JPH01145030A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH01145030A JPH01145030A JP30424387A JP30424387A JPH01145030A JP H01145030 A JPH01145030 A JP H01145030A JP 30424387 A JP30424387 A JP 30424387A JP 30424387 A JP30424387 A JP 30424387A JP H01145030 A JPH01145030 A JP H01145030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ribs
- rotary body
- margarine
- crepe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 17
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 abstract description 10
- 235000013310 margarine Nutrition 0.000 abstract description 9
- 239000003264 margarine Substances 0.000 abstract description 9
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 abstract 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は被調理物を入れる容器内底部に駆動機構により
回転する回転体を備えて、クレープ材料（卯、牛乳、薄
力粉、マーガリン、砂糖、塩など）などの泡立てを行な
う工うにしｔ調理器に関するものである。
回転する回転体を備えて、クレープ材料（卯、牛乳、薄
力粉、マーガリン、砂糖、塩など）などの泡立てを行な
う工うにしｔ調理器に関するものである。
従来の技術
従来の調理器において、回転体をたとえば約１万ｒｐｍ
の如き高速で回転させて泡立てを行なうようにしｔもの
が知られている。この調理器において使用されている回
転体は第３図に示すような砲弾形か第４図に示すように
外面が曲面で四人しｔはぼ円錐形を呈しｔものが知られ
ている。図において１は回転体で、図外の駆動機構によ
り軸２の周りで回転する。
の如き高速で回転させて泡立てを行なうようにしｔもの
が知られている。この調理器において使用されている回
転体は第３図に示すような砲弾形か第４図に示すように
外面が曲面で四人しｔはぼ円錐形を呈しｔものが知られ
ている。図において１は回転体で、図外の駆動機構によ
り軸２の周りで回転する。
発明が解決しようとする問題点
１肥のような回転体を円筒状の容器内で回転させてクレ
ープ材料を攪拌すると、マーガリンや薄力粉の固まシが
伐った状態となり、充分な泡立てを行なうことができな
かつ友。
ープ材料を攪拌すると、マーガリンや薄力粉の固まシが
伐った状態となり、充分な泡立てを行なうことができな
かつ友。
本発明はこのような問題点を解決するもので、クレープ
材料を泡立てる場合でもマーガリンや薄力粉が固まりの
状態で伐った状態にならず、充分な泡立てを行なえるよ
うにすることを目的とするものである。
材料を泡立てる場合でもマーガリンや薄力粉が固まりの
状態で伐った状態にならず、充分な泡立てを行なえるよ
うにすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、被調理物を入れ
る容器内底部に駆動機構により回転さ九る回転体を備え
、前記容器の内底部に、ｒｉｉ前記回転体の近傍に位置
してリブ体を立設したものである。
る容器内底部に駆動機構により回転さ九る回転体を備え
、前記容器の内底部に、ｒｉｉ前記回転体の近傍に位置
してリブ体を立設したものである。
作用
この構成により、被調理物がクレープ材料であってマー
カリンや薄力粉が含まれていても、これらは他の材料と
循環しなからリブ体に衝突して細かく砕かれるとともに
、その内一部はリブ体との衝突によって方向転換させら
れて前記回転体側に巻き込すれ、残りはリブ体に沿って
循環して容器の内面側に移動する。この＠環流と容器の
内面に沿って移動して来友循環流とが衝突する。以上の
動作によりマーガリンの固まりゃ薄力粉の固まりが短時
間に効率良くなくなり、クレープ材料として良質のもの
が得られる。
カリンや薄力粉が含まれていても、これらは他の材料と
循環しなからリブ体に衝突して細かく砕かれるとともに
、その内一部はリブ体との衝突によって方向転換させら
れて前記回転体側に巻き込すれ、残りはリブ体に沿って
循環して容器の内面側に移動する。この＠環流と容器の
内面に沿って移動して来友循環流とが衝突する。以上の
動作によりマーガリンの固まりゃ薄力粉の固まりが短時
間に効率良くなくなり、クレープ材料として良質のもの
が得られる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図および第２図において、１１はモーター［株］示
せず）を内蔵する調理器本体、１２はこの調理器本体ｌ
ｌ上に着脱自在に載置される容器である。１３は前記容
器１２の底部に保持された軸で、ｎＴＩ記モーターに工
９回転駆動される。１４は容器１２の内底部においてｎ
■記輪軸１３固定されｔ回転体で、中央に円錐部１５を
有するとともにこの円錐部１５の下端に水平に上方から
見て円形の板部１６を有し、この板部１６の外周に上向
きの壁部１７を有している。１８は前記容器１２の内底
部において！■記回伝体１４の近傍に立設された複数の
リブ体で、このリブ体１８は容器１２の内周面および回
転体１４の外周との間に若干の隙間を有するように配設
されている。
せず）を内蔵する調理器本体、１２はこの調理器本体ｌ
ｌ上に着脱自在に載置される容器である。１３は前記容
器１２の底部に保持された軸で、ｎＴＩ記モーターに工
９回転駆動される。１４は容器１２の内底部においてｎ
■記輪軸１３固定されｔ回転体で、中央に円錐部１５を
有するとともにこの円錐部１５の下端に水平に上方から
見て円形の板部１６を有し、この板部１６の外周に上向
きの壁部１７を有している。１８は前記容器１２の内底
部において！■記回伝体１４の近傍に立設された複数の
リブ体で、このリブ体１８は容器１２の内周面および回
転体１４の外周との間に若干の隙間を有するように配設
されている。
次に、上記構成の調理器の動作について説明する。被調
理物を入れた容器１２を調理器本体１１に載置後、前記
モーターへ通じるスイッチ（図示せず）をオンにすると
、モーターが回転し、その回転が軸１３に伝えられ、軸
１３に固定された回転体１４が回転する。回転体１４が
回転すると、被調理物が空気とともに回転体１４の中央
の円錐部１５工９下向きに巻き込まれ、回転体１４の外
周の壁部１７から横へ飛ばされ、容器１２の内周に沿っ
て循環する。このとき、被調理物がクレープ材料であっ
て、マーガリンや薄力粉が含まれていても、これらは他
の材料と循環しながら第２図矢印で示すように前記リブ
体１８に衝突して細かく砕かれるとともに、その内一部
はリブ体１８との衝突によって方向転換させら゛れて前
記回転体１４側に巻き込まれ、残りはリブ体１８に沿っ
て循環して容器νの内面側に移動する。
理物を入れた容器１２を調理器本体１１に載置後、前記
モーターへ通じるスイッチ（図示せず）をオンにすると
、モーターが回転し、その回転が軸１３に伝えられ、軸
１３に固定された回転体１４が回転する。回転体１４が
回転すると、被調理物が空気とともに回転体１４の中央
の円錐部１５工９下向きに巻き込まれ、回転体１４の外
周の壁部１７から横へ飛ばされ、容器１２の内周に沿っ
て循環する。このとき、被調理物がクレープ材料であっ
て、マーガリンや薄力粉が含まれていても、これらは他
の材料と循環しながら第２図矢印で示すように前記リブ
体１８に衝突して細かく砕かれるとともに、その内一部
はリブ体１８との衝突によって方向転換させら゛れて前
記回転体１４側に巻き込まれ、残りはリブ体１８に沿っ
て循環して容器νの内面側に移動する。
この循環流と容器１２の内面に沿って移動して来た循環
流とが衝突する。以上の動作によりマーガリンの固まり
や薄力粉の固まりが短時間に効率良くなくなり、クレー
プ材料として良質のものが得られる。
流とが衝突する。以上の動作によりマーガリンの固まり
や薄力粉の固まりが短時間に効率良くなくなり、クレー
プ材料として良質のものが得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、被調理物を入れる容器内
底部に駆動機構によシ回転される回転体を備え、前記容
器の内底部に、…１記回転体の近傍に位置してリブ体を
立設したことにより、被調理物にマーガリンや薄力粉な
どが含まれていてもこれらの固まりを短時間に効率良く
なくし、充分な泡立てを行なえ、クレープ材料として良
質のものが得られる〇
底部に駆動機構によシ回転される回転体を備え、前記容
器の内底部に、…１記回転体の近傍に位置してリブ体を
立設したことにより、被調理物にマーガリンや薄力粉な
どが含まれていてもこれらの固まりを短時間に効率良く
なくし、充分な泡立てを行なえ、クレープ材料として良
質のものが得られる〇
第１図および第２図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は要部破断全体正面図、第２図は要部拡大断面図
、第３Ｎおよび第４図はそれぞれ異なつｔ従来例におけ
る回転体の正面図である。 １１・・・調理器本体、１２・・・容器、１３・・・軸
、１４・・・回転体、１５・・・円錐部、１６・・・板
部、１７・・・壁部、１８・・・リブ体。 代理人 森 本 義 弘 １１−一講埋器不滲 １４−・一回転停 止５・・−ｒｑｎ邪 第２図 第３図 第４図
第１図は要部破断全体正面図、第２図は要部拡大断面図
、第３Ｎおよび第４図はそれぞれ異なつｔ従来例におけ
る回転体の正面図である。 １１・・・調理器本体、１２・・・容器、１３・・・軸
、１４・・・回転体、１５・・・円錐部、１６・・・板
部、１７・・・壁部、１８・・・リブ体。 代理人 森 本 義 弘 １１−一講埋器不滲 １４−・一回転停 止５・・−ｒｑｎ邪 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被調理物を入れる容器内底部に駆動機構により回転
される回転体を備え、前記容器の内底部に、前記回転体
の近傍に位置してリブ体を立設した調理器。 ２、リブ体は容器の内周面および回転体の外周との間に
隙間を有するように配設された特許請求の範囲第１項記
載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30424387A JPH01145030A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30424387A JPH01145030A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145030A true JPH01145030A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17930712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30424387A Pending JPH01145030A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145030A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063456B2 (en) * | 2001-06-26 | 2006-06-20 | Vita-Mix Corporation | Container for a blender |
| US7441944B2 (en) * | 2003-08-26 | 2008-10-28 | Homeland Housewares, Llc | Drinking extension for blender container |
| USD839670S1 (en) | 2017-02-16 | 2019-02-05 | Vita-Mix Management Corporation | Blending container |
| USD842566S1 (en) | 2017-06-15 | 2019-03-05 | Vita-Mix Management Corporation | Container scraper |
| US11297980B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-04-12 | Vita-Mix Management Corporation | Powered blending container |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5685316A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking machine |
| JPS57211325A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking machine |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30424387A patent/JPH01145030A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5685316A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking machine |
| JPS57211325A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking machine |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7063456B2 (en) * | 2001-06-26 | 2006-06-20 | Vita-Mix Corporation | Container for a blender |
| US7441944B2 (en) * | 2003-08-26 | 2008-10-28 | Homeland Housewares, Llc | Drinking extension for blender container |
| US11297980B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-04-12 | Vita-Mix Management Corporation | Powered blending container |
| USD839670S1 (en) | 2017-02-16 | 2019-02-05 | Vita-Mix Management Corporation | Blending container |
| USD842566S1 (en) | 2017-06-15 | 2019-03-05 | Vita-Mix Management Corporation | Container scraper |
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