JPH01143162A - 小型コンタクトスプリングプラグ - Google Patents

小型コンタクトスプリングプラグ

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JPH01143162A
JPH01143162A JP63258352A JP25835288A JPH01143162A JP H01143162 A JPH01143162 A JP H01143162A JP 63258352 A JP63258352 A JP 63258352A JP 25835288 A JP25835288 A JP 25835288A JP H01143162 A JPH01143162 A JP H01143162A
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JP
Japan
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web
cable
plug
spring plug
spring
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Application number
JP63258352A
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English (en)
Inventor
Alfred Koennemann
アルフレッド・ケンネマン
Bernd Zinn
ベルント・チン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Grote and Hartmann GmbH and Co KG
Original Assignee
Grote and Hartmann GmbH and Co KG
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Publication date
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/506Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
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    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
    • HELECTRICITY
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    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、一つまたは複数個の接触部材と、ケーシング
およびカバーとの組合せからなる小型スプリング1ラグ
に関する。接触部材は、スプリング接触部とケーブル端
子部を有し、ケーブル端子部はベース接続ピースととげ
状二突起付き貫通端子を備えている。ケーシングとカバ
ーは接触部材を挿入して組立てロックされ、平導線挿入
後最終位置にロックされる。貫通端子は導線被覆を貫通
して平導線と接触し、カバー内に確実にロックされる。
この場合ケーブル端子部が絶縁被覆に無理な力を加えな
いようにしてこれを保持する。
[従来の技術] 本発明にかかるコンタクトスプリングプラグ用接触部材
の従来のタイプのものは、−片のスチール裏打ち抜きシ
ートで作られており、低電圧設備、特に通信技術分野、
中でも電話システムに使用するプラグケースに収納でき
る小型プラグの製造用に供されることが多い。プラグケ
ースは通常二つの部分から成り、プラグを組み立てる際
これらを合わせてロックできるようにしである。
従来の接触部材は比較的小さい幅の打ち抜き金属片で出
来ており、コンタクトスプリングアームを有し、これに
ベース連結片が付いている。ベース連結片には絶縁被覆
排除端子が一つ付いている。
コンタクトスプリングアームは金属片を折曲げて出来て
いる。ベース連結片の長手方向の片側には突起が付いて
いる。突起の幅は連結片の長さより短くしである。突起
は両端と上端に刃を持っており、長手方向に並んだ二つ
の山形を呈し、ベース連結片から直角に折曲げられてい
る。このタブがケーブル端子部ないし絶縁被覆排除端子
を形成している。この場合二つの山形を呈するタブ上端
が平導線の絶縁被覆を貫通するようにしである。
このような接触部材が何個か一つのプラグブロックに供
される。コンタクトスプリングはプラグスリットに入り
込むように、ベース連結片はそれぞれブロックの平らな
表面に接触するようにしである。ケーブル端子部はそれ
ぞれ、適切に配置されたスリットを通過する。このスリ
ットはベース連結片の接触面近くに設けてあり、導線受
け入れ孔につながっている。導線受け入れ孔はプラグブ
ロックの長手方向に延設されており、ケーブル端子部の
山形部分がここに入りこんで、導線受け入れ孔に長手方
向に挿入された一本の平導線に対して二度接触する。
この従来の装置の欠点はケーブル端子部の片側に付いて
いる片側つなぎ部分にある。これが押し込まれるときベ
ース連′結片の長手軸心まわりにトルクが働く。これは
その支持に良くない影響を及ぼす。特に長期間にわたる
場合、プラグブロックに悪影響を及ぼす、更に、この打
ち抜きメタル片は十分の数ミリ程度の薄いシートなので
、ケーブル端子部の座屈抵抗が特に低い。この端子では
被覆導線に充分深く突き刺さらなかったり、押しこまれ
るときに強い力を加えると曲がったりする。
もう一つの欠点は、被覆導線が適切な導線受け入れ孔に
挿入された後でなければこの接触部材を挿入できないこ
とである。導線受け入れ孔にケーブル端子部の山形部分
が入り込むと、これに遮られて被覆導線が入れないから
である。プラグの組み立ては、接触部材を固く留めない
で手作業で行なわなければならないから時間がかかり熟
練を要する。
西ドイツ公開特許公報第2.753.822号では、ケ
ーブル端子だけがプラグブロックに収納されており、こ
のケーブル端子は接触部材と連結して一体を成すもので
はない。プラグブロックはスリットを有し、スリットは
予備組み立ての段階でケーブル端子のロックができるよ
うにしである。即ち、ケーブル端子の先端が導線受け入
れ孔に入らないで、それぞれのスリット内に外れず収ま
るようにしである。保持ブロックには予め組み立てられ
たケーブル端子が供される。あとは導線を導線受け入れ
孔に挿入してケーブル端子を抑えさえすればよいように
しである。しかし、この方法にも欠点がある。薄い金属
シートで形成されたケーブル端子がプラグブロック内の
仮留め位置から突出し、その結果損傷を受ける可能性を
なくすことができない、即ち、出荷等これを取り扱う場
合に折れたり歪んだりする可能性がある。ケーブル端子
が一旦折れ曲がると、これを真直に戻しても最初の貫通
力は期待できないので新しいものと交換しなければなら
ない。
ここに述べたいくつかの問題点は出願人の提案によって
解決される。出願人の提案によると、プラグ突出片の帯
状接触部が支持ブロックに収まり、帯状接触部のケーブ
ル端子ウェブが支持ブロックから突出し、プラグ仮留め
位置の場合は少なくともウェブの先端が、支持ブロック
から上に少し距離を隔てた導線ブロックの一つのスリッ
ト内に突き出るようにしである。この場合スリットは導
線受け入れ孔に連通しており、導線ブロックはスナップ
ロックで支持ブロックの上に載置される。ケーブル端子
ウェブは支持ブロック内でケースに収まるような具合に
保護されているので折れ曲がることがない。被覆平導電
線はプラグ仮留め位置の状態で導線受け入れ孔に押し込
まれる0次に導線ブロックが支持ブロックに向かって抑
え込まれ、ケーブル端子ウェブが被覆導線を貫通してこ
れと接触するかたちになったところが最終位置となり、
この位置でニブロックがロックされる。
出願人によるもう一つの開発例が西ドイツ特許第3.3
40.035号に開示されている。この公報に記載され
ている接触部材は接触部分とケーブル端子部を有する。
ケーブル端子部には二つの山状の部分をもった絶縁被覆
排除端子がベース連結ピースの片側から曲げられて張り
出している。絶縁被覆排除端子は二層になっていて、互
いに隣接する独立した二つの同形の鈎状部分を有する。
ある型式のものは絶縁被覆除去鈎型部がそれぞれつなぎ
ウェブによって山型の頂上付近で互いにつながっている
。このウェブが180度折り返されている。−枚の切り
刃タブの前縁と後縁に鋳型の歯が設けられている。他の
型式のものは一枚の切り刃タブともう一枚の切り刃タブ
が、180度折り返されたつなぎウェブによって互いに
その後縁でつながっている。この型には鈎状の歯が付い
ていない、 従来の接触部材の第三の型のものはベース
ウェブを延設して両側に切り刃タブを設けている。切り
刃りブは直交する長手方向面に180度折り返された後
長手方向面で直角に上向きに折曲げられている。
そして一つの切り刃タブが鈎状の歯を持っている。
従来の型の切り刃タブは比較的広いベースウェブまたは
ベースプレートから突出しており、従って接触部材はプ
ラグケース内で比較的広いスペースを必要とする。更に
、鈎状の歯は一つのタブ上にしか配置することができな
いので、接触する導電体の絶縁被覆に窪みを生じ、その
結果鈎状の効果が満足に得られない。
従来の接触部材が収納される従来のプラグはケーシング
とカバーを有し、カバーはケーシングに載置され、適切
な位置にスナップ止めされて予備組立位置および最終位
置に固定されることが可能である。予備組立位置で、千
尋線ケーブルをカバー内の適切な導線受け入れ孔に挿入
することが出来る。カバーが最終位置に押しこまれて固
定されたときに、接触部材のケーブル端子が各千尋電線
ケーブルに刺し込まれる。ケーシングは接触部材の接触
部のためのプラグ開口部のある隔室を有する。チャンバ
ーのチャンバー壁はカバー壁よりも長くしてあり、ケー
シングの後部に接触部材のケーブル端子部を支持するた
めの上方開放ボックスが設けられている。ケーシングに
は後壁がなく、開口状態になっている。ボックス部分に
カバーが乗る。カバーは直方体に形成されている。直方
体にはケーブル孔、望むらくは丸いケニブル孔がボック
スの長さの範囲でプラグの長手方向に設けられている。
直方体は後方に向かってボックス部分の上から、または
ケーシング最後部の上から突き出ており、ケーブル孔と
ケーブル孔の間には盲穴状のスリットが設けられている
。スリットはボックス部分の壁を受け入れて戻り止めロ
ック方式で固定出来るような構造にしである。また望ま
しくは平面視で矩形のスリットが各ケーブル孔から下向
きに延設されている。このスリットはボックスと連通し
ており、ここを通してケーブル端子を受け入れる。ボッ
クスはチャンバーより幅広く、また側壁とチャンバー壁
は狭くしであるので、それぞれが段になっている。ボッ
クス部の底内面はチャンバ一部分よりも低くなっていて
、チャンバーからボックスへのつなぎ部分はプラグの長
手方向にテーパーがついている。カバーの細長い部分に
あるケーブル孔は矩形断面を有し、そのカバ一部分に並
んでいる。スリットの深さは、カバーが予備ロック位置
から最終固定位置に押し込まれたときに壁がスリットの
底まで到達して収まるようにし。
である、この場合、壁は予備ロック位置のとき既にスリ
ットの中に入り込んでいる。カバーには側壁のための凹
入部が設けてあり、凹入部の外壁には下に開放した二つ
のへこみがあり、その間に上に開放した一つの谷があっ
て横から見るとU型をした帯を形成している。この帯の
横部分が、ケーシング側壁の外側に設けたキャッチラグ
の縁と噛みあってスナップ式キャッチとして働く、横部
分はキャッチラグの傾斜面に上から滑り下り、カバーの
予備ロック位置で上側のキャッチラグの下縁の下に固定
される。カバーが最終位置まで押し込まれると、横部分
がキャッチノーズの傾斜面に上から滑り下り、下側のキ
ャッチラグの縁を越えてこれを挟み込む、壁は溝の底面
に接して固定される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のケーシングも優れた機能を持っているが、その構
造が比較的複雑である。
本発明の目的は簡単な構造を持ち、スペースをとらない
コンタクトスプリングプラグを提供することにある。従
って、より優れたスナップ止め効果を持つ、より単純な
形の、より小さいプラグゲージングを提供することも、
その目的とするところである。
この課題はクレーム1に記載された特徴によって解決さ
れる。従属クレームには本発明を有効に働かせるための
詳細事項が記載されている。
[実施例] 本発明によるプラグの接触部材は接触部(1)およびケ
ーブルターミナル部(2)から構成される。
接触部(1)は平フォークスプリング(3)によって形
成することができる。しかしながら、接触部(1)は例
えば円形コネクタであってもよいし、円形ビンブッシン
グ等であってもよい、接触部の形はパンチングメタル部
品の通常の接触スプリングやコンタクトプラグ、コンタ
クトプラグスリーブと同じ形なので、本発明による接触
部材のこの部分については、さらに詳細に記述する必要
はないものと考える。
ケーブルターミナル部(2)はっなぎウェブ(4)を介
して接触部(1)と一体になっていることが重要であり
、このケーブルターミナル部(2)は長手軸心(5)の
方向に延設されている。っなぎウェブ(4)はケーブル
ターミナル部(2)において垂直の平たい金属帯製のベ
ースウェブ(6)とつながっている、つなぎウェブ(4
)は、ベースウェブ(6)と同じように、(プラグケー
ス内での姿勢または二つのフォークスプリングアーム間
の平面に対して)垂直に位置する。ベースウェブ(6)
は長手垂直面(5a)の方向に延びている。つなぎウェ
ブ(4ンはウェブの側面へ向けて曲げられて、やはり垂
直に付いている。ベースウェブ(6)はつなぎウェブ(
4)よりも低い位置にある。即ち、ベースウェブ(6)
は長手軸心(5)の下に位置する。つなぎウェブ(4)
は長手軸心(5)のレベルに位置する。
ベースウェブ(6)のほぼ中央に、前縁(■6)、復縁
(17)および上縁(18)を有する切り刃タブ(14
)が上に向かって張り出している。切り刃タブ(14)
は二つの山形部(15)を形成し、二つの山形の間に谷
形部分(15a)を有する。山形は従来のものと同じよ
うに長手方向に二つ続いて並んでいる。好ましい態様と
して、切り刃タブ(14)の前縁(16)と後縁(17
)が鈎形歯(23)を有し、鈎形歯(23)によってケ
ーブルターミナル部(2)がプラグケーシングのスリッ
トに固定されるようにしである。
ベースウェブ(6)の端には切り刃(6c)を有するケ
ーブル絶縁被覆排除ターミナル部(6b)が設けられて
いる。またベースウェブ(6)の端には、必要に応じて
、Z形に折曲げて形成されたケース支持ウェブ(6d)
がベースウェブ(6)上に直角に設けられる。
第1図、第2図による型式のものは、切り刃タブ(14
)を一つしか持っていない、そのかわり、この材料の厚
みはつなぎウェブ(4)および接触部(1)の材料の厚
みよりも大きくとっである。この材料の厚みによってケ
ーブルターミナル部(2)に要求される強度が確保され
る。ターミナル部(2)全体を接触部分(1)よりも厚
く、例えば2倍位の厚さにしておくことが望ましい0本
発明による接触部材は特に大きな曲げ強度を持っており
、加工が容易でケーブルターミナル部(2)の表面の仕
上げ作業も問題なく行なわれる。
接触部材は留め金(6e)を有する。留め金(6e)は
下縁(6a)から上に向かう縦切り込み線と、水平切り
込み線によってケーブルターミナル部(2)の前部に位
置するように、留め合端(6f)まで形成され、ベース
ウェブ(6)の平面から外に曲げられている。
本発明による接触部材はケーシング(28)とカバー 
(29)を有するプラグに取り付けるのに特に適してい
る。カバー(29)はケーシング(28)と適切な位置
関係、すなわち組み立て準備位置(予備ロック位置)と
最終位置(最終ロック位置)、で固定出来るようになっ
ている。予備ロック位置では、ケーブル、例えば平溝電
線、をカバー(29)内のケーブル孔(49)に遮るも
のがない状態で挿入することができる。カバー(29)
が最終ロック位置に押し込まれると、垂直に立ち上がっ
ているケーブルターミナル部(2ンが対応する子連電線
ケーブルに突き刺さる。
ケーシング(28)は二つの側壁00.31) 、底(
32)、カバー壁(33)および、前壁(34)を有す
る。チャンバー(35)は方形断面を持つことが望まし
く、側壁(30,31)と前壁(34)で囲まれたこの
ケーシング(28)内に設けられている。これらのチャ
ンバー(35)は、側壁(3θ、31)と平行に延びて
底(32)からカバー壁(33)まで立ち上がったチャ
ンバー壁(36)によって形成されている。各チャンバ
ー(35)は前壁(34)のプラグ開口部(37)によ
ってプラグの外に開放されている。
底(32)はカバー壁(33)、側壁(30,31)お
よびチャンバー壁(36)よりも長く、チャンバー(3
5)の長さが受け入れるべき接触部材の接触部(1)の
長さと丁度間じにしである。ケーブルターミナル部(2
)は底部延長部(32a)の上に位置するようにしであ
る。この目的のために、チャンバー壁(36)から−定
の距離をもち、これらと並んで上向きに垂直に突き出た
支持ウェブ(39)が、ボックス(38)がケーシング
(28)の後方に形成されるような形で、底部延長部(
32λ)の上に設けられている。接触部材のベースウェ
ブ(6)が戻り止めロック方式で、またはより望ましい
圧力ばめ方式で挿入できるような縦溝(40)が各仕切
りボックス(38)の横方向の中央付近に設けられ、こ
れによってベースウェブ(6)およびケーブルターミナ
ル部(2)が垂直上向きに支持ウェブ(39)に平行に
立つようにしである。
支持ウェブ(39)とほぼ同じ高さの挟み留め側壁(3
0a、 3]a)が底部延長部(32a)につながって
いる。
挟み留め側壁(30a、 31a)は、斜め内側に傾き
、底部とつながっているあたりの仮想水平軸を中心にそ
の弾力を保ちながらく第6図の)双方向矢印(41)の
方向に弾性回動することができる。挟み留め側壁(30
a、31a)は上端に挟み留め帯状部(42)を有する
。挟み留め帯状部(42)は内側に面し、急勾配の上斜
面(42a)と緩やかな下斜面(42b)を有する0両
斜面はプラグの内方に向かって近づき合う。
挟み留め側壁(30a、 31a)と壁(30,31)
の間に凹状のプラグスリット(43)が設けられている
。底部延長部(32a)は底(32)よりも挟み留め側
壁(30a、31a)の厚み分だけ幅を広くしである。
従って、挟み留め側壁(30a、 31a)は外に張り
出し、また、外に張り出したプラグウェブ(44)を設
けることによってプラグスリット(43)が形成されて
いる。
カバー(29)はボックス(38)部でケーシング(2
8)に載置される。このカバーは主にブロック体(48
)から形成されている。ブロック体(48)には望まし
い態様として、丸いケーブル孔(49)がボックス(3
8)と同じ長さでプラグの長手方向に延設されている。
ブロック体(48)はボックス(38)とケーシング(
28)の最後部の上に、後壁(50)を持つ後部に向か
って延びている一0後壁(50)はブロック体(48)
から下へ延び、カバーの予備ロック位置で(第4図)接
触部材がボックス(38)から外に落ちることのないよ
うにしである。ケーブル孔(49)は前壁ウェブ(51
)のところまで延びている。前壁ウェブ(51)の頂部
には前方に張り出したプラグ縁ウェブ(52)が設けら
れている。ケーブル孔(49)とケーブル孔(49)の
間にはブロック体(48)の底から頂部まで達する孔(
53)が設けられている。これにケーシング(28)の
支持ウェブ(39)が戻り止めロック式に、或いは必要
に応じて圧力ばめで嵌合される。支持ウェブ(39)お
よび/または孔(53)にはクランプまたはスナップロ
ック具を設けて圧力ばめを行なってもよい。
各ケーブル孔(49)の中程から垂直下方に向かってス
リット(54)が設けられ、これにケーブルターミナル
部(2)が戻り止め方式で滑り込み貫通するようになっ
ているが、戻り止めを付【すないことも出来る。ケーブ
ルターミナル部(2)の鈎形部(23)はカバー(29
)の最終ロック位置においてスリット(54)の前壁と
後壁に鈎状に懸かって固定される。
カバー(29)の予備ロックの段階では山形部(15)
の端部分だけがスリット(54)に入り込んでいる(第
4図)。更にスリット(54)の前後に、つなぎウェブ
(4)およびケーブル絶縁被覆排除ターミナル部(6b
)を受け入れる補助路(55)および(56)が設けら
れている。
ブロック体(48)は二つのターミナルウェブ50a。
51a)の間に上から底部まで延設された凹入部を含む
、二本の帯状挟み留め(58)と(59)が凹入面(5
7)に、ロックするのに適当な距離をおいて互いに平行
に寄り沿うようにプラグの長手方向に設けられている。
帯状挟み留め(58)と(59)には傾斜面(59a。
58a)および(59b、 58b)が設けられ、挟み
留め壁(30a、 31a)の帯状挟み留め(42)の
傾斜面(42b。
42a)に対応するようにしてあり、これによって挟み
留め壁(30a、 31a)を押し広げてロック位置に
収まるようにしである。
帯状挟み留め(58)は帯状挟み留め(59)ほど突出
していないので、カバーを予備ロック位置に固定するこ
とは最終位置に固定するよりも容易である。
挟み留め壁(30a、31a)は内側に傾いてロック位
置に来るように、そして傾斜面(42b、 59a)は
外に向かって下り勾配にしておくことが望ましい。
このようにしておくと帯状挟み留め(59)の上側の短
い角(59c)が比較的大きい摩擦抵抗を持って傾斜面
(42b)上を滑り、レバー効果の力で、はめ合い状態
の最終ロックが可能になる。
さらに、ターミナルウェブ(50a、51a)の内側面
(50b、51b)は内側に向かって、僅かに円錐状に
テーパーさせ、それに対向する挟み留め壁(30a、3
1a)の外端面をこれに応じた形にすると都合がよい。
こうしておけば、挟み留め壁(30a、 31a)が凹
入面(57)から抜は出すことが防止できる。ターミナ
ルウェブ(51a)はプラグウェブ(44)と挟み留め
壁(30a、31.lL>の間に、はめ合い状に収まる
。最終ロック位置になったとき、プラグ縁ウェブ(52
)はカバー壁(33)に接触する。
本発明によるプラグは予備ロックの状態で接触部材が挿
入されて供給される0組み立てはケーブル、例えば千尋
電線、をケーブル孔(49)に差し込み、カバー(29
)を最終位置に押し込むだけでよい。
これによって、ケーブルターミナル部(2)がケーブル
を突き通り、電気的接続が完成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は接触部材の側面図、 第2図は第1図の接触部材の平面図、 第3図はプラグの水平断面図、 第4因は、チャンバーのひとつに、接触部材が予備ロッ
ク位置に挿入された状態を示す第3図のN−ff線矢視
図、 第5図は予備ロック位置におけるプラグの側面図、 第6図は、左側は予備ロック位置に、右側は最終ロック
位置にある状態を示す第3図の■−二線矢視図である。 2・・・・・・ケーブル端子部、4・・・・・・つなぎ
ウェブ、6・・・・・・ベースウェブ、23・・・・・
・鉤形部、28・・・・・・ケーシング、29・・・・
・・カバー、32・・・・・・底、35・・・・・・チ
ャンバー、36・・・・・・垂直チャンバー壁、38・
・・・・・ボックス、39・・・・・・支持ウェブ、4
0・・・・・・長手溝、48・・・・・・ブロック体、
49・・・・・・ケーブル孔、50・・・・・・後壁、
51・・・・・・前壁ウェブ、52・・・・・・プラグ
縁ウェブ、53・・・・・・孔、54・・・・・スリッ
ト、55.56・・・・・・補助路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つまたは複数個のスプリング接触部材、ケーシン
    グおよび カバー から構成され、 前記スプリング接触部材が スプリング接触部および ケーブル端子部 を有し、 前記ケーブル端子部が ベースウェブと とげ状二突起付き貫通端子 を有し、 前記ケーシングと前記カバーは前記接触部材挿入後合わ
    されてロックされ、平導線挿入後最終位置にロックされ
    、前記貫通端子がケーブル被覆を貫通して平導線と接触
    して前記カバー内に確実にロックされるとともにケーブ
    ル端子部が絶縁被覆に張力を与えないような方法で絶縁
    被覆を保持する小型スプリングプラグであつて a)前記接触部材において前記ベースウェブ(6)とつ
    なぎウェブ(4)が垂直につながって一体を成し、 b)チャンバー(35)の底(32)が前記ケーシング
    において後部に向かって延設され、底部延長部(32a
    )を形成し、該底部延長部(32a)は支持ウェブ(3
    9)を有し、該支持ウェブ(39)は垂直チャンバー壁
    (36)から一定の距離を保ってその延長線上に前記底
    部延長部(32a)から垂直に立ち上がり、これによっ
    て前記ケーシグ(28)の後部にボックス(38)を形
    成し、前記底部延長部(32a)には当該各ボックス(
    38)の略横中央に長手溝(40)が設けられ、前記接
    触部品の前記ベースウェブ(6)がこれらの溝にはめ合
    い状態で、望ましくは圧力ばめ状態で挿入され、前記ベ
    ースウェブ(6)またはケーブル端子部(2)が前記支
    持ウェブ(39)に平行に垂直に立ち上がり、ブロック
    体(48)として形成された前記カバー(29)が前記
    ボックス(38)の設けられた範囲で前記ケーシング(
    28)に載置され、前記プラグの長手方向に延設された
    ケーブル孔(49)、望ましくは丸いケーブル孔(49
    )が前記ボックス(38)上に、後壁(50)を有する
    後部に向かって設けられ、前記接触部材が前記カバー(
    29)の予備ロック位置でボックスから外れ落ちないよ
    うに該後壁(50)がブロック体(48)から下向きに
    延設され、前記ケーブル孔(49)は前壁ウェブ(51
    )まで形成され、該前壁ウェブ(51)は頂部にプラグ
    縁ウェブ(52)を有し、該プラグ縁ウェブ(52)は
    カラー状に前方に突き出し、前記ケーブル孔(49)間
    には前記ブロック体(48)の孔(53)が底から頂部
    まで設けられ、これに前記支持ウェブ(39)がはめ合
    い状態に、望むらくは圧力ばめ状態に収まり、前記支持
    ウェブ(39)および/または前記孔(53)が望むら
    くはクランプ機構および/またはスナップロック機構を
    有し、スリット(54)が前記各ケーブル孔(49)の
    略中央から垂直下方に延設され、ケーブル端子部(2)
    がこれに戻り留め状態で、あるいは戻り留めの無い状態
    で入り込み、前記ケーブル端子部(2)の鈎形部(23
    )がカバー(29)の最終ロック位置で、鈎状に前記ス
    リット(54)の前壁および後壁に係合固定され、補助
    路(55)、(56)が前記ケーブル孔(49)部の前
    記スリット(54)の前後に前記つなぎウェブ(4)お
    よびケーブル絶縁被覆排除ターミナル部(6b)を受け
    入れられるように設けられていることを特徴とする小型
    コンタクトスプリングプラグ。 2、前記ケーブルターミナル部(2)が前記つなぎウェ
    ブ(4)と一体となって接触部(1)の長手軸心(5)
    方向につながっていることを特徴とする請求項1に記載
    のスプリングプラグ。 3、前記つなぎウェブ(4)が前記ベースウェブ(6)
    同様縦に位置する帯状金属シートであることを特徴とす
    る請求項1または2に記載のスプリングプラグ。 4、前記ベースウェブ(6)が長手方向垂直面(5a)
    に沿って延設され、前記つなぎウェブ(4)が該垂直面
    (5a)から横に曲げられていることを特徴とする請求
    項1から3のいずれかに記載のスプリングプラグ。 5、前記ベースウェブ(6)が前記つなぎウェブ(4)
    よりも下に、即ち長手軸心(5)よりも下に位置すると
    ともに、前記つなぎウェブ(4)が前記長手軸心(5)
    と同じ高さにあることを特徴とする請求項1から4のい
    ずれかに記載のスプリングプラグ。 6、切り刃タブ(14)が前記ベースウェブ(6)の中
    央から上に立ち上がり、前縁(16)、後縁(17)及
    び上縁(18)を有し、該切り刃タブ(14)が長手方
    向に並ぶ二つの山形部(15)を形成し、該二つの山形
    部(15)の間に谷形部分(15a)を形成することを
    特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のスプリン
    グプラグ。 7、前記切り刃タブ(14)の前縁(16)および後縁
    (17)が鈎形部(23)を有することを特徴とする請
    求項6に記載のスプリングプラグ。 8、前記ケーブル端子部(2)の厚さが前記接触部(1
    )の厚さよりも大きいことを特徴とする請求項1から7
    のいずれかに記載のスプリングプラグ。 9、前記ケーブル端子部(2)が前記つなぎウェブ(4
    )を含む前記接触部(1)よりも厚く、望ましくは2倍
    の厚みを有することを特徴とする請求項8に記載のスプ
    リングプラグ。 10、前記ベースウェブ(6)の末端にケーブル絶縁被
    覆排除ターミナル部(6b)が設けられ、該ケーブル絶
    縁被覆排除ターミナル部(6b)が切り刃(6c)およ
    び必要に応じケース支持ウェブ(6d)を有することを
    特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のスプリン
    グプラグ。 11、前記ケース支持ウェブ(6d)が前記ベースウェ
    ブ(6)のZ形屈曲部によって形成され、前記ケーブル
    絶縁被覆排除ターミナル部(6b)が直角に曲げられて
    いることを特徴とする請求項8、9および10のいずれ
    かに記載のスプリングプラグ。 12、下端(6a)から垂直に上に向かう切り込みと水
    平方向の切り込みによって形成される留め金部が、前記
    ケーブル端子部(2)の前部にスナップロック端(6f
    )まで後方に向かって設けられ、前記ベースウェブ(6
    )の面とある角度をもって曲げられていることを特徴と
    する請求項1から11のいずれかに記載のスプリングプ
    ラグ。 13、前記底部延長部(32a)の両側に挟み留め側壁
    (30a、31a)が設けられ、該挟み留め側壁(30
    a、31a)がある角度をもって内側に傾けられ、前記
    支持ウェブ(39)とほぼ同じ高さを有し、上端に内側
    に突出した帯状挟み留め(42)を有し、該帯状挟み留
    め(42)は急傾斜の上斜面(42a)と緩傾斜の下斜
    面(42b)を有し、二つのターミナルウェブ(50a
    、51a)の間にわたって上から底まで前記ブロック体
    (48)に凹入面(57)が設けられ、該各凹入面(5
    7)上に一対の帯状挟み留め(58、59)が互いに平
    行にそして少し間をあけてプラグの長手方向に設けられ
    、該帯状挟み留め(58、59)は斜面(59a、58
    a)および斜面(59b、58b)を有し、それぞれ前
    記挟み留め側壁(30a、31a)の帯状挟み留め(4
    2)の斜面(42bおよび42a)に対応することを特
    徴とする請求項1から12のいずれかに記載のスプリン
    グプラグ。 14、一方の帯状挟み留め(58)が他方の帯状挟み留
    め(59)ほど突出していないことを特徴とする請求項
    13に記載のスプリングプラグ。 15、前記底部延長部(32a)の前記挟み留め側壁(
    30a、31aおよび30、31)の間で、溝状に設け
    られたプラグスリット(43)を前記底(32)よりも
    前記挟み留め側壁(30a、31a)の厚み分横長にし
    て、前記挟み留め側壁(30a、31a)がさらに外に
    向かって突出するようにし、また外に張り出したプラグ
    ウェブ(44)を設けて前記プラグスリット(43)を
    形成し、前記ターミナルウェブ(51a)が前記プラグ
    ウェブ(44)と前記挟み留め側壁(30a、31a)
    の間に入つて収まるようにしてあることを特徴とする請
    求項13または14に記載のスプリングプラグ。 16、前記ターミナルウェブ(50a、51a)の前記
    内面(50b、51b)が内側に向かって僅かに円錐状
    のテーパーを有し、これによって、対向する前記挟み留
    め側壁(30a、31a)の外面がはめ合い状態で、ま
    たより好ましい態様としては圧力ばめ状態で収まるよう
    にしてあることを特徴とする請求項13から15のいず
    れかに記載のスプリングプラグ。
JP63258352A 1987-10-13 1988-10-13 小型コンタクトスプリングプラグ Pending JPH01143162A (ja)

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