JPH04170586A - マルチウインドウ制御装置 - Google Patents
マルチウインドウ制御装置Info
- Publication number
- JPH04170586A JPH04170586A JP29812190A JP29812190A JPH04170586A JP H04170586 A JPH04170586 A JP H04170586A JP 29812190 A JP29812190 A JP 29812190A JP 29812190 A JP29812190 A JP 29812190A JP H04170586 A JPH04170586 A JP H04170586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- program
- load
- computer
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、マルチウィンドウ制御装置に関し、特に複数
のウィンドウの各々でプログラムの実行を同時に行なえ
るマルチウィンドウ機能を備えたコンピュータにおける
マルチウィンドウ制御装置に関するものである。
のウィンドウの各々でプログラムの実行を同時に行なえ
るマルチウィンドウ機能を備えたコンピュータにおける
マルチウィンドウ制御装置に関するものである。
（従来の技術）
近年においては、前記のようなマルチウィンドウ機能を
利用するソフトウェアを備えたコンピュータか多くなっ
てきている。
利用するソフトウェアを備えたコンピュータか多くなっ
てきている。
以下、第２図に基づいて従来のマルチウィンドウ制御装
置を説明する。同図において、１は操作卓、２は低負荷
領域、３は過負荷領域、４，４゜・−・は各々ウィンド
ウであって、操作者は、操作卓１を通して会話形式でウ
ィンドウ４毎にプログラムのロード及び実行を指定し、
各ウィンドウ４にロードされたプログラムは同時に実行
することが可能である。
置を説明する。同図において、１は操作卓、２は低負荷
領域、３は過負荷領域、４，４゜・−・は各々ウィンド
ウであって、操作者は、操作卓１を通して会話形式でウ
ィンドウ４毎にプログラムのロード及び実行を指定し、
各ウィンドウ４にロードされたプログラムは同時に実行
することが可能である。
この場合、同時に実行するプログラムの本数が多くなっ
て使用ウィンドウ４の範囲が低負荷領域２を越えて過負
荷領域３に入っても、新しいプログラムのロード及び実
行が指定されると、空きウィンドウ４にプログラムがロ
ードされ、このプログラムが実行される。
て使用ウィンドウ４の範囲が低負荷領域２を越えて過負
荷領域３に入っても、新しいプログラムのロード及び実
行が指定されると、空きウィンドウ４にプログラムがロ
ードされ、このプログラムが実行される。
（発明が解決しようとする課題）
しかるに、従来のマルチウィンドウ制御装置では、使用
ウィンドウ４の範囲か過負荷領域３に入っても、さらに
空きウィンドウ４にプログラムをロードし、これを実行
させることができるため、コンピュータが過負荷状態に
なると、ウィンドウ操作のレスポンスが低下してコンピ
ュータ全体からみた効率が低下するという問題かある。
ウィンドウ４の範囲か過負荷領域３に入っても、さらに
空きウィンドウ４にプログラムをロードし、これを実行
させることができるため、コンピュータが過負荷状態に
なると、ウィンドウ操作のレスポンスが低下してコンピ
ュータ全体からみた効率が低下するという問題かある。
本発明は、前記の問題点を解決するものであって、ウィ
ンドウ操作のレスポンスを一定範囲内に保つことができ
るマルチウィンドウ制御装置を提供することを目的とす
る。
ンドウ操作のレスポンスを一定範囲内に保つことができ
るマルチウィンドウ制御装置を提供することを目的とす
る。
（課題を解決するための手段） −
前記の目的を達成するために、本発明は、コンピュータ
の負荷が所定値を超えるときには、新たにプログラムの
ロード及び実行が指示されても、そのプログラムのロー
ド及び実行を停止するものである。
の負荷が所定値を超えるときには、新たにプログラムの
ロード及び実行が指示されても、そのプログラムのロー
ド及び実行を停止するものである。
具体的に本発明が講じた解決手段は、複数のウィンドウ
の各々でプログラムの実行を同時に行なえるマルチウィ
ンドウ機能を備えたコンピュータにおけるマルチウィン
ドウ制御装置を対象とし、前記コンピュータの負荷を検
出し、検出された負荷が所定値を超えるときには新たに
指示されたプログラムのロード及びプログラムの実行を
停止せしめる制御手段を備えている構成とするものであ
る。
の各々でプログラムの実行を同時に行なえるマルチウィ
ンドウ機能を備えたコンピュータにおけるマルチウィン
ドウ制御装置を対象とし、前記コンピュータの負荷を検
出し、検出された負荷が所定値を超えるときには新たに
指示されたプログラムのロード及びプログラムの実行を
停止せしめる制御手段を備えている構成とするものであ
る。
（作用）
前記の構成により、コンピュータの負荷を検出し、検出
された負荷が所定値を超えるときには新たに指示された
プログラムのロード及びプログラムの実行を停止せしめ
る制御手段を備えているため、ウィンドウ操作中にコン
ピュータが過負荷状態になると、新たに指定されたプロ
グラムのロード及び実行が停止される。
された負荷が所定値を超えるときには新たに指示された
プログラムのロード及びプログラムの実行を停止せしめ
る制御手段を備えているため、ウィンドウ操作中にコン
ピュータが過負荷状態になると、新たに指定されたプロ
グラムのロード及び実行が停止される。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るマルチウィンドウ制御
装置を示し、同図において、５は操作卓、６は制御手段
としてのスケジューラ、７は低負荷領域、８は過負荷領
域、９，９．・・・は各々ウィンドウである。
装置を示し、同図において、５は操作卓、６は制御手段
としてのスケジューラ、７は低負荷領域、８は過負荷領
域、９，９．・・・は各々ウィンドウである。
前記のマルチウィンドウ制御装置において、操作者が、
操作卓５を通してウィンドウ９へのプログラムのロード
及びその実行を指定すると、この指定を受けて各々のウ
ィンドウ９にロードされた各プログラムは同時に実行さ
れると共に、各々のウィンドウ９は各プログラムの実行
終了時に他のプログラムのために解放される。
操作卓５を通してウィンドウ９へのプログラムのロード
及びその実行を指定すると、この指定を受けて各々のウ
ィンドウ９にロードされた各プログラムは同時に実行さ
れると共に、各々のウィンドウ９は各プログラムの実行
終了時に他のプログラムのために解放される。
スケジューラ６は、ウィンドウ９内のプログラムの実行
負荷を定期的に測定しており、プログラムの実行本数が
多くなってきて、使用ウィンドウ９の範囲が低負荷領域
７を越えて過負荷領域８に入るとコンピュータの過負荷
状態を検出する。そして、スケジューラ６は、コンピュ
ータの過負荷状態を検知すると、新たに指定されたプロ
グラムのロード及びプログラムの実行を停止し、低負荷
領域７に戻るまで新たに指定されたプログラムのロード
及び実行を待ち状態にさせると共に、その旨をウィンド
ウ９に表示させる。
負荷を定期的に測定しており、プログラムの実行本数が
多くなってきて、使用ウィンドウ９の範囲が低負荷領域
７を越えて過負荷領域８に入るとコンピュータの過負荷
状態を検出する。そして、スケジューラ６は、コンピュ
ータの過負荷状態を検知すると、新たに指定されたプロ
グラムのロード及びプログラムの実行を停止し、低負荷
領域７に戻るまで新たに指定されたプログラムのロード
及び実行を待ち状態にさせると共に、その旨をウィンド
ウ９に表示させる。
このため、本実施例に係るウィンドウ制御装置によると
、ウィンドウ操作のレスポンスを一定範囲内に保つこと
ができる。
、ウィンドウ操作のレスポンスを一定範囲内に保つこと
ができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明に係るマルチウィンドウ制
御装置によると、コンピュータの負荷を検出し、検出さ
れた負荷か所定値を超えるときには新たに指示されたプ
ログラムのロード及びプログラムの実行を停止せしめる
制御手段を備えているため、ウィンドウ操作中にコンピ
ュータが過負荷状態になると、新たなプログラムのロー
ド及び実行が停止されるので、ウィンドウ操作のレスポ
ンスを一定範囲内に保つことができる。
御装置によると、コンピュータの負荷を検出し、検出さ
れた負荷か所定値を超えるときには新たに指示されたプ
ログラムのロード及びプログラムの実行を停止せしめる
制御手段を備えているため、ウィンドウ操作中にコンピ
ュータが過負荷状態になると、新たなプログラムのロー
ド及び実行が停止されるので、ウィンドウ操作のレスポ
ンスを一定範囲内に保つことができる。
第１図は本発明の一実施例に係るマルチウィンドウ制御
装置の構成図、第２図は従来のマルチウィンドウ制御装
置の構成図である。 ５・・・操作卓 ６・・・スケジューラ（制御装置） ７・・・低負荷領域 ８・・・過負荷領域 ９・・・ウィンドウ 特許出願人 松下電器産業株式会社
装置の構成図、第２図は従来のマルチウィンドウ制御装
置の構成図である。 ５・・・操作卓 ６・・・スケジューラ（制御装置） ７・・・低負荷領域 ８・・・過負荷領域 ９・・・ウィンドウ 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- （１）複数のウィンドウの各々でプログラムの実行を同
時に行なえるマルチウィンドウ機能を備えたコンピュー
タにおけるマルチウィンドウ制御装置であって、前記コ
ンピュータの負荷を検出し、検出された負荷が所定値を
超えるときには新たに指示されたプログラムのロード及
びプログラムの実行を停止せしめる制御手段を備えてい
ることを特徴とするマルチウィンドウ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29812190A JPH04170586A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | マルチウインドウ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29812190A JPH04170586A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | マルチウインドウ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170586A true JPH04170586A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17855446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29812190A Pending JPH04170586A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | マルチウインドウ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04170586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511214A (en) * | 1992-08-25 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | On-line processing system and overload suppressing method |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29812190A patent/JPH04170586A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511214A (en) * | 1992-08-25 | 1996-04-23 | Fujitsu Limited | On-line processing system and overload suppressing method |
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