JPS61263420A - ミキサ - Google Patents
ミキサInfo
- Publication number
- JPS61263420A JPS61263420A JP10505985A JP10505985A JPS61263420A JP S61263420 A JPS61263420 A JP S61263420A JP 10505985 A JP10505985 A JP 10505985A JP 10505985 A JP10505985 A JP 10505985A JP S61263420 A JPS61263420 A JP S61263420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cup
- annular wall
- lid
- juice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は果物等を粉砕してジュースをつくるミキサに関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来この種のミキサは、第4図の如く、コツプ1の上部
開口部にコツプ蓋2を着脱自在に装着していた。
開口部にコツプ蓋2を着脱自在に装着していた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この様な構造のものでは、コツプ1内の、でき
上ったジュースを注ぐ時に、いちいちコツプ蓋2を取シ
外す必要があシ面倒で手間がかかった。
上ったジュースを注ぐ時に、いちいちコツプ蓋2を取シ
外す必要があシ面倒で手間がかかった。
そこで本発明は、コツプ蓋を装着したまま、コツプ内の
ジュースを簡便に注ぐことのできるようにしたものであ
る。
ジュースを簡便に注ぐことのできるようにしたものであ
る。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、
コツプの上部開口部を完全には閉塞しない、下方に環状
壁部を有してなる基台と、前記環状壁部の外面部に、前
記基台と異材質で、この基台部と溶融着してなるリップ
部と、環状壁部であって、しかも前記リップ部の上方に
位置する部分ものである。
コツプの上部開口部を完全には閉塞しない、下方に環状
壁部を有してなる基台と、前記環状壁部の外面部に、前
記基台と異材質で、この基台部と溶融着してなるリップ
部と、環状壁部であって、しかも前記リップ部の上方に
位置する部分ものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、コツプ内の材料をカッターで切削してジュー
スにする時は、コツプ蓋の環状壁部に設けた開口部を、
遮蔽板によって閉じておき、コツプ内のでき上ったジュ
ースを注ぐ時は、前記開口部を、遮蔽板を移動させて開
いた状態にしておけば、コツプ蓋を取外すことなく、コ
ツプ内のジュースを注ぐことができる訳である。
スにする時は、コツプ蓋の環状壁部に設けた開口部を、
遮蔽板によって閉じておき、コツプ内のでき上ったジュ
ースを注ぐ時は、前記開口部を、遮蔽板を移動させて開
いた状態にしておけば、コツプ蓋を取外すことなく、コ
ツプ内のジュースを注ぐことができる訳である。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図〜第3図において、10は、内部にモータ(図
示せず)を内蔵した本体で、この本体10上には、中央
底部にカッター(図示せず)を回転自在に装着したコツ
プ11が載置されている。
。第1図〜第3図において、10は、内部にモータ(図
示せず)を内蔵した本体で、この本体10上には、中央
底部にカッター(図示せず)を回転自在に装着したコツ
プ11が載置されている。
このコツプ11の上方開口部の一部には注ぎ口12が設
けられているとともに、この開口部には、着脱自在のコ
ツプ蓋13が装着され、コツプ11内で、ジュース等を
つくる時に、ジュースが外へ飛散するのを防止している
。
けられているとともに、この開口部には、着脱自在のコ
ツプ蓋13が装着され、コツプ11内で、ジュース等を
つくる時に、ジュースが外へ飛散するのを防止している
。
このコツプ蓋13は、前記コツプ11の上方開口部を完
全には閉塞しない基台14と、この基台14の下面部に
基台14と一体に成型した環状壁部15と、この環状壁
部15の外側に設けたリップ部16とで構成されている
。このリップ部16は、弾性に富み、熱収縮の少ないス
チレン系ニジストマーから成り、環状壁部15(一般に
は、ポリプロピレンやポリエチレン等から成る)とは、
異材質であり、しかも環状壁部15とは溶融着されてお
り、このす・ツブ部16の優れた弾性によってコツプ蓋
13は、コツプ11の内壁面に、十分強固に保持されて
いる。
全には閉塞しない基台14と、この基台14の下面部に
基台14と一体に成型した環状壁部15と、この環状壁
部15の外側に設けたリップ部16とで構成されている
。このリップ部16は、弾性に富み、熱収縮の少ないス
チレン系ニジストマーから成り、環状壁部15(一般に
は、ポリプロピレンやポリエチレン等から成る)とは、
異材質であり、しかも環状壁部15とは溶融着されてお
り、このす・ツブ部16の優れた弾性によってコツプ蓋
13は、コツプ11の内壁面に、十分強固に保持されて
いる。
力其−動=
一方、環状壁部16であって、前記リップ部16の上方
、かつ、コツプ11の上方の注ぎ口12の近くには、開
口部17が設けられるとともに、この開口部17には、
レバー18によって自在に開閉できる遮蔽板19が装着
されている。2oは、前記遮蔽板19の移動を受けるだ
めのスライド溝であるう 以上の様な構成において、ミキサNの使用時、す゛なわ
ちコツプ11内でジュースが切削攪拌されている時は、
開口部17は、遮蔽板19によって閉じられているため
、この開口部17からのジュースの飛散はない。一方、
コツプ11内のジュースを注ぐ時は、遮蔽板19をレバ
ー18によって〜 スライドさせて開口部17を開き、
コツプ11を傾ければ、ジュースは開口部17から注ぎ
口12へと流れ、従って、コツプ蓋13を取外すことな
く、ジュースを注ぐことができる訳である。
、かつ、コツプ11の上方の注ぎ口12の近くには、開
口部17が設けられるとともに、この開口部17には、
レバー18によって自在に開閉できる遮蔽板19が装着
されている。2oは、前記遮蔽板19の移動を受けるだ
めのスライド溝であるう 以上の様な構成において、ミキサNの使用時、す゛なわ
ちコツプ11内でジュースが切削攪拌されている時は、
開口部17は、遮蔽板19によって閉じられているため
、この開口部17からのジュースの飛散はない。一方、
コツプ11内のジュースを注ぐ時は、遮蔽板19をレバ
ー18によって〜 スライドさせて開口部17を開き、
コツプ11を傾ければ、ジュースは開口部17から注ぎ
口12へと流れ、従って、コツプ蓋13を取外すことな
く、ジュースを注ぐことができる訳である。
尚、ジュースを注ぐためコツプ11を傾けると、コツプ
11内のジュースの重量がコツプ蓋13へかかってくる
が1.前述した如く、す、ツブ部16の保持力が大きく
、従ってコツプ蓋13が外れてしまうこともない。
11内のジュースの重量がコツプ蓋13へかかってくる
が1.前述した如く、す、ツブ部16の保持力が大きく
、従ってコツプ蓋13が外れてしまうこともない。
発明の効果
本発明は、コツプ蓋の環状壁部に、開閉自在の開口部を
有しておシ、コツプ内のジュースを注ぐ時に、いちいち
コツプ蓋を外す必要がなく、極めて使い勝手の優れたも
のであると同時に、コ・ツブ蓋の保持に、弾性効果の優
れた1ルンプ部を用いているため、コツプを傾けた時に
、ジュースの重量でコツプ蓋が外れてしまう等の不具合
も解消するものである。
有しておシ、コツプ内のジュースを注ぐ時に、いちいち
コツプ蓋を外す必要がなく、極めて使い勝手の優れたも
のであると同時に、コ・ツブ蓋の保持に、弾性効果の優
れた1ルンプ部を用いているため、コツプを傾けた時に
、ジュースの重量でコツプ蓋が外れてしまう等の不具合
も解消するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すミキサの要部断面図、
第2図は第1図のA矢視図、第3図は第1図のB−B断
面矢視図、第4図は従来のミキサの要部断面図である。 13・・・・・・コ、ンプ蓋、14・・・・・・基台、
15・・・・・・環状壁部、16・・・・・・リップ部
、17・・・・・・開口部、19・・・・・・遮蔽板。
第2図は第1図のA矢視図、第3図は第1図のB−B断
面矢視図、第4図は従来のミキサの要部断面図である。 13・・・・・・コ、ンプ蓋、14・・・・・・基台、
15・・・・・・環状壁部、16・・・・・・リップ部
、17・・・・・・開口部、19・・・・・・遮蔽板。
Claims (1)
- 回転自在のカッタを有したコップと、このコップの上方
開口部に設けられたコップ蓋とを備え、前記コップ蓋は
前記コップの上部開口部を完全には閉塞しない、下面部
に環状壁部を一体に成型した基台と、この環状壁部の外
側に設けられ、前記コップの内壁に当接し、かつ前記環
状壁部とは異材質のリップ部と、前記環状壁部であって
前記リップ部の上方に位置する部分に設けた開口部と、
この開口部を開閉自在に装着した遮蔽板とで構成された
ミキサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10505985A JPH0653099B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10505985A JPH0653099B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ミキサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263420A true JPS61263420A (ja) | 1986-11-21 |
JPH0653099B2 JPH0653099B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14397401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10505985A Expired - Lifetime JPH0653099B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653099B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193013A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フードミキサー |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10505985A patent/JPH0653099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03193013A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フードミキサー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653099B2 (ja) | 1994-07-20 |
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