JPH01167145A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH01167145A JPH01167145A JP62324644A JP32464487A JPH01167145A JP H01167145 A JPH01167145 A JP H01167145A JP 62324644 A JP62324644 A JP 62324644A JP 32464487 A JP32464487 A JP 32464487A JP H01167145 A JPH01167145 A JP H01167145A
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- Japan
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- recording
- recording paper
- paper sheet
- sensor
- leading edge
- Prior art date
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 6
- 101150007503 rps1 gene Proteins 0.000 abstract description 10
- 102100037563 40S ribosomal protein S2 Human genes 0.000 abstract description 6
- 101001098029 Homo sapiens 40S ribosomal protein S2 Proteins 0.000 abstract description 6
- 101150008822 rpsA gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 101100419062 Caenorhabditis elegans rps-2 gene Proteins 0.000 description 6
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- 101001090148 Homo sapiens Protamine-2 Proteins 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、連続した複数の記録紙のうちの1つを選択し
、これを記録部に搬送し、記録する記録装置に関する。
、これを記録部に搬送し、記録する記録装置に関する。
[従来の技術]
記録シートロールを複数本、収納することができる従来
の記録装置は、パワーオン後、カバー開閉後、記録中ス
トップキーの押し下げ後等、システムの立ち上がり時に
、記録紙の先端位置が分からないので、その先端位置を
合わせるために、収納しである記録紙をそれぞれフィー
ドし、カッタでカットし、それから所定量、引戻して待
機状態にしている。
の記録装置は、パワーオン後、カバー開閉後、記録中ス
トップキーの押し下げ後等、システムの立ち上がり時に
、記録紙の先端位置が分からないので、その先端位置を
合わせるために、収納しである記録紙をそれぞれフィー
ドし、カッタでカットし、それから所定量、引戻して待
機状態にしている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来装置は、システム立ち上げが発生する度に、記
録紙をカットするので、記録紙が無駄に使用されるとい
う問題がある。また、カット動作に要する時間だけ、シ
ステム立ち上げ後、システムを使用できるタイミングが
遅れるという問題がある。
録紙をカットするので、記録紙が無駄に使用されるとい
う問題がある。また、カット動作に要する時間だけ、シ
ステム立ち上げ後、システムを使用できるタイミングが
遅れるという問題がある。
[問題点を解決する手段]
本発明は、記録部よりも上流の各記録紙搬送路上の第1
の所定位置で、上記各記録紙の有無を検出し、」1記記
録部よりも下流の各記録紙搬送路上の第2の所定位置で
、上記各記録紙の有無を検出し、上記各検出手段の出力
を監視しながら、上記記録紙をカットすることなしに、
上記各記録紙先端位置を上記記録部または搬送部に搬送
するものである。
の所定位置で、上記各記録紙の有無を検出し、」1記記
録部よりも下流の各記録紙搬送路上の第2の所定位置で
、上記各記録紙の有無を検出し、上記各検出手段の出力
を監視しながら、上記記録紙をカットすることなしに、
上記各記録紙先端位置を上記記録部または搬送部に搬送
するものである。
[作用]
本発明は、記録部よりも上流の各記録紙搬送路上の第1
の所定位置で、上記各記録紙の有無を検出し、上記記録
部よりも下流の各記録紙搬送路上の第2の所定位置で、
上記各記録紙の有無を検出し、上記各検出手段の出力を
監視しながら、上記記録紙をカットすることなしに、上
記各記録紙先端位置を上記記録部または搬送部に搬送す
るので、記録紙が無駄に使用されることがなく、また、
システム立ち上げ後、システムを使用できるタイミング
が遅れることがない。
の所定位置で、上記各記録紙の有無を検出し、上記記録
部よりも下流の各記録紙搬送路上の第2の所定位置で、
上記各記録紙の有無を検出し、上記各検出手段の出力を
監視しながら、上記記録紙をカットすることなしに、上
記各記録紙先端位置を上記記録部または搬送部に搬送す
るので、記録紙が無駄に使用されることがなく、また、
システム立ち上げ後、システムを使用できるタイミング
が遅れることがない。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す自動切換ダブルロー
ル収納ファクシミリ装置の構成例を示す図である。
ル収納ファクシミリ装置の構成例を示す図である。
この実施例は、ロール状の手前側記録紙RPIと、ロー
ル状の奥側記録紙RP2と、記録紙RP1をプラテンロ
ーラから外れた状態で搬送するフィードローラFRIと
、記録紙RP2をプラテンローラから外れた状態で搬送
するフィードローラFR2と、記録紙RPIの黒帯を検
出するセンサRPS 1と、記録紙RP2の黒帯を検出
するセンサRPS 2と、選択された記録紙RPIまた
はRP2に印字するサーマルヘッド4と、サーマルヘッ
ド4とプラテンローラとの間に押力を発生させるバネ5
と、選択された記録紙を記録位置へ搬送させるプラテン
ローラPRとを有する。
ル状の奥側記録紙RP2と、記録紙RP1をプラテンロ
ーラから外れた状態で搬送するフィードローラFRIと
、記録紙RP2をプラテンローラから外れた状態で搬送
するフィードローラFR2と、記録紙RPIの黒帯を検
出するセンサRPS 1と、記録紙RP2の黒帯を検出
するセンサRPS 2と、選択された記録紙RPIまた
はRP2に印字するサーマルヘッド4と、サーマルヘッ
ド4とプラテンローラとの間に押力を発生させるバネ5
と、選択された記録紙を記録位置へ搬送させるプラテン
ローラPRとを有する。
また、プラテンローラPRを駆動するプラテンモータP
RMと、フィードローラFRI、FR2をそれぞれ駆動
するフィードモータFRMI、FRM2と、これらを制
御するマイコン等の主制御装置lOと、モータ7.8.
9を駆動するモータドライバ11と、モータドライバ1
1に送るモータ相信号を発生するモータ制御ブロック1
2と、センサRPS 1、RPS2の情報を入力する入
カポ−)13と、サーマル・\ラドとプラテンローラと
で構成される記録部に記録紙を送り出したり引戻したり
する記録紙搬送部14と、記録紙を収納する収納部15
と、記録紙を切断するカッタ16とが設けられている。
RMと、フィードローラFRI、FR2をそれぞれ駆動
するフィードモータFRMI、FRM2と、これらを制
御するマイコン等の主制御装置lOと、モータ7.8.
9を駆動するモータドライバ11と、モータドライバ1
1に送るモータ相信号を発生するモータ制御ブロック1
2と、センサRPS 1、RPS2の情報を入力する入
カポ−)13と、サーマル・\ラドとプラテンローラと
で構成される記録部に記録紙を送り出したり引戻したり
する記録紙搬送部14と、記録紙を収納する収納部15
と、記録紙を切断するカッタ16とが設けられている。
また、プラテン6よりも下流の記録紙RPI、RP2を
検出するペーパーセンサRPJSが設けられている。
検出するペーパーセンサRPJSが設けられている。
第2図は、記録紙RP2が予備搬送位置にあり、記録紙
RPIが記録位置にある状態を示す図である。第3図は
、記録紙RPIとRP2とがともに予備搬送位置にある
状態で、記録紙RPIを記録位置から上流に巻戻したと
きと、記録紙RP2を記録位置から上流に巻戻したとき
と同一である。第4図は、記録紙RPIが予備搬送位置
にあり、記録紙RP2が記録位置にある状態を示す図で
ある。
RPIが記録位置にある状態を示す図である。第3図は
、記録紙RPIとRP2とがともに予備搬送位置にある
状態で、記録紙RPIを記録位置から上流に巻戻したと
きと、記録紙RP2を記録位置から上流に巻戻したとき
と同一である。第4図は、記録紙RPIが予備搬送位置
にあり、記録紙RP2が記録位置にある状態を示す図で
ある。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第5図(1)、(2)、第6図は、上記実施例の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
パワーオン等のシステムの立ち上がり時、本システムの
ようなダブルロール機の場合、それぞれの記録紙の先端
は第2図、第3図、第4図に代表されるようになってい
る。
ようなダブルロール機の場合、それぞれの記録紙の先端
は第2図、第3図、第4図に代表されるようになってい
る。
イニシャル状態において、センサRPSI、RPS2は
白を検出している。まず、記録紙RPI、RP2のうち
、どちらか一方が必ずプラテンローラから外れているの
で、記録紙RP1゜RP2のうち、長くリバース(逆走
)する距離(L 2 + L 4)だけ記録紙を移動す
る時間をTIとし、また時間Tlよりも十分に長い時間
をT2とし、タイマにタイマ時間T1、T2をセットす
る(s i)。
白を検出している。まず、記録紙RPI、RP2のうち
、どちらか一方が必ずプラテンローラから外れているの
で、記録紙RP1゜RP2のうち、長くリバース(逆走
)する距離(L 2 + L 4)だけ記録紙を移動す
る時間をTIとし、また時間Tlよりも十分に長い時間
をT2とし、タイマにタイマ時間T1、T2をセットす
る(s i)。
そして、記録紙RP1.RP2を同時に上流にリバース
させながら、センサRPS 1、RPS 2の出力をチ
エツクし、記録紙先端を検出する(S3.316)、ま
た、そのときに、記録紙が両方ともジャムしてセンサR
PS 1、RPS2(7)位置まで搬送されないことも
あり、タイマ時間T1を超えないこともチエツクする(
S 29)。
させながら、センサRPS 1、RPS 2の出力をチ
エツクし、記録紙先端を検出する(S3.316)、ま
た、そのときに、記録紙が両方ともジャムしてセンサR
PS 1、RPS2(7)位置まで搬送されないことも
あり、タイマ時間T1を超えないこともチエツクする(
S 29)。
S3において、センサRPS 1が黒を検出した場合、
記録紙RPIを停止し、そのときのセンサRPJSの状
態をチエツクしくS5)、残りの記録紙(この場合はR
P2)の先端がどの位置にあるかをチエツクする。
記録紙RPIを停止し、そのときのセンサRPJSの状
態をチエツクしくS5)、残りの記録紙(この場合はR
P2)の先端がどの位置にあるかをチエツクする。
センサRPJ Sが黒を検出した場合(S5)、記録紙
RP2の先端がセンサRPJSより上流にあるので、そ
のままセンサRPS2の出力をチエツクしくS6)、記
録紙RP2の先端を検出しながら、タイマ時間T2がオ
ーバーしないか否もチエツクする(S7)。もし、オー
バーした場合、記録紙RP2がプラテン部でジャムして
いると判定し、ジャムの警告を出す(S8)。
RP2の先端がセンサRPJSより上流にあるので、そ
のままセンサRPS2の出力をチエツクしくS6)、記
録紙RP2の先端を検出しながら、タイマ時間T2がオ
ーバーしないか否もチエツクする(S7)。もし、オー
バーした場合、記録紙RP2がプラテン部でジャムして
いると判定し、ジャムの警告を出す(S8)。
S6において、記録紙RP2の先端を検出できれば、記
録紙RP2を停止し動作を終了する。
録紙RP2を停止し動作を終了する。
このときに、第9図に示すように、記録紙RPI、RP
2は、ツレツレ、センサRPsl、RPS2にある(S
I O)。そして、記録紙RP1を距離(L3+L1
)だけフィードさせ(S33)、記録紙RP2を距離L
4だけフィードさせ(S34)、一連の動作を終了する
。このときの状態を第10図に示しである。なお、各セ
y4J−RPS 1.RPS2)RPJSから記録位置
予備搬送位置までの各距離を、ROM (読出専用メモ
リ)に予め格納しである。
2は、ツレツレ、センサRPsl、RPS2にある(S
I O)。そして、記録紙RP1を距離(L3+L1
)だけフィードさせ(S33)、記録紙RP2を距離L
4だけフィードさせ(S34)、一連の動作を終了する
。このときの状態を第10図に示しである。なお、各セ
y4J−RPS 1.RPS2)RPJSから記録位置
予備搬送位置までの各距離を、ROM (読出専用メモ
リ)に予め格納しである。
S5において、センサRPJSが白を検出した場合、記
録紙RPIの先端がセンサRPJSよりも下流にあるの
で、センサRPJSが黒になるまで、リバースを継続し
、その先端を見つけて黒になったときに、記録紙RP2
を停止させる(S 12)。このときに、第7図に示す
ように、記録紙RP1、RP2の先端は、それぞれ、セ
ンfRPs1.RPJSにある(S13)、そして、記
録紙RP2を距離(L 5 + L 2)だけリバース
させ(S35)、記録紙RPIを距離L3だけフィード
させ(S36)、一連の動作を終了する。このときの状
態を第1θ図に示しである。
録紙RPIの先端がセンサRPJSよりも下流にあるの
で、センサRPJSが黒になるまで、リバースを継続し
、その先端を見つけて黒になったときに、記録紙RP2
を停止させる(S 12)。このときに、第7図に示す
ように、記録紙RP1、RP2の先端は、それぞれ、セ
ンfRPs1.RPJSにある(S13)、そして、記
録紙RP2を距離(L 5 + L 2)だけリバース
させ(S35)、記録紙RPIを距離L3だけフィード
させ(S36)、一連の動作を終了する。このときの状
態を第1θ図に示しである。
一方、31.8において、記録紙RP2がその先端を先
に検出された場合1、記録紙RP2を停止しく517)
、それ以降は、84〜S15と同様のアルゴリズムにな
る(S18〜828)。なお、この場合、記録紙RPI
、RP2とが逆になり、センサRPS 1とRPs2と
が逆になる。
に検出された場合1、記録紙RP2を停止しく517)
、それ以降は、84〜S15と同様のアルゴリズムにな
る(S18〜828)。なお、この場合、記録紙RPI
、RP2とが逆になり、センサRPS 1とRPs2と
が逆になる。
なお、318において、センサRPJ Sが白を検出し
た場合、記録紙RPIの先端がセンサRPJSよりも下
流にあるので、センサRPJSが黒になるまで、リバー
スを継続し、その先端を見つけて黒になったときに、記
録紙RPIを停止させる(S 20)。このときに、第
8図に示すように、記録紙RPI、RP2の先端は、そ
れぞれ、センサRPJS、RP2にある(S21)。そ
して、記録紙RPIを距JllIL5だけリバースさせ
(S31)、記録紙RP2を距離L4だけフィードさせ
(332)、、一連の動作を終了し待機状態になる。こ
のときの状態を第1O図に示しである。
た場合、記録紙RPIの先端がセンサRPJSよりも下
流にあるので、センサRPJSが黒になるまで、リバー
スを継続し、その先端を見つけて黒になったときに、記
録紙RPIを停止させる(S 20)。このときに、第
8図に示すように、記録紙RPI、RP2の先端は、そ
れぞれ、センサRPJS、RP2にある(S21)。そ
して、記録紙RPIを距JllIL5だけリバースさせ
(S31)、記録紙RP2を距離L4だけフィードさせ
(332)、、一連の動作を終了し待機状態になる。こ
のときの状態を第1O図に示しである。
また、記録紙RPIを停止させた(S 27)ときの状
態は、第9図に示すように、記録紙RP1.RP2が、
それぞれ、センサRPS 1、RPS2の位置にある(
328)・ 上記の実施例において、通常の記録中の記録紙ジャム発
生のほかに、システム立ち上げ時のジャムも同時に容i
に検出することができる。さらに、上記実施例において
、ペーパーカットを行なうことなしに、各記録紙の先端
を待機状態にすることができ、また、システム立ち上げ
時の時間的ロスを少なくすることができる。
態は、第9図に示すように、記録紙RP1.RP2が、
それぞれ、センサRPS 1、RPS2の位置にある(
328)・ 上記の実施例において、通常の記録中の記録紙ジャム発
生のほかに、システム立ち上げ時のジャムも同時に容i
に検出することができる。さらに、上記実施例において
、ペーパーカットを行なうことなしに、各記録紙の先端
を待機状態にすることができ、また、システム立ち上げ
時の時間的ロスを少なくすることができる。
[発明の効果]
本発明によれば、記録紙が無駄に使用されることがなく
、また、システム立ち上げ後、システムを使用できるタ
イミングが遅れることがないという効果を有する。
、また、システム立ち上げ後、システムを使用できるタ
イミングが遅れることがないという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図、第3図、第4図は、上記実施例における記録紙
の搬送状態のうち代表的なものを示す図である。 第4図は、記録紙RPIが予備搬送位置にあり、記録紙
RP2が記録位置にある状態を示す図である。 第5図(1)、(2)、第6図は、上記実施例における
動作を示すフローチャートである。 第7図、第8図は、上記実施例において、センサRPJ
Sが、それぞれ、記録紙RP2)RP1を検出した状態
を示す図である。 第9図、第10図は、上記実施例における記録紙RPI
、RP2の搬送状態を示す図である。 RPl、RP2・・・記録紙、 FRI、FR2・・・フィードローラ、RPS 1、R
PS 2・・・センサ、PRM・・・プラテンモータ、 FRMI、PRM2・・・フィードモータ。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 −
の搬送状態のうち代表的なものを示す図である。 第4図は、記録紙RPIが予備搬送位置にあり、記録紙
RP2が記録位置にある状態を示す図である。 第5図(1)、(2)、第6図は、上記実施例における
動作を示すフローチャートである。 第7図、第8図は、上記実施例において、センサRPJ
Sが、それぞれ、記録紙RP2)RP1を検出した状態
を示す図である。 第9図、第10図は、上記実施例における記録紙RPI
、RP2の搬送状態を示す図である。 RPl、RP2・・・記録紙、 FRI、FR2・・・フィードローラ、RPS 1、R
PS 2・・・センサ、PRM・・・プラテンモータ、 FRMI、PRM2・・・フィードモータ。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 −
Claims (2)
- (1)連続した複数の記録紙のうちの1つを選択し、こ
れを記録部に搬送し、記録する記録装置において、 上記記録部よりも上流の各記録紙搬送路上の第1の所定
位置で、上記各記録紙の有無を検出する記録紙第1検出
手段と; 上記記録部よりも下流の各記録紙搬送路上の第2の所定
位置で、上記各記録紙の有無を検出する記録紙第2検出
手段と; 上記各検出手段の出力を監視しながら、上記記録紙をカ
ットすることなしに、上記各記録紙先端位置を上記記録
部または搬送部に搬送する制御手段と; を有することを特徴とする記録装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 各記録紙の先端を検出し、各検出手段から上記記録部、
記録待機位置までの移動距離をメモリに予め記憶し、そ
の移動距離だけ、上記各記録紙を搬送し、1つの上記記
録紙の先端を上記記録部に搬送し、残りの上記記録紙の
先端を上記記録待機位置まで搬送することを特徴とする
記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62324644A JP2617748B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 記録装置 |
US07/262,822 US4980717A (en) | 1987-10-27 | 1988-10-26 | Image recording method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62324644A JP2617748B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167145A true JPH01167145A (ja) | 1989-06-30 |
JP2617748B2 JP2617748B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18168127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62324644A Expired - Fee Related JP2617748B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-12-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617748B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396372A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-04-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機の紙送り装置 |
EP0672530A1 (en) * | 1993-01-22 | 1995-09-20 | Gerber Scientific Products, Inc. | Printer with feed fault detector |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62324644A patent/JP2617748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396372A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-04-22 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機の紙送り装置 |
JP2535434B2 (ja) * | 1989-06-15 | 1996-09-18 | 株式会社テック | 印字機の紙送り装置 |
EP0672530A1 (en) * | 1993-01-22 | 1995-09-20 | Gerber Scientific Products, Inc. | Printer with feed fault detector |
US5661515A (en) * | 1993-01-22 | 1997-08-26 | Gerber Scientific Products, Inc. | Printer with feed fault detection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2617748B2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |