JPH01127770A - 浴室ユニット - Google Patents

浴室ユニット

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Publication number
JPH01127770A
JPH01127770A JP62286044A JP28604487A JPH01127770A JP H01127770 A JPH01127770 A JP H01127770A JP 62286044 A JP62286044 A JP 62286044A JP 28604487 A JP28604487 A JP 28604487A JP H01127770 A JPH01127770 A JP H01127770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover body
recessed
lighting
wall panel
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP62286044A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Itani
井谷 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62286044A priority Critical patent/JPH01127770A/ja
Publication of JPH01127770A publication Critical patent/JPH01127770A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は照明器具を備えた浴室ユニットに関する。
従来の技術 一般に浴室ユニットにおいて、壁面に照明器が取りつけ
られるが、この照明器は浴室内に突出し、身体洗浄作業
の際邪魔になったり、浴室内を狭くさせるという問題が
ある。したがって従来は、第3図のように、壁面1の一
部に凹所2を設け、その底部3に照明器4を配設したう
えで、凹所2の間口寸法Aよシ小さなカバー体5にて照
明器4をおおうようにカバーし、カバー体5にあらかじ
め取付けられた金具6を介してビス7にてカバー体6を
底部3に固定するという構成としていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、照明器4の電球8
を交換したり、カバー体6を取りはずすが、片手でカバ
ー体5を持ち、もう片方の手で、ビス7を外す作業を行
なうことが必要である。−般に、浴室にあって゛は照明
器は高所に取付けられるため、前記のような作業はカバ
ー体6を落下させて破損したシ、浴室洗い場面につけら
れた排水用の勾配によって、姿勢が不安定となり、転倒
するという問題があった。
そこで、本発明は、安全にカバー体の着脱作業ができる
ようにするものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
壁面に形成される凹所の側壁に凹状の段部を形成すると
ともK、凹所の底面に照明器を配股し、この照明器のカ
バー体を上記凹状の段部に沿わしてかん合して配設し、
ビス等の係止具にて、上記底面に固定したものである。
作   用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、カバー体を外す際は係止具を外し、カバー体
を凹状の段部に浴って、手前に引けば取外すことが可能
である。取付ける場合はこれと逆の作業となる。
この結果、作業中にカバー体が落ちないよう絶えずささ
えている必要がなく、楽で、安全な着脱作業ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図および第2図において、9は浴室ユニットで
、10は防水床でありFRPで成型され、浴槽11と洗
い場12を一体に有している。13.14は防水床1o
の周囲に立設した壁パネルである。16も壁パネルであ
り、この壁バネA/15は、凹部16を有しており、そ
の底tin−ITは、壁バネ1v13,14の表面より
も浴室ユニット9の外に突出している。前記凹部17の
側壁19には凹状をした段部18を水平に形成している
そして照明器20は、ビス(図示していない)で凹部1
7の底面17に取付けられている。前記照明器2oのカ
バー体21は半透明の透光性を有す材料で成型され、凹
状の段部18にがん合して配設されている。このカバー
体21はその段部に設けた穴22を介してビス23で底
面17に取付けられている。
本実施例によれば、カバー体21をはずす際ビス22を
はずしても、カバー体21は、凹状の段部18にかん合
かつ係止しているから落下することはなく、凹状の段部
18にそって、手前に引き出せば容易にはずすことがで
きる。また取付ける場合でも、まずカバー体21を凹状
の段部18にかん合すれば、落下することはないから、
作業が終るまで、カバー体21を手で支えている必要は
なく、楽で、安全な作業が可能となる。さらにこの凹状
の段部18は、側壁190強度を増すという効果を有す
る。
発明の効果 前記実施例の説明よシ明らかなように本発明は、壁パネ
ルの一部に凹所を設け、この凹所の側壁に凹状の段部を
形成するとともに、凹所の底面に照明器を配設し、この
照明器のカバー体を上記凹状の段部に沿わしてかん合、
配設するものであるので、カバー体の着脱時、絶えずカ
バー体を支えている必要がなく、楽に作業できるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の浴室ユニットを示す部分斜
視図、第2図は同要部斜視図、第3図従来例を示す要部
斜視図である、 1o・・・・・・浴室ユニット、15・・・・・・壁パ
ネル、17・・・・・・凹所、18・・・・・・凹状の
段部、19・・・・・・側壁、20・・・・・・照明器
、21・・・・・・カバー体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名18
−−一凹オ大の段部 π−−−想明息 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壁パネルの一部に凹所を設け、この凹所の側壁に、凹状
    の段部を形成するとともに、凹所の底面に照明器を配設
    し、この照明器のカバー体を上記凹状の段部に沿わせて
    かん合して取付けた浴室ユニット。
JP62286044A 1987-11-12 1987-11-12 浴室ユニット Pending JPH01127770A (ja)

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JP62286044A JPH01127770A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 浴室ユニット

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JP62286044A JPH01127770A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 浴室ユニット

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JPH01127770A true JPH01127770A (ja) 1989-05-19

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ID=17699243

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JP62286044A Pending JPH01127770A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 浴室ユニット

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