JPH01152478A - 画像信号処理装置 - Google Patents

画像信号処理装置

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JPH01152478A
JPH01152478A JP62309380A JP30938087A JPH01152478A JP H01152478 A JPH01152478 A JP H01152478A JP 62309380 A JP62309380 A JP 62309380A JP 30938087 A JP30938087 A JP 30938087A JP H01152478 A JPH01152478 A JP H01152478A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像信号処理装置に関し、特にデジタル複写
機等の画像形成装置におりるいわゆる地かぶり現象の発
生を阻止する技術に関する。
[従来の技術] 従来、デジタル複写機において、文字部の地肌の地かふ
りの発生を避けるために、原稿を走査して得られる画像
情報に基いて出力濃度を変換制御する方法か提案されて
いる。ここで地かふりとは原稿の地肌の部分が記録剤に
よりうすく記録される現象を指す。
例えは、処理すべき画像を検出して得られる入力濃度レ
ヘルに対応する信号を、処理し得る出力濃度レベルに対
応する信号に変換する画像処理方式において、ある入力
濃度レベルαまては出力濃度レベルを一定値とし、この
入力濃度レベルαを超えた場合に出力濃度レベルを入力
濃度レヘルの増大に伴って前記一定値から略直線的に増
大させるようにしたものかある(特開昭56−1654
62号公報参照)。また複写原稿の濃度を検出し、原稿
の各点の濃度分布に応したヒストグラムを形成し、該ヒ
ストグラムのパターンによって予め定められた画像濃度
に調整するようにしたものがある(特開昭57−455
64号公報参照)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述したような濃度変換を利用して地か
ぶりの発生を避ける従来の方法では、低濃度部の階調再
現性、例えば、人の肌の微妙なトーンの変化が損なわれ
るという問題があった。
そこで、本発明は階調性を損なわないで原画の地肌部(
白地部)の地かぶりの発生を阻止することのできる画像
信号処理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は、撮像部の受光量
に対応する入力画像信号に基いて原画の地色部分を判別
抽出する信号判別手段と、入力画像信号を記録時の濃度
に対応する濃度信号に変換する信号変換手段と、信号判
別手段から出力される判別信号に基いて濃度信号の地色
部分の画素に当る信号値の記録を禁止する信号処理手段
とを具備したことを特徴とする。
さらに、本発明は、−例として信号判別手段は、入力画
像信号に対して信号変換手段および信号処理手段と別々
の処理系統に独立して並列構成されていることを特徴と
する。
さらに、本発明は、−例として信号判別手段は、テレビ
ジョン信号から輝度信号と色差信号とを抽出する抽出手
段と、輝度信号の値が地色に対応の所定の基準値より大
で、かつ色差信号の値が地色に対応の特定の値の範囲内
であるか否かを判定して、肯定判定のときに判別信号を
出力する判定手段とを有することを特徴とする。
[作 用コ 本発明では、信号判別手段により撮像部の受光量に対応
する入力画像信号に基いて原画の地色部分を判別抽圧し
て、判別信号を出力し、また信号変換手段により入力画
像信号を記録時の濃度に対応する濃度信号に変換し、次
に信号処理手段により上記判別信号に基いて上記濃度信
号の地色部分の画素に当る信号値の記録を禁止するよう
にしたので、階調性を損なうことなく、原画(原稿)の
地肌(白地)の部分の地かぶりの発生を阻止する。
また、本発明において、地色部分(白地)の判定のため
の信号処理系列とプリントのための濃度信号を生成する
信号処理系列を別系列で独立して行うように構成すれば
、プリント用の信号の演算誤差による信号劣化を最小限
にすることができる。
また、本発明において、入力カラー画像信号から輝度信
号と色相信号(色差信号)を抽出し、輝度信号が所定の
明度値以上で色相信号が無彩色の領域内の値てあれば、
白地部分と判定することにより、カラー画像信号におけ
る白地部分の判別がより正確にできる。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の概略回路構成を示す。本図
において、101はカラーセンサであり、原稿(図示し
ない)のカラー画像情報(光学像)をR(赤)、G(緑
)、B(青)の3原色に色分解して読み取り、R,G、
Hのアナログ信号に光電変換するCOD (電荷結合素
子)等の固体撮像素子と、そのR,G、Bのアナログ信
号をデジタル信号に変換するA/D (アナログ・デジ
タル)変換器とから構成される。本実施例では、カラー
センサ101の出力信号はR,G、Bそれぞれ8ビツト
のデジタル信号とする。
102はNTSC変換回路であり、カラーセンサ101
から入力するR、G、Bデジタル信号をNTS C(N
ational Te1evision System
 Comm1tte)方式の標準的な3原色信号R’ 
、 G’ 、 B′ に、次式(1)の3×3の積和演
算により変換する。
上式(1)の係数値はカラーセンサ101の撮像素子(
本例てはCCD)の特性により定まる値であって、実験
値が通常用いられる。本実施例では、このように、入力
信号を日本やアメリカ合衆国などのカラーテレビジョン
信号であるNTSC信号のR’ 、G’ 、B’ の信
号に変換してから各種信号処理を行っているので、原稿
読取用のカラーセンサ101からの入力信号のみならず
、例えばテレビカメラ(撮像管)からの入力信号のIA
理を行うことも可能となり、また後述のように輝度信号
Yと色相信号1.Qに変換し、経度信号と色相信号の信
号分離が容易にできる。
106はYIQ変換回路であり、NTSC変換回路10
2から入力するNTSC信号R’ 、 G’ 。
B′を次式(2)の積和演算により、輝度信号Yと色相
信号1.Qに変換する。
107は白地判定回路てあり、YIQ変換回路106か
ら得られるY信号、■信号およびQ信号を基に、白地の
画素を判定し、白地判定信号SCを出力する。すなわち
、白地判定回路107はY信号が定数αより大きく、か
つ工信号、Q信号の値が■軸、Q軸の原点(白色)の近
傍を示す一定の値Aより小さい場合は、原稿の白地(地
肌)の画素と判定して、” 1 ”の白地判定信号SC
を出力する。なお、定数αは原稿の白地の輝度値の近傍
に相当する値にあらかじめ設定される。
103は色濃度変換回路であ′す、NTSC変換回路1
02から入力する光量に比例するR’ 、 G’ 。
B′信号を記録色の濃度に比例する色濃度信号Ye、M
g、C’/に変換する。ここで、Yeはイエロー信号、
Mgはマゼンタ信号、Cyはシアン信号である。
104は白地処理回路であり、色濃度変換回路103か
らの濃度信号Ye、Mg、Cyと白地判定回路107か
らの白地判定信号Scとを入力して、白地判定信号Sc
が白地判定を示す′1″°である画素の濃度信号Ye、
Mg、Cyをτの値に置き換える。
105は白地IA埋四回路04の出力側に接続されたマ
スキング演算回路であり、次式(3)の積和演算により
、白地処理されたYe、Mg、Cyの濃度信号を後段の
プリンタ108のトナーやインクの記録剤の特性(プリ
ント特性)に合わせたYe’(イエロー)、Mg′ (
マゼンタ)、Cy’(シアン)、Bk’(ブラック)の
信号に変換す′る。
ここで、min (Ye、Mg、Cy)はB’ 、 G
’ 、R’倍信号最大値に対応の、すなわちYe、Mg
、Cy信号の最小値である。なお、マスキング演算回路
104は、後述の第2図に示すように白地処理回路10
4の入力側に接続し、色濃度変換とマスキング演算を1
種類のルックアップテーブルにより実行するように構成
してもよい。
プリンタ108は、マゼンタ(Mg’ )シアン(Cy
’)、  イエロー(Ye′ )、 ブラック(Bk’
)の順に、−画面毎に印刷するプリンタであり、例えは
カラーレーザプリンタやカラーインクジェットプリンタ
、あるいはカラー熱転写プリンタ等の各種プリンタが適
用てきる。
第2図は第1図の処理回路103,104および105
の詳細な回路構成例を示す。第2図において、200は
RAM(ランダムアクセスメモリ)で構成されるルック
アップテーブル203,204,205および206を
包含する信号変換部である。このルックアップテーブル
203〜206のブロック内に記述したD (B’ )
、D (G’ )、D (R’ )、D (Bk)は減
色法に従う光量に比例する信号B’ 、G’ 、R’ 
、Bkを加色法に従う濃度に比例する信号Ye’ 、M
g’ 。
cyl  、Bk’  に変換する事を意味し、上式(
3)で示す積和演算と色濃度変換とが同時に行なわれる
ように、変換定数a ll+ 812.813.814
がマイクロプロセッサ(CPU)201によりセットさ
れる。
202は黒成分抽出のための最小値ゲート回路であり、
入力信号B’ 、 G’ 、 R’ の最小値を選択し
てルックアップテーブル206に送出するBk(ブラッ
ク)信号とする。207はルックアップテーブル203
〜206の出力信号を加算する加算回路てあり、上式(
3)の積和演算のうちの和算を実行する。
208は0デ一タホールド回路であり、白地判定回路1
07(第1図参照)が白地の画素と判定した際に、対応
の画像信号を0(写)に置き換えるための0データをホ
ールトしている。209はセレクト回路(セレクタ)で
あり、白地判定回路107から供給される白地判定信号
Scの“1°°に基いて、加算回路207から出力され
る画像信号Ye’ をホールト回路208の0データに
切り換えて出力する。なお、第2図ではイエロー(Ye
’ )をプリントする際の信号変換を示しているが、他
の色(Mg’  、Cy’ 、Bk’ )の場合も同様
なセレクト回路とホールト回路とにより白地判定信号S
cに応じた信号変換が行われる。
第3図は第1図の白地判定回路107の詳細な回路構成
例を示す。
第3図において、301は輝度値判定回路であり、Y信
号があらかじめ設定された所定値αより大か否かを判定
して、肯定判定のときに1°′の値の信号Saを出力す
る。
5a=1 :α〈Y Sa=O:α≧Y 302は無彩色判定回路てあり、■信号およびQ信号が
無彩色の領域内にあるか否かを後述のようにして判定し
て、肯定判定のときに1°°の値の信号s’bを出力す
る。
5b=i :無彩色 5b=o :有彩色 上述の信号SaとsbはANDゲート(論理積回路)3
03に入力され、第4図に示すように、両信号Sa、S
bが共に′1′′の場合に、白地判定信号Scを°゛1
′°にして出力する。上述の判定は画素単位で行われ、
第2図に示すように各色Ye’ 、Mg’ 、Cy’ 
、Bk’ に対して白地判定信号Scがそれぞれ出力さ
れることとなる。
第5図は第3図の無彩色判定回路302の詳細な回路構
成例を示す。第6図は無彩色の領域を示し、■軸、Q軸
からなるIQ空間で原点0(白色)の近傍の斜線部分内
は無彩色とみなずことがてきる。ここて、に+I’十に
2Q2(L、 K2は定数)は、彩度か高くなるにつれ
て増加する値であるのて、無彩色の限界値をAとすると
、K、I2+に2Q2とAとを比較することにより、無
彩色か有彩色かを区別することかできる。
5b=1 (無彩色) : K、I2+に2Q2<AS
B=O(有彩色) 、: KII2+ K2Q2≧A第
5図において、501 と502はそれぞれ上述のに1
2およびに2Q2の演算を実現するためのROM(リー
トオンリメモリ)で構成されるルックアップテーブルで
ある。503はルックアップテーブル501.502か
ら出力されるに、I2およびに2Q2を加算する加算器
であり、その加算結果は信号SIOとして出力される。
504は判定回路であり、加算器503から入力する信
号S1゜とあらかじめ定められた定数Aとを大小比較し
てS、、<Aのときに1°°の値の信号sbを出力する
以上の構成により原稿の画像はカラーセンサ101に読
み取られて光量に比例する信号B、G。
Rとなり、NTSC変換回変換回路1免21103、白
地処理回路104およびマスキング演算回路105を経
由して記録剤に対応の色濃度信号に変換されてプリンタ
108に出力され、記録用紙上にプリントされる。その
際、原稿の白地部分はYIQ変換回路+06で変換され
たY.I,Q信号を基に白地判定回路107により白地
と判定され、白地処理回路104でその白地部分の画素
の色濃度信号の値が全て零の値に置き換えられてプリン
タ108に出力されるので、原稿の白地の部分は印刷さ
れることがなく、その結果として階調性を損なうことな
く、原稿の白地の部分のいわゆる地かふりの発生を避け
ることができる。ここで地かぶりとは、前述したように
原稿の白色地の部分が、例えば黄っぽく、あるいはうす
よごれて印刷される現象を指す。
また、第1図に示すように、白地判定のための信号処理
系列と、プリント用画像信号を生成するための信号処理
系列をそれぞれ別の系列で構成するようにしているので
、プリント用画像信号の演算誤差による信号劣化の白地
処理への影響を最小限にすることができる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
上述の実施例ては、第3図の判定回路301に示すよう
に、Y信号の白地判定に用いる定数αはあらかしめ設定
した固定値であるとした。しかしながら、実際の原稿の
地肌(白地)の濃度は紙質や経年変化等により一率では
なく、淡いクリーム色等に多少色づいている場合がある
第7図はこのような種々の原稿の地肌濃度に対応できる
ように、操作卓からの地肌濃度の指定により上述の白地
判定用定数の値を使用者が自在に設定できるように構成
した実施例を示す.第7図において、706は原稿の地
肌濃度値を使用者が指定することのできる操作卓であり
、操作卓706で指定された濃度値は操作卓706も制
御するCPU(マイクロプロセッサ)701を介して基
準値Lbとしてラッチ回路702に保持される。ラッチ
回路702に保持された基準値Lbは、第3図の判定回
路301 と同様な機能を有する輝度値判定回路703
に供給される。判定回路703ではY信号と基準値Lb
とを比較してY>Lbのときに、出力信号Saを″1′
°にしてANDゲート303 に出力する。ANDゲー
ト303はその信号Saと無彩色判定回路302の出力
信号sbとが共に′1°”のときに、出力信号Scを°
“1パにして白地処理回路104(第1図参照)のセレ
クト回路209(第2図参照)へ出力する。
第8図は第7図の操作卓706の配置構成例を示す。第
8図において、801は指定された地肌濃度値を表示す
る液晶デイスプレィ、802はその濃度値を下げるとき
に用いるダウンキー( DOWN)、803はその濃度
値を上げるときに用いるアップキー (UP) 、80
4は液晶デイスプレィ801に表示される矢印表示であ
り、矢印表示804が示す位置が指定された地肌濃度と
なる。以上の構成で、アッブキ−803が使用者によっ
て押し下げられると、デイスプレィ801中の右側(す
なわち濃い方)に矢印表示804が移動し、ダウンキー
802が使用者により押し下げられるとデイスプレィ8
01中の左側(すなわち薄い方)に矢印表示804が移
動する。
なお、第8図ては地肌濃度値を示すのにアナログ表示を
用いたが、デジタル表示でもよく、また、ダウン/アッ
プのキー802,803の代りに、テンキー入力、ある
いはスライドバー等を用いても良いことは勿論である。
第9図は第7図のCP U 701の動作手順の一例を
示す。CP U 701は電源が投入されると、まずス
テップ901でラッチ回路702に初期データを設定し
、液晶デイスプレィ801で矢印表示804を真中に位
置した画面表示をする。次のステップ903でアップキ
ー803の押下の有無を調べ、そのキー803の押下が
あったならばステップ904で矢印表示804がデイス
プレィ801の右端に表示されているか否かを調へ、そ
の右端に表示されていない場合にはステップ905で矢
印表示804を所定の移動単位だけ1つ右側に移動して
表示するとともに、次のステップ906でラッチ回路7
02の基準値Lbから所定の単位移動分に対応する定数
βを減算し、その減算結果をラッチ回路702に基準値
として設定し直す。
次のステップ907ではダウンキー802の押下の有無
を調べ、そのキー802の押下があったならばステップ
908で矢印表示804がデイスプレィ801の左端に
表示されているか否かを調へ、その左端に表示されてい
ない場合にはステップ909で矢印表示804を所定の
移動単位だり1つ左端に移動して表示するとともに、次
のステップ910でラッチ回路702の基準値Lbに単
位移動分に対応する定数βを加算し、その加算結果をラ
ッチ回路702に基準値として設定しなおす。その後、
上述のステップ903に戻る。
なお、ステップ903においてアップキー803の押下
がなかフたと判定したとき、およびアップキー803の
押下があってもステップ904で矢印804が右端にあ
ると判断した場合には、そのままステップ907へ進み
、またステップ907においてダウンキー802の押下
がなかったと判定したと′き、およびダウンキー802
の押下があってもステップ908で矢印804が左端に
あると判断した場合には、そのままステップ903の処
理へ戻り、キー入力に応じて上述の処理動作を繰り返す
その他の構成は、第1図〜第6図に示す第1の実施例と
同様なので、その詳細な説明は省略する。
第10図は、原稿の地肌濃度に対応する白地判定基準値
を原稿の画像信号から得られるY信号に基いて自動的に
設定できるように構成した実施例を示す。第1θ図にお
いて、1001は頻度分布計測回路(ヒストグラム計測
回路)であり、入力原稿の輝度情報をあられすY信号の
頻度分布をプリスキャン(前走査)時に求め、その頻度
分布データ(計測データ)をCP U 701 に転送
する。CP U 701では計測回路1001から送ら
れたY信号の頻度分布データに基いて、第11図および
第12図で詳しく後述するように処理して、白地判定の
基準値Laを決定し、決定したその基準値Laをラッチ
回路702に設定する。
ラッチ回路702に保持された基準値Laは、ラッチ回
路702から輝度値判定回路703に供給され、判定回
路703においてブリスキャン後の走査で再入力するY
信号と上述の基準値Laとを比較してY>L!lのとき
に出力信号Saを“1°′にしてANDゲート303に
出力する。ANDケート303ではその信号Saと無彩
色判定回路302からの出力信号sbとが共に“1パの
値のときに、白地判定信号Scを1”にして白地処理回
路104(第1図参照)へ出力する。
その他の構成は、第1図〜第6図に示す第1の実施例と
同様なので、その詳細な説明は省略する。なお、CP 
U 701 と接続する自動指定キー(図示しない)を
設け、CP U 701の制御によりこの自動指定キー
の入力時(ON時)には、第1O図に示す自動による実
施例の動作を実行し、自動指定キーの解除時(OFF時
)には、第7図に示す手勅による実施例の動作、または
第3図に示す固定の基準値による実施例の動作を実行す
るように、構成してもよい。さらに、第1O図の実施例
において、CP U 701は基準値Laを決定したら
、その基準値Laの値を第8図の地肌濃度表示デイスプ
レィ801のような表示画面、あるいはデジタル数値表
示器(図示しない)に表示するようにしてもよい。
第11図は第10図の頻度分布計測回路+001で得ら
れるY(g号の頻度分布の一例を示す。ここて、横軸に
Y信号の値、縦軸にそのY信号が発生する頻度を示す。
CP U 701はクロス・ハツチングで示す最も明る
い領域部分の頻度総和があらかしめ定ゝめた定数γを越
える値を与えるY軸の最大値αを演算し、このαを基に
次式(4)求まる演算値Laを基準データとして決定し
、ラッチ回路702に保持する。但し、次式(4)のe
はあらかしめ設定した定数値である。
La=d−e             ・・・(4)
ここで、上述の定数γはノイズ信号部分を除去するため
のもので、また定数eはより地肌の濃度に近い白地の近
似値を設定するための補正値である。
第12図は第1O図のCP U 701の動作手順の一
例を示す。CP U 701は、操作卓上のスタートキ
ー(図示しない)の押し下げに応じて、まずステップ1
201で原稿画像のブリスキャンを行ない、頻度分布計
測回路1001を駆動してY信号の頻度分布を計測させ
、次のステップ+202で頻度分布計測回路1001か
ら転送された計測データを基に、第11図を用いて説明
した上述の演算処理によりY信号の地肌値に対応する白
地判定基準値Laを算出し、この基準値Laをステップ
1203でラッチ回路702に設定する。
次に、CP U 701は、ステップ1204において
マゼンタ(Mg’)の印刷のための次式(5)の積和演
算に対応する変換テーブルを第2図のルックアップテー
ブル203〜206へ設定した後、ステップ1205で
原稿を走査し、第1図のプリンタ108の駆動によりマ
ゼンタ(Mg’ )の色の画像を被記録媒体(例えは、
用紙)上に印刷する。
Mg’  −a2HYe +a22Mg + a23c
y+ 824Bk ”’ (5)他の色の印刷も同様に
して順次行われる。すなわち、次にステップ1206て
シアン(Cy’ )の印刷のための次式(6)の積和演
算に対応する変換テーブルを上述のルックアップテーブ
ル203〜206へ設定した後、ステップ1207て原
稿を走査し、プリンタ108の駆動によりシアン(Cy
’ )の色の画像を同一の被記録媒体上に重畳して印刷
する。
Cy’  =a3.Ye + a32Mg + a33
cy+ a、Bk +・(6)次に、ステップ1208
でイエロー(Ye’  )の印刷のための次式(7)の
積和演算に対応する変換テーブルをルックアップテーブ
ル203〜206へ設定した後、ステップ1209で原
稿を走査し、プリンタ108の駆動によりイエロー(Y
e’)の色の画像を同一の被記録媒体上に重畳して印刷
する。
Ye’ =a、Ye +a+Jg +a13Cy+a+
Jk −(7)次に、ステップ1210でブラック(B
k’)の印刷のための次式(8)の積和演算に対応する
変換テ−プルをルックアップテーブル203〜206へ
設定した後、ステップ1211で原稿を走査し、プリン
タ108の駆動によりブラック(Bk’)の色の画像を
同一の被記録媒体上に重畳して印刷する。その後、被記
録媒体は排出される。
Bk’ = a4.Ye + a42Mg + a+3
cY + 844Bk −(8)なお、上述の変換テー
ブルの数値(データ)はCP U 701内のROM 
(リートオンリメモリ)にあらかじめ格納してもよく、
また使用する記録剤の特性値に応じて逐次算出するよう
にしてもよい。
以上の処理により、被記録媒体上には原稿画像と同様の
色特性を有する多色画像が再生され、特に上述の白地j
A埋により被記録媒体上の地肌(白地)の部分は何の色
も印刷されないので、明瞭なよごれのない高画質の記録
画像が得られる。なお、上述の実施例では、画面の多色
印刷で複数回の原稿走査を実行しているが、本発明はこ
れに限定されず、例えば1回の原稿走査で得られた原稿
の色情報をフレームメモリ等の記憶手段に−旦記憶し、
その記憶情報を基に上述の処理を実行するようにしても
よい。また、上述の実施例ではMg′、Cy′、Ye’
 、Bk’順に逐次印刷するようにしているが、本発明
はこれに限定されず、例えば、全カラー色をインクジェ
ットあるいはレーザビームを用いて並列同期処理によっ
てほぼ同時に印刷するように構成してもよい。
また、カラー信号について説明したが、白黒。
モノクロ信号に対しても本発明を適用できる。
さらにまた、上述の実施例では、白地判定にY信号と■
信号およびQ信号を使用したが、本発明はこれに限定さ
れず、R,G、Bの原色信号から直接に、またはCIE
表色系のL″、a”、b″値等を用いて白地判定しても
よい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、入力画像信号に
基いて原画の地色部分を判別し、入力画像信号から生成
した濃度信号の地色部分であると判別された画素に当る
信号値の記録を禁止するように信号処理をするようにし
たので、階調性を損なうことなく、原画の地肌(白地)
の部分の地かぶりの発生を阻止することかできる効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略回路構成を示すブロッ
ク図、 第2図は第1図の色濃度変換回路、マスキング演算回路
および白地処理回路の回路構成例を示すブロック図、 第3図は第1図の白地判定回路の回路構成例を示すブロ
ック図、 第4図は第3図の白地判定回路での白地判定真理値を示
す説明図、 第5図は第3図の無彩色判定回路の回路構成例を示すブ
ロック図、 第6図は第5図の無彩色判定回路での判定基準領域を示
すIQ空間座標図、 第7図は本発明の他の実施例における白地判定回路の回
路構成を示すブロック図、 第8図は第7図の操作卓の配置構成例を示す平面図、 第9図は第7図のマイクロプロセッサの動作手順を示す
フローチャート、 第10図は本発明の更に他の実施例における白地判定回
路の回路構成を示すブロック図、第11図は第1O図の
頻度分布計測回路からマイクロプロセッサへ転送される
Y信号の頻度分布データの一例を示す曲線図、 第12図は第10図のマイクロプロセッサの動作手順を
示すフローチャート、 第13図は従来装置での濃度変換処理の特性を示す曲線
図である。 101・・・カラーセンサ、 102・・・NTSC変換回路、 103・・・色濃度変換回路、 104・・・白地処理回路、 105・・・マスキング演算回路、 10&・・・YIQ変換回路、 107・・・白地判定回路、 108・・・プリンタ、 200・・・RAM。 201・・・マイクロプロセッサ(cpu)、202・
・・最小値ゲート回路、 203〜206・・・ルックアップテーブル、207・
・・加算回路、 208・・・Oデータホールト回路、 209・・・セレクト回路(セレクタ)、301.70
3・・・輝度値判定回路、302・・・無彩色判定回路
、 303・・・ANDゲート(論理積回路)、5’01.
502・・・ルックアップテーブル、503・・・加算
器、 504・・・判定回路、 701・・・マイクロプロセッサ(cpu)、702・
・・ラッチ回路、 706・・・操作卓、 801・・・液晶デイスプレィ、 1001・・・頻度分布計測回路(ヒストグラム計測回
路)。 N ”−I          (J 竿 肩 性 I田 Q〔 :r) にト \ぐ ぐh 府ら表装置で・の5豊度変梗処理の一イ列五ホ育曲線図
へ闇 10 枯n ′$3実詣実利4列イクロプロで、7寸の重カイ乍手I
l1頁医力゛、1フロ一チヤート第12図 5f31t)l?sI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)撮像部の受光量に対応する入力画像信号に基いて原
    画の地色部分を判別抽出する信号判別手段と、 前記入力画像信号を記録時の濃度に対応する濃度信号に
    変換する信号変換手段と、 前記信号判別手段から出力される判別信号に基いて前記
    濃度信号の前記地色部分の画素に当る信号値の記録を禁
    止する信号処理手段と を具備したことを特徴とする画像信号処理装置。 2)前記信号判別手段は、前記入力画像信号に対して前
    記信号変換手段および前記信号処理手段と別々の処理系
    統に独立して並列構成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の画像信号処理装置。 3)前記画像信号をテレビジョン信号に変換する手段を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の画像信号処理装置。 4)前記信号判別手段は、前記テレビジョン信号から輝
    度信号と色差信号とを抽出する抽出手段と、 前記輝度信号の値が前記地色に対応の所定の基準値より
    大で、かつ前記色差信号の値が前記地色に対応の特定の
    値の範囲内であるか否かを判定して、肯定判定のときに
    前記判別信号を出力する判定手段と を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の画像信号処理装置。 5)前記基準値は、キー入力に応じて、または前記輝度
    信号の頻度分布の計測値に応じて決定される値であり、
    前記特定の値の範囲は、無彩色とみなされ得る範囲であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の画像
    信号処理装置。 6)前記信号変換手段は、前記テレビジョン信号を前記
    濃度信号に変換するルックアップテーブルと演算手段と
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし
    第5項のいずれかの項に記載の画像信号処理装置。
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