JP2004016694A - 電動調理機 - Google Patents

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Koji Kawai
河合 康治
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】電動調理機において、外蓋の材料投入口から調味料などの追加材料を投入するときに誤ってスプーンを落下させることのないようにすること。
【解決手段】材料投入口9の部分に材料容器10を揺動自在に軸支し、材料容器10の開位置と閉位置においてそれぞれ材料容器壁面12a、12bが材料投入口9を覆うようにして開口する部分をなくすため、材料追加時のスプーンの落下を防ぐことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外蓋に設けた材料投入口より材料を投入しながら調理する電動調理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動調理機は、例えば図8に示すようなものが知られている。すなわち、電動機1を内蔵する本体2の上にカッター3を備えたコップ4を着脱自在に載置し、コップ4の上部開口を外蓋5で覆っていた。外蓋5の中央部には運転しながら調味料などの追加の材料を投入できるように材料投入口6を設けていた。材料投入口6は運転中に外蓋5を外すと材料が溢れることがあるため、外蓋5を外さずに材料を投入するためのものであり、通常は内蓋7により覆われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような構成によると運転しながら材料投入口6からスプーンで調味料などを追加するときに、材料投入口6からスプーンを誤ってコップ4の中に落としてしまうと機器を傷める恐れがあるという課題を有していた。
【0004】
本発明は、前記従来の課題を解決するので、運転しながら材料投入口からスプーンで調味料などを追加するときに、誤ってコップの中にスプーンを落としてしまうことがない電動調理機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の電動調理機は、外蓋に設けた材料投入口に閉位置と開位置の間で揺動自在に軸支された材料容器を備え、前記材料容器の開位置と閉位置においてそれぞれ材料容器壁面が前記材料投入口を覆うようにしたものである。
【0006】
これにより、材料容器を開位置にして材料容器に材料を入れる時にも材料投入口が材料容器側壁により覆われて開口する部分がないため、スプーンの落下を防ぐことができ、また材料容器を閉位置に回転させることにより材料容器に入れた材料をコップの中に投入することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、前記材料投入口には閉位置と開位置の間で揺動自在に軸支された材料容器を備え、前記材料容器の開位置と閉位置においてそれぞれ材料容器壁面が前記材料投入口を覆うようにした電動調理機としたことにより、材料容器を開位置にして材料容器に材料を入れる時にも材料投入口が材料容器側壁により覆われて開口する部分がないため、スプーンの落下を防ぐことができ、また材料容器を閉位置に回転させることにより、材料容器に入れた材料をコップの中に投入することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、材料容器開口部を材料容器の回転中心を中心とする円弧形状とし、材料容器開口部に沿わせて外蓋の内部に遮蔽板を設けた請求項1に記載の電動調理機としたことにより、材料容器開口部は遮蔽板により開位置から閉位置に回動する途中においても覆われ、確実にスプーンの侵入を防止することができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、この外蓋には材料投入口を常時覆う閉位置に付勢されて移動可能に遮蔽板を設け、この遮蔽板と係合して遮蔽板を閉位置から開位置へ移動させる内蓋を前記外蓋に備えた電動調理機としたことにより、遮蔽板が閉位置にあるときに材料を置き、内蓋で材料投入口を覆いながら遮蔽板を開位置に移動させて材料をコップ内に投入するため、スプーンの落下を防ぐことができる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、遮蔽板は外蓋に回動自在に軸支し、内蓋は外蓋に回動自在とした請求項3に記載の電動調理機としたことにより、内蓋を回動させることで遮蔽板を開位置と閉位置の間で移動させるというコンパクトな開閉機構を得ることができる。
【0011】
請求項5に記載の発明は、電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、外蓋には前記材料投入口に対面する位置に長尺物の通過を阻止する遮蔽板を設けた電動調理機としたことにより、材料投入口から挿入されるスプーンは遮蔽板で阻止され、材料投入口からスプーンの落下を防ぐことができる。
【0012】
請求項6に記載の発明は、外蓋はその有底円筒部に横穴形状とし材料投入口を設け、遮蔽板は材料投入口と対向して設けた請求項5に記載の電動調理機としたことにより、材料投入口からのスプーン落下を確実に防ぐことができる。
【0013】
請求項7に記載の発明は、電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、前記材料投入口には磁石を配置した電動調理機としたことにより、材料投入口から誤ってスプーンを落としてしまったときでも、スプーンを磁石で吸着しコップ中への落下を防ぐことができる。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
(実施例1)
図1、図2は本発明の実施例1における電動調理機を示し、従来例と同じ構成部材についてはそれぞれ同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0016】
異なる点は、外蓋8に設けた材料投入口9の部分に、材料容器10を軸11により揺動自在に軸支し、材料容器10の開位置(図2(A))と閉位置(図2(C))においてそれぞれ材料容器壁面12a、12bが材料投入口9を覆うようにし、さらに材料容器開口部13を、軸11を中心とする円弧形状とし、材料容器開口部13に沿わせて外蓋8の内部に遮蔽板14を設けたことである。
【0017】
また、材料容器10は、開位置と閉位置の途中位置(図2(B))において、材料容器開口部13内にスプーンなどが入らないように遮蔽部材12cを有している。さらに、材料容器10にはその操作用のつまみ12dが設けられている。一方、外蓋8には、材料容器10の開位置において材料容器10をその位置に保持する保持部材8aを設けている。
【0018】
以上のように構成された電動調理機について、以下にその動作を説明する。まず、材料容器10を開位置(図2(A))にして材料を入れる時は、材料投入口9が材料容器側壁12bにより覆われて開口する部分がないため、スプーンの落下を防ぐことができる。また、材料容器10を閉位置(図2(C))に回転させることにより、材料容器10内に入れた材料をコップ4の中に投入するときも、材料投入口9が材料容器側壁12aにより覆われて開口する部分がないため、スプーンの落下を防ぐことができる。さらに、材料容器開口部13はこれに沿わせて設けた遮蔽板14により開位置から閉位置に回動する途中(図2(B))においても遮蔽部材12cで覆われているため、確実にスプーンの侵入を防止することができる。
【0019】
(実施例2)
図3、図4は本発明の実施例2における電動調理機を示し、従来例と同じ構成部材についてはそれぞれ同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0020】
異なる点は、外蓋15に中央凹部20を設け、その底部の材料投入口16の部分に遮蔽板17を軸19により回動自在に軸支して、材料投入口16を開放する開位置と材料投入口16を覆う閉位置の間で移動可能に取り付けていることである。
【0021】
また、遮蔽板17は、常時、閉位置側にばね18で付勢されており、通常は閉位置にある。中央凹部20には内蓋21が回動自在に装着されて材料投入口16を覆い、内蓋21は遮蔽板17の係合部17aと係合する突部21aを有し、回動操作により遮蔽板17を閉位置から開位置へ回して移動させるようにしている。開位置から手を離せば遮蔽板17は元の閉位置に自動的に戻るものである。
【0022】
以上のように構成された電動調理機について、以下にその動作を説明する。まず、運転しながら材料を投入するために内蓋21を外し遮蔽板17により材料投入口16が閉じられた状態の中央凹部20に材料を置き、つぎに内蓋21を装着し突部21aを遮蔽板17の係合部17aに係合させて内蓋21とともに遮蔽板17を開位置に回転させて材料をコップ4内に投入する。
【0023】
このとき、遮蔽板17が開位置に移動しても内蓋21により材料投入口16は覆われており、スプーンの落下を防ぐことができ、また遮蔽板17を回動させているため、スライドさせて移動するなどの他の形態に対してコンパクトに開閉機構を構成できるとともに、内蓋21をつまんで容易に操作することができる。
【0024】
(実施例3)
図5、図6は、本発明の実施例3における電動調理機を示し、従来例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0025】
異なる点は、外蓋22には材料投入口24に対面する位置に長尺物の通過を阻止する遮蔽板25を設けたことである。具体的な構成例としては、外蓋22はその有底円筒部23の側壁に横穴形状の材料投入口24を設け、これに対向する外周部に、コップ4とのシール部材26を併設した円筒形状の遮蔽板25を設けている。
【0026】
遮蔽板25は図6(A)に示すように、材料投入口24から挿入されるスプーン程度の長さを有する長尺物の通過を阻止できる高さを有し、また遮蔽板25は図6(B)に示すように、材料投入口24から投入される材料は通過可能である距離だけ材料投入口24から隔てられている。
【0027】
以上のように構成された電動調理機について、以下にその動作を説明する。材料投入口22からスプーンが入らないため、スプーンの落下を防ぐことができるとともに、遮蔽板25にコップ4とのシール部材26を併設したことで、遮蔽板25とコップ4のシール部材26を別々に設けるなどの他の形態に対してシンプルにスプーンの入らない材料投入の構成が得られる。
【0028】
(実施例4)
図7は本発明の実施例4における電動調理機の構成を示し、従来例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0029】
異なる点は、外蓋27に設けた材料投入口28に磁石29を配置したことである。具体的には、材料投入口28に筒状のガイド部30を設け、その下部に磁石29を配置している。
【0030】
以上のように構成された電動調理機について、以下にその動作を説明する。運転中に材料投入口28から調味料などの材料を追加しようとして誤ってスプーンを落としてしまったときでも、スプーンを磁石30で吸着することができ回転中のカッター3にスプーンが当たるのを防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明の電動調理機によれば、運転中に外蓋の材料投入口からスプーンを用いて調味料などの追加材料を投入するときに、スプーンがコップ内に誤って落下することを阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電動調理機の縦断面図
【図2】(A)〜(C)同電動調理機における材料容器の動作説明の要部断面図
【図3】本発明の実施例2における電動調理機の縦断面図
【図4】同電動調理機の要部の分解斜視図
【図5】本発明の実施例3における電動調理機の縦断面図
【図6】(A)同電動調理機におけるスプーンの阻止状態を示す要部断面図
(B)同電動調理機における材料投入状態を示す要部断面図
【図7】本発明の実施例4における電動調理機の縦断面図
【図8】従来の電動調理機の要部縦断面図
【符号の説明】
1 電動機
2 本体
3 カッター
4 コップ
8、15、22、27 外蓋
9、16、24、28 材料投入口
10 材料容器
12a、12b 材料容器壁面
13 材料容器開口部
14、17、25 遮蔽板
21 内蓋
26 シール部材
27 磁石

Claims (7)

  1. 電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、前記材料投入口には閉位置と開位置の間で揺動自在に軸支された材料容器を備え、前記材料容器の開位置と閉位置においてそれぞれ材料容器壁面が前記材料投入口を覆うようにした電動調理機。
  2. 材料容器開口部を材料容器の回転中心を中心とする円弧形状とし、材料容器開口部に沿わせて外蓋の内部に遮蔽板を設けた請求項1に記載の電動調理機。
  3. 電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、この外蓋には材料投入口を常時覆う閉位置に付勢されて移動可能に遮蔽板を設け、この遮蔽板と係合して遮蔽板を閉位置から開位置へ移動させる内蓋を前記外蓋に備えた電動調理機。
  4. 遮蔽板は外蓋に回動自在に軸支し、内蓋は外蓋に回動自在とした請求項3に記載の電動調理機。
  5. 電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、外蓋には前記材料投入口に対面する位置に長尺物の通過を阻止する遮蔽板を設けた電動調理機。
  6. 外蓋はその有底円筒部に横穴形状とし材料投入口を設け、遮蔽板は材料投入口と対向して設けた請求項5に記載の電動調理機。
  7. 電動機を内蔵した本体上にカッターを備えたコップを載置し、前記コップの上部開口にはこれを覆って材料投入口を設けた外蓋を装備し、前記材料投入口には磁石を配置した電動調理機。
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