JPH01159761A - 番号入力方式 - Google Patents

番号入力方式

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JPH01159761A
JPH01159761A JP62316265A JP31626587A JPH01159761A JP H01159761 A JPH01159761 A JP H01159761A JP 62316265 A JP62316265 A JP 62316265A JP 31626587 A JP31626587 A JP 31626587A JP H01159761 A JPH01159761 A JP H01159761A
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JP
Japan
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input
key
pointer
editing
numbers
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JP62316265A
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Inventor
Chizuko Imaizumi
今泉 千鶴子
Junichi Seki
淳一 関
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワードプロセッサの入力方式において、番号
を文デー多に入力する場合に好適な、入力方式に関す・
る。
〔従来の技術〕
従来、数字を変換して入力する方式としては、特開昭5
9−22964Or漢数字変換方式」に記されている漢
数字変換方式のように、数字を漢数字に変換する方式だ
けであり、順序付られた番号の入力を容易にすることは
考慮されていなかった。そのため番号を文中に入力する
際にはすべて数字キーの入力により行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は入力した数字から漢数字の候補を作成す
るが、文書作成中に項目や文章に番号を付加して人力す
る場合には、改行を指定し、入力桁位置にカーソルを移
し、数字を一つ一つ入力する等の操作を行なう必要があ
り、キータッチ数が多くなるという問題があった。また
、枝番の種類による入力桁位置を覚えておく必要があっ
たり、入力した番号に変更がある時、例えば、新たな番
号を挿入したり1番号の移動、削除、複写等があると番
号の付替えを行なう必要があり修正に手間がかかるとい
った問題があった。本発明の目的は。
番号キーを入力するとカーソルの存在する行に対し、文
データ中の直上の各種の枝番の次の枝番の候補を作成し
、作成した枝番の候補の中から入力する種類の枝番を選
択するだけで文データに入力することができ、番号とし
て入力した部分に、新たな番号の挿入や、複写、移動、
削除等の変更があった場合、番号をつけなおす方式を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、文書作成装置で文書作成中に文中に文字を
入力する文字入力手段において、枝番の規則性、入力桁
位置、改行を前後で行うか否か等を設定する番号設定手
段と、設定したデータを格納する番号設定テーブルと、
番号の入力が指示されたとき番号の候補を作成し、入力
したい番号を選択できる番号入力手段と、入力した番号
の位置情報と番号の種類の情報を格納する番号編集テー
ブルと、番号の複写、移動、削除があった場合、番号を
つけなおす番号編集手段を設けることにより達成される
〔作用〕
番号設定手段により、枝番を作成する規則、入力桁位置
1前後で改行を行なうかどうか等の番号入力の規則を設
定する。
その後1番号キーを入力すると、番号入力手段により、
文データに入力しである直上の各種類の枝番を更新した
枝番の候補を作成し、候補の表示を行ない、それらの候
補から要求する枝番を選択し文データに入力できる。
また、番号付けを行なった文書において、順序よく入力
されている番号間に番号を入力したり。
番号の削除、移動、複写等を行なうと、番号のつけ換え
を行なう必要がある。このような場合1番号編集の指示
をすると、番号編集手段により、編集中の文書の番号の
付直しが入力した枝番の種類通りに行なわれる。
上記方式により番号入力を簡単に行なうことができ、ま
た、番号と番号の間に新たに番号を入力したり、入力済
みの番号に移動、複写、削除などの操作をすると、番号
の付替が自動的に行なわれるので、ユーザは少ないキー
タッチ数で番号の入力、修正が行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。第2
図は本発明に係る文書編集装置の構成を示す、ブロック
図であり、入力部(1)、表示部(4)、制御部(2)
、変換処理部(5)、および記憶部(3)とからなる。
入力部(1)は数字入カキ−(11)及び、番号キー(
14)、番号設定キー(16)、番号編集キー(17)
、読みを入力するためのキー(12)、実行キー(13
)、キャンセルキー(15)等が存在する例えば第3図
に示すキーボードであり、表示部(4)は1文書データ
表示、及び番号設定用のメニューの表示、及び番号の候
補を表示する例えば、CRT表示器などである。制御部
(2)は、前記、入力部(1)、表示部(4)、変換処
理部(5)、及び記憶部(3)間の実行を司るもので、
CPUを利用して構成される。
変換処理部(5)は、文字列を入力する文字入力手段に
1本発明になる番号入力規則を設定する手段と、番号入
力を行なう手段と、番号編集を行なう手段を加えたもの
で、前記制御部(2)におけるCPUのプログラムによ
って構成される。
第4図は前記文字入力手段を持つ文書編集方式の処理フ
ローで1文書の作成から1編集終了までの一連の処理概
要である。以下この処理フローを用いて説明する。まず
最初に文書編集を開始するために必要なフラグ、カウン
タ類の初期設定を行なう(ステップ20)、次にキーボ
ード等からキー人力を行ない(ステップ21)、次に入
カキ−の判定を行なう(ステップ22)。ここで、メニ
ュー選択キー、レイアウトキー、複写キー、移動キー、
削除キー、ケイ線キー等といった、文書編集のための編
集キーの入力と判定したときには。
入力された編集キーに従い、文書新規作成、登録しであ
る文書の更新、書式設定、レイアウト処理、文中のデー
タの複写、移動、削除やケイ線引き等といった文書編集
のための処理を行なう(ステップ24)。また、編集終
了キーが入力されたときには、文書の編集処理を終了し
、フロッピ等に登録等をする編集終了処理(ステップ2
5)を行ない、処理を終了する。文書編集中に、文字列
の入力が可能な状態において、文字入カキ−が入力され
た時は1文字入力処理を行なう(ステップ23)。
以下1本特許に係る文字入力処理(ステップ23)につ
いて、第1図を用いて詳細に説明する。
まず、番号キー(14)入力かどうかの判定を行なう(
ステップ100)、番号キー(14)の入力であった場
合、番号の未確定番号候補が存在する(番号の候補が作
成されたがまだ入力する候補を決定していない状S)か
どうかの判定を行なう(ステップ101)。未確定番号
候補が存在する場合には候補選択処理を行なう(ステッ
プ103)。また、未確定番号候補なしく番号候補の作
成が要請された直後の状態を示す)と判定されたときは
、候補作成処理を行なう(ステップ102)。番号キー
入力でなかったときは未確定番号候補が存在するかどう
かの判定を行なう(ステップ104)。未確定候補があ
る場合は番号候補確定処理を行ない(ステップ105)
、番号候補を文データに入力し、次に、キー人力判定を
行なう(ステップ106)。
また、未確定候補がない場合には、そのまま、キー人力
判定(ステップ106)へ進む。番号設定キーと判定さ
れた場合は(ステップ106)、番号キー人力時に作成
する番号の規則を設定する番号設定処理を行ない(ステ
ップ111)、変換キーと判定された場合は(ステップ
106)、指定されたキーに従い仮名漢字変換などの変
換処理を行ない(ステップ110)、数字キーまたはカ
ナキーと判定された場合は(ステップ106)、直接入
力モードであるかどうかの判定を行なう(ステップ10
7)。直接入力モードであった場合は、文中に直接入力
文字を入力する直接入力処理を行ない(ステップ108
)、直接入力モードでないと判定された場合は(ステッ
プ107)、変換処理を行なうためにバッファに入力文
字列を格納する、間接入力処理(ステップ109)を行
なう。
以下、番号設定処理(ステップ111)を第5図のフロ
ーを用いて詳細に説明する。番号設定処理では、先ず最
初に番号設定メニューの表示を行なう(ステップ5oO
)。番号設定用のメニューとしては、例えば以下のよう
な項目を用意する。
■番号入力の前後で改行を行なうか否か。■番号を入力
する桁位置の値。■番号の入カバターン。
これら■〜■に示したような番号入力の付随情報に関す
る項目にユーザが回答を入力できるような方式のメニュ
ーを表示する。メニューの一例を第19図に示す(37
)。ユーザは表示しであるメニュー項目に従い番号入力
に関するデータのキー人力を行ない(ステップ501)
、番号設定用のデータ入カキ−でなければ(ステップ5
02)、実行キーであるかどうかの判定(ステップ50
5)を行なう。番号設定のデータ入カキ−であった場合
には、第16図に示す番号設定テーブル(31)にデー
タをセットする(ステップ503)。設定したデータを
表示しくステップ504)、キー人力処理(ステップ5
01)に戻る。実行キー(13)であるかどうかの判定
(ステップ505)で実行キー(13)と判定された場
合、設定番号種数を求め(ステップ509)、処理を抜
ける。実行キー(13)でないと判定された場合、キャ
ンセルキー(15)かどうかの判定を行い(ステップ5
06)、キャンセルキー(15)でなかった場合は、ブ
ザー音等の異常音処理を行い(ステップ507)、キー
人力処理(ステップ501)に戻る。キャンセルキー(
15)であった場合は、番号設定テーブル(31)に設
定中のデータをクリアしくステップ508)、処理を抜
ける。
次に、候補作成処理(ステップ102)について第6図
のフローを用いて詳細に説明する。番号候補作成処理に
より次に作成する番号の候補を候補格納テーブル(33
)に作成する(ステップ6o1)。
次に、表示する候補データを示す表示ポインタを0にし
て(ステップ602)、表示ポインタの示す候補格納テ
ーブル中の番号候補を候補未確定の意味から例えば半輝
度で表示する(ステップ603)。
次に、番号候補作成処理(ステップ601)について第
9図を用いて詳細に説明する。枝番において、各分類に
対し数字がつけられるが、一番大きい分類に対する数を
0階級の数、次に大きい分類に対する数を1階級の数、
・・・・・・、というように呼ぶ。また、0階級の数し
か持たない番号を0階級の番号、1以下の階級の数しか
持たない番号を1階級の番号、2以下の階級の数しか持
たない番号を2階級の番号、・・・・・・、というよう
に呼ぶ。まず、番号入力を以前に行っていないかどうか
の判定を行なう(ステップ901)、処理の始めのとき
は、設定した規則に従い先頭の番号を作成し第17図に
示す候補格納テーブル(33)にセットしくステップ9
12)、処理を抜ける。処理の始めでない時に、番号の
入力位置が、直前に入力した番号の前、又は、いくつか
の番号を飛び超して後ろになるということが起こった場
合、最後に入力した各種の枝番を格納しておき、次の番
号作成時に参照する最終番号テーブル(35)の更新を
行う必要がある。これは、例えば1〜10の番号が入力
しである状態では、最後に入力した番号である10の値
が最終番号テーブル(35)に登録されているが、番号
10の次ではなく、番号5の次に新たな番号を入力する
時には、最終番号テーブル(35)中の10の値を5に
変更しておく必要があるというようなことである。この
ため、番号入力位置が。
いくつかの番号を飛び越して後ろになる。あるいは、前
になるといったことが起こったかどうかの判定を行ない
(ステップ902)、このようなことが起こっていた場
合はその位置以前に最終的に配置された各種の枝番の内
容を求め最終番号テーブル(35)に格納する(ステッ
プ903)。また、直前に配置されている番号の種類を
示す最終ポインタ(36)を求める(ステップ904)
。その後、最終番号テーブル(35)の内容を候補格納
テーブル(33)にコピーする(ステップ905)。番
号作成ポインタ(34)にOをセットする(ステップ9
06)。
番号作成ポインタ(34)と、最終ポインタ(36)の
比較を行ない(ステップ907)、今まで入力された番
号の次の番号の作成を行なう。番号作成ポインタが最終
ポインタより大きいときは直上の番号よりも大きい階級
の番号の候補作成処理を行ない(ステップ909)、番
号作成ポインタが最終ポインタ以下の時は、直上の番号
と等しい、又は。
小さい階級の番号の候補作成処理を行ない(ステップ9
08)、その後、番号作成ポインタ(34)を1増加さ
せる(ステップ910)、次に番号作成ポインタ(34
)が番号種数以上になったかどうかの比較を行ない(ス
テップ911)、番号種数以下ならば番号作成ポインタ
(34)と最終ポインタ(36)の比較(ステップ90
7)に戻る。以上だったときは、処理を抜ける。このよ
うにして、すべての種類の番号候補を候補格納テーブル
に作成する。
以下、直上の番号と等しい、又は、小さい階級の番号の
候補作成処理(ステップ908)を第10図を用いて詳
細に説明する。これは、例えば、rl、1.IJの次に
「2.」やrl、2Jやrl、1.2Jを作成するよう
な場合である。候補格納テーブル(33)には、最終番
号テーブル(35)の値がセットされているので、直上
の文データに入力されているその番号の最下位の階級の
数字、つまり番号ポインタで示されている階級の数字に
1を加えればよい(ステップ1000)。ここで、最下
位の階級は番号作成ポインタの示すものと同じである。
以下、直上の番号よりも大きい階級の番号の候補作成処
理(ステップ909)を第11図を用いて詳細に説明す
る。これは1例えば、r2.2」の次にr2.2.IJ
を作成するような場合である。まず1階級ポインタをO
にする(ステップ1101)。
階級ポインタを1更新しながら、最終ポインタより階級
ポインタが、大きくない間は最終番号テーブルの階級ポ
インタの示す階級の数を候補格納テーブルにコピーする
(ステップ1101、ステラ  。
プ11o2、ステップ1103)。これで、「2゜2.
1」中のr2.2Jの部分が作成された。次に1階級ポ
インタを1更新しながら、候補格納テーブルの階級ポイ
ンタが最終ポインタより大きい階級をすべて1に初期化
する(ステップ1105、ステップ1106.ステップ
1107)。これで。
r2.2.IJ中の「1」の部分が作成された。
次に、候補格納テーブルの内容を番号設定テーブルを参
照し表示用データに変換する(ステップ1108)。
以下、候補選択処理(ステップ1o3)を第7図を用い
て詳細に説明する。候補選択処理は、番号候補未確定表
示中に番号キーが入力されたとき、現在表示中の候補の
次の候補の表示を行なうために次の処理を行なう。表示
ポインタは、候補格納テーブル中の候補の中で文中に表
示する候補を示すポインタで、これが次の候補を示すよ
うに更新する。まず、表示ポインタが(番号候補数−1
)以上かどうかの判定を行ない(ステップ701)、表
示ポインタが(番号候補数−1)より小さい場合には、
表示ポインタに1を加え(ステップ703、表示ポイン
タが(番号候補数−1)以上だった場合は、表示ポイン
タを0にする(ステップ702)。
そして、表示ポインタの示す候補格納テーブル中の候補
をテキスト中に候補未確定の意味から半輝度表示をする
(ステップ704)、この処理により番号キーを押す度
に、現時点で表示されている候補の次の候補が表示され
る6 以上の処理により、第16図に示すように番号設定テー
ブル(901)に番号のパターンが設定がされていて、
第21図に示すように番号の入力が行なわれているとす
る。ここで、番号キーを1回押下すると第22図に示す
ように「2.」が改行後1桁目に半輝度で表示される。
さらに2回番号キーを押下すると第23図に示すように
「1゜3.1」が4桁目から半輝度で表示される。この
あと、番号キー以外のキーを押下すると、第24図に示
すようにrl、3.IJが確定され全輝度で表示される
以下、候補確定処理(105)について第8図を用いて
詳細に説明する。まず、候補未確定状態であるために例
えば半輝度で表示されている番号候補を全輝度にしてテ
キストに表示を行ない(ステップ801)、最終的に確
定した番号を第18図に示す最終番号格納テーブル(3
5)に格納する(ステップ803)、さらに、表示ポイ
ンタを最後に入力した枝番の種類を示す最終ポインタ(
36)に格納する(ステップ804)。番号を番号付け
されている文書の中間部の番号から入力したときは、後
の番号の修正を行う必要があるので、後の番号の変更の
必要が有るかどうかの判定を行ない(ステップ805)
、必要がある場合は、第20図に示す番号編集テーブル
(38)の更新を行ない(ステップ807)、編集した
番号の表示を行ない(ステップ808)、処理を抜ける
。必要がない場合は番号を番号編集テーブルの末尾にセ
ットする(ステップ806)。
以下、番号編集処理を第12図のフローを用いて詳細に
説明する。まず最初に、入カキ−が番号編集キー(17
)であるかどうかの判定を行い(ステップ1201)、
番号編集キー(17)であった場合は、番号の所在頁、
行、階級、入力番号を格納した番号編集テーブル(38
)の更新を行ない、(ステップ1202)m集した番号
の表示を行なう(ステップ1203)。番号編集キーで
ないと判定された場合は、処理を抜ける。
以下、番号編集テーブル(38)の更新(ステップ12
02)を第13図のフローを用いて詳細に説明する。ま
ず最初に編集可能な状態になっているかどうかの判定を
行なう(ステップ1301)。例えば、最大の分類が全
部削除されているような場合は、WA集が不可である。
編集が不可の時は編集不可能である理由を表示しくステ
ップ1313)、実行キー(13)入力時に処理を抜け
る(ステップ1314、ステップ1315)。編集可能
な場合には、まず1番号編集テーブル(38)の最初の
作成枝番格納エリアに最初の番号である1をセットする
(ステップ1302)。次に前階級に0をセットしくス
テップ1303)、m集ポインタ(39) Lこ1をセ
ットする(ステップ1304)。次に現階級に番号編集
チー°プル(38)中の編集ポインタ(39)の示すと
ころの番号の階級値をセットする(ステップ1305)
。次に、前階級と現階級の比較を行なう(ステップ13
06)。現階級が前階級より大きい場合は、直上の番号
より大きい階級の番号の編集処理を行なう(ステップ1
307)。前階級が現階級以上の場合は、直上の番号と
比較し、等しい、又は、小さい階級の番号の編集処理を
行なう(ステップ1308)。次に前階級に現階級をセ
ットしくステップ1309)、編集ポインタ(39)を
1増加させる(ステップ1310)。次に編集ポインタ
(39)が全番号数以上かどうか比較を行ない(ステッ
プ1311)、以上の場合は番号設定テーブル(31)
を参照し表示用の番号に変換する(ステップ1312)
。編集ポインタ(39)が全番号数より小さい場合は現
階級の更新(ステップ1305)に戻る。
番号編集時における直上の番号より大きい階級の番号の
編集(ステップ1307)について第14図のフローを
用いて詳細に説明する。これは、例えば、「1.」の次
にrl、IJを作成するような場合である。まず、階級
ポインタにOをセットする(ステップ1401)。階級
ポインタが前階級以下ならば(ステップ1402)、番
号編集テーブルの編集ポインタの示す番号の階級ポイン
タの示す数を1編集ポインター1の示す番号の階級ポイ
ンタの示す数にする(ステップ1403)。
そして、階級ポインタを1増加させる(ステップ140
4)。その後、階級ポインタと、前階級の比較(ステッ
プ1402)に戻る。また9階級ポインタと前階級の比
較(ステップ1402)で階級ポインタが、前階級より
大きくなったときには。
編集ポインタの示す番号の階級ポインタの示す階級の数
を1にする(ステップ1405)。
番号編集時における、直上の番号と比較し、等しい、又
は、小さい階級の番号の編集(ステップ1308)につ
いて第15図のフローを用いて詳細に説明する。これは
1例えば、rl、1.IJの次に「2.」や「1.2」
やrl、1.24を作成するような場合である。まず、
階級ポインタの値をOにする(ステップ15(1)。階
級ポインタが現階級以下かどうかの判定を行い(ステッ
プ1502)以下のときは、番号編集テーブルの編集ポ
インタの示す番号の階級ポインタの示す数を、編集ポイ
ンター1の示す番号の階級ポインタの示す数にする(ス
テップ1503)。そして、階級ポインタを1増加させ
る(ステップ1504)。
また、階級ポインタと前階級の比較(ステップ1502
)で階級ポインタが、前階級より大きくなったときには
、編集ポインタの示す番号の階級ポインタの示す階級の
数に1を加える(ステップ1505)。
以上の処理により第25図に示すように番号付けされて
いる文書において、第26図に示すように番号「5.」
、「6.」が削除された場合、番号編集キー(16)を
入力すると、第27図に示すよう1こ番号の修正を行う
本実施例によれば、ユーザが文中に入力する番号の、枝
番の規則性、入力桁位置、改行付は等の規則性を指定し
ておけば1番号キー人力のみにより指定位置に番号が入
力できるので、番号入力が簡単に行える。また、−度入
力した番号に変更があった時に修正を加えることが容易
であり、多数の番号を入力する文書の作成、修正が簡単
に行える。また、前回入力した番号をユーザが覚えてお
く必要がなく、パーソナルワープロのように画面の小さ
いワープロにおいて前回入力した番号の確認のために画
面スクロール等をしなくて済む。
〔発明の効果〕
本発明によれば、多数の番号を入力する場合に、番号入
カキ−を入力すれば前回入力した番号に1を加えた番号
が入力されるので番号入力のためのキータッチ数が少な
くて済む。番号付けの規則性を覚えておかなくて済む。
また1番号に移動、複写、削除等の変更があった場合、
番号の付は直しを行うので番号の再人力の手間が省け、
操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字入力方法を示す図、第2図は
本発明に係る文書編集装置の構成図、第3図は、入カキ
−の一例を示す図、第4図は前記文字入力方式をもつ文
書編集方式のフローチャート図、第5図は番号設定を行
うための処理を表すフローチャート図、第6図は番号の
候補を作成するための処理を表すフローチャート図、第
7図は候補選択処理を表すフローチャート図、第8図は
番号確定処理を表すフローチャート図、第9図は番号候
補作成処理を表すフローチャート図、第10図は、等し
い、又は、大分類の候補を作成する処理を表すフローチ
ャート図、第11図は細かい分類の候補を作成する処理
を表すフローチャート図、第12図は番号編集のための
処理を表すフローチャート図、第13図は番号編集テー
ブルの更新を表すフローチャート図、第14図は細かい
分類の候補の作成を表すフローチャート図、第15図は
等しい、または、大分類の候補の作成を表すフローチャ
ート図、第16図は番号設定テーブルの一例を表す図、
第17図は番号候補格納テーブルの一例を表す図、第1
8図は最終番号テーブルの一例を表す図、第19図は番
号設定メニューの一例を表す図、第20図は番号編集テ
ーブルの一例を表す図、第21図から第27図までは、
画面出力情報の一例を表す図である。 1・・・入力部、2・・・制御部、3・・・記憶部、4
・・・表示部、5・・・変換処理部、11・・・数字入
カキ−112・・・読み入カキ−113・・・実行キー
、14・・・番号キー、15・・・キャンセルキー、1
6・・・番号設定キー、17・・・番号編集キー、31
・・・番号設定テーブル、32・・・設定ポインタ、3
3・・・番号候補格納テーブル、34・・・番号作成ポ
インタ、35・・・最終番号格納テーブル、36・・・
最終ポインタ、37・・・番号設定メニュー、38・・
・番号編集テーブル、39・・・編集ポインタ、4o・
・・番号キー人力前の表示例、41・・・番号キー1回
押下後の表示例、42・・・番号キー3回押下後の表示
例、43・・・確定後の表示例、44・・・番号削除前
の表示例、45・・・番号削除後の表示例、46・・・
番号編集後の表示例。 畜 1 図 畜2 閏 ¥5図 畜4 図 第5困 ′VJb 団 葛’71!1 VJ8(211 19 固 葛 12目 箪I40 第!5団 茅tb [!!] ’J/’7[2] 葛!8閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、文書作成中にかな文字や英字、数字等の文字を直接
    文データに入力したり、変換処理を行なって入力したり
    する文字入力手段において、入力する枝番の規則性、入
    力桁位置、前後で改行を行なうか否か等を設定する番号
    設定手段と、番号設定手段により設定したデータを格納
    する番号設定テーブルと、番号の入力が指示されたとき
    、文データ中の番号の中で直上に入力されている各種の
    枝番を更新した枝番の作成および指定された枝番の入力
    を行なう番号入力手段と、作成した番号の候補を格納す
    る候補格納テーブルと、入力した番号の位置情報、番号
    の種類等を格納する番号編集テーブルと、番号の複写、
    移動、削除があった場合、番号をつけなおす番号編集手
    段を設けたことを特徴とする番号入力方式。
JP62316265A 1987-12-16 1987-12-16 番号入力方式 Pending JPH01159761A (ja)

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