JP3282237B2 - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリの記録部
やプリンタの両面記録装置として、装置の小型化、低価
格化、および部品数の削減が可能な熱転写記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の両面記録のプリンタ、例えば特開
平2−63262号公報に記載された両面画像読取装置
では、プラテンローラの下で読み取られた原稿を排紙ロ
ーラに供給し、排紙ローラの出口の原稿反転用ガイドを
通って裏面原稿給紙ローラに引き継ぎ、排紙側から給紙
側に搬送することにより、プラテンローラを逆転させて
裏面原稿を同一読取り器で読み取っていた。このよう
に、従来の複写機やプリンタ等の両面記録を行うもので
は、記録紙の反転部や中間テーブルを設ける必要がある
ため、構造や搬送制御が複雑でかつ大型化し、信頼性も
低かった(例えば、特開平3−192060号公報、特
開平4−32455号公報、あるいは特開平4−413
61号公報参照)。また、記録表面の上向きまたは下向
きへの選択的排出の方法として、反転部を用いて搬送さ
れてきた方向に引き戻すことにより、途中から排出方向
に搬送するもの(例えば、特開平3−112673号公
報あるいは特開平3−112674号公報参照)がある
が、一般に引き戻して別方向に搬送する方法はジャムが
発生し易いため、信頼性が低い。また、サーマルの両面
記録のため、ヘッドとプラテンローラを2組備えたもの
(例えば、特公平2−57509号公報参照)がある
が、記録主要部が2台分かつ構造が複雑となるため低価
格化が難しい。さらに、カラー記録を行うものとして
は、一色目を記録した後に、引き戻して次に二色目を記
録する方法がある(例えば、特開平3−86567号公
報、特開平3−92369号公報参照)。また、インク
シートフィルムの熱転写記録後の機密保持対策として、
フィルムの切断やフィルム裏面へ模様を印刷する方法等
があるが、やはり低価格化が難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の両
面記録用のプリンタや複写機では、使用部品の点数が多
くなり、かつ構造が複雑化するため、小型化、低価格化
が難しかった。また、プリンタや複写機で、熱転写記録
後の機密保持を可能とするためには、一度熱転写したフ
ィルムの印字部抜けパターン(写真のネガに相当する)
にランダムパターンで再度別の記録紙に熱転写記録を行
う等により、元の画像を判別できなくする方法を用いて
いたので、低価格化は難しかった。本発明の目的は、こ
のような従来の課題を解決し、低価格で両面記録が可能
な構造を持ち、かつ低価格で熱転写記録の機密保持性を
高めることが可能な熱転写記録装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の熱転写記録装置は、(イ)記録紙(10)
を記録部(17)まで搬送し、記録部で記録紙上にデー
タを記録し、片面記録または両面記録により直ちにスタ
ッカー(29)に排出するか、あるいは再度記録部(1
7)に通過させてからスタッカー(29)に排出するよ
うにした熱転写記録装置において、片面記録のための記
録紙の排紙経路または両面記録のための記録紙の搬送経
路のいずれかに切替える切替機構(22)と、両面記録
のために片面記録後に再度上記記録部に回転させて戻す
ための搬送路(ターン搬送路21,28,26)を具備
したことを特徴としている。また、(ロ)両面記録のう
ちの表面記録時には、記録紙(10)およびインクシー
トフィルム(24)を正方向に搬送させながら記録紙
(10)表面上に記録し、裏面記録時には、記録紙(1
0)およびインクシートフィルム(24)を逆方向に搬
させながら記録紙(10)の裏面に記録するための送
りローラー(18)を具備したことも特徴としている。
また、(ハ)送りローラー(18)およびターンローラ
ー(26)は、記録紙(10)の表面を記録した後、イ
ンクシートフィルム(24)を裏面記録分の長さだけ搬
送し、その後に記録紙(10)の裏面に記録することも
特徴としている。また、(ニ)記録部に回転させて戻す
ための搬送路(ターン搬送路)は、カットシート記録紙
(10)の長さの約2倍の長さを有することも特徴とし
ている。また、(ホ)送りローラー(18)は、記録紙
(10)の表面に記録した後、インクシートフィルム
(24)を搬送せずに停止させ、その位置より逆方向に
回転させながら記録紙(10)の裏面に記録することも
特徴としている。また、(ヘ)ターン搬送路の長さは、
カットシート記録紙(10)の長さよりも僅かに長いこ
とも特徴としている。さらに、(ト)ターン搬送路に
は、1個のローラー(26)およびローラー(26)に
接触した1個のプレッシャーローラー(25)とを設け
たことも特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、通常の片面記録のときに
は、ターン搬送路の手前に設けられた切替板を切替える
ことにより、サーマルヘッドで記録した後、直ちにスタ
ッカーに記録紙を排出するようにし、両面記録のときに
は、切替板を逆方向に切替えることにより、片面を記録
した後、ターン搬送路を介して再度サーマルヘッドに向
うようにして、裏面に記録してからスタッカーに記録紙
を排出する。その場合、ターン搬送路を経由したことを
センサで検出すると、制御部内のタイマーで一定時間後
から、サーマルヘッドの位置に記録紙を搬送する送りロ
ーラーを逆方向に回転するようにモータを制御するとと
もに、記録開始先端位置が合うように制御する。また、
熱転写記録であるため、転写用のフィルムを供給軸から
巻取軸に給送しているが、その場合、サーマルヘッドで
記録紙に記録した後(記録紙の記録方向の長さlだけ給
送)、裏面記録分(長さl)だけ継続して給送し、送り
ローラーが逆方向に回転された時点より、裏面記録を行
う。従って、1回の記録で、記録紙長の約2倍の長さの
転写フィルムを使用することになる。また、表面記録を
行った後に、裏面記録を行う際に、ランダムパターンを
1行ずつ記録して、スタッカーに排出することにより、
機密保持処理が行われたことの確認ができるとともに、
インクシートフィルム自体もランダムパターンによって
目視では内容が判別できなくなる。なお、通常の場合、
記録紙裏面は使用されていないので、ランダムパターン
を記録しても表面の記録品質を損なうことはない。本発
明によれば、低価格な両面記録装置を実現することがで
きるとともに、低価格な装置で機密保持性を保持するこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す熱転写記録
装置の側断面図であり、図2は、図1の主要部のみを抽
出した側断面図である。図1において、10は記録紙、
11は給紙テーブル、12は給紙ローラー、13は分離
コロ、14は先端センサ(1)、19はガイド、15は
フィルム供給軸、16はフィルム巻取軸、17はサーマ
ルヘッド、18は送りローラー、20は支点、21はガ
イド、23は先端センサ(2)、22は切替板、26は
ターンローラー、27はガイド、25はプレッシャーコ
ロ、29はスタッカーである。通常の熱転写の片面記録
の場合には、切替板22は図2に示すような位置、つま
り記録済みの用紙10がターンローラー26とプレッシ
ャーコロ28の間に挿入されないように、先端が下向き
にされているため、記録紙10は直ちに排紙用スタッカ
ー29に出力される。すなわち、図2の通常転写時に
は、記録紙10は給紙テーブル11上から搬送され、給
紙ローラー12と分離コロ13により1枚ずつ分離され
て、サーマルヘッド17と送りローラー18間の記録部
で1行ずつ記録されながら左側方向に送られる。なお、
記録部では、サーマルヘッド17の熱により熱転写フィ
ルムのインクをとかして、記録紙にインクを転写するこ
とにより印刷する。サーマルヘッド17により記録され
た記録紙は、切替板22により下方にガイドされ、スタ
ッカー29上に排出される。なお、熱転写フィルムは、
記録紙が記録される時に同期して、供給軸15から巻取
軸16に巻き取られる。
【0007】図3は、図1における両面記録の場合の記
録紙の搬送経路を示す図であり、図4は、図1における
片面記録の場合の記録紙の搬送経路を示す図である。図
2では、切替板22の先端が支点を中心に左回転されて
いるため、先端がスタッカ−29の方向を向いており、
その結果、1回記録した後、直ちにスタッカ−29上に
排出される。この場合の記録紙10の経路は、図4に示
すようになる。一方、両面記録を行う場合には、切替板
22がソレノイドにより支点を中心に右回転させられ
て、図1に示すような形状になっているため、記録紙1
0は図3に示すような経路を通る。すなわち、片面記録
までは同じであるが、切替板22がタ−ンロ−ラ−26
側に向いているため、記録紙10はタ−ンロ−ラ−26
とプレッシャ−コロ28によりタ−ンさせられ、再び反
対方向から記録部に送り込まれて、裏面に1行ずつ記録
された後、スタッカ−29上に排出される。勿論、記録
紙10がタ−ンされた時点で送りロ−ラ−18の回転方
向は逆方向にされる。なお、タ−ンロ−ラ−26側の搬
送が下から入って上から出るようになっているのは、記
録部で用紙の搬送をできるだけ真直に搬送することによ
り、信頼性を高めるためである。従来のように、記録紙
10の搬送方向を元の方向に戻るように切替えると、ジ
ャムが起り易く、信頼性は低下する。本実施例では、記
録紙10の腰に合わせて真直に搬送するので、ジャムは
起り難い。
【0008】図5は、熱転写フィルムの使用方法を説明
する図である。図5(a)は熱転写フィルムのパターン
構成図、図5(b)は熱転写フィルムの動きを示す図で
ある。なお、31は表面記録分、32は裏面記録分、3
3は前ページ記録分、ならびに34は次ページ記録分の
各フィルム部分である。先端センサ(1)14で記録紙
10の先端位置を検出し、位置合わせを行った後、記録
紙の表面に記録する。このとき、フィルムは巻取軸によ
り1行ずつ巻き取られるので、記録部のフィルムは表面
記録開始時には図5(b)に示すようにS点であるが、
表面を記録しながら送られるため終了時にはK点とな
る。表面の記録が終了した後も引続き裏面の記録長さl
アルファベットLの小文字)だけ巻き取られ、E点で
停止する。後半のlは何も記録しないでフィルムが供給
される。次に、先端センサ(2)23で記録紙先端を検
出すると、位置合せをした後に裏面の記録を行う。この
時点で、送りローラー18は逆回転するとともに、フィ
ルムも供給軸15側に巻き取るように逆回転するので、
図5(b)に示すように表面と逆方向の動きで記録が行
われる。これにより、フィルムはE点からK点方向に記
録で使用される。記録紙10がスタッカー29上に排出
された後、再び送りローラー18およびフィルム巻取軸
15が順方向に回転して、次ページの記録スタート位置
(E点)にフィルムが合せられる。なお、ターンローラ
ー26は、送りローラー18が正逆回転しても同じ方向
に回転するように、一方向クラッチ2個で2方向接続さ
れているものとする。また、送りローラー18が回転し
ても、フィルムおよび給紙ローラー12が動かないよう
に、それぞれの伝達系に電磁クラッチ等が入っているも
のとする。ここで、記録部からターンローラー26と2
つのプレッシャーコロ28の間を通って、再び記録部に
戻るまでの距離が記録紙長の2倍(2l)の時には、上
記フィルム駆動側の先端センサ(2)23と電磁クラッ
チが省略できる。
【0009】図6は、本発明の他の実施例を示す裏面記
録のフィルムパターン図およびフィルムの動きの図であ
る。図6において、31は表面記録分およびパターン
分、33は前ページ分、34は次ページ分の各フィルム
部分である。図6の場合には、図5とは異なり、裏面の
記録分は先送りせずにE点で停止させ、先端センサ
(2)23で記録紙先端を検出して位置合せを行った
後、E点から逆にランダムパターンを1行ずつ記録し、
同じようにスタッカー29上に排出する。その後、フィ
ルムは図5の場合と同じように正方向に給送して、次ペ
ージの記録に備える。これにより、フィルムの熱転写後
の機密保持性が向上する。すなわち、図6(b)に示す
ように、S点から表面を記録しながらフィルムを給送
し、E点で停止した後、逆方向に回転させて、裏面にラ
ンダムパターンを記録しながら巻き戻してS点で停止
し、次ページ分のために正方向に給送する。図7は、本
発明の他の実施例を示す熱転写記録装置の側断面図であ
る。図1の機構とは、記録後の搬送路に切替板22の代
りにガイド板30が固定的に設けられている点、および
プレッシャーコロ28を除去した点が異なっている。記
録部からターンローラー26とプレッシャーコロ25の
接点Aまでと、点Aから記録部までの距離を記録紙長
(l)より短くすることにより、ターンローラー26に
対してプレッシャーコロ25を1個だけにすることがで
きるので、低価格化が図れる。記録部からA点を通って
記録部までを記録紙長lよりわずか長くすれば、フィル
ム駆動のセンサ(2)23と電磁クラッチは不要とな
る。記録紙長lより短いと、記録部で記録紙の先端と後
端が重なり、逆方向に動こうとするため、ジャムとなっ
てしまう。
【0010】図8は、本発明の熱転写記録装置の全体制
御部のブロック図である。41はシステム制御部、42
はランダムパタ−ンを発生するパタ−ン発生部、43は
電話回線を介して他と通信するための回線制御部、44
は電源部、45は記録制御部、46はサ−マルヘッド、
47はクラッチ、48はモ−タ−、49は切換ソレノイ
ド、50は読取制御部、51は操作部である。ランダム
パタ−ンは、パタ−ン発生部により作成されるものとす
る。このランダムパタ−ンは、印字記録チェック用ある
いは発信元や時刻表示に使用される。また、表面は通常
の記録でよいが、裏面を記録する場合には、サ−マルヘ
ッドの主走査方向の印加順序が逆になるが、これは記録
制御部で処理されるものとする。なお、実施例では、プ
レッシャ−コロ25,28を設けて、これらのコロとタ
−ンロ−ラ−26とで記録紙を挟み込んで搬送している
が、プレッシャ−コロの代りに板バネ等をタ−ンロ−ラ
−26に押し付けて搬送を行ってもよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低価格な構造の熱転写型両面記録装置を実現することが
でき、また熱転写フィルムの機密保持性を向上させるこ
とも可能である。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す熱転写記録装置の側断
面図である。
【図2】図1における片面記録の場合の記録装置の主要
部側面図である。
【図3】図1における両面記録の場合の記録紙の動きを
示す図である。
【図4】図1における片面記録の場合の記録紙の動きを
示す図である。
【図5】本発明における熱転写フィルムのパタ−ン図お
よびフィルムの動きを示す図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す熱転写フィルムのパ
タ−ン図およびフィルムの動きを示す図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す熱転写記録装置の側
断面構造図である。
【図8】本発明の熱転写記録装置の全体ブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 記録紙 11 給紙テ−ブル 12 給紙ロ−ラ− 13 分離コロ 14 先端センサ(1) 15 フィルム供給軸 16 フィルム巻取軸 17 サ−マルヘッド 18 送りロ−ラ− 19 ガイド 20 支点 21 ガイド 22 切替板 23 先端センサ(2) 24 インクシ−トフイルム24 25,28 プレッシャ−コロ 26 タ−ンロ−ラ− 29 スタッカ−

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を記録部まで搬送し、インクシー
    トフィルムにより該記録部で該記録紙上にデータを熱転
    写記録し、片面記録または両面記録により直ちにスタッ
    カーに排出するか、あるいは再度記録部に通過させてか
    らスタッカーに排出するようにした両面記録装置におい
    て、両面記録のうちの表面記録時には、記録紙およびイ
    ンクシートフィルムを正方向に回転させながら記録紙表
    面上に記録し、裏面記録時には、上記記録紙およびイン
    クシートフィルムを逆方向に回転させながら記録紙裏面
    上に記録するための送りローラーを具備したことを特徴
    とする両面記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項に記載の両面記録装置におい
    て、上記送りローラは、記録紙の表面を記録した後、イ
    ンクシートフィルムを裏面記録分の長さだけ搬送し、そ
    の後に該記録紙の裏面に記録することを特徴とする両面
    記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項に記載の両面記録装置におい
    て、上記送りローラーは、記録紙の表面に記録した後、
    インクシートフィルムを搬送せずに停止させ、その位置
    より逆方向に回転させながら該記録紙の裏面に記録する
    ことを特徴とする両面記録装置。
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JP6825422B2 (ja) * 2017-02-28 2021-02-03 大日本印刷株式会社 熱転写印画装置及び熱転写印画方法
CN113370664B (zh) * 2021-06-18 2022-11-25 深圳市复恒自控技术有限公司 智能双色打印机及双色打印方法

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