JP3890734B2 - 照明器具用吊具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具を吊り下げる、照明器具用吊具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スポットライト等の天井面から吊り下げて照明する照明器具が用いられている。この照明器具の天井面への設置方法としては、例えば、図6に示すような、天井裏から垂下されて設けられた棒状の設置部材としての吊ボルトaを挿通可能な設置穴461,461を上面に2つ有する吊具本体46を、その吊ボルトaにナットを用いて係止することにより天井面bに固定した後、この吊具本体46に照明器具を固着した吊パイプ42を吊着することによって設置する方法が行われている。
【0003】
なお、この吊具本体46の吊パイプ42を吊着する部分は、吊パイプ42側に突出するように設けられており、その突出する台座部462に、吊パイプ42を吊着するための吊着穴463が設けられている。また、その突出する台座部462を挟んで2つの設置穴461,461が設けられており、照明器具等の重量が天井面bに偏ってかからないようになっている。しかし、このような吊具は、吊ボルトaを吊具の設置穴461,461の間隔に合わせて調整して2本設ける必要があり、吊ボルトaを設置するために必要な工数が多いという問題や、吊具を設置するためには2ヶ所ナット止めする必要があり、施工性が低いという問題があった。
【0004】
そのため、図7(a)及び(b)に示すような、1本の吊ボルトaに係止して天井面bに固定可能に形成された吊具が検討されている。この吊具は、照明器具を固着可能に形成された吊パイプ52と、この吊パイプ52を吊着可能に形成されたパイプ受け具54と、このパイプ受け具54を取り付け可能に形成すると共に、吊ボルトaを挿通可能な設置穴561を上面に1つ有する吊具本体56と、を備えており、吊ボルトaの軸方向延長線上に吊パイプ52を配置して、照明器具等の重量が天井面bに偏ってかからないようになっている。なお、この吊具の吊具本体56には、パイプ受け具54を取り付けるための台座部562が吊パイプ52側に突出するように設けられており、パイプ受け具54を取り付けしやすいようになっている。
【0005】
また、この吊具のパイプ受け具54は、図7(b)に示すように、この吊具を天井面bに固定したときに、パイプ受け具54のうち吊ボルトaが配置する部分を、吊パイプ52側に凹形状とすることにより、パイプ受け具54や吊パイプ52と、吊ボルトaとが接触しないように形成されており、複雑な折り曲げ加工が施されている。しかし、このような複雑な折り曲げ加工を施されたパイプ受け具54は、製造面で生産性が低く、少ない折り曲げ加工数で製造したパイプ受け具54を用いても取り付け可能な、照明器具用吊具が求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点を改善するために成されたもので、その目的とするところは、照明器具を固着可能に形成された吊パイプと、この吊パイプを吊着可能に形成されたパイプ受け具と、このパイプ受け具が内部に納まるように形成された吊具本体と、を備え、設置部材の軸方向延長線上に、吊パイプを配置可能に形成された照明器具用吊具であって、パイプ受け具を取り付けしやすく、少ない折り曲げ加工数の部材を用いても取り付け可能な照明器具用吊具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る照明器具用吊具は、照明器具を固着可能に形成された吊パイプと、この吊パイプを吊着可能に形成されたパイプ受け具と、このパイプ受け具が内部に納まるように形成されると共に、垂下されて設けられた棒状の設置部材を挿通可能な設置穴を上面に有し、設置部材に係止して固定可能に形成された吊具本体と、を備え、設置部材の軸方向延長線上に、吊パイプを配置可能に形成された照明器具用吊具において、吊具本体にはパイプ受け具を取り付けるための台座部がパイプ受け具側に突出するように設けられており、パイプ受け具が、断面略コ字状に形成され、その対向する片のうち一方の片に吊パイプが吊着可能に形成されると共に、他方の片の設置部材が配置を予定する部分に開口部を設けることにより、パイプ受け具を設置部材から離間した状態で、その他方の片を吊具本体に取り付け可能に形成されていることを特徴とする。
【0008】
削除
【0009】
本発明の請求項3に係る照明器具用吊具は、請求項1又は請求項2記載の照明器具用吊具において、開口部が、穴であることを特徴とする。
【0010】
本発明によると、パイプ受け具が、断面略コ字状に形成され、その対向する片のうち一方の片に吊パイプが吊着可能に形成されると共に、他方の片の設置部材が配置を予定する部分に開口部を設けることにより、パイプ受け具を設置部材から離間した状態で、その他方の片を吊具本体に取り付け可能に形成されているため、少ない折り曲げ加工数で製造したパイプ受け具を用いても、照明器具を取り付けることが可能になる。また、この吊具の吊具本体には、パイプ受け具を取り付けるための台座部がパイプ受け具側に突出するように設けられており、パイプ受け具を取り付けしやすいようになっている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る照明器具用吊具を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態を説明する分解斜視図であり、図2は本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態の、パイプ受け具を説明する斜視図であり、図3は本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態の、設置した状態を説明する一部を破断して示した正面図である。また、図4は本発明に係る照明器具用吊具の他の実施の形態の、パイプ受け具を説明する斜視図であり、図5は本発明に係る照明器具用吊具の他の実施の形態の、設置した状態を説明する一部を破断して示した正面図である。
【0012】
本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態は、図1又は図2に示すように、吊パイプ12と、この吊パイプ12を吊着可能に形成されたパイプ受け具14と、このパイプ受け具14を取り付け可能に形成されると共に、棒状の設置部材Aとしての吊ボルトを挿通可能な設置穴161を上面に1つ有する吊具本体16と、設置面Bの穴をふさぐための蓋18と、を備えており、1本の設置部材Aに係止して設置面Bに固定可能に形成された吊具である。なお、上記吊パイプ12は、パイプ受け具14に吊着する部分と反対側の部分に、照明器具を固着可能に形成されている。
【0013】
なお、この吊具の吊具本体16には、パイプ受け具14を取り付けるための台座部162がパイプ受け具14側に突出するように設けられており、パイプ受け具14を取り付けしやすいようになっている。なおこのパイプ受け具14を台座部162に取り付ける方法は、ネジ17を用いて取り付けるようになっており、必要な場合には取り外しすることが可能になっている。
【0014】
また、吊具本体16の下面側には、横方向に突出した設置面接触部163が形成されており、図3に示すように、設置面Bに設置面接触部163を接触させると共に、ナット19によって設置部材Aに吊具本体16を係止することにより、吊具本体16を固定するようになっている。
【0015】
また、図1又は図2に示すように、パイプ受け具14は、断面略コ字状に形成されており、その対向する片141,142のうち一方の片141に、吊パイプ12を吊着するための吊着穴143が設けられている。また、このパイプ受け具14の他方の片142には、ほぼ中央部に開口部145が設けられると共に、ネジ17を用いて台座部162に取り付けるためのネジ穴144が設けられている。また、コ字形状の内側方向にやや突出する突条146が、パイプ受け具14のほぼ全周に渡って設けられており、パイプ受け具14の曲げ強度を高めるようになっている。
【0016】
なお、パイプ受け具14の上記他方の片142に設けられた開口部145は、図3に示すように、この吊具を設置したときに、設置部材Aが配置する部分に設けられている。そのため、パイプ受け具14や吊パイプ12を、設置部材Aから離間した状態で取り付けることが可能になっており、設置部材Aの軸方向延長線上に吊パイプ12を配置することが可能になっている。
【0017】
このように、パイプ受け具14が、断面略コ字状に形成され、その対向する片141,142のうち一方の片141に吊パイプ12が吊着可能に形成されると共に、他方の片142の設置部材Aが配置を予定する部分に開口部145を設けることにより、パイプ受け具14を設置部材Aから離間した状態で、その他方の片142を吊具本体16に取り付け可能に形成されているため、少ない折り曲げ加工数で製造したパイプ受け具14を用いても、照明器具を取り付けることが可能になっている。
【0018】
なお、上記開口部145の大きさは、設置部材Aが配置可能な大きさであれば特に限定するものではなく、穴でも良く、図4に示すような上記他方の片142の端面に達するような開口でも良い。なお、穴の場合、パイプ受け具14の強度が高く好ましい。
【0019】
なお、この図4の実施の形態のパイプ受け具14の開口部145の大きさは、図5に示すように、設置部材Aに吊具本体16を係止するためのナット19の大きさよりも大きく形成している。そのため、パイプ受け具14を吊具本体16の上面の内側部分に直接取り付けることが可能になっており、直接取り付けた場合にも、パイプ受け具14や吊パイプ12を、設置部材Aから離間した状態で取り付けることが可能になっている。
【0020】
また、この実施の形態は、2つのナット19,19で吊具本体16を挟むことにより、吊具本体16を設置部材Aに係止して固定する実施の形態である。このように設置面Bと吊具本体16が接触することなしに、吊具本体16を固定するようにしても良いが、図3に示す実施の形態のように吊具本体16の下面側に横方向に突出する設置面接触部163を設け、設置面Bに設置面接触部163を接触させることにより吊具本体16を固定するようにすると、施工性が優れ好ましい。
【0021】
なお、上記実施の形態の吊具は、設置部材Aが吊ボルトである実施の形態を説明したが、設置部材Aは、垂下されて設けられた棒状のものであれば特に限定するものではなく、例えば、凹部を形成したパイプ等でも良い。この場合、例えばこの凹部に嵌合する弾性凸部を有する係止部材を嵌め込むことにより、設置部材Aに吊具本体16を係止する。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る照明器具用吊具は、パイプ受け具が、断面略コ字状に形成され、その対向する片のうち一方の片に吊パイプが吊着可能に形成されると共に、他方の片の設置部材が配置を予定する部分に開口部を設けることにより、パイプ受け具を設置部材から離間した状態で、その他方の片を吊具本体に取り付け可能に形成されているため、少ない折り曲げ加工数で製造したパイプ受け具を用いても、照明器具を取り付けることが可能になる。また、この吊具の吊具本体には、パイプ受け具を取り付けるための台座部がパイプ受け具側に突出するように設けられており、パイプ受け具を取り付けしやすいようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態を説明する分解斜視図である。
【図2】本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態の、パイプ受け具を説明する斜視図である。
【図3】本発明に係る照明器具用吊具の一実施の形態の、設置した状態を説明する一部を破断して示した正面図である。
【図4】本発明に係る照明器具用吊具の他の実施の形態の、パイプ受け具を説明する斜視図である。
【図5】本発明に係る照明器具用吊具の他の実施の形態の、設置した状態を説明する一部を破断して示した正面図である。
【図6】従来の照明器具用吊具を説明する分解斜視図である。
【図7】従来の他の照明器具用吊具を説明する図であり、(a)は分解斜視図、(b)は設置した状態を一部を破断して示した正面図である。
【符号の説明】
12 ,42,52 吊パイプ
14 ,54 パイプ受け具
141 パイプ受け具のうち一方の片
142 パイプ受け具のうち他方の片
143,463 吊着穴
145 開口部
16 ,46,56 吊具本体
161,461,561 設置穴
162,462,562 台座部
163 設置面接触部
18 蓋
19 ナット
A 設置部材
B 設置面

Claims (2)

  1. 照明器具を固着可能に形成された吊パイプと、この吊パイプを吊着可能に形成されたパイプ受け具と、このパイプ受け具が内部に納まるように形成されると共に、垂下されて設けられた棒状の設置部材が挿通可能な設置穴を上面に有し、設置部材に係止して固定可能に形成された吊具本体と、を備え、設置部材の軸方向延長線上に、吊パイプを配置可能に形成された照明器具用吊具において、吊具本体にはパイプ受け具を取り付けるための台座部がパイプ受け具側に突出するように設けられており、パイプ受け具は断面略コ字状に形成され、その対向する片のうち一方の片に吊パイプが吊着可能に形成されると共に、他方の片の設置部材が配置を予定する部分に開口部を設けることにより、パイプ受け具を設置部材から離間した状態で、その他方の片を吊具本体に取り付け可能に形成されていることを特徴とする照明器具用吊具。
  2. 開口部が、穴であることを特徴とする請求項1記載の照明器具用吊具。
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