JPH01136616A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH01136616A JPH01136616A JP29654787A JP29654787A JPH01136616A JP H01136616 A JPH01136616 A JP H01136616A JP 29654787 A JP29654787 A JP 29654787A JP 29654787 A JP29654787 A JP 29654787A JP H01136616 A JPH01136616 A JP H01136616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- materials
- mixed
- disk
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 4
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 2
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 description 2
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 description 2
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 description 2
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理物を入れる容器内底部に駆動機構により回
転する回転体を備え、卵やゼラチン液等の泡立てをなし
うる調理器に関するものである。
転する回転体を備え、卵やゼラチン液等の泡立てをなし
うる調理器に関するものである。
従来の技術
この種の調理器において、回転体をたとえば約1万rp
mのような高速で回転させて泡立てを可能にすることが
実公昭50−22074号公報や特2へ一/ 願昭59−27598号公報にて提案されている。
mのような高速で回転させて泡立てを可能にすることが
実公昭50−22074号公報や特2へ一/ 願昭59−27598号公報にて提案されている。
すなわち回転体は第5図に示すように砲弾形か、外側斜
面を凹曲とした略円錐形状をなしていた。
面を凹曲とした略円錐形状をなしていた。
発明が解決しようとする問題点
上記のような回転体で卵やゼラチン液の泡立てを行った
場合、泡立つことは泡立つが泡立つのに長時間を要する
問題点があった。
場合、泡立つことは泡立つが泡立つのに長時間を要する
問題点があった。
本発明は前記従来の問題に留意し、効率的で、かつ短時
間に泡立てできる調理器を提供しようとするものである
。
間に泡立てできる調理器を提供しようとするものである
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するだめの本発明の技術手段は、調理
物を入れる容器の内底部に駆動機構により回転する回転
体を備え、前記回転体は、円板に形成するとともに、円
板の上面の外周端より内側に環状のリブを有する構成と
したものである。
物を入れる容器の内底部に駆動機構により回転する回転
体を備え、前記回転体は、円板に形成するとともに、円
板の上面の外周端より内側に環状のリブを有する構成と
したものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、回転体が回転すると調理物および空気が回転
体の中央部側より巻き込寸れ、回転体外周3ヘーノ 側へ飛ばされるように循環する。このときに、調理物に
空気を巻き込ませながら早く循環させることが泡立てを
早くするポイントであるが、本発明の回転体によると、
回転体の中央部よシ巻き込まれた調理物および空気は、
巻き込まれたときに一次混合される。さらに−次混合さ
れた調理物は、回転体の上面の環状リブの内壁に光り二
次混合される。二次混合された調理物の一部は前記リブ
の内壁により上方へ飛ばされ、すぐにまた回転体の中央
から巻込まれるとともに、二次混合された調理物の一部
は前記リブおよび円板外周側によって外側へ飛ばされ、
調理物と空気が三次混合される。
体の中央部側より巻き込寸れ、回転体外周3ヘーノ 側へ飛ばされるように循環する。このときに、調理物に
空気を巻き込ませながら早く循環させることが泡立てを
早くするポイントであるが、本発明の回転体によると、
回転体の中央部よシ巻き込まれた調理物および空気は、
巻き込まれたときに一次混合される。さらに−次混合さ
れた調理物は、回転体の上面の環状リブの内壁に光り二
次混合される。二次混合された調理物の一部は前記リブ
の内壁により上方へ飛ばされ、すぐにまた回転体の中央
から巻込まれるとともに、二次混合された調理物の一部
は前記リブおよび円板外周側によって外側へ飛ばされ、
調理物と空気が三次混合される。
さらに調理物の攪拌循環も回転体の上面に環状リブがあ
シ、回転体の厚さが厚くなるだめ、体と調理物の接触抵
抗が増えて早くなる。
シ、回転体の厚さが厚くなるだめ、体と調理物の接触抵
抗が増えて早くなる。
以上のように本発明によれば、調理物と空気がす早く混
合され、かつ調理物の押漬も早いため泡立てを短時間で
行うことができる。
合され、かつ調理物の押漬も早いため泡立てを短時間で
行うことができる。
実施例
以下本発明の一実施例を添付第1図〜第3図に基づいて
説明する。図において、1はモーター(図示せず)を内
蔵する本体であり、この本体1上に着脱自在に容器2を
載置している。前記容器2の内底にはモーターにより回
転駆動される軸3を突出させている。この軸3には円板
状の回転体4を固定してあり、回転体4はその上面に外
周端より内側の環状リブ5が有している。図中の6は容
器2開口部を覆っている蓋である。
説明する。図において、1はモーター(図示せず)を内
蔵する本体であり、この本体1上に着脱自在に容器2を
載置している。前記容器2の内底にはモーターにより回
転駆動される軸3を突出させている。この軸3には円板
状の回転体4を固定してあり、回転体4はその上面に外
周端より内側の環状リブ5が有している。図中の6は容
器2開口部を覆っている蓋である。
次に動作について説明する。本体1へ調理物を入れた容
器2を載置後、本体1に内蔵したモーターへ通じるスイ
ッチ(図示せず)をONにするとモーターが回転し、そ
の回転が軸3に伝えられ、軸3に固定された回転体4が
回転する。回転体4が回転すると、第2図に示すように
調理物が回転体4中央部より巻き込まれ、回転体4の外
周から横へ飛ばされ、かつ上方へ押し上げられると云う
調理物の大きな循環が起こる。このとき、回転体4の中
央部より巻き込まれた調理物および空気は。
器2を載置後、本体1に内蔵したモーターへ通じるスイ
ッチ(図示せず)をONにするとモーターが回転し、そ
の回転が軸3に伝えられ、軸3に固定された回転体4が
回転する。回転体4が回転すると、第2図に示すように
調理物が回転体4中央部より巻き込まれ、回転体4の外
周から横へ飛ばされ、かつ上方へ押し上げられると云う
調理物の大きな循環が起こる。このとき、回転体4の中
央部より巻き込まれた調理物および空気は。
巻き込まれたときに一次混合される。さらに−次混合さ
れた調理物は、回転体4の上面の環状リブ5、−7 5の内壁に当シニ次混合される。二次混合された調理物
の一部はリブ5の内壁により上方へ飛ばされ、すぐにま
た回転体4の中央から巻き込まれるとともに、二次混合
された調理物の一部は、前記リブ5により外側へ飛ばさ
れ、調理物と空気が三次混合される。さらに調理物の攪
拌循環も、回転体4の上面に環状リブ5があり回転体の
厚さが厚くなるため、回転体4を調理物の接触抵抗が増
えて早くなり効率より短時間で泡立てできる。
れた調理物は、回転体4の上面の環状リブ5、−7 5の内壁に当シニ次混合される。二次混合された調理物
の一部はリブ5の内壁により上方へ飛ばされ、すぐにま
た回転体4の中央から巻き込まれるとともに、二次混合
された調理物の一部は、前記リブ5により外側へ飛ばさ
れ、調理物と空気が三次混合される。さらに調理物の攪
拌循環も、回転体4の上面に環状リブ5があり回転体の
厚さが厚くなるため、回転体4を調理物の接触抵抗が増
えて早くなり効率より短時間で泡立てできる。
第4図は本発明の他の実施例を示し、このものは回転体
4における環状リブ5を同心円に複数個設けたものであ
シ、これにより一層泡立性能を向上させるものである。
4における環状リブ5を同心円に複数個設けたものであ
シ、これにより一層泡立性能を向上させるものである。
発明の効果
上記実施例の説明よシ明らかなように、本発明は、調理
物を入れる容器内底部に駆動機構により回転される回転
体を備え、前記回転体は、円板に形成するとともに、円
板の上面の外周端よシ内側に環状リブを形成しているの
で調理物と空気の混合を効率よく早く行うことができる
とともに、調6ヘー/ 理物の攪拌も早く行うことができ、調理物の泡立てをす
早くできる。さらに環状リブを設けることにより回転体
の強度もより一層強化される。
物を入れる容器内底部に駆動機構により回転される回転
体を備え、前記回転体は、円板に形成するとともに、円
板の上面の外周端よシ内側に環状リブを形成しているの
で調理物と空気の混合を効率よく早く行うことができる
とともに、調6ヘー/ 理物の攪拌も早く行うことができ、調理物の泡立てをす
早くできる。さらに環状リブを設けることにより回転体
の強度もより一層強化される。
第1図は本発明の一実施例を示す全体の要部断面図、第
2図は容器内の調理物の動きを示す要部断面図、第3図
はその回転体の斜視図、第4図は環状リブを2個設けた
回転体の要部断面図、第5図イ9口はそれぞれ従来の回
転体の斜視図である。 2・・・・・・容器、3・・・・・・軸、4・・・・・
・回転体、5・・・・・・環状リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?−
暮禾 、3−−−軸 4−回転体 第2図
2図は容器内の調理物の動きを示す要部断面図、第3図
はその回転体の斜視図、第4図は環状リブを2個設けた
回転体の要部断面図、第5図イ9口はそれぞれ従来の回
転体の斜視図である。 2・・・・・・容器、3・・・・・・軸、4・・・・・
・回転体、5・・・・・・環状リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?−
暮禾 、3−−−軸 4−回転体 第2図
Claims (2)
- (1)調理物を入れる容器の内底部に駆動機構により回
転される回転体を備え、前記回転体は、円板に形成され
るとともに、円板の上面の外周端より内側に位置する環
状のリブを有する構成とした調理器。 - (2)回転体は環状リブを同心円に複数個有する特許請
求の範囲第1項記載の調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29654787A JPH0722558B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29654787A JPH0722558B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01136616A true JPH01136616A (ja) | 1989-05-29 |
JPH0722558B2 JPH0722558B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17834944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29654787A Expired - Lifetime JPH0722558B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722558B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120300575A1 (en) * | 2011-05-26 | 2012-11-29 | Wen-Hung Tsai | Blender |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29654787A patent/JPH0722558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120300575A1 (en) * | 2011-05-26 | 2012-11-29 | Wen-Hung Tsai | Blender |
US8425107B2 (en) * | 2011-05-26 | 2013-04-23 | Wen-Hung Tsai | Blender with stirring disk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722558B2 (ja) | 1995-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01136616A (ja) | 調理器 | |
JP2506854B2 (ja) | 調理器 | |
JP2506853B2 (ja) | 調理器 | |
JPH01136618A (ja) | 調理器 | |
CA1212358A (en) | Sifting device | |
JPS6028364Y2 (ja) | 調理機 | |
JP2959262B2 (ja) | 電動調理機 | |
JPH01145030A (ja) | 調理器 | |
JPS6033057B2 (ja) | 調理機 | |
JPH01145033A (ja) | 調理器 | |
JPH0210969Y2 (ja) | ||
JPH0763434B2 (ja) | 調理器 | |
JPH02109Y2 (ja) | ||
JPS6033058B2 (ja) | 調理機 | |
JPH0534620Y2 (ja) | ||
JPS6033051B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6033061B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6033042B2 (ja) | 調理機 | |
JPH0346692Y2 (ja) | ||
JPS6033499B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6033059B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6033043B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6121404B2 (ja) | ||
JPS6033500B2 (ja) | 調理機 | |
JPS6033049B2 (ja) | 調理機 |