JPH01145176A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JPH01145176A JPH01145176A JP62303841A JP30384187A JPH01145176A JP H01145176 A JPH01145176 A JP H01145176A JP 62303841 A JP62303841 A JP 62303841A JP 30384187 A JP30384187 A JP 30384187A JP H01145176 A JPH01145176 A JP H01145176A
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- recording sheet
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インクシートを用いて記録を行なう熱転写型
の記録装置、たとえばファクシミリ装置、プリンタ装置
に使用される熱転写記録装置に関する。
の記録装置、たとえばファクシミリ装置、プリンタ装置
に使用される熱転写記録装置に関する。
[従来の技術]
第15図は、従来の熱転写記録装置の一例を示す断面図
であり、第16図は、上記従来装置においてカバーAを
開放した場合の断面図である。
であり、第16図は、上記従来装置においてカバーAを
開放した場合の断面図である。
この従来装置において、カバーAを開放すると、この方
バーAと一緒に、インクシート17、記録へラド8b、
インクシートガイド21が持ち上がり、本体側には記録
シートロール4a、プラテンローラ8b、カッタ9、排
紙ローラlOが残る。
バーAと一緒に、インクシート17、記録へラド8b、
インクシートガイド21が持ち上がり、本体側には記録
シートロール4a、プラテンローラ8b、カッタ9、排
紙ローラlOが残る。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来装置において、カバーAを開放すると、カバー
Aにインクシート17の重量が加わり、また、カバーA
が大型化すると、カバーAの開閉支点となる軸1に対し
て大きなモーメントが加わり、カバーAを開放するバネ
2として強力なものを必要とするという問題がある。
Aにインクシート17の重量が加わり、また、カバーA
が大型化すると、カバーAの開閉支点となる軸1に対し
て大きなモーメントが加わり、カバーAを開放するバネ
2として強力なものを必要とするという問題がある。
また、カバーAが大型化することによって、カバーAが
開放しているときに、カバー先端部分に対して小さな外
力が加わっただけで、軸1の部分には大きな力が加わり
、場合によっては、筐体まで変形させ、記録時の記録シ
ート搬送性に悪影響を及ぼすという問題がある。
開放しているときに、カバー先端部分に対して小さな外
力が加わっただけで、軸1の部分には大きな力が加わり
、場合によっては、筐体まで変形させ、記録時の記録シ
ート搬送性に悪影響を及ぼすという問題がある。
さらに、1つのインクシートに1つの記録シートが対応
している場合、これら両者を同時に使い始めれば、それ
ぞれの交換時期がほとんど一致するので、カバーを開放
した後同時に交換することができる。しかし、1つのイ
ンクシートを使用して複数の記録シートに対して選択的
に記録を行なう場合、インクシートの交換時期と記録シ
ートの交換時期とがずれ、たとえば、インクシートのみ
を交換するので、カバーを開放した場合、記録シートの
保持が解除され、インクシートの交換の度に、記録シー
トをセットし直さなければならないという不便さがある
。
している場合、これら両者を同時に使い始めれば、それ
ぞれの交換時期がほとんど一致するので、カバーを開放
した後同時に交換することができる。しかし、1つのイ
ンクシートを使用して複数の記録シートに対して選択的
に記録を行なう場合、インクシートの交換時期と記録シ
ートの交換時期とがずれ、たとえば、インクシートのみ
を交換するので、カバーを開放した場合、記録シートの
保持が解除され、インクシートの交換の度に、記録シー
トをセットし直さなければならないという不便さがある
。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、インクシートを交換するときに開閉するイン
クシート交換用カバーと、記録シートを交換するときに
開閉する記録シート交換用カバーとを有し、上記2つの
カバーが互いに独立して開閉可能である。
クシート交換用カバーと、記録シートを交換するときに
開閉する記録シート交換用カバーとを有し、上記2つの
カバーが互いに独立して開閉可能である。
[作用]
本発明は、インクシートを交換するときに開閉するイン
クシート交換用カバーと、記録シートを交換するときに
開閉する記録シート交換用カバーとを有し、上記2つの
カバーが互いに独立して開閉可能であるので、カバーを
開放するバネとして強力なものを必要とせず、記録時の
記録シート搬送性がよく、また、インクシートを交換す
るときに記録シートをセットし直す必要がない。
クシート交換用カバーと、記録シートを交換するときに
開閉する記録シート交換用カバーとを有し、上記2つの
カバーが互いに独立して開閉可能であるので、カバーを
開放するバネとして強力なものを必要とせず、記録時の
記録シート搬送性がよく、また、インクシートを交換す
るときに記録シートをセットし直す必要がない。
[実施例]
第1図は、熱転写記録方式を採用するファクシミリ装置
に適用した本発明の一実施例を示す斜視図である。第2
図は、上記実施例の断面図であり、第3図は、上記実施
例において第1、第2カバーを開放した状態における斜
視図であり、第4図は、第3図の断面図である。また、
第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図であり、第6図は、上記実施例におい
て、外部から第2の記録シートを手差しによって侵入さ
せた場合の説明図である。
に適用した本発明の一実施例を示す斜視図である。第2
図は、上記実施例の断面図であり、第3図は、上記実施
例において第1、第2カバーを開放した状態における斜
視図であり、第4図は、第3図の断面図である。また、
第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図であり、第6図は、上記実施例におい
て、外部から第2の記録シートを手差しによって侵入さ
せた場合の説明図である。
図において、第1カバーAと第2カバーBとがそれぞれ
軸1a、1bによって装置本体Cに軸着され、軸1a、
1bを中心にカバーA、Bが開閉可能に構成されている
。また、回動中心となる軸1a、1bにはそれぞれバネ
2a、2bを設けてあり、カバーA、Hの開放端付近に
本体Cと相互に係止するフック3a、3bをそれぞれ設
け、フック3a、3bの係止をそれぞれカバー係止解除
ボタン28a、28bによって解除したときに。
軸1a、1bによって装置本体Cに軸着され、軸1a、
1bを中心にカバーA、Bが開閉可能に構成されている
。また、回動中心となる軸1a、1bにはそれぞれバネ
2a、2bを設けてあり、カバーA、Hの開放端付近に
本体Cと相互に係止するフック3a、3bをそれぞれ設
け、フック3a、3bの係止をそれぞれカバー係止解除
ボタン28a、28bによって解除したときに。
バネ2a、2bの付勢によってそれぞれカッ(−A、B
が開放されるように構成されている。
が開放されるように構成されている。
また、記録する場合、装置の内部に収納しである第1の
記録シート4と、装置外から侵入する第2の記録シート
5とのうち、いずれか一方が、制御部からの選択信号に
基づいて予4Ia411送ローラ対6によって記録部8
に搬送され、記録部8において所定の画像が記録され、
装置本体Cに設けられたカッタ9によって、記録後の記
録シートの画像後端がカットされ、本体Cに設けられた
排出ローラ対10によって装置外へ排出されるように構
成されている。
記録シート4と、装置外から侵入する第2の記録シート
5とのうち、いずれか一方が、制御部からの選択信号に
基づいて予4Ia411送ローラ対6によって記録部8
に搬送され、記録部8において所定の画像が記録され、
装置本体Cに設けられたカッタ9によって、記録後の記
録シートの画像後端がカットされ、本体Cに設けられた
排出ローラ対10によって装置外へ排出されるように構
成されている。
なお、記録部8は、記録シート4.5を定速で搬送する
プラテンローラ8aと、プラテンローラ8aに圧接し、
画情報に応じて発熱するライン型の記録へ一2ド8bと
を有し、フィードローラ対11.14は、予備搬送ロー
ラ対6を介して、それぞれ記録シート4.5を記録部8
まで搬送するものである。
プラテンローラ8aと、プラテンローラ8aに圧接し、
画情報に応じて発熱するライン型の記録へ一2ド8bと
を有し、フィードローラ対11.14は、予備搬送ロー
ラ対6を介して、それぞれ記録シート4.5を記録部8
まで搬送するものである。
フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6との間に、
シートガイド12とシート有無検出センサ13aとシー
ト幅検出センサ13bとを設けてあり、フィードローラ
対14と予備搬送ローラ対6との間には、シートガイド
15と記録シート5の先端位置を検出するエツジセンサ
7とを設けてあり、フィードローラ対14の近傍であっ
て、第2の記録シート5が侵入する側にシート有無検出
センサ16aとシート幅検出センサ16bとを設けであ
る。
シートガイド12とシート有無検出センサ13aとシー
ト幅検出センサ13bとを設けてあり、フィードローラ
対14と予備搬送ローラ対6との間には、シートガイド
15と記録シート5の先端位置を検出するエツジセンサ
7とを設けてあり、フィードローラ対14の近傍であっ
て、第2の記録シート5が侵入する側にシート有無検出
センサ16aとシート幅検出センサ16bとを設けであ
る。
次に、カバーA、Hの構成について説明する。
第1カバーAに、公知のインクシートセット部材17b
によってインクシートロール17aを回転自在に取付け
てあり、インクシー)17は、インクシートガイドロー
ラ21にガイドされ、記録へラド8bの発熱部上を移動
するように構成されている。そして、記録ヘッド8bは
、カバーAを閉鎖したときに記録へラド8b背面に取付
られた押圧スプリング8Cによってプラテンローラ8a
を圧接するように構成されている。
によってインクシートロール17aを回転自在に取付け
てあり、インクシー)17は、インクシートガイドロー
ラ21にガイドされ、記録へラド8bの発熱部上を移動
するように構成されている。そして、記録ヘッド8bは
、カバーAを閉鎖したときに記録へラド8b背面に取付
られた押圧スプリング8Cによってプラテンローラ8a
を圧接するように構成されている。
また、カバーAは、原稿の読取搬送系をも有する。原稿
の読取搬送系において、原稿が原稿載置台18aにll
置され、原稿サイドガイド18bが両サイドをガイドし
、分離ローラ18cによって1枚づつ分離されるととも
に、搬送ローラ18dによって定速搬送され、排出ロー
ラ18eによって排出されるように構成され、また、原
稿が搬送されている間に、画像読取センサ20によって
原稿の画像を読取り、その画信号が所定の記録系に送ら
れるように構成されている。
の読取搬送系において、原稿が原稿載置台18aにll
置され、原稿サイドガイド18bが両サイドをガイドし
、分離ローラ18cによって1枚づつ分離されるととも
に、搬送ローラ18dによって定速搬送され、排出ロー
ラ18eによって排出されるように構成され、また、原
稿が搬送されている間に、画像読取センサ20によって
原稿の画像を読取り、その画信号が所定の記録系に送ら
れるように構成されている。
第2カバーBは、フィードローラ対14と、シートガイ
ド15と、フィードローラ対11と、予備搬送ローラ対
6における他方のローラとを有する。
ド15と、フィードローラ対11と、予備搬送ローラ対
6における他方のローラとを有する。
インクシートロール17aを着脱する場合、第5図に示
すように、カバーAのみを開放した状態で、図中、矢印
方向に移動させて着脱を行なう。
すように、カバーAのみを開放した状態で、図中、矢印
方向に移動させて着脱を行なう。
このようにすることによって、記録シート4をセットし
たまま、インクシートロール17aを着脱できる。
たまま、インクシートロール17aを着脱できる。
次に、装置外部から侵入する第2記録シートのカセット
化について説明する。
化について説明する。
第7図は、ロール状に巻き回したロールシートを第2の
記録シートと想定した場合のカセットの一例を示す図で
ある。第8図は、装置本体Cにロール力セツ)Dを載設
した状態を示す斜視図であり、第9図は、第8図におけ
る断面図である。
記録シートと想定した場合のカセットの一例を示す図で
ある。第8図は、装置本体Cにロール力セツ)Dを載設
した状態を示す斜視図であり、第9図は、第8図におけ
る断面図である。
記録シートロール5aは、記録シート保護テープ25i
が貼付されたホルダ部分25aに収納され、記録シート
5は、ガイド25eと25cとの間と、ガイド25eと
25dの間とを通って、装置本体Cの第2記録シート侵
入口へ導かれる。また、カセットカバー25b、ガイド
25cは、ともに開閉可能であり、記録シート5の交換
作業、セットを容易にしている。
が貼付されたホルダ部分25aに収納され、記録シート
5は、ガイド25eと25cとの間と、ガイド25eと
25dの間とを通って、装置本体Cの第2記録シート侵
入口へ導かれる。また、カセットカバー25b、ガイド
25cは、ともに開閉可能であり、記録シート5の交換
作業、セットを容易にしている。
カセットDのフック部25gをカバーBのスリット30
(第1図)に嵌め込んだ後に、わずかにスライドさせ、
ストッパ25hによって固定することによって、本体C
のカバ一部上にカセッ)Dを載設する。そして、第8図
に示すように、装置本体Cの設置範囲内に収まるように
カセットDを配置し、しかも原稿載置台18aの裏側の
いわゆるデッドスペースに設置するので、装置の設置面
積を増加することなく、第2の記録シートである記録シ
ートロール5aを装置に効果的に追加することができる
。
(第1図)に嵌め込んだ後に、わずかにスライドさせ、
ストッパ25hによって固定することによって、本体C
のカバ一部上にカセッ)Dを載設する。そして、第8図
に示すように、装置本体Cの設置範囲内に収まるように
カセットDを配置し、しかも原稿載置台18aの裏側の
いわゆるデッドスペースに設置するので、装置の設置面
積を増加することなく、第2の記録シートである記録シ
ートロール5aを装置に効果的に追加することができる
。
カセットDの突起部25fは、カセッ)Dを装置に載設
するときに、カバーBのスリット29(第1図)を通り
、カセット検出スイッチ22を動作させるように構成さ
れている。カセッ)Dのカセットカバー25bを透明に
すれば、中に収納されている記録シートロール5aの状
態を視認でき、残量を容易に知ることができる。
するときに、カバーBのスリット29(第1図)を通り
、カセット検出スイッチ22を動作させるように構成さ
れている。カセッ)Dのカセットカバー25bを透明に
すれば、中に収納されている記録シートロール5aの状
態を視認でき、残量を容易に知ることができる。
第10図は、上記実施例を駆動する制御部を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
この実施例は、装置全体を制御するCPU50と、網を
制御するNCU31と、変復調するモデム52と、デー
タ制御部53と、−モデム52を制御するモデム制御部
54と、第11図〜第13図に示すプログラムを格納し
であるROM55と、作業用として使用するRAM56
とを有する。
制御するNCU31と、変復調するモデム52と、デー
タ制御部53と、−モデム52を制御するモデム制御部
54と、第11図〜第13図に示すプログラムを格納し
であるROM55と、作業用として使用するRAM56
とを有する。
CPU50は、装置外から侵入する第2の記録シートの
種類に応じて搬送モードを切換える制御手段の一例であ
る。
種類に応じて搬送モードを切換える制御手段の一例であ
る。
また、操作制御部61と、l1062と、駆動制御部6
3と、ドライバ64と、記録制御部65と、カバースイ
ッチ40a、40bと、記録へラド8bとを有する。
3と、ドライバ64と、記録制御部65と、カバースイ
ッチ40a、40bと、記録へラド8bとを有する。
操作制御部61は1表示部26を表示するとともに、操
作キー27から各種の指示を受けるものである0表示部
26は、操作手順、エラー表示、送信・受信表示等の各
種情報を表示するものである。l1062は、記録シー
ト有無検出センサ(たとえば反射型センサ)13a、1
6a、記録シート幅検出センサ13b、16b、カバー
スイッチ40a、40b、シートエツジセンサ7、カセ
ット検出センサ22)インクシート有無検出センサ19
から信号を受けるものである。カバースイッチ40a、
40bは、それぞれカバーA、 Hの開閉を検出するス
イッチである。
作キー27から各種の指示を受けるものである0表示部
26は、操作手順、エラー表示、送信・受信表示等の各
種情報を表示するものである。l1062は、記録シー
ト有無検出センサ(たとえば反射型センサ)13a、1
6a、記録シート幅検出センサ13b、16b、カバー
スイッチ40a、40b、シートエツジセンサ7、カセ
ット検出センサ22)インクシート有無検出センサ19
から信号を受けるものである。カバースイッチ40a、
40bは、それぞれカバーA、 Hの開閉を検出するス
イッチである。
ドライバ64は、記録モータ8d、フィードモータll
a、14a、カッタモータ9a、排紙モータ10a、イ
ンクシートモータ17c、予備搬送モータ6aを駆動す
るものであり、各モータは、図示しない駆動伝達手段に
よって、それぞれプラテンローラ8a、フィードロiう
対11.12)カッタ9、排紙ローラ対10、インクシ
ートロール17a、予備搬送ローラ対6に駆動力を伝え
るものである。
a、14a、カッタモータ9a、排紙モータ10a、イ
ンクシートモータ17c、予備搬送モータ6aを駆動す
るものであり、各モータは、図示しない駆動伝達手段に
よって、それぞれプラテンローラ8a、フィードロiう
対11.12)カッタ9、排紙ローラ対10、インクシ
ートロール17a、予備搬送ローラ対6に駆動力を伝え
るものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第11図は、上記実施例において、記録シート4をセッ
トする動作を示すフローチャートである。
トする動作を示すフローチャートである。
まず、記録シート4をセットする場合、カバー係止解除
ボタン28a、28bを操作して、フック3a、3bの
係止を解除し、第4図に示すように、カバーA、Bを開
放しくSl)、本体Cの記録シートホルダ部に記録シー
トロール4aを収納し、そのシート先端を、シートガイ
ド12に沿ってプラテンローラ8aの上を超え、カッタ
9と排紙ローラ対lOとの間を通して装置外まで引き出
してシート4をセットする(S2)。
ボタン28a、28bを操作して、フック3a、3bの
係止を解除し、第4図に示すように、カバーA、Bを開
放しくSl)、本体Cの記録シートホルダ部に記録シー
トロール4aを収納し、そのシート先端を、シートガイ
ド12に沿ってプラテンローラ8aの上を超え、カッタ
9と排紙ローラ対lOとの間を通して装置外まで引き出
してシート4をセットする(S2)。
そして、カバーA、Bを閉じ、vqカバーが確実に閉じ
られていることをカバースイッチ40a、40bが検出
すると(S3、S4)、自動的にシート先端位置の初期
化動作を行なう。
られていることをカバースイッチ40a、40bが検出
すると(S3、S4)、自動的にシート先端位置の初期
化動作を行なう。
この初期化を行なう場合、まずフィードローラ対11、
予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a、排紙ローラ
対10を第2図に示す矢印方向に同時に回転し、記録シ
ート4を所定量(たとえばフィードローラ対11から排
紙ローラ対10までの搬送路長と同じ長さ)だけ送出し
くSS)。
予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a、排紙ローラ
対10を第2図に示す矢印方向に同時に回転し、記録シ
ート4を所定量(たとえばフィードローラ対11から排
紙ローラ対10までの搬送路長と同じ長さ)だけ送出し
くSS)。
カッタ9で記録シート4をカットしく36)、カット後
の記録シート4を排紙ローラ対10によって装置外に排
出するとともに、プラテンローラ8a、予備搬送ローラ
対6.フィードローラ対tiを上記と逆方向に回転し、
記録シート4の先端を記録位置まで巻戻しくS7)、待
機状態にする。
の記録シート4を排紙ローラ対10によって装置外に排
出するとともに、プラテンローラ8a、予備搬送ローラ
対6.フィードローラ対tiを上記と逆方向に回転し、
記録シート4の先端を記録位置まで巻戻しくS7)、待
機状態にする。
次に、装置外部から第2の記録シートが侵入した場合の
動作について述べる。
動作について述べる。
第12図は、上記実施例において、装置外部から第2の
記録シート5が侵入する場合の動作を示すフローチャー
トである。
記録シート5が侵入する場合の動作を示すフローチャー
トである。
まず、第2の記録シート5を装置外から侵入させ(S
10) 、記録シート有無検出センサ16aが記録シー
ト5の侵入を検出すると(S 11)、フィードローラ
対11、予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8aを逆
回転(第2図の矢印方向と逆回転)し、記録シート4を
、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6との間の
中間位置付近の待機位置まで巻戻す(S 12) 、そ
して、フィードローラ対14を回転して記録シート5を
搬送しくS 13) 、シート先端がエツジセンサ7に
かかるまで送り込む(S 14) 、次に、記録シート
5の種類を判別する。つまり、カセット検出スイッチ2
2がロールシート力セツ)Dを検出しなければ、記録シ
ート5がカットシートであると判別する。
10) 、記録シート有無検出センサ16aが記録シー
ト5の侵入を検出すると(S 11)、フィードローラ
対11、予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8aを逆
回転(第2図の矢印方向と逆回転)し、記録シート4を
、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6との間の
中間位置付近の待機位置まで巻戻す(S 12) 、そ
して、フィードローラ対14を回転して記録シート5を
搬送しくS 13) 、シート先端がエツジセンサ7に
かかるまで送り込む(S 14) 、次に、記録シート
5の種類を判別する。つまり、カセット検出スイッチ2
2がロールシート力セツ)Dを検出しなければ、記録シ
ート5がカットシートであると判別する。
記録シート5がカットシートであれば
(S、15)、シート5の搬送を停止しくS L 9)
てそのまま待機状態にし、記録シート5がロールシート
であれば(S15)、 フィードローラ対14の他に
予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a、排紙ローラ
対10を回転し、シート先端が装置外(排紙ローラ対l
Oよりも外側)に至るまで記録シート5の搬送を行なう
(S l 6) 。
てそのまま待機状態にし、記録シート5がロールシート
であれば(S15)、 フィードローラ対14の他に
予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a、排紙ローラ
対10を回転し、シート先端が装置外(排紙ローラ対l
Oよりも外側)に至るまで記録シート5の搬送を行なう
(S l 6) 。
そして、カッタ9によって記録シート5をカッ)L(3
17)、カット後の記録シート5を排紙ローラ対10に
よって装置外に排出するとともに、プラテンローラ8a
、予備搬送ローラ対6、フィードローラローラ対14を
逆回転し、記録シート5の先端をフィードローラ対14
と予備搬送ローラ6との間の所定の待機位置まで巻戻し
く318) 、待機状態にする。
17)、カット後の記録シート5を排紙ローラ対10に
よって装置外に排出するとともに、プラテンローラ8a
、予備搬送ローラ対6、フィードローラローラ対14を
逆回転し、記録シート5の先端をフィードローラ対14
と予備搬送ローラ6との間の所定の待機位置まで巻戻し
く318) 、待機状態にする。
ここで、インクシートロール17aは、プラテンローラ
8aの動きと同期して正転、逆転を行ない、記録位置に
おける記録シートと全く同様の動作をインクシート17
が行なうので、以下の動作説明において、記録シートに
着目し、インクシート17の動作説明を部分的に省略す
る。
8aの動きと同期して正転、逆転を行ない、記録位置に
おける記録シートと全く同様の動作をインクシート17
が行なうので、以下の動作説明において、記録シートに
着目し、インクシート17の動作説明を部分的に省略す
る。
次に、上記実施例における記録動作について説明する。
第13図(1)、(2)、(3)、(4)は、上記実施
例における記録動作を示すフローチャートである。
例における記録動作を示すフローチャートである。
まず、記録要求があると(521)、第2の記録シート
5の存在を確認しく322)、記録シート5がロールシ
ートであれば(S23)、記録シート4の存在を確認す
る(324)。
5の存在を確認しく322)、記録シート5がロールシ
ートであれば(S23)、記録シート4の存在を確認す
る(324)。
そして、送信側から受信した画情報が、NCU31を経
由し、モデム52でデジタル信号に復調され、データ制
御部53へ送られる。CPU50が、上記画情報に応じ
た記録シート4または5を選択する。なお、記録シート
4の幅サイズをA、4とし、記録シート5の幅をB4に
設定したとして以下説明を行なう。
由し、モデム52でデジタル信号に復調され、データ制
御部53へ送られる。CPU50が、上記画情報に応じ
た記録シート4または5を選択する。なお、記録シート
4の幅サイズをA、4とし、記録シート5の幅をB4に
設定したとして以下説明を行なう。
たとえば、A4サイズの画情報を受信した場合(S25
)、記録モード1(32B)を実行する。記録モードl
の詳細動作を第13図(3)に示しである。
)、記録モード1(32B)を実行する。記録モードl
の詳細動作を第13図(3)に示しである。
つまり、CPU50がフィードモータllaと予備搬送
モータ6aとを駆動し、フィードローラ対11と予備搬
送ローラ6とが正回転(第9図に矢印で示す方向に回転
)し、記録シート4を記録部へ搬送しく541)、これ
と同時に、記録モータ8dとインクシートモータ17c
とが回転し、プラテンローラ8aとインクシートロール
17aとが第9図に矢印で示す方向に回転する。そして
、フィードモータllaと予備搬送モータ6aとがオフ
し、プラテンローラ8aによって記録シート4が定速搬
送されるとともに、画情報に応じて発熱する記録ヘッド
8bによってインクシート17のインクを溶融して、受
信画情報が記録シート4に転写記録される(S42)、
この場合、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6
とが記録シート4の搬送に応じてつれ回りする。
モータ6aとを駆動し、フィードローラ対11と予備搬
送ローラ6とが正回転(第9図に矢印で示す方向に回転
)し、記録シート4を記録部へ搬送しく541)、これ
と同時に、記録モータ8dとインクシートモータ17c
とが回転し、プラテンローラ8aとインクシートロール
17aとが第9図に矢印で示す方向に回転する。そして
、フィードモータllaと予備搬送モータ6aとがオフ
し、プラテンローラ8aによって記録シート4が定速搬
送されるとともに、画情報に応じて発熱する記録ヘッド
8bによってインクシート17のインクを溶融して、受
信画情報が記録シート4に転写記録される(S42)、
この場合、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6
とが記録シート4の搬送に応じてつれ回りする。
なお、駆動制御部63、ドライバ64を介してフィード
モータllaと予備搬送モータ6aと記録モータ8dと
をCPU50が制御することによ。
モータllaと予備搬送モータ6aと記録モータ8dと
をCPU50が制御することによ。
って、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6とプ
ラテンローラ8aとが回転、制御される。
ラテンローラ8aとが回転、制御される。
また、データバスを介してデータ制御部53がRAM5
6にデータを送り、RAM56のデータをCPU50が
復号化し、この復号化データを再びRAM56に記憶す
る。このようにしてRAM56に1ライン分のデータが
記憶されると、そのデータが記録制御部65を介して記
録ヘッド8aに送られ、1ライン分の記録を行なう。1
ライン分の記録が終了すると、CPU50が記録モータ
8dを駆動し、プラテンローラ1が回転し、記録シ
ート4を1ライン分搬送する。
6にデータを送り、RAM56のデータをCPU50が
復号化し、この復号化データを再びRAM56に記憶す
る。このようにしてRAM56に1ライン分のデータが
記憶されると、そのデータが記録制御部65を介して記
録ヘッド8aに送られ、1ライン分の記録を行なう。1
ライン分の記録が終了すると、CPU50が記録モータ
8dを駆動し、プラテンローラ1が回転し、記録シ
ート4を1ライン分搬送する。
上記動作を繰返すことによって、1頁分の記録が終了す
る(S43)。
る(S43)。
受信した画情報の記録が終了すると、プラテンローラ8
aが記録シート4を搬送し、画像後端をカッタ9に送り
(S44)、カッタモータ9aが駆動し、カッタ9が記
録シート4をカットしく545)、記録済の記録シート
を装置外へ排出するとともに、プラテンローラ8aとフ
ィードローラ対11と予備搬送ローラ対6とが第9図の
矢印と逆方向に回転し、記録シート4の先端を第9図に
示す待機位置まで巻戻しく346)、A4サイズの受信
画像記録を終了しリターンする0以上が記録モード1で
ある。
aが記録シート4を搬送し、画像後端をカッタ9に送り
(S44)、カッタモータ9aが駆動し、カッタ9が記
録シート4をカットしく545)、記録済の記録シート
を装置外へ排出するとともに、プラテンローラ8aとフ
ィードローラ対11と予備搬送ローラ対6とが第9図の
矢印と逆方向に回転し、記録シート4の先端を第9図に
示す待機位置まで巻戻しく346)、A4サイズの受信
画像記録を終了しリターンする0以上が記録モード1で
ある。
なお、記録に際して記録シート4の先端が記録部まで搬
送されたか否か、画像後端がカッタ位置まで搬送された
か否か、さらには記録シート4の先端が待機位置まで巻
戻されたか否かは、フィードローラ対11を回転させる
フィードモータ11の回転ステップ数と、プラテンロー
ラ8aを回転させる記録モータ8dの回転ステップ数と
、予備搬送ローラ対6を回転させる予備搬送モータ6a
の回転ステップ数とをカウントすることによって判断す
る。
送されたか否か、画像後端がカッタ位置まで搬送された
か否か、さらには記録シート4の先端が待機位置まで巻
戻されたか否かは、フィードローラ対11を回転させる
フィードモータ11の回転ステップ数と、プラテンロー
ラ8aを回転させる記録モータ8dの回転ステップ数と
、予備搬送ローラ対6を回転させる予備搬送モータ6a
の回転ステップ数とをカウントすることによって判断す
る。
また、上記受信画像がB4サイズである場合、第13図
(4)に示す記録モード2(S31)の動作を実行する
。つまり、フィードローラ対14と予備搬送ローラ対6
と記録部とカッタ9とが上記と同様に動作し、記録シー
ト5を記録位置まで搬送し、記録しく551,552)
、1頁分の記録が終了したら(S53)、画像後端をカ
ットしくS54.555)、待機位置に戻しく55 B
)リターンする。
(4)に示す記録モード2(S31)の動作を実行する
。つまり、フィードローラ対14と予備搬送ローラ対6
と記録部とカッタ9とが上記と同様に動作し、記録シー
ト5を記録位置まで搬送し、記録しく551,552)
、1頁分の記録が終了したら(S53)、画像後端をカ
ットしくS54.555)、待機位置に戻しく55 B
)リターンする。
上記のようにしてA4、B4の記録が終了した後に、次
の頁が残っていれば(S27)、シート5の有無と種類
、シート4の有無とを再びチエツクしく822〜524
)、受信記録幅を検出しく525)、適切な記録シート
を選択して記録を行ない(S26または531)、最終
頁まで上記動作を繰返し、次の頁がなくなったときに待
機状態になる。
の頁が残っていれば(S27)、シート5の有無と種類
、シート4の有無とを再びチエツクしく822〜524
)、受信記録幅を検出しく525)、適切な記録シート
を選択して記録を行ない(S26または531)、最終
頁まで上記動作を繰返し、次の頁がなくなったときに待
機状態になる。
ここで、記録シート4のみが使用可能な場合(S22.
528)、または記録シート5のみが使用可能でしかも
ロールシートである場合(822〜524)、それぞれ
上記と同様に記録シート4に対して(S26.S4L〜
546)、そして記録シート5に対して記録を行なう(
S31.551〜556)。
528)、または記録シート5のみが使用可能でしかも
ロールシートである場合(822〜524)、それぞれ
上記と同様に記録シート4に対して(S26.S4L〜
546)、そして記録シート5に対して記録を行なう(
S31.551〜556)。
また、記録シート5としてカットシートを用いた場合(
S22.523)、記録モード3を実行しく530)、
記録シート4の有無と関係なく、記録シート5に記録す
る。つまり、上記と同様にして記録シート5を記録位置
に送り(S61)、1頁分の記録を行ない(S63)、
そのままプラテンローラ8aと排紙ローラ対10とを回
転することによって、記録シート5を装置外に排出しく
364)、記録動作を終了する。
S22.523)、記録モード3を実行しく530)、
記録シート4の有無と関係なく、記録シート5に記録す
る。つまり、上記と同様にして記録シート5を記録位置
に送り(S61)、1頁分の記録を行ない(S63)、
そのままプラテンローラ8aと排紙ローラ対10とを回
転することによって、記録シート5を装置外に排出しく
364)、記録動作を終了する。
また、いずれの記録シートも存在しない場合(S22.
528)、記録シートの点検を促すメツセージを表示部
26に表示する(S 29)。
528)、記録シートの点検を促すメツセージを表示部
26に表示する(S 29)。
第14図は、本発明の他の実施例を示す断面図である。
上記実施例において、カバーAを開放するとカバーBが
阻止される構造であるが、第14図に示すように、記録
シートの搬送経路のほとんどを本体Cに残すようにすれ
ば、カバーAとカバーBとが完全に独立して開閉可能に
なり、このために、インクシートロール17a、記録シ
ート4aを互いに独立して交換することができる。
阻止される構造であるが、第14図に示すように、記録
シートの搬送経路のほとんどを本体Cに残すようにすれ
ば、カバーAとカバーBとが完全に独立して開閉可能に
なり、このために、インクシートロール17a、記録シ
ート4aを互いに独立して交換することができる。
また、上記実施例において、記録方式としてインクシー
トを用いた熱転写記録方式の例を示しであるが、上記と
同一の装置を使用した場合も、インクシートロール17
&をはずし、記録シートとして感熱シートを用い、記録
ヘッド8dに与える印加エネルギーをコントロールすれ
ば、そのまま第2の記録シートの使用が可能な感熱記録
装置になる。この場合、記録シートのジャム処理や記録
ヘッドのメンテナンスのときのみにカバーAを使用し、
通常はカバーBのみを用いて記録シートの交換を行なう
ことができる。
トを用いた熱転写記録方式の例を示しであるが、上記と
同一の装置を使用した場合も、インクシートロール17
&をはずし、記録シートとして感熱シートを用い、記録
ヘッド8dに与える印加エネルギーをコントロールすれ
ば、そのまま第2の記録シートの使用が可能な感熱記録
装置になる。この場合、記録シートのジャム処理や記録
ヘッドのメンテナンスのときのみにカバーAを使用し、
通常はカバーBのみを用いて記録シートの交換を行なう
ことができる。
また、上記実施例においては、プラテンローラ8a、フ
ィードローラ対11.14、カッタ9、排紙ローラ対1
0、インクシートロール17a。
ィードローラ対11.14、カッタ9、排紙ローラ対1
0、インクシートロール17a。
予備搬送ローラ6のそれぞれを独立したモータで駆動す
るようにしているが、たとえば、プラテンローラ8a、
予備搬送ローラ対6、インクシートロール17aの3つ
を1モータで駆動する等、複数のローラをlモータで駆
動するようにしてもよく、このようにすれば、装置をよ
り小型化することができ、各モータの駆動制御をより合
理的に実現することができる。
るようにしているが、たとえば、プラテンローラ8a、
予備搬送ローラ対6、インクシートロール17aの3つ
を1モータで駆動する等、複数のローラをlモータで駆
動するようにしてもよく、このようにすれば、装置をよ
り小型化することができ、各モータの駆動制御をより合
理的に実現することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、カバーを開放するバネとして強力なも
のを必要とせず、記録時の記録シート搬送性がよく、ま
た、インクシートを交換するときに記録シートをセット
し直す必要がないという効果を有する。
のを必要とせず、記録時の記録シート搬送性がよく、ま
た、インクシートを交換するときに記録シートをセット
し直す必要がないという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。
第2図は、第1図の断面図である。
第3図は、上記実施例において、第1.第2のカバーを
開放した状態における斜視図である。 第4図は、第3図の断面図である。 第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図である。 第6図は、上記実施例において、外部から第2の記録シ
ートを手差しによって侵入させた場合の説明図である。 第7図は、上記実施例において第2の記録シートとして
ロール状に巻き回したロールシートを想定した場合のカ
セットの一例を示す図である。 第8図は、上記実施例において、装置本体に第20−ル
力セツ)Dを載設した状態を示す斜視図である。 第9図は、第8図の断面図である。 第10図は、上記実施例を駆動する制御部のブロック図
である。 第11図、第12図、第13図(1)、(2)、(3)
、(4)は、上記実施例において、記録シートのセット
から記録動作までを示すフローチャートである。 第14図は、本発明の他の実施例の説明図である。 第15図、第16図は、従来例の説明図である。 A、B・・・カバー、 C・・・本体、 D・・・カセット、 4.5・・・記録シート、 7・・・記録シートエツジセンサ、 8・・・記録部、 13a、16a・・・記録シート有無検出センサ、13
b、16b・・・記録シート幅検出センサ、17・・・
インクシート、 18・・・原稿搬送部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第6図 第7図 Z’+cl 第11図 第13図(2) 第12図 第13図(1) 第13図(3) 第13図(4)
開放した状態における斜視図である。 第4図は、第3図の断面図である。 第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図である。 第6図は、上記実施例において、外部から第2の記録シ
ートを手差しによって侵入させた場合の説明図である。 第7図は、上記実施例において第2の記録シートとして
ロール状に巻き回したロールシートを想定した場合のカ
セットの一例を示す図である。 第8図は、上記実施例において、装置本体に第20−ル
力セツ)Dを載設した状態を示す斜視図である。 第9図は、第8図の断面図である。 第10図は、上記実施例を駆動する制御部のブロック図
である。 第11図、第12図、第13図(1)、(2)、(3)
、(4)は、上記実施例において、記録シートのセット
から記録動作までを示すフローチャートである。 第14図は、本発明の他の実施例の説明図である。 第15図、第16図は、従来例の説明図である。 A、B・・・カバー、 C・・・本体、 D・・・カセット、 4.5・・・記録シート、 7・・・記録シートエツジセンサ、 8・・・記録部、 13a、16a・・・記録シート有無検出センサ、13
b、16b・・・記録シート幅検出センサ、17・・・
インクシート、 18・・・原稿搬送部。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第6図 第7図 Z’+cl 第11図 第13図(2) 第12図 第13図(1) 第13図(3) 第13図(4)
Claims (2)
- (1)記録シートを記録部に搬送し、画情報に応じてイ
ンクシートのインクを前記記録シートに転写して画像を
記録する熱転写記録装置において、 インクシートを交換するときに開閉するインクシート交
換用カバーと、記録シートを交換するときに開閉する記
録シート交換用カバーとを有し、前記2つのカバーが互
いに独立して開閉可能であることを特徴とする熱転写記
録装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 前記インクシート交換用カバーは、記録ヘッドとインク
シートの保持部とを具備するものであり、前記記録シー
ト交換用カバーは、前記記録シートの搬送経路の一部を
具備するものであることを特徴とする熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303841A JPH01145176A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303841A JPH01145176A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145176A true JPH01145176A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17925950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303841A Pending JPH01145176A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01145176A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112458U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | ||
JPH0582978A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-02 | Nec Data Terminal Ltd | 端末装置のカバー |
JPH0585656U (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-19 | 東京電気株式会社 | プリンタ |
JPH0655747U (ja) * | 1993-01-08 | 1994-08-02 | 村田機械株式会社 | インクリボン式記録装置 |
EP1108556A1 (en) * | 1999-12-15 | 2001-06-20 | Seiko Epson Corporation | Printer |
JP2002337376A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
JP2013032016A (ja) * | 2012-10-12 | 2013-02-14 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | サーマルプリンタ |
JP2013233664A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Brother Industries Ltd | 粘着テープ印刷装置 |
US20140099149A1 (en) * | 2012-10-06 | 2014-04-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP2018083396A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
JP2018140566A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ |
WO2022038964A1 (ja) * | 2020-08-19 | 2022-02-24 | 東芝テック株式会社 | サーマルプリンタ |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62303841A patent/JPH01145176A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112458U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | ||
JPH0582978A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-02 | Nec Data Terminal Ltd | 端末装置のカバー |
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US9186920B2 (en) * | 2012-10-06 | 2015-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with medium holding devices retractable to access transport path |
US20140099149A1 (en) * | 2012-10-06 | 2014-04-10 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP2013032016A (ja) * | 2012-10-12 | 2013-02-14 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | サーマルプリンタ |
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JP2018140566A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | プリンタ |
WO2022038964A1 (ja) * | 2020-08-19 | 2022-02-24 | 東芝テック株式会社 | サーマルプリンタ |
JP2022034633A (ja) * | 2020-08-19 | 2022-03-04 | 東芝テック株式会社 | サーマルプリンタ |
US12005721B2 (en) | 2020-08-19 | 2024-06-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Thermal printer |
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