JPS63108385A - 位置指定装置 - Google Patents

位置指定装置

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JPS63108385A
JPS63108385A JP61254247A JP25424786A JPS63108385A JP S63108385 A JPS63108385 A JP S63108385A JP 61254247 A JP61254247 A JP 61254247A JP 25424786 A JP25424786 A JP 25424786A JP S63108385 A JPS63108385 A JP S63108385A
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JP
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Pending
Application number
JP61254247A
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Inventor
朋之 仁瓶
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワードプロセッサ等に利用されるものであり、
文書の行単位あるいは列単位のm集に関する行単位、列
単位の位置指定装置である。
〔発明の概要〕
本発明はワードプロセッサ等を用いて文書を作成し、編
集する際、行単位または列単位に行位置または列位置を
指定し、特定の行または列全体を帯状に表示することに
より、指定行又は列の文書の削除、あるいは追加を簡単
に行なうことを可能にするものである。
〔従来の技術〕
第8図(a)、(b)は、文章を挿入する場合、即ち行
挿入の従来例を説明するものである。同図(a)におい
て、A、B、C,Dは各々異なる行に表示されている文
字を示し、カーソル14は文字Cが表示されている行の
上に位置している。この状態で図示しないキーを押すと
、カーソル14が位置する0行以降の文章が順次、次の
行に退避し、同図(b)に示す状態となる。換言するな
らば、C行以下の画面が1行分スクロールダウンし、文
字が無い行がカーソルの位置に設けられる。そして元の
C行の行に新たな文章を入力することができる。
上述の様な従来の処理は行編集だけでなく、列編集にお
いても同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述の様に文書のwi集を行なう場合には、
例えば、第9図に示す様に、カーソル14の位置と指定
行に対応する文字Bとが離れている場合もある」この様
な場合、カーソル14と文字 ′Bとが同一行上に位置
するかを目視により確認し、その後にカーソル14に対
応する行の指示を実行しなければならない、従って、所
望する行、あるいは列の指定を誤り易い。
一方、表示画面上の最下行の下、または最右列の右に行
あるいは列を指定したい場合には、従来の挿入の操作で
はカーソルキーが位置する行の上、あるいは列の左にの
み挿入可能である為、挿入処理とは別の、例えば追加と
いう処理を行わなければならず、キー操作が煩雑である
本発明は、表示部上に行あるいは列のみ表示できカーソ
ル表示を行うことができない追加行、追加列を従来の表
示部の最下行の下、最右列の右側に設け、かつ特定の行
又は列を帯状に表示することにより、・行又は列単位で
行又は列の指定を容易に行なうことを可能とする文書編
集における行、列位置の指定装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の機能ブロック図である。同図において
、lは特定行あるいは特定列を指示する為の指示手段で
あり、2は上記指示手段で指示された特定行あるいは特
定列を属性表示(例えば高輝度、反転表示等)すべく表
示制御し表示手段3へ表示する為の表示制御手段である
(作  用〕 本発明の作用について説明すると、指示手段1で指示さ
れた特定行あるいは特定列を表示制御手段2により表示
手段3へ属性表示し、表示手段3上で指定したい行ある
いは列を明確に目視できる様にするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例の構成を添付図面に従って詳述す
る。
第2図は本発明の位置指定装置を文書処理装置に応用し
た一実施例の回路ブロック図である。同図において、C
PU (中央処理部)6は、本装置の制御プログラムに
従って、各部に制御信号を出力するもので、RAM (
ランダムアクセスメモリ)7、及び表示部8に接続され
ている。
RAM7は、内部にモード記憶領域7 a s文字カー
ソル位置記憶領域7b、行カーソル位置記憶領域7C1
列カーソル位置記憶領域7d、最下行の位置記憶領域7
e、最右列の位置記憶領域7fで構成されている。モー
ド記憶領域7aにはCPU6の制御モードが行モードで
あるか又は列モードであるかを示すデータが記憶されて
いる0文字カーソル位置記憶領域7bには表示部8上に
位置する文字カーソルの位置データが例えば表示部8上
XSY座標上の位置データとして記憶されている。行カ
ーソル位置記憶領域7Cには後述する様に特定表示され
る一行のカーソル表示行のデータが例えば表示部8上の
Y座標データとして記憶される。列カーソル位置記憶領
域7dには同様に特定表示される一列のカーソル表示列
のデータが例えば表示部8上のX座標のデータとして記
憶される。
最下行の位置記憶領域7eには表示部8の後述する最下
行のデータが例えばY座標上の位置データとして記憶さ
れている。また、最右列の位1[域7fには同じ(表示
部8の最右列のデータが、例えばX座標上の位置データ
として記憶されている。
一方、表示部8は、従来の文書表示M域8aの下にさら
に一行追加行9が設けられ、従来の文書表示領域8aの
右にさらに一列追加列lOが設けられている。この追加
行9及び追加列lOに文字カーソルは表示できず、−行
を帯状に表示する行カーソル、及び−列を帯状に表示す
る列カーソルが表示できるのである。
第3図(a)は行カーソル13及び文字カーソル11の
表示状態を示す図であり、同図中)は列カーソル12及
び文字カーソル11の表示状態を示す図である。列カー
ソル12、行カーソル13は高輝度に帯状に表示される
この様な構成の文書編集における行、列の位置指定装置
において、第4図(a)〜(d)を用いて例えば−列を
指定する動作を述べる。
先ず、第4図(a)に示す様に表示部8には画面上に“
l”〜“3”の数字とANC,DNFの文字が表示され
斜線で示すカーソル11が数字3上に位置しているもの
とする。この時、RAM?内の文字カーソル位置記憶領
域7bには上述のカーソル11の位置のデータが記憶さ
れている。また、行カーソル位置記憶領域7C1列カー
ソル位置記憶領域7dには、カーソル11の位置に対応
したデータが記憶されている0次に、図示しないキーを
操作しCPU6を列編集モードへ移行すると、CPU6
はRAM?内のモード記憶領域7aに列編集モードのデ
ータを記憶させる。そして、表示部8へ列カーソル12
を表示すべく列カーソル位置記憶領域7dより列カーソ
ル12を表示するデータを読出し、このデータに従って
同図(ト))に示すす如く列カーソル12を表示部8上
に表示する。
この表示状態はカーソル11を含む列カーソル12全体
を高輝度で表示するものである。
ここで、例えば、指定を所望する一列が文字Eを含む一
列であれば、高輝度で表示されている列カーソル12を
目視することにより容易に所望する一列ではないことが
判断でき、図示しない操作部上のEキーを押して同図(
C)に示す様に文字カーソル11及び列カーソル12を
右へ移動し、所望の一列を指定できる。また、この時文
字カーソル位置記憶領域7b、列カーソル位置記憶領域
7dには新しい位置のデータが記憶される。尚、この状
態で団キーを押すと、−同図(C)に示す様にさらにカ
ーソル11を下方へ移動することができる。この時、文
字カーソル11の存在する列方向の位置は変わらない為
、列カーソル位置記憶領域7dの位置データは変化せず
、したがって、表示部8上の列カーソル12の高輝度表
示の位置も変わらない。
一方、行を指定する場合は、第5図(a)〜(d)に示
す様に処理される。但し、初期時(第5図(a))の表
示部8の表示状態は第4図(a)と同様である。したが
って、RAM?内の文字カーソル位置記憶領域7bには
前述と同様文字カーソル11の位置のデータが記憶され
、また、行カーソル位置記憶領域?C%列カーソル位置
記憶領域7dには、文字カーソル11の位置に対応した
データが記憶されいている。
ここで、CPU6を行編集モードへ移行すると、CPU
6はRAM?内のモード記憶領域7aに行編集モードの
データを記憶させる。そして、表示部8へ行カーソル1
3を表示すべく、行カーソル位置記憶領域7Cより行カ
ーソル13を表示するデータを読出し、このデータに従
って同図中)に示す如く列カーソル13を表示部8上に
表示する。
この表示状態は前述と同様、文字カーソル11を含む行
カーソル13全体を高輝度で表示するものである。
ここで、例えば、指定を所望する行が数字1〜3の下の
行であれば、高輝度で表示されている行カーソル13を
目視することにより容易に所望する一行ではないことが
判断できる。この状態で、Eキーを押すと、同図(+1
.)に示す様にカーソル11のみを右方へ移動すること
ができる。また、■キーを押して同図(d)に示す様に
カーソル11及び行カーソル13を下へ移動し、例えば
所望の一列を指定できる。また、この時文字カーソル位
置記憶領域7b、行カーソル位置記憶領域7cには新し
い位置のデータが記憶さる。
この様にして行方向に対しても容易に所望の行指定を行
なうことができる。
次に第6図(a)〜(h)を用いて、他の動作例につい
て説明する。
第6図(a)〜(d)は、表示部8の追加行9近傍での
カーソル11と行カーソル13との表示状態を示す図で
ある。同図(a)はカーソル11、追加行9より2列上
方に行カーソルが位置していることを示し、この状態で
■キーを押すと、前述説明したと同様、文字カーソル1
1と行カーソル13が共に1行下方へ移動し、同図中)
に示す表示状態となる。
ここで、さらに国キーを押すと、同図(C)に示す様に
行カーソル13のみ下方へ移動、すなわち、追加行9を
表示し、カーソル11は下方へ移動しない、これは、C
PU6が行カーソル位置記憶領域7C内の位置データと
最下行の位置記憶領域7e内のデータとが一敗する為、
文字カーソル11を下方へ移動しない様に制御すること
による。一方、同図(C)の表示状態から田キーを押す
と、再度行カーソル13は上方へ行移動し、同図(d)
の表示状態とすることができる。
この様にして、所望する行カーソル13を高輝度に表示
し、新たな行を挿入する場合には同図(e)に示す様に
(同図(e)は数字0〜9の中の数字5が表示されてい
る行が指定されていることを示す)、行カーソル13で
所望の行を指定した後、挿入キーを押し、新たな行を挿
入し、挿入キーを例えば2回押すことにより、同図(f
)に示す様に2行新たに行を挿入することができる。
一方、新たに追加したい行が、表示部8の追加行9であ
る場合には、前述の様に行カーソル13のみを追加行9
へ移動しく第6図(g))、挿入キーを例えば2回押す
とカーソル11の下に2行新たな行が挿入され、同図(
h)に示す様な表示状態となる。
上述の第6図(a)〜(h)の例は行方向について述べ
たが列方向についても同様であり、特に追加列10の右
側にも順次列を追加することができる。
以上の第5図、第6図で説明した処理を第7図のフロー
チャートで示す0例えば行編集モードでのプログラムの
中で、例えば、カーソルキー処理へ移行すると、4つの
カーソルキー日日口口の中でロキー又は田キーが操作さ
れたかの判断を行ない(ステップ1.2)、■キーが操
作されていれば、現在の文字カーソル11が最下行に位
置するか判断しくステップ3)、最下行に位置すれば文
字カーソル11は移動せず、行カーソル13のみを追加
行9へ移動する(ステップ4)、この処理により、前述
の第6図(C)、(g)に示す表示部8の表示状態とす
ることができる。
一方、文字カーソル11が最下行に位置しなければカー
ソル11を行カーソル13と共に一行下方へ移動する(
ステップ5)、この処理により前述の第6図伽)、(e
)に示す表示部8の表示状態とすることができる。
また、■キーが操作されたならば(ステップ2がY)、
現在行カーソルが追加行9にあるか判断しくステップ5
T6) 、追加行9にあれば文字カーソル11は移動せ
ず、行カーソル13のみを一行上方へ移動する(ステッ
プ7)、この処理により、前述の第6図(d)に示す表
示状態とすることができる。
逆に、行カーソル13が追加行9に存在しなければ、文
字カーソル11と行カーソル13と共に1行上方へ移動
する(ステップ8)、この処理により、前述の第6図(
h)に示す様な表示状態とすることができる。
以上は行編集におけるフローであるが列編集においても
同様に実行することができる。
以上の様に、本実施例は、指定したい行又は列を高輝度
で帯状に表示することにより、容易に文書の削除又は追
加等を行ないたい行又は列を指定することができるもの
であり、さらに、従来の表示領域の下端及び右端に行カ
ーソル13、列カーソル12のみを表示でき文字カーソ
ルを表示できない追加行及び追加列を設けたことにより
文字の編集をさらに容易にするものである。尚、上記高
輝度の他、反転表示等、種々の属性表示が可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、指示した特
定行あるいは特定列が高輝度や反転等の属性表示がなさ
れるので、行位置、列位置の確認が明確になり、効率よ
い行編集、列編集を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は本発明の位置指定装置の一実施例の回路ブロッ
ク図、 第3図(a)、、 (b)はその表示部の表示説明図、
第4図(a)〜(d)は月表示の表示説明図、第5図(
a)〜(d)は行表示の表示説明図、第6図(a)〜(
h)も行表示の表示説明図、第7図は、本実施例の位置
指示装置における行編集のフローチャート、 第8図(a)、 (b)、第9図は従来の表示部の表示
説明図である。 1・・・指示手段 2・・・表示制御手段 3・・・表示手段 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第4図 第5図 (G)        (b) 第8図 第9図 ((1)            (b)V (C)           (d) 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定行あるいは列の少なくとも一方を指示する指
    示手段と、文書、図形等を表示する表示手段と、該表示
    手段に前記指示手段で指示された特定行あるいは列を属
    性表示する表示制御手段とを有することを特徴とする位
    置指定装置。
  2. (2)前記表示手段は、最端行あるいは最端列に行ある
    いは列のみ表示される表示部を有する特許請求の範囲第
    1項記載の位置指定装置。
JP61254247A 1986-10-24 1986-10-24 位置指定装置 Pending JPS63108385A (ja)

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JP61254247A JPS63108385A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 位置指定装置

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