JPH01133286A - ダイナミツクram - Google Patents
ダイナミツクramInfo
- Publication number
- JPH01133286A JPH01133286A JP62291378A JP29137887A JPH01133286A JP H01133286 A JPH01133286 A JP H01133286A JP 62291378 A JP62291378 A JP 62291378A JP 29137887 A JP29137887 A JP 29137887A JP H01133286 A JPH01133286 A JP H01133286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sense amplifier
- channel
- potential
- channel sense
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ダイナミックRAMのセンスアンプに関す
るものである。
るものである。
第4図は従来のセンスアンプ及び、その周辺回路のブロ
ック図であり、日0 を駆動信号とするNチャンネルセ
ンスアンプ、+21 Bo、 Yをそれぞれ、駆・幼信
号とする2つのPチャンネルセンスアンプ、 +31
+41及びトランスファゲート+l+から成る。なお、
B、L、E、Lはビット線対、Yはコラムアドレス信号
、工/”10nデータ入出力0 。
ック図であり、日0 を駆動信号とするNチャンネルセ
ンスアンプ、+21 Bo、 Yをそれぞれ、駆・幼信
号とする2つのPチャンネルセンスアンプ、 +31
+41及びトランスファゲート+l+から成る。なお、
B、L、E、Lはビット線対、Yはコラムアドレス信号
、工/”10nデータ入出力0 。
線対である。第5図はセンスアンプ及びその周辺回路の
回路図でPチャンネルトランジスタ(lO)すυt12
118 Q?) 18) 、 nチャンネルトランジス
タt131 F+41 ・J61、トランスファゲート
Illから成る。第6図は各信号のタイミングチャート
である。
回路図でPチャンネルトランジスタ(lO)すυt12
118 Q?) 18) 、 nチャンネルトランジス
タt131 F+41 ・J61、トランスファゲート
Illから成る。第6図は各信号のタイミングチャート
である。
次に動作について説明する。第5図において、図示しな
いメモリセルに保持されているデータ?読み出す場合、
まず全ビット線対を+VCC(−m2.5v、Vccは
電源電圧5V)に充電し1次にすべてのメモリセルのワ
ード線ヲ開く。
いメモリセルに保持されているデータ?読み出す場合、
まず全ビット線対を+VCC(−m2.5v、Vccは
電源電圧5V)に充電し1次にすべてのメモリセルのワ
ード線ヲ開く。
データがHl Phの時、B、L、の電位vBL >
+vcc、 B、L、の′1位−Vn−z −−) V
ccとなり、駆動信号SOを立ち上げるとトランジスタ
aωがオンし、Ωチャンネルトランジスタα4のゲート
ソース間電圧がゲート閾値電位vthよりも大きくなり
、トランジスタf141がトランジスタ1J31より先
にオンする。その結果、B、L、の電位がOvに放電さ
れる。データが50w17:1時は、B、L、の’iW
位VBLり+vcc * F3− Ll−の11YL
VBL ” t VCCと7Z6゜以後同様に、Soを
立ち上げると、トランジスタ(16)、13)がオンし
、B、L、の電位がOvに放Iイされる。
+vcc、 B、L、の′1位−Vn−z −−) V
ccとなり、駆動信号SOを立ち上げるとトランジスタ
aωがオンし、Ωチャンネルトランジスタα4のゲート
ソース間電圧がゲート閾値電位vthよりも大きくなり
、トランジスタf141がトランジスタ1J31より先
にオンする。その結果、B、L、の電位がOvに放電さ
れる。データが50w17:1時は、B、L、の’iW
位VBLり+vcc * F3− Ll−の11YL
VBL ” t VCCと7Z6゜以後同様に、Soを
立ち上げると、トランジスタ(16)、13)がオンし
、B、L、の電位がOvに放Iイされる。
ここで、コラムアドレス信号Y’に立ち上げ、トランス
ファゲート111?開き、特定のメモリセルを選択する
と、データがH工2hの時は、トランジスタlIυ1η
がオンし、B、L、の電位が5vに充電され、LowO
時はトランジスタus IsがオンしてB、L、の電位
が5vに充電される。このように選択されたメモリセル
において、SO倍信号Y信号によってすばやくセンスが
完了することは、アクセスタイム減少に寄与する。
ファゲート111?開き、特定のメモリセルを選択する
と、データがH工2hの時は、トランジスタlIυ1η
がオンし、B、L、の電位が5vに充電され、LowO
時はトランジスタus IsがオンしてB、L、の電位
が5vに充電される。このように選択されたメモリセル
において、SO倍信号Y信号によってすばやくセンスが
完了することは、アクセスタイム減少に寄与する。
−万、YがLowである選択されなかったメモリセル群
については、アクセスタイムには関与せず、貫通環流?
小さくしたいという意図から=y(or号よりillれ
て一篩一信号をトランジスタ(lO)に入力してトラン
ジスタUυ+IO+ ;2いしはトランジスタ1121
10) (I−オンさせ、B、L、ないしはB、L。
については、アクセスタイムには関与せず、貫通環流?
小さくしたいという意図から=y(or号よりillれ
て一篩一信号をトランジスタ(lO)に入力してトラン
ジスタUυ+IO+ ;2いしはトランジスタ1121
10) (I−オンさせ、B、L、ないしはB、L。
を57に充電する。
以上のように、アクセスタイム小、貫通璧流小といった
具合に、センスアンプの性能に貢献している従来技術で
あるが、 Pchセンスアンプを2個使用しているため
、レイアウト面積の上で問題があると考えられる。
具合に、センスアンプの性能に貢献している従来技術で
あるが、 Pchセンスアンプを2個使用しているため
、レイアウト面積の上で問題があると考えられる。
従来のセンスアンプげ、1個のnチャンネルセンスアン
プ、2個のPチャンネルセンスアンプより構成されてい
るので、レイアウト面積の上で問題点があった。
プ、2個のPチャンネルセンスアンプより構成されてい
るので、レイアウト面積の上で問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来の性能t−維持するとともに、集積度を
向上させることを目的とする。
たもので、従来の性能t−維持するとともに、集積度を
向上させることを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
この発明に係るPチャンネルセンスアンプは、コラムデ
コーダ出力信号とピント線が規定電圧Vccになるタイ
ミング発生する信号のNOR論理を駆動信号としたもの
である。
コーダ出力信号とピント線が規定電圧Vccになるタイ
ミング発生する信号のNOR論理を駆動信号としたもの
である。
この発明におけるセンスアンプは、Pチャンネルアンプ
を1個にすることができる。
を1個にすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明のセンスアンプ(Nチャンネルセンスアン7
’f21、Pチャンネルセンスアンプ161)とその周
辺回路のブロック図であり、UBR信号(un8ele
cted Biteine RecharPe 、
非選択ピッ11位再充電信号)は本発明で新たに設けた
外部信号である。第2図は本発明のセンスアンプとその
周辺回路の回路図であり、PチャンネルトランジスタU
υU2J、σBR,YのNOR信号161分入力とする
Pチャンネルトランジスタ(10)、nチャンネルトラ
ンジスタil:(lQ41 、 S。
図は本発明のセンスアンプ(Nチャンネルセンスアン7
’f21、Pチャンネルセンスアンプ161)とその周
辺回路のブロック図であり、UBR信号(un8ele
cted Biteine RecharPe 、
非選択ピッ11位再充電信号)は本発明で新たに設けた
外部信号である。第2図は本発明のセンスアンプとその
周辺回路の回路図であり、PチャンネルトランジスタU
υU2J、σBR,YのNOR信号161分入力とする
Pチャンネルトランジスタ(10)、nチャンネルトラ
ンジスタil:(lQ41 、 S。
を入力とするnチャンネルトランジスタ051から成る
。第3図は各信号のタイミングチャートである。
。第3図は各信号のタイミングチャートである。
次ニ、この発明の一実施例の動作について説明する。
従来技術では1選びたいメモリセルについてはYを立ち
上げ、つまりYをLowにして、Pチヤンネルセンスア
ンプ(31を駆切させたが、本発明の一実施例では、Y
とσBRのNOR信号?使ってPチャンネルセンスアン
プ+51 f W動するσBRはYを立ち上げるときは
LowにしているのでσBRとYのNOR信号はHlg
hとLowのNORによりLowとなり、7の電位と一
致する。
上げ、つまりYをLowにして、Pチヤンネルセンスア
ンプ(31を駆切させたが、本発明の一実施例では、Y
とσBRのNOR信号?使ってPチャンネルセンスアン
プ+51 f W動するσBRはYを立ち上げるときは
LowにしているのでσBRとYのNOR信号はHlg
hとLowのNORによりLowとなり、7の電位と一
致する。
又、選ばないメモリセルについては、従来、SoをSO
から遅延させて立ち下げ、Pチャンネルセンスアンプ(
41ヲ駆動させていたが1本発明の一実施例ではBo7
i立ち下げるのに代え、その瞬間に、σBRi立ち上げ
る。そうするとσBRとYのNOR信号はLowとなす
、真の電位と一致してPチャンネルセンスアンプが駆動
する。
から遅延させて立ち下げ、Pチャンネルセンスアンプ(
41ヲ駆動させていたが1本発明の一実施例ではBo7
i立ち下げるのに代え、その瞬間に、σBRi立ち上げ
る。そうするとσBRとYのNOR信号はLowとなす
、真の電位と一致してPチャンネルセンスアンプが駆動
する。
入力信号の与え万以外のセンスのメカニズムは従来のも
のとまったく同じである すなわち、裾前信号の入力[NOR回路?用いたことに
より既存のセンスアンプノ性tewm持しながら、Pチ
ャンネルセンスアンプkl(Ii!it減らすことがで
きた。なお、参考のため、トランジスタ数(概算)で考
えると、従来技術ではPチャンネルセンスアンプ部6個
、so+”i’r得るインバータ部4個の計lθ 個
に対して本発明の一実施例ではPチャンネルセンスアン
プ部8個、UBRとYのN ORII?J路邪4個の計
7個となる。
のとまったく同じである すなわち、裾前信号の入力[NOR回路?用いたことに
より既存のセンスアンプノ性tewm持しながら、Pチ
ャンネルセンスアンプkl(Ii!it減らすことがで
きた。なお、参考のため、トランジスタ数(概算)で考
えると、従来技術ではPチャンネルセンスアンプ部6個
、so+”i’r得るインバータ部4個の計lθ 個
に対して本発明の一実施例ではPチャンネルセンスアン
プ部8個、UBRとYのN ORII?J路邪4個の計
7個となる。
以上のように、この発明によればPチャンネルセンスア
ンプの駆鈎ヲ、コラムデコータ出力信号とビット線が規
定電圧になるタイミングを発生する信号とのNOR論理
の出力で行なうようにしたので、Pチャンネルセンスア
ンプが1個になり、レイアウト面積が縮少できる効果が
ある。
ンプの駆鈎ヲ、コラムデコータ出力信号とビット線が規
定電圧になるタイミングを発生する信号とのNOR論理
の出力で行なうようにしたので、Pチャンネルセンスア
ンプが1個になり、レイアウト面積が縮少できる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例によるセンスアンプ及びそ
の周辺回路のブロック図、第2図はこの発明の一実施例
のセンスアンプの回路図、第3図は第1図、第2図の各
信号のタイミングチャート、M4Cは従来のセンスアン
プ及びその周辺回路のブロック図、第5図は従来のセン
スアンプの回路図、第6図は第4図、第5図の各信号の
タイミングチャートである。 図中、111はトランスファゲート、+21はcチャン
ネルセンスアン7’ 、lal nl +51 Its
Pチャンネルセンスアンプ、(61はNOR論理1.
+01 Uυ0211.lfo 1171α&はPチャ
ンネルトランジスタ、(13++141151はnチャ
ンネルトランジスタである。 なお、図中、同一符号1l−1l同一、又は相当部分を
示す。
の周辺回路のブロック図、第2図はこの発明の一実施例
のセンスアンプの回路図、第3図は第1図、第2図の各
信号のタイミングチャート、M4Cは従来のセンスアン
プ及びその周辺回路のブロック図、第5図は従来のセン
スアンプの回路図、第6図は第4図、第5図の各信号の
タイミングチャートである。 図中、111はトランスファゲート、+21はcチャン
ネルセンスアン7’ 、lal nl +51 Its
Pチャンネルセンスアンプ、(61はNOR論理1.
+01 Uυ0211.lfo 1171α&はPチャ
ンネルトランジスタ、(13++141151はnチャ
ンネルトランジスタである。 なお、図中、同一符号1l−1l同一、又は相当部分を
示す。
Claims (1)
- (1)Pチャンネルセンスアンプの駆動を、コラムデコ
ーダ出力信号とビット線が規定電圧になるタイミングを
発生する信号とのNOR論理の出力で行なうようにした
ことを特徴とするダイナミックRAM。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291378A JPH01133286A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ダイナミツクram |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291378A JPH01133286A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ダイナミツクram |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133286A true JPH01133286A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17768144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291378A Pending JPH01133286A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ダイナミツクram |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01133286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132993A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Nec Corp | センス増幅回路 |
US5532994A (en) * | 1991-03-29 | 1996-07-02 | Teac Corporation | Disk storage having notched front bezel |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168797A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Nec Corp | ダイナミックメモリ回路 |
JPS61104395A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-22 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JPS61142591A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS6258492A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62291378A patent/JPH01133286A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168797A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Nec Corp | ダイナミックメモリ回路 |
JPS61104395A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-22 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JPS61142591A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS6258492A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132993A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Nec Corp | センス増幅回路 |
US5532994A (en) * | 1991-03-29 | 1996-07-02 | Teac Corporation | Disk storage having notched front bezel |
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