JPH01129317A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

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JPH01129317A
JPH01129317A JP62286947A JP28694787A JPH01129317A JP H01129317 A JPH01129317 A JP H01129317A JP 62286947 A JP62286947 A JP 62286947A JP 28694787 A JP28694787 A JP 28694787A JP H01129317 A JPH01129317 A JP H01129317A
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ktw
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Hiroshi Kawamata
浩 川股
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第7図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例(第2図乃至第6図) 発明の効果 〔概要〕 キー制御方式に関し、 隣接する複数のキーを同一のキートップをカバーして1
個のキーとして操作可能とすることを目的とし、 複数のキーを有し、情報入力操作を行う情報入力装置で
あって、所定時間以内に複数のキーが操作されたことを
検出する検出手段と、操作されたキーを識別してそれに
対応するキーコードを出力するキーコード識別手段と、
所定時間以内に複数のキーが操作されたか否かを示すフ
ラグを有する電文を作成する電文作成手段を有し、複数
キーが所定時間内に操作されたとき前記フラグを具備す
る電文を出力し、これにもとづき1つのキー操作とみな
すように制御を行うことを特徴とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はキー制御方式に係り、特に、スーパーストアや
°デパート等において用いられているPO8端末やレジ
スタ等に使用する場合、そのキートップのレイアウトが
自由に変更できるようにして、多種類のレジスタ等に容
易に適用可能としたキー制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、スーパーストアやデパート等において使用されて
いるレジスタ等のキーボードは、そのキートップの配列
が定まっておらず、各スーパーストア、デパート毎に種
々の配置のものが使用されていた。
すなわち、キーボードの配列は、その目的に応じて決め
られており、用途が変わった場合や、店が異なる場合に
は、キートップの配列を変更する必要があった。
第7図は従来使用されていたキー形状の具体例を示した
ものである。第6図(A)のものは、1つ分の大きさの
キートップに対して1つのキースイッチに1を設けた例
であり、同(B)のものは、2つ分の大きさのキートッ
プKTに対して、その中央部分に1つのキースイッチに
2を設けた場合の例である。
このようなキーは、例えばレジスタに使用する場合は、
例えば合計キー等に用いるものであり、それぞれメーカ
、業種、店等により、キーボード上の配置が異なってい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のキー形状では、キートップの配列を
変更することはできない。したがって用途が変わった場
合や店が変わった場合には、新たなキーボードを必要と
し、キーボードを何種類も用意しなければならない等の
欠点があった。
本発明は、このような従来の欠点を解決するためになさ
れたものであり、キートップのレイアウトが自由に変え
られるようにして、用途や店が変わった場合でも、十分
に対応できるようにすることを目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明では、第1図(A)
、(B)に示す如く、キートップを1 (11i1のキ
ースイッチ用のKTSと、21固のキースイッチ用のK
TWの両方を具備するとともに、キートップKTWを操
作したとき、キースイッチに1、K2が略同時に操作さ
れることを検出してあたかも1個のキースイッチが操作
された場合と同様に制御したものである。
キートップが操作されると、第1図(C)に示す、キー
動作検出部1により操作されたキースイッチに応じたス
キャン信号が出力されるので、キーコード識別部2がこ
れを判別してそれに応じたキーコードを出力する。また
キートップKTSが操作されたときは一定時間以内に1
スキヤンラインにのみ出力が生じ、キートップKTWが
操作されたときは一定時間以内に2スキヤンラインに出
力が生ずるので、2ライン出力キ★出部3が、これを判
別することによりキートップKTSが操作されたのかそ
れともKTWが操作されたのかを検出する。
そしてキートップKTSが操作されたとき、キーコード
識別部2からその操作されたキースイッチ例えばに1用
のキーコードが出力され、2ライン出力検出部3からキ
ートップKTSが操作されたことを示す信号が出力され
るので、電文作成部4はこれらにもとづき、キーコード
がK]用のみの電文を作成する。
しかしキートップKTWが操作されるときキーコード識
別部2からに1とに2のキーコードが出力され、また2
ライン出力検出部3からキートソプKTWの操作された
ことを示す信号が出力されるので、電文作成部4はこれ
らにもとづき、キーコードに++に2とともにKTW操
作を示すフラグ(マルチプル・キー・操作検出フラグ)
を作成して電文を作成する。これにより受信側ではに1
とに2が1つのキートップKTW内に配置された場合で
あることを識別して、これにもとづ(制御が行われるこ
とになる。
〔作用〕
このようにして1つのキートップ内に複数のキースイッ
チを配置して1つのキーとして操作できるので、キーを
固定配置してもレイアラ1〜に可変性が得られる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第6図にもとづき説明する
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はキートップ
配列の1例、第4図はキーマトリクス図、第5図はスキ
ャン状態説明図、第6図は本発明の動作説明図である。
第2図において、第1図と同一記号は同一部分を示す。
5はキーボード側のデータ送出部、10はメインボード
側のデータ受信部、11はフラグ解読部、12は制御部
である。
キー動作検出部1は、キートップが操作されたことに応
じた出力を生ずるものであってキー人力部1−1とキー
スキャン部1−2を具備している。
キー人力部1−1は、第4図に示すキーマトリクスにお
いて、各キースイッチ(第4図の丸印部分、単にクロス
している部分にはキースイッチが存在しない)に対して
設けられたスキャンラインSO〜S6に対し、第5図(
A)に示す如(、位相の異なる、例えば10msサイク
ルのスキャンパルスを順次入力するものである。キース
キャン部1−2は、第4図に示すマトリクスにおいて、
各キースイッチに対して設けられたリターンラインRO
〜R11の出力部である。
キーコード識別部2は、第4図に示すリターンラインR
O−R11の出力を検出して、どのリターンラインにい
つ出力が存在したかということにもとづき、操作された
キースイッチを判別してそれに応じたキーコードを出力
するものである。例えば、第5図(A)に示す如く、ス
キャンラインS6にスキャンパルスが存在するタイミン
グで、同図(B)に示す如くリターンラインR2に出力
が存在するときキースイッチに1が操作されたことを判
別し、また同図(C)に示す如くリターンラインR3に
出力が存在するときキースイッチに2が操作されたこと
を判別する。なお第5図(C)はリターンラインR3の
みならずR2にもスキャンラインS6にスキャンパルス
が存在するタイミングで出力が存在するので、これはキ
ースイッチに1とに2の操作されたことを示している。
2ライン出力検出部3は、一定時間内、例えば20 m
 s以内にリターンラインRO〜R11に複数の出力が
存在することを検出するものである。
例えば第4図に示す如く、キースイッチに1とに2が共
通のキートップにカバーされているときはリターンライ
ンR2、R3上にスキャンラインS6上にスキャンパル
スの存在するタイミングでそれぞれ出力が存在する。ま
た第4図において、もしキースイッチに2とに3が共通
のキ二トップがカバーされてこれが操作されるとき、リ
ターンラインR3上に、スキャンラインS5と86にス
キャンパルスが存在するタイミングで出力が存在するこ
とになる。
電文作成部4はキーボードにおいて操作されたキースイ
ッチを示すキーコードと、操作されたキースイッチが1
つか複数かを示すID部分を有する、第6図(B)(1
)に示す如きフォーマットの電文を作成する。操作され
たキースイッチが1個のとき、第6図(B)(2)に示
す如く、ID部分はrlOJ  (16進表示)となっ
て通常電文を示し、複数のとき、第6図(B)(3)に
示す如く、ID部分はマルチキー・デプレッション検出
フラグ(以下フラグという)がオンとなって「30J 
 (16進表示)となるフラグ設定電文となる。
データ送出部5は、電文作成部4で作成された電文をメ
インボード側つまり本体側に送出するものである。
データ受信部10は、データ送出部5より送出された電
文を受信し、そのキーコード部分を制御部12に送出し
、またID部分をフラグ解読部11に送出する。
フラグ解読部11は前記ID部分を解読して電文が通常
電文(ID=rlOJ)のときか、それともフラグが設
定されたもの(I D= R30J )かを判別して、
これを制御部12に伝達する。
制御部12は、フラグ解読部11からの判別信号にもと
づきキーコードに対応した制御を行うものである。例え
ばフラグ設定の場合には、第6図(C)に示す如く、キ
ーコード(キースイッチK〕、R2と同一表示する)K
+、R2に対してそれぞれ共通のジャンプ先アドレスA
Doをよみ出し、(メモリは図示省略)同一の制御を行
うので、キーコードに7、R2のいずれが先に伝達され
ても(すなわち2つのキースイッチのうちいずれが先に
オンとなっても)同一の制御が行われる。しかし、キー
スイッチに1、R2にそれぞれ(置割のキートップがカ
バーされている場合、すなわちキースイッチK]、R2
が独立に使用される場合、キーコードに1に対してはア
ドレスAD、がらの制御が行われ、R2に対してはAD
2からの制御が行われる。
次に本発明の動作を、第6図(A)のフローチャートに
したがって地図を参照して説明する。
■ まず第2図に示すキー人力部1−1が、第4図に示
すスキャンライン5o−36に順次第5図(A)に示す
如きスキャンパルスを入力する。
■ この状態で、オペレータが、第3図に示すキートッ
プkTWを操作すると、キースイッチに1とに2が操作
されて、リターンラインR2、R3に、例えば第5図(
C)に示す如く、スキャンラインS6にスキャンパルス
が入力されたタイミングで出力が存在する。
■ これをキーコード識別部2が判別して操作されたキ
ースイッチに応じたキーコードを出力する。また2ラモ RO〜R11に一定時間以内例えば20m5以内に出力
が存在したか否かを検出するので、第5図(C)の状態
を検出し、電文作成部4において、第6図(B)(3)
に示すフォーマットのフラグ設定電文が作成され、デー
タ送出部5から送出される。
■ この送出電文はデータ受信部10で受信されてその
ID部がフラグ解読部11により解読され、フラグ設定
電文であることが判別されて、これが制御部12に報告
される。これにより制御部12は第6図(D)に示すフ
ラグ有りの制御を行うことになる。
ところで、第1図(A)に示す如き、キートップKTS
が操作されるとき、フラグ設定のない通常電文が作成さ
れ、これがメインボード側に送出され、第6図(D)に
示す如く、フラグ無しの制御が行われることになる。
なお上記具体的説明は、水平方向に隣接するキースイッ
チに1、R2について説明したが勿論これのみに限定さ
れるものではない、縦方向に隣接するスイッチでもよく
、またマルチキーも2個に限定されず、3個以上を同一
のキートップ内に配置してもよい。
C発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、キートップの変
更が自由にできるから、それぞれ目的等に応じて使い分
けることができると共に、何種類ものキーボードを作成
する必要がな(なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図はキートップ配列の1例、 第4図はキーマトリクス図、 第5図はスキャン状態説明図、 第6図は本発明の動作説明図、 第7図は従来例説明図である。 1−キー動作検出部 2−キーコード識別部 3−2ライン出力検出部 4−電文作成部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のキーを有し、情報入力操作を行う情報入力装置で
    あって、 所定時間以内に複数のキーが操作されたことを検出する
    検出手段(3)と、 操作されたキーを識別してそれに対応するキーコードを
    出力するキーコード識別手段(2)と、所定時間以内に
    複数のキーが操作されたか否かを示すフラグを有する電
    文を作成する電文作成手段(4)を有し、 複数キーが所定時間内に操作されたとき前記フラグを具
    備する電文を出力し、これにもとづき1つのキー操作と
    みなすように制御を行うことを特徴とするキー制御方式
JP62286947A 1987-11-13 1987-11-13 情報入力装置 Expired - Fee Related JPH0774981B2 (ja)

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JPH0475492U (ja) * 1990-11-10 1992-07-01
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