JPH059905B2 - - Google Patents
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- JPH059905B2 JPH059905B2 JP58144519A JP14451983A JPH059905B2 JP H059905 B2 JPH059905 B2 JP H059905B2 JP 58144519 A JP58144519 A JP 58144519A JP 14451983 A JP14451983 A JP 14451983A JP H059905 B2 JPH059905 B2 JP H059905B2
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- contact member
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- conductor
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/245—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the additional means having two or more slotted flat portions
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルゲージ絶縁体排除コネクターに関
し、そして、より詳細には、マルチストランド導
体の使用に適用されたコネクターおよびコンタク
トに関する。
し、そして、より詳細には、マルチストランド導
体の使用に適用されたコネクターおよびコンタク
トに関する。
絶縁体排除コネクタターは、導体をコネクター
へ挿入する前の、絶縁導体の部分からの絶縁体の
除去を必要としない。むしろ、それらは、導体が
導入されるコンタクト、あるいは、端子部材中の
スロツトの側部による、導体の絶縁体の排除に依
存する。
へ挿入する前の、絶縁導体の部分からの絶縁体の
除去を必要としない。むしろ、それらは、導体が
導入されるコンタクト、あるいは、端子部材中の
スロツトの側部による、導体の絶縁体の排除に依
存する。
最近多くの異なつた形式の多絶縁体排除コネク
ターが成功裏に市場で販売された。しかし未だ、
マルチストランド導体に使用できるのみならず、
ある範囲の導体サイズすなわちゲージにわたつて
もまた使用できるコネクターの要求が存在する。
マルチストランドコネクターの使用に対する絶縁
体排除技術の適用に際して起きる問題点は、たと
えば、1982年3月2日発行の米国特許第4317608
号で論ぜられており、本明細書はそれを参照す
る。一般にこれらの問題点は、コネクターコンタ
クト部材中への挿入に際しての導体撚線の望まし
くない再配置に由来する。そのような再配置の結
果、導体とコントクト部材間の信頼できる電気接
続は保証できず、特にコネクターが異なつた導体
サイズに使用される場合、信頼できる電気接続は
保証はできない。
ターが成功裏に市場で販売された。しかし未だ、
マルチストランド導体に使用できるのみならず、
ある範囲の導体サイズすなわちゲージにわたつて
もまた使用できるコネクターの要求が存在する。
マルチストランドコネクターの使用に対する絶縁
体排除技術の適用に際して起きる問題点は、たと
えば、1982年3月2日発行の米国特許第4317608
号で論ぜられており、本明細書はそれを参照す
る。一般にこれらの問題点は、コネクターコンタ
クト部材中への挿入に際しての導体撚線の望まし
くない再配置に由来する。そのような再配置の結
果、導体とコントクト部材間の信頼できる電気接
続は保証できず、特にコネクターが異なつた導体
サイズに使用される場合、信頼できる電気接続は
保証はできない。
したがつて、本発明の主目的は、撚線に対して
信頼できる電気接続を確立する能力を有する電気
コネクターのための改善されたコンタクト部材を
提供することである。
信頼できる電気接続を確立する能力を有する電気
コネクターのための改善されたコンタクト部材を
提供することである。
本発明の別な目的は、小および大ゲージワイヤ
の両者の使用に同等に適しているコンタクタト部
材を提供することである。
の両者の使用に同等に適しているコンタクタト部
材を提供することである。
さらにまた別な目的は、はまり合う端子部材に
対して、選択的に接続される装置を有するコンタ
クト部材を提供することである。
対して、選択的に接続される装置を有するコンタ
クト部材を提供することである。
本発明のなおまた別な目的は、複数個のコンタ
クト部材を挿入できるハウジング部材を提供し、
それによつて改善されたコンタクター組立体を提
供することである。
クト部材を挿入できるハウジング部材を提供し、
それによつて改善されたコンタクター組立体を提
供することである。
前記の、そして、他の目的および利点は、本発
明によつて、これまでよりも比較的多くの導体コ
アストランドを収容するための比較的長い長さの
スロツトを有し、スロツトの比較的広い口部分が
少なくとも1対の方向歯へほぼテーパしてすなわ
ち細くなるようにして導かれる打抜および成形さ
れた板部材よりなる改善されたコンタクト部材の
提供で達成される。そのような各対の1つの歯は
スロツトのそれぞれの側に設けられ、絶縁された
導体がスロツト中に導入されるにつれ、絶縁体を
貫通し除去することを意図している。コンタクト
部材は、板部材の表面から外方へ突出し、スロツ
トにより排除された絶縁体を分離するのに役立
つ、スロツトの両側上の形成部を含むかもしれな
い。スロツトにより限定される脚部分は、ワイヤ
の挿入に際して、それらの長さに沿つてほぼ均一
な変形を受入れるように設計されている。したが
つて、応力は集中的にハウジングに伝達されな
い。さらにU字状のコンタクト部材の屈曲は、た
とえば、ナイフ状のすき形端子を受入れるために
二又とすることができる。
明によつて、これまでよりも比較的多くの導体コ
アストランドを収容するための比較的長い長さの
スロツトを有し、スロツトの比較的広い口部分が
少なくとも1対の方向歯へほぼテーパしてすなわ
ち細くなるようにして導かれる打抜および成形さ
れた板部材よりなる改善されたコンタクト部材の
提供で達成される。そのような各対の1つの歯は
スロツトのそれぞれの側に設けられ、絶縁された
導体がスロツト中に導入されるにつれ、絶縁体を
貫通し除去することを意図している。コンタクト
部材は、板部材の表面から外方へ突出し、スロツ
トにより排除された絶縁体を分離するのに役立
つ、スロツトの両側上の形成部を含むかもしれな
い。スロツトにより限定される脚部分は、ワイヤ
の挿入に際して、それらの長さに沿つてほぼ均一
な変形を受入れるように設計されている。したが
つて、応力は集中的にハウジングに伝達されな
い。さらにU字状のコンタクト部材の屈曲は、た
とえば、ナイフ状のすき形端子を受入れるために
二又とすることができる。
本発明の他の目的および利点と共にそれが明瞭
に理解できるように、以下に好ましい実施例を添
付図面を参照して詳細に記載する。
に理解できるように、以下に好ましい実施例を添
付図面を参照して詳細に記載する。
最初に第1図を参照すると、選択された厚さの
板状あるいは帯状形態の適切な金属を打抜くこと
によつて形成された、一般に参照数字10と指定
した素材が示されている。素材10は、それぞれ
一端が搬送(carrier)帯状12へ接続されてい
る複数個の板状の細長いコンタクト素材11を有
している。各素材11はその両端部に絶縁体排除
スロツト形成部13を備え、それらは導体の絶縁
体を切断するのに適切に鋭い刃(エツジ)表面1
3′を形成する。該端部の中間に、後でより詳細
に記載する予め定めた形状の細長いスロツト14
がある。各素材11は、長手方向および横手方向
の両者に対してほぼ対称的であり、第2図の如
く、ほぼU字状に端部対端部に折り曲げられるよ
うに設計されている。
板状あるいは帯状形態の適切な金属を打抜くこと
によつて形成された、一般に参照数字10と指定
した素材が示されている。素材10は、それぞれ
一端が搬送(carrier)帯状12へ接続されてい
る複数個の板状の細長いコンタクト素材11を有
している。各素材11はその両端部に絶縁体排除
スロツト形成部13を備え、それらは導体の絶縁
体を切断するのに適切に鋭い刃(エツジ)表面1
3′を形成する。該端部の中間に、後でより詳細
に記載する予め定めた形状の細長いスロツト14
がある。各素材11は、長手方向および横手方向
の両者に対してほぼ対称的であり、第2図の如
く、ほぼU字状に端部対端部に折り曲げられるよ
うに設計されている。
素材11の折り曲げは、絶縁体排除スロツト形
成部が互に整合している二重端部絶縁体排除コン
タクト15を形成する。U字状の曲り部、すなわ
ち、屈曲部において、細長いスロツト14はすき
形端子または同様のものと係合するのに適する二
又コンタクト形成部を限定する。
成部が互に整合している二重端部絶縁体排除コン
タクト15を形成する。U字状の曲り部、すなわ
ち、屈曲部において、細長いスロツト14はすき
形端子または同様のものと係合するのに適する二
又コンタクト形成部を限定する。
第2図を参照すると、コンタクト15は、それ
ぞれ一般に参照数字18,19そして20と指定
した、3つの段階を経て、段式そしてテーパーし
て内方へ狭くなる比較的広い口部17を有するの
が分る。鋭い三角形をし、スロツト13の両側に
並置された一対の歯21が、その頂点をスロツト
13のほぼ内側で、ワイヤ受け入れの開いた口部
17に指し向けている。歯21の対向刃22は、
口部17から離れる方向に、互に内方に向けてテ
ーパーしている。段階分20は、拡大穴24で終
る、比較的長い長さのほぼ平行な部分23を定め
る。平行部分23の長手に沿うほぼ中間で、絶縁
体排除スロツト13の各側は、たとえば、素材1
1の型打により形成され素材の1つの表面から突
出する小さな突起25を有する。
ぞれ一般に参照数字18,19そして20と指定
した、3つの段階を経て、段式そしてテーパーし
て内方へ狭くなる比較的広い口部17を有するの
が分る。鋭い三角形をし、スロツト13の両側に
並置された一対の歯21が、その頂点をスロツト
13のほぼ内側で、ワイヤ受け入れの開いた口部
17に指し向けている。歯21の対向刃22は、
口部17から離れる方向に、互に内方に向けてテ
ーパーしている。段階分20は、拡大穴24で終
る、比較的長い長さのほぼ平行な部分23を定め
る。平行部分23の長手に沿うほぼ中間で、絶縁
体排除スロツト13の各側は、たとえば、素材1
1の型打により形成され素材の1つの表面から突
出する小さな突起25を有する。
こうして定められた絶縁体排除スロツト13
は、ある程度弾力的に可撓であるようにテーパー
する2つの弾性脚部26間に存在する。スロツト
13の開いた口部17に隣接する弾性脚部26の
自由端部27は、充分狭いため、弾性脚部26は
その全長にわたつて曲げることができる。
は、ある程度弾力的に可撓であるようにテーパー
する2つの弾性脚部26間に存在する。スロツト
13の開いた口部17に隣接する弾性脚部26の
自由端部27は、充分狭いため、弾性脚部26は
その全長にわたつて曲げることができる。
素材11中に形成された細長いスロツト14
は、コンタクト部材15の屈曲部の二又をもたら
し、2つの対向する中間接合端30を形成し、そ
れはその間で、お・す・コンタクト部材(第6図に示
す)を受入れるために適用されため・す・コンタクト
受口31を形成する。スロツト14はさらにめ・す・
コンタクト受口31中に突出する耳部32が適用
されている。
は、コンタクト部材15の屈曲部の二又をもたら
し、2つの対向する中間接合端30を形成し、そ
れはその間で、お・す・コンタクト部材(第6図に示
す)を受入れるために適用されため・す・コンタクト
受口31を形成する。スロツト14はさらにめ・す・
コンタクト受口31中に突出する耳部32が適用
されている。
上記2つの、自由端部27を有する弾性脚部2
6および2つの対向する中間接合端30は、1つ
の長脚部分73を形成する。すなわちコンタクト
部材15は2つの対向した長脚部分73を有す
る。さらに上記コンタクト部材15は、長脚部分
73を中間接合端30の間に延在するU字状の底
部をなす中間部74を含むものである。
6および2つの対向する中間接合端30は、1つ
の長脚部分73を形成する。すなわちコンタクト
部材15は2つの対向した長脚部分73を有す
る。さらに上記コンタクト部材15は、長脚部分
73を中間接合端30の間に延在するU字状の底
部をなす中間部74を含むものである。
第3図は15a,15b、および15cと指定
した前記した如き、3つのコンタクト部材の絶縁
体排除スロツト13中への、比較的小さなゲージ
の、マルチストランドの絶縁された導体33aの
挿入における各段階を示す。コンタクト部材15
a,15b、そして15cはそれらの構成におい
て同一であり、したがつてそれらの各特徴の動作
を記載するのに同様の参照数字を使用している。
した前記した如き、3つのコンタクト部材の絶縁
体排除スロツト13中への、比較的小さなゲージ
の、マルチストランドの絶縁された導体33aの
挿入における各段階を示す。コンタクト部材15
a,15b、そして15cはそれらの構成におい
て同一であり、したがつてそれらの各特徴の動作
を記載するのに同様の参照数字を使用している。
導体33aは絶縁体の層で被覆されたマルチス
トランドの導線よりなつている。各コンタクト部
材15a,15b、そして15cは説明上のコネ
クターハウジング37中の収容凹部36中に係合
して図式的に示されている。コンタクト15a
は、絶縁体排除スロツト13の口部17に向け
て、ハウジング37中の壁形成部38によつて案
内されている導体33aと共に示されている。コ
ンタクト15bは、丁度スロツト13の絶縁体貫
通歯21と係合している導体33aと共に示され
ており、該歯21は丁度貫通しはじめ、導体の絶
縁体35aの部分をむき取ろうとしている。コン
タクト15cは、突起25がスロツトを若干広げ
て強化する、絶縁体排除スロツトのほぼ平行部分
23の型打された突起25領域中に充分入れられ
た導体ストランド34aと共に示されている。
トランドの導線よりなつている。各コンタクト部
材15a,15b、そして15cは説明上のコネ
クターハウジング37中の収容凹部36中に係合
して図式的に示されている。コンタクト15a
は、絶縁体排除スロツト13の口部17に向け
て、ハウジング37中の壁形成部38によつて案
内されている導体33aと共に示されている。コ
ンタクト15bは、丁度スロツト13の絶縁体貫
通歯21と係合している導体33aと共に示され
ており、該歯21は丁度貫通しはじめ、導体の絶
縁体35aの部分をむき取ろうとしている。コン
タクト15cは、突起25がスロツトを若干広げ
て強化する、絶縁体排除スロツトのほぼ平行部分
23の型打された突起25領域中に充分入れられ
た導体ストランド34aと共に示されている。
突起25の別な利点は、それらが対向した対と
して(第2図)素材10から突出しているため、
導線33aの長手方向で絶縁体35aを分離する
ように協働することである。この絶縁体35aの
分離は、コンタクトスロツト13への導体ストラ
ンド34aのより大きな露出を許容する。絶縁体
40のプラグは、コンタクト部材15cのスロツ
ト13中の導体ストランド34aの上下に残存
し、むき取られた絶縁体の残部41は歯21上に
留まる。かくして歯21は、絶縁体厚さに対し
て、導体のコアゲージが小さい場合、積極的に絶
縁体の部分をむき取り、かくして、スロツト13
の平行部分23の絶縁体排除仕事を軽減する。
して(第2図)素材10から突出しているため、
導線33aの長手方向で絶縁体35aを分離する
ように協働することである。この絶縁体35aの
分離は、コンタクトスロツト13への導体ストラ
ンド34aのより大きな露出を許容する。絶縁体
40のプラグは、コンタクト部材15cのスロツ
ト13中の導体ストランド34aの上下に残存
し、むき取られた絶縁体の残部41は歯21上に
留まる。かくして歯21は、絶縁体厚さに対し
て、導体のコアゲージが小さい場合、積極的に絶
縁体の部分をむき取り、かくして、スロツト13
の平行部分23の絶縁体排除仕事を軽減する。
コンタクト15cの弾性脚部26は、導体コア
34aがスロツト13中に強制されるにつれ、若
干開かれる。これは該弾性脚部26の自由端部2
7のハウジング37との衝合係合をもたらす。
34aがスロツト13中に強制されるにつれ、若
干開かれる。これは該弾性脚部26の自由端部2
7のハウジング37との衝合係合をもたらす。
上記のように弾性脚部26が互いに離れるよう
に付勢される場合に、脚部26の外方向に延び出
して設けられたハウジング係合部71,72は、
コネクタハウジング37の側壁に係合することに
より、弾性脚部26の外方向への偏位を限定す
る。
に付勢される場合に、脚部26の外方向に延び出
して設けられたハウジング係合部71,72は、
コネクタハウジング37の側壁に係合することに
より、弾性脚部26の外方向への偏位を限定す
る。
第4図は第3図と同様であるが、コンタクト1
5d,15e、そして15f中へのかなり大きな
ゲージの導体33bの挿入を示す。明瞭さのた
め、コンタクト15d,15eそして15fは第
2図に示すコンタクト15の同様エレメントに対
応する参照数字で示されている。
5d,15e、そして15f中へのかなり大きな
ゲージの導体33bの挿入を示す。明瞭さのた
め、コンタクト15d,15eそして15fは第
2図に示すコンタクト15の同様エレメントに対
応する参照数字で示されている。
第3図と比較して第4図において顕著なこと
は、導体33bがコンタクト15eの口部17中
に強制されると、導体断面が早期に変形され、そ
して、大きな導体33bが挿入されるにつれ曲げ
られる、弾性脚部26の変形が増大されることで
ある。含まれる追加の歪は、コネクターハウジン
グ37へ伝達されるというよりはむしろ、大部分
コンタクト部材15f内に適用される。これはハ
ウジングの変形の危険性を最小にする好ましい効
果がある。
は、導体33bがコンタクト15eの口部17中
に強制されると、導体断面が早期に変形され、そ
して、大きな導体33bが挿入されるにつれ曲げ
られる、弾性脚部26の変形が増大されることで
ある。含まれる追加の歪は、コネクターハウジン
グ37へ伝達されるというよりはむしろ、大部分
コンタクト部材15f内に適用される。これはハ
ウジングの変形の危険性を最小にする好ましい効
果がある。
さて第5および6図を参照すると、上記した如
きコンタクト部材15と共に使用するための4回
路コネクター50が示されている。コネクター5
0は、コンタクト15を受入れるための複数個の
端部が開いている凹部、すなわち、チヤンネル5
2を有する、たとえば、ガラス充填のナイロンの
一体ハウジング51よりなる。各コンタクト15
の絶縁体排除スロツト13とめ・す・受口31に対し
て、ハウジング51の上下端部において通路が設
けられている。
きコンタクト部材15と共に使用するための4回
路コネクター50が示されている。コネクター5
0は、コンタクト15を受入れるための複数個の
端部が開いている凹部、すなわち、チヤンネル5
2を有する、たとえば、ガラス充填のナイロンの
一体ハウジング51よりなる。各コンタクト15
の絶縁体排除スロツト13とめ・す・受口31に対し
て、ハウジング51の上下端部において通路が設
けられている。
第6図で最も明瞭に示す如く、ハウジング51
と凹部52は上方部分と下方部分53と54をそ
れぞれ有し、それらはそれぞれ、コンタクト部材
15の絶縁体排除部分13(上方)とめ・す・受口3
1(下方)を収容する。上方部分53には、その
中に、対向する溝の対55が形成されており、コ
ンタクト部材15がハウジング凹部中52に受入
れられると、コンタクト部材15の2つの絶縁体
排除部分13の縁部が該溝の中に入る。上方部分
はまた溝55の対の両側に配置された断面三角形
の一対のリブ56を有している。リブ56は、第
5図で最もよく分る如く、それらの上端部でテー
パーし、凹部52内に導入される導体の案内を提
供する。リブ56は上記した案内を提供するのみ
ならず、ハウジングを強化し、一度導体がコネク
ターと係合されると、導体を保持する役目を果た
す。
と凹部52は上方部分と下方部分53と54をそ
れぞれ有し、それらはそれぞれ、コンタクト部材
15の絶縁体排除部分13(上方)とめ・す・受口3
1(下方)を収容する。上方部分53には、その
中に、対向する溝の対55が形成されており、コ
ンタクト部材15がハウジング凹部中52に受入
れられると、コンタクト部材15の2つの絶縁体
排除部分13の縁部が該溝の中に入る。上方部分
はまた溝55の対の両側に配置された断面三角形
の一対のリブ56を有している。リブ56は、第
5図で最もよく分る如く、それらの上端部でテー
パーし、凹部52内に導入される導体の案内を提
供する。リブ56は上記した案内を提供するのみ
ならず、ハウジングを強化し、一度導体がコネク
ターと係合されると、導体を保持する役目を果た
す。
第6図で最もよく分かる如く、ハウジング凹部
52の下方部分54はより簡単な構造で、コンタ
クト部材15のめ・す・受口31を収容する主部分5
7と主部分57から直角に延在するスロツトされ
た部分58よりなつている。スロツトされた部分
58はめ・す・受口31と接触するように挿入された
タブ端子(tab terminal)を案内し、保持する役
目を果たす。図示されてはいないが、スロツトさ
れた部分58は、め・す・受口31に対して横方向に
片寄るように形成し、タブ端子59の開口70が
め・す・受口31の耳部32によつて係合され、かく
して、ロツク機能を果たすようにさせることがで
きる。
52の下方部分54はより簡単な構造で、コンタ
クト部材15のめ・す・受口31を収容する主部分5
7と主部分57から直角に延在するスロツトされ
た部分58よりなつている。スロツトされた部分
58はめ・す・受口31と接触するように挿入された
タブ端子(tab terminal)を案内し、保持する役
目を果たす。図示されてはいないが、スロツトさ
れた部分58は、め・す・受口31に対して横方向に
片寄るように形成し、タブ端子59の開口70が
め・す・受口31の耳部32によつて係合され、かく
して、ロツク機能を果たすようにさせることがで
きる。
ハウジング51はさらに入口ポート60を備
え、それらは各種の歪除去形成部61を有し、コ
ネクター50に受入れられた導体33が、第6図
に示す如く、端子15の長手方向軸線に対してほ
ぼ平行にコネクター50から延びるようにほぼ90
度にわたつて曲げられるようにさせる。入口ポー
ト60内でハウジング壁から一対の対向する弾性
のある歪除フインガー62が垂れ、そして、コネ
クター50中に導入された導体33と接触するこ
とによつて、導体33の形路から弾力的に変形す
るようにされている。一度導体33が完全に位置
されると、歪除去フインガー62はもとの配置を
取戻し、導体33の引抜けを防止する。また、リ
ブ56の機能と同じ機能を遂行するほぼ三角形断
面の部材63が設けられ、そして、前記した如
く、特に導体が90度曲げられてコネクター50か
ら出る場合、導体の案内および保持手段として働
く対向部材64が設けられている。
え、それらは各種の歪除去形成部61を有し、コ
ネクター50に受入れられた導体33が、第6図
に示す如く、端子15の長手方向軸線に対してほ
ぼ平行にコネクター50から延びるようにほぼ90
度にわたつて曲げられるようにさせる。入口ポー
ト60内でハウジング壁から一対の対向する弾性
のある歪除フインガー62が垂れ、そして、コネ
クター50中に導入された導体33と接触するこ
とによつて、導体33の形路から弾力的に変形す
るようにされている。一度導体33が完全に位置
されると、歪除去フインガー62はもとの配置を
取戻し、導体33の引抜けを防止する。また、リ
ブ56の機能と同じ機能を遂行するほぼ三角形断
面の部材63が設けられ、そして、前記した如
く、特に導体が90度曲げられてコネクター50か
ら出る場合、導体の案内および保持手段として働
く対向部材64が設けられている。
記載されたコネクター50は、専用ではない
が、特に消費材や自動車への応用に有益であり、
その場合、ワイヤ装置の自動組立ができ、標準の
端子タブと信頼のおけるは・め・合いをつくることが
できる。収容できるゲージ範囲の例としては、本
発明によるコネクターは、2.2mmから3.2mmの範囲
の全導体直径を提供する、0.6mmから0.7mm程度の
絶縁体厚さを有して、0.5mm(各々0.2mm直径の16
ストランド)から1.5mm(各々0.25mm直径の30ス
トランド)の心面積(core area)までの範囲の
マルチストランド導体に使用するために設計され
ている。示した実施例は4つを回路のコネクター
であるが、当該技術に従事するものは、本発明の
原理にしたがつて幾つの回路でも終端することが
できるであろう。
が、特に消費材や自動車への応用に有益であり、
その場合、ワイヤ装置の自動組立ができ、標準の
端子タブと信頼のおけるは・め・合いをつくることが
できる。収容できるゲージ範囲の例としては、本
発明によるコネクターは、2.2mmから3.2mmの範囲
の全導体直径を提供する、0.6mmから0.7mm程度の
絶縁体厚さを有して、0.5mm(各々0.2mm直径の16
ストランド)から1.5mm(各々0.25mm直径の30ス
トランド)の心面積(core area)までの範囲の
マルチストランド導体に使用するために設計され
ている。示した実施例は4つを回路のコネクター
であるが、当該技術に従事するものは、本発明の
原理にしたがつて幾つの回路でも終端することが
できるであろう。
第1図は本発明の1つの実施例によるコンタク
ト部材を製造するために使用する板金打抜きの一
部分を示し;第2図は第1図の板金打抜きから形
成したコンタクト部材の拡大斜視図で;第3図は
第2図のコンタクト部材中への小さなゲージのマ
ルチストランド導体の挿入段階を示し;第4図は
第2図の同じコンタクト部材への比較的大きなゲ
ージのマルチストランド導体の挿入の対応段階を
示し;第5図は先行する図によるコンタクト部材
を採用する、本発明による4回路コネクターの斜
視図で;そして第6図は第5図の線6−6にほぼ
沿う断面図である。 10……素材、11……コンタクト素材、13
……スロツト、13′……刃(エツジ)表面、1
4……細長いスロツト、15a,15b,15
c,15d,15e,15f……コンタクト部
材、17……口部、21……歯、25……小さな
突起、26……弾性脚部、27……自由端部、3
1……め・す・コンタクト受口、33a……小さなゲ
ージのマルチストランドの絶縁された導体、33
b……かなり大きなゲージの導体、、36……凹
部、37……コネクターハウジング、50……4
回路コネクター、51……ハウジング、30……
中間接合端、71,72……ハウジング係合部、
73……長脚部分、74……中間部。
ト部材を製造するために使用する板金打抜きの一
部分を示し;第2図は第1図の板金打抜きから形
成したコンタクト部材の拡大斜視図で;第3図は
第2図のコンタクト部材中への小さなゲージのマ
ルチストランド導体の挿入段階を示し;第4図は
第2図の同じコンタクト部材への比較的大きなゲ
ージのマルチストランド導体の挿入の対応段階を
示し;第5図は先行する図によるコンタクト部材
を採用する、本発明による4回路コネクターの斜
視図で;そして第6図は第5図の線6−6にほぼ
沿う断面図である。 10……素材、11……コンタクト素材、13
……スロツト、13′……刃(エツジ)表面、1
4……細長いスロツト、15a,15b,15
c,15d,15e,15f……コンタクト部
材、17……口部、21……歯、25……小さな
突起、26……弾性脚部、27……自由端部、3
1……め・す・コンタクト受口、33a……小さなゲ
ージのマルチストランドの絶縁された導体、33
b……かなり大きなゲージの導体、、36……凹
部、37……コネクターハウジング、50……4
回路コネクター、51……ハウジング、30……
中間接合端、71,72……ハウジング係合部、
73……長脚部分、74……中間部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁された導体33を外部端子に接続するた
めコネクタハウジング37の端子受け入れ凹部3
6内に取り付けられる事に適合した、U字状の、
打抜き加工された金属の電気コンタクト部材15
であつて、該コンタクト部材は2つの対向した長
脚部分73を含み、該長脚部分の各々は自由端部
27及び中間部74を備え、かつ各長脚部分に
は、ワイヤ受け入れの口部17を含むスロツト1
3がその中に形成され、前記口部は互いに近づき
合いつつ対向した絶縁材切除刃(エツジ)表面1
3′に達しており、該刃(エツジ)表面は絶縁さ
れた導体33に対して電気的な接続を提供し、前
記コンタクト部材は更に前記長脚部分の中間接合
端30間に延在する中間部74を含んでおり、 改良点として: 各長脚部分73の自由端部27から、該長脚部
分の中間接合端30に向かつて延びている各々の
スロツト13を含み、そして各長脚部分73は間
隔を空けて対向し横断方向に偏位可能な2つの弾
性脚部26を含み、該弾性脚部の各々は前記口部
17において上方の自由端部27を有しており、
端子受け入れ凹部36を画定するコネクタハウジ
ング37の部分と係合するため外方向に延びてい
るハウジング係合手段71,72を有し、絶縁さ
れた導体33を前記弾性脚部間に挿入することに
よつて該弾性脚部が互いに離れる様に付勢された
場合に、前記弾性脚部の外方向への偏位を限定
し、それにより前記絶縁された導体33が挿入さ
れ続けるときには、自由端部27の下方にある各
弾性脚部26の部分が外向きに湾曲する事を特徴
とする電気コンタクト部材。 2 前記中間部74は外部端子を受け入れる端子
受け入れ手段14を含み、該外部端子と端子受け
入れ手段との間に分離可能な電気的接続を形成す
る様にしている特許請求の範囲第1項記載のコン
タクト部材。 3 前記外部端子は平らなブレードを含み、そし
て前記端子受け入れ手段はほぼ中間接合端30間
の細長く延びているスロツト14を有する二又の
壁を含み、前記ブレードを係合するためのコンタ
クト表面31を伴う対向して内方に延びているコ
ンタクト耳部32を有している特許請求の範囲第
2項記載のコンタクト部材。 4 前記自由端部を有する前記弾性脚部26は互
いに近づき合うテーパーのついた分岐部材18,
19および段部材20を含み、該段部材は小さな
突起25に隣接して拡大された横断面を有するほ
ぼ平行な部分23を形成し、前記弾性脚部の外向
きの湾曲を限定する為に前記ハウジング内の前記
弾性脚部の第2の弾性取付部を提供する特許請求
の範囲第1項記載のコンタクト部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8222892 | 1982-08-09 | ||
GB8222892 | 1982-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949167A JPS5949167A (ja) | 1984-03-21 |
JPH059905B2 true JPH059905B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=10532199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58144519A Granted JPS5949167A (ja) | 1982-08-09 | 1983-08-09 | マルチゲ−ジ絶縁体排除コネクタ−とそのためのコンタクト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0101290B1 (ja) |
JP (1) | JPS5949167A (ja) |
DE (1) | DE3374104D1 (ja) |
GB (1) | GB2125638B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8425640D0 (en) * | 1984-10-10 | 1984-11-14 | Gen Electric Co Plc | Electrical connectors |
DE8430109U1 (de) * | 1984-10-12 | 1986-02-13 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Kontaktelement |
FR2574998B1 (fr) * | 1984-12-14 | 1987-02-20 | Comptoir Europ Mat Electroniq | Contact femelle pour connecteurs |
GB2168858B (en) * | 1984-12-21 | 1988-10-05 | Egerton A C Ltd | Electrical contact or terminal |
NL8600041A (nl) * | 1985-12-23 | 1987-07-16 | Du Pont Nederland | Contactinrichting voor een afgeschermde kabel. |
US4813884A (en) * | 1987-12-11 | 1989-03-21 | Molex Incorporated | High contact pressure insulation displacement terminal for multi-strand wire |
DE59701532D1 (de) * | 1996-09-27 | 2000-05-31 | Tyco Electronics Logistics Ag | Kontaktorgan mit doppel-schneidklemmanschluss |
JPH10228932A (ja) * | 1997-02-13 | 1998-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 圧接端子の構造 |
US6398580B2 (en) * | 2000-01-11 | 2002-06-04 | Visteon Global Tech., Inc. | Electrical terminal member |
JP4606743B2 (ja) * | 2004-01-23 | 2011-01-05 | 日本圧着端子製造株式会社 | 圧接型コンタクト、これを用いたコネクタおよび電線付きコネクタ、ならびに電線付きコネクタの製造方法 |
DE102009006828A1 (de) | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Schneidklemmkontakt mit Entkopplungsstelle und Kontaktanordnung mit Schneidklemmkontakt |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB728064A (en) * | 1952-04-10 | 1955-04-13 | Carr Fastener Co Ltd | Improvements in and relating to clips for attaching wires, cables or the like |
DE1263130B (de) * | 1963-09-30 | 1968-03-14 | Siemens Ag | Kontaktelement und Vorrichtung zum Bestuecken des Kontaktelementes fuer Fernmelde-, insbesondere Fernsprechanlagen |
US3183472A (en) * | 1963-10-02 | 1965-05-11 | Walter S Pawl | Unitary rigid wire connectors and method of making wire connections |
US3683319A (en) * | 1970-10-27 | 1972-08-08 | Amp Inc | Notched plate clasp apparatus |
DE2254318C3 (de) * | 1972-11-06 | 1975-04-30 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Klemmkontakt |
SE395204B (sv) * | 1975-03-13 | 1977-08-01 | Ericsson Telefon Ab L M | Anslutningsklemma |
DE2649098A1 (de) * | 1976-10-28 | 1978-05-03 | Siemens Ag | Klemmelement zum abisolierfreien anschluss elektrischer leiter |
FR2408923A1 (fr) * | 1977-09-21 | 1979-06-08 | Alsthom Cgee | Borne a raccordement rapide |
DE2747264A1 (de) * | 1977-10-21 | 1979-04-26 | Stocko Metallwarenfab Henkels | Elektrische kontaktelemente mit isoliergehaeuse |
NZ193872A (en) | 1979-06-29 | 1982-12-07 | Amp Inc | Electrical contact member and incorporated connector |
KR830008425A (ko) * | 1980-03-05 | 1983-11-18 | 에이 엔 리이디 | 전기 코넥터 |
US4333700A (en) * | 1980-05-23 | 1982-06-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Insulation-penetrating slotted beam contact element |
GB2083958B (en) * | 1980-09-17 | 1984-08-08 | Vero Electronics Ltd | Connector for mounting on a circular board |
-
1983
- 1983-08-09 GB GB08321361A patent/GB2125638B/en not_active Expired
- 1983-08-09 EP EP83304591A patent/EP0101290B1/en not_active Expired
- 1983-08-09 JP JP58144519A patent/JPS5949167A/ja active Granted
- 1983-08-09 DE DE8383304591T patent/DE3374104D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0101290A2 (en) | 1984-02-22 |
DE3374104D1 (en) | 1987-11-19 |
GB8321361D0 (en) | 1983-09-07 |
EP0101290A3 (en) | 1986-01-29 |
JPS5949167A (ja) | 1984-03-21 |
GB2125638B (en) | 1985-11-27 |
EP0101290B1 (en) | 1987-10-14 |
GB2125638A (en) | 1984-03-07 |
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