JPH01125180A - バーストゲートパルスを出力できる同期信号分離集積回路 - Google Patents
バーストゲートパルスを出力できる同期信号分離集積回路Info
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- JPH01125180A JPH01125180A JP63120804A JP12080488A JPH01125180A JP H01125180 A JPH01125180 A JP H01125180A JP 63120804 A JP63120804 A JP 63120804A JP 12080488 A JP12080488 A JP 12080488A JP H01125180 A JPH01125180 A JP H01125180A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル映像システムに関するもので、特に
、単方向性複合ビデオ信号を外部から入力されて高品質
の水平同期信号と、垂直同期信号と、水平及び垂直同期
信号より合成された複合同期信号と、バースト信号期間
中に検出されたバーストゲートパルスとを同時に分離出
力できる集積回路に関する。
、単方向性複合ビデオ信号を外部から入力されて高品質
の水平同期信号と、垂直同期信号と、水平及び垂直同期
信号より合成された複合同期信号と、バースト信号期間
中に検出されたバーストゲートパルスとを同時に分離出
力できる集積回路に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点単方向性
合成ビデオ信号を使用する映像システムにおいては水平
、垂直及び複合同期信号のような基準同期信号以外にも
ビデオ位相ロックドループ(PLL)に使用されるバー
ストゲートパルスが必要になる。一方、P i l−シ
ステムは定常動作するためには3.58MHzの発振器
が必要であり、この発振周波数の位相を入力複合ビデオ
信号のバースト信号と一致させるためにはバースト信号
の位置を知らせるパルス信号が必要になるが、このパル
ス信号が即ちバーストゲートパルス信号である。
合成ビデオ信号を使用する映像システムにおいては水平
、垂直及び複合同期信号のような基準同期信号以外にも
ビデオ位相ロックドループ(PLL)に使用されるバー
ストゲートパルスが必要になる。一方、P i l−シ
ステムは定常動作するためには3.58MHzの発振器
が必要であり、この発振周波数の位相を入力複合ビデオ
信号のバースト信号と一致させるためにはバースト信号
の位置を知らせるパルス信号が必要になるが、このパル
ス信号が即ちバーストゲートパルス信号である。
従来の映像システムにおいては演算増幅器アンプを使用
した個別回路構成を使用するのでシステムの価格が上A
し、入力複合ビデオ信号のバースト信号と正確に位相を
合わせることが困難で、またバーストゲートパルスの品
質が落ちる短所があった。
した個別回路構成を使用するのでシステムの価格が上A
し、入力複合ビデオ信号のバースト信号と正確に位相を
合わせることが困難で、またバーストゲートパルスの品
質が落ちる短所があった。
したがって、本発明の目的は基準同期信号である水平及
び垂直同期パルスと、合成同期信号と、バーストゲート
パルスとを出力する単一の集積回路によりシステムの配
線回路基板(PCB)面積の減少、および工程の節減を
達成し、又正確な高品質の同期信号を得ることにより安
定した映像システムを実現することにある。
び垂直同期パルスと、合成同期信号と、バーストゲート
パルスとを出力する単一の集積回路によりシステムの配
線回路基板(PCB)面積の減少、および工程の節減を
達成し、又正確な高品質の同期信号を得ることにより安
定した映像システムを実現することにある。
問題点を解決するための手段
上記の目的を遂行するため本発明は、入力複合ビデオ、
信号の位相を反転させる第1のインバーター回路と、上
記の第1のインバータ回路の出力信号から高周波信号を
除去するための水平同期フィルター回路と、上記の信号
を水平同期信号を分離しやすくするため一定電圧にクラ
ンプする第1のクランピング回路と、上記のクランプさ
れた信号から水平同期を分離するための水平同期分離回
路と、上記のクランプされた信号の遅延を補償する水平
同期遅延補償回路と、上記の水平同期分離回路から水平
同期信号を、また水平同期遅延補償回路から遅延が補償
された水平同期信号を供給され適当なレベルの信号を形
成して出力する水平同期出力回路と、上記の第1のクラ
ンプ回路の出力から水平同期信号及び等化パルスを除去
し、垂直同期信号を通過させる垂直同期フィルターと、
上記の水平同期信号と基準電圧とを比較して垂直同期を
分離する比較回路と、上記の比較回路に基準電圧を供給
する基準電圧発生回路と、上記の比較回路から分離した
垂直同期信号を適当なレベルで出力する垂直同期出力回
路と、上記の比較回路からの垂直同期信号と上記の水平
同期遅延補償回路の遅延が補償された水平同期信号とを
合成して出力する複合同期信号出力回路と、上記の遅延
が補償された水平同期出力回路の水平同期信号の位相を
反転させる第2のインバーター回路と、その反転された
水平同期信号を一定電圧にクランプする第2のクランプ
回路と、上記のクランプされた水平同期信号からバース
トゲートパルスを発生させるバーストゲートパルス発生
回路とで構成されたことを特徴とする。
信号の位相を反転させる第1のインバーター回路と、上
記の第1のインバータ回路の出力信号から高周波信号を
除去するための水平同期フィルター回路と、上記の信号
を水平同期信号を分離しやすくするため一定電圧にクラ
ンプする第1のクランピング回路と、上記のクランプさ
れた信号から水平同期を分離するための水平同期分離回
路と、上記のクランプされた信号の遅延を補償する水平
同期遅延補償回路と、上記の水平同期分離回路から水平
同期信号を、また水平同期遅延補償回路から遅延が補償
された水平同期信号を供給され適当なレベルの信号を形
成して出力する水平同期出力回路と、上記の第1のクラ
ンプ回路の出力から水平同期信号及び等化パルスを除去
し、垂直同期信号を通過させる垂直同期フィルターと、
上記の水平同期信号と基準電圧とを比較して垂直同期を
分離する比較回路と、上記の比較回路に基準電圧を供給
する基準電圧発生回路と、上記の比較回路から分離した
垂直同期信号を適当なレベルで出力する垂直同期出力回
路と、上記の比較回路からの垂直同期信号と上記の水平
同期遅延補償回路の遅延が補償された水平同期信号とを
合成して出力する複合同期信号出力回路と、上記の遅延
が補償された水平同期出力回路の水平同期信号の位相を
反転させる第2のインバーター回路と、その反転された
水平同期信号を一定電圧にクランプする第2のクランプ
回路と、上記のクランプされた水平同期信号からバース
トゲートパルスを発生させるバーストゲートパルス発生
回路とで構成されたことを特徴とする。
実施例
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は入力複合ビデオ信号の位相を反転させる第1の
インバーター回路1と、上記の第1のインバーター回路
1の出力信号から高周波信号を除去する水平同期フィル
ター回路2と、上記の水平同期フィルター回路2の出力
信号を水平同期信号を分離するためにクランプする第1
のクランプ回路3と、上記の第1のクランプ回路3によ
ってクランプされた信号から水平同期信号を分離する水
平同期分離回路4と、上記の第1のクランプ回路3によ
って第1のクランプされた信号の遅延を補償する水平同
期遅延補償回路5と、上記の水平同期分離回路4の出力
信号と上記の水平同期遅延補償回路5の出力信号から遅
延が補償された水平同期信号とを適当なレベルの水平信
号に変換して出力する水平同期出力回路6と、第1のク
ランプ回路3の出力から上記の水平同期信号および等化
パルスを除去するための垂直同期フィルター7と、上記
の垂直同期信号と基準電圧とを比較して垂直同期を分離
する比較回路8と、上記の比較回路8に基準電圧を供給
する基準電圧発生回路9と、上記の比較回路8から分離
した垂直同期信号にもとづいて適当なレベルの垂直同期
信号を出力する垂直同期出力回路10と、上記の垂直同
期信号と遅延が補償された水平同期信号を合成して出力
する複合同期信号出力回路11と、上記の遅延が補償さ
れた上記の水平同期出力回路6の水平同期信号の位相を
反転させる第2のインバーター回路12と、上記の反転
された水平同期信号を一定電圧でクランプする第2のク
ランピング回路13と、上記のクランプされた水平同期
信号からバーストゲートパルスを発生させるバーストゲ
ートパルス発生回路14とで構成される本発明による集
積回路のブロック回路図を示す。
インバーター回路1と、上記の第1のインバーター回路
1の出力信号から高周波信号を除去する水平同期フィル
ター回路2と、上記の水平同期フィルター回路2の出力
信号を水平同期信号を分離するためにクランプする第1
のクランプ回路3と、上記の第1のクランプ回路3によ
ってクランプされた信号から水平同期信号を分離する水
平同期分離回路4と、上記の第1のクランプ回路3によ
って第1のクランプされた信号の遅延を補償する水平同
期遅延補償回路5と、上記の水平同期分離回路4の出力
信号と上記の水平同期遅延補償回路5の出力信号から遅
延が補償された水平同期信号とを適当なレベルの水平信
号に変換して出力する水平同期出力回路6と、第1のク
ランプ回路3の出力から上記の水平同期信号および等化
パルスを除去するための垂直同期フィルター7と、上記
の垂直同期信号と基準電圧とを比較して垂直同期を分離
する比較回路8と、上記の比較回路8に基準電圧を供給
する基準電圧発生回路9と、上記の比較回路8から分離
した垂直同期信号にもとづいて適当なレベルの垂直同期
信号を出力する垂直同期出力回路10と、上記の垂直同
期信号と遅延が補償された水平同期信号を合成して出力
する複合同期信号出力回路11と、上記の遅延が補償さ
れた上記の水平同期出力回路6の水平同期信号の位相を
反転させる第2のインバーター回路12と、上記の反転
された水平同期信号を一定電圧でクランプする第2のク
ランピング回路13と、上記のクランプされた水平同期
信号からバーストゲートパルスを発生させるバーストゲ
ートパルス発生回路14とで構成される本発明による集
積回路のブロック回路図を示す。
上記の構成による本発明の詳細な説明するに、入力複合
ビデオ信号は第1のインバーター回路1を通過する際そ
の位相が反転され水平同期フィルター回路2に入力され
、水平同期フィルター回路2で水平及び垂直同期分離に
不必要な高周波成分が除去された後の第1のクランピン
グ回路3に人力されて同期分離が容易になるように一定
電圧にクランプされる。このクランプされたビデオ信号
は水平同期分離回路4と水平同期遅延回路5及び垂直同
期フィルター回路7に各々入力される。水平同期分離回
路4によって分離された水平同期信号と水平同期遅延補
償回路5を通った水平同期信号は水平同期出力回路6に
入力されて遅延が補償された水平同期信号がTTL−レ
ベルで水平同期出力端子OHに出力される。
ビデオ信号は第1のインバーター回路1を通過する際そ
の位相が反転され水平同期フィルター回路2に入力され
、水平同期フィルター回路2で水平及び垂直同期分離に
不必要な高周波成分が除去された後の第1のクランピン
グ回路3に人力されて同期分離が容易になるように一定
電圧にクランプされる。このクランプされたビデオ信号
は水平同期分離回路4と水平同期遅延回路5及び垂直同
期フィルター回路7に各々入力される。水平同期分離回
路4によって分離された水平同期信号と水平同期遅延補
償回路5を通った水平同期信号は水平同期出力回路6に
入力されて遅延が補償された水平同期信号がTTL−レ
ベルで水平同期出力端子OHに出力される。
また、水平同期遅延補償回路5を通じて遅延が補償され
た水平同期信号は複合同期出力回路11に入力される。
た水平同期信号は複合同期出力回路11に入力される。
一方、垂直同期フィルター回路7に入力された単方向性
ビデオ信号は水平同期信号と等化パルスが除去された積
分電圧に変換され比較電圧発生回路9によって発生され
た基準電圧と比較回路8で比較される。
ビデオ信号は水平同期信号と等化パルスが除去された積
分電圧に変換され比較電圧発生回路9によって発生され
た基準電圧と比較回路8で比較される。
上記の比較回路8から出力された出力垂直同期信号は複
合同期出力回路11と垂直同期回路10に各々入力され
、上記の垂直同期出力回路10に入力された垂直同期信
号は通常に使用できるTTLレベルで垂直同期出力端子
Ovに出力される。
合同期出力回路11と垂直同期回路10に各々入力され
、上記の垂直同期出力回路10に入力された垂直同期信
号は通常に使用できるTTLレベルで垂直同期出力端子
Ovに出力される。
水平同期遅延補償回路5の出力である遅延が補償された
水平同期信号と比較回路8の出力である垂直同期信号と
は複合同期出力回路11を通じて合成されて複合同期出
力端子Ocに複合同期信号が出力される。
水平同期信号と比較回路8の出力である垂直同期信号と
は複合同期出力回路11を通じて合成されて複合同期出
力端子Ocに複合同期信号が出力される。
一方、出力端子OHに出力された遅延が補償された水平
同期信号(以下、“水平同期信号”と略称する)は第2
のインバーター回路12で位相反転され第2のクランピ
ング回路13で一定電圧にクランプされる。このクラン
プされた逆相同期信号はパーストゲート発生回路14に
入力されてバーストゲートパルス出力端子Oaに安定さ
れた高品質のバーストゲートパルスが得られる。
同期信号(以下、“水平同期信号”と略称する)は第2
のインバーター回路12で位相反転され第2のクランピ
ング回路13で一定電圧にクランプされる。このクラン
プされた逆相同期信号はパーストゲート発生回路14に
入力されてバーストゲートパルス出力端子Oaに安定さ
れた高品質のバーストゲートパルスが得られる。
第2(A)及び第2(B)図は本発明によるバーストゲ
ートパルスを出力することができる第1図にブロック図
を示した同期分離集積回路の具体回路図である。
ートパルスを出力することができる第1図にブロック図
を示した同期分離集積回路の具体回路図である。
図中、01〜Qaeはトランジスター、R1〜′Rss
は抵抗、C+〜C5はキャパシター、Vccは電源電圧
、VsaはTTLレベルの5ボルト電源である。
は抵抗、C+〜C5はキャパシター、Vccは電源電圧
、VsaはTTLレベルの5ボルト電源である。
この中で、R121R32〜R35,R47,R54。
Rssとキャパシター〇+”=Csは本発明による集積
回路の外部に接続する外部素子である。
回路の外部に接続する外部素子である。
第1図のブロック図の中の第1のインバーター回路1は
第2図のトランジスター01〜Q7と、抵抗Ri=Ru
とで構成された部分であり、水平同期フィルター回路2
は抵抗R7とキャパシター01とで構成された部分であ
り、第1のクランピング回路3は抵抗R+21R13と
トランジスターQ8及びキャパシターC2とで構成され
た部分である。
第2図のトランジスター01〜Q7と、抵抗Ri=Ru
とで構成された部分であり、水平同期フィルター回路2
は抵抗R7とキャパシター01とで構成された部分であ
り、第1のクランピング回路3は抵抗R+21R13と
トランジスターQ8及びキャパシターC2とで構成され
た部分である。
水平同期分離回路4は抵抗RI4〜R+6及びトランジ
スター〇9〜Qnとで構成された部分に対応しており、
水平開1IIJ遅延補償回路5はトランジスターQI4
〜QI71024と抵抗R17、R+a 、 R24。
スター〇9〜Qnとで構成された部分に対応しており、
水平開1IIJ遅延補償回路5はトランジスターQI4
〜QI71024と抵抗R17、R+a 、 R24。
R33及びキャパシター03とで構成された部分に対応
しており、水平同期出力回路6はトランジスター〇I2
.0I3と抵抗R32に対応しており、垂直開戸フィル
ター回路7はトランジスターQCs〜Q23と抵抗R+
s□〜R23,R25及びキャパシターC4と対応して
おり、比較回路8はトランジスター029.Q3)及び
抵抗R27〜R29に対応しており、基準電圧回路9は
抵抗R3)、R31と対応しており、垂直同期出力回路
10はトランジスター021及びR35に対応しており
、合成同期出力回路11はトランジスター025〜02
7と抵抗R2B、Ryに対応しており、第2のインバー
ター回路12はトランジスターQ31〜Q37と抵抗R
38〜R@に対応しており、第2のクランピング回路1
3はトランジスター〇3]及び抵抗R47,R@に対応
しており、バーストゲートパルス発生回路14はトラン
ジスター039〜Q@及び抵抗Ra〜Rssとキャパシ
ターCsに各々対応するものである。
しており、水平同期出力回路6はトランジスター〇I2
.0I3と抵抗R32に対応しており、垂直開戸フィル
ター回路7はトランジスターQCs〜Q23と抵抗R+
s□〜R23,R25及びキャパシターC4と対応して
おり、比較回路8はトランジスター029.Q3)及び
抵抗R27〜R29に対応しており、基準電圧回路9は
抵抗R3)、R31と対応しており、垂直同期出力回路
10はトランジスター021及びR35に対応しており
、合成同期出力回路11はトランジスター025〜02
7と抵抗R2B、Ryに対応しており、第2のインバー
ター回路12はトランジスターQ31〜Q37と抵抗R
38〜R@に対応しており、第2のクランピング回路1
3はトランジスター〇3]及び抵抗R47,R@に対応
しており、バーストゲートパルス発生回路14はトラン
ジスター039〜Q@及び抵抗Ra〜Rssとキャパシ
ターCsに各々対応するものである。
第3A〜第3C図は複合ビデオ信号のクランプによる第
2図の具体回路図の各部分の波形図であり、第4A〜第
4F図は水平同期分離出力回路による第2図の具体回路
図の各部の波形図であり、第5A〜第5C図は垂直同期
分離による第2図の具体回路図の各部分の波形図であり
、第6A〜第6D図は合成同期信号出力による第2図の
具体回路図の各部分の波形図であり、第7A〜第7H図
はバーストゲートパルス発生による第2図の具体回路図
の各部分の波形図を表わしたものである。
2図の具体回路図の各部分の波形図であり、第4A〜第
4F図は水平同期分離出力回路による第2図の具体回路
図の各部の波形図であり、第5A〜第5C図は垂直同期
分離による第2図の具体回路図の各部分の波形図であり
、第6A〜第6D図は合成同期信号出力による第2図の
具体回路図の各部分の波形図であり、第7A〜第7H図
はバーストゲートパルス発生による第2図の具体回路図
の各部分の波形図を表わしたものである。
以下、第2図の本発明による具体回路図を第3A〜第3
C図、第4A〜第4F図、第5A〜第5C図、第6A〜
第6D図、第7A〜第7H図等における波形図を参照し
て説明する。
C図、第4A〜第4F図、第5A〜第5C図、第6A〜
第6D図、第7A〜第7H図等における波形図を参照し
て説明する。
先ず、水平同期信号を分離出力する回路構成の動作を第
3A〜第3C図及び第4A〜第4F図の波形図を参照し
て説明する。
3A〜第3C図及び第4A〜第4F図の波形図を参照し
て説明する。
第3A図に表示した単方向性合成ビデオ信号31が第2
図における第1インバーター回路1のトランジスター〇
1のベースに入力されると、トランジスターQ3のコレ
クターに第3B図の32のような位相が反転された波形
が出力される。この位相が反転されたビデオ信号は水平
同期フィルター回路2を通されることにより高周波成分
が除去されて第1のクランピング回路3を通され、クラ
ンプされた電圧34が水平同期分離回路4のトランジス
ターQ9のベースに第3C図の33の波形のように入力
される。第3C図のクランプされた逆方向複合ビデオ信
号のレベルがクランプ電圧33に達する場合のみ即ち水
平同期信号期間中にのみ、第2図の具体回路図のトラン
ジスター09がONされるので09のコレクターには第
4C図のような波形が出力される。第4A図は入力され
た単方向性ビデオ信号であるが、そのうちの波形部分4
1はバースト信号であり、又42は水平同期パルスを各
々表わす。トランジスター09のコレクターに現れる第
4C図に示す波形の信号は水平同期分離回路4と水平同
期遅延?i[(!!を回路5に各々入力される。水平同
期分離回路4に入力されたトランジスターQ9のコレク
ター波形信号は第4B図のようになり水平同期出力回路
6のトランジススターQI2のベースに入力されると共
に水平同期遅延補償回路5のトランジスターQI6のベ
ースに入力される。第4D図の波形が“ロー”であれば
、トランジスターQCsは“OF F ”であり、キャ
パシターC3は時定数τ1−R33,Caを持ち、第4
D図のようにキャパシター03の充電値がトランジスタ
ー〇Csを“ON″させることのできる電圧になればト
ランジスター〇Csは゛”ON”状態になる。波形が“
ロー′°から゛′ハイ′°に変化すると、トランジスタ
ー〇I6は″“ON”になってキャパシターC3は第4
D図のように放電を開始し、 、キャパシター03の電
圧がトランジスター〇I5のターンオン電圧より低くな
るとトランジスターQ+sは“ON ”から“OF F
”に変わる。第4D図のレベル43はトランジスター
〇Csのターンオン電圧を表わしており、又、波形44
はキャパシターC3の充放電の波形を表わしている。又
、第4図の波形Eはトランジスター〇〇のベース電圧の
波形、即ち、水平同期出力回路6の入力信号波形を表わ
す。
図における第1インバーター回路1のトランジスター〇
1のベースに入力されると、トランジスターQ3のコレ
クターに第3B図の32のような位相が反転された波形
が出力される。この位相が反転されたビデオ信号は水平
同期フィルター回路2を通されることにより高周波成分
が除去されて第1のクランピング回路3を通され、クラ
ンプされた電圧34が水平同期分離回路4のトランジス
ターQ9のベースに第3C図の33の波形のように入力
される。第3C図のクランプされた逆方向複合ビデオ信
号のレベルがクランプ電圧33に達する場合のみ即ち水
平同期信号期間中にのみ、第2図の具体回路図のトラン
ジスター09がONされるので09のコレクターには第
4C図のような波形が出力される。第4A図は入力され
た単方向性ビデオ信号であるが、そのうちの波形部分4
1はバースト信号であり、又42は水平同期パルスを各
々表わす。トランジスター09のコレクターに現れる第
4C図に示す波形の信号は水平同期分離回路4と水平同
期遅延?i[(!!を回路5に各々入力される。水平同
期分離回路4に入力されたトランジスターQ9のコレク
ター波形信号は第4B図のようになり水平同期出力回路
6のトランジススターQI2のベースに入力されると共
に水平同期遅延補償回路5のトランジスターQI6のベ
ースに入力される。第4D図の波形が“ロー”であれば
、トランジスターQCsは“OF F ”であり、キャ
パシターC3は時定数τ1−R33,Caを持ち、第4
D図のようにキャパシター03の充電値がトランジスタ
ー〇Csを“ON″させることのできる電圧になればト
ランジスター〇Csは゛”ON”状態になる。波形が“
ロー′°から゛′ハイ′°に変化すると、トランジスタ
ー〇I6は″“ON”になってキャパシターC3は第4
D図のように放電を開始し、 、キャパシター03の電
圧がトランジスター〇I5のターンオン電圧より低くな
るとトランジスターQ+sは“ON ”から“OF F
”に変わる。第4D図のレベル43はトランジスター
〇Csのターンオン電圧を表わしており、又、波形44
はキャパシターC3の充放電の波形を表わしている。又
、第4図の波形Eはトランジスター〇〇のベース電圧の
波形、即ち、水平同期出力回路6の入力信号波形を表わ
す。
水平同期出力回路6はトランジスターQI2とQ10及
び抵抗R32とで構成されたNORゲートとなっている
ので水平同期出力回路6に第4B図と第4E図の信号が
入力されると、第4F図のような水平同期遅延が補償さ
れた水平同期信号の出力が出力端子OHを通じて出力さ
れる。
び抵抗R32とで構成されたNORゲートとなっている
ので水平同期出力回路6に第4B図と第4E図の信号が
入力されると、第4F図のような水平同期遅延が補償さ
れた水平同期信号の出力が出力端子OHを通じて出力さ
れる。
次に第2図の具体回路図と第5A〜第5C図における波
形図を参照して垂直同期信号を分離出力する回路構成の
動作関係を説明する。
形図を参照して垂直同期信号を分離出力する回路構成の
動作関係を説明する。
水平同期分離回路4のトランジスター09のコレクター
から出力された第4C図の波形は垂直同期フィルター回
路7であるトランジスター〇I8のベースに入力される
。
から出力された第4C図の波形は垂直同期フィルター回
路7であるトランジスター〇I8のベースに入力される
。
第4C図の波形が“ハイパである時はトランジスターQ
Csが“ON ”され、゛ロー゛′電圧である時はトラ
ンジスターQ+sが“OFF”される。
Csが“ON ”され、゛ロー゛′電圧である時はトラ
ンジスターQ+sが“OFF”される。
したがって、トランジスター02+のエミッターにはト
ランジスター〇L8のベース波形と位相が反対な逆方向
ビデオ信号が現われる。
ランジスター〇L8のベース波形と位相が反対な逆方向
ビデオ信号が現われる。
第5A図の波形は入力信号である単方向性複合ビデオ信
号の垂直ブランキング期間を表わしたものである。
号の垂直ブランキング期間を表わしたものである。
ここで、51と53とは等化パルス期間を表わし、且つ
52は垂直同期パルス期間を表わす。
52は垂直同期パルス期間を表わす。
逆方向ビデオ信号が抵抗R25及びキャパシター04か
らなる垂直同期フィルターである積分器を通過する時パ
ルス接続期間が長い垂直同期パルス期間である52の期
間の間のみ比較電圧発生回路9の比較電圧〔第5B図の
波形55〕より大きい電圧が発生されて第5B図のよう
な波形が生じる。
らなる垂直同期フィルターである積分器を通過する時パ
ルス接続期間が長い垂直同期パルス期間である52の期
間の間のみ比較電圧発生回路9の比較電圧〔第5B図の
波形55〕より大きい電圧が発生されて第5B図のよう
な波形が生じる。
ここで、波形55は基準電圧発生回路9の基準電圧を表
わし、且つ54は垂直同期パルス期間の間の積分器の電
圧を表わす。
わし、且つ54は垂直同期パルス期間の間の積分器の電
圧を表わす。
積分器電圧は比較回路8のトランジスター029のベー
スに入力され基準電圧発生回路9の基準電圧は比較回路
8のトランジスター〇311のベースに入力される。
スに入力され基準電圧発生回路9の基準電圧は比較回路
8のトランジスター〇311のベースに入力される。
したがって、第5B図においてこのように積分器波形5
4が基準電圧55より大ぎい時、即ち、垂直同期パルス
期間の間のみ垂直同期出力端子Ovを通じて第5C図の
波形56のように垂直同期信号がTTLレベルで出力さ
れる。
4が基準電圧55より大ぎい時、即ち、垂直同期パルス
期間の間のみ垂直同期出力端子Ovを通じて第5C図の
波形56のように垂直同期信号がTTLレベルで出力さ
れる。
したがって、等化パルス及び水平同期パルスが除去され
た高品質の垂直同期信号を単方向性複合ビデオ信号から
分離して出力できる。
た高品質の垂直同期信号を単方向性複合ビデオ信号から
分離して出力できる。
次に第2図の具体回路図と第6A〜第6D図における波
形図を参照して垂直同期信号と遅延が補償された水平同
期信号の合成信号である複合同期信号を得る際の動作関
係を詳述する。
形図を参照して垂直同期信号と遅延が補償された水平同
期信号の合成信号である複合同期信号を得る際の動作関
係を詳述する。
上記の水平同期遅延補償回路5のトランジスタQI7と
水平同期分離回路4のトランジスターQ9のコレクター
波形を入力とする水平同期遅延補償回路5のトランジス
ターQ24及び抵抗Q24によって複合同期出力回路1
1のトランジスター〇乙のベースには第6B図のような
波形が入力され、複合同期出力回路11のもう一つの入
力である垂直同期信号は比較回路8のトランジスター0
3)のコレクターから複合同期出力回路11のトランジ
スター027のベースに入力される。
水平同期分離回路4のトランジスターQ9のコレクター
波形を入力とする水平同期遅延補償回路5のトランジス
ターQ24及び抵抗Q24によって複合同期出力回路1
1のトランジスター〇乙のベースには第6B図のような
波形が入力され、複合同期出力回路11のもう一つの入
力である垂直同期信号は比較回路8のトランジスター0
3)のコレクターから複合同期出力回路11のトランジ
スター027のベースに入力される。
第6A図の波形は第5A図の波形と同一な波形である。
合成同期出力回路11のトランジスター025と028
、Q2r及び抵抗R3とR24とは“オア”ゲートを形
成するので第6B図と第6c図とを論理加算すると、第
6D図の波形のような水平及び同期信号が合成された複
合同期信号が複合量11信号の出力端子Qcを通じてT
T 1.レベルで出力される。
、Q2r及び抵抗R3とR24とは“オア”ゲートを形
成するので第6B図と第6c図とを論理加算すると、第
6D図の波形のような水平及び同期信号が合成された複
合同期信号が複合量11信号の出力端子Qcを通じてT
T 1.レベルで出力される。
第6C図の波形はトランジスター027のベースに入力
される垂直同期信号を表わす。
される垂直同期信号を表わす。
次に、第2図の具体回路図と第7A〜第7H図の波形図
を参照してバーストゲートパルス発生回路14の動作関
係を詳細に説明する。
を参照してバーストゲートパルス発生回路14の動作関
係を詳細に説明する。
遅延が補償された水平同期信号は第2のインバーター回
路12に入力される。
路12に入力される。
第7A図は第4A図と同一な波形であり、第7B図は第
4F図と同一な波形の遅延が補旧された水平同期信号で
ある。
4F図と同一な波形の遅延が補旧された水平同期信号で
ある。
第2のインバーター回路12に入力された水平同期信号
は位相反転されてトランジスター033のコレクターに
位相反転信号が形成され、この信号が第2のクランピン
グ回路13に入力されて一定電圧にクランプされた後バ
ーストゲートパルス発生回路14に供給されトランジス
ター〇39のコレクターに第7C図のように第7B図よ
りは若干遅延された信号が出力される。
は位相反転されてトランジスター033のコレクターに
位相反転信号が形成され、この信号が第2のクランピン
グ回路13に入力されて一定電圧にクランプされた後バ
ーストゲートパルス発生回路14に供給されトランジス
ター〇39のコレクターに第7C図のように第7B図よ
りは若干遅延された信号が出力される。
バーストゲートパルス発生回路14のトランジスター0
39のコレクター波形はトランジスター040のベース
とトランジスターQ@のベースに各々入力され、トラン
ジスターQ@のべ一ヘスに入力された信号はトランジス
ターQuのベースに第7G図の波形のように加えられる
。
39のコレクター波形はトランジスター040のベース
とトランジスターQ@のベースに各々入力され、トラン
ジスターQ@のべ一ヘスに入力された信号はトランジス
ターQuのベースに第7G図の波形のように加えられる
。
トランジスター046のベースに入力された第7C図の
信号が゛ロー″であれば、トランジスター046は“O
F F ”になり、キャパシター〇sは時定数τ2 =
R55・C5で充電を開始する。
信号が゛ロー″であれば、トランジスター046は“O
F F ”になり、キャパシター〇sは時定数τ2 =
R55・C5で充電を開始する。
キャパシター〇sの充電電圧がトランジスターQ6をタ
ーンオンさせることができる電圧に達すると、トランジ
スター06はON″になる。
ーンオンさせることができる電圧に達すると、トランジ
スター06はON″になる。
第7C図で“ハイ”と変わると、トランジスターQ@は
“OFF″から“ON ”に変化し、キャパシター05
は放電を開始する。キャパシターC5の放電電圧がトラ
ンジスターQ(、のターンオン電圧より低くなると、ト
ランジスター〇6は“’OFF”になり第7E図のよう
な波形がトランジスター06のコレクターに現われる。
“OFF″から“ON ”に変化し、キャパシター05
は放電を開始する。キャパシターC5の放電電圧がトラ
ンジスターQ(、のターンオン電圧より低くなると、ト
ランジスター〇6は“’OFF”になり第7E図のよう
な波形がトランジスター06のコレクターに現われる。
即ち、第7D図の波形73はキャパシター05の充放電
の波形を表わし、またレベル74はトランジスター06
のターンオン電圧を表わしている。
の波形を表わし、またレベル74はトランジスター06
のターンオン電圧を表わしている。
従って、トランジスター044のコレクターには第7F
図のような波形が出力される。
図のような波形が出力される。
トランジスターQ42.Q5及び抵抗R54はN○Rゲ
ートを構成しており、入力された二つの信号、即ち第7
F図と第7G図の信号に対応して第7H図の高品質で安
定したバーストゲートパルスが出力端子Ocを通じて出
力される。
ートを構成しており、入力された二つの信号、即ち第7
F図と第7G図の信号に対応して第7H図の高品質で安
定したバーストゲートパルスが出力端子Ocを通じて出
力される。
上述したように本発明回路は水平同期信号及び垂直同期
信号と複合同期信号を出力するばかりでなく、高品質の
バーストゲートパルスも出力することができ、且つ複合
ビデオ信号を入力信号とに使用して同期信号等を分離出
力するので同期の問題が除去され、又バーストゲートパ
ルスも出力されるので外部回路の減少及び安定したバー
ストゲートパルスを得ることができ、費用を節減でき、
また正確なディジタル映像システムを実現できる特長を
有する。
信号と複合同期信号を出力するばかりでなく、高品質の
バーストゲートパルスも出力することができ、且つ複合
ビデオ信号を入力信号とに使用して同期信号等を分離出
力するので同期の問題が除去され、又バーストゲートパ
ルスも出力されるので外部回路の減少及び安定したバー
ストゲートパルスを得ることができ、費用を節減でき、
また正確なディジタル映像システムを実現できる特長を
有する。
第1図は本発明による集積回路のブロック図、第2 (
A) 、 2 (B)図は本発明の回路の具体回路図、
第3A〜第3C図は第2図の回路において複合ビデオ信
号をクランプする回路の各部の波形図、第4A〜第4F
図は第2図の回路において水平同期信号を分離出力する
回路の各部、の波形図、第5A〜第5C図は第2図の回
路図において垂直同期信号を分離出力する回路の各部の
波形図、第6A〜第6.D図は第2図の回路において水
平及び垂直同期信号を合成出力する複合同期出力回路の
各部の波形図、第7A〜第7H図は第2図の回路におい
てバーストゲートパルスを発生さゼるバーストゲートパ
ルス発生回路の各部の波形図である。 図面の主要部分に対する符号の説明 1・・・第1のインバーター回路、2・・・水平同期フ
ィルター回路、3・・・第1のクランピング回路、4・
・・水平同期分離回路、5・・・水平同期遅延補旧回路
、6・・・水平同期出力回路、7・・・垂直同期フィル
ター回路、8・・・比較回路、9・・・基準電圧発生回
路、10・・・垂直同期出力回路、11・・・複合同期
出力回路、12・・・第2のインバーター回路、13・
・・第2のクランピング回路、14・・・バーストゲー
トパルス発生回路。
A) 、 2 (B)図は本発明の回路の具体回路図、
第3A〜第3C図は第2図の回路において複合ビデオ信
号をクランプする回路の各部の波形図、第4A〜第4F
図は第2図の回路において水平同期信号を分離出力する
回路の各部、の波形図、第5A〜第5C図は第2図の回
路図において垂直同期信号を分離出力する回路の各部の
波形図、第6A〜第6.D図は第2図の回路において水
平及び垂直同期信号を合成出力する複合同期出力回路の
各部の波形図、第7A〜第7H図は第2図の回路におい
てバーストゲートパルスを発生さゼるバーストゲートパ
ルス発生回路の各部の波形図である。 図面の主要部分に対する符号の説明 1・・・第1のインバーター回路、2・・・水平同期フ
ィルター回路、3・・・第1のクランピング回路、4・
・・水平同期分離回路、5・・・水平同期遅延補旧回路
、6・・・水平同期出力回路、7・・・垂直同期フィル
ター回路、8・・・比較回路、9・・・基準電圧発生回
路、10・・・垂直同期出力回路、11・・・複合同期
出力回路、12・・・第2のインバーター回路、13・
・・第2のクランピング回路、14・・・バーストゲー
トパルス発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複合ビデオ信号から水平周期信号、垂直同期信号及び複
合同期信号と同時にバーストゲートパルスを出力できる
同期信号分離集積回路であって、上記の入力複合ビデオ
信号の位相を反転させる第1のインバーター回路(1)
と、 上記の第1のインバータ回路(1)の複合ビデオ信号出
力から高周波信号を除去する水平同期フィルター(2)
と、 上記の水平同期フィルター回路(2)の出力信号を水平
同期信号を分離しやすくするため一定電圧にクランプす
る第1のクランピング回路(3)と、 上記のクランプされた信号から水平同期信号を分離する
水平同期分離回路(4)と、 上記のクランプされた信号の遅延を補償する水同期遅延
補償回路(5)と、 上記の水平同期分離回路(4)の出力信号と水平同期遅
延補償回路(5)の出力信号から遅延が補償された水平
同期信号を所定レベルの信号に変換して出力する水平同
期出力回路(5)と、上記の水平同期信号及び等化パル
スを除去するための垂直同期フィルター(7)と、 上記の信号を基準電圧と比較して垂直同期を分離する比
較回路(8)と、 上記の比較回路(8)に基準電圧を供給する基準電圧発
生回路(9)と、 上記の比較回路(8)から分離した垂直同期信号を適当
なレベルで出力するようにする垂直同期出力回路(10
)と、 上記の垂直同期信号と遅延が補償された水平同期信号を
合成して出力する合成同期出力回路(11)と、 上記の遅延が補償された水平同期信号の位相を反転させ
る第2のインバーター回路(12)と、上記の反転され
た水平周期信号を一定電圧にクランプする第2のクラン
ピング回路(13)と、上記のクランプされた水平同期
信号、からバーストゲートパルスを発生させるバースト
ゲートパルス発生回路(14)とで構成されたことを特
徴とする同期信号分離集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019870005178A KR900006464B1 (ko) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 버어스트 게이트 펄스를 출력 할 수 있는 동기신호 분리 집적회로 |
KR5178 | 1987-05-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125180A true JPH01125180A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=19261626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63120804A Pending JPH01125180A (ja) | 1987-05-23 | 1988-05-19 | バーストゲートパルスを出力できる同期信号分離集積回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4843470A (ja) |
JP (1) | JPH01125180A (ja) |
KR (1) | KR900006464B1 (ja) |
DE (1) | DE3817759A1 (ja) |
FR (1) | FR2615679B1 (ja) |
GB (1) | GB2205015B (ja) |
NL (1) | NL192761C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR900006464B1 (ko) * | 1987-05-23 | 1990-08-31 | 삼성전자 주식회사 | 버어스트 게이트 펄스를 출력 할 수 있는 동기신호 분리 집적회로 |
JPH02143693A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Toshiba Corp | バーストゲートパルス発生回路 |
JP2542707B2 (ja) * | 1989-10-27 | 1996-10-09 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | 水平同期パルス計測回路 |
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US5889548A (en) * | 1996-05-28 | 1999-03-30 | Nielsen Media Research, Inc. | Television receiver use metering with separate program and sync detectors |
US6765624B1 (en) * | 1997-04-01 | 2004-07-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Simulated burst gate signal and video synchronization key for use in video decoding |
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JPS5539946A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-21 | Canon Inc | Electronic equipment with solar battery |
JPS5936068U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | 赤井電機株式会社 | リニヤトラツキング装置 |
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FR1604559A (ja) * | 1968-08-16 | 1971-12-06 | ||
JPS4917890B1 (ja) * | 1970-04-02 | 1974-05-04 | ||
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US4202012A (en) * | 1977-03-15 | 1980-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sampling clock reproducing device |
US4263610A (en) * | 1980-01-18 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Controlled output composite keying signal generator for a television receiver |
US4491870A (en) * | 1982-08-17 | 1985-01-01 | Rca Corporation | Digital sync separator |
US4581630A (en) * | 1983-08-30 | 1986-04-08 | Rca Corporation | Constant width burst gate keying pulse generator |
FR2565448B1 (fr) * | 1984-06-04 | 1986-10-10 | France Etat | Procede et dispositif d'extraction de synchronisation pour systeme de diffusion a multiplexage temporel de signaux numeriques et analogiques |
US4665437A (en) * | 1985-02-04 | 1987-05-12 | Rca Corporation | Adaptive field or frame store processor |
US4707740A (en) * | 1986-04-11 | 1987-11-17 | Harris Corporation | Sync detector having noise adjusted slice level |
KR900006464B1 (ko) * | 1987-05-23 | 1990-08-31 | 삼성전자 주식회사 | 버어스트 게이트 펄스를 출력 할 수 있는 동기신호 분리 집적회로 |
-
1987
- 1987-05-23 KR KR1019870005178A patent/KR900006464B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-05-19 FR FR888806711A patent/FR2615679B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-19 JP JP63120804A patent/JPH01125180A/ja active Pending
- 1988-05-20 DE DE3817759A patent/DE3817759A1/de active Granted
- 1988-05-20 US US07/196,246 patent/US4843470A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-23 GB GB8812121A patent/GB2205015B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-24 NL NL8801333A patent/NL192761C/nl not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-06-26 US US07/372,694 patent/US5130785A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226822B2 (ja) * | 1973-05-31 | 1977-07-16 | ||
JPS5539946A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-21 | Canon Inc | Electronic equipment with solar battery |
JPS5936068U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | 赤井電機株式会社 | リニヤトラツキング装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
US4843470A (en) | 1989-06-27 |
DE3817759A1 (de) | 1988-12-22 |
GB8812121D0 (en) | 1988-06-29 |
FR2615679B1 (fr) | 1991-04-05 |
KR880014797A (ko) | 1988-12-24 |
DE3817759C2 (ja) | 1991-09-05 |
GB2205015A (en) | 1988-11-23 |
US5130785A (en) | 1992-07-14 |
FR2615679A1 (fr) | 1988-11-25 |
NL192761C (nl) | 1998-01-06 |
GB2205015B (en) | 1991-09-18 |
KR900006464B1 (ko) | 1990-08-31 |
NL192761B (nl) | 1997-09-01 |
NL8801333A (nl) | 1988-12-16 |
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