JPH01158156A - コンクリート補強用鋼棒 - Google Patents

コンクリート補強用鋼棒

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JPH01158156A
JPH01158156A JP63215332A JP21533288A JPH01158156A JP H01158156 A JPH01158156 A JP H01158156A JP 63215332 A JP63215332 A JP 63215332A JP 21533288 A JP21533288 A JP 21533288A JP H01158156 A JPH01158156 A JP H01158156A
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steel rod
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デイーテル ルスヴルム
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デイーテル ユングヴイルト
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    • E04C5/02Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of low bending resistance
    • E04C5/03Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of low bending resistance with indentations, projections, ribs, or the like, for augmenting the adherence to the concrete
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/16Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
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    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
    • E04C5/162Connectors or means for connecting parts for reinforcements
    • E04C5/163Connectors or means for connecting parts for reinforcements the reinforcements running in one single direction
    • E04C5/165Coaxial connection by means of sleeves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱間圧延により成形され、リブがその外周面
に螺旋状の線に沿って配設され、かつ該螺旋と反対の端
糸を有する錨着体または連結体に螺装される端糸の一部
となっている、コンクリート補強用鋼棒に関する。
〔従来の技術〕
ほぼ円形の断面形状を有する鋼製の杆状体に、ほぼ台形
の断面形状のリブを螺旋状の線に沿って配列せしめて形
成し。
前記リブの基部の幅をb、 前記杆状体の直径をcfs、 前記リブの高さをり。
前記リブの基部に形成される円弧状部の半径をR(単位
:鵬)、 前記杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角をα(
単位二度)。
前記リブの側縁の傾斜角をβ(単位二度)、としたとき
、傾斜角βおよび半径Rがそれぞれ次の不等式 %式% を満足し、前記リブは前記螺旋状の線とは反対の端糸を
有する錨着体または連結体に螺装されるべくされた熱間
転造製のコンクリート補強用鋼棒は、例えば1973年
(昭和48年)に発行された「ベトン・ラント・スター
ルベトンバウ」の第2号の第25〜35頁に記載されて
いる。
螺装可能なコンクリート補強用鋼棒は、リブが   。
二重の目的を果b、その第1は、コンクリート中゛にお
いて適当な固着を確保しなければならないことであり、
その第2は、コンクリート補強用鋼棒の長手方向の一端
部が、該鋼棒を錨着体または連結体中に螺装される際に
、端糸として機能し、錨着体または連結体中に必要な力
を伝達しなければならないことである。
この2つの目的を達成する機能を果たすものとして、G
 E W I  S teel C登録商4!l1l)
として知られるコンクリート補強用鋼棒が知られており
、また前記刊行物に記載されている。
これらのコンクリート補強用鋼棒は、鋼製の杆状体の部
分の直径に対して比較的に広幅のリブを備え、リブ間の
間隔は短く形成されている。これらのコンクリート補強
用W4棒は、リブの寸法がリブの基部における幅のリブ
の高さに対する比を約3.7とされており、また鋼棒の
杆状体の長手方向の軸に沿って計測したリブ間の間隔は
前記mWの杆状体の部分の公称直径に対して約0.5で
ある。二重に伴って前記リブの前記杆状体の長手方向軸
に対する傾斜角αは約81.5°である。
このようなリブの形状およびリブ配列によれば、短い寸
法での螺装結合が可能であり、また各リブがコンクリー
ト補強用鋼棒の長手方向軸に対してかなり大なる傾斜角
を有することにより、螺装結合後に振動等の外力に対す
る自己弛み止めの機能が確保されている。
〔発明の解決しようとする課屈〕
本発明はこのコンクリート補強用鋼棒において。
リブ形状およびリブ配列を改良しようとするものであっ
て、コンクリート補強用鋼棒の動応力負担能力即ち錨着
体または連結体に螺装されたコンクリート補強用鋼棒に
引張力と圧縮力とが交番して作用した場合などの動応力
を負担する能力、例えばドイツ標準規格DIN488に
よって計測した疲れ強さ、を改善し、螺旋状に形成した
リブから生ずるノツチ効果の影響を減少し、これにより
端糸による結合部分の領域における疲労限界を増大せし
めることを目的とする。
〔発明の構成および効果〕
上記目的を達成するため本発明においては、前記従来技
術によるコンクリート補強用鋼棒において、前記リブの
高さhの鋼棒の直径clsに対する比h / dsと、
前記リブの基部の幅すの高さに対する比b/hおよび前
記リブの長手方向の軸に対する傾斜角αが、それぞれ次
のの不等式 0式% 60’   <    α   <80”を満足させ、
かつ前記リブの部分の表面に摩擦係数を大とする粗面を
形成した構成とする。
または、前記リブを含む鋼棒の表面区域の部分を、コン
クリート補強用鋼棒の転造時の焼入れおよび再加熱処理
時の熱により形成されたスケールにより摩擦係数を大と
した面を形成した構成とする。
あるいは、前記リブの部分には機械加工処理および化学
的処理の少なくとも一方により、転造時の摩擦係数より
大なる摩擦係数を有する面を形成する構成とする。
本発明によるコンクリート補強用鋼棒の効果をさらに向
上せるには、前記リブの部分は、サンドブラスト手段、
腐食処理等により摩擦係数を大きくするか、リブを螺旋
状線に沿ってその半ピッチごとに、1個の割合で形成す
るか、個々のリブを杆状体の周面のほぼ半周の長さにわ
たってその最大高さを維持する長さのものに形成するか
、リブによる螺旋の間に該リブより高さが低い突起また
は補助リブを、これらが前記リブを配設した螺旋状の線
から外れた位置に突設するか、前記突起または補助リブ
に代えであるいは補助リブ等の突起とともに、凹みある
いは凹条を形成するか、さらにはリブ間の杆状体の長手
方向の軸に沿う間隔Cと杆状体の直径daとのC/ d
sを0.38≦(1:/ds≦0.60とするか、また
はリブの高さhに対するリブの基部の幅すの比b/hを
2.0≦b/h≦3.0とするかなど、明細書に記載の
手段を採ることができる。
このように前記リブの部分は摩擦係数または強度を杆状
体の部分より大に構成することにより、動力学的な力ま
たは荷重の伝達性を良好とし、これによって従来の錨着
体または連結体のほか、動力学的応力部材とともに使用
できる。
従って本発明によれば、前記従来技術における螺装可能
のコンクリート補強用鋼棒と比較すると。
杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角αは小で、
かつほっそりとしたものにされている。このような定め
方は、ノツチ効果の影響を少なくシ。
動応力負担能力を増大させるばかりでなく、熱間転造工
程における充填率を向上させ、これによりコンクリート
補強用鋼棒の生産性を向上する。
コンクリート補強用鋼棒の杆状体の長手方向の軸に対す
るリブの傾斜角αをより小さくすることにより、螺装結
合の際の自己弛み止め機能の限界を超えてしまうことが
ないように、前記螺装結合の際に用いられるコンクリー
ト補強用鋼棒のリブの側端面の摩擦係数を増大する手段
が、前述のとおり採用されている。前記の手段はそれぞ
れ単独で施されてもよく、複数個の手段が共に施されて
もよい。
本発明によりリブの形状やリブの配列を変更した場合、
即ちリブの高さhに対するリブの基部の幅すの比あるい
は杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角αを変更
した場合、前記螺装時における荷重負担作用を支配する
単位長さあたりの剪断面積は減少するから、同一の荷重
を伝達する必要がある場合には、通常錨着体または連結
体の長さを増大させなければならない。
前記リブの部分においてコンクリート補強用鋼棒の強度
が増大せしめられれば、螺装される部分の剪断面積が減
少したとしても、螺装される部分を同じ長さとして同じ
大きさまたはそれ以−ヒの力を伝達することができるか
ら、特にリブ間の間隔の転造公差の総和により錨着体ま
たは連結体として長いものを使用せざるを得ないという
好ましくない事態を避けることができる。このことは本
発明のコンクリート補強用鋼棒に、リブを含む鋼棒の表
面区域の部分に鋼棒の芯部の強度に比して大なる強度を
付与する手段により達成することができる0例えばTe
mpcore 5teel (商標名)という商品名で
知られてきたコンクリート補強用鋼棒がある。この鋼材
は、熱間転造装置の最終のロールスタンドからの出口に
おいて、水冷却ラインによりリブを含む鋼材の表面区域
の部分が集中的に冷却され、該部分に硬い組織が形成さ
れ、その硬化された表面区域の部分は前記水冷却ライン
の出口から鋼材が出された後に芯部に保有されている熱
によって再加熱される。この種の鋼およびその製造法は
一般的に知られているから、詳細な説明は不要であろう
。この種の鋼材は芯部に比して水冷却および再加熱され
た部分の強度が向上され、かつ表面の摩擦係数も増加す
る。従って前記リブの部分は杆状部の芯部に比して強度
および摩擦係数が増大する。このような鋼材の特性は、
特に本発明によるコンクリート補強用鋼棒に適している
上記のような鋼材により作られ、本発明によるリブ形状
およびリブ配列を有するコンクリート補強用鋼棒は、す
ぐれた延性を有する。コンクリート補強用鋼棒の延性は
、均一な伸び、降伏強さに対する引張り強さの比お半び
接着性により定められる。本発明によるコンクリート補
強用鋼棒においては均一な伸びが6%またはそれ以上(
≧6%)、降伏強さに対する引張り強さの比が1.1ま
たはそれ以上(≧1.1)、鋼棒の表面粗さにより補わ
れた十分に柔かな、あるいは適度の接着性を持たせるこ
とは格別の困離性なく行うことができる。
コンクリート補強用鋼棒の杆状体の長手方向の、 軸に
対するリブの傾斜角αを減少させ、杆状体の直径dsに
対するリブの高さhの比h / dsを減少させること
璧、これにより所要のリブ面積またはこれに関連する面
積を減少させることになる。この現象は、リブの長さを
杆状体の周面の殆ど半分以上の長さとし、かつその長さ
にわたって最大のリブ高さを維持させること、および/
または、リブを1つの螺旋状線に沿って半ピッチごとに
1個のリブの割合で配列することによって、阻止するこ
とができる。この2種の対策は単位長さにおける剪断面
積を増大させる効果、即ち螺装連結における荷重負担能
力、即ち錨着体または連結体内に螺装係止された端糸状
に配列されたリブが鋼棒に作用する応力に耐える能力、
を増大させる効果を有する。しかし、前記所要のリブ面
積またはこれに関連する面積を減少させる現象は、リブ
間に補助リブや凹みまたは凹条を形成することによって
も阻止することができる。少くとも補助リブは、端糸と
なるリブが配列された螺旋状の線から外れた位置に形成
されるものであって、その高さは鋼棒が錨着体や連結体
に螺装される際に、邪魔にならない高さに形成されなけ
ればならない。従って、前記補助リブに外接する円筒形
包絡面の直径は、コンクリート補強用鋼棒に螺装される
錨着体または連結体の端糸の内径よりは小さい寸法でな
ければならない。
補強リブまたは凹みは、特定のリブ面積またはこれに関
連する面積を増大させるものではあるが、リブの螺旋状
線によって補強リブまたは凹みの位置に接着剤が付着し
ないことがあるので、補強リブまたは凹みは特定のコン
クリート補強用鋼棒に付加的に用いるべきである。即ち
補強リブや凹みは螺旋状に配設したリブの端糸としての
機能を損なうものではないから、補強リブまたは凹みあ
るいは凹条は、鋼種やその供給者の指定に基いて希望す
る方法で、螺旋状に配設すべきリブとできるだけ関連せ
しめて採用すべきである。
〔実施例J 以下実施例および図面に基いて本発明の詳細な説明する
。第1図ないし第3図は本発明の熱間転造製コンクリー
ト補強用鋼棒の一実施例を示すもので、第2図に断面を
示したように、芯部となる杆状体2は円形の断面を有し
、その周面にリブ3゜4が突設されている。このリブ3
,4は杆状体の長手方向の軸5を含む面によって分割さ
れた2個の周面のそれぞれに、前記軸5に沿う方向に間
隔を隔てて配列された2群に形成され、その一方の群の
リブ3と他方の群のリブ4とは、互いに隣接する端部が
僅かな間隔を隔てて対向し、かつ1本の螺旋状の線上に
配設され、これらが一連となって端糸を形成して、これ
と対応する端糸を備えた錨着体または連結体に螺装すべ
くされる。このように形成したリブ3,4を以下におい
て端糸リブと称する。この端糸リブは第2図に示すよう
に、その何れについても杆状体(鋼棒)の周面部のほぼ
半分の長さにわたって、その最大高さを維持するように
形成されている。
第1図ないし第3図に記載の次の記号は、それぞれリブ
形状およびリブ配列に関する記号である。
b: リブの基部の幅 ds:  杆状体(鋼棒)の公称直径 h: リブの高さ R: リブの基部に形成される円弧状部の半径(単位:
mm) α: 杆状体の長手方向の軸5に対するリブの傾斜角(
単位:度) β: リブの側縁部の傾斜角 C: コンクリート補強用鋼棒(杆状体)の長手方向の
軸に沿って計測し゛たリブの間隔 螺旋連結の荷重負担能力を左右する単位長さにおける剪
断面積は、リブの基部の幅b、長さと、リブ間の間隔C
またはリブの傾斜角αによって定。
まる。公知の端糸リブを有する鋼棒と比較すると、リブ
の基部の幅すは減少されている。この結果としてもたら
される剪断面積の減少は、一部についてはリブの長さの
増大と、さらに補強用鋼棒の表面区域の部分、即ちリブ
を含む補強用鋼棒の表面から棒鋼の直径の約10〜12
%の部分の強度の増大によって補償されている。この強
度の増大は、熱間転造装置の最終のローラスタンドから
出された熱間転造された鋼材を、その前記表面区域の部
分(リブを含む)に、水冷却ラインにより集中的に冷却
を加え、該部分に硬質の組織を形成させ、この鋼材が水
冷却ラインから出された後に、前記硬質の組織が形成さ
れた区域を鋼棒の芯部(杆状部)の有する熱量によって
再加熱させることによって達成できる。この方法で製作
したコンクリート補強用鋼棒は、前記表面区域部分に生
ずるスケールと自己弛み止めのために望ましい摩擦係数
の増大とによって、螺子リブの自己弛み止め機能が優れ
ている。
第4図および第5図に本発明のコンクリート補強用鋼棒
の他の実施例を示b、この実施例が第1図ないし第3図
に示す実施例と異る点は、端糸リブ3の間に補助リブ6
が形成され、螺子リブ4の間に凹みまたは凹条7が形成
されている点である。
これらの付加要素は、コンクリート補強用鋼棒のコンク
リートに対する接着性を改良する。これら補助リブ6お
よび凹みまたは凹条7は、端糸リブ3.4の傾斜角αが
小で、即ち端糸リブのピッチが増大し、端糸リブ3,4
の間隔が特定の寸法を超え、特定のリブ面積またはこれ
に対応する面積が小となりすぎた場合に必要となる。も
し端糸リブをリブが配列される螺旋状線の1ピッチに2
個またはそれ以上のリブを配設することが不可能である
かまたは好ましいとはいえず、追加の螺旋状線に沿って
補助リブを配設する場合、即ち第4図に示すように端糸
リブの螺旋状線とは外れた位置に補助リブ6を配設する
場合には、補助リブ6はそのリブの高さを端糸リブ3,
4の高さより低く、端糸リブ3,4が対応する錨着体ま
たは連結体8に螺装される際に補助リブがその妨げとな
らない高さに形成しなければならない。従って補助リブ
6に外接する円筒形の包絡面の直径りは、コンクリート
補強用鋼棒に螺装される錨着体または連結体の端糸の内
径より小でなければならない。補助リブの形状は、いわ
ゆるリブ形状のもの以外にリブ形状から逸脱する形状1
例えばフィンあるいはパリのような形状のものに代えて
もよい。なお図中9はナツトである。
第4図に示したコンクリート補強用鋼棒の実施例におい
ては、補助リブ6とともに凹みまたは凹条7をも示して
、2個の基本的に実施可能な形態を示した。端糸リブ3
および/または端糸リブ4の間には、その所望のいかな
る位置において、補助リブのみ、または凹条のみを形成
してもよい。
このようにリブや凹みまたは凹条の配列により。
鋼種または供給者によりコンクリート補強用鋼棒の形式
指定を行うことのできることを示している。
第4図に示したリブ配列は、ヨーロッパ標準規格80−
85による鋼材FeB500の指定する配列である。
例: 次の化学的成分を有する鋼材よりテンプコア(Temp
core)プロ′セスにより、杆状体の直径dsが28
amのBSt5001550Sの規格のリブ付コンクリ
ート補強用鋼棒を転造により製作した。
C=0.19重量% Mn=1.04重量% 5i=0.24重量% Cu≦0.20重量% P=0.015重量% S=0.01重量% リブ付鋼棒はほぼ円形断面の杆状体の外周面に、実質的
に台形断面のリブを2組の列に形成したものであった。
これらののリブはそれぞれ2本を並列して1本の螺旋状
の線上に配列したものであった。リブ形状およびリブ配
列は次のような寸法を有していた(記号については前述
のとおり)。
b=4.5+am ds = 28 an h=1.65mn R= 1 、8 mm α=76’ β=45” C=−11+nn+ h/ds=0.059 b/h=2.7 C/ ds = 0 、4 各リブは、鋼棒の周面のほぼ半分、即ち170″′にわ
たり、その最大高さで延在していた。
DIN488の規格に基いて試験したリブ付鋼棒の各特
性の計測値は次のとおりであった。
Re= 568 N / m” Rm= 666 N/+m” A、=21.4% 疲労試験は次の条件より、DIN488の規格に基いて
行われ、 応力範囲  2σ^=25ON/画2 最大応力  σo= 325 N/ffl1123.5
M1o荷重サイクルまで鋼棒に降伏現象を生°じなかっ
た。
スリーブ(2本の端糸リブ材き鋼棒の隣接端を連結する
連結体)の長さを2.47=94nwnとした機械的連
結における引張り試験においては、補強用鋼棒の公称降
伏力の1.2倍以上の連結抵抗を示した。
補強用鋼棒の疲労試験および機械的連結に関する試験の
両者とも、従来技術の鋼棒に関する試験値(ベトンウン
トスタールベトンバウ、1973年第2号、第25〜3
5頁)に比して10〜20%優れたものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンクリート補強用鋼棒の一実施例の
正面図、第2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図
は第1図■−■線に沿う部分拡大断面図、第4図は本発
明のコンクリート補強用鋼棒の他の実施例の正面図、第
5図はその連結体と連結した状態の正面図である。 1・・・・・・・・・コンクリート補強用鋼棒、2・・
・・・・・・・その杆状体。 3.4・・・・・・・・・リブ、 5・・・・・・・・・杆状体の長手方向軸線、6・・・
・・・・・・補助リブ、  7・・・・・・・・・凹み
。 8・・・・・−・・・連結体、   9・・・・・・・
・・ナツト。 特許出願人デイツケルホフウントヴイドマンアー・ゲー
 (外1名) 代理人   弁理士  銘木 8明 (外2名)第2図
    第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ほぼ円形の断面形状を有する鋼製の杆状体に、ほ
    ぼ台形の断面形状のリブを螺旋状の線に沿つて配列せし
    めて形成し、 前記リブの基部の幅をb、 前記杆状体の直径をd_s、 前記リブの高さをh、 前記リブの基部に形成される円弧状部の半径をR(単位
    :mm)、 前記杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角をα(
    単位:度)、 前記リブの側縁の傾斜角をβ(単位:度)、としたとき
    、傾斜角βおよび半径Rがそれぞれ次の不等式 40°<β<60° 1.0<R<3.0 を満足し、前記リブは前記螺旋状の線とは反対の螺糸を
    有する錨着体または連結体に螺装されるべくされた熱間
    転造製のコンクリート補強用鋼棒において、 前記リブの高さhの杆状体の直径d_sに対する比h/
    d_sと、前記リブの基部の幅bの高さhに対する比b
    /hおよび前記リブの前記長手方向の軸に対する傾斜角
    αが、それぞれ次の不等式 0.04≦h/d_s≦0.06 1.5≦b/h≦3.3 60°<α<80° を満足し、かつ前記リブの部分には摩擦係数を大とする
    粗面が形成されていることを特徴とするコンクリート補
    強用鋼棒。 (2)前記リブの部分の表面はサンドブラスト手段によ
    り形成された粗面であることを特徴とする第1請求項に
    記載のコンクリート補強用鋼棒。 (3)ほぼ円形の断面形状を有する鋼製の杆状体に、ほ
    ぼ台形の断面形状のリブを螺旋状の線に沿つて配列せし
    めて形成し、 前記リブの基部の幅をb、 前記杆状体の直径をd_s、 前記リブの高さをh、 前記リブの基部に形成される円弧状部の半径をR(単位
    :mm)、 前記杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角をα(
    単位:度)、 前記リブの側縁の傾斜角をβ(単位:度)、としたとき
    、傾斜角βおよび半径Rがそれぞれ次の不等式 40°<β<60° 1.0<R<3.0 を満足し、前記リブは前記螺旋状の線とは反対の螺糸を
    有する錨着体または連結体に螺装されるべくされた熱間
    転造製のコンクリート補強用鋼棒において、 前記リブの高さhの杆状体の直径d_sに対する比h/
    d_sと、前記リブの基部の幅bの高さhに対する比b
    /hおよび前記リブの前記長手方向の軸に対する傾斜角
    αが、それぞれ次の不等式 0.04≦h/d_s≦0.06 1.5≦b/h≦3.3 60°<α<80° を満足し、かつ前記リブを含む鋼棒の表面区域の部分に
    は、コンクリート補強用鋼棒の転造時の焼入れ処理およ
    び再加熱処理時の熱により形成されたスケールによる摩
    擦係数を大とした面が形成されていることを特徴とする
    コンクリート補強用鋼棒。 (4)ほぼ円形の断面形状を有する鋼製の杆状体に、ほ
    ぼ台形の断面形状のリブを螺旋状の線に沿つて配列せし
    めて形成し、 前記リブの基部の幅をb、 前記杆状体の直径をd_s、 前記リブの高さをh、 前記リブの基部に形成される円弧状部の半径をR(単位
    :mm)、 前記杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角をα(
    単位:度)、 前記リブの側縁の傾斜角をβ(単位:度)、としたとき
    、傾斜角βおよび半径Rがそれぞれ次の不等式 40°<β<60° 1.0<R<3.0 を満足し、前記リブは前記螺旋状の線とは反対の螺糸を
    有する錨着体または連結体に螺装されるべくされた熱間
    転造製のコンクリート補強用鋼棒において、 前記リブの高さhの杆状体の直径d_sに対する比h/
    d_sと、前記リブの基部の幅bの高さhに対する比b
    /hおよび前記リブの前記長手方向の軸に対する傾斜角
    αが、それぞれ次の不等式 0.04≦h/d_s≦0.06 1.5≦b/h≦3.3 60°<α<80° を満足し、かつ前記リブの部分には、機械加工処理およ
    び化学的処理の少くとも一方により、転造時の摩擦係数
    より大なる摩擦係数を有する面が形成されていることを
    特徴とするコンクリート補強用鋼棒。 (5)前記転造時の摩擦係数より大なる摩擦係数を有す
    る面は、サンドブラスト手段により形成された面である
    ことを特徴とする、第4請求項に記載のコンクリート補
    強用鋼棒。 (6)前記転造時の摩擦係数より大なる摩擦係数を有す
    る面は、腐食処理により摩擦係数が増大されていること
    を特徴とする、第4請求項または第5請求項に記載のコ
    ンクリート補強用鋼棒。 (7)前記リブの部分の摩擦係数を大とした部分は、前
    記錨着体または連結体との螺装において振動等の外力に
    よつて弛みを生じないことを確実にする自己弛み止め機
    能を保証する摩擦値を有していることを特徴とする、第
    1請求項ないし第6請求項の何れか1つに記載のコンク
    リート補強用鋼棒。 (8)前記リブの部分は、その端部を含めて、前記杆状
    体の部分に比して大なる強度を有していることを特徴と
    する、第1請求項ないし第7請求項の何れか1つに記載
    のコンクリート補強用鋼棒。 (9)前記リブは、1つの螺旋状の線上にその半ピッチ
    ごとに1個の割合で配列されていることを特徴とする、
    第1請求項ないし第8請求項の何れか1つに記載のコン
    クリート補強用鋼棒。 (10)前記杆状体の長手方向の軸に沿つて計測したリ
    ブ間の間隔Cは前記杆状体の直径との比C/d_sが、
    次の不等式 0.38≦C/d_s≦0.60 を満足する間隔であることを特徴とする、第1請求項な
    いし第9請求項の何れか1つに記載のコンクリート補強
    用鋼棒。 (11)前記リブは、前記杆状体の周面のほぼ半周の長
    さにわたつて、その最大高さを維持して延在しているこ
    とを特徴とする、第1請求項ないし第10請求項の何れ
    か1つに記載のコンクリート補強用鋼棒。 (12)前記コンクリート補強用鋼棒は、その伸びが、
    Ag≧6%の均一なむらのない伸びを示すものであるこ
    とを特徴とする、第1請求項ないし第11請求項の何れ
    か1つに記載のコンクリート補強用鋼棒。 (13)前記リブの間には、該リブの高さより低い高さ
    の突起または補助リブが、前記リブが配列されている螺
    旋状の線から外れた位置に配設され、前記突起または補
    助リブの高さは前記コンクリート補強用鋼棒が関連する
    前記錨着体または連結体への螺装を阻害しない高さとさ
    れていることを特徴とする、第1請求項ないし第12請
    求項の何れか1つに記載のコンクリート補強用鋼棒。 (14)前記リブの間には凹みまたは凹条が形成されて
    いることを特徴とする、第1請求項ないし第13請求項
    の何れか1つに記載のコンクリート補強用鋼棒。 (15)前記リブの高さhに対するリブの基部の幅bの
    比b/hは、次の不等式 2.0≦b/h≦3.0 を満足することを特徴とする、第1請求項ないし第14
    請求項の何れか1つに記載のコンクリート補強用鋼棒。 (16)ほぼ円形の断面形状を有する鋼製の杆状体に、
    ほぼ台形の断面形状のリブを螺旋状の線に沿つて配列せ
    しめて形成し、 前記リブの基部の幅をb、 前記杆状体の直径をd_s、 前記リブの高さをh、 前記リブの基部に形成される円弧状部の半径をR(単位
    :mm)、 前記杆状体の長手方向の軸に対するリブの傾斜角をα(
    単位:度)、 前記リブの側縁の傾斜角をβ(単位:度)、としたとき
    、傾斜角βおよび半径Rがそれぞれ次の不等式 40°<β<60° 1.0<R<3.0 を満足し、前記リブは前記螺旋状の線とは反対の螺糸を
    有する錨着体または連結体に螺装されるべくされたのコ
    ンクリート補強用鋼棒を熱間転造により製造する方法に
    おいて、 前記リブの高さhの杆状体の直径d_sに対する比h/
    d_sと、前記リブの基部の幅bの高さhに対する比b
    /hおよび前記リブの前記長手方向の軸に対する傾斜角
    αが、それぞれ次の不等式 0.04≦h/d_s≦0.06 1.5≦b/h≦3.3 60°<α<80° を満足するように熱間転造装置により転造成形する工程
    と、 前記熱間転造成形工程の最終のローラスタンドから出さ
    れた鋼棒を、水冷却ラインにおいて、そのリブを含む鋼
    棒表面区域の部分にマルテンサイト組織およびバイナイ
    ト組織の何れか一方または両方が生ずるように集中的に
    冷却する工程と、前記水冷却ラインから出された鋼棒を
    、該鋼棒の前記リブを含む鋼棒表面区域の部分以外の前
    記杆状体に保有している熱によつて前記リブを含む鋼棒
    表面区域の部分を再加熱する工程とを特徴とする、コン
    クリート補強用鋼棒の製造方法。 (17)前記鋼棒は、少なくとも炭素、マンガンおよび
    銅の含有量が、重量比において 0.10≦C≦0.27 0.40≦Mn≦1.40 Cu≦0.80 であることを特徴とする、第16請求項に記載のコンク
    リート補強用鋼棒の製造方法。
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