JPH03193013A - フードミキサー - Google Patents
フードミキサーInfo
- Publication number
- JPH03193013A JPH03193013A JP33560589A JP33560589A JPH03193013A JP H03193013 A JPH03193013 A JP H03193013A JP 33560589 A JP33560589 A JP 33560589A JP 33560589 A JP33560589 A JP 33560589A JP H03193013 A JPH03193013 A JP H03193013A
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- JP
- Japan
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- cutter
- cooking material
- flow
- glass
- spherical shape
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、果物、野菜等、調理材料の粉砕に有効な容器
を備えたフードεキサ−に関する。
を備えたフードεキサ−に関する。
従来の技術
従来、この種のフードミキサーは特公昭６４１１３０号
公報に示すような構成が一般的であった。以下、その構
成について第４図および第５図を参照しながら説明する
。
公報に示すような構成が一般的であった。以下、その構
成について第４図および第５図を参照しながら説明する
。
図に示すように、コツプ２１の底部に軸受部２２を有す
るコンブ台２３を設け、この軸受部２２の中央に長刀状
のカッター２４を取り付けた回転軸２５を回転自在に支
持させている。回転軸２５は、カップリング２６．２７
を介して、モータ軸２８に連結している。コツプ２１の
内壁には、調理材料に乱流を生じさせて撹拌性を良くし
、これによシ調理材料を微細に切削できるようにするだ
めに三角形状断面からなる複数のリブ２９を設けている
。
るコンブ台２３を設け、この軸受部２２の中央に長刀状
のカッター２４を取り付けた回転軸２５を回転自在に支
持させている。回転軸２５は、カップリング２６．２７
を介して、モータ軸２８に連結している。コツプ２１の
内壁には、調理材料に乱流を生じさせて撹拌性を良くし
、これによシ調理材料を微細に切削できるようにするだ
めに三角形状断面からなる複数のリブ２９を設けている
。
上記構成において、本体（図示せず）を運転すると、モ
ータ軸２８が回転し、カップリング２６゜２７を介し、
回転軸２６に取り付けたカッター２３が回転する。コツ
プ２１内の調理材料（液状）には、カッター２４の遠心
力により上下方向の流れ（図中矢印）が発生する。これ
により調理材料はコツプ２１内をリブ２９に沿って上下
方向に循環し、カッター２４と何度か接触することによ
り粉砕され、ジュースやスーブができるのである。
ータ軸２８が回転し、カップリング２６゜２７を介し、
回転軸２６に取り付けたカッター２３が回転する。コツ
プ２１内の調理材料（液状）には、カッター２４の遠心
力により上下方向の流れ（図中矢印）が発生する。これ
により調理材料はコツプ２１内をリブ２９に沿って上下
方向に循環し、カッター２４と何度か接触することによ
り粉砕され、ジュースやスーブができるのである。
発明が解決しようとする課題
このような従来のフードミキサーでは、調理材料がカッ
ター２４と接触し粉砕されるだめには上下方向の流れに
よりコツプ２１内を循環する必要があり、第３図に示す
ようにコツプ２１とコツプ台２３により構成される内周
面の形状が上下方向の流れを生み出すカッター２４の遠
心力に対し、直角方向であるため、力の方向が−Ｌ下に
分散されてし１い調理材料が円滑に上方向の流れにのれ
ず、コツプ２１の隅に未切削の調理材料が残る場合が生
じ、十分な粉砕には長い時間が必要であった。
ター２４と接触し粉砕されるだめには上下方向の流れに
よりコツプ２１内を循環する必要があり、第３図に示す
ようにコツプ２１とコツプ台２３により構成される内周
面の形状が上下方向の流れを生み出すカッター２４の遠
心力に対し、直角方向であるため、力の方向が−Ｌ下に
分散されてし１い調理材料が円滑に上方向の流れにのれ
ず、コツプ２１の隅に未切削の調理材料が残る場合が生
じ、十分な粉砕には長い時間が必要であった。
本発明は上記課題を解決するもので、粉砕度の高い飲み
ゃすいフユーズやスーブを短時間で作ることができるフ
ードミキサーを提供することを目的としている。
ゃすいフユーズやスーブを短時間で作ることができるフ
ードミキサーを提供することを目的としている。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するだめに、本体上に載置１．
だコツプと、このコツプの底部に回転自在に設けたカッ
ターとを備え、前記コツプの内周面を略球形状に形成し
７たものである。
だコツプと、このコツプの底部に回転自在に設けたカッ
ターとを備え、前記コツプの内周面を略球形状に形成し
７たものである。
作用
本発明は、上記ｌ〜だ構成によりコンブの内周面を略球
形状に形成しているので、カッターの回転で発生する遠
心力による調理材料の」１下方向の流れが遮られること
なくスムーズに循環するため、粉砕度の高い飲みやすい
ジュースやスーブを短時間で作ることができるものであ
る。っ 実施例 以ド、本発明の第１の実施例について第１図を参照しな
がら説明する。図に示すように、コツプ１の底部に軸受
部２を有するコツプ台３を設け、この軸受部２の中央に
カッター４を取り付けだ回転軸５を回転自在に支持して
いる１゜回転軸５ば、カップリング６．７を介してモー
タ軸８に連結している。コツプ１の内周面は略球形状で
形成されており、内周面に三角形状断面からなる複数の
リブ９を設けている。
形状に形成しているので、カッターの回転で発生する遠
心力による調理材料の」１下方向の流れが遮られること
なくスムーズに循環するため、粉砕度の高い飲みやすい
ジュースやスーブを短時間で作ることができるものであ
る。っ 実施例 以ド、本発明の第１の実施例について第１図を参照しな
がら説明する。図に示すように、コツプ１の底部に軸受
部２を有するコツプ台３を設け、この軸受部２の中央に
カッター４を取り付けだ回転軸５を回転自在に支持して
いる１゜回転軸５ば、カップリング６．７を介してモー
タ軸８に連結している。コツプ１の内周面は略球形状で
形成されており、内周面に三角形状断面からなる複数の
リブ９を設けている。
第２の実施例は第２図に示すように、第１０実施例の構
成にさらに前記コツプ１の内周上面部にも略環状リブ１
０を設け、第３の実施例は第３図に示すように第１の実
施例の構成に、さらに蓋１１の内周上面部にも略環状リ
ブ１２を設けたものである、 上記構成において動作を説明すると、ミキサー本体（図
示せず）を運転すると、モータ軸８が回転しカップリン
グ６．７を介し、回転軸５に取り付けたカッター４に伝
達する。一方、カッター４の高速回転にともない、ミキ
サーコツプ１内には、従来例でも述べたように上下方向
の流れ（図中矢印）が発生し、調理材料がカッター４に
接触することにより粉砕する。このとき、カッター４の
近傍の流れについてみると、カッター４の遠心力による
流れに対してコツプ１とコツプ台３の内周面が略球形状
に形成しているため、力が分散されることなり−Ｈ方向
の流れとなるので抵抗なくスムーズで早く調理材料を循
環することができる。その結果、調理材料の循環が早く
なるため、調理材料とカッター４の接触確率は高くなり
、その結果、調理材料の粉砕度は著しく向」−する。
成にさらに前記コツプ１の内周上面部にも略環状リブ１
０を設け、第３の実施例は第３図に示すように第１の実
施例の構成に、さらに蓋１１の内周上面部にも略環状リ
ブ１２を設けたものである、 上記構成において動作を説明すると、ミキサー本体（図
示せず）を運転すると、モータ軸８が回転しカップリン
グ６．７を介し、回転軸５に取り付けたカッター４に伝
達する。一方、カッター４の高速回転にともない、ミキ
サーコツプ１内には、従来例でも述べたように上下方向
の流れ（図中矢印）が発生し、調理材料がカッター４に
接触することにより粉砕する。このとき、カッター４の
近傍の流れについてみると、カッター４の遠心力による
流れに対してコツプ１とコツプ台３の内周面が略球形状
に形成しているため、力が分散されることなり−Ｈ方向
の流れとなるので抵抗なくスムーズで早く調理材料を循
環することができる。その結果、調理材料の循環が早く
なるため、調理材料とカッター４の接触確率は高くなり
、その結果、調理材料の粉砕度は著しく向」−する。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によればコツ
プの内周面を略球形状に形成しているので、調理材料の
上下方向の流れがスムーズとなり粉砕度の高い飲みやす
いジュースやスーブを短時間で作ることができるフード
ミキサーを提供できる０
プの内周面を略球形状に形成しているので、調理材料の
上下方向の流れがスムーズとなり粉砕度の高い飲みやす
いジュースやスーブを短時間で作ることができるフード
ミキサーを提供できる０
第１図Ａ、Ｂは本発明の第１の実施例を示しだミキサー
の断面図および要部断面図、第２図は本発明の第２の実
施例の同断面図、第３図は本発明の第３の実施例の同断
面図、第４図は従来のミキサーの要部断面図、第６図は
同ミキサーにおける要部拡大図である。 １・・・・・コツプ、４・・・・・カッター、１０．１
２・・・環状リブ。
の断面図および要部断面図、第２図は本発明の第２の実
施例の同断面図、第３図は本発明の第３の実施例の同断
面図、第４図は従来のミキサーの要部断面図、第６図は
同ミキサーにおける要部拡大図である。 １・・・・・コツプ、４・・・・・カッター、１０．１
２・・・環状リブ。
Claims (3)
- （１）本体上に載置したコップと、このコップの底部に
回転自在に設けたカッターとを備え、前記コップの内周
面を略球形状に形成してなるフードミキサー。 - （２）コップの内周面を略球形状で構成し、かつ内周面
上部に略環状のリブを形成してなる請求項１記載のフー
ドミキサー。 - （３）コップの内周面を略球形状で構成し、上記コップ
の内周面上部に略環状のリブを形成してなる請求項１記
載のフードミキサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33560589A JPH03193013A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | フードミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33560589A JPH03193013A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | フードミキサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193013A true JPH03193013A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18290452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33560589A Pending JPH03193013A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | フードミキサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193013A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996015706A1 (en) * | 1994-11-17 | 1996-05-30 | Anthony Charles Lawson | Food processor |
| US5727742A (en) * | 1993-02-18 | 1998-03-17 | Lawson; Anthony Charles | Food mixer incorporating an archimedean screw and cutting blades |
| WO2003005871A1 (en) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | Kyung-Soon Kim | A multi-purpose blender which can produce vacuum packages |
| US7063456B2 (en) * | 2001-06-26 | 2006-06-20 | Vita-Mix Corporation | Container for a blender |
| WO2006068396A1 (en) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Ahn Joung-Geun | A multi-purpose blender which can produce vacuum packages, vacuum packing system and multi-purpose apparatus for vacuum packing |
| KR20170096383A (ko) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 엘지전자 주식회사 | 믹서기 |
| USD839670S1 (en) | 2017-02-16 | 2019-02-05 | Vita-Mix Management Corporation | Blending container |
| USD842566S1 (en) | 2017-06-15 | 2019-03-05 | Vita-Mix Management Corporation | Container scraper |
| CN113163988A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-07-23 | 德隆基布劳恩家居有限公司 | 厨房用具 |
| CN113163989A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-07-23 | 德隆基布劳恩家居有限公司 | 用于加工食品的器具 |
| US11297980B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-04-12 | Vita-Mix Management Corporation | Powered blending container |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263420A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33560589A patent/JPH03193013A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263420A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ |
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| US11297980B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-04-12 | Vita-Mix Management Corporation | Powered blending container |
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| CN113163988A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-07-23 | 德隆基布劳恩家居有限公司 | 厨房用具 |
| CN113163989A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-07-23 | 德隆基布劳恩家居有限公司 | 用于加工食品的器具 |
| JP2022509230A (ja) * | 2018-11-28 | 2022-01-20 | デロンギ・ブラウン・ハウスホールド・ゲーエムベーハー | 食品加工用器具 |
| CN113163989B (zh) * | 2018-11-28 | 2024-02-09 | 德隆基布劳恩家居有限公司 | 用于加工食品的器具 |
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