JPH01152559A - 情報処理装置の制御方式 - Google Patents

情報処理装置の制御方式

Info

Publication number
JPH01152559A
JPH01152559A JP62311591A JP31159187A JPH01152559A JP H01152559 A JPH01152559 A JP H01152559A JP 62311591 A JP62311591 A JP 62311591A JP 31159187 A JP31159187 A JP 31159187A JP H01152559 A JPH01152559 A JP H01152559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
screen information
picture information
control means
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62311591A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Yamashita
山下 岩男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62311591A priority Critical patent/JPH01152559A/ja
Publication of JPH01152559A publication Critical patent/JPH01152559A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の表示端末に利用するに適する。
特に、表示装置におけるプログラム間の画面切換の制御
を行うプログラム実行制御方式に関する。
〔概要〕
本発明は複数の蓄積されたプログラムごとに表示装置に
表示される内容が異なる場合に、アクセスするプログラ
ムの変更に伴、て画面切換えの制御を行うプログラム実
行制御方式において、蓄積されたプログラムに対応する
オペレーションシステムコール命令(以下OSコール命
令という)を解析して画面切換えを自動的に行うことに
より、 画面の切換えを操作員の介在なしに容易に行うことがで
きるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の制御方式では、複数のプログラムが蓄積された蓄
積手段と端末表示装置によりプログラムの処理を実行し
ているときに、アクセスするプログラムに変更があり画
面の切換えを行う場合、操作員が表示装置に画面切換促
進メツセージを表示して、そのメツセージを確認し、プ
ログラム制御コマンドを使ってプログラムの画面切換え
を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の制御方式では、アクセスするプログラ
ムに変更があり、画面切換が必要になるたびに、操作員
が画面切換のオペレーションを行っていた。すなわち、
制御系に対して外部からの割込を行わなければ画面切換
えができない問題点を有していた。
本発明はこのような問題を解決するもので、操作員の介
在なしにアクセスするプログラムが変更されたときに、
自動的に画面切換えを行うことができる制御方式を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のプログラムが蓄積されたプログラム蓄
積手段と、端末表示装置とを備え、アクセスするプログ
ラムに対応する表示を上記端末表示装置に行う制御手段
を備えた情報処理装置の制御方式において、上記制御手
段は、アクセスするプログラムを変更するときに発生す
るオペレーションコール命令を解析する手段と、この手
段により解析された上記複数のプログラムのうちの一つ
に対応する表示を上記表示端末装置に表示させる手段と
を含むことを特徴とする。
〔作用〕
プログラム制御手段が、新しくアクセスされ実行される
プログラムのOSコール命令を解析して表示装置の画面
の制御権の切換えを指示する。この画面制御権の切換え
の指示に基づき、画面情報制御手段が画面の制御権を失
ったプログラムの画面情報の退避と、新たに画面の制御
権を得たプログラムの画面情報の復旧を行う制御命令を
出力し、この制御命令にしたがって画面情報記憶手段が
、画面情報の退避と復旧を自動的に行う。このようにし
て、プログラム間の画面の切換えを操作員が介在するこ
となく行うことができる。
〔実施例〕
次に、本発明一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明一実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例制御方式は、複数のプログラムP8、P2
、 Phが蓄積されたプログラム蓄積手段5と、端末表
示装置4と、アクセスするプログラムP、 、P、、 
P7に対応する表示を端末表示装置4に行うプログラム
制御手段1および画面情報制御手段2と、画面情報を退
避し記憶する画面情報記憶バッファ3−1.3−2、3
−nを含む画面情報記憶手段3とを備える。
プログラム制御手段lおよび画面情報制御手段2には、
アクセスするプログラムを変更するときに発生するオペ
レーションコール命令を解析する手段と、この手段によ
り解析された複数のプログラムP、 、P21.、、、
、P、、のうちの一つに対応する表示を端末表示装置4
に表示させる手段とを含む。
次に本発明実施例制御方式の動作について説明する。第
2図〜第4図は本実施例制御方式の処理動作の説明図で
ある。まず、第2図を参照すると、プログラムP1とプ
ログラムP2からプログラム制御手段1に対して端末表
示装置4に対する入出力要求が発行される。プログラム
制御手段1は、画面情報制御手段2に対して、入出力要
求の制御を行うように指示する。画面情報制御手段2は
、プログラムP、 、P、からの入出力要求を解析して
、プログラムP、が画面の制御権を持っているプログラ
ムと判定した場合、プログラムP1の画面情報を作成し
端末表示装置4に対してこの画面情報の出力を行う。
また、プログラムP2が画面の制御権を持たないプログ
ラムと判定した場合、画面情報記憶手段3に対してプロ
グラムP2のための画面情報記憶バッファ3−2を確保
させ、プログラムP2の画面情報の退避を要求する。画
面情報記憶手段3は、退避要求のあった時点のプログラ
ムP2の画面情報を画面情報記憶バッファ3−2に退避
し、この結果を画面情報制御手段2に通知する。
第3図を参照すると、上述の第2図に示す状態において
、プログラムP1からプログラム制御手段1に対して、
画面切換要求のOSコール命令が発行されると、プログ
ラム制御手段1はプログラムP1からプログラムP2へ
の画面切換えの要求と判定した場合、画面情報制御手段
2に対してプログラムP1の画面情報の退避とプログラ
ムP2の画面情報の復旧を要求する。
画面情報制御手段2は、プログラムP、の入出力要求の
解析とプログラムP1の画面情報の端末表示装置4への
表示を中止させて、画面情報記憶手段3に対してプログ
ラムP、のための画面情報記憶バッファ3−1を確保さ
せ、プログラムP1の画面情報の退避を要求する。
画面情報記憶手段3は、端末表示装置4から退避要求の
あった時点のプログラムP1の画面情報を画面情報記憶
バッファ3−1に退避し、一方プログラムP2の画面情
報を画面情報記憶バッファ3−2から端末表示装置4へ
復旧して、画面情報記憶バッファ3−2を解放して処理
結果を画面情報制御手段2に通知する。
画面情報制御手段2は、この通知を受けてプログラムP
2の入出力要求を解析して、プログラムP2の画面情報
の更新を行い、端末表示装置4に対して画面情報の出力
を行い、画面切換の処理結果をプログラム制御手段1に
通知する。プログラム制御手段1はこの通知を受けて、
プログラムP1に対して画面切換要求の処理が終了した
ことを報告する。
次に第4図を参照して、プログラムP2からプログラム
制御手段1に対して画面切換要求のOSコール命令が発
行されると、プログラム制御手段1はプログラムP2か
らプログラムP1の画面切換の要求と判定した場合、画
面情報制御手段2に対してプログラムP2の画面情報の
退避とプログラムP+ の画面情報の復旧を要求する。
以後は第3図で説明した処理の流れと同様の処理を行う
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プログラム実行制
御方式において、操作員の介在なしに自動的に、かつ容
易にプログラム間の画面切換えを行うことができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の構成を示すブロック図。 第2図、第3図、第4図は第1図に示す本発明実施例に
おけるプログラム実行制御方式の処理を説明するための
動作説明図。 1・・・プログラム制御手段、2・・・画面情報制御手
段、3・・・画面情報記憶手段、3−1.3−2、−3
−n・・・画面情報記憶バッファ、4・・・端末表示装
置、5・・・プログラム蓄積手段、P l”” P−・
・・プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のプログラムが蓄積されたプログラム蓄積手
    段(5)と、 端末表示装置(4)と を備え、 アクセスするプログラムに対応する表示を上記端末表示
    装置に行う制御手段(1、2)を備えた情報処理装置の
    制御方式において、 上記制御手段は、 アクセスするプログラムを変更するときに発生するオペ
    レーションコール命令を解析する手段と、この手段によ
    り解析された上記複数のプログラムのうちの一つに対応
    する表示を上記表示端末装置に表示させる手段と を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方式。
JP62311591A 1987-12-09 1987-12-09 情報処理装置の制御方式 Pending JPH01152559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62311591A JPH01152559A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 情報処理装置の制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62311591A JPH01152559A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 情報処理装置の制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01152559A true JPH01152559A (ja) 1989-06-15

Family

ID=18019085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62311591A Pending JPH01152559A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 情報処理装置の制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01152559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148813A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Toshiba Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148813A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Toshiba Corp 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06161957A (ja) ワークステーション
JPH01152559A (ja) 情報処理装置の制御方式
JPH0219917A (ja) マルチウィンドウ制御方法及び情報処理装置
JPS63268064A (ja) ホストコンピユ−タと端末装置で処理分散する画面型テキストエデイタ制御方式
JPS6232537A (ja) 計算機システムのサ−ビス・プロセツサにおける画面処理方法
JPS63168718A (ja) 画面情報制御方式
JP2885631B2 (ja) オペレーティングシステム管理装置およびオペレーティングシステム管理方法
JPH04133127A (ja) データ表示装置
JPH03282756A (ja) 非同期入出力方式
JPS58168168A (ja) 端末のスワツプ・イン・スワツプ・アウト方式
JPS62166470A (ja) 対話処理計算機システムの画像保存方式
JPH01195530A (ja) 対話処理計算機システムの画像保存方式
JPH0469911B2 (ja)
JPH01188928A (ja) マルチウィンドウ表示方式
JPS63181059A (ja) 画面端末入出力制御方式
JPH01197826A (ja) 計算機システムの画面表示方法
JPH04373015A (ja) カットアンドペースト処理方式
JPH0399317A (ja) 画像処理装置
JPH01158575A (ja) 画像データ表示制御方式
JPH02194427A (ja) グラフィック画面表示制御方式
JPH0512585A (ja) プラント監視装置
JPH0561958A (ja) 画面エデイタのズーム方式
JPH0416983A (ja) ハイパーメディアデータの表示制御装置およびその表示制御方法
JPH0395633A (ja) 処理情報管理システム
JPH01282631A (ja) オンラインキャッシュ画面の方式