JPH01120927A - 電子メール方式 - Google Patents

電子メール方式

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Publication number
JPH01120927A
JPH01120927A JP62279798A JP27979887A JPH01120927A JP H01120927 A JPH01120927 A JP H01120927A JP 62279798 A JP62279798 A JP 62279798A JP 27979887 A JP27979887 A JP 27979887A JP H01120927 A JPH01120927 A JP H01120927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
electronic mail
data terminal
data
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP62279798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotsugu Ito
伊藤 清嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01120927A publication Critical patent/JPH01120927A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル構内交換機に関し、特にディジタル
構内交換機に収容したデータ端末から任意のデータ端末
に対してメツセージを送信する場合の電子メール方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電子メール方丈は電子メール制御装置を
外部装置として一般アナログ内陣あるいはデータ内線に
接続し、この電子メール制復路チtによりメール着信受
付け、メツセージ配送先登り、配送先呼出し及び登録メ
ツセージ送信の制御を行っている。。
〔発明が解決しようとする間頌点〕
上述した従来の電子メール方式に:t?いては、(1)
電子メールを実現するため((高価な外部の電子メール
制御装置を接続しなければならず、一般アナログ内線に
電子メール制御装置を接続する場合はさらに変復調装置
及び自動発着信型閏制御装置が必要となる。(2)デー
タ伝達方式が電子メール制御装置により規定されるため
、データ伝送速度の異彦るデータ端末相互の電子メール
通信はできない。
さらに、(3)!子メール同報通信において配送先のデ
ータ端末毎にデータ端末呼び出し及びメール送信を繰り
返さなければならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子メール方式はデータ交換機能を有するディ
ジタル構内交y8rdに電子メールプロセッサを付加し
、かつ前記構内交換機に収容したデータ端末からの発信
先が前記電子メールプロセッサの場合に交換機ネットワ
ーク含分して前記データ端末と前記電子メールプロセッ
サとを接続しメールの配送先、配送指定時刻及びメツセ
ージ内容を前記電子メールプロセッサを通して外部記憶
装置に登録する第1の手段と前記配送指定時刻に配送先
データ端末を呼び出し前記電子メールプロセッサと前記
配送先データ端末とを前記交換機ネットワークを介して
接続し前記外部記憶装置に登録された前記メツセージ内
容を前記配送先データ端末に送信する第2の手段どを備
える。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
一実施例を示す第1図、第2図(a)、第2図(b)。
第3図(a)〜第3図(c)を参照すると、この実施例
においては、データ端末4,7のデータ内線番号をツレ
ぞれ”200#ど201”とし、かつ電子メールのアク
セスコードを′3#とする。また、電子メールの外部記
憶装置10としてハードディスク装置を用いる。データ
端末7は予め定められているキャラクタダイヤル手順に
従って電子メールアクセスコート” ” 3 ”をダイ
ヤルする。交換機制御装置8はデータアダプタ6及びデ
ィジタルライン回路5によりデータ端末7からの電子メ
ールアクセスを検知し、データ端末7と電子メールプロ
セッサ9とを交換機ネットワーク1を介して接続する(
第3図(a)中、■)。データ端末7はデータアダプタ
6からのR8−232CDR信号オン(第31図(a)
中、■)により、電子メールプロセッサ9とのデータリ
ンク確立を検知し、配送先内線番号”200”。
配送時刻及びメツセージを順次、電子メールプロセッサ
9へ送信する。電子メールプロセラf9において、デー
タ端末7からの受信信号は交換機ネットワークインタフ
ェース21を介して入力データ変換装置23に入力され
、データ端末7のデータ伝送方式に従って受信信号をキ
ャラクタコードに変換する。この内、配送先内線番号及
び配送時刻を電子メールプロセッサ制御装[20に、か
つメールのメツセージ内容はハードディスクコントロー
ラ22を介して外部記憶装置1oに登録する。
制御装置20ではメール番号、配送時刻、発信元及び配
送先を第2図(b)に示すデータ形式でメモリ25に格
納しておく(第2図(a)参照)。電子メールプロセッ
サ9はメール配送時刻になると、交換機制御装置8に対
しバス11を介してデータ端末4への発信要求コマンド
を送出する(第3図(b)中。
■)。交換機制御装置8はデータアダプタ3を制御し、
R8−232CCI信号をオンとすることにより、デー
タ端末4に対して着信を知らせる(第3図(b)中、■
)。データ端末4がR8−232CER倍信号オンとし
、着信に応答することにより(第3図(c)中、■)、
交換機制御装置8はデータ端末4と電子メールプロセッ
サ9との通信路を接続し、データ端末4に対してR8−
232CDR信号をオンとしく第3図(c)中、■)、
データリンクを確立する。第2図(a)において、制御
装置20はメモリ25から発信元内線番号を、かつメー
ル番号をインデックスとして外部記憶装置10からメツ
セージ内容をそれぞれ読み出す。これらのデータは出力
データ変換装置24によりデータ端末4のデータ伝送方
式に従ったベアラ信号に変換され、交換機ネットワーク
1を介してデータ端末4へ送信される。電子メールプロ
セッサ9はデータ端末4へのメツセージ送信完了で交換
機制御装置8に切断要求を送信する(第3図(c)中、
■)。これにより、交換機制御装置8はデータ端末4と
電子メールプロセッサ9とのデータリンクを切断し、デ
ータ端末4に対するR3−232CDR倍信号オフにす
ることKよりメール配送を終了するJ 第4図は電子メールの回報通信を行う場合を示し、交換
機制御装置8は電子メールプロセッサ9からの接続要求
により、複数のデータ端末30゜31,32.33を同
時に呼び出し、電子メールプロセッサ出力側ボート12
をデータ端末30 、31 。
32.33に同時に接続することによシ、メールの内容
を一斉に複数のデータ端末30,31,32,33に送
信することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ディジタル構内交
換機に電子メールプロセッサを付加することにより、安
いコストで構内交換機ネットワークを介した電子メール
が実現できる。また、構内交換機の機能を有効に利用し
て同報通信さらKはデータ端末のデータ伝送方式に依存
しない電子メール通信を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(a)
は電子メールプロセッサの構成例を示す図、第2図(b
)はメール情報データ形式の一例を示す図、第3図(a
)〜第3図(c)は同実施例の動作を説明する図、第4
図は同実施例の電子メール方式により同報通信を行う場
合の構成図である。 1・・・・・・交換機ネットワーク、2.5・・・・・
・ディジタルライン回路、3,6・・・・・・データア
ダプタ、4゜7.30,31,32,33・・・・・・
データ端末、8・・・・・・交換機制御装置、9・・・
・・・電子メールプロセッサ、10・・・・・・外部記
憶装置、11・・・・・・バス、12・・・・・・電子
メールプロセッサ出力ボート、13・・・・・・電子メ
ールプロセッサ入力ボート、20・・・・・・電子メー
ルプロセッサ制御装置、21・・・・・・インタフェー
ス、22・・・・・・ハードディスクコントローラ、2
3・・・・・・入力データ変換装置、24・・・・・・
出力データ変換装置、25・・・・・・メモリ。 代理人 弁理士  内 原   晋 第1図 第2図(a) 第乙図(bジ 袷、31り / 躬3図(b) 菊、3図(C) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ交換機能を有するディジタル構内交換機に電子メ
    ールプロセッサを付加し、かつ前記構内交換機に収容し
    たデータ端末からの発信先が前記電子メールプロセッサ
    の場合に交換機ネットワークを介して前記データ端末と
    前記電子メールプロセッサとを接続しメールの配送先、
    配送指定時刻及びメッセージ内容を前記電子メールプロ
    セッサを通して外部記憶装置に登録する第1の手段と前
    記配送指定時刻に配送先データ端末を呼び出し前記電子
    メールプロセッサと前記配送先データ端末とを前記交換
    機ネットワークを介して接続し前記外部記憶装置に登録
    された前記メッセージ内容を前記配送先データ端末に送
    信する第2の手段とを備えることを特徴とする電子メー
    ル方式。
JP62279798A 1987-11-04 1987-11-04 電子メール方式 Pending JPH01120927A (ja)

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JP62279798A JPH01120927A (ja) 1987-11-04 1987-11-04 電子メール方式

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