JPH02226844A - パケット通信方式 - Google Patents

パケット通信方式

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JPH02226844A
JPH02226844A JP1046787A JP4678789A JPH02226844A JP H02226844 A JPH02226844 A JP H02226844A JP 1046787 A JP1046787 A JP 1046787A JP 4678789 A JP4678789 A JP 4678789A JP H02226844 A JPH02226844 A JP H02226844A
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JP
Japan
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channel
packet
call processing
processing processor
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1046787A
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English (en)
Inventor
Keiichi Shimizu
桂一 清水
Tsutomu Iwahashi
努 岩橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02226844A publication Critical patent/JPH02226844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はP B X (Private Branc
h Kxchanger)等を用いたパケット通信方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
al!3図は9例えばl5DN技術(S本工業技術セン
ター1987)P173にボされている従来例で。
工8DN(工nt6gr5Lted 8ervices
 DigitalNetwork)における信号送出の
念めのDチャネル上でパケット送出を行うDチャネルバ
ネット通信において、Dチャネルと同一のバス上でDチ
ャネルパケットを呼処坤することにょ汎これを実現する
PBxなど構内交換機のシステム構成を示している。
図において、(1)はDチャネルパケット通信を要求す
る工8DNパケット端末、(2)はDチャネルパケット
交換を行う構内交換機。(3)は工aDN網。
(4)は工13DN端末を収容し、レイヤ1,2の終端
機能を持つよりDN加入者回路。(5)は1aDN網と
のインタ7エイスを行いレイヤ1.2の終端機能を持り
エ51DN)ランク回路j(6)はよりDN加入者回路
(4)と工8DN)ランク回路(5)との間OBチャネ
ル回線を設定する時分割スイッチ、(7)は加入者回路
(4)からのレイヤ3メツセージを終端し。
時分割スイッチ(6)の呼制御等を行う呼処理プロセッ
サである。
次に動作について説明する。構内交換機に収容された発
ユーザ側工SDNパケット端末(1)(以下単に発ユー
ザ端末)が工8DN網を介して着エーザ側パケット端末
(以下単に着ユーザ端末)とDチャネルパケット通信を
確立するためには、第4図に示すシーケンスを必要とす
る口 先ず発ユーザ端末はパケット回線設定のため。
Dfヤ虞ルパケットリンク設定情報(13APZ=16
)を構内交換機(21に送出し、構内交換機(2)では
当該情報を工8DN網(3)に送る。このとき構内交換
機(2)では、先ずIEIDN加入者回加入者回路膜4
1報を受は取プ、レイヤ1,2を終端、レイヤ3メツセ
ージを呼処理プロセッサ171に送出し、呼処理プロセ
ッサ(7)ではEiAPI=16によfiDチャネルパ
ケット通信モードを判断すると共に、当該情報XBDN
をトランク回路(5)を介してm5DN網(3)に送出
する。そしてrEIDNN4+31よシ構内交換機を介
し、リンク設定確認情報が発ユーザ端末f1)に送られ
ると発ユーザ端末はx、25 パケット通信発呼を工8
 D N #1!+31に対し要求する。セして着ユー
ザ端末では工8DN網(3)からのDチャネル上の呼制
御信号(51AP工=0)にょヤ、リンクおよびX、2
5  パケット通信着呼が完了した後。
両者のパケット通信が実現される。ユーザ間パケット通
信時に構内交換機(2)では。先ず工8DN加入者回路
(4)が発ユーザ端末からパケットを受は取〕、レイヤ
162を終端、ユーザ間通信内容を呼処理プロセッサ(
)1に送る。呼処理プロセッサ(7)では信号処理を行
ない、  工EIDN)ランク回路(5)を介し、ユー
ザー間通信内容をパケットとしItilDN網(3)に
中継転送する。この意味で呼処理プロセッサ(71はパ
ケットの蓄積処理機能を有することとなる。そしてこの
全過程において時分割スイッチ(6)は−切関与するこ
とはない。
なお、構内交換機(2)が着ユーザ側に接続されている
場合も、et構内交換機2)はこれと同様な動作をする
0 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の構内交換機は以上のように構成されてbるので、
構内交換機の呼処理プロセッサはパケット処理のため、
蓄積処理機能を持たねばならず。
パケットのトラヒック量が大きくなると呼処理プロセッ
サの負荷が大きくな夛すぎるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
虎もので呼処理プロセッサの負荷を軽減できる構内交換
機のシステム構成を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパケット通信システムは、!末機側イン
タフェイス(加入者回路)、および通信網側インタフェ
イス(トランク回路)にて、チャネル信号/パケット情
報を識別し、この識別作業の結果にてチャネルユーザ間
パケット情報が1時分割スイッチのようなスイッチング
手段を介し。
呼処理プロセッサに負荷を与えず、トランスペアレント
に伝送されるようにし虎ものである。
〔作用〕
この発明におりて、端末機側インタ7エイス(加入者回
路)および通信網側インタ7エイスが(トランク回路)
のチャ木ル信号/パケツ)111%の識別を行ない、チ
ャネル信号の伝送を識別した場合、加入者回路−呼処理
プロセッサートランク回路のバスを設定し、チャネルが
パケット通信を行うことを識別した場合には、バスを加
入者回路−時分割スイッチ軸8222回路に切シ換え、
そしてチャネルパケット通信の切断要求、もしくは切断
指示によシ再びバスを加入者回路−呼処理プロセッサ→
トランク回路に切υ換えるよう制御することによ)、チ
ャ木ルユーザ関パケット情報は呼処理プロセッサの負荷
とならず9時分割スイッチを介し、トランスペアレント
に中継される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は第3図に対応する6、この発明の一実施例によるD
チャネルパケット通信を実現する構内交換機のシステム
構成図である。図中、第3図と同一符号は同一部分を示
す。図において、(8)はDチャネル信号/パケット切
換制御部(81)を持つ工8DN加入者回路、(9)は
Dチャネル信号/パケット切換制御部(91)を持つ工
5DN)ランク回路である。工SDN加入者回路(8)
および18DN)ランク回路(9)は、Dチャネルに対
して各々工SDNパケット地末(り、工8DN網(3)
への入出力の他呼処理プロセッサ(71および時分割ス
イッチ(6)へ通じる2つの入出力部を持ってbる。セ
してDチャネル信号/パケット切換制御部(81) (
91)がDチャネルのバスを呼処理プロセッサ(71j
 もしくは時分割スイッチ(6)へと切シ換える機能を
持つDチャネルのバスが呼処理プロセッサ17+へ設定
されたときには、工8DN加入者回路(8)および工5
DN)ランク回路(9)はレイヤ1,2の終端機能を持
ち、Dチャネルのバスが時分割スイッチ(6)へ設定さ
れたときには、同回路はBチャネルに対する場合と同様
、トランスペアレントな中継機能のみを持つ。
ここでの時分割スイッチ(6)の役割はBチャネル回線
交換およびDチャネル回線交換である。
次に第1図の動作を第2図のDチャネルパケット通信シ
ーケンスに基いて説明する。初めにDチャネルのバスは
工SDN加入者回路(8)−呼処理プロセッサ(71−
工5DN)ランク回路(9)に設定されているとする。
まず発ユーザ端末はaI2図に示すように、パケット回
線設定1認のため、Dチャネルパケットリンク設定情報
(SAP工=16)を構内交換機(2)に送出し、構内
交換機(2)では、当該データを工8DN網(3)に送
出する。このとき構内交換機(21では、まずl5Dl
!加入者回路(8)がリンク設定情報を受は取シ、レイ
ヤ1.2を終端、レイヤ3メツセージを呼処理プロセッ
サ(71に送出シ。
呼処理プロセッサ(7)では8AP工=16によ#)D
チャネルパケット通信モードを判断すると共に。
当該情報を工、9DN トランク回路(9)を介して1
aDN網(3)に送出する。そして工8Dli網(3)
よシ構内交換機(2)にリンク設定確認情報が送られる
と構内交換機(2)ではこれを検知し、当該データを発
ユーザ端末に送出すると共に、:[SDN加入者回路(
8)およびl5DIトランク回路(91のDチャネル信
号/パケット切換制御部がDチャネルの入出力ヲ呼処W
プロセッサ(7)から時分割スイッチ(6)へと切プ換
える@ セして呼処理プロセッサ(7)が時分割スイッチ(6)
を起動し、Dチャネルに対し、工SDN加入者回路(8
)−時分割スイッチ(6)−工8DN)ランク回路(7
)の回線が設定される。
発ユーザ端末はリンク設定確認情報を受は取るとx、2
5パケット通信発呼を工8DN網(3)に対し要求する
。そして着ユーザ端末においてl5DN網(3)からの
Dチャネル上の呼制御信号(SAP工=Q)によシ、リ
ンクおよびx、25 パケット通信着呼が完了した後9
両者のパケット通信が実現享れる。ユーザ間パケット通
信時に構内交換機(2)では、まず工8DN加入者回路
(8)が発ユーザ泡末からのDチャネルパケットを受は
取シ。Bチャネルと同様、−切の処理をせず1時分割ス
イッチ(6)を介してI BDNトランク回路(9)j
 そしてl5DN網(3)へトランス・ペアレントに伝
送する。このとき呼処理プロセッサ(7)はパケット通
信動作に何ら関与しない。従って呼処理プロセッサ(7
)はパケットの蓄積処理機能から解放され、負荷が大巾
に軽減される。
このシステム構成では、Dチャネルパケット終了時にD
チャネルのバスを再びIn5DN加入者回路(8)−呼
処理プロセッサ(7)−工8DN)ランク回路(9)ニ
切シ換える必要がある。これには0発ユーザ端末が工8
DN網(3)に送出するx、25切断要求を検知するこ
とによシ行う。なお。Dチャネルパケット通信終了は第
2図に示すように切断要求の確認を行す、リンク切断の
確認が行われて完了する。
着ユーザ側に構内交換機が接続されている場合奄これと
同様な動作を行う。この場合Dチャネル信号/パケット
切換制御部が検知するのは、第2図中のリンク設定確認
情報とx、25切断要求である。
なお、Dチャネルパケット通信以外(Bチャネル回線/
パケット通信)では、Dチャネルのバスは常に工8DN
加入者回路(8)−呼処理プロセッサ(γ1−工5DN
)ランク回路(9)と設定されてオ九Dチャネルは信号
チャネルとして呼処理プロセッサ())で信号処理され
る。
ま念、上記実施例ではl5DNで規定されるDチャ木ル
パケット通信について述べたが8本発明はこれに限定さ
れず、信号チャネルとパケット情報チャネルを同一のチ
ャネルで伝送できるシステムでのパケット通信方式の場
合にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、パケット情報は、呼処
理プロセッサによシ蓄積処理されるのでは々〈端末機側
インタフェイス(加入者回路)−スイッチング手段−通
信網側インタフェイス(トランク回路)のバスをトラン
スペアレントに伝送されるので、呼処理プロセッサの負
荷を大幅に減少する効果がある。
【図面の簡単な説明】
111図はこの発明の一実施例によるDチャネルパケッ
ト通信を実現する構内交換機のシステム構来のDチャネ
ルパケット通信を実現する構内交換機のシステム構成図
、第4図は第3図構内交換機、(1)は工8DNパケッ
ト端末、(2)は構内交換機。 (3)は工51DN網、(4)は工SDN加入者回路。 (51は18DN)ランク回路、(6)は時分割スイッ
チ、(71は呼処理プロセッサ、(8)はDチャネル信
号/パケット切換制御部を持つ工8DN加入者回路、(
9)はDチャネル信号/パケット切換制御部を持つ工5
DN)ランク回路、  (81)(91)はそれぞれチ
ャネル/パケット切換制碑部である。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パケット通信用の端末機と接続される端末機側インタフ
    ェイスと、通信が行なわれるべき通信網と接続された通
    信網側インタフェイスと、これら両インタフェイスの間
    に設けられ、上記パケット通信用の端末と通信網との間
    の伝送のためのチャネルを設定するスイッチング手段と
    、上記両インタフェイスの間に設けられ上記スイッチン
    グ手段を制御するプロセッサとを有し、チャネルを設定
    するためのチャネル信号とパケット情報とを同じチャネ
    ルで伝送するパケット通信において、(a)上記端末機
    側インタフェイスおよび通信網側インタフェイスにて、
    両インタフェイスの間のチャネル上に伝送される信号が
    チャネル信号であるかパケット信号であるかを識別する
    ステップと、(b)チャネル信号を識別したときには、
    上記プロセッサにて、チャネル回路設定のための信号処
    理を行なうステップと、 (c)パケット情報を識別したときには、上記端末機側
    インタフェイスと通信網側インタフェイスとの間の中継
    を、上記スイッチング手段を介して行なうステップと、 を備えたことを特徴とするパケット通信方式。
JP1046787A 1989-02-28 1989-02-28 パケット通信方式 Pending JPH02226844A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0856239A (ja) * 1994-08-12 1996-02-27 Nec Corp Dチャネルパケット通信方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0856239A (ja) * 1994-08-12 1996-02-27 Nec Corp Dチャネルパケット通信方式
US5587999A (en) * 1994-08-12 1996-12-24 Nec Corporation D channel packet communication system and a method of D channel packet communication

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