JPH01156205A - 立体式棚積設備 - Google Patents

立体式棚積設備

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JPH01156205A
JPH01156205A JP31525687A JP31525687A JPH01156205A JP H01156205 A JPH01156205 A JP H01156205A JP 31525687 A JP31525687 A JP 31525687A JP 31525687 A JP31525687 A JP 31525687A JP H01156205 A JPH01156205 A JP H01156205A
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JP
Japan
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lift
shelf
rail
rack
lifts
Prior art date
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JP31525687A
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English (en)
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JPH0438644B2 (ja
Inventor
Masakatsu Tsubokawa
坪川 正勝
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Kito KK
Kito Corp
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Kito KK
Kito Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は床から天井までの高さが相当高い高層建屋に
設置される立体式棚積設備に関するものである。
〔従来技術〕
従来、立体式棚積設備として、特公昭52−50452
号公報により公表されているように、高層建屋の中間に
多数の中段支持梁が架設され、それらの中段支持梁の上
方には、上部リフト通路を挾んで平行に延長すると共に
高層建屋の天井付近に達する高さを有する上部多段積層
棚列が配置され、かつ高層建屋内の床と中段支持梁との
間には、下部リフト通路を挾んで平行に延長すると共に
上部多段積層棚列と連続する下部多段積層棚列が配置さ
れ、前記上部リフト通路に上部棚積リフトが配置される
と共に下部リフト通路に下部棚積リフトが配置されてい
る構造の立体式棚積設備が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、前記従来の立体式棚積設備の場合は、上部棚
積リフトと下部棚積2リフトとが上下方向に間隔をおい
て配置されると共に、各棚積リフトの間に中段支持梁が
設けられているので、下部多段積層棚列と下部多段積層
棚列との間に比較的太きなデノドス波−スが生じ、かつ
建屋の高さが増加すると共に多数の中段支持梁を必要と
するので、建設費が高くなるという問題がある。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できる立体式棚積設
備を提供することを目的とするものであって、この発明
の要旨とするところは、高層建屋の床から天井付近壕で
延長するリフト通路に複数の棚積リフトが上下方向に並
べて設けられ、前記リフト通路の両側に多段積層棚列が
設けられている立体式棚積設備において、下部棚積り7
ト1におけるリフトフレーム2の上端縁は、下部棚積リ
フト3におけるり7トフレーム40下端縁と同等以上の
レベルに配置され、下部棚積リフト1の上部をガイドす
る上部レール5と上部棚積リフトろの下部をガイドする
下部ンール6とは、リフト通路7の巾方向に偏位して配
置されて多段積層棚列8の棚柱9に固定されていること
を特徴とする立体式棚積設備にある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
図rM//′iこの発明の一実施例を示すものであって
、倉庫用高層建屋10内に、その高層建屋10の床11
から天井付近に達する高さを有すると共に前後方向に延
長する複数のリフト通路7が、左右方向に間隔をおいて
設けられ、各リフト通路7の左右両側に、前記床11か
ら高層建屋10の天井の梁12捷で達する高さを有する
と共に前後方向に延長する多段積層棚列8が設けられ、
かつ前記リフト通路7に下部棚積リフト1および下部棚
積リフト3が配置され、下部棚積リフト1におけるリフ
トフレーム2の上端縁d:上上部棚積リフト例おけるリ
フトフレーム4の下端縁よりも高レベルに配置され、さ
らに下部棚積リフト1の上部をガイドするH形断面の上
部レール5と上部棚積1ノフトろの下部をガイドする下
部レール6とは、リフト通路7の巾方向に偏位して配置
されている。
前記上部ンール5と下部棚積リフト1の下部をガイドす
る下部レール1ろとは、リフト通路山男− ろ − 向の一方の多段積層棚列8におけるリフト通路側の棚柱
9に固定され、かつ前記下部レール6と上部棚積リフト
6の上部をガイドするH形断面の上部レール14とは、
リフト通路巾方向の他方の多段積層棚列8におけるリフ
ト通路側の棚柱9に固定され、さらに前記各下部レール
6.16は倒H形断面の主レール15とこれにm1着さ
れたL形断面の補助レール16とにより構成されている
前記下部棚積リフ]・1におけるリフトフレーム2のF
部の前部および後部に、下部レール13における主レー
ル15の上面に載置される走行車輪17と下部レール1
6における補助レール16の左右両側面に保合する一対
の下部ガイドローラ18とが取付けられ、前記下部棚積
リフト1におけるリフトフレーム2の」二部の前部おJ
二び後部に、上部レール5における垂直板の左右両側面
に係合する一対の上部ガイドローラ19が取付けられ、
かつ前記上部棚(責リフトろにおけるリフトフレーム4
の下部の前部および後部に、下部レール乙における主レ
ール15の」−面に載置きれる走行車輪20− 四 − = 4− と下部レール16における補助レール16の左右両側面
に係合する一対の下部ガイドローラ21とが取付けられ
、前記上部棚積リフト5におけるリフトフレーム4の上
部の前部および後部に、上部レール14における垂直板
の左右両側面に係合する一対の上部ガイドローラ22が
取付けられている。
前記下部棚積リフト1におけるリフトフレーム2の下部
に走行車輪17を1駆動する走行用駆動装置23が固定
さ九、かつ前記下部棚積リフト6におけるリフトフレー
ム4の下部に走行車輪20を駆動する走行用、駆動装置
24が固定され、さらに前記下部棚積リフト1のリフト
フレーム2における一対の縦フレームの間および前記」
二部棚積リフトろのリフトフレーム4における一対の縦
フレームの間に、それぞれリフ[・フレームに固定され
た昇降用駆動装置25によりワイヤローブ26を介して
昇降移動される昇降荷台27が配置され、その昇降荷台
27の前後両側の上部および下部に、各縦フレームの側
面に係合するガイドローラ286一 が取付けられている。また前記昇降荷台27に、左右方
向に延長する一対の伸縮フォーク29が前後方向に間隔
をおいて取付けられ、前記伸縮フォーク29により多段
積層棚列8における棚ますに対する荷物の受は渡しが行
なわれる。
この発明を実施する場合、リフト通路7に6台以上の棚
積リフトを上下方向に並べて配置し、かつ上下方向に隣
り合う下部棚積リフトにおけるリフトフレームの上端縁
を、それぞれ上部棚積リフトにおけるリフトフレームの
下端縁よりも高レベルに配置してもよい。また前記下部
棚積リフト1におけるリフトフレーム2の上端縁葡上部
棚積リフト5におけるリフトフレーム4の下端縁と同一
レベルに配置してもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、高層建屋の床から天井付近1で延長
するリフト通路に複数の棚積リフトが上下方向に運べて
設けられ、前記リフト通路の両側に多段積層棚列が設け
られている立体式棚積設備において、下部棚積リフト1
におけるリフトフレーム2の上端縁は、上部棚積リーフ
ト乙におけるリフトフレーム4の下端縁と同等以上のレ
ベルに配置され、下部棚積リフト1の上部をガイドする
上部レール5と上部棚積リフト5の下部をガイドする下
部ンール6とは、リフト通路7の巾方向に偏位して配置
されて多段積層棚列8の棚柱9に固定されているので、
高頻度の入出庫に対して、複数の棚積リフトによって迅
速に対応できることはもちろん、リフト通路7において
上下方向に並べて設けられた下部棚積リフト1における
リフトフレーム2の上部と、上部棚積リフト乙における
リフトフレーム4の下部との間に、上下方向の間隔が生
じることはなく、そのため多段積層棚列8における下部
棚積リフト1により荷物の受は渡しを行なう最上部の棚
と、上部棚積リフト6により荷物の受は渡しを行なう最
下部の棚との間のデッドスペースを小さくして、高層建
屋10内の空間を有効に利用することができ、かつ高層
建屋10の高さを低くできると共に多数の中段支持梁を
備えていないので、建設費を安くすることができる等の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
は立体式棚積設備の正面図、第2図は第1図における棚
積リフト付近の下側部分を拡大して示す正面図、第6図
は第1図における棚積リフト付近の上側部分を拡大して
示す正面図、第4図は下部棚積リフトの上部のガイド部
および上部棚積リフトの下部のガイド部を拡大して示す
正面図、第5図は下部棚積リフトの下部の走行ガイド部
付近を示す縦断正面図、第6図はその横断平面図、第7
図は棚S IJアフト一部切欠側面図である。 図において、1は下部棚積リフト、2はリフトフレーム
、3は上部棚積リフト、4はリフトフレーム、5は上部
レール、6は下部レール、7はリフト通路、8は多段積
層棚列、9は棚柱、10は高層建屋、11は床、12は
梁、16は下部レール、14は上部レール、15は主レ
ール、16は補助レール、17は走行車輪、18は下部
ガイドローラ、19は上部ガイドローラ、20は走行車
輪、21は下部ガイドローラ、22は上部ガイドローラ
、23および24は走行用駆動装置、25は昇降用駆動
装置、27は昇降荷台、29は伸縮フォークである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高層建屋の床から天井付近まで延長するリフト通路に複
    数の棚積リフトが上下方向に並べて設けられ、前記リフ
    ト通路の両側に多段積層棚列が設けられている立体式棚
    積設備において、下部棚積リフト1におけるリフトフレ
    ーム2の上端縁は、上部棚積リフト3におけるリフトフ
    レーム4の下端縁と同等以上のレベルに配置され、下部
    棚積リフト1の上部をガイドする上部レール5と上部棚
    積リフト3の下部をガイドする下部レール6とは、リフ
    ト通路7の巾方向に偏位して配置されて多段積層棚列8
    の棚柱9に固定されていることを特徴とする立体式棚積
    設備。
JP31525687A 1987-12-15 1987-12-15 立体式棚積設備 Granted JPH01156205A (ja)

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JP31525687A JPH01156205A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 立体式棚積設備

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JP31525687A JPH01156205A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 立体式棚積設備

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JPH01156205A true JPH01156205A (ja) 1989-06-19
JPH0438644B2 JPH0438644B2 (ja) 1992-06-25

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ID=18063242

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03182407A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Daifuku Co Ltd 自動倉庫
JP2010047335A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Daifuku Co Ltd 物品搬送装置
CN104724430A (zh) * 2015-03-04 2015-06-24 东华大学 一种棋盘格式立体货架
CN108217104A (zh) * 2018-01-04 2018-06-29 江苏建筑职业技术学院 一种高层住宅建筑信息化可控物件投递装置

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CN108217104B (zh) * 2018-01-04 2020-04-28 江苏建筑职业技术学院 一种高层住宅建筑信息化可控物件投递装置

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