JPS63282515A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPS63282515A
JPS63282515A JP62117580A JP11758087A JPS63282515A JP S63282515 A JPS63282515 A JP S63282515A JP 62117580 A JP62117580 A JP 62117580A JP 11758087 A JP11758087 A JP 11758087A JP S63282515 A JPS63282515 A JP S63282515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
keys
alphabet
input
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62117580A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Ishii
石井 弘明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP62117580A priority Critical patent/JPS63282515A/ja
Publication of JPS63282515A publication Critical patent/JPS63282515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は入力装置に関し、特に、電子式キャッシュレ
ジスタ(以下、ECRと称する)などに用いられる入力
装置に関する。
[従来の技術] 従来ECRのキーボードには多数のキーが設けられてい
る。これらのキーには、次のようなキーが含まれている
(1) アルファベットの文字を入力するためにのみ用
いられるキー (2) 部門コードの指定や数字データなどの入力を行
なうた袷にのみ用いられるファンクションキー (3) アルファベットの入力が可能であるとともに、
ファンクションキーとして用いられるキその他、キーボ
ードには上述の(1)および(3)のキーを操作してア
ルファベットを入力するときにアルファベット入力モー
ドを選択するためのアルファベット入力モードキーが設
けられている。上述のアルファベットを入力するための
キーは、顧客の買上げた商品を登録するときに、たとえ
ばアルファベットからなる商品固有のコードや顧客の会
員コードを入力するために用いられる。
第5図は従来のECRにおけるキー操作の一例を示す図
である。第5図に示すように、従来ECRでは、アルフ
ァベットの入力開始前にアルファベット入力モードを指
示するためにアルファベット入力モードキーを操作する
必要があり、また、アルファベット入力終了後に、この
モードを解除するためにアルファベット入力モードキー
を操作する必要があった。なお、アルファベット入力モ
ードキーを操作しないで、上述の(3)のキーを操作し
た場合には、該キーはファンクションキーとして用いら
れ、たとえば数字データなどの入力が行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のごとく、従来のECRでは、商品コードの入力を
行なうために、アルファベット入力を行なう場合には、
第5図に示すようにアルファベット入力モードキーを操
作しなければならないので、操作が煩雑であるという問
題点があった。
それゆえに、この発明は簡易な操作でアルファベットな
どの予め定める文字データを入力することができるよう
な入力装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明は予め定める文字の入力にのみ用いられる第1
のキーと、予め定める文字の入力に用いられるとともに
、文字入力以外に用いられる第2のキーとを備えた入力
装置であり、第1のキーが操作されたことに応じて、第
2のキーが操作されるごとに、第2のキーの各々につい
て予め定める文字コードを出力するように制御する制御
手段を備えて構成される。
[作用] この発明に係る入力装置は、予め定める文字の入力にの
み用いられる第1のキーが操作されたことに応じて、自
動的に文字入力モードに切換わり、文字および文字以外
の入力に用いられる第2のキーが操作されるごとに、各
々のキーについて予め定める文字コードを出力するよう
にしている。
[実施例] 第2図はこの発明の一実施例の主な電気的構成を説明す
るための概略ブロック図である。第2図において、この
発明の一実施例の入力装置にはCPU2が設けられる。
CPU2は、キーボード3とメモリ4とが接続される。
キーボード3には後で説明する第3図に示すようなキー
が設けられる。
メモリ4には後で説明する第1図に示すようなフロー図
に基づ<CPU2の動作プログラムが格納される。
第3図は第2図に示すキーボードのキー配置を示す図で
ある。第3図において、キーボード3にはアルファベッ
トキー31と商品コードキー32とテンキー33とが設
けられる。アルファベットキー31のうち、1列目およ
び2列目の各キ一つまりA、B、H,I、O,P、Vお
よびW(7)−1−−は、アルファベットの入力にのみ
用いられるキーであり、3列目〜7列目に設けられてい
るそれぞれのキーはそれぞれに割当てられているアルフ
ァベットの入力が可能であるとともに、ファンクション
キーとしても用いられるキーである。3列目〜7列目の
キーは、それが単に操作されただけでは、ファンクショ
ンキーとし作用し、1列目または2列目のキーが操作さ
れた後に、操作されたときには、アルファベット入カキ
−として作用する。
商品コードキー32は商品コードを入力するとき用いら
れるキーであり、テンキー33は商品の単価データなど
を入力するために用いられる。商品コードの入力を行な
うとき、この実施例では第3図に示す1列目または2列
目のキーを操作するようにしているが、従来と同様にア
ルファベット入力モードを指示するための特別なキーを
設けてもよい。
第4図はこの発明の一実施例のキー操作を説明するため
の図であり、第1図はこの発明の一実施例の動作を説明
するための図である。次に、第1図ないし第4図を参照
して、具体的動作について説明する。
オペレータはアルファベットにより構成された商品コー
ドを入力する場合には、従来と同様アルファベット入力
モードキー(図示せず)を操作してもよいが、上述のよ
うに第3図に示す1列目または2列目のいずれかのアル
ファベットキー31を操作してもよい。CPU2はキー
人力があった場合には、アルファベットの入力のみを行
なうためのキーすなわち第3図に示す1列目または2列
目のキーが操作されたか否かを判別する。アルファベッ
トの入力のみを行なうためのキーが操作された場合には
、自動的にアルファベット入力モードに切換わる。した
がって、第3図に示す3列目〜7列目のキーはファンク
ションキーとしては作用せず、アルファベット入カキ−
として作用する。
CPU2はキーが操作されたとき、それぞれのキーに対
応するアルファベットの文字コードを出力し、出力した
コードに基づいて必要な処理を行なう。アルファベット
入力処理を行なった後に初期状態になった場合には、ア
ルファベット入力モードは自動的に解除される。なお、
図示しないアルファベット入力モードキーが操作された
場合にも、3列目〜7列目のキーはアルファベット入カ
キ−として作用する。
一方、アルファベットの入力のみに用いられるキー(1
列目、2列目のキー)が操作されないで、アルファベッ
トの入力に用いられるとともに、ファンクションキーと
しても用いられるキー(3列目〜7列目のキー)が操作
された場合には、CPU2はそのキーに対するファンク
ション動作を行なう。たとえば、数字入カキ−として作
用するファンクションキーが操作された場合には、操作
されたキーに対応する数字データを出力し、その数字デ
ータに基づいて必要な処理を行なう。また、それ以外の
キーが操作された場合には、他の処理を行なう。
以上のように、アルファベット入カキ−としてのみ作用
するキーを最初に操作すれば、アルファベット入力モー
ドに切換わるため、従来のようにアルファベット入力モ
ードを指示するための特別なキーを操作する必要はない
なお、上述の実施例では1つのキーボードにアルファベ
ット入力のみに用いられるキーと、ファンクションキー
としても用いられるキーを設けたが、これに限らず、ア
ルファベット入力を行なうための専用のキーボードを別
に設けてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明よれば、予め定める文字の入力
にのみ用いられる第1のキーが操作されたことに応じて
、自動的に文字入力モードに切換わり、文字および文字
以外の入力に用いられる第2のキーが操作されるごとに
、各々のキーについてら予め定める文字コードを出力す
るようにしたので、オペレータは従来のように文字入力
モードを指示するための特別なキーを操作する必要はな
いため、操作が簡易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。第2図はこの発明の一実施例の主な電気
的構成を示す概略ブロック図である。第3図は第2図に
示すキーボードのキー配置を示す図である。第4図はこ
の発明の一実施例のキー操作を説明するための図である
。第5図は従来のECRにおけるキー操作例を示す図で
ある。 図において、1は入力装置、2はCPU、3はキーボー
ド、4はメモリ、31はアルファベットキー、32は商
品コードキー、33はテンキーを示す。 第1図 84図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め定める文字の入力にのみ用いられる第1のキ
    ーと、 予め定める文字の入力に用いられるとともに、文字入力
    以外に用いられる第2のキーとを備えた入力装置におい
    て、 前記第1のキーが操作されたことに応じて、前記第2の
    キーが操作されるごとに、前記第2のキーの各々につい
    て予め定める文字コードを出力するように制御する制御
    手段を備えた入力装置。
  2. (2)前記第1のキーと前記第2のキーとは同一のキー
    ボードに設けられたことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の入力装置。
  3. (3)前記第1のキーは前記第2のキーが設けられたキ
    ーボードとは別のキーボードに設けられたことを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の入力装置。
JP62117580A 1987-05-14 1987-05-14 入力装置 Pending JPS63282515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62117580A JPS63282515A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62117580A JPS63282515A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63282515A true JPS63282515A (ja) 1988-11-18

Family

ID=14715338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62117580A Pending JPS63282515A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63282515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8033744B2 (en) * 2004-07-29 2011-10-11 Paul Lloyd Baker Keyboard for a handheld computer device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8033744B2 (en) * 2004-07-29 2011-10-11 Paul Lloyd Baker Keyboard for a handheld computer device

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