JPH01130827A - トランスファープレス - Google Patents
トランスファープレスInfo
- Publication number
- JPH01130827A JPH01130827A JP28701287A JP28701287A JPH01130827A JP H01130827 A JPH01130827 A JP H01130827A JP 28701287 A JP28701287 A JP 28701287A JP 28701287 A JP28701287 A JP 28701287A JP H01130827 A JPH01130827 A JP H01130827A
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- JP
- Japan
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- work
- press
- elevating guides
- line direction
- trolleys
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- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/052—Devices having a cross bar
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はトランスファープレスに関するものである。
［従来の技術］
従来のトランスファープレスは、例えば実開昭６２−１
１８８４０号公報に示されており、該トランスファープ
レスは、第４図及び第５図に示すように、ライン方向に
並設した図示しない複数の金型の列に対し両側部にライ
ン方向に延びる一対の昇降フレーム１，２を配設し、該
昇降フレーム１．２にライン方向移動可能な可動台３．
４を複数基設け、該各回動台３．４を金型間の間隔と略
同一な間隔を保持して互いに連結し図示しない駆動装置
に接続してライン方向往復駆動可能とし、前記各可動台
３．４にライン方向に近接離反可能な一対の支持台５．
６を設け、昇降フレーム１．２上の対向する支持台５．
５及び６．６間にクロスバー７．８を連接し、各クロス
バー７．８に吸着及び吸着解除可能なバキュームカップ
９を取付けたものである。
１８８４０号公報に示されており、該トランスファープ
レスは、第４図及び第５図に示すように、ライン方向に
並設した図示しない複数の金型の列に対し両側部にライ
ン方向に延びる一対の昇降フレーム１，２を配設し、該
昇降フレーム１．２にライン方向移動可能な可動台３．
４を複数基設け、該各回動台３．４を金型間の間隔と略
同一な間隔を保持して互いに連結し図示しない駆動装置
に接続してライン方向往復駆動可能とし、前記各可動台
３．４にライン方向に近接離反可能な一対の支持台５．
６を設け、昇降フレーム１．２上の対向する支持台５．
５及び６．６間にクロスバー７．８を連接し、各クロス
バー７．８に吸着及び吸着解除可能なバキュームカップ
９を取付けたものである。
尚、ｌＯはトランスファープレスで成形されるワークで
ある。
ある。
このトランスファープレスでは、例えば上流の金型設置
位置Ａでワーク１０をプレスすると、次に、昇降フレー
ム１．２を上昇して中間位置Ｃに近接した状態で待避し
ていたクロスバー７．８を相互に離反しつつ可動台３．
４を位置Ａまで移動し、昇降フレーム１，２を下降して
クロスバー７．８を位置Ａにあるワーク１０上におろし
、バキュームカップ９を作動してワーク１０をクロスバ
ー７．８に吸着する。ワークＩＯを吸着するとその後昇
降フレーム１．２を上昇し可動台３．４を移動してワー
クｌＯを下流の金型設置位置Ｂ上まで搬送し、昇降フ・
レーム１．２を下降しバキュームカップ９を吸着解除し
てワーク１０を位置Ｂにおろす。ワークＩＯをおろすと
更に昇降フレーム１，２を上昇してクロスバー７．８を
近接させつつ再び可動台３．４を中間位置Ｃまで移動し
、昇降フレーム１．２を下降してクロスバー７．８を待
避させた後、ワーク■０を位置Ｂでプレスする。
位置Ａでワーク１０をプレスすると、次に、昇降フレー
ム１．２を上昇して中間位置Ｃに近接した状態で待避し
ていたクロスバー７．８を相互に離反しつつ可動台３．
４を位置Ａまで移動し、昇降フレーム１，２を下降して
クロスバー７．８を位置Ａにあるワーク１０上におろし
、バキュームカップ９を作動してワーク１０をクロスバ
ー７．８に吸着する。ワークＩＯを吸着するとその後昇
降フレーム１．２を上昇し可動台３．４を移動してワー
クｌＯを下流の金型設置位置Ｂ上まで搬送し、昇降フ・
レーム１．２を下降しバキュームカップ９を吸着解除し
てワーク１０を位置Ｂにおろす。ワークＩＯをおろすと
更に昇降フレーム１，２を上昇してクロスバー７．８を
近接させつつ再び可動台３．４を中間位置Ｃまで移動し
、昇降フレーム１．２を下降してクロスバー７．８を待
避させた後、ワーク■０を位置Ｂでプレスする。
このようにして全てのワーク１０は昇降フレーム１，２
と可動台３．４及びクロスバー７．８の周期的な作動に
より順次下流へ送られながらプレスされる。
と可動台３．４及びクロスバー７．８の周期的な作動に
より順次下流へ送られながらプレスされる。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来のトランスファープレスでは、
可動台３，４は自らライン方向に往復移動する機能と、
一対のクロスバー７．８を近接離反させる機能の両方を
与えられているため、可動台３，４は複雑な歯車機構を
備えて重量が大きくなっており、振動が発生し易い等の
理由で作動の高速化を図ることができなかった。
可動台３，４は自らライン方向に往復移動する機能と、
一対のクロスバー７．８を近接離反させる機能の両方を
与えられているため、可動台３，４は複雑な歯車機構を
備えて重量が大きくなっており、振動が発生し易い等の
理由で作動の高速化を図ることができなかった。
本発明は、上述の実情に鑑み、一対のクロスバ−を別個
に駆動することにより、可動部分を軽量化し、高速化が
可能なトランスファープレスを提供することを目的とす
るものである。
に駆動することにより、可動部分を軽量化し、高速化が
可能なトランスファープレスを提供することを目的とす
るものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、複数並設した金型の両側部にライン方向に延
びる一対の昇降ガイドを配設し、該各昇降ガイドに金型
間の間隔と略同一の間隔を保持して複数基連結された移
動トロリーを二列ずつ独立してライン方向往復移動可能
に設け、前記一対の昇降ガイドに対し一方の列の移動ト
ロリーどうしをライン方向同一位置に配置せしめて各移
動トロリー間にクロスバ−を設け、−対の昇降ガイドに
対して残る列の移動トロリーどうしをライン方向同一位
置に配置せしめて各移動トロリー間にクロスバ−を設け
、各クロスバ−にワーク把み装置を設け、トランスファ
ープレスとしたものである。
びる一対の昇降ガイドを配設し、該各昇降ガイドに金型
間の間隔と略同一の間隔を保持して複数基連結された移
動トロリーを二列ずつ独立してライン方向往復移動可能
に設け、前記一対の昇降ガイドに対し一方の列の移動ト
ロリーどうしをライン方向同一位置に配置せしめて各移
動トロリー間にクロスバ−を設け、−対の昇降ガイドに
対して残る列の移動トロリーどうしをライン方向同一位
置に配置せしめて各移動トロリー間にクロスバ−を設け
、各クロスバ−にワーク把み装置を設け、トランスファ
ープレスとしたものである。
［作 用］
従って本発明では、一対のクロスバ−を各々別個の移動
トロリーに設けて個別に駆動し、各移動トロリーの相対
移動により送り動作及び拡縮動作をさせているので移動
トロリーの構造が簡単で且つ軽量化し、作動を高速化す
ることができる。
トロリーに設けて個別に駆動し、各移動トロリーの相対
移動により送り動作及び拡縮動作をさせているので移動
トロリーの構造が簡単で且つ軽量化し、作動を高速化す
ることができる。
［実 施 例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例の説明図である。
ライン方向に並設した複数の上下の金型１１゜１２の列
に対し両側部にライン方向に延びる一対の昇降ガイド１
３．１４を配設し、図示しない昇降装置によりライン方
向に往復動する昇降用バー１５を昇降ガイド１３．１４
の下部に配設し、昇降用バー１５の往復移動により、昇
降用バー１５の所要位置に設けたう′ツク１６及びピニ
オン１７並に垂直ラック１８を介して昇降ガイドＬ３．
１４が昇降するようになっている。
に対し両側部にライン方向に延びる一対の昇降ガイド１
３．１４を配設し、図示しない昇降装置によりライン方
向に往復動する昇降用バー１５を昇降ガイド１３．１４
の下部に配設し、昇降用バー１５の往復移動により、昇
降用バー１５の所要位置に設けたう′ツク１６及びピニ
オン１７並に垂直ラック１８を介して昇降ガイドＬ３．
１４が昇降するようになっている。
該各昇降ガイド１３．１４にライン方向に移動可能な移
動トロリー１９．２０を複数基二列に設け、該同じ列の
移動トロリー１９どうし及び２０どうしを金型１１．１
１及び１２．１２間の間隔と略同一な間隔を保持してそ
れぞれ連結バー２１．２２により互いに連結し、且つ最
上流の移動トロリー１９．２０の各々と後述する二基の
送り装置のそれぞれを送り用バー２３．２４で別個に連
結して送り用バー２３．２４のライン方向往復移動によ
り各移動トロリー１９．２０の組を別個にライン方向往
復駆動可能とする。
動トロリー１９．２０を複数基二列に設け、該同じ列の
移動トロリー１９どうし及び２０どうしを金型１１．１
１及び１２．１２間の間隔と略同一な間隔を保持してそ
れぞれ連結バー２１．２２により互いに連結し、且つ最
上流の移動トロリー１９．２０の各々と後述する二基の
送り装置のそれぞれを送り用バー２３．２４で別個に連
結して送り用バー２３．２４のライン方向往復移動によ
り各移動トロリー１９．２０の組を別個にライン方向往
復駆動可能とする。
昇降ガイド１３．１４間の対向する移動トロリー１９．
１９に設けた取付部材２５．２５間及び移動トロリー２
０．２０に設けた取付部材２６．２８間にそれぞれクロ
スバー２７．２８を連接し、各クロスバー２７゜２８に
吸着及び吸着解除可能なバキュームカップ２９等のワー
ク把み装置を取付ける。
１９に設けた取付部材２５．２５間及び移動トロリー２
０．２０に設けた取付部材２６．２８間にそれぞれクロ
スバー２７．２８を連接し、各クロスバー２７゜２８に
吸着及び吸着解除可能なバキュームカップ２９等のワー
ク把み装置を取付ける。
移動トロリー１９のための前記送り装置は、最上流の移
動トロリー１９の上流に、前記昇降ガイド１３．１４或
いは昇降ガイド１３．１４と平行な図示しないガイドに
対しライン方向移動可能に設けた台車３０と、台車３０
に設けた垂直溝３１に沿って昇降するスロック３２に一
端部をピン８３で枢着され、中央部を中心軸素４に回転
自在に枢着され、且つ他端部にカムフォロワ３５を取付
けられて送りカム３６により揺動駆動されるアーム３７
とで構成されて、アーム３７の揺動を台車３０のライン
方向の移動に変換して送り用バー２３に駆動力を与える
ようになっている。
動トロリー１９の上流に、前記昇降ガイド１３．１４或
いは昇降ガイド１３．１４と平行な図示しないガイドに
対しライン方向移動可能に設けた台車３０と、台車３０
に設けた垂直溝３１に沿って昇降するスロック３２に一
端部をピン８３で枢着され、中央部を中心軸素４に回転
自在に枢着され、且つ他端部にカムフォロワ３５を取付
けられて送りカム３６により揺動駆動されるアーム３７
とで構成されて、アーム３７の揺動を台車３０のライン
方向の移動に変換して送り用バー２３に駆動力を与える
ようになっている。
移動トロリー２０のための前記送り装置は、最上流の移
動トロリー２０の上流に、前記昇降ガイド１３，１４或
いは昇降ガイド１３．１４と平行な図示しないガイドに
対しライン方向移動可能に設けた台車３８と、台車３８
に設けた垂直溝３９に沿って昇降するブロック４０に一
端部をピン４１で枢着され、中央部を前記中心軸３４に
回転自在に枢着され、且つ他端部にカムフォロワ４２を
取付けられて送りカム４３により揺動駆動されるアーム
４４とで構成されて、アーム４４の揺動を台車３８のラ
イン方向の移動に変換して送り用バー２４に駆動力を与
えるようになっている。
動トロリー２０の上流に、前記昇降ガイド１３，１４或
いは昇降ガイド１３．１４と平行な図示しないガイドに
対しライン方向移動可能に設けた台車３８と、台車３８
に設けた垂直溝３９に沿って昇降するブロック４０に一
端部をピン４１で枢着され、中央部を前記中心軸３４に
回転自在に枢着され、且つ他端部にカムフォロワ４２を
取付けられて送りカム４３により揺動駆動されるアーム
４４とで構成されて、アーム４４の揺動を台車３８のラ
イン方向の移動に変換して送り用バー２４に駆動力を与
えるようになっている。
尚、４５はトランスファープレスで成形するワークであ
り、前記各カムフォロワ３５ 、４２及び対応するカム
３６ 、４３等は図示しない拘束シリンダにより互いに
圧接されるものとする。
り、前記各カムフォロワ３５ 、４２及び対応するカム
３６ 、４３等は図示しない拘束シリンダにより互いに
圧接されるものとする。
次に、作動について説明する。ワーク４５を上流のプレ
ス位置でプレスすると、次に昇降ガイド１３．１４を上
昇して金型１２．１２間の中間位置に近接した状態で待
避していた移動トロリー１９゜２０を相互に離反しつつ
ワーク４５上まで移動し、昇降ガイド１３．１４を下降
してクロスバー２７．２８をワーク４５上におろし、バ
キュームカップ２９を作動してワーク４５をクロスバー
２７．２８に吸着する。ワーク４５を吸着したら昇降ガ
イド１３．１４を上昇し移動トロリー１９．２０を平行
移動してワーク４５を下流のプレス位置まで搬送し、昇
降ガイＦ１３．１４を下降しバキュームカップ２９を吸
着解除してクロスバー２７．２８からワーク４５をプレ
ス位置におろす。ワーク４５をおろしたら更に昇降ガイ
ド１３．１４を上昇して４動トロリー１９．２０を近接
させつつ待避位置まで移動し、昇降ガイド１３．１４を
下降してクロスバー２７．２８を待避させた後、ワーク
４５をプレスする。
ス位置でプレスすると、次に昇降ガイド１３．１４を上
昇して金型１２．１２間の中間位置に近接した状態で待
避していた移動トロリー１９゜２０を相互に離反しつつ
ワーク４５上まで移動し、昇降ガイド１３．１４を下降
してクロスバー２７．２８をワーク４５上におろし、バ
キュームカップ２９を作動してワーク４５をクロスバー
２７．２８に吸着する。ワーク４５を吸着したら昇降ガ
イド１３．１４を上昇し移動トロリー１９．２０を平行
移動してワーク４５を下流のプレス位置まで搬送し、昇
降ガイＦ１３．１４を下降しバキュームカップ２９を吸
着解除してクロスバー２７．２８からワーク４５をプレ
ス位置におろす。ワーク４５をおろしたら更に昇降ガイ
ド１３．１４を上昇して４動トロリー１９．２０を近接
させつつ待避位置まで移動し、昇降ガイド１３．１４を
下降してクロスバー２７．２８を待避させた後、ワーク
４５をプレスする。
以下、上記作動を周期的に繰返してワーク４５を順次下
流に送りながらプレスする。
流に送りながらプレスする。
このように、各クロスバー２７．２８は移動トロリー１
９．２０のそれぞれに設けられて個別にライン方向往復
移動するようにしているので、各移動トロリー１９．２
０は構造が簡単で軽量になり、しかもそのために装置に
振動が発生せず、バキュームカップ２９がワーク４５を
確実に吸着することができ且つ搬送中に振動によりワー
ク４５を落下することがないので、作動速度を早めるこ
とが可能となり、生産性の向上を図ることができる。
９．２０のそれぞれに設けられて個別にライン方向往復
移動するようにしているので、各移動トロリー１９．２
０は構造が簡単で軽量になり、しかもそのために装置に
振動が発生せず、バキュームカップ２９がワーク４５を
確実に吸着することができ且つ搬送中に振動によりワー
ク４５を落下することがないので、作動速度を早めるこ
とが可能となり、生産性の向上を図ることができる。
尚、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、
クロスバ−の送り装置として同等の別機構を使用し得る
こと、その池水発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更を加え得ることは勿論である。
クロスバ−の送り装置として同等の別機構を使用し得る
こと、その池水発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］
上記したように、本発明のトランスファープレスによれ
ば、一対のクロスバ−を各々別個の移動トロリーに設け
て個別に駆動することによりクロスバ−の送り動作及び
拡縮動作をさせているので、移動トロリーの重量が小さ
くて済み、しかもそのために振動の発生が防止されて、
作動の高速化即ち生産性の向上を図り得る等の種々の優
れた効果を奏し得る。
ば、一対のクロスバ−を各々別個の移動トロリーに設け
て個別に駆動することによりクロスバ−の送り動作及び
拡縮動作をさせているので、移動トロリーの重量が小さ
くて済み、しかもそのために振動の発生が防止されて、
作動の高速化即ち生産性の向上を図り得る等の種々の優
れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は第１図の
側面図、第３図は第１図の送り装置及び昇降装置の説明
図、第４図は従来例の説明図、第５図は第４図の作動説
明図である。 図中Ｌ１．１２は金型、１３．１４は昇降ガイド、１９
゜２０は移動トロリー、２１．２２は連結バー、２７．
２８はクロスバ−１２９はバキュームカップ、４５はワ
ークを示す。
側面図、第３図は第１図の送り装置及び昇降装置の説明
図、第４図は従来例の説明図、第５図は第４図の作動説
明図である。 図中Ｌ１．１２は金型、１３．１４は昇降ガイド、１９
゜２０は移動トロリー、２１．２２は連結バー、２７．
２８はクロスバ−１２９はバキュームカップ、４５はワ
ークを示す。
Claims (1)
- １）複数並設した金型の両側部にライン方向に延びる一
対の昇降ガイドを配設し、該各昇降ガイドに金型間の間
隔と略同一の間隔を保持して複数基連結された移動トロ
リーを二列ずつ独立してライン方向往復移動可能に設け
、前記一対の昇降ガイドに対し一方の列の移動トロリー
どうしをライン方向同一位置に配置せしめて各移動トロ
リー間にクロスバーを設け、一対の昇降ガイドに対して
残る列の移動トロリーどうしをライン方向同一位置に配
置せしめて各移動トロリー間にクロスバーを設け、各ク
ロスバーにワーク把み装置を設けたことを特徴とするト
ランスファープレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28701287A JPH01130827A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | トランスファープレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28701287A JPH01130827A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | トランスファープレス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130827A true JPH01130827A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17711886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28701287A Pending JPH01130827A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | トランスファープレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01130827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038526A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Honda Motor Co Ltd | トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 |
| JPH05177278A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-20 | Takao Kinzoku Kogyo Kk | ワーク搬送装置 |
| US6314786B1 (en) * | 1999-06-02 | 2001-11-13 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Transfer system |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28701287A patent/JPH01130827A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038526A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Honda Motor Co Ltd | トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 |
| JPH05177278A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-20 | Takao Kinzoku Kogyo Kk | ワーク搬送装置 |
| US6314786B1 (en) * | 1999-06-02 | 2001-11-13 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Transfer system |
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