JPH0328939A - Cpu負荷監視装置 - Google Patents

Cpu負荷監視装置

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Publication number
JPH0328939A
JPH0328939A JP1162792A JP16279289A JPH0328939A JP H0328939 A JPH0328939 A JP H0328939A JP 1162792 A JP1162792 A JP 1162792A JP 16279289 A JP16279289 A JP 16279289A JP H0328939 A JPH0328939 A JP H0328939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
load factor
cpu
operator
allowable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1162792A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Kato
直也 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1162792A priority Critical patent/JPH0328939A/ja
Publication of JPH0328939A publication Critical patent/JPH0328939A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、計算機システムにおけるCPU負荷を監視し
、オペレータにガイダンスするCPU負荷監視装置に関
する。
(従来の技術) 計算機システムにおけるCPU負荷の増大は、システム
の処理効率、応答に大きく影響する。例えば、プロセス
計算機における実績収集,データスキャン等では収集デ
ータ数が多くなると、かなりの負荷になる場合がある。
更に、そのデータを編集保存し、オペレータからの要求
時に検索表示するような場合、例えば、製鋼システムの
鋳片データの解析などでは、大量のデータ処理が必要な
ため、実行タイミングによっては、他の機能の処理効率
.応答を悪化させるようなことも起こり得る。
しかし、このような処理はオペレータのi++断により
実行タイミングを変えても、システムに支障を与えるも
のではないため、オペレータがラインの状況により経験
的に実行タイミングを判断していた。
また、帳票出力.ファイルデータの印字,ソースデータ
の編集.コンパイルなどのバッチ処理もCPU負荷が問
題とならないようなタイミングを経験的に判断して行っ
ていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のように経験的な判断で処理タイミ
ングを決定する場合には、システムが高負荷な時点でバ
ッチ処理を実行させ、更にCPU負荷を増大させたり、
実行しても計算機の処理効率上問題がない時でも、安全
サイドを考慮して、処理実行タイミングを逸してしまう
ような場合があった。
本発明は上記問題点を解決するために、CPU負荷を監
視し、オペレータからの選択実行可能な処理要求時に要
求処理が負荷的に許容範囲内にあるかどうかを判断し、
結果をオペレータに通知するCPU負荷監視装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の構成を第1図のブロック図を参照しながら説明
する。
同図に示されるように、本発明のCPU負荷監視装置1
は、オペレータからの新たな処理要求Iに応答してその
時点のCPU負荷率を測定するCPU負荷率の測定処理
2と、各要求処理毎にCPUに加わる負荷を登録させて
なる増分負荷テーブル5と、前記測定されたCPU負荷
率と前記増分負荷テーブル5より得られる増分負荷とに
基づいて、当該要求処理が実行された場合の予測負荷率
を計算する予測負荷率計算処理3と、各要求処理毎に許
容負荷率を登録させて威る許容負荷率テーブル6と、前
記計算された予測負荷率と前記許容負荷率テーブル6よ
り得られる許容負荷率とに基づいて、当該要求処理の実
行可否を判定し、その結果Oをオペータへ通知する許容
負荷率判定処理4とを具備するものである。
(作用) 本発明の作用について説明すると、まず、CPU負荷率
の測定処理2では、オペレータからの選択実行処理につ
いての負荷判定要求時に動作し、その時点でのCPU負
荷率を測定する。
ついで、予測負荷率計算処理3では、測定されたCPU
負荷率と増分負荷テーブル5に予め要求処理毎に登録さ
れている増分負荷とを用いて、要求処理が実行された場
合の予測負荷を計算する。
ついで、許容負荷率判定処理4では予測負荷率と許容負
荷率テーブル6より得られる許容負荷率とに基づいて、
当該要求処理の実行可否を判定し、その結果Oをオペレ
ータへ通知する。
この結果0により、オペレータは処理を実行すべきかど
うかを判断することができる。
(実施N) 第2図は本発明装置のソフトウエア構或を概略的に示す
フローチャートであり、以下このフローチャートを参照
しながら、本実施例装置の動作を系統的に説明する。
このフロー゜チャートは、オペレータがある処理を実行
しようとし、その負荷判定要求を行った時点で起動され
る。
まず、ステップ201では、その時点でのCPU負荷率
を測定する。
CPU負荷率は常時監視されており、その時点での負荷
率とはある一定時間内(例えば30秒)の平均負荷を意
味するものとする。
次いで、ステップ202では、予め要求処理毎に登録さ
れ′ている増分負荷テーブル5より、該当処理に対応す
る増分負荷データを取出す。増分負荷データとは、ある
処理を実行した時に増加するCPU負荷率であり、シミ
ュレーションや実測により処理毎に設定しておくもので
ある。
次いで、ステップ203では、ステップ201で測定し
たCPU負荷率(1)とステップ202で取出した増分
負荷データ(ΔIi)よりr測負荷(I i)を次式に
より求める。
1 i=I+ΔIi           ・・・(1
)次いで、ステップ204では、これもあらかじめ要求
処理毎に登録されている許容負荷テーブル6より該当処
理に対応する許容負荷データを取出す。
許容負荷データとは、ある処理を実行したときにシステ
ムとして許容される最大負荷率であり、理論的な計算値
、またはシミュレーションや実測による値を事前に設定
しておく。
ステップ205ではステップ203で求めた予測負荷が
ステップ204で取出した許容負荷の範囲内かどうかを
判定する。
ここで予測負荷が許容負荷より大きければ(ステップ2
05YES) 、CPU負荷オーバーと判定する(ステ
ップ206)。
予測負荷が許容負荷より小さければ(ステップ205N
O)、予測負荷は許容範囲と判定される(ステップ20
7)。
次いで、ステップ208では、ステップ206又はステ
ップ207の判定結果をオペレータに通知する。例えば
、ある処理を実行しようとした時点での負荷が60%で
、その処理の増分負荷データが10%であれば、予測負
荷は70%となる。
この場合の許容負荷が65%であれば、オペレータには
予測負荷70%で許容負荷65%を越えている旨が通知
される。
この通知結果により、オペレータはいま処理を実行する
のはCPU負荷から考えて無理があると判断できるわけ
である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるCPU負荷監視装置に
よれば、オペレータが選択実行する処理がその時点での
CPU負荷を考えて許容範囲内にあるかどうかを判断す
ることが可能となり、計算機システムの効率的運転につ
ながるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構或を示すクレーム冫・t応図、第
2図は、本発明の一実施例を示すフローチャートである
。 1・・・CPU負荷監視装置 2・・・CPU負荷率の測定処理 3・・・予測負荷率計算処理 4・・・許容負荷率判定処理 5・・・増分負荷テーブル 6・・・許容負荷率テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オペレータからの新たな処理要求に応答してその
    時点のCPU負荷率を測定する手段と、各要求処理毎に
    CPUに加わる負荷を登録させてなる増分負荷テーブル
    と、 前記測定されたCPU負荷率と前記増分負荷テーブルよ
    り得られる増分負荷とに基づいて、当該要求処理が実行
    された場合の予測負荷率を計算する手段と、 各要求処理毎に許容負荷率を登録させてなる許容負荷率
    テーブルと、 前記計算された予測負荷率と前記許容負荷率テーブルよ
    り得られる許容負荷率とに基づいて、当該要求処理の実
    行可否を判定し、その結果をオペータへ通知する手段と
    、 を具備することを特徴とするCPU負荷監視装置。
JP1162792A 1989-06-27 1989-06-27 Cpu負荷監視装置 Pending JPH0328939A (ja)

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JP1162792A JPH0328939A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 Cpu負荷監視装置

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JP1162792A JPH0328939A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 Cpu負荷監視装置

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JPH0328939A true JPH0328939A (ja) 1991-02-07

Family

ID=15761295

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JP1162792A Pending JPH0328939A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 Cpu負荷監視装置

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JP (1) JPH0328939A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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