JPH01145731A - データ同期方式 - Google Patents

データ同期方式

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Publication number
JPH01145731A
JPH01145731A JP62305140A JP30514087A JPH01145731A JP H01145731 A JPH01145731 A JP H01145731A JP 62305140 A JP62305140 A JP 62305140A JP 30514087 A JP30514087 A JP 30514087A JP H01145731 A JPH01145731 A JP H01145731A
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JP
Japan
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data
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output
synchronizing
input data
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Application number
JP62305140A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nomi
仁 能美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells
    • Y02E70/20

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ同期方式、特にデータフロー型計算機に
おいて一つのデータの処理に同期して他のデータを出力
するデータ同期方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のデータ同期方式の例を第3図に基づき説
明する。
第3図の(1)に示す方式は、加算と乗算を組み合わせ
、等価的に同期を行なうものである。すなわち、先ず同
期データ301に“0″を乗じた後、加算モジールで非
同期データ302と加算して出力データ303を得、ま
た第3図の(2)に示す方式は、先ず同期データを何ら
かの方法(図示省略)で1”′にして、乗算モジュール
で被同期データ304と乗算して出力データ305とす
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来方式は、第3図(1)のように乗算モジュ
ールと加算モジュールの組合わせで構成されるか、又は
(2)のように同期データの値が“1パでなければなら
ないという制約があった。
従って、乗算モジュールと、加算モジュール31を使用
するためソフトウェアが複雑になったり、全体の演算量
が増加するため処理時間が長くなるという欠点、又は同
期データが“1°”のとき以外は使えないため同期モジ
ュールとしての利用価値はほとんどないという欠点をそ
れぞれが有している。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ同期方式は、データフロー型計算機にお
けるデータ同期方式であって、変数名をあらわす符号を
伴う2つのデータを入力し、変数名により予め決められ
ている一方のデータおよびこのデータの変数名を表わす
符号を出力する制御回路と、 この変数名を入力し上記のデータの次の行き先と新しい
変数名を表わす符号ビットを生成する行き先格納テーブ
ルを有し、 非同期に入力する上記の2つのデータのうちの一方の処
理に同期して他方のデータを出力するようにしたことを
特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、リング
バス5にバスインターフェース1を介して接続された待
合せ回路2と、制御回路3と、行き先格納テーブル4と
から成る。待ち合せ回路2、制御回路3および行き先格
納テーブル4は、他のバスインターフェースを介してリ
ングバスラに接続されている演算モジュール(図示省略
)と同様に、データフロー型計算機のうちの一モジュー
ル(同期モジュール)を構成する。
バスインターフェース1は、リングバスラ上3転送され
ているデータの内の行き先を示す符号が、予め設定され
たものと合致した場合にのみそのデータを待合せ回路2
に入力し、そうでないときにはリングバスラ上を通過さ
せる。
待合せ回路2は、予め設定された2つのデータの入力を
待合せたうえで、入力データ101゜102として同時
に出力する。
制御回路3は、入力データ101,102のうちの変数
名を表わす符号ビット部を検査し、同期データの被同期
データを識別して被同期データを制御回路出力データ1
04として出力する。入力データ101,103のいず
れかが、予め指定されることにより、制御回路出力デー
タ104となり得る。また、制御回路出力データ104
の変数名部は行き先格納テーブル4をアスセスするアド
レスデータ103に変換され出力される。
行き先格納テーブルの出力105は、次の行き先を示す
符号と変数名を表わす符号ビットを含んでおり、制御回
路出力104と組合わされて出力データ106となる。
出力データ106は、再びバスインターフェース1を経
由してリングバス5に出力される。
第2図は、第1図に示した同期モジュール2個(10お
よび20)と演算モジュール30とで、入力データ20
1と202の、同期を行なうようにした処理フローをデ
ータフロー型計算機のソフトウェア記述形式で示す。バ
スインターフェースを介して非同期に入力する入力デー
タ201゜202は、それぞれ同期モジュール10.2
0内の待合せ回路に蓄積される。同期モジュール20は
入力データ201を同期データ、入力データ202を被
同期データとしており、入力データ201の入力に同期
して入力データ202を出力データ204として出力す
る。一方、同期モジュール10は、出力データ204を
同期データ、入力データ201を非同期データしており
、出力データ204の入力に同期して入力データ201
を出力データ203として出力する。この結果、入力デ
ータ201が先に到着している場合には、入力データ2
02の到着に同期して、出力データ203と204がほ
ぼ同時に演算モジュール30に入力することになる。
このような応用例は、演算モジュール3oが1つのLS
Iで実現されていて、内蔵する待合せ回路の容量が、入
力データ201.202の量に比較して小さいときに有
効である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上に説明したように構成を採用することに
より、データフロー型計算機内で処理の同期を容易に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本実施例
の応用例を示す図、第3図は従来例を示す図である。 1・・・バスインターフェース、2・・・待合せ回路、
3・・・制御回路、4・・・行き先格納テーブル、5・
・・リングバス、10.20・・・同期モジュール、3
0・・・演算モジュール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 変数名をあらわす符号を伴う2つのデータを入力し、前
    記変数名により予め決められている一方のデータおよび
    該データの変数名を表わす符号を出力する制御回路と、 該変数名を入力し前記データの次の行き先と新しい変数
    名を表わす符号ビットを生成する行き先格納テーブルを
    有し、 非同期に入力する前記2つのデータのうちの一方の処理
    に同期して他方のデータを出力するようにしたことを特
    徴とするデータフロー型計算機におけるデータ同期方式
JP62305140A 1987-12-01 1987-12-01 データ同期方式 Pending JPH01145731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62305140A JPH01145731A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ同期方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62305140A JPH01145731A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ同期方式

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Publication Number Publication Date
JPH01145731A true JPH01145731A (ja) 1989-06-07

Family

ID=17941563

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62305140A Pending JPH01145731A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 データ同期方式

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JP (1) JPH01145731A (ja)

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