JPH01145033A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH01145033A JPH01145033A JP30424687A JP30424687A JPH01145033A JP H01145033 A JPH01145033 A JP H01145033A JP 30424687 A JP30424687 A JP 30424687A JP 30424687 A JP30424687 A JP 30424687A JP H01145033 A JPH01145033 A JP H01145033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cooked
- food
- rotating body
- whipping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 26
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 abstract description 3
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 abstract description 3
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 abstract description 3
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 abstract description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 2
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- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は被調理物を入れる容器内底部に駆動機構によυ
回転する回転体を備えて、卯やゼフチンなどの泡立てを
行なうようにした調理器に関するものである。
回転する回転体を備えて、卯やゼフチンなどの泡立てを
行なうようにした調理器に関するものである。
従来の技術
従来の調理器において、回転体とたとえば約1万「狙の
妬き高速で回転させて卵やゼラチン液などのi(9,立
てを行なうようにしたものが知られている。この調理器
において使用されている回転体は第3図に示すような砲
・連形か第4図に示すように外面が曲面で凹入したほぼ
円錐形を呈したものが知られている。図において1は回
転体で、図外の駆動機構により軸20周りで回転する。
妬き高速で回転させて卵やゼラチン液などのi(9,立
てを行なうようにしたものが知られている。この調理器
において使用されている回転体は第3図に示すような砲
・連形か第4図に示すように外面が曲面で凹入したほぼ
円錐形を呈したものが知られている。図において1は回
転体で、図外の駆動機構により軸20周りで回転する。
発明が解決しようとする問題点
上記のような回転体1で卵やゼラチン液などの泡立てを
行なった場合、泡立つのに長時間を要するという問題点
があった。
行なった場合、泡立つのに長時間を要するという問題点
があった。
゛本発明はこのような問題点を解決するもので、泡立て
に要する時間を短縮できるようにした調理器を提供する
ことを目的とするものである。
に要する時間を短縮できるようにした調理器を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、被調理物を入れ
る容器内底部に駆動機構により回転される回転体を設け
、この回転体は下端に外方に水平に張シ出す円形の板部
およびこの板部の外周に上向きの壁部を備え、前記容器
の内周面をすりばち状に形成したものである。
る容器内底部に駆動機構により回転される回転体を設け
、この回転体は下端に外方に水平に張シ出す円形の板部
およびこの板部の外周に上向きの壁部を備え、前記容器
の内周面をすりばち状に形成したものである。
作用
この構成により、回転体が回転すると被調理物および空
気が回転体中央部細工り巻き込まれ、回転体外周側へ飛
ばされるように循環する。このとき、被調理物に空Zを
巻き込ませながら早く循環させることが泡立てを早くす
るポイントであるが、上記11“4成の回転体によると
、回転体中央部より巻き込まれた被調理物および空気は
巻き込まれたときに一次混合される。この−次混合され
た被調理物は回転体外周の壁部の内面に当り、二次混合
される。二次混合された被調理物の一部は1■記壁部の
内面により上方へ飛ばされ、すぐにまた回転体中央から
巻き込まれる。前記二次混合されt被調理物の伐りはn
M記壁部によって外側へ飛ばされ、被調理物と空気が三
次混合される。さらに被調理物の拵拌循環も、回転体の
下端外周が張り出しているため、回転体と被調理物の接
触抵抗が増えて早くなる。さらに容器の内周面をすりば
ち状にしているtめ、三次混合された波調jjlj物と
空気はスムーズに内周面にそって上昇して回転体に効率
良く巻き込まれる。その結果、被調理物の泡立てに要す
る時間が短縮される。
気が回転体中央部細工り巻き込まれ、回転体外周側へ飛
ばされるように循環する。このとき、被調理物に空Zを
巻き込ませながら早く循環させることが泡立てを早くす
るポイントであるが、上記11“4成の回転体によると
、回転体中央部より巻き込まれた被調理物および空気は
巻き込まれたときに一次混合される。この−次混合され
た被調理物は回転体外周の壁部の内面に当り、二次混合
される。二次混合された被調理物の一部は1■記壁部の
内面により上方へ飛ばされ、すぐにまた回転体中央から
巻き込まれる。前記二次混合されt被調理物の伐りはn
M記壁部によって外側へ飛ばされ、被調理物と空気が三
次混合される。さらに被調理物の拵拌循環も、回転体の
下端外周が張り出しているため、回転体と被調理物の接
触抵抗が増えて早くなる。さらに容器の内周面をすりば
ち状にしているtめ、三次混合された波調jjlj物と
空気はスムーズに内周面にそって上昇して回転体に効率
良く巻き込まれる。その結果、被調理物の泡立てに要す
る時間が短縮される。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図および第2図において、11はモーター(図示せ
ず)を内蔵する調理器本体、12はこの調理器本体ll
上に着脱自在に載置される容器である。13は前記容器
12の底部に保持された軸で、giI記モーターにより
回転駆動される。14は容器12の内底部において前記
軸13に固定された回転体で、中央に円錐部15を有す
るとともにこの円錐部15の下端に水平に上方から見て
円形の板部16を有し、この板部16の外周に上向きの
壁部17f!!:有している。なお、前記容器12の土
工方向中間部より下側の内周面はすシばち状に形成され
、下側はど小径になっている。18はすシばち状の内周
面である。
ず)を内蔵する調理器本体、12はこの調理器本体ll
上に着脱自在に載置される容器である。13は前記容器
12の底部に保持された軸で、giI記モーターにより
回転駆動される。14は容器12の内底部において前記
軸13に固定された回転体で、中央に円錐部15を有す
るとともにこの円錐部15の下端に水平に上方から見て
円形の板部16を有し、この板部16の外周に上向きの
壁部17f!!:有している。なお、前記容器12の土
工方向中間部より下側の内周面はすシばち状に形成され
、下側はど小径になっている。18はすシばち状の内周
面である。
次に、上記構成の調理器の動作について説明する。被調
理物19を入れた容器12を調理器本体11に載置後、
fr11記モータモ−ターるスイッチ(図示せず)をオ
ンにすると、モーターが回転し、その回転が軸13に伝
えられ、軸13に固定され次回転体14が回転する。回
転体14が回転すると、第2図に示すように被調理物1
9が回転体14の中央の円錐部15より下向きに巻込ま
れ、回転体14の外周の壁部17から横へ飛ばされ、か
つ上方へ押し上げられるという被調理物19の大きな循
環が起こる。さらに詳しく述べると、回転体14の中央
の円錐部15により下向きに被調理物19が空気ととも
に巻き込まれることにより一次混合される。この−次混
合された被調理物19は+311記壁部17の内周面に
当シニ次混合される。この二次混合された被調理物19
の一部は壁部17の内周面により上方へ飛ばされ、すぐ
にまた回転体14の中央の円錐部15により巻き込まれ
るとともに、二次混合された被調理物19の伐夛は前記
壁部17により外側へ飛ばされ、被調理物19と空気が
三次混合される。さらに被調理物19の攪拌循環も、回
転体14の下端に板部16お工び壁部17が存在するこ
とにより回転体14の周りの空間が狭い九め、回転体1
4と被調理物19の接触抵抗が増えて効率良く短1博間
で泡立てができる。
理物19を入れた容器12を調理器本体11に載置後、
fr11記モータモ−ターるスイッチ(図示せず)をオ
ンにすると、モーターが回転し、その回転が軸13に伝
えられ、軸13に固定され次回転体14が回転する。回
転体14が回転すると、第2図に示すように被調理物1
9が回転体14の中央の円錐部15より下向きに巻込ま
れ、回転体14の外周の壁部17から横へ飛ばされ、か
つ上方へ押し上げられるという被調理物19の大きな循
環が起こる。さらに詳しく述べると、回転体14の中央
の円錐部15により下向きに被調理物19が空気ととも
に巻き込まれることにより一次混合される。この−次混
合された被調理物19は+311記壁部17の内周面に
当シニ次混合される。この二次混合された被調理物19
の一部は壁部17の内周面により上方へ飛ばされ、すぐ
にまた回転体14の中央の円錐部15により巻き込まれ
るとともに、二次混合された被調理物19の伐夛は前記
壁部17により外側へ飛ばされ、被調理物19と空気が
三次混合される。さらに被調理物19の攪拌循環も、回
転体14の下端に板部16お工び壁部17が存在するこ
とにより回転体14の周りの空間が狭い九め、回転体1
4と被調理物19の接触抵抗が増えて効率良く短1博間
で泡立てができる。
さらに、0■記容器12の内周面18をすりばち状に形
成しているので、三次混合された被調理物19と空気は
内周面18に沿ってスムーズに上昇して前記回転体14
に効率良く巻き込まれることになシ、これによシ泡立て
の時間短縮が図れる。
成しているので、三次混合された被調理物19と空気は
内周面18に沿ってスムーズに上昇して前記回転体14
に効率良く巻き込まれることになシ、これによシ泡立て
の時間短縮が図れる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、回転体の下端に外方に水
平に張シ出す円形の板部お工びこの板部の外周に上向き
の壁部t−備え、容器の内周面をすシばち状に形成して
いることによシ、被調理物と空気の混合を効率良く行な
えるとともに被調理物の撹拌も効率良く行なえ、その結
果泡立てに要する時間を短縮することができる。
平に張シ出す円形の板部お工びこの板部の外周に上向き
の壁部t−備え、容器の内周面をすシばち状に形成して
いることによシ、被調理物と空気の混合を効率良く行な
えるとともに被調理物の撹拌も効率良く行なえ、その結
果泡立てに要する時間を短縮することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は要部破断全体正面図、第2図は要部拡大断面図
、第3図および第4図はそれぞれ異なつt従来例におけ
る回転体の正面図である。 11・・・調理器本体、12・・・容器、13・・・軸
、14・・・回転体、15・・・円錐部、16・・・板
部、17・・・壁部、18・・・すりばち状゛の内周面
、19・・・被調理物。 I4・−げ転1$ 第2図 第3区 第4図
第1図は要部破断全体正面図、第2図は要部拡大断面図
、第3図および第4図はそれぞれ異なつt従来例におけ
る回転体の正面図である。 11・・・調理器本体、12・・・容器、13・・・軸
、14・・・回転体、15・・・円錐部、16・・・板
部、17・・・壁部、18・・・すりばち状゛の内周面
、19・・・被調理物。 I4・−げ転1$ 第2図 第3区 第4図
Claims (1)
- 1、被調理物を入れる容器内底部に駆動機構により回転
される回転体を設け、この回転体は下端に外方に水平に
張り出す円形の板部およびこの板部の外周に上向きの壁
部を備え、前記容器の内周面をすりばち状に形成した調
理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62304246A JPH0763435B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62304246A JPH0763435B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145033A true JPH01145033A (ja) | 1989-06-07 |
JPH0763435B2 JPH0763435B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17930749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62304246A Expired - Fee Related JPH0763435B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763435B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6475938B2 (ja) * | 2014-09-04 | 2019-02-27 | シャープ株式会社 | 撹拌ユニットおよび飲料製造装置 |
US20170007067A1 (en) * | 2014-09-04 | 2017-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Agitation unit and beverage preparation apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60171021A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-04 | 三洋電機株式会社 | 調理機 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62304246A patent/JPH0763435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60171021A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-04 | 三洋電機株式会社 | 調理機 |
Also Published As
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---|---|
JPH0763435B2 (ja) | 1995-07-12 |
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Legal Events
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