JPH07288028A - 仏壇用照明装置 - Google Patents

仏壇用照明装置

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JPH07288028A
JPH07288028A JP8118794A JP8118794A JPH07288028A JP H07288028 A JPH07288028 A JP H07288028A JP 8118794 A JP8118794 A JP 8118794A JP 8118794 A JP8118794 A JP 8118794A JP H07288028 A JPH07288028 A JP H07288028A
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ceiling plate
leg
mounting hole
lighting
buddhist altar
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JP8118794A
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Katsuji Norizuki
勝治 法月
Hideo Kudo
秀男 工藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】仏壇における狭い収容空間部であっても照明部
材の交換作業を、簡単かつ短時間に行ない得る仏壇用照
明装置を提供する。 【構成】仏壇bの収容空間部1の天井板2に穿設した取
付孔4へ移動自在に挿嵌され、天井板2に止着手段8に
より固着する脚体5に照明部材6を取り付け、この脚体
5には取付孔4の周縁に係止されるストッパー7を付設
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仏壇内を照明する照明
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、仏壇における天井板の上方に照光
具を配することにより、仏壇内部を広範囲にわたり均一
に照明でき、見映えを向上させることができると共に、
荘厳性を高める得る照明装置は、例えば、仏壇の箱部に
設けた天井上の上方に、空所を設けかつ該空所に照光具
を配するとともに、前記天井板に、照光具下方に位置さ
せ該照光具を取り出し得る孔部を設ける一方、該孔部に
配され、前記照光具を目隠しするとともに該照光具の照
光を投下でき、しかも前記孔部周縁に取付く下向きの把
持具と係脱し得る上向きの受金具を有する飾り板を設け
る構成が知られている。(実公平3-30068 号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この照
明装置は、仏壇の箱部に設けた天井上の上方空所へ、照
光具(蛍光灯)が脚部によりネジ止めされているので、
この照光具が寿命等により切れて照光不能となったとき
は、天井板の孔部より空所へ手を入れて、この照光具を
接続用ソケットから取り外さなければならず、この作業
は、仏壇の箱部内における狭い箇所で力等が入りにくい
上、空所内はほとんどその構造が見えにくく、作業者の
感による付け替え作業であるため、作業性が極めて悪い
上、誤動作による蛍光管の破損等の事故が発生する問題
点を有するものであった。
【0004】本発明は前記した問題点を解決するために
なされたもので、仏壇の収容空間部の天井板に穿設した
取付孔へ移動自在に挿嵌され、天井板に止着手段により
固着する脚体に照明部材を取り付け、この脚体には取付
孔の周縁に係止されるストッパーを付設することによ
り、仏壇における狭い収容空間部であっても照明部材の
交換作業を、簡単かつ短時間に行ない得る仏壇用照明装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、内部に収容空間部を有する仏壇
と、この収容空間部の天井板に穿設した取付孔と、この
取付孔へ取り付けた照明手段とからなる仏壇用照明装置
であって、前記照明手段は、前記取付孔内を移動自在に
挿嵌され前記天井板へ固着する脚体と、該脚体に取り付
けた照明部材と、この脚体に付設して前記取付孔の周縁
に係止されるストッパーと、前記脚体を天井板へ固着す
る止着手段とを備えさせた仏壇用照明装置の構成にあ
る。
【0006】また、前記照明手段は、前記取付孔内を移
動自在に挿嵌され前記天井板へ固着する脚体と、該脚体
に取り付けた照明部材と、一端における先端に天井板の
内側へ係止する上止め部材を設け、他端に天井板の受部
材に係合する係止体を設けて、更に、この他端部に脚体
の通孔の外側に係止する下止め部材を設けた止着手段
と、を備えさせた仏壇用照明装置の構成にある。
【0007】更に、前記取付孔を被覆する透光性の装飾
体を、前記止着手段により天井板へ着脱自在に取り付け
る。
【0008】
【作用】前記した構成の本発明の仏壇用照明装置は以下
に述べる作用を奏する。
【0009】照明手段は仏壇における収容空間部の天井
に取り付けられるものであって、照明部材が設けられた
脚体は天井板の取付孔へ上下動自在となるもので、止着
手段により天井板へ固着される。
【0010】したがって、常時は、天井板内に収納され
て外観上は、この照明手段は露出しない。
【0011】また、照明部材が不良となってこの交換等
にあっては、第一例においては、止着手段に脚体の天井
板への固着を解除させると、照明部材を取り付けた脚体
は、その自重により取付孔において下方へ下がり、脚体
に付設したストッパーが天井板に係合すると、該脚体は
垂下した状態に保持される。
【0012】しかも、照明部材は天井板外へ露出するの
で、該照明部材の交換が容易に行なえる。
【0013】交換後の照明手段の取り付けは、脚体を持
ち上げて止着手段により天井板へ取り付けることにより
完了する。
【0014】また、第二例においては、止着手段を天井
板よりの係合を解除すると、止着手段および脚体はその
自重により下方へ下がるが、該止着手段の一端部に設け
た上止め部材が天井板の内側に係合するから、この止着
手段の降下が規制されると共に、この止着手段の他端部
に設けた下止め部材が脚体の通孔における外側に係合す
るため、脚体の降下もこれにより規制され、天井板に垂
下された状態に保持されるから、照明部材の交換が容易
に行なえる。
【0015】交換後の照明手段の取り付けは、脚体を持
ち上げて止着手段の係止体を天井板の受部材へ係合させ
ることにより天井板へ取り付けられる。
【0016】なお、天井板への脚体の取り付け時に、装
飾体を止着手段の共取り付けにより行なえば、脚体と装
飾体が一体的に固着される。
【0017】
【実施例】次に本発明に関する仏壇用照明装置の一実施
例を図面に基づいて説明する。
【0018】図1〜図6および図9,図10においてA
は、本発明実施例の仏壇用照明装置を示すもので、図9
に示すような仏壇bの内部に、仏具等を収納する所定ス
ペースの収容空間部1が設けられていて、該収容空間部
1の上部天井板2には、仏壇b内を照明する照明手段3
が取り付けられているもので、この天井板2の取付孔4
を介して照明手段3に関する作業が行なえるようにして
ある。
【0019】そして、この照明手段3の構成は、第一実
施例にあっては、脚体5と、照明部材6と、ストッパー
7と、止着手段8とによりなる。
【0020】前記した脚体5は、天井板2に穿設した方
形状の取付孔4内を移動自在に挿嵌されるように冂形状
に形成してあって、その外端部に外方へ折曲する取付片
9を延設してあり、この部分において止着手段8により
天井板2へ固着する。
【0021】なお、この脚体5は、金属や合成樹脂等に
より冂形状に一体的に形成したり、図1〜図3に示すよ
うに、方形状の上板5aの両側下面にL形状の脚5bをそれ
ぞれ取り付けることもある。
【0022】前記した照明部材6は、仏壇bにおける収
容空間部1およびその付近を照明するもので、蛍光灯等
の慣用のランプを用いて、脚体5に設けたソケット10へ
着脱自在に取り付ける。
【0023】前記したストッパー7は、脚体5に付設し
てあって、天井板2の取付孔4の周縁に係止させるもの
で、止着手段8による脚体5の固定解除がなされると、
その自重により脚体5全体が降下して、このストッパー
7が取付孔4周縁に係止されることで、脚体5すなわち
照明部材6の落下が防止される。
【0024】なお、このストッパー7は、脚体5が上板
5aと脚5bとからなる構成の場合は、この上板5aを取付孔
4の内形よりわずかに大きく形成することでその目的が
達成される。
【0025】前記した止着手段8は、脚体5を天井板2
へ着脱自在に固着するもので、ねじ式やソケット式ある
いは回転嵌め込み式等慣用の手段が採用されるもので、
本実施例においてはねじ式を示すものであって、天井板
2へ埋入しためねじ体11へ、皿ねじ等のおねじ体12を脚
体5における取付片9の通孔13を介して螺合することに
よりその固着がなされる。
【0026】したがって、この例によれば、脚体5に取
り付けられた照明部材6は、その取り付けにあって、脚
体5をその一方の取付片9を天井板2の上部から取付孔
4内へ挿入した後、他方の取付片9をも取付孔4内に入
れて天井板2の外側に繰り出して、止着手段8における
おねじ体12を取付片9の通孔13へ通して天井板2のめね
じ体11へ螺合すると、図1および図2に示すように照明
手段3が完成する。
【0027】このとき、この照明手段3は、天井板2の
内側に取り付けられているので、収容空間部1において
該照明手段3が露出しないので体裁は良好である。
【0028】次に、照明部材6が切れたりして不良とな
ったときはこれを交換しなければならないが、まず、止
着手段8におけるおねじ体12を天井板2のめねじ体11よ
り外して、脚体5の天井板2への固着を解除させると、
照明部材6を取り付けた脚体5は、その自重により天井
板2の取付孔4内において下方へ下がり、脚体5に付設
したストッパー7が天井板2の上面に係合するので、こ
の脚体5は、図3に示すように、垂下した状態に保持さ
れる。
【0029】そのため、脚体5に取り付けられた照明部
材6は、天井板2の外面へ露出するので、作業者はこれ
を目視することができて、確認しながらの該照明部材6
の交換で簡単かつ迅速に行なえる。
【0030】交換後の照明手段3の取り付けは、前記し
た取付動作により行なわれる。
【0031】図5および図6においてAは、本発明に係
る仏壇用照明装置における照明手段3の第二の例を示す
もので、脚体5と、照明部材6と、止着手段8とにより
基本的に構成される。
【0032】そして、前記した脚体5は、第一実施例と
同様に、天井板2に穿設した方形状の取付孔4内を移動
自在に挿嵌されるように冂形状に形成してあって、その
外端部に外方へ折曲する取付片9を延設してあり、この
部分において止着手段8により天井板2へ固着する。
【0033】前記した照明部材6は、第一実施例と同様
に、仏壇bにおける収容空間部1およびその付近を照明
するもので、蛍光灯等の慣用のランプを用いて、脚体5
に設けたソケット10へ着脱自在に取り付ける。
【0034】また、前記した止着手段8は、第一実施例
と同様に、脚体5を天井板2へ着脱自在に固着するもの
で、所定長さ、すなわち、脚体5が取付孔4内を降下し
て照明部材6が天井板2の外面へ露出するストロークが
得られる長さに形成した主杆14の一端における先端に、
天井板2の内側へ係止する上止め部材15を設け、該主杆
14の他端に天井板2の受部材16に係合する係止体17を設
けて、更に、この他端外側部に、脚体5における取付片
9の通孔13の外側に係止する下止め部材18を設けてあ
る。
【0035】なお、上止め部材15は、受部材16から抜け
落ちない外形状を有することが必要であり、更に、ナッ
ト状に形成して、主杆14の先端部に螺設したおねじ(図
示せず)へ該ナットを螺合することで構成される。
【0036】下止め部材18は、係止体17の外端部に設け
られ、脚体5あるいは装飾体20の通孔9,23より大径に
形成してあって、外周にはつまみとなる滑り止め19が刻
設されている。
【0037】また、前記した受部材16と係止体17とによ
る構成は、脚体5を天井板2へ着脱自在に固着すること
ができるものであれば、任意の手段が採用し得るもので
あるが、図5および図6に示す場合は、めねじを有する
めねじ体の受部材16と、おねじを有するおねじ体の係止
体17との螺合によるものを用いた。
【0038】なお、図4〜図6において20は、天井板2
に穿設させた取付孔4を被覆する透光性の装飾体で、方
形状の枠体21内にガラスや合成樹脂等により成形した散
光板22をビス等により止め付けてあって、照明部材6お
よびその取付構成を覆うと共に、照明部材6による照光
を拡散して、仏壇bにおける収容空間部1を万遍なく照
明させ、かつ、その照光を和らげるものである。
【0039】そして、この装飾体20の取り付けにあって
は、脚体5と共に止着部材8により天井板2へ着脱自在
に固着されるもので、この構成は、前記した第一実施例
の場合も同様であって、脚体5と共締めされるものであ
り、照明部材の交換時は、止着手段8の解除により、該
装飾体20は取り外されて、図3に示す状態となる。
【0040】この第二実施例においては、脚体5に取り
付けられた照明部材6は、その取り付けにあって、該脚
体5を天井板2に設けた取付孔4内へ下方から挿入した
後、止着手段8における上止め部材15(ナット)を取り
付けない状態で、主杆14を装飾体20の通孔23と脚体5の
通孔13および天井板2に埋設した受部材16のねじ孔へ通
して、前記した主杆14の先端ねじ部へ上止め部材15(ナ
ット)を螺着する。
【0041】更に、止着手段8の係止体17を天井板2の
受部材16へ螺合すると、その下止め部材18が装飾体20の
外面へ当接して緊締され、図5に示すように照明手段3
が完成する。
【0042】このとき、この照明手段3は、天井板2の
内側に取り付けられているので、収容空間部1において
該照明手段3が露出しないので体裁は良好である。
【0043】次に、照明部材6が切れたりして不良とな
ったときはこれを交換しなければならないが、まず、止
着手段8における係止体17と受部材16の螺合を解除する
と、脚体5および装飾体20は、その自重により天井板2
の取付孔4内において下方へ下がるが、止着手段8の上
部に付設した上止め部材15が天井板2の上面に係合する
ので、図6に示すように、垂下した状態に保持される。
【0044】そのため、脚体5に取り付けられた照明部
材6は、天井板2の外面へ露出するので、作業者はこれ
を目視することができて、装飾体20と脚体5との間の隙
間Sへは容易に手が入る空間が形成されて、確認しなが
らの該照明部材6の交換で簡単かつ迅速に行なえる。
【0045】交換後の照明手段の取り付けは、前記した
取付動作を行なうことにより、再び天井板2へ固着され
る。
【0046】なお、垂下させた脚体5および装飾体20
が、照明部材6の交換にあって邪魔になる場合は、前記
した止着手段8における主杆14の長さを長く設定するこ
とにより、その垂下状態が良好となって作業性は向上す
る。
【0047】図7および図8において8は、第二実施例
における止着手段の他の例を示すもので、該止着手段8
の取り付けにあって、上止め部材15の作動あるいはその
取り付けを天井板2の下方から行なって容易とした例を
示すもので、図7に示す場合は、主杆14の上部に一側に
偏心させた上止め部材15を支軸25により回動自在に取り
付けてあり、取り付け時は、同図において仮想線に示す
ように、主杆14と直線状となるようにしておき、受部材
16のねじ孔を通過した後は、その偏心量により上止め部
材15が一方に回動して、主杆14に対して略直交方向に位
置することで止着手段8の抜け止めとなる。
【0048】なお、下止め部材18は、図7に示すよう
に、蝶状に形成することにより緊締・弛緩がしやすくな
る。
【0049】また、図8に示す場合は、主杆14の上部に
ばね等の拡開部材26により常時外方へ拡がる上止め部材
15を取り付けてあって、通孔9,23や受部材16のねじ孔
への挿入には、拡開部材26の拡開力に抗して上止め部材
15を内方へつぼまらせ、受部材15のねじ孔より抜け出る
と、拡開部材26によって上止め部材15が拡がって受部材
の上面に係合する。
【0050】
【発明の効果】前述のように本発明の仏壇用照明装置
は、照明部材を取り付けた脚体が天井板の内側に設けら
れているので、仏壇の収容空間部において外観上露出し
ないから体裁が良好となる。
【0051】照明部材の交換等にあっては、止着手段の
天井板への解除により、脚体が垂下して天井板の作業の
しやすい位置に移動するので、狭い仏壇内の作業であっ
ても簡単かつ確実で作業者に作業負担を与えることもな
く、かつ、誤動作により照明部材の破損等の発生も防止
することができる。
【0052】また、天井板の取付孔を被覆する装飾体
は、脚体の止着手段により一体的に固着されるので、そ
の操作性に優れ、構成部品も少なくて済むので、製作工
程が簡略化される。等の格別な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する仏壇用照明装置の第一の実施例
を示す中間を省略した要部の縦断正面図である。
【図2】図1における縦断側面図である
【図3】図1における照明部材の交換時の状態を示す縦
断正面図である。
【図4】図1における装飾体を設けた例を示す縦断正面
図である。
【図5】本発明に関する仏壇用照明装置の第二の実施例
を示す中間を省略した要部の縦断正面図である。
【図6】図5における照明部材の交換時の状態を示す縦
断正面図である。
【図7】図5における止着手段の他の例を示す正面図で
ある。
【図8】図5における止着手段の更に他の例を示す要部
の断面図である。
【図9】本発明に関する仏壇用照明装置を採用した仏壇
を示す正面図である。
【図10】図9における要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
b 仏壇 1 収容空間部 2 天井板 3 照明手段 4 取付孔 A 仏壇用照明装置 5 脚体 6 照明部材 7 ストッパー 8 止着部材 9 通孔 15 上止め部材 16 受部材 17 係止体 18 下止め部材 20 装飾体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に収容空間部を有する仏壇と、該収
    容空間部の天井板に穿設した取付孔と、この取付孔へ取
    り付けた照明手段とからなる仏壇用照明装置であって、
    前記照明手段は、前記取付孔内を移動自在に挿嵌され前
    記天井板へ固着する脚体と、該脚体に取り付けた照明部
    材と、この脚体に付設して前記取付孔の周縁に係止され
    るストッパーと、前記脚体を天井板へ固着する止着手段
    とを備えさせたことを特徴とする仏壇用照明装置。
  2. 【請求項2】 内部に収容空間部を有する仏壇と、該収
    容空間部の天井板に穿設した取付孔と、この取付孔へ取
    り付けた照明手段とからなる仏壇用照明装置であって、
    前記照明手段は、前記取付孔内を移動自在に挿嵌され前
    記天井板へ固着する脚体と、該脚体に取り付けた照明部
    材と、一端における先端に天井板の内側へ係止する上止
    め部材を設け、他端に天井板の受部材に係合する係止体
    を設けて、更に、この他端部に脚体の通孔の外側に係止
    する下止め部材を設けた止着手段とを備えさせたことを
    特徴とする仏壇用照明装置。
  3. 【請求項3】 前記取付孔を被覆する透光性の装飾体
    を、前記止着手段により天井板へ着脱自在に取り付けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の仏壇用照明装
    置。
JP8118794A 1994-04-20 1994-04-20 仏壇用照明装置 Pending JPH07288028A (ja)

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