JPH01142157A - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
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- JPH01142157A JPH01142157A JP29932787A JP29932787A JPH01142157A JP H01142157 A JPH01142157 A JP H01142157A JP 29932787 A JP29932787 A JP 29932787A JP 29932787 A JP29932787 A JP 29932787A JP H01142157 A JPH01142157 A JP H01142157A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、新築時においては垂木、野地板、防水シート
等を屋根下地とし、また改修時には既存屋根を屋根下地
とした屋根構造に係るものである。
等を屋根下地とし、また改修時には既存屋根を屋根下地
とした屋根構造に係るものである。
従来の屋根構造は屋根下地α上に屋根材Aを第12図に
示すように配設することにより形成されていた。すなわ
ち屋根材A′茸は下段の屋根材A■の係止片a′に保合
片b′を引っ掛けながら屋根を葺き上げる構造であった
。
示すように配設することにより形成されていた。すなわ
ち屋根材A′茸は下段の屋根材A■の係止片a′に保合
片b′を引っ掛けながら屋根を葺き上げる構造であった
。
しかしながら、このような屋根構造では屋根材A′と屋
根下地αとの間に何らバックアップするものがなく、積
雪、屋根上での作業により屋根材A′が変形してしまう
欠点があった。また、このような屋根構造では断熱性、
防音性がないため、屋根下地α自身に断熱性、防音性等
の部材を新たに用いなければならず、施工性に劣る欠点
があった。
根下地αとの間に何らバックアップするものがなく、積
雪、屋根上での作業により屋根材A′が変形してしまう
欠点があった。また、このような屋根構造では断熱性、
防音性がないため、屋根下地α自身に断熱性、防音性等
の部材を新たに用いなければならず、施工性に劣る欠点
があった。
さらに屋根材自身は引っ掛は構造であるため、屋根材A
:に屋根材Atを係止し、屋根材Asを固定するまで支
持していなければならず、施工性に不利であった。
:に屋根材Atを係止し、屋根材Asを固定するまで支
持していなければならず、施工性に不利であった。
本発明はこのような欠点を除去するため、屋根材として
表面材、断熱材からなる芯材、裏面材の複合構造のもの
を用いると共に、雄雌の連結構造を落とし込み構造とす
ることにより、施工性を大幅に改善し、積雪、屋根上で
の作業による屋根材の変形を防止した屋根構造を提案す
るものである。
表面材、断熱材からなる芯材、裏面材の複合構造のもの
を用いると共に、雄雌の連結構造を落とし込み構造とす
ることにより、施工性を大幅に改善し、積雪、屋根上で
の作業による屋根材の変形を防止した屋根構造を提案す
るものである。
以下に図面を用いて本発明に係る屋根構造について詳細
に説明する。第1図は上記屋根構造の代表的−例を示す
説明図で、Aは屋根材、αは屋根下地である。奄らに説
明すると屋根下地αは第2図(a)に示すように、新築
時では垂木1、野地板2、防水シート3等からなるもの
、あるいは改修時には世)図に示すように、シングル、
平瓦等の既存屋根4に屋根材Aを取り付けるための付は
垂木5を配設したものである。また屋根材Aは、第3図
に示すように表面材6と芯材16と裏面材17の複合体
である。すなわち、表面材6は化粧面7と雄型連結部8
と雌型連結部13とから断面を略樋状に形成したもので
ある。特に雄型連結部8は化粧面7の上端縁を外方に突
出した差込縁9と差込縁9を上縁とした断面略コ字状の
係合溝10と係合溝10の下縁11を外方に延長した延
長部12から形成したものである。また雌型連結部13
は化粧面7の他端を内方に向かって断面略コ字状に形成
した嵌合溝14からなり、第1図に示すように雄型連結
部8の差込縁9を雌型連結部13の嵌合溝14に挿入す
ると同時に嵌合溝14の下縁15を係合溝10に挿入す
ることに屋根材Aの上下段を連結するものである。なお
、屋根材Aの屋根下地αへの固設は、延長部12を釘等
の固定具(図示せず)取付金具等によって行われるもの
である。また芯材16は表面材6の少なくとも樋状部分
に充填し、少なくとも断熱材とし機能し、バックアツプ
材、防音材、防湿材、クシシラン材としても機能するも
のである。具体的にはポリウレタンフォーム、ポリイソ
シアヌレートフオーム、ポリスチレンフオーム、ポリウ
レアフオーム、フェノールフオーム等の合成樹脂発泡体
、および合成樹脂発泡体に各種難燃材、難燃助材、パー
ライト粒、ガラスピーズ等の骨材を添加したもの、もし
くは石膏ボード、ロックウールボード、シージングボー
ド、シージングインシュレーションボード、各種繊維板
等の一種以上からなるものであるが、吸水性の点では独
立気泡組織となる合成樹脂発泡体をベースとしたもの、
あるいは撲水性のあるシージングインシェレーシッンボ
ード等が好ましいものである。17は裏面材で、少な(
とも芯材16の裏面を被覆するものであり、例えばアス
ベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔
(A ffi % Fes PbJCu等)、合成樹脂
シート、ゴムシート、布シート、石膏厚紙、水酸化アル
ミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、°または防水処理、
難燃処理されたシートなどからなるものである。
に説明する。第1図は上記屋根構造の代表的−例を示す
説明図で、Aは屋根材、αは屋根下地である。奄らに説
明すると屋根下地αは第2図(a)に示すように、新築
時では垂木1、野地板2、防水シート3等からなるもの
、あるいは改修時には世)図に示すように、シングル、
平瓦等の既存屋根4に屋根材Aを取り付けるための付は
垂木5を配設したものである。また屋根材Aは、第3図
に示すように表面材6と芯材16と裏面材17の複合体
である。すなわち、表面材6は化粧面7と雄型連結部8
と雌型連結部13とから断面を略樋状に形成したもので
ある。特に雄型連結部8は化粧面7の上端縁を外方に突
出した差込縁9と差込縁9を上縁とした断面略コ字状の
係合溝10と係合溝10の下縁11を外方に延長した延
長部12から形成したものである。また雌型連結部13
は化粧面7の他端を内方に向かって断面略コ字状に形成
した嵌合溝14からなり、第1図に示すように雄型連結
部8の差込縁9を雌型連結部13の嵌合溝14に挿入す
ると同時に嵌合溝14の下縁15を係合溝10に挿入す
ることに屋根材Aの上下段を連結するものである。なお
、屋根材Aの屋根下地αへの固設は、延長部12を釘等
の固定具(図示せず)取付金具等によって行われるもの
である。また芯材16は表面材6の少なくとも樋状部分
に充填し、少なくとも断熱材とし機能し、バックアツプ
材、防音材、防湿材、クシシラン材としても機能するも
のである。具体的にはポリウレタンフォーム、ポリイソ
シアヌレートフオーム、ポリスチレンフオーム、ポリウ
レアフオーム、フェノールフオーム等の合成樹脂発泡体
、および合成樹脂発泡体に各種難燃材、難燃助材、パー
ライト粒、ガラスピーズ等の骨材を添加したもの、もし
くは石膏ボード、ロックウールボード、シージングボー
ド、シージングインシュレーションボード、各種繊維板
等の一種以上からなるものであるが、吸水性の点では独
立気泡組織となる合成樹脂発泡体をベースとしたもの、
あるいは撲水性のあるシージングインシェレーシッンボ
ード等が好ましいものである。17は裏面材で、少な(
とも芯材16の裏面を被覆するものであり、例えばアス
ベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔
(A ffi % Fes PbJCu等)、合成樹脂
シート、ゴムシート、布シート、石膏厚紙、水酸化アル
ミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、°または防水処理、
難燃処理されたシートなどからなるものである。
このように構成された屋根材Aは第1図に示すよ−うに
屋根下地α上に下段から順に上段へ配設するものである
。また、屋根材Aの長手方向端部同士の継手部分βでは
第1図のイーイ線端面図である第4図に示すように形成
する。すなわち、屋根材Ar−r 、Al−1の端部間
の下部に敷目板Bを配設し、屋根材、Al、At化粧面
7間を粘着テープCによって被覆し、粘着テープC上、
および粘着テープC近傍の化粧面7を塗膜りで被覆した
構造とする。さらに説明を加えると敷目板Bは平板状、
あるいは図示しないが逆T字状、H字状、コ字状、カバ
ー材と組み合わせタイプのもの等である。また粘着テー
プCは屋根材A1−1 、Al−2の化粧面7の端部間
を被覆し、継手部分βの防水性を付与するものであり、
例えば第5図(a)〜(d)に示すように、防水材18
と接着剤19と離型紙20とからなるテープ状のもので
ある。すなわち(a)〜(C)図は離型紙20を使用時
にはがして使う粘着テープC,(d)図はコイル状に巻
いた物を使用時に引き出して使う粘着テープCである。
屋根下地α上に下段から順に上段へ配設するものである
。また、屋根材Aの長手方向端部同士の継手部分βでは
第1図のイーイ線端面図である第4図に示すように形成
する。すなわち、屋根材Ar−r 、Al−1の端部間
の下部に敷目板Bを配設し、屋根材、Al、At化粧面
7間を粘着テープCによって被覆し、粘着テープC上、
および粘着テープC近傍の化粧面7を塗膜りで被覆した
構造とする。さらに説明を加えると敷目板Bは平板状、
あるいは図示しないが逆T字状、H字状、コ字状、カバ
ー材と組み合わせタイプのもの等である。また粘着テー
プCは屋根材A1−1 、Al−2の化粧面7の端部間
を被覆し、継手部分βの防水性を付与するものであり、
例えば第5図(a)〜(d)に示すように、防水材18
と接着剤19と離型紙20とからなるテープ状のもので
ある。すなわち(a)〜(C)図は離型紙20を使用時
にはがして使う粘着テープC,(d)図はコイル状に巻
いた物を使用時に引き出して使う粘着テープCである。
なお、防水材18としては金属箔、合成樹脂フィルム、
防水紙、金属蒸着フィルム等、あるいはこれらのラミネ
ートシートである。
防水紙、金属蒸着フィルム等、あるいはこれらのラミネ
ートシートである。
また、塗膜りは、粘着テープCの表面、および屋根材A
の化粧面7の粘着テープC近傍に形成するものであり、
粘着テープCの耐候性の強化、継手部分βの防水性の向
上、および屋根材Aと同色とすることによる継手部分β
の隠蔽材として機能するものである。その素材は粘着テ
ープCの防水材18の素材、および屋根材への表面材6
の素材によって若干具なるが、通常の建築用塗料、例え
ば水性塗料、油性塗料、合成樹脂系塗料等である。
の化粧面7の粘着テープC近傍に形成するものであり、
粘着テープCの耐候性の強化、継手部分βの防水性の向
上、および屋根材Aと同色とすることによる継手部分β
の隠蔽材として機能するものである。その素材は粘着テ
ープCの防水材18の素材、および屋根材への表面材6
の素材によって若干具なるが、通常の建築用塗料、例え
ば水性塗料、油性塗料、合成樹脂系塗料等である。
次に施工例を通して本発明に係る屋根構造について簡単
に説明する。いま第2図(a)に示すような新築時の屋
根下地α上に第3図に示すような屋根材Aを第1図、お
よび第4図に示すように形成すると仮定する。なお、屋
根材Aの表面材6としてはカラー鋼板、芯材16として
フェノールフオーム、裏面材17としてアルミクラフト
紙を用いた。まず、下段の屋根材A+の延長部12を釘
で打設することにより屋根下地α上に固定する。次に上
段の屋根材Asの雌型連結部13の嵌合溝14を下段の
屋根材A1の雄型連結部8の差込縁9に落とし込むよう
にして係合し、延長部12を釘で打設し固定する。
に説明する。いま第2図(a)に示すような新築時の屋
根下地α上に第3図に示すような屋根材Aを第1図、お
よび第4図に示すように形成すると仮定する。なお、屋
根材Aの表面材6としてはカラー鋼板、芯材16として
フェノールフオーム、裏面材17としてアルミクラフト
紙を用いた。まず、下段の屋根材A+の延長部12を釘
で打設することにより屋根下地α上に固定する。次に上
段の屋根材Asの雌型連結部13の嵌合溝14を下段の
屋根材A1の雄型連結部8の差込縁9に落とし込むよう
にして係合し、延長部12を釘で打設し固定する。
この工程を軒から棟に向かって順次繰り返す。また継手
部分βでは屋根下地α上に敷目板Bを配設し、次に屋根
材AH−1、Al−2の端部が敷目板B上に載置するよ
うに屋根材Aを配設する0次に屋根材Al−1、Al−
2の互いに突き合わせた部分を被覆するように例えば防
水材18としてアルミニウム箔、接着剤19としてアス
ファルト系接着剤を用いた粘着テープC(商品名:RA
テープ)を張設する。次に粘着テープC上、および屋根
材AI−いA +−zの化粧面7の粘着テープC近傍を
塗膜りで被覆することにより継手部分βを形成する。こ
のような屋根構造では屋根材Aを屋根下地α上に配設す
ると同時に、断熱、防音構造となるため施工性が大幅に
向上する。また屋根材Aは落とし込み式の連結構造であ
り、屋根材Aを固定する際に支持する必要がなく、作業
性も向上する。しかも、継手部分βも単純に行うことが
でき、かつ、屋根材Aと同色の塗膜を形成することによ
り、外観上、継手部分βがわかりに(くなり意匠性が向
上する効果を奏する。
部分βでは屋根下地α上に敷目板Bを配設し、次に屋根
材AH−1、Al−2の端部が敷目板B上に載置するよ
うに屋根材Aを配設する0次に屋根材Al−1、Al−
2の互いに突き合わせた部分を被覆するように例えば防
水材18としてアルミニウム箔、接着剤19としてアス
ファルト系接着剤を用いた粘着テープC(商品名:RA
テープ)を張設する。次に粘着テープC上、および屋根
材AI−いA +−zの化粧面7の粘着テープC近傍を
塗膜りで被覆することにより継手部分βを形成する。こ
のような屋根構造では屋根材Aを屋根下地α上に配設す
ると同時に、断熱、防音構造となるため施工性が大幅に
向上する。また屋根材Aは落とし込み式の連結構造であ
り、屋根材Aを固定する際に支持する必要がなく、作業
性も向上する。しかも、継手部分βも単純に行うことが
でき、かつ、屋根材Aと同色の塗膜を形成することによ
り、外観上、継手部分βがわかりに(くなり意匠性が向
上する効果を奏する。
以上説明したのは本発明に係る屋根構造の一実施例にす
ぎず、第6図(a) 〜(1) 〜第11図(a) 〜
(dlに示すように形成するこもできる。すなわち第6
図(a)〜(1)〜第7図(a) 〜(n)、第9図(
al 〜(g)、および第10図(a)〜(C)は屋根
材Aの変形例である。このうち第6図(al〜+1)は
化粧面7の変形で、特に(81〜11図は複数段とした
屋根材A、(1)図は表面材6を押出成形によって形成
した屋根材Aである。また第7図(a)〜in)は雄、
雌型連結部8.13の変形例であり、特に(Z)、(ホ
)図は差込縁9の上側にパフキング材21、および(−
図では管状のバックアツプ材22を配設したものであり
、第8図(a)、(b)に示すように屋根材Aの連結部
分における防水性の強化を図ったものである。また(0
1図は雄、雌型連結部8.13の少なくとも1ケ所にコ
ーキング材23を配設したものである。さらに第9図(
al〜(g)は裏面材17の配設状態を示す変形例であ
り、また第1O図(a)〜(0)は芯材17を表面材6
より下方に膨出させた場合の屋根材Aである。もちろん
第6図(a) 〜(11、第7図ta) 〜(nl、第
9図(al 〜(gl、第1O図(a) 〜(C)のそ
れぞれを組み合わせた屋根材Aを用いることもできる。
ぎず、第6図(a) 〜(1) 〜第11図(a) 〜
(dlに示すように形成するこもできる。すなわち第6
図(a)〜(1)〜第7図(a) 〜(n)、第9図(
al 〜(g)、および第10図(a)〜(C)は屋根
材Aの変形例である。このうち第6図(al〜+1)は
化粧面7の変形で、特に(81〜11図は複数段とした
屋根材A、(1)図は表面材6を押出成形によって形成
した屋根材Aである。また第7図(a)〜in)は雄、
雌型連結部8.13の変形例であり、特に(Z)、(ホ
)図は差込縁9の上側にパフキング材21、および(−
図では管状のバックアツプ材22を配設したものであり
、第8図(a)、(b)に示すように屋根材Aの連結部
分における防水性の強化を図ったものである。また(0
1図は雄、雌型連結部8.13の少なくとも1ケ所にコ
ーキング材23を配設したものである。さらに第9図(
al〜(g)は裏面材17の配設状態を示す変形例であ
り、また第1O図(a)〜(0)は芯材17を表面材6
より下方に膨出させた場合の屋根材Aである。もちろん
第6図(a) 〜(11、第7図ta) 〜(nl、第
9図(al 〜(gl、第1O図(a) 〜(C)のそ
れぞれを組み合わせた屋根材Aを用いることもできる。
また第11図(a)〜(d)は継手部分βの変形例であ
り、(61図は敷目板Bを逆T字状とした継手部分β、
(b1図は敷目板BをH字゛状とした継手部分β、(C
1図はコ字状の敷目板Bを2つ用いた継手部分β、(d
l図は敷目板Bを屋根下地B+ とカバー材Bs 2部
材とした継手部分βである。なお、図示しないが継手部
分βにおいて、屋根材Al−1、AH−1間、あるいは
、第11図(a)〜(C1において敷目板Bと屋根材A
間にコーキング材を施すことも可能である。さらに、第
2図Tb)に示すような改修の場合、既存屋根4と付は
垂木5間、あるいは付は垂木5上にアスファルトフェル
ト等のルーフィング材を配設したり、付は垂木5間にボ
ード杖の断熱材を配設することも可能である。
り、(61図は敷目板Bを逆T字状とした継手部分β、
(b1図は敷目板BをH字゛状とした継手部分β、(C
1図はコ字状の敷目板Bを2つ用いた継手部分β、(d
l図は敷目板Bを屋根下地B+ とカバー材Bs 2部
材とした継手部分βである。なお、図示しないが継手部
分βにおいて、屋根材Al−1、AH−1間、あるいは
、第11図(a)〜(C1において敷目板Bと屋根材A
間にコーキング材を施すことも可能である。さらに、第
2図Tb)に示すような改修の場合、既存屋根4と付は
垂木5間、あるいは付は垂木5上にアスファルトフェル
ト等のルーフィング材を配設したり、付は垂木5間にボ
ード杖の断熱材を配設することも可能である。
上述したように本発明に係る屋根構造によれば、■屋根
材を落とし込み構造としたため屋根材の固第2図 偵) 第3図 /A 第S図 3(D rrb fD 第6図 tA3 ダA +6 Ji 第6図 /l /? 第9図 (’J r A /6 17 第 q 図 rkI /6 /7 23第8図 rb) ハ ζ 第71!1 第10図 (a) 、・″ 第11図 Cα1 第11図 (C)
材を落とし込み構造としたため屋根材の固第2図 偵) 第3図 /A 第S図 3(D rrb fD 第6図 tA3 ダA +6 Ji 第6図 /l /? 第9図 (’J r A /6 17 第 q 図 rkI /6 /7 23第8図 rb) ハ ζ 第71!1 第10図 (a) 、・″ 第11図 Cα1 第11図 (C)
Claims (1)
- (1)横長の金属板、または合成樹脂板を表面材とし、
該表面材を化粧面、雄、雌型連結部とから断面略樋状に
成形すると共に、該雄型連結部の形状を化粧面の一端縁
を外方に突出した差込縁と該差込縁を上縁とする断面略
コ字状の係合溝と該係合溝の下縁を外方に延長した延長
部からなり、また雌型連結部は化粧面の他端を内方に略
コ字状に屈曲して形成した嵌合溝からなり、かつ前記表
面材の裏面に断熱材からなる芯材を配設すると共に該芯
材の裏面をシート状の裏面材で被覆した屋根材を用い、
屋根下地上に下段から順に該屋根材の雌型連結部の嵌合
溝を雄型連結部の差込縁に嵌合させて配設すると共に、
該屋根材の長手方向端部同士の継手部分における屋根下
地上には敷目板を配設し、該敷目板上に屋根材の端部を
配設し、該該粘着テープの表面を塗装したことを特徴と
する屋根構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29932787A JPH01142157A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29932787A JPH01142157A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 屋根構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01142157A true JPH01142157A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17871107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29932787A Pending JPH01142157A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 屋根構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01142157A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4973816A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-07-17 | ||
JPS58106047A (ja) * | 1981-12-19 | 1983-06-24 | 株式会社アイジ−技術研究所 | 外装構造 |
JPS61207760A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | 株式会社アイジー技術研究所 | 建築用パネル |
JPS622709B2 (ja) * | 1980-01-18 | 1987-01-21 | Sumitomo Electric Industries |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP29932787A patent/JPH01142157A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4973816A (ja) * | 1972-11-20 | 1974-07-17 | ||
JPS622709B2 (ja) * | 1980-01-18 | 1987-01-21 | Sumitomo Electric Industries | |
JPS58106047A (ja) * | 1981-12-19 | 1983-06-24 | 株式会社アイジ−技術研究所 | 外装構造 |
JPS61207760A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | 株式会社アイジー技術研究所 | 建築用パネル |
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