(2)の左上部を、第3図(イ)の如く、表
示画面り3)に表示し、画面上で、データを入力しよう
とする最初の表示入力欄(22)にカーソル(4)を合
わせ、数値入カキ−(8)を押下する。すると、システ
ムは表データ入力モードとなり、処理部(16)は第1
図のフローチャートに示す処理を実行する。
即ち、先ず、テキストポインタ(18)が存在するテキ
ストメモリ(12)上での入力欄(23)に対応する横
項目名Aをサーチして、第1項目名メモリ(13a)の
最初の領域に記憶し、続いて、最上欄を右方にサーチす
ることにより、横項目名B、C,・・・・・・、Gを取
得し、第1項目名メモリ(13a)に順に記憶する。更
に、入力欄(23)に対応する縦項目名r1月」をサー
チして、これを第2項目名メモリ(13b)に記憶する
次に、テキストポインタ(18〉が入力欄内にあるか否
かを、右方に縦罫線が存在するか否かのチェ7りにより
判定し、欄内であれば、第1項目名メモリ(13a)の
最初の領域に記憶きれている横項目名データをドツトパ
ターンに変換して、表示用メモリ(20)の最下行の中
央部(20b)に書込み、第2項目名メモリ(13b)
に記憶されている縦項目名データをドツトパターンに変
換して、表示用メモリ(20)の最下行の左方部(20
a)に書込み、更に、表示用メモリ<20)の最下行の
右方部(20c)に、データ入力エリアを示すドツトパ
ターンを書込む。従って、表示画面(3)上では、第3
図(口〉の如く、最下行に最初の入力欄(23)に対応
する縦項目名12ヨ及び横項目名’ A Jと、データ
入力エリア(24)が表示される。
オペレータは、最下行の表示により、データを入力すべ
き入力欄を判断できるので、数値キーを操作して、デー
タ「23」を入力する。入力された数値データは、−置
数値バッファ(14〉に入力され、これがドツトパター
ンに変換されて表示メモリ(20)の最下行の右方部(
20C)に書込まれるため、データ入力エリア(24)
には、入力された数値データ123」が第3図(ハ)の
如く表示される。
そして、オペレータが数値入力に続いて、−力−ソルキ
ー(10a)を押下すると、入力数値データ「23」は
、テキストメモリ(12)上の対応する入力欄(23)
に書込まれ、テキストポインタ(18)はテキストメモ
リ(12)上で1つ右方の次の入力欄(25)に移され
る。テキストポインタ(18)が移動すると、前述と同
様、欄内であるか否かの判定が行われ、欄内であれば、
その入力欄(25)に対応する縦項目名r1月」及び横
項目名rB、と、データ入力エリア(24)が、第3図
(ニ)の如く表示される。
具体的には、第1項目名メモリ(13a)の第2番目の
内容及びデータ入力エリアに相当するドツトパター′−
・が、表示メモリ(20)の中央部(20b)及び右方
部(20C)に各々書込まれることにより実現される。
以下、数値入力と−カーソルキー押下を繰り返す度に、
次の入力欄<26)<27)・・・・・・(30)に対
応する、樅及び横項目名と、データ入力エリア(24〉
が順次表示され、入力され数値データは、テキストメモ
リ(12)の対応する入力欄に書込まれて行く。
数値入力が進み、表(2)の右端の入力欄(30)への
数値入力後、−カーソルキー(10a)又は改行キー(
11)を押下すると、テキストメモリ(12)上でテキ
ストポインタ(18)は次行の先頭の入力欄(31)に
移り、この際、最右欄の縦項目名12月」が第2項目名
メモリ(13b)に記憶され、以下、同様の処理を繰り
返す。例えば、入力欄(32)及び(33)への数値入
力後に、→カーソルキー(10a)を押下したときの表
示は、各々、第3図(ホ)及び(へ)の如くなる。
ところで、表示メモリ(20)の最下行以外のデータ内
容は、数値入力を開始する以前と全く同一なので、第3
図(イ)〜(へ)に示すように、画面−ヒで表はスクロ
ールされず、表示は変化しない。
このようにして、表(2)の全ての入力欄への数値入力
が終了するか、もしくは、実行キー〈9)が押下される
と、テキストメモリ(12)上の破線(1)で示す内容
がドツトパターンに変換されて表示メモリ<20)に書
込まれ、画面(3)では第3図(ト)に示す如く、入力
数値データが書込まれた表の一部が表示される。そして
、数値入力モードは終了し、通常モードに戻る。このた
め、カーソル(4)を移動させれば、従来通り、表がス
クロール表示され、全入力データを確認することができ
るようになる。
尚、各行の先頭の入力欄へのテキストポインタ(18)
の移動は、カーソルポインタ(17)から下方へ向かっ
て横罫線の有無を判定することにより実現でき、又、こ
の際のテキストポインタの移動時には、入力欄の左側の
縦罫線の連続性を判定することにより欄内であるかの判
定が実行される。本実施例では、この判定で欄外と判定
きれた場合には、全ての入力欄への数値入力が終了した
と判断するようにしている。
クト)発明の効果 本発明に依れば、表示画面に表示される表をスクロール
することなく、表へのデータ入力を実行できるので、入
力作業時間が短かくなり、又、オペレータは常に縦及び
横項目名を把握できるので誤入力を確実に防止すること
ができる。更には、データを入力するエリアは、画面上
の特定位置に固定されるので、オペレータは視線を移動
することなくデータの入力を実行でき、負担が軽減する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の処理内容を示すフローチャー
ト、第2図は本実施例の構成を示すブロック図、第3図
は本実施例における表示例を示す図、第4図はメモリに
記憶された表と表示画面との対応を示す図、第5図は従
来例における表示例を示す図である。 (3)・・・表示画面、 (6)・・・キーボード、 
(12)・・・テキストメモリ、 (13〉・・・項目
名メモリ、 (14)・・・数値バッファ、 (16)
・・・処理部、 (19)・・・CRTディスプレイ、
 (20)・・・表示メモリ、 <23)(25)〜(
33)・・・入力欄。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力欄を有し左欄及び上欄に縦及び横項目
    名が各々記入された表を記憶する記憶手段と、該表の少
    なくとも一部を表示可能な表示画面と、データを入力す
    るための入力手段とを備え、前記表示画面の特定位置に
    、データ入力エリアと、データを入力すべき前記記憶手
    段の入力欄に対応する縦及び横項目名とを順次表示して
    、前記表における入力位置を指示し、前記入力手段から
    の入力データを前記データ入力エリアに表示すると共に
    、表示されている縦及び横項目名により指定される前記
    記憶手段の入力欄に、前記入力データを記憶することを
    特徴とした表データ入力方式。
JP62090157A 1987-04-13 1987-04-13 表デ−タ入力方式 Pending JPS63255764A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62090157A JPS63255764A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 表デ−タ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62090157A JPS63255764A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 表デ−タ入力方式

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Publication Number Publication Date
JPS63255764A true JPS63255764A (ja) 1988-10-24

Family

ID=13990658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62090157A Pending JPS63255764A (ja) 1987-04-13 1987-04-13 表デ−タ入力方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5970506A (en) * 1997-01-20 1999-10-19 Justsystem Corporation Spreadsheet-calculating system and method
EP1160653A3 (en) * 2000-05-26 2006-06-07 Nokia Corporation Apparatus and method for displaying a table
JP2012215988A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nec Personal Computers Ltd 画面転送システムにおけるサーバ及びその制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59111522A (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯用作表器

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