JPS62233855A - プログラム処理待ち時間の監視方式 - Google Patents
プログラム処理待ち時間の監視方式Info
- Publication number
- JPS62233855A JPS62233855A JP61077607A JP7760786A JPS62233855A JP S62233855 A JPS62233855 A JP S62233855A JP 61077607 A JP61077607 A JP 61077607A JP 7760786 A JP7760786 A JP 7760786A JP S62233855 A JPS62233855 A JP S62233855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waiting time
- time
- program
- processing waiting
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 44
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム処理待ち時間の監視方式に関し、特
にオンラインシステムの端末利用者側における応答時間
としてのプログラム処理待ち時間を測定監視する方式に
関する。
にオンラインシステムの端末利用者側における応答時間
としてのプログラム処理待ち時間を測定監視する方式に
関する。
従来のプログラム処理待ち時間の監視方式は、システム
稼動中に測定したプログラム処理待ち時間データ(前処
理終了時刻、処理開始時刻)を記憶装置貯えシステム終
了後に同データを編集する方式となっていた。
稼動中に測定したプログラム処理待ち時間データ(前処
理終了時刻、処理開始時刻)を記憶装置貯えシステム終
了後に同データを編集する方式となっていた。
上述した従来のプログラム処理待ち時間の監視方式は、
システム終了後に、データを編集する静的な方式であジ
、応答時間の+blJ御をタイムリーに行なうことは困
難であり、即応性に欠ける面があったO 本発明の目的は、システムの稼動中に動的に処理待ち時
間を監視し応答時間の制御を出来るようにしたプログラ
ム処理待ち時間の監視方式全提供することにある。
システム終了後に、データを編集する静的な方式であジ
、応答時間の+blJ御をタイムリーに行なうことは困
難であり、即応性に欠ける面があったO 本発明の目的は、システムの稼動中に動的に処理待ち時
間を監視し応答時間の制御を出来るようにしたプログラ
ム処理待ち時間の監視方式全提供することにある。
本発明のプログラム処理待ち時間の監視方式はオンライ
ンシステムにおける応答時間監視のためのプログラム処
理待ち時間を動的に測定監視する方式において、一定時
間間隔で処理待ち時間を測定するためのプログラムを起
動する監視用トランザクション発生機構と、前記プログ
ラムが他のプログラムの起動要求を出した時刻と、他の
プログラムが起動さnた時刻との差である処理待ち時間
を測定する処理待ち時間測定機構と、測定した処理待ち
時間とりらかじめ与えられた基準値とを比較し、基準値
を越えた場合にメツセージを表示する処理待ち時間監視
機構とを有している。
ンシステムにおける応答時間監視のためのプログラム処
理待ち時間を動的に測定監視する方式において、一定時
間間隔で処理待ち時間を測定するためのプログラムを起
動する監視用トランザクション発生機構と、前記プログ
ラムが他のプログラムの起動要求を出した時刻と、他の
プログラムが起動さnた時刻との差である処理待ち時間
を測定する処理待ち時間測定機構と、測定した処理待ち
時間とりらかじめ与えられた基準値とを比較し、基準値
を越えた場合にメツセージを表示する処理待ち時間監視
機構とを有している。
矢に本発明の実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は監視用のプログラムを発生する監視用
トランザクション発生機構10と、プログラムとプログ
ラムとの処理待ち時間を測定する処理待ち時間測定機構
20と、測定した処理待ち時間を基準値と比較する処理
待ち時間監視機#J430とによシ構成される。
発明の一実施例は監視用のプログラムを発生する監視用
トランザクション発生機構10と、プログラムとプログ
ラムとの処理待ち時間を測定する処理待ち時間測定機構
20と、測定した処理待ち時間を基準値と比較する処理
待ち時間監視機#J430とによシ構成される。
監視用トランザクション発生機構10は第2図に示すよ
うにシステム運動者11の開始要求によって一定時間間
隔で処理待ち時間を測定するためのプログラムを起動し
、また、システム運転者の終了要求によって起動を停止
するが時間間隔はインタバルタイマー処理12によって
システムの利用目的及び処理待ち時間を測定するプログ
ラムの実行含分の自答によって決定し、例えば60秒を
設定するように構成されている。
うにシステム運動者11の開始要求によって一定時間間
隔で処理待ち時間を測定するためのプログラムを起動し
、また、システム運転者の終了要求によって起動を停止
するが時間間隔はインタバルタイマー処理12によって
システムの利用目的及び処理待ち時間を測定するプログ
ラムの実行含分の自答によって決定し、例えば60秒を
設定するように構成されている。
処理待ち時間測定機構20は第3図に示すように監視用
トランザクション発生機構1oにょ9起動さノした一つ
のプログラムが他のプログラムに対し起動をかけるが、
一つのプログラムが起動要求を出した時刻21と他のプ
ログラムが起動さnた時刻22との差すなわち処理待ち
時間23を測定する。
トランザクション発生機構1oにょ9起動さノした一つ
のプログラムが他のプログラムに対し起動をかけるが、
一つのプログラムが起動要求を出した時刻21と他のプ
ログラムが起動さnた時刻22との差すなわち処理待ち
時間23を測定する。
処理待ち時間監視機構30は第4図に示すようにステッ
プ31で測定した処理待ち時間と予め与えられた基準値
を比較し、基準値を越えた場合に応答時間が劣化してい
ると判断し、ステップ32でシステム運転者に対して警
告のメツセージを表示する。基準値はシステムの利用目
的に応じた値、例えば1000m秒を設定する。
プ31で測定した処理待ち時間と予め与えられた基準値
を比較し、基準値を越えた場合に応答時間が劣化してい
ると判断し、ステップ32でシステム運転者に対して警
告のメツセージを表示する。基準値はシステムの利用目
的に応じた値、例えば1000m秒を設定する。
゛ 第5図を参照し、本発明の一実施例の動作を説明す
る。はじめに複数個のプログラムを同時に、並行して実
行する一つの処理単位をタスク51と言う。処理の待ち
は、このタスク単位に発生する。
る。はじめに複数個のプログラムを同時に、並行して実
行する一つの処理単位をタスク51と言う。処理の待ち
は、このタスク単位に発生する。
このためタスクごとに処理待ち時間の測定を行ない監視
する。処理待ち時間を鍼1]定するプログラムは各タス
クに1個づつ存在する。タスクnに対するプログラム全
プログラムnとする。
する。処理待ち時間を鍼1]定するプログラムは各タス
クに1個づつ存在する。タスクnに対するプログラム全
プログラムnとする。
プログラムnはプログラムn −1により起動される。
プログラムnの主な処理は、
・ 処理開始時間:’L’snt採取する。
・ プログラムn−1よりプログラムnの起動要求が発
行された時間を磁気ディスクファイル55から読み込む
。
行された時間を磁気ディスクファイル55から読み込む
。
・ プログラムn−)−1の起動要求を発行する。発行
時間: Thanを採取し磁気ディスクファイル55に
データを書き込む。
時間: Thanを採取し磁気ディスクファイル55に
データを書き込む。
・ 処理待ち時間の測定を行ない監視する。
である。
次に、処理待ち時間の測定、監視について説明すると、
タスクnの処理待ち時間:Tnはタスクn−1で実行す
るプログラムn −1から、プログラムnの起動要求を
タスクnに対して発行した時刻:Tzn−1と実隙にプ
ログラムnが動き始めた時刻Tsnとの麦である。
タスクnの処理待ち時間:Tnはタスクn−1で実行す
るプログラムn −1から、プログラムnの起動要求を
タスクnに対して発行した時刻:Tzn−1と実隙にプ
ログラムnが動き始めた時刻Tsnとの麦である。
Tn = Tsn −Tgn−1
タスク1におけるプログラム1の起動要求は、トランザ
クション発生機構10より発行される。
クション発生機構10より発行される。
処理待ち時間を予め定めておいた基準値TsTと比較し
、基準値よりも処理待ち時間が大きくなった場合システ
ム運転者に通知する。
、基準値よりも処理待ち時間が大きくなった場合システ
ム運転者に通知する。
通知するメツセージは、例えば、タスク名、りスフ待ち
時間、ファイルの入出力時間等である。
時間、ファイルの入出力時間等である。
以上説明したように、本発明は、応答時間の主要因であ
るプログラムの処理待ち時間の遅延が動的に測定監視が
可能になり、従来困難であった応答時間の制御が容易に
できるようになるので端末オリ用者に対し、品質の高い
オンラインサービスできる効果がある。
るプログラムの処理待ち時間の遅延が動的に測定監視が
可能になり、従来困難であった応答時間の制御が容易に
できるようになるので端末オリ用者に対し、品質の高い
オンラインサービスできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す概念図、第2図は本実
施例の監視トランザクション発生機構の流れを示す図、
第3図は本実施例の処理待ち時間6111定機構の動作
流れを示す図、第4図は本実施例の処理待ち時間監視機
構の動作流れを示す図、第5図は本実施例における概略
を示す図である。 10・・・・・・監視用トフンザクシコン発生機講、2
0・・・・・・処理待ち時間測定機構、30・・・・・
・処理待ち時間監視機構。 代理人 弁理士 内 原 晋 不1面 猥Z図 ′f−3図 ¥夕圓
施例の監視トランザクション発生機構の流れを示す図、
第3図は本実施例の処理待ち時間6111定機構の動作
流れを示す図、第4図は本実施例の処理待ち時間監視機
構の動作流れを示す図、第5図は本実施例における概略
を示す図である。 10・・・・・・監視用トフンザクシコン発生機講、2
0・・・・・・処理待ち時間測定機構、30・・・・・
・処理待ち時間監視機構。 代理人 弁理士 内 原 晋 不1面 猥Z図 ′f−3図 ¥夕圓
Claims (1)
- オンラインシステムにおける応答時間監視のためのプロ
グラム処理待ち時間を動的に測定監視する方式において
、一定時間間隔で処理待ち時間を測定するためのプログ
ラムを起動する監視用トランザクション発生機構と、前
記プログラムが他のプログラムの起動要求を出した時刻
と、他のプログラムが起動された時刻との差である処理
待ち時間を測定する処理待ち時間測定機構と、測定した
処理待ち時間とあらかじめ与えられた基準値とを比較し
、基準値を越えた場合にメッセージを表示する処理待ち
時間監視機構とを含むことを特徴とするプログラム処理
待ち時間の監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077607A JPS62233855A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | プログラム処理待ち時間の監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077607A JPS62233855A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | プログラム処理待ち時間の監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233855A true JPS62233855A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13638609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61077607A Pending JPS62233855A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | プログラム処理待ち時間の監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233855A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230538A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-08-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 障害ソフトウエア・コンポーネントの検出方法及び装置 |
US5715389A (en) * | 1993-01-29 | 1998-02-03 | Honda Giken Kogyo Kabushikikaisha | On-line monitoring system for computer system |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP61077607A patent/JPS62233855A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230538A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-08-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 障害ソフトウエア・コンポーネントの検出方法及び装置 |
US5715389A (en) * | 1993-01-29 | 1998-02-03 | Honda Giken Kogyo Kabushikikaisha | On-line monitoring system for computer system |
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