JPH0115646B2 - - Google Patents
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- JPH0115646B2 JPH0115646B2 JP57169935A JP16993582A JPH0115646B2 JP H0115646 B2 JPH0115646 B2 JP H0115646B2 JP 57169935 A JP57169935 A JP 57169935A JP 16993582 A JP16993582 A JP 16993582A JP H0115646 B2 JPH0115646 B2 JP H0115646B2
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- Japan
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- fixing
- anchoring
- cladding tube
- tensile
- cable
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
- E04C5/125—Anchoring devices the tensile members are profiled to ensure the anchorage, e.g. when provided with screw-thread, bulges, corrugations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/14—Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/16—Suspension cables; Cable clamps for suspension cables ; Pre- or post-stressed cables
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、相互に平行な若干の単一部材、た
とえば、一本の管状の被覆の中に配設されている
鋼棒、鋼線、鋼より線の何れかから構成される、
自由に緊張される引張材、特に斜張橋用のケーブ
ルの製造及び組込みの方法に関する。引張材は両
端に定着装置を有する。その両端の一方は作業平
面の外側、特に上方にある。また定着装置はそれ
ぞれが、単一部材の貫挿のための孔のある定着板
を一枚有する。そうしてこの定着板に対して単一
部材が個々に締付できるように固定されている。
とえば、一本の管状の被覆の中に配設されている
鋼棒、鋼線、鋼より線の何れかから構成される、
自由に緊張される引張材、特に斜張橋用のケーブ
ルの製造及び組込みの方法に関する。引張材は両
端に定着装置を有する。その両端の一方は作業平
面の外側、特に上方にある。また定着装置はそれ
ぞれが、単一部材の貫挿のための孔のある定着板
を一枚有する。そうしてこの定着板に対して単一
部材が個々に締付できるように固定されている。
斜張橋のケーブルでは次のような点に或る種の
困難がある。即ち重いケーブルを車道桁としばし
ばタワーの高い所にあるそれらのその定着装置の
間に必要な傾斜位置設けるのが困難である。通常
その都度の引張力に対応する、被覆管中にある鋼
棒、鋼線、鋼より線から成る若干の単一部材から
構成される斜張ケーブルが作業平面即ちたとえば
既に完成した橋梁の部分の車道板上で組立てられ
る場合には、このケーブルは対応する持上げ具に
よつて支えられて必要な傾斜位置にもち上げら
れ、同時に下部及び上部の定着装置に通される。
他の可能性の本質は次の点、即ち架台上に斜張ケ
ーブルを造り出すための傾斜した足場を造り、こ
の足場上にある単一部材を被覆管中に通すことに
ある。定着装置の組込み後すべての部材が同時に
緊張される。
困難がある。即ち重いケーブルを車道桁としばし
ばタワーの高い所にあるそれらのその定着装置の
間に必要な傾斜位置設けるのが困難である。通常
その都度の引張力に対応する、被覆管中にある鋼
棒、鋼線、鋼より線から成る若干の単一部材から
構成される斜張ケーブルが作業平面即ちたとえば
既に完成した橋梁の部分の車道板上で組立てられ
る場合には、このケーブルは対応する持上げ具に
よつて支えられて必要な傾斜位置にもち上げら
れ、同時に下部及び上部の定着装置に通される。
他の可能性の本質は次の点、即ち架台上に斜張ケ
ーブルを造り出すための傾斜した足場を造り、こ
の足場上にある単一部材を被覆管中に通すことに
ある。定着装置の組込み後すべての部材が同時に
緊張される。
この発明の基本課題は、この種の斜張ケーブル
の製造と組込みの費用を軽減して且つ容易にする
方法の開発にある。
の製造と組込みの費用を軽減して且つ容易にする
方法の開発にある。
この課題は初めに記載した態様の方法において
次のようにして解決される。即ち先づ引張部材、
たとえば引張材の最初の一つの単一部材を作業平
面上に載置された被覆管の中に通し、そののち既
に構築物中に組込まれた定着装置に導入し、これ
らの定着装置に対して緊張させ且つ定着させる。
被覆管は両定着装置の間を直線で結んだ位置に到
達し、次に残りの単一部材を類似の方法で組込み
且つその都度緊張させた後に定着する。その場合
好都合なのは定着装置の部分でのみ整列される単
一部材をその高い方から低い方へ順に組込むこと
で、それは最も高所にある単一部材の所で始めら
れる。
次のようにして解決される。即ち先づ引張部材、
たとえば引張材の最初の一つの単一部材を作業平
面上に載置された被覆管の中に通し、そののち既
に構築物中に組込まれた定着装置に導入し、これ
らの定着装置に対して緊張させ且つ定着させる。
被覆管は両定着装置の間を直線で結んだ位置に到
達し、次に残りの単一部材を類似の方法で組込み
且つその都度緊張させた後に定着する。その場合
好都合なのは定着装置の部分でのみ整列される単
一部材をその高い方から低い方へ順に組込むこと
で、それは最も高所にある単一部材の所で始めら
れる。
単一部材を定着装置に導入するために定着装置
に接続する引張材の領域で被覆管に組立用開口部
を設けることができる。この組立用開口部は単一
部材を全部挿通した後に閉鎖される。
に接続する引張材の領域で被覆管に組立用開口部
を設けることができる。この組立用開口部は単一
部材を全部挿通した後に閉鎖される。
この発明の基本思想は次の点にある。即ち当該
の斜張ケーブルの被覆管をいわば作業平面で挿通
された案内ワイヤによつて次のようにして定着装
置間の必要な傾斜位置にもつてゆくこと、即ちそ
の案内ワイヤを被覆管中に入れた後定着装置の間
で緊張することである。案内ワイヤは単一部材の
一つであるか或いは一本の補助ワイヤを利用する
こともできる。前者は緊張の後直ちに最終的に定
着される。後者は単一部材のうちの少くとも一本
が導入された後に再び引抜かれる。そうして、こ
のような方法で必要な傾斜位置に置かれた被覆管
に順次単一部材が導入されて、定着装置中で緊張
される。
の斜張ケーブルの被覆管をいわば作業平面で挿通
された案内ワイヤによつて次のようにして定着装
置間の必要な傾斜位置にもつてゆくこと、即ちそ
の案内ワイヤを被覆管中に入れた後定着装置の間
で緊張することである。案内ワイヤは単一部材の
一つであるか或いは一本の補助ワイヤを利用する
こともできる。前者は緊張の後直ちに最終的に定
着される。後者は単一部材のうちの少くとも一本
が導入された後に再び引抜かれる。そうして、こ
のような方法で必要な傾斜位置に置かれた被覆管
に順次単一部材が導入されて、定着装置中で緊張
される。
この方法を実施するための前提となることは、
次のようなことをするための可能性を作ることで
ある。即ち単一部材を或る程度後方から既に組込
まれている最終的な定着装置中へ、特に対応する
孔をそなえた定着板中へ挿通するための可能性で
ある。これは次のようにして達成される。即ち各
単一部材がその定着装置に向いた拡開領域でコン
クリートで固定された独立被覆管の形の案内部を
保有しており、各独立被覆管は定着板の孔へ向け
て軸方向に整列されている。
次のようなことをするための可能性を作ることで
ある。即ち単一部材を或る程度後方から既に組込
まれている最終的な定着装置中へ、特に対応する
孔をそなえた定着板中へ挿通するための可能性で
ある。これは次のようにして達成される。即ち各
単一部材がその定着装置に向いた拡開領域でコン
クリートで固定された独立被覆管の形の案内部を
保有しており、各独立被覆管は定着板の孔へ向け
て軸方向に整列されている。
この発明によつてそのような斜張ケーブルの製
造と組込にかゝる経費は著しく安くなる。何とな
れば斜張ケーブルは持上げ機械、架台或いはそれ
に類似のもののような附加的補助手段なしに最終
位置でほゞ同時に製造されて且つ組込むことがで
きるからである。
造と組込にかゝる経費は著しく安くなる。何とな
れば斜張ケーブルは持上げ機械、架台或いはそれ
に類似のもののような附加的補助手段なしに最終
位置でほゞ同時に製造されて且つ組込むことがで
きるからである。
添附の図面について更に詳細に記載する。
引張材1は斜張橋のタワー或いは車道桁のよう
なコンクリート構築部分2に第1図に示した形で
固定される。第11図にその状況の概観を図式的
に示してある。斜張ケーブル1はこゝでは車道桁
24の定着位置Aとタワー25の定着位置Bの間
の直線的傾斜位置に張つてある。両定着位置Aと
Bは原理的に同じに構成してある。第1図に示し
た固定の仕方は多くの実施態様のうちの一つにす
ぎない。
なコンクリート構築部分2に第1図に示した形で
固定される。第11図にその状況の概観を図式的
に示してある。斜張ケーブル1はこゝでは車道桁
24の定着位置Aとタワー25の定着位置Bの間
の直線的傾斜位置に張つてある。両定着位置Aと
Bは原理的に同じに構成してある。第1図に示し
た固定の仕方は多くの実施態様のうちの一つにす
ぎない。
第1図に示したものの場合には引張材1がその
応力に対応する数の単一部材3、たとえば鋼棒、
鋼線、鋼より線から構成されている。これらの単
一部材は引張材1の自由領域でたとえばプラスチ
ツク製の被覆管4の中に入つている。この例では
単一部材3は鋼棒或いは鋼線である。何れにして
も単一部材の端部にはねじがあり、定着用固定ナ
ツト5によつて定着板6に対して固定されてい
る。
応力に対応する数の単一部材3、たとえば鋼棒、
鋼線、鋼より線から構成されている。これらの単
一部材は引張材1の自由領域でたとえばプラスチ
ツク製の被覆管4の中に入つている。この例では
単一部材3は鋼棒或いは鋼線である。何れにして
も単一部材の端部にはねじがあり、定着用固定ナ
ツト5によつて定着板6に対して固定されてい
る。
第2図及び第3図から判るように、引張材はこ
の実施例では全部で19本の単一部材3から構成さ
れている。これらの単一部材は二つの同心円で中
心にある一本の単一部材を中心に半径方向に配設
されている。単一部材の数は原則的には任意であ
る。それはそのときの荷重によつて定まる。
の実施例では全部で19本の単一部材3から構成さ
れている。これらの単一部材は二つの同心円で中
心にある一本の単一部材を中心に半径方向に配設
されている。単一部材の数は原則的には任意であ
る。それはそのときの荷重によつて定まる。
定着板6は定着管7の外端に対して支承されて
おり、定着管は単一部材3の拡開に合せて定着板
6の方に向つて拡張領域8を有する。この領域は
肉厚部9を介して直径が細く且つ肉厚のうすい壁
部を有する内側部分10へと変る。この内側部分
10はその端部に内側に向いている突出部11
と、内側部分10と対比して更に直径が細くなつ
ている突起12を有する。この突起は被覆管13
への接続に役立つ。被覆管は突起12の中に挿入
される。
おり、定着管は単一部材3の拡開に合せて定着板
6の方に向つて拡張領域8を有する。この領域は
肉厚部9を介して直径が細く且つ肉厚のうすい壁
部を有する内側部分10へと変る。この内側部分
10はその端部に内側に向いている突出部11
と、内側部分10と対比して更に直径が細くなつ
ている突起12を有する。この突起は被覆管13
への接続に役立つ。被覆管は突起12の中に挿入
される。
第1図に固定の最終状態で示された引張材1で
は固定ナツト5が単一部材3の突出端部と共にカ
バープレート15によつて保護されている。カバ
ープレートはたとえばナツトを有する延長単一部
材14によつて定着板6に押しつけられる。
は固定ナツト5が単一部材3の突出端部と共にカ
バープレート15によつて保護されている。カバ
ープレートはたとえばナツトを有する延長単一部
材14によつて定着板6に押しつけられる。
引張材1はコンクリート構築部分2の内部で管
路16の中に通してある。この管路は鋼管17に
よつて形成されている。コンクリート構築部分2
の外側面では鋼管17に支承板18が接続してお
り、この支承板に対して固定管7の肉厚部9が支
持面19で支承されている。この支持面19を介
して引張材1の引張力全体がコンクリート構築部
分2の中にもち込まれる。
路16の中に通してある。この管路は鋼管17に
よつて形成されている。コンクリート構築部分2
の外側面では鋼管17に支承板18が接続してお
り、この支承板に対して固定管7の肉厚部9が支
持面19で支承されている。この支持面19を介
して引張材1の引張力全体がコンクリート構築部
分2の中にもち込まれる。
長さLに及ぶ定着部の領域では単一部材が独立
被覆管20の中に通つていて、被覆管の位置は被
覆管13と定着管7の内部で一次グラウトによつ
てセメントペースト21に固定されている。これ
によつて被覆管20の位置は次のように固定され
る。即ち単一部材3が定着部と反対側の被覆管2
0の端部からこの被覆管の内部へ押込まれる場合
には軸方向の延長上で定着板6の孔22に当る。
被覆管20の中に通つていて、被覆管の位置は被
覆管13と定着管7の内部で一次グラウトによつ
てセメントペースト21に固定されている。これ
によつて被覆管20の位置は次のように固定され
る。即ち単一部材3が定着部と反対側の被覆管2
0の端部からこの被覆管の内部へ押込まれる場合
には軸方向の延長上で定着板6の孔22に当る。
単一部材3の緊張及び定着の後残りの中空間、
即ち単一部材3と被覆管4の間の中空間並びに単
一部材3と被覆管20の間の空間には二次グラウ
ト充填によつてやはりセメントペースト23が詰
められる。最後にはすべての単一部材3がセメン
トペーストによつて隙間なく包まれる。セメント
ペーストは腐蝕防止となり、単一部材3と定着管
7とを結合する。
即ち単一部材3と被覆管4の間の中空間並びに単
一部材3と被覆管20の間の空間には二次グラウ
ト充填によつてやはりセメントペースト23が詰
められる。最後にはすべての単一部材3がセメン
トペーストによつて隙間なく包まれる。セメント
ペーストは腐蝕防止となり、単一部材3と定着管
7とを結合する。
第1図に示した実施例の場合には定着部Lに自
重から生じる静荷重が所謂主動的端部定着の領域
で定着板6を介して加えられる。荷重導入は単一
部材3を緊張させるときに生じる。定着管7のあ
る部分には受動的付着定着の区間が続く。この区
間ではセメントモルタルの硬化後一次グラウト2
1と二次グラウト23からの静荷重に附加されて
生じる交通荷重が付着強さを介して定着管7に直
接加えられる。定着板6の端部定着を損うことは
ない。突出部11は定着管7に沿つて生じるせん
断力を定着管に導入する機能を有する。
重から生じる静荷重が所謂主動的端部定着の領域
で定着板6を介して加えられる。荷重導入は単一
部材3を緊張させるときに生じる。定着管7のあ
る部分には受動的付着定着の区間が続く。この区
間ではセメントモルタルの硬化後一次グラウト2
1と二次グラウト23からの静荷重に附加されて
生じる交通荷重が付着強さを介して定着管7に直
接加えられる。定着板6の端部定着を損うことは
ない。突出部11は定着管7に沿つて生じるせん
断力を定着管に導入する機能を有する。
以下に第4図〜第15図について斜張ケーブル
として用いられるこの種の引張材の製造及び組込
みについて記載する。
として用いられるこの種の引張材の製造及び組込
みについて記載する。
第5図には斜張ケーブルの製造開始の情況を図
式で示してある。補剛げた24に定着位置Aを設
けてある。タワー25には定着位置Bを設けてあ
る。定着位置AとBは第1図に示したように形成
されている。即ち補剛げた24とタワー25のコ
ンクリート構築部分に管路16を形成してある。
たとえば支承板18が接続されたコンクリート打
設された金属管17によつて形成されている。更
に定着管7が挿入されている。この定着管7の中
には一次グラウト21によつて固定された空管と
しての被覆管20がある。拡開部の領域には被覆
管20の軸が定着板6の孔22へ連続するように
配設されている。
式で示してある。補剛げた24に定着位置Aを設
けてある。タワー25には定着位置Bを設けてあ
る。定着位置AとBは第1図に示したように形成
されている。即ち補剛げた24とタワー25のコ
ンクリート構築部分に管路16を形成してある。
たとえば支承板18が接続されたコンクリート打
設された金属管17によつて形成されている。更
に定着管7が挿入されている。この定着管7の中
には一次グラウト21によつて固定された空管と
しての被覆管20がある。拡開部の領域には被覆
管20の軸が定着板6の孔22へ連続するように
配設されている。
組込みの開始時には被覆管4が補剛桁24の上
に敷設される。それから定着位置Aに先づ単一部
材3aが導入される。即ち第4図及び第6図の最
上位である。その後単一部材3aは被覆管4に通
され、最後にタワーの定着位置Bに挿通される。
定着位置Bでも単一部材3aは第4図及び第6図
に示された位置にくる。被覆管4の内部では単一
部材3aがこの状態で第7図に示す位置にある。
単一部材3aの代りに案内ワイヤをも引入れるこ
とができる。この案内ワイヤはあとで単一部材3
aと交換される。
に敷設される。それから定着位置Aに先づ単一部
材3aが導入される。即ち第4図及び第6図の最
上位である。その後単一部材3aは被覆管4に通
され、最後にタワーの定着位置Bに挿通される。
定着位置Bでも単一部材3aは第4図及び第6図
に示された位置にくる。被覆管4の内部では単一
部材3aがこの状態で第7図に示す位置にある。
単一部材3aの代りに案内ワイヤをも引入れるこ
とができる。この案内ワイヤはあとで単一部材3
aと交換される。
第8図に示すように単一部材3aが定着位置B
の所で矢印26の方向に緊張される。こうして或
る程度曲がる被覆管4はゆつくり立上り、最後に
第9図に示した直線の傾斜位置を占める。さて単
一部材3aは定着位置A及びBの所で最終的にそ
れぞれの定着板6に対して固定され、その際矢印
29によつて示されるように構築部分に力が伝達
される。
の所で矢印26の方向に緊張される。こうして或
る程度曲がる被覆管4はゆつくり立上り、最後に
第9図に示した直線の傾斜位置を占める。さて単
一部材3aは定着位置A及びBの所で最終的にそ
れぞれの定着板6に対して固定され、その際矢印
29によつて示されるように構築部分に力が伝達
される。
さて被覆管4はその自重によつて単一部材3a
に懸かり、そこで第10図に示した位置をとる。
被覆管4は定着位置AとBの間の全長よりいくら
か短いので、上下端部にそれぞれ組立用開口部2
7ができる。これらの組立用開口部27は、特に
構築状態を示す第4図から判るように単一部材の
取扱いを容易にする。単一部材は無秩序におかれ
た被覆管4から出て定着領域で単一部材のために
定められた管路の中に導入されなければならな
い。被覆管4をこの位置に保持するために、タワ
ー25に張り網28が準備される。
に懸かり、そこで第10図に示した位置をとる。
被覆管4は定着位置AとBの間の全長よりいくら
か短いので、上下端部にそれぞれ組立用開口部2
7ができる。これらの組立用開口部27は、特に
構築状態を示す第4図から判るように単一部材の
取扱いを容易にする。単一部材は無秩序におかれ
た被覆管4から出て定着領域で単一部材のために
定められた管路の中に導入されなければならな
い。被覆管4をこの位置に保持するために、タワ
ー25に張り網28が準備される。
他の単一部材3b,3c…の組込みの順序を第
12〜15図に示してある。第12a,13a,
14a,15a図はそれぞれ定着位置AとBにお
ける状況を示している。定着位置AとBでは単一
部材3a,b,c…が被覆管20の内部に正確に
配置されている。第12b,13b,14b,1
5bはそれぞれ被覆管4の通常の領域の状況を示
している。通常の領域では単一部材3a,b,c
…は緊張と定着の後にその順序になる。
12〜15図に示してある。第12a,13a,
14a,15a図はそれぞれ定着位置AとBにお
ける状況を示している。定着位置AとBでは単一
部材3a,b,c…が被覆管20の内部に正確に
配置されている。第12b,13b,14b,1
5bはそれぞれ被覆管4の通常の領域の状況を示
している。通常の領域では単一部材3a,b,c
…は緊張と定着の後にその順序になる。
すべての単一部材3が組込まれた(第15a
図、第15b図)後、組立用開口部27は、予め
引きもどしてあつた内側管片30(第4図)の摺
動によつて閉鎖され、二次グラウト23が充填さ
れる。これは単一部材3と被覆管4の間の中空間
及び単一部材3と被覆管20の間の中空間を充た
す(第1図)。特に鋼製の外側管片31は構築部
分2へ引張材1を入れる領域に曲げに強い支持部
を作る。
図、第15b図)後、組立用開口部27は、予め
引きもどしてあつた内側管片30(第4図)の摺
動によつて閉鎖され、二次グラウト23が充填さ
れる。これは単一部材3と被覆管4の間の中空間
及び単一部材3と被覆管20の間の中空間を充た
す(第1図)。特に鋼製の外側管片31は構築部
分2へ引張材1を入れる領域に曲げに強い支持部
を作る。
第1図はこの発明の引張材の定着部の縦断面
図、第2図は、第1図の―線に沿う自由領域
にある引張材の横断面図、第3図は、第1図の
―線に沿う定着の領域にある引張材の横断面
図、第4図は取付開始のときの引張材の定着部の
縦断面図、第5図は被覆管中にワイヤを挿通する
場合の図式図、第6図は定着位置A及びBの定着
部の横断面図、第7図は、第5図の被覆管の横断
面図、第8図はワイヤ緊張の図式図、第9図は緊
張状態の被覆管毎示したワイヤの図式図、第10
図は、第9図の被覆管の横断面図、第11図は斜
張ケーブル製造の際の別の位相の図式図、第12
a,b〜第15a,b図はそれぞれ単一部材を挿
通する際の、定着装置及び自由領域にある被覆管
の横断面の別の位相を示す図である。 図中符号 3a,b,c…単一部材、4…被覆
管。
図、第2図は、第1図の―線に沿う自由領域
にある引張材の横断面図、第3図は、第1図の
―線に沿う定着の領域にある引張材の横断面
図、第4図は取付開始のときの引張材の定着部の
縦断面図、第5図は被覆管中にワイヤを挿通する
場合の図式図、第6図は定着位置A及びBの定着
部の横断面図、第7図は、第5図の被覆管の横断
面図、第8図はワイヤ緊張の図式図、第9図は緊
張状態の被覆管毎示したワイヤの図式図、第10
図は、第9図の被覆管の横断面図、第11図は斜
張ケーブル製造の際の別の位相の図式図、第12
a,b〜第15a,b図はそれぞれ単一部材を挿
通する際の、定着装置及び自由領域にある被覆管
の横断面の別の位相を示す図である。 図中符号 3a,b,c…単一部材、4…被覆
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一本の管状被覆内部に一緒に配設される鋼
棒、鋼線、鋼より線のように相互に平行な若干の
単一部材から成る自由に緊張される引張材、特に
斜張橋用斜張ケーブルの製造と組込みの方法で、
引張材は両端に定着装置を有し、前記両端のうち
一方は作業平面の外側、特に上方にあり、定着装
置はそれぞれが単一部材の貫挿用の孔のある定着
板を一枚づつもつていて、これらの定着板に対し
て単一部材を個々に緊張し、定着する方法におい
て、まず一本の引張部材、たとえば引張材の最初
の一つの単一部材3aを作業平面上に置かれた被
覆管4の中へ通し、その次に構築部分中に既に組
込まれている定着装置中に挿入し、被覆管4が二
つの定着装置の間を直線で結んだ位置上に移動す
るように、これらの定着装置に対して緊張して定
着し、その後残りの単一部材3b,c…を類似の
態様で組込み、その都度緊張後に定着することを
特徴とする方法。 2 定着装置の領域でのみ整列される単一部材3
をその最高位の単一部材3aから始めて高い方か
ら低い方へ順に組込むことを特徴とする特許請求
の範囲1に記載の方法。 3 定着装置に単一部材3を挿入するためそれぞ
れこれらの定着装置に接続する引張材の領域で、
被覆管4に、すべての単一部材3を挿通した後閉
じられる組立用開口部27を設けておくことを特
徴とする特許請求の範囲1または2に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31388191 | 1981-09-30 | ||
DE3138819A DE3138819C2 (de) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | Verfahren zur Montage eines zwischen seinen Verankerungsstellen frei gespannt verlaufenden Zuggliedes, insbesondere eines Schrägkabels für eine Schrägkabelbrücke |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869908A JPS5869908A (ja) | 1983-04-26 |
JPH0115646B2 true JPH0115646B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=6142985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57169935A Granted JPS5869908A (ja) | 1981-09-30 | 1982-09-30 | 自由な引張材、特に斜張橋の斜張ケ−ブルを製造し且つ組込むための方法と装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4473915A (ja) |
JP (1) | JPS5869908A (ja) |
CA (1) | CA1180204A (ja) |
DE (1) | DE3138819C2 (ja) |
GB (1) | GB2109444B (ja) |
IT (1) | IT1155958B (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE3138807C2 (de) * | 1981-09-30 | 1986-10-30 | Dyckerhoff & Widmann AG, 8000 München | Freies gespanntes Zugglied, insbesondere Schrägkabel für eine Schrägkabelbrücke |
FR2546946B1 (fr) * | 1983-06-03 | 1986-04-18 | Freyssinet Int Stup | Perfectionnements aux procedes et dispositifs de mise en precontrainte des ouvrages en beton et aux ouvrages correspondants |
DE3437350A1 (de) * | 1984-08-30 | 1986-03-13 | Ulrich Dr.Ing. e.h. Dr.Ing. 8000 München Finsterwalder | Kabel fuer bauwerke, insbesondere schraegkabelbruecken und verfahren zu dessen herstellung |
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DE3437107A1 (de) * | 1984-10-10 | 1986-04-10 | Dyckerhoff & Widmann AG, 8000 München | Zugglied, insbesondere schraegseil fuer eine schraegseilbruecke |
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JPH0711123B2 (ja) * | 1987-11-26 | 1995-02-08 | 鹿島建設株式会社 | 斜張橋における斜材ケーブルの架設方法 |
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US4837885A (en) * | 1988-08-01 | 1989-06-13 | T.Y. Lin International | Prestressed stay cable for use in cable-stayed bridges |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1982-09-30 JP JP57169935A patent/JPS5869908A/ja active Granted
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