JPH01156830A - オペレーティングシステム - Google Patents
オペレーティングシステムInfo
- Publication number
- JPH01156830A JPH01156830A JP62316626A JP31662687A JPH01156830A JP H01156830 A JPH01156830 A JP H01156830A JP 62316626 A JP62316626 A JP 62316626A JP 31662687 A JP31662687 A JP 31662687A JP H01156830 A JPH01156830 A JP H01156830A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- load factor
- task
- processing
- operating system
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 24
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 16
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、負荷処理機能を有するオペレーティングシス
テムに関するものである。
テムに関するものである。
従来の技術
]ンピュータの資源には、CPU時間、メモリ領域、お
よび入出力デバイスがある。一般にコンピュータの処理
量に応じて資源の使用率(以下負荷率という)は高くな
る。負荷率がある最大値を越えるとシステムダウンにな
ることが多い。これを予め予測し防止するには従来は、
オペレーティングシステム制御計の1つの制御処理単位
(以下タスクという)に負荷率の監視をさせ、負荷率が
最大になるかあるいは特定の条件が成立したら、対応す
る負荷処理を行なうようにしていた。
よび入出力デバイスがある。一般にコンピュータの処理
量に応じて資源の使用率(以下負荷率という)は高くな
る。負荷率がある最大値を越えるとシステムダウンにな
ることが多い。これを予め予測し防止するには従来は、
オペレーティングシステム制御計の1つの制御処理単位
(以下タスクという)に負荷率の監視をさせ、負荷率が
最大になるかあるいは特定の条件が成立したら、対応す
る負荷処理を行なうようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、以上のような構成ではタスク設計が複雑化する
と共に処理効率が悪くなるという問題があった。
と共に処理効率が悪くなるという問題があった。
本発明は従来技術の以上のような問題を解決するもので
、タスク設計を容易てし、かつ処理効率を改善すること
を目的とするものである。
、タスク設計を容易てし、かつ処理効率を改善すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、オペレーティングシステムの中に、負荷率計
測、監視、制御切り換えを行なう計測処理部を設けるこ
とにより、上記目的を達成するものである。
測、監視、制御切り換えを行なう計測処理部を設けるこ
とにより、上記目的を達成するものである。
作用
本発明は上記構成により、コンピュータの負荷処理をオ
ペレーティングシステムの計測処理部により、容易に行
なうことができるようにしたものである。
ペレーティングシステムの計測処理部により、容易に行
なうことができるようにしたものである。
実施例
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説
明する。
明する。
図は本発明の一実施例におけるオペレーティングシステ
ムのブロック構成を示したものである。
ムのブロック構成を示したものである。
図において、1はCPU時間、メモリ領域および入出力
デバイスを意味する負荷、2は負荷率を計測する計測処
理部で、どのタスクも実行中または実行町状態にない時
に実行されるアイドリング部7を有している。3は負荷
率条件成立時に計測処理部2により制御が移される負荷
処理プログラム、4は負荷率成立条件および負荷処理プ
ログラム3の先頭アドレスをデータとして持つ構成表、
5は負荷情報の登録要求を発行するタスク、6は計測処
理部2を内蔵するオペレーティングシステムである。
デバイスを意味する負荷、2は負荷率を計測する計測処
理部で、どのタスクも実行中または実行町状態にない時
に実行されるアイドリング部7を有している。3は負荷
率条件成立時に計測処理部2により制御が移される負荷
処理プログラム、4は負荷率成立条件および負荷処理プ
ログラム3の先頭アドレスをデータとして持つ構成表、
5は負荷情報の登録要求を発行するタスク、6は計測処
理部2を内蔵するオペレーティングシステムである。
以上のような構成において、以下その動作を説明する。
まず、タスク5により、オペレーティングシステム6経
出で負荷率成立条件と負荷処理プログラム先頭アドレス
を、構成表4に登録する。
出で負荷率成立条件と負荷処理プログラム先頭アドレス
を、構成表4に登録する。
オペレーティングシステム6の計測処理部2は、次のよ
うな方法で負荷率を計測する。負荷率は、負荷1がCP
U時間の場合は、全タスク(ΣC1)に対するアイドリ
ンク部7 (Cidle)の実行される割合である。つ
まり、 CPU負荷率= (:’ i d I e /ΣCi負
荷1fメモリ領域の場合は、全メモリ領域(M)に対す
る未使用メモリ領域(Ma)と解放メモリ領域(Mb)
の割合である。つ′1シ、 メモリ負荷率士(Ma+Mb)7M 負荷1が入出力デバイスの場合、基本時間(T)に対す
る、入出力要求から正常応答までの経過時間(TP )
である。つまり、 入出力負荷率三TP/T これらの負荷計測は、タイマ割シ込みなどのハードウェ
アによる方法あるいはプログラム上からの割り込み命令
にる方法によシ咎なう。つまり、負荷率の計測は、周期
的あるいは非周期的にプロセッサ、メモリ等の資源状態
を計測し常時性なわせるものである。この計測てより、
構成表4に登録されている負荷率成立条件が満たされて
基準値を越える負荷が発生したとき計測処理部2は、負
荷処理プログラム3の先頭アドレスを構成表4から取り
出し対応する負荷処匪プログラム3へ制御を移シオペレ
ーティングシステム6の処理が終わる。
うな方法で負荷率を計測する。負荷率は、負荷1がCP
U時間の場合は、全タスク(ΣC1)に対するアイドリ
ンク部7 (Cidle)の実行される割合である。つ
まり、 CPU負荷率= (:’ i d I e /ΣCi負
荷1fメモリ領域の場合は、全メモリ領域(M)に対す
る未使用メモリ領域(Ma)と解放メモリ領域(Mb)
の割合である。つ′1シ、 メモリ負荷率士(Ma+Mb)7M 負荷1が入出力デバイスの場合、基本時間(T)に対す
る、入出力要求から正常応答までの経過時間(TP )
である。つまり、 入出力負荷率三TP/T これらの負荷計測は、タイマ割シ込みなどのハードウェ
アによる方法あるいはプログラム上からの割り込み命令
にる方法によシ咎なう。つまり、負荷率の計測は、周期
的あるいは非周期的にプロセッサ、メモリ等の資源状態
を計測し常時性なわせるものである。この計測てより、
構成表4に登録されている負荷率成立条件が満たされて
基準値を越える負荷が発生したとき計測処理部2は、負
荷処理プログラム3の先頭アドレスを構成表4から取り
出し対応する負荷処匪プログラム3へ制御を移シオペレ
ーティングシステム6の処理が終わる。
負荷処理プログラム3により、指定の作用を負荷1に与
えることができる。
えることができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、オペレ
ーティングシステム6の中に負荷率の計測処理部2を組
み込むことに・より、負荷率オーバ時の処理をタスクに
よらずにオペレーティングシステムにより自動的に行な
うことができるので、タスクの設計が極めて容易てなり
、かつ処理効率を改善することができる。
ーティングシステム6の中に負荷率の計測処理部2を組
み込むことに・より、負荷率オーバ時の処理をタスクに
よらずにオペレーティングシステムにより自動的に行な
うことができるので、タスクの設計が極めて容易てなり
、かつ処理効率を改善することができる。
図は本発明の一実施例におけるオペレーティングシステ
ムのブロック図である。 1・・・負荷、2・・・計測処理部、3・・・負荷処理
プログラム、4・・・構成表、5・・・タスク、6・・
・オペレーティングシステム、7・・・アイドリング部
。
ムのブロック図である。 1・・・負荷、2・・・計測処理部、3・・・負荷処理
プログラム、4・・・構成表、5・・・タスク、6・・
・オペレーティングシステム、7・・・アイドリング部
。
Claims (1)
- オペレーティングシステムの構成表に負荷率成立条件と
負荷処理プログラムアドレスを登録し、負荷率を計測し
構成表の成立条件に基づいて負荷処理プログラムを起動
することを特徴とするオペレーティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62316626A JPH01156830A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | オペレーティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62316626A JPH01156830A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | オペレーティングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156830A true JPH01156830A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18079147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62316626A Pending JPH01156830A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | オペレーティングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156830A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11627920B2 (en) | 2008-03-14 | 2023-04-18 | Reflexion Medical, Inc. | Method and apparatus for emission guided radiation therapy |
US11675097B2 (en) | 2017-07-11 | 2023-06-13 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
US11794036B2 (en) | 2016-11-15 | 2023-10-24 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy patient platform |
US11878185B2 (en) | 2015-06-10 | 2024-01-23 | Reflexion Medical, Inc. | High bandwidth binary multi-leaf collimator design |
US11904184B2 (en) | 2017-03-30 | 2024-02-20 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy systems and methods with tumor tracking |
US11975220B2 (en) | 2016-11-15 | 2024-05-07 | Reflexion Medical, Inc. | System for emission-guided high-energy photon delivery |
US12023523B2 (en) | 2017-08-09 | 2024-07-02 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for fault detection in emission-guided radiotherapy |
US12029921B2 (en) | 2017-11-14 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for patient monitoring for radiotherapy |
US12121299B2 (en) | 2021-05-06 | 2024-10-22 | Reflexion Medical, Inc. | Thermal cooling ring for radiation therapy system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238938A (ja) * | 1984-05-12 | 1985-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機システムの運転方法 |
JPS61118841A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Hitachi Ltd | 計算機システムの処理遅れ防止方式 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62316626A patent/JPH01156830A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60238938A (ja) * | 1984-05-12 | 1985-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機システムの運転方法 |
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US11794036B2 (en) | 2016-11-15 | 2023-10-24 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy patient platform |
US11975220B2 (en) | 2016-11-15 | 2024-05-07 | Reflexion Medical, Inc. | System for emission-guided high-energy photon delivery |
US11904184B2 (en) | 2017-03-30 | 2024-02-20 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy systems and methods with tumor tracking |
US11675097B2 (en) | 2017-07-11 | 2023-06-13 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
US12032107B2 (en) | 2017-07-11 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
US12023523B2 (en) | 2017-08-09 | 2024-07-02 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for fault detection in emission-guided radiotherapy |
US12029921B2 (en) | 2017-11-14 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for patient monitoring for radiotherapy |
US12121299B2 (en) | 2021-05-06 | 2024-10-22 | Reflexion Medical, Inc. | Thermal cooling ring for radiation therapy system |
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