JPH01129318A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH01129318A
JPH01129318A JP62288216A JP28821687A JPH01129318A JP H01129318 A JPH01129318 A JP H01129318A JP 62288216 A JP62288216 A JP 62288216A JP 28821687 A JP28821687 A JP 28821687A JP H01129318 A JPH01129318 A JP H01129318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
input
key
instructions
key code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62288216A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishida
博 西田
Yutaka Nakamura
豊 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62288216A priority Critical patent/JPH01129318A/ja
Publication of JPH01129318A publication Critical patent/JPH01129318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はキーボードから出力された信号を、所望する
情報に変換するとともに各種の実行指示に変換して処理
を行う文字処理装置および情報処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、例えばワードプロセッサのキーボードから入力を
行う場合、限られたキーの数によって多数の指示を行う
必要から、特定の指示においては2種類のキーを押すこ
とによりその特定の指示を行うようにするのが一般的で
ある。すなわち2個のキーを操作することによって(例
えば“機能ビキーとテンキー“圓″とを押すと“複写”
が実行されるように)1個の指示が実行されるように構
成されている。また、通常1個のキー、には何種類かの
記号、数字、カナ等が割り当てられており、入力モード
を変えることにより記号、数字、カナのうちのいずれか
が選択されて入力されるよう構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし上記の文字処理装置または情報処理装置において
は、併用キーのうちの一方のキーを単独で操作すること
があり得ないような場合においても必ず2個の併用キー
を押さなければならず、操作に手間がかかるという問題
があった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、その
目的は上記の問題を解消して効率良く入力作業を行うこ
とのできる情報処理装置を提供することにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの発明の情報処理装置を明示するブロック図
である。同図においてlは入力モードを切り換えること
により複数の指示を出力する単独入力キーと、単独キー
を含み2個のキーを組み合わせて操作することにより1
個の指示を出力する併用入力キーとを有する入力手段、
2は複数の指示に対応する情報および処理内容を記憶し
ている記憶手段、3は入力手段lにより操作モードを切
り換えた際にその操作モードにおいてのみ入力すること
ができる指示を限定し記憶する指示限定手段、4は入力
手段lから指示が出力された際にその指示を指示限定手
段3に記憶されている指示と照合し、該当なしと判断さ
れた場合にはその指示を出力した入力キーを用いて併用
入力キーを操作する場合の指示に変更して照合し、さら
に該当なしと判断された場合には変更した指示を他の入
力モードで操作した場合の指示に変更して照合し、各照
合において該当する指示がありと判断されたときに入力
された指示を有効な指示とみなして出力する入力制御手
段、5は入力制御手段4からの指示を受け、記憶手段2
を参照することにより指示を実行する制御手段である。
ここで用いられる入力モードとは、ひらがな入力、カタ
カナ入力、英数字入力を行うときの各入力状態を示し、
操作モードとは文章入力、印字処理、登録処理等の各種
操作状態を示す。
(ホ)作用 この発明によれば、操作モードに応じて入力手段から入
力することのできる指示が指示限定手段によって限定さ
れ、入力手段から指示を入力すると、まず指示限定手段
にその指示が存在するか照合され、存在する場合はその
指示を有効とみなして入力として確定する。また、指示
限定手段に指示が存在しない場合はその指示を出力した
入力キーを用いて併用入力キーを操作する場合の指示に
変更して再び指示限定手段に照合し、存在する場合は指
示を入力として確定する。さらに存在しない場合は変更
した指示を他の入力モードで操作した場合の指示に変更
して照合する。そして存在する場合は指示を入力として
確定する。これにより操作回数を大幅に減少さ什る簡略
入ツJを実現することができる。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、IO
は入力手段としてのキーボードで、文字キーと同時に押
した場合に操作が働く機能キーlOaと、文字キーを押
した場合にカナとして入力されるカナキー10bと、英
字、数字として入力される英数キー10cと、カナある
いは英字、数字を入力したり機能キー10λと同時に押
すことにより操作を行う文字キー10d等の各種キーが
備えられている。なお10eは、キーボード10に表示
されたファンクションの内容で、文字キー10dおよび
機能キー10aを押したときに有効となる機能を示して
いる。11はRAMからなる指示限定手段としてのキー
コードバッファで、キー入力が必要な際に必要なキーの
コードを格納するためのらのである。I2は同じ<RA
Mからなる比較用キーコードメモリで、キーボードlO
から入力されたキーコードを記憶するためのものである
。13はROMからなる記憶手段で、キーボードIOか
ら出力される指示に対応する情報および処理内容を記憶
している。14は各ブロック間を制御するCPU (中
央処理装置)で、図示しない記憶手段に記憶されている
プログラムに従って所定の処理を行うものである。15
は入力されf二情報等の各種情報を表示するCRTであ
る。
次にこの実施例の動作を第3図に示すフローチャートに
従って説明する。
なお、第4図はキーコードの内容を説明する模式図であ
りキーコードは文字キーのコードのフィールドと、カナ
モードか英数モードかまたは同時に機能キーが押されて
いるかの判別を示すフィールドとから構成されている。
同図に示すように数字の“ビを00000001 (2
進法)で表すものとすると、例えばカナの“ぬ”は01
000001となり、“書式設定”すなわち機能ありの
場合は10000001で表される。
第3図にお−いて、キー入力が必要とされる場合すなわ
ち特定の入力モードが選択され操作モードが確定すると
、その操作モードに必要なキーコードがキーコードバッ
ファ11にセットされる(ステップ20)。そしてキー
ボードIOからの入力があるか調べられ(ステップ21
)、入力がなければステップ20に戻り、入力があれば
キーボードIOから入力されたキーコードを比較用キー
コードメモリ12にセットする(ステップ22)。入力
されたキーコードを便宜上キーコードAと呼称する。
次いで比較用キーコードメモリ12の内容と一致するキ
ーコードAがキーコードバッファ11にあるか調べる(
ステップ23)。ここで一致するキーコードAかない場
合、キーコードAを隈能キーを同時に押した場合に得ら
れるキーコードB(キーコードAを出力するキーととも
に隈能キーを押した際に得られるキーコードをキーコー
ドBと呼称する)に変更し、再び比較用キーコードメモ
リ12に記憶する(ステップ24)。次にキーコードB
と一致するキーコードがキーコードバッファ11にある
か調べられる(ステップ25)。ここで一致するキーコ
ードがない場合、さらに別の入力モード(カナモードで
あれば英数モードに、英数モードであればカナモードと
いうように)のときに得られるキーコードに変更して比
較用キーコードメモリ12に記憶する(ステップ26)
。ここで得られたキーコードをキーコードCと呼称する
。そしてキーコードCと一致するキーコードがキーコー
ドバッファ11にあるか調べられる(ステップ27)。
ステップ27でキーコードがないと判断されると(ステ
ップ28)、入力がなしとみなされステップ21に戻り
、キーコードがあれば比較用キーコードメモリの内容を
入力されたキーとして確定する(ステップ29)。ステ
ップ23およびステップ25で一致するキーコードがあ
る場合はステップ29に進み入力されたキーとして確定
する。
このように構成することにより、例えば“書式設定”を
キーコードバッファ11にセットしカナモードで゛ぬ”
のキーを押すと、上述したステップ24の処理によって
゛古式設定”のキーコードに変更され、ステップ25の
処理においてキーコードバッファ11に一致するキーコ
ードがあるので”ぬ”のキーは“書式設定”のキーとし
て扱われろ。
(ト)発明の効果 この発明によれば、キーボードにおけるキータッチの回
数を大幅に減少させて入力することができ、したがって
入力作業の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は実
施例の動作を説明するフローチャート、第4図はキーコ
ードの内容を説明する模式%式% 第 1゛図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力モードを切り換えることにより複数の指示を出
    力する単独入力キーと、単独キーを含み2個のキーを組
    み合わせて操作することにより1個の指示を出力する併
    用入力キーとを有する入力手段と、 複数の指示に対応する情報および処理内容を記憶してい
    る記憶手段と、 前記入力手段により操作モードを切り換えた際にその操
    作モードにおいてのみ入力することができる指示を限定
    し記憶する指示限定手段と、前記入力手段から指示が出
    力された際にその指示を前記指示限定手段に記憶されて
    いる指示と照合し、該当なしと判断された場合にはその
    指示を出力した入力キーを用いて併用入力キーを操作す
    る場合の指示に変更して照合し、さらに該当なしと判断
    された場合には変更した指示を他の入力モードで操作し
    た場合の指示に変更して照合し、各照合において該当す
    る指示がありと判断されたときに入力された指示を有効
    な指示とみなして出力する入力制御手段と、 該入力制御手段からの指示を受け、前記記憶手段を参照
    することにより指示を実行する制御手段とを備えてなる
    情報処理装置。
JP62288216A 1987-11-14 1987-11-14 情報処理装置 Pending JPH01129318A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62288216A JPH01129318A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 情報処理装置

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JP62288216A JPH01129318A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 情報処理装置

Publications (1)

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JPH01129318A true JPH01129318A (ja) 1989-05-22

Family

ID=17727321

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JP62288216A Pending JPH01129318A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 情報処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010231813A (ja) * 2010-07-05 2010-10-14 Fujitsu Component Ltd 入力装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226515A (en) * 1975-08-27 1977-02-28 Nippon Chemical Ind Method of manufacturing hydrated alkali silicate glass
JPS58211239A (ja) * 1982-05-31 1983-12-08 Nec Corp けん盤装置
JPS62167233A (ja) * 1986-01-17 1987-07-23 Seiko Epson Corp 石英ガラスの製造方法
JPS62171929A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 Hitachi Cable Ltd 屈折率分布を有するガラス体の製造方法

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