JPS59111522A - 携帯用作表器 - Google Patents
携帯用作表器Info
- Publication number
- JPS59111522A JPS59111522A JP57222794A JP22279482A JPS59111522A JP S59111522 A JPS59111522 A JP S59111522A JP 57222794 A JP57222794 A JP 57222794A JP 22279482 A JP22279482 A JP 22279482A JP S59111522 A JPS59111522 A JP S59111522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- input
- tabulation
- display
- control signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯用作表器に関する。
作表器により表を作成する作業は、企業はもとより個人
商店、百貨店、スーパーなどの販売業。
商店、百貨店、スーパーなどの販売業。
家庭内においても家計簿、住所録、電話手帳、家族の日
程表など身近な処でも利用できる。
程表など身近な処でも利用できる。
作表器の個人商店における利用例をあげると売上げの日
計2月計、仕入管理、在庫管理、顧客管理などの管理表
が作成でき、経営改善に寄与できる。
計2月計、仕入管理、在庫管理、顧客管理などの管理表
が作成でき、経営改善に寄与できる。
また作表器の企業における表処理の利用例を示すと、経
理部においては損益計算書、資金繰り表。
理部においては損益計算書、資金繰り表。
棚卸資産受払残高表、受取手形の残高管理表、売上原価
集計表、8ケ月売上予想表、給料精算表。
集計表、8ケ月売上予想表、給料精算表。
事業計画予算表などがあげられ、生産部においては購入
予算集計表、生産計画集計表、出荷計画集計表、生産実
績集計表、設備計画予算衣2釧格見積表、コストダウン
集計表などがあげられる。
予算集計表、生産計画集計表、出荷計画集計表、生産実
績集計表、設備計画予算衣2釧格見積表、コストダウン
集計表などがあげられる。
また、サービス部ではサービス部品残高表、障害データ
管理表などに利用でき、技術部では開発予算表、開発工
数集計表、開発用材料部品の発注・入荷・管理表などに
利用できる。
管理表などに利用でき、技術部では開発予算表、開発工
数集計表、開発用材料部品の発注・入荷・管理表などに
利用できる。
さらに、学校や学習塾などにおいても学習計画表、成績
集計表1個人別成績推移表など色々な利用ができる。
集計表1個人別成績推移表など色々な利用ができる。
従来例の構成とその問題点
パーソナルコンピュータにおいては各種表を作表に適し
た簡易言語を用いて作成している。この場合、表を作る
のにプログラムを作り逐次入力していく必要があり面倒
である。またパーソナルコンピュータは殆んどがCRT
ディスプレイとキーボードとプロツビー装置とプリンタ
とにより構成され、デスクトップ型となっており容易に
携帯できるものではない。
た簡易言語を用いて作成している。この場合、表を作る
のにプログラムを作り逐次入力していく必要があり面倒
である。またパーソナルコンピュータは殆んどがCRT
ディスプレイとキーボードとプロツビー装置とプリンタ
とにより構成され、デスクトップ型となっており容易に
携帯できるものではない。
また一方、電子メモやスケジュールプランナーなどポケ
ットサイズやハンドベルトタイプのものもあるが、ディ
スプレイは1〜2行であり、プリンタにプリントアウト
することにより簡単な表はできないことはないが、プリ
ントアウトしてみないと、表の内容は判らなかった。ま
た表が出来上るまで相当な時間を要し、ビジネス用とし
ては実用にほど遠いものであった。
ットサイズやハンドベルトタイプのものもあるが、ディ
スプレイは1〜2行であり、プリンタにプリントアウト
することにより簡単な表はできないことはないが、プリ
ントアウトしてみないと、表の内容は判らなかった。ま
た表が出来上るまで相当な時間を要し、ビジネス用とし
ては実用にほど遠いものであった。
また携帯用のものでは、既成の表を参照しつつ新しいデ
ータを入力することはできず、検索2編集することをデ
ィスプレイ上で行なうことは極めて困難であった。
ータを入力することはできず、検索2編集することをデ
ィスプレイ上で行なうことは極めて困難であった。
発明の目的
本発明は、各種表を作る作業を室内に限定することなく
、各個人が容易に携帯でき、屋外でも室内でも、また新
幹線の列車内、電車内、航空機の座席、船内、自家用や
営業用自動車の中などあらゆる処で、必要があればその
場でデータや制御信号を入力するのみで各種データを入
力蓄積したり、表を作成することができる真の意味での
パーソナル(個人用)な作表器を提供することを目的と
するものである。
、各個人が容易に携帯でき、屋外でも室内でも、また新
幹線の列車内、電車内、航空機の座席、船内、自家用や
営業用自動車の中などあらゆる処で、必要があればその
場でデータや制御信号を入力するのみで各種データを入
力蓄積したり、表を作成することができる真の意味での
パーソナル(個人用)な作表器を提供することを目的と
するものである。
また、電子メモ的なものでなく、作表についてはパソコ
ン並みの機能を有し、以前のデータを参照しつつ新しい
データの入力や訂正、検索2編集などができる実用的な
作表器を提供することを目的とするものである。
ン並みの機能を有し、以前のデータを参照しつつ新しい
データの入力や訂正、検索2編集などができる実用的な
作表器を提供することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、ノイマン型スト
アードプログラムにより制御される中央演算処理装置(
CP’U )と作表プログラムがストアーされている第
1のメモリと文字や数字や記号などのデータがストアー
される第2のメモリと計算式や検索9編集などの制御信
号がストアーされる第8のメモリを有するマイクロプロ
セッサユニットと、文字や数字や記号などのデータなら
びに計算式や検索2編集などの制御信号を入力するキー
ボードと、データや制御信号の入力状態ならびに作表状
態を表示するパネルディスプレイと、これらに電力を供
給する電池とを具備した構成にしたものであり、これに
より使用時に作表プログラムを入力することなく、デー
タや制御信号を入力するのみで表の作成、検索2編集な
どが容易に行なうことができる。
アードプログラムにより制御される中央演算処理装置(
CP’U )と作表プログラムがストアーされている第
1のメモリと文字や数字や記号などのデータがストアー
される第2のメモリと計算式や検索9編集などの制御信
号がストアーされる第8のメモリを有するマイクロプロ
セッサユニットと、文字や数字や記号などのデータなら
びに計算式や検索2編集などの制御信号を入力するキー
ボードと、データや制御信号の入力状態ならびに作表状
態を表示するパネルディスプレイと、これらに電力を供
給する電池とを具備した構成にしたものであり、これに
より使用時に作表プログラムを入力することなく、デー
タや制御信号を入力するのみで表の作成、検索2編集な
どが容易に行なうことができる。
さらに、本発明は、パネルディスプレイにデータや制御
信号の入力状態を示す入力モードと、作成しである表を
示す参照モードとを同時に表示するようにしたものであ
る。
信号の入力状態を示す入力モードと、作成しである表を
示す参照モードとを同時に表示するようにしたものであ
る。
さらに、本発明は、パネルディスプレイにデータや制御
信号の入力状態を示す入力モードと、作成しである表を
示す参照モードとを反転表示するようにしたものである
。
信号の入力状態を示す入力モードと、作成しである表を
示す参照モードとを反転表示するようにしたものである
。
さらに、本発明は、パネルディスプレイに入力モードと
参照モードの同時表示と、入力モードと参照モードの反
転表示とを切換スイッチで選択できるようにしたもので
ある。
参照モードの同時表示と、入力モードと参照モードの反
転表示とを切換スイッチで選択できるようにしたもので
ある。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の全体構成図を示し、(1)は本発明の主
要部であるマイクロプロセッサユニット、(2)は該マ
イクロプロセッサユニット(1)に文字や数字や記号な
どのデータならびに計算式や検索。
1図は本発明の全体構成図を示し、(1)は本発明の主
要部であるマイクロプロセッサユニット、(2)は該マ
イクロプロセッサユニット(1)に文字や数字や記号な
どのデータならびに計算式や検索。
編集などの制御信号を入力するキーボード、(3)はマ
イクロプロセッサユニット(1)のデータや制御信号の
入力状態ならびに作表状態を表示するパネルディスプレ
イ、(4)はパネルディスプレイ(3)に入力モードと
参照モードの同時表示と、入力モードと参照モードの反
転表示とを選択できるモード切換スイッチ、(5)はこ
れらに電力を供給する電池である。
イクロプロセッサユニット(1)のデータや制御信号の
入力状態ならびに作表状態を表示するパネルディスプレ
イ、(4)はパネルディスプレイ(3)に入力モードと
参照モードの同時表示と、入力モードと参照モードの反
転表示とを選択できるモード切換スイッチ、(5)はこ
れらに電力を供給する電池である。
第2図は第1図の回路ブロック図を示す。第2図におい
て、αυはノイマン型ストアードプログラムにより制御
される中央演算処理装置(CPU )、@は作表プログ
ラムがストアーされているメモリ1、(至)は文字や数
字や記号などのデータがストアーされているメモリ2、
(1→は計算式や検索9編集などの制御信号がストアー
されるメモリ8.09はキーボード(2)から入力され
たデータならびに制御信号をCPUαηに伝達するI1
0コントローラ、αゆはCPUQ→からの表示指令を受
けてパネルディスプレイ(3)の表示を制御するパネル
ディスプレイコントローラ、σのはモード切換スイッチ
(4)の状態をCP tr (11>に入力するための
ゲートであり、これらはマイクロプロセッサユニット(
1)に内蔵されている。第7図は全体の外観図を示し、
第8図はプリントアウト例を示す。
て、αυはノイマン型ストアードプログラムにより制御
される中央演算処理装置(CPU )、@は作表プログ
ラムがストアーされているメモリ1、(至)は文字や数
字や記号などのデータがストアーされているメモリ2、
(1→は計算式や検索9編集などの制御信号がストアー
されるメモリ8.09はキーボード(2)から入力され
たデータならびに制御信号をCPUαηに伝達するI1
0コントローラ、αゆはCPUQ→からの表示指令を受
けてパネルディスプレイ(3)の表示を制御するパネル
ディスプレイコントローラ、σのはモード切換スイッチ
(4)の状態をCP tr (11>に入力するための
ゲートであり、これらはマイクロプロセッサユニット(
1)に内蔵されている。第7図は全体の外観図を示し、
第8図はプリントアウト例を示す。
上記のように構成された携帯用作表器について、以下そ
の動作を説明する。CPUQ◇はメモリ1@にストアさ
れている作表プログラムにより動作する。一方、文字や
数字や記号などのデータならびに計算式や検索2編集な
どの制御信号はキーボード(2)からI10コントロー
ラa9を介り、テcPUQi)K入力される。CPUα
ηはデータや制御信号の人力状態ならびに作表状態をパ
ネルディスプレイコントローラa・を介してパネルディ
スプレイ(3)に表示する。また、入力モードと参照モ
ードの同時表示と、入力モードと参照モードの反転表示
とを選択するモード切換スイッチ(4)の状態はゲート
σカを介してc P U (n)に伝達される。
の動作を説明する。CPUQ◇はメモリ1@にストアさ
れている作表プログラムにより動作する。一方、文字や
数字や記号などのデータならびに計算式や検索2編集な
どの制御信号はキーボード(2)からI10コントロー
ラa9を介り、テcPUQi)K入力される。CPUα
ηはデータや制御信号の人力状態ならびに作表状態をパ
ネルディスプレイコントローラa・を介してパネルディ
スプレイ(3)に表示する。また、入力モードと参照モ
ードの同時表示と、入力モードと参照モードの反転表示
とを選択するモード切換スイッチ(4)の状態はゲート
σカを介してc P U (n)に伝達される。
第8図は入力モードと参照モードの同時表示を行なった
場合における動作のフローチャートラ示す。第8図を参
照しながら第2図にそって動作を説明する。まず、メモ
リ2(2)にストアーされている文字や数字や記号など
のデータならびにメモリ8α→にストアーされている計
算式や検索2編集などの制御信号をもとに作表プログラ
ムによりパネルディスプレイ(3)に参照データを表示
する。次に入力しようとしている項目が表のどの位置の
ものかを示す位置データや、表を作成するための計算式
など参照データとして表土に表示されていないデータや
データ入力の指標となるプロンプトなどを入力ガイドと
してパネルディスプレイ(3)に表示する。使用者は上
記の参照データならびに入力ガイドを参照し新たなデー
タならびに制御信号をキーボード(2)から入力する。
場合における動作のフローチャートラ示す。第8図を参
照しながら第2図にそって動作を説明する。まず、メモ
リ2(2)にストアーされている文字や数字や記号など
のデータならびにメモリ8α→にストアーされている計
算式や検索2編集などの制御信号をもとに作表プログラ
ムによりパネルディスプレイ(3)に参照データを表示
する。次に入力しようとしている項目が表のどの位置の
ものかを示す位置データや、表を作成するための計算式
など参照データとして表土に表示されていないデータや
データ入力の指標となるプロンプトなどを入力ガイドと
してパネルディスプレイ(3)に表示する。使用者は上
記の参照データならびに入力ガイドを参照し新たなデー
タならびに制御信号をキーボード(2)から入力する。
キーボード(2)から入力されたデータはパネルディス
プレイ(3)に表示される。キーボード(2)から入力
されたデータがキャリッジリターンなど一連のデータ入
力の最終のデータの場合や書き換えを伴う制御信号の場
合にはパネルディスプレイ(3)上の参照データの書き
換えが行なわれ、一連のデータの入力途中や複数入力に
より動作する制御信号の入力途中の場合は再び使用者の
入力を待つ状態となる。参照データの書き換えが行なわ
れると、一連の書き換えが終了したかどうかが作表プロ
グラムによりチェックされる。
プレイ(3)に表示される。キーボード(2)から入力
されたデータがキャリッジリターンなど一連のデータ入
力の最終のデータの場合や書き換えを伴う制御信号の場
合にはパネルディスプレイ(3)上の参照データの書き
換えが行なわれ、一連のデータの入力途中や複数入力に
より動作する制御信号の入力途中の場合は再び使用者の
入力を待つ状態となる。参照データの書き換えが行なわ
れると、一連の書き換えが終了したかどうかが作表プロ
グラムによりチェックされる。
終了していない場合は再び入力ガイドの表示から繰り返
されることとなる。書き換え終了の場合には入力ガイド
が消去され、一連の入力動作の終了となる。
されることとなる。書き換え終了の場合には入力ガイド
が消去され、一連の入力動作の終了となる。
第4図は入力モードと参照モードの反転表示の場合にお
ける動作のフローチャートを示す。この場合も第4丙を
参照しながら第2図にそって動作を説明する。まずメモ
リ2 (l葎にストアされている文字や数字や記号など
のデータならびに計算式や検索1編集などの制御信号を
もとに作表プログラムによりパネルディスプレイ(3)
に参照データを表示する。使用者によりキー人力される
と、入力されたデータとともに入力しようとしている項
目が表のどの位置のものかを示す位置データや表を作成
するための計算式など参照データとして表土に表示され
ていないデータやデータ入力の指標となるプロンプトな
どを入力ガイドとしてパネルディスプレイ(3)に表示
する。使用者は上記の参照データならびに入力ガイドを
参照し新たなデータならびに制御信号をキーボード(2
)から入力する。キーボード(2)から入力されたデー
タがキャリッジリターンなど一連のデータ入力の最終の
データの場合や書き換えを伴う制御信号の場合には参照
データの書き換えが行なわれ、書き換えられた参照デー
タが表示されることにより一連の入力動作が終了するこ
とになる。また、キーボードから入力されたデータが一
連のデータの入力途中や複数入力により動作する制御信
号の入力途中の場合は再び入力データ、入力ガイドが表
示され、使用者の入力を待つ状態となる。
ける動作のフローチャートを示す。この場合も第4丙を
参照しながら第2図にそって動作を説明する。まずメモ
リ2 (l葎にストアされている文字や数字や記号など
のデータならびに計算式や検索1編集などの制御信号を
もとに作表プログラムによりパネルディスプレイ(3)
に参照データを表示する。使用者によりキー人力される
と、入力されたデータとともに入力しようとしている項
目が表のどの位置のものかを示す位置データや表を作成
するための計算式など参照データとして表土に表示され
ていないデータやデータ入力の指標となるプロンプトな
どを入力ガイドとしてパネルディスプレイ(3)に表示
する。使用者は上記の参照データならびに入力ガイドを
参照し新たなデータならびに制御信号をキーボード(2
)から入力する。キーボード(2)から入力されたデー
タがキャリッジリターンなど一連のデータ入力の最終の
データの場合や書き換えを伴う制御信号の場合には参照
データの書き換えが行なわれ、書き換えられた参照デー
タが表示されることにより一連の入力動作が終了するこ
とになる。また、キーボードから入力されたデータが一
連のデータの入力途中や複数入力により動作する制御信
号の入力途中の場合は再び入力データ、入力ガイドが表
示され、使用者の入力を待つ状態となる。
以上で第8図、第4図のフローチャートにそって参照モ
ードと入力モードに関する動作例を示したが、本発明の
携帯用作表器はマイクロプロセッサユニットを内蔵して
いるので演算や検索2編集など通常のマイクロプロセッ
サの処理機能を有していることはいうまでもない。
ードと入力モードに関する動作例を示したが、本発明の
携帯用作表器はマイクロプロセッサユニットを内蔵して
いるので演算や検索2編集など通常のマイクロプロセッ
サの処理機能を有していることはいうまでもない。
第5図は参照モード(6)と入力モードの)の同時表示
例を示す。Ql)は項目カーソルで、現在入力中の項目
を示し、(イ)は入力カーソルで、これから入力するデ
ータの表示位置を示す。第6図は参照モード囚と入力モ
ードの)の反転表示例を示す。
例を示す。Ql)は項目カーソルで、現在入力中の項目
を示し、(イ)は入力カーソルで、これから入力するデ
ータの表示位置を示す。第6図は参照モード囚と入力モ
ードの)の反転表示例を示す。
本実施例においては、入力モードと参照モードの同時表
示と、入力モードと参照モードの反転表示とを選択する
ためにモード切換スイッチを設けたが、キーボードから
の入力により選択するように作表プログラムを作ること
も当然可能である。
示と、入力モードと参照モードの反転表示とを選択する
ためにモード切換スイッチを設けたが、キーボードから
の入力により選択するように作表プログラムを作ること
も当然可能である。
また、I10コントローラあるいは新たに設けられた専
用コントローラを介して外部の機器(プリンタ、音響カ
ップラー、CRT、フロッピーディスク、ミニあるいは
コンパクトフロッピーディスク、オーディオカセットな
ど)と接続して使用することも当然可能である。
用コントローラを介して外部の機器(プリンタ、音響カ
ップラー、CRT、フロッピーディスク、ミニあるいは
コンパクトフロッピーディスク、オーディオカセットな
ど)と接続して使用することも当然可能である。
発明の効果
以上、本発明の携帯用作表器は、ノイマン型ストアード
プログラムにより制御されるCPUと作表プログラムが
ストアーされている第1のメモリと文字や数字や記号な
どのデータがストアーされる第2のメモリと計算式や検
索2編集などの制御信号がストアーされる第8のメモリ
を有するマイクロプロセッサユニットと、文字や数字や
記号などのデータならびに計算式や検索9編集などの制
御信号を入力するキーボードと、データや制御信号の入
力状態ならびに作表状態を表示するパネルディスプレイ
と、これらに電力を供給する電池を備えているので、各
種表を作る作業を室内に限定することなく、各個人が容
易に携帯でき、屋外でも室内でも、また列車内、電車内
、航空機の座席。
プログラムにより制御されるCPUと作表プログラムが
ストアーされている第1のメモリと文字や数字や記号な
どのデータがストアーされる第2のメモリと計算式や検
索2編集などの制御信号がストアーされる第8のメモリ
を有するマイクロプロセッサユニットと、文字や数字や
記号などのデータならびに計算式や検索9編集などの制
御信号を入力するキーボードと、データや制御信号の入
力状態ならびに作表状態を表示するパネルディスプレイ
と、これらに電力を供給する電池を備えているので、各
種表を作る作業を室内に限定することなく、各個人が容
易に携帯でき、屋外でも室内でも、また列車内、電車内
、航空機の座席。
船内、自家用か営業用自動車の中など、あらゆる処で、
必要があればその場でデータや制御信号を入力するのみ
で各種データを入力蓄積したり、表を作成することがで
きる真の意味でのパーソナルな作表器である。また、以
前のデータを参照しつつ新しいデータの入力が可能であ
り、新しいデータの入力や訂正、検索2編集などが容易
に行なえ、非常に使い易い実用的な作表器といえる。
必要があればその場でデータや制御信号を入力するのみ
で各種データを入力蓄積したり、表を作成することがで
きる真の意味でのパーソナルな作表器である。また、以
前のデータを参照しつつ新しいデータの入力が可能であ
り、新しいデータの入力や訂正、検索2編集などが容易
に行なえ、非常に使い易い実用的な作表器といえる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図の要部回路ブロック図、第8図および第4図は動作例
を示すフローチャート、第5図は参照モードと入力モー
ドの同時表示例を示す図、第6図は参照モードと入力モ
ードの反転表示例を示す図、第7図は本発明の外観図、
第8図は本発明の携帯用作表器によるプリントアウト例
を示す図である。 (1)・−・マイクロプロセッサユニット、(2)・・
・キーボード、(3)・・・パネルディスプレイ、(4
)・・・モード切換スイッチ、(5)・・・電池、0υ
・・・中央演算処理装置(CPU)、(6)・・・メモ
リ1、(至)・・・メモリ2、σ◆・・・メモリ8、O
Q・・・I10コントローラ、0ユ・・・パネルディス
プレイコントローラ、(17)・・・ゲート 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 Z 第3図 スフート 参照t1 来電 入θ力゛4 表示 一入〃 入力r− 表示 N −入力 9冬Y? 塙−′ え と塾了? 入力ガAト1 消去 第4図 」」 c 寸 11.− ζ)〜 ζN コN ”−r +
1 ν 〜 妊 ;;く (
図の要部回路ブロック図、第8図および第4図は動作例
を示すフローチャート、第5図は参照モードと入力モー
ドの同時表示例を示す図、第6図は参照モードと入力モ
ードの反転表示例を示す図、第7図は本発明の外観図、
第8図は本発明の携帯用作表器によるプリントアウト例
を示す図である。 (1)・−・マイクロプロセッサユニット、(2)・・
・キーボード、(3)・・・パネルディスプレイ、(4
)・・・モード切換スイッチ、(5)・・・電池、0υ
・・・中央演算処理装置(CPU)、(6)・・・メモ
リ1、(至)・・・メモリ2、σ◆・・・メモリ8、O
Q・・・I10コントローラ、0ユ・・・パネルディス
プレイコントローラ、(17)・・・ゲート 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 Z 第3図 スフート 参照t1 来電 入θ力゛4 表示 一入〃 入力r− 表示 N −入力 9冬Y? 塙−′ え と塾了? 入力ガAト1 消去 第4図 」」 c 寸 11.− ζ)〜 ζN コN ”−r +
1 ν 〜 妊 ;;く (
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ノイマン型ストアードプログラムにより制御され
る中央演算処理装置(CPU)と作表プログラムがスト
アーされている第1のメモリと文字や数字や記号など、
のデータがストアーされる第2のメモリと計算式や検索
1編集などの制御信号がストアーされる第8のメモリを
有するマイクロプロセッサユニットと、文字や数字や記
号などのデータならびに計算式や検索2編集などの制御
信号を入力するキーボードと、データや制御信号の入力
状態ならびに作表状態を表示するパネルディスプレイと
、これらに電力を供給する電池とを具備した携帯用作表
器。 2、 パネルディスプレイにデータや制御信号の入力状
態を示す人力モードと、作成しである表を示す参照モー
ドとを同時に表示するように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の携帯用作表器。 8、 パネルディスプレイにデータや制御信号の入力状
態を示す入力モードと、作成しである表を示す参照モー
ドとを反転表示するように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の携帯用作表器。 4、 パネルディスプレイに入力モードと参照モードの
同時表示と、入力モードと参照モードの反転表示とを切
換スイッチで選択できるように構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の携帯用作表器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222794A JPS59111522A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 携帯用作表器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222794A JPS59111522A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 携帯用作表器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111522A true JPS59111522A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16787994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57222794A Pending JPS59111522A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 携帯用作表器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255764A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 表デ−タ入力方式 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495577A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-18 | ||
JPS5469335A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-04 | Toshiba Corp | Crt display unit for input-output parallel processing |
JPS57143666A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-04 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic tabulating computer |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57222794A patent/JPS59111522A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS495577A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-18 | ||
JPS5469335A (en) * | 1977-11-15 | 1979-06-04 | Toshiba Corp | Crt display unit for input-output parallel processing |
JPS57143666A (en) * | 1981-02-28 | 1982-09-04 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic tabulating computer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255764A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 表デ−タ入力方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060015475A1 (en) | Integrated construction project management system with handheld computer and checklist | |
US5245536A (en) | Portable electronic financial calculator and planner | |
JP2001516084A (ja) | コンピューターによるレポート作成方法 | |
JPS59111522A (ja) | 携帯用作表器 | |
JPS646500B2 (ja) | ||
Shackel | Information technology—a challenge to ergonomics and design | |
Blank | The management concept in electronic systems | |
Pogodzinski et al. | The transition from central planning to a market economy: A computable general equilibrium model | |
Pickering | Implementing Lean Management Reporting in Lean Enterprises | |
Wright | Business software usage in Natrona County, Wyoming | |
Ketchel | Couger selected by DPMA for man-of-the-year award | |
Tidd | Tax software review: Education Funding System | |
Larsen | CREDIT MARKET EFFICIENCY AND THE ALLOCATION OF RESOURCESÜA QUALITATIVE APPROACH | |
Longley et al. | Microcomputer User's Handbook: The Complete and Up to Date Guide to Buying a Business Computer | |
Tax | With Ex ert System Tee ology | |
Robbins | Summary of LTAC Software Reviews | |
Brown | Politics, Markets, and America's Schools | |
Lewis | Operating a Cooperative Economic Data Bank On A Time-Sharing System | |
Tenney | Selection of a Typesetting System for Journalism Instruction at Oklahoma State University and Production of the Daily O'Collegian | |
EW | THI E ACC () UNTING| EV I EW | |
Willis | AN IDENTIFICATION OF BUSINESS MATHEMATICS SKILLS NEEDED BY ENTRY-LEVEL SECRETARIES. | |
Hope | Futures Panel: Education, Demonstration Needed for People to Accept the New Technology | |
JPH06149172A (ja) | 金融指標表示装置及びその制御方式 | |
JPS5852737A (ja) | 画面情報出力方式 | |
Morgan | MANAGEMENT SERVICES |