JPH01145174A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH01145174A
JPH01145174A JP62303840A JP30384087A JPH01145174A JP H01145174 A JPH01145174 A JP H01145174A JP 62303840 A JP62303840 A JP 62303840A JP 30384087 A JP30384087 A JP 30384087A JP H01145174 A JPH01145174 A JP H01145174A
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JP
Japan
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recording
sheet
recording sheet
cover
roller pair
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JP62303840A
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Mitsusato Nakamura
中村 光学
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Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/48Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • B41J15/042Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles for loading rolled-up continuous copy material into printers, e.g. for replacing a used-up paper roll; Point-of-sale printers with openable casings allowing access to the rolled-up continuous copy material

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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置、プリンタ装置等に使用さ
れる記録装置に関する。
[従来の技術] 第16図に、シートロールを2本収納するいわゆるダブ
ルロールタイプの記録装置の従来例を示しである。
この従来例においては、たとえばB4とA4というよう
に、2種類のロール状の記録シートを使用することがで
きる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来装置においては、ロール状のの記録シ
ートを装填すると、その装填された記録シート以外の記
録シートに記録することができないという問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、記録装置の内部に装填した第1の記録シート
を搬送する第1搬送手段と、第2の記録シートを収納し
、上記記録装置の本体に着脱自在のカセットと、このカ
セットから上記第2の記録シートを受入れ搬送する第2
搬送手段とを設けたものである。
[作用] 本発明は、記録装置の内部に装填した第1の記録シート
を搬送する第1搬送手段と、第2の記録シートを収納し
、上記記録装置の本体に着脱自在のカセットと、このカ
セットから上記第2の記録シートを受入れ搬送する第2
搬送手段とを設けたので、ロール状の記録シート以外の
記録シートに記録できる。
[実施例] 第1図は、熱転写記録方式を採用するファクシミリ装置
に適用した本発明の一実施例を示す斜視図である。第2
図は、上記実施例の断面図であり、第3図は、上記実施
例において第1、第2カバーを開放した状態における斜
視図であり、第4図は、第3図の断面図である。また、
第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図であり、第6図は、上記実施例におい
て、外部から第2の記録シートを手差しによって侵入さ
せた場合の説明図である。
図において、第1カバーAと第2カバーBとがそれぞれ
軸1a、1bによって装置本体Cに軸着され、軸1a、
lbを中心にカバーA、Bが開閉可能に構成されている
。また、回動中心となる軸1a、1bにはそれぞれバネ
2a、2bを設けてあり、カバーA、Hの開放端付近に
本体Cと相互に係止するフック3a、3bをそれぞれ設
け、フック3a、3bの係止をそれぞれカバー係止解除
ボタン28a、28bによって解除したときに、z<ネ
2a、2bの付勢によってそれぞれカバーA、Bが開放
されるように構成されている。
また、記録する場合、装置の内部に収納しである第1の
記録シート4と、装置外から侵入する第2の記録シート
5とのうち、いずれか一方が、制御部からの選択信号に
基づいて予備搬送ローラ対6によって記録部8に搬送さ
れ、記録部8において所定の画像が記録され、装置本体
Cに設けられたカッタ9によって、記録後の記録シート
の画像後端がカットされ、本体Cに設けられた排出ロー
ラ対10によって装置外へ排出されるように構成されて
いる。
なお、記録部8は、記録シート4.5を定速で搬送する
プラテンローラ8aと、プラテンローラ8aに圧接し、
画情報に応じて発熱するライン型の記録ヘッド8bとを
有し、フィードローラ対11.14は、予備搬送ローラ
対6を介して、それぞれ記録シート4、!を記録部8ま
で搬送するものである。
フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6との間に、
シートガイド12とシート有無検出センサ13aとシー
ト幅検出センサ13bとを設けてあり、フィードローラ
対14と予備搬送ローラ対6との間には、シートガイド
15と記録シート5の先端位置を検出するエツジセンサ
7とを設けてあり、フィードローラ対14の近傍であっ
て、第2の記録シート5が侵入する側にシート有無検出
センサ16aとシート幅検出センサ16bとを設けであ
る。
次に、カバーA、Bの構成について説明する。
itカバーAに、公知のインクシートセット部材17b
によってインクシートロール17aを回転自在に取付け
てあり、インクシート17は、インクシートガイドロー
ラ21にガイドされ、記録ヘッド8bの発熱部上を移動
するように構成されている。そして、記録ヘッド8bは
、カバーAを閉鎖したときに記録ヘッド8b背面に取付
られた押圧スプリング8cによってプラテンローラ8a
を圧接するように構成されている。
また、カバーAは、原稿の読取搬送系をも有する。原稿
の読取搬送系において、原稿が原稿蔵置台18aに載置
され、原稿サイドガイド18bが両サイドをガイドし1
分離ローラ18cによって1枚づつ分離されるとともに
、搬送ローラ18dによって定速搬送され、排出ローラ
18eによって排出されるように構成され、また、原稿
が搬送されている間に、画像読取センサ20によって原
稿の画像を読取り、その画信号が所定の記録系に送られ
るように構成されている。
第2カバーBは、フィードローラ対14と、シートガイ
ド15と、フィードローラ対11と、予備搬送ローラ対
6における他方のローラとを有する。
インクシートロール17aを着脱する場合、第5図に示
すように、カバーAのみを開放した状態で、図中、矢印
方向に移動させて着脱を行なう。
このようにすることによって、記録シート4をセットし
たまま、インクシートロール17aを着脱できる。
次に、装置外部から侵入する第2記録シートのカセット
化について説明する。
第7図は、ロール状に巻き回したロールシートを第2の
記録シートと想定した場合のカセットの一例を示す図で
ある。第8図は、装置本体Cにロール力セツ)Dを載設
した状態を示す斜視図であり、第9図は、第8図におけ
る断面図である。
記録シートロール5aは、記録シート保護テープ25i
が貼付されたホルダ部分25aに収納され、記録シート
5は、ガイド25eと25cとの間と、ガイド25eと
25dの間とを通って、装置本体Cの第2記録シート侵
入口へ導かれる。また、カセットカバー25b、ガイド
25cは、ともに開閉可能であり、記録シート5の交換
作業、セットを容易にしている。
カセットDのフック部25gをカバーBのスリット30
(第1図)に嵌め込んだ後に、わずかにスライドさせ、
ストッパ25hによって固定することによって、本体C
のカバーB上にカセットDを載設する。そして、第8図
に示すように、装置本体Cの設置範囲内に収まるように
カセッ)Dを配置し、しかも原稿蔵置台18aの裏側の
いわゆるデッドスペースに設置するので、装置の設置面
積を増加することなく、第2の記録シートである記録シ
ートロール5aを装置に効果的に追加することができる
カセッ)Dの突起部25fは、カセットDを装置に載設
するときに、カバーBのスリット29(第1図)を通り
、カセット検出スイッチ22を動作させるように構成さ
れている。カセットDのカセットカバー25bを透明に
すれば、中に収納されている記録シートロール5aの状
態を視認でき、残量を容易に知ることができる。
第10図は、上記実施例を駆動する制御部を示すブロッ
ク図である。
この実施例は、装置全体を制御するCPU50と、網を
制御するNCU31と、変復調するモデム52と、デー
タ制御部53と、モデム52を制御するモデム制御部5
4と、第11図〜第13図に示すプログラムを格納しで
あるROM55と、作業用として使用するRAM56と
を有する。
CPU50は、装置外から侵入する第2の記録シートの
種類に応じて搬送モードを切換える制御手段の一例であ
る。
また、操作制御部61と、l1062と、駆動制御部6
3と、ドライバ64と、記録制御部65と、カバースイ
ッチ40a、40bと、記録へラド8bとを有する。
操作制御部61は、表示部26を表示するとともに、操
作キー27から各種の指示を受けるものである0表示部
26は、操作手順、エラー表示、送信・受信表示等の各
種情報を表示するものである。l1062は、記録シー
ト有無検出センサ(たとえば反射型センサ)13a、1
6a、記録シート幅検出センサ13b、16b、カバー
スイッチ40a、40b、シートエツジセンサ7、カセ
ット検出センサ22.インクシート有無検出センサ19
から信号を受けるものである。カバースイッチ40a、
40bは、それぞれカバーA、 Bの開閉を検出するス
イッチである。
ドライバ64は、記録モータ8d、フィードモータll
a、14a、カッタモータ9a、排紙モータ10a、イ
ンクシートモータ17c、予備搬送モータ6aを駆動す
るものであり、各モータは、図示しない駆動伝達手段に
よって、それぞれプラテンローラ8a、フィードローラ
対11.12)カッタ9、排紙ローラ対lO、インクシ
ートロール17a、予備搬送ローラ対6に駆動力を伝え
るものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第11図は、上記実施例において、記録シート4をセッ
トする動作を示すフローチャートである。
まず、記録シート4をセットする場合、カバー係止解除
ボタン28a、28bを操作して、フック3a、3bの
係止を解除し、第4図に示すように、カバーA、B’を
開放しくSl)、本体Cの記録シートホルダ部に記録シ
ートロール4aを収納し、そのシート先端を、シートガ
イド12に沿ってプラテンローラ8aの上を超え、カッ
タ9と排紙ローラ対10との間を通して装置外まで引き
出してシート4をセットする(S2)。
そして、カバーA、Bを閉じ、両力バーが確実に閉じら
れていることをカバースイッチ40a、40bが検出す
ると(S3、S4)、自動的にシート先端位置の初期化
動作を行なう。
この初期化を行なう場合、まずフィードローラ対11、
予l114Il送ローラ対6、プラテンローラ8a、排
紙ローラ対10を第2図に示す矢印方向に同時に回転し
、記録シート4を所定量(たとえばフィードローラ対1
1から排紙ローラ対10までの搬送路長と同じ長さ)だ
け送出しくS5)、カッタ9で記録シート4をカットし
くS6)、カット後の記録シート4を排紙ローラ対10
によって装置外に排出するとともに、プラテンローラ8
a、予備搬送ローラ対6、フィードローラ対11を上記
と逆方向に回転し、記録シート4の先端を記録位置まで
巻戻しく57)、待機状態にする。
次に、装置外部から第2の記録シートが侵入した場合の
動作について述べる。
第12図は、上記実施例において、装置外部から第2の
記録シート5が侵入する場合の動作を示すフローチャー
トである。
まず、第2の記録シート5を装置外から侵入させ(s 
i o) 、記録シート有無検出センサ16aが記録シ
ート5の侵入を検出すると(s i i)、フィードロ
ーラ対11、予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a
を逆回転(第2図の矢印方向と逆回転)し、記録シート
4を、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6との
間の中間位置付近の待機位置まで巻戻す(S 12) 
、そして、フィードローラ対14を回転して記録シート
5を搬送しく513)、シート先端がエツジセンサ7に
かかるまで送り込む(S 14) 、次に、記録シート
5の種類を判別する。つまり、カセット検出スイッチ2
2がロールシート力セツ)Dを検出しなければ、記録シ
ート5がカットシートであると判別する。
記録シート5がカットシートであれば (S 15) 、シート5の搬送を停止しくS 19)
てそのまま待機状態にし、記録シート5がロールシート
であれば(S l 5) 、  フィードローラ対14
の他に予備搬送ローラ対6、プラテンローラ8a、排紙
ローラ対10を回転し、シート先端が装置外(排紙ロー
ラ対10よりも外側)に至るまで記録シート5の搬送を
行なう(S l 6) 。
そして、カッタ9によって記録シート5をカッ)L(5
17)、カット後の記録シート5を排紙ローラ対10に
よって装置外に排出するとともに、プラテンローラ8a
、予備搬送ローラ対6、フィードローラ対14を逆回転
し、記録シート5の先端をフィードローラ対14と予備
搬送ローラ6との間の所定の待機位置まで巻戻し くS 18) 、待機状態にする。
ここで、インクシートロール17aは、プラテンローラ
8aの動きと同期して正転、逆転を行ない、記録位置に
おける記録シートと全く同様の動作をインクシート17
が行なうので、以下の動作説明において、記録シートに
着目し、インクシート17の動作説明を部分的に省略す
る。
次に、上記実施例における記録動作について説明する。
第13図(1)、(2)、(3)、  (4)は、上記
実施例における記録動作を示すフローチャートである。
まず、記録要求があると(S21)、第2の記録シート
5の存在を確認しく522)、記録シート5がロールシ
ートであれば(S23)、記録シート4の存在を確認す
る(S 24)。
そして、送信側から受信した画情報が、NCU31を経
由し、モデム52でデジタル信号に復調され、データ制
御部53へ送られる。CPU50が、上記画情報に応じ
た記録シート4または5を選択する。なお、記録シート
4の幅サイズをA4とし、記録シート5の幅をB4に設
定したとして以下説明を行なう。
たとえば、A4サイズの画情報を受信した場合(S25
)、記録モード1(326)を実行する。記録モード1
の詳廁動作を第13図(3)に示しである。
つまり、CPU50がフィードモータllaと予備搬送
モータ6aとを駆動し、フィードローラ対11と予備搬
送ローラ6とが正回転(第9図に矢印で示す方向に回転
)し、記録シート4を記録部へ搬送しく341)、これ
と同時に、記録モータ8dとインクシートモータ17c
とが回転し、プラテンローラ8aとインクシートロール
17aとが第9図に矢印で示す方向に回転する。そして
、フィードモータllaと予備搬送モータ6aとがオフ
し、プラテンローラ8aによって記録シート4が定速搬
送されるとともに、画情報に応じて発熱する記録へラド
8bによってインクシート17のインクを溶融して、受
信画情報が記録シート4に転写記録される(S42)、
この場合、フィードローラ対11と予備搬送ローラ対6
とが記録シート4の搬送に応じてつれ回りする。
なお、駆動制御部63、ドライバ64を介してフィード
モータllaと予備搬送モータ6aと記録モータ8dと
をCPU50が制御することによって、フィードローラ
対11と予備搬送ローラ対6とプラテンローラ8aとが
回転制御される。
また、データバスを介してデータ制御部53がRAM5
6にデータを送り、RAM56のデータをCPU50が
復号化し、この復号化データを再びRAM56に記憶す
る。このようにしてRAM56に1ライン分のデータが
記憶されると、そのデータが記録制御部65を介して記
録ヘッド8aに送られ、1ライン分の記録を行なう。エ
ライ。
分の記録が終了すると、CPU50が記録モータ8dを
駆動し、プラテンローラ1が回転し、記録シート4を1
ライン分搬送する。
上記動作を繰返すことによって、1頁分の記録が終了す
る(S 43)。
受信した画情報の記録が終了すると、プラテンローラ8
aが記録シート4を搬送し、画像後端をカッタ9に送り
(S44)、カッタモータ9aが駆動し、カッタ9が記
録シート4をカットしく545)、記録済の記録シート
を装置外へ排出するとともに、プラテンローラ8aとフ
ィードローラ対11と予備搬送ローラ対6とが第9図の
矢印と逆方向に回転し、記録シート4の先端を第9図に
示す待機位置まで巻戻しく546)、A4サイズの受信
画像記録を終了しリターンする0以上が記録モードlで
ある。
なお、記録に際して記録シート4の先端が記録部まで搬
送されたか否か、画像後端がカッタ位置まで搬送された
か否か、さらには記録シート4の先端が待機位置まで巻
戻されたか否かは、フィードローラ対11を回転させる
フィードモータ11の回転ステップ数と、プラテンロー
ラ8aを回転させる記録モータ8dの回転ステップ数と
、予備搬送ローラ対6を回転させる予備搬送モータ6a
の回転ステップ数とをカウントすることによって判断す
る。
また、上記受信画像がB4サイズである場合。
第13図(4)に示す記録モード2(S31)の動作を
実行する。つまり、フィードローラ対14と予備搬送ロ
ーラ対6と記録部とカッタ9とが上記と同様に動作し、
記録シート5を記録位置まで搬送し、記録しくS51.
552)、1頁分の記録が終了したら(S53)、画像
後端をカットしくS54.555)、待機位置に戻しく
35 B)リターンする。
上記のようにしてA4、B4の記録が終了した後に、次
の頁が残っていれば(S27)、シート5の有無と種類
、シート4の有無とを再びチエツクしくS22〜524
)、受信記録幅を検出し(S25)、適切な記録シート
を選択して記録を行ない(S26または531)、最終
頁まで上記動作を繰返し、次の頁がなくなったときに待
機状態になる。
ここで、記録シート4のみが使用可能な場合(S22.
328)、または記録シート5のみが使用可能でしかも
ロールシートであルtJ%合(522〜524)、それ
ぞれ上記と同様に記録シート4に対して(32B、S4
1〜546)、そして記録シート5に対して記録を行な
う(S31,351〜356)。
また、記録シート5としてカットシートを用いた場合(
S22.523)、記録モード3を実行しく530)、
記録シート4の有無と関係なく、記録シート5に記録す
る。つまり、上記と同様にして記録シート5を記録位置
に送り(ssi)、1頁分の記録を行ない(S63)、
そのままプラテンローラ8aと排紙ローラ対10とを回
転することによって、記録シート5を装置外に排出しく
564)、記録動作を終了する。
また、いずれの記録シートも存在しない場合(S22.
528)、記録シートの点検を促すメツセージを表示部
26に表示する(S29)。
上記実施例では、インクシートを用いた熱転写記録方式
について説明したが、インクシートロール17aを外し
、記録シートとして感熱シートを使用し、記録ヘッド8
bに与える印加エネルギーをコントロールすれば、その
まま、第2の記録シートを使用可能になる。
また、第14図に示すように、記録装置外部から侵入す
る記録シートとしてカットシートを使用し、このカット
シートを収納するカットシート用のカセット24を取付
けである。そして、記録装置本体に分離ローラ23が設
けられている。この分離ローラ23によって、複数枚数
のカットシートをセットした後に、カットシートを1枚
づつ分離して搬送することができる。さらに、上記カッ
トシート用のカセット24は、記録装置本体の設置範囲
内に配置されるように設定されている。
また、各記録シートの搬送制御方法については、他の方
法を使用してもよい、たとえば、第1の記録シートを優
先的に使用し、第2 (7) 記Qシートは第1の記録
シートがなくなった場合にノミ使うようにし、第2の記
録シートを予備的なものとして使用する。また、第1の
記録シートとしてロールシートを使用し第2の記録シー
トとしてカットシートを使用し、装置をファクシミリの
受信記録として使用する場合にロールシートに記録し、
コピーする場合にカットシートに記録を行なうようにし
てもよい。
また、上記実施例において、記録シートをセットした後
に記録シート先端位置を初期化する場合、カバーA、B
を閉じた後に記録シート4に自動的に初期化し、シート
先端が装置に侵入した後に記録シート5に自動的に初期
化するようになっているが、全ての記録シートを所定の
位置にセットした後に、使用者によるボタン操作によっ
て各記録シート先端位置の初期化を行なうようにしても
よい、この場合、使用者が操作するボタンとしては、操
作キー27のうちの1つを使うようにすればよい。
さらに、上記実施例においてはプラテンローラ8a、フ
ィードローラ対11.14、カッタ9、排紙ローラ対l
O、インクシートロール17a、予備搬送ローラ対6の
それぞれを独立したモータで駆動するようにしているが
、たとえば、プラテンローラ8a、予備搬送ローラ対6
、インクシートロール17aの3つを1つのモータで駆
動する等、複数のローラを1つのモータで駆動するよう
にしてもよい、このようにすれば、装置をより小型化で
き、また、各モータの駆動制御をより合理的に行なうこ
とができる。
また、上記実施例は、カバーBの開放がカバーAによっ
て阻止されるようになっているが、第15図に示すよう
に、記録シートの搬送経路のほとんどを本体Cに残すよ
うにしてもよい、このようにすれば、カバーAとカバー
Bとが互いに、完全に独立して開閉可能になり、インク
シートロール17a、記録シート4aのそれぞれを独立
して交換することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、ロール状の記録シート以外の記録シー
トに記録できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、第1図の断面図である。 第3図は、上記実施例において、第1、第2のカバーを
開放した状態における斜視図である。 第4図は、第3図の断面図である。 第5図は、上記実施例において、第1カバーのみを開放
した状態の断面図である。 第6図は、上記実施例において、外部から第2の記録シ
ートを手差しによって侵入させた場合の説明図である。 第7図は、上記実施例において第2の記録シートとして
ロール状に巻き回したロールシートを想定した場合のカ
セットの一例を示す図である。 第8図は、上記実施例において、装置本体に第20−ル
カセツトDを載設した状態を示す斜視図である。 第9図は、第8図の断面図である。 第10図は、上記実施例を駆動する制御部のブロック図
である。 第11図、第12図、第13図(1)、(2)、(3)
、(4)は、上記実施例において、記録シートのセット
から記録動作までを示すフローチャートである。 第14図は、本発明の一実施例を示す断面図である。 第15図は、本発明の他の実施例の説明図である。 第16図は、従来例の説明図である。 A、B・・・カバー、 C・・・本体、 D・・・カセット、 4.5・・・記録シート、 7・・・記録シートエツジセンサ、 8・・・記録部、 13a、16a・・・記録シート有無検出センサ、13
b、16b・・・記録シート幅検出センサ。 17・・・インクシート、 18・・・原稿搬送部、 23・・・分離ローラ。 24・・・カットシート用のカセット。 特許出願人  キャノン株式会社 同代理人   用久保  新 − 第6図 第7図 bcl 第11図   第13図(2) 第12図 第13図(1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録シートを記録部に搬送して画情報に応じて画
    像を記録する記録装置において、 前記記録装置の内部に装填した第1の記録シートを搬送
    する第1搬送手段と; 第2の記録シートを収納し、前記記録装置の本体に着脱
    自在のカセットと; 前記カセットから前記第2の記録シートを受入れ搬送す
    る第2搬送手段と; を有することを特徴とする記録装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記カセットは、前記第1の記録シートを収納する記録
    装置本体の設置範囲内に配置されるものであることを特
    徴とする記録装置。
JP62303840A 1987-12-01 1987-12-01 記録装置 Pending JPH01145174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303840A JPH01145174A (ja) 1987-12-01 1987-12-01 記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7708482B2 (en) 2003-04-21 2010-05-04 Seiko Epson Corporation Method for controlling the operation of a printer connected to an automatic sheet feeder or roll paper holder
JP2013052525A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Seiko Epson Corp 印刷装置の制御方法および印刷装置

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