JPH01127980A - 論理回路パッケージ - Google Patents

論理回路パッケージ

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JPH01127980A
JPH01127980A JP62287157A JP28715787A JPH01127980A JP H01127980 A JPH01127980 A JP H01127980A JP 62287157 A JP62287157 A JP 62287157A JP 28715787 A JP28715787 A JP 28715787A JP H01127980 A JPH01127980 A JP H01127980A
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JP
Japan
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circuit
pseudo
signal
exclusive
signal line
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JP62287157A
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Kenji Ishikawa
石河 賢治
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は論理演算回路の構成に関し、特に診断機能全備
えた回路構成に関する。
(従来の技術) 近年の各稿論理装置で用いられる論理演算回路パッケー
ジは、種々の障害全想定した障害検出回路を備えて構成
されている。障害検出回路により検出された障害につい
ては、B I D (BUILD IN DIAGNO
8I8 )制御下にある故障辞書が起動され、これによ
って被擬障筈回路部分が指摘されるように構成されて論
る。
いっぽう、各障害検出回路のハードウェアが正常に機能
しているか否かの確認については。
診断プログラムの走行によって実行されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のSID故障辞書、ならびに診断プログラ
ムでの診断性能の検証においては、論理演算回路を備え
た複数のパッケージを搭載し念ボードの入出力信号端子
を接点端子に接続して擬障実験を行い、擬障実験による
エラーによって障害の検出を行っている。ここで、診断
性能は障害検出率、あるいは障害回路の指摘分解能力な
どの性能を指すものである。
斯かる方式においては、近年、診断にかかわるハードウ
ェアが益々大規模集積回路化されている時弊にあり、高
速化に伴う発熱量の増大に対処する水冷構造への移行に
対して、入出力信号端子の接地端子への接続によっては
障害の検出が実施し難い状況になってきていると云う欠
点がある。
さらに、上記従来技術によれば検証時間が増加し、検証
することにより素子の破壊や劣化も発生しうるので、信
頼性の低下金招くと云う欠点がある。
本発明の目的は、二値論理方式による論理演算回路の入
力側へ各糧障害検出に有効な擬障検証を実行できるよう
に、複数の排他的論理和回路を挿入することにより、上
記欠点金除去し、容易に障害を診断できるよりに構成し
た論理回路パッケージを提供することにある。
(問題点を解決する九めの手段) 本発明による論理回路パッケージは論理演算回路と、排
他的論理和回路と、デコーダ回路と、擬障診断保持回路
とを具備して構成したものである。
論理演算回路は二値論理で動作し、予め設定された論理
機能を実行するためのものである。
排他的論理和回路は、入力信号の任意の一部に対して論
理演算回路の障害検出に有効な擬障検証ヲ実行するため
のものである。
デコーダ回路は、外部制御装置より排他的論理和回路へ
入力される制御情報をデコードするためのものである。
擬障診断保持回路は、デコーダ回路の出力を排他的論理
和回路へ入力する前に、−時的に記憶するためのもので
ある。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による論理回路パッケージの一実施例
を示すブロック図である。第1図において、1は論理演
算回路、31.32はそれぞれ排他的論理和回路、7は
擬障診断保持回路、9はデコーダ回路、11はパッケー
ジである。
論理演算回路1は予め設定された二値の論理機能を実行
する丸めのものであり、信号線21゜22はパッケージ
11への入力信号を乗せたものである。排他的論理和回
路31.32は、擬障設定を行う九めの入力信号線22
に対して増設されたものである。信号線4は排他的論理
和回路31.32の出力信号を乗せるものであり。
論理演算回路1の入力端子に接続されている。
信号線5は論理演算回路1の出力信号を乗せるものであ
り、信号線10は診断サービスプロセサなどの外部制御
装置からの擬障診断入力信号全デコーダ9に入力する九
めのものである。デコーダ9は所望する排他的論理和回
路31または32へのアクセス信号を生放し、信号線8
上に擬障信号を送出する。信号線8上の擬障信号は擬障
診断保持回路7に入力され、擬障信号は排他的論理和回
路31.32へ入力される前に。
いったん擬障診断保持回路7へ格納される。
ここで、論理演算回路1を備えたパッケージ1工に対し
て種々の障害検出回路の試験/診断を実行させる場合、
あるいは障害に対して準備され九谷診断プログラムが正
常に走行するか否かを検証する場合を想定する。この場
合、通常の動作環境下で診断サービスプロセサなどの外
部制御装置より論理演算回路部lに擬障設定を行うよう
に起動丁れば、排他的論理和回路31゜32の−1に擬
障設定信号が供給され、通常動作時の論理状態とは逆の
論理状態が論理演算回路1に印加される。これによって
、擬障設定が可能となる。
通常、装置内にはパッケージ11と同様な構成を有する
複数個のパッケージが備えられている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、二値論理方式による論理
演算回路の入力側へ各種障害検出に有効な壷障検証を実
行できるように%複数の排他的論理和回路を挿入するこ
とにより、サービスプロセサなどの外部制御装置からの
擬障診断情報にもとづいて障害検出回路に強制的に擬障
設定を実行でき、詳細な擬障項目について短い検証時間
でチエツクできると云9効来がある。
さらに%素子に対するストレスを少なくできるので、素
子の劣化や破壊に影響を与えないと云う効果がある。
4、□□□面の間車な説明 第1図は、本発明による論理パッケージO一実施例を示
すブロック図である。
1・・・論理演算回路 31.32・・・排他的論理和回路 7・・・擬障診断保持回路 9・・・デコーダ回路 11・・・パッケージ 21.22.4〜6 、8 、 l (+・・・信号線
特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  二値論理で動作し予め設定された論理機能を実行する
    ための論理演算回路と、入力信号の任意の一部に対して
    前記論理演算回路の障害検出に有効な擬障検証を実行す
    るための排他的論理和回路と、外部制御装置より前記排
    他的論理和回路へ入力される制御情報をデコードするた
    めのデコーダ回路と、前記デコーダ回路の出力を前記排
    他的論理和回路へ入力する前に一時的に記憶するための
    擬障診断保持回路とを具備して構成したことを特徴とす
    る論理回路パッケージ。
JP62287157A 1987-11-13 1987-11-13 論理回路パッケージ Expired - Lifetime JPH0684984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62287157A JPH0684984B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 論理回路パッケージ

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JP62287157A JPH0684984B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 論理回路パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01127980A true JPH01127980A (ja) 1989-05-19
JPH0684984B2 JPH0684984B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=17713817

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62287157A Expired - Lifetime JPH0684984B2 (ja) 1987-11-13 1987-11-13 論理回路パッケージ

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JP (1) JPH0684984B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7357626B2 (en) 2001-05-25 2008-04-15 Lg Electronics, Inc. Suction valve for reciprocating compressor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7357626B2 (en) 2001-05-25 2008-04-15 Lg Electronics, Inc. Suction valve for reciprocating compressor

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JPH0684984B2 (ja) 1994-10-26

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