JPH01175449A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH01175449A JPH01175449A JP62334494A JP33449487A JPH01175449A JP H01175449 A JPH01175449 A JP H01175449A JP 62334494 A JP62334494 A JP 62334494A JP 33449487 A JP33449487 A JP 33449487A JP H01175449 A JPH01175449 A JP H01175449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal transmission
- communication
- terminal
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭内の信号伝送路に接続された端末が外部
の電気通信回線を介して通信を行う通信システムに関す
るものである。
の電気通信回線を介して通信を行う通信システムに関す
るものである。
従来の技術
第3図に、従来の通信システムの一構成例を示す。第3
図に於いて、4は主装置であり1つまたは複数の外部の
電気通信回線2を収容し、且つ外部の電気通信回線2と
信号伝送路1の交換機能。
図に於いて、4は主装置であり1つまたは複数の外部の
電気通信回線2を収容し、且つ外部の電気通信回線2と
信号伝送路1の交換機能。
電気通信回線2への発呼制御または/且つ着呼制御機能
などの通信網終端手段5aを有する。主装置4は、信号
伝送路1により一台または二台以上の端末5とエンド・
エンド接続され、端末5が電気通信回線2を介して通信
を行うに必要な、主装置40発呼制御機能および着呼制
御機能を用いるための通信制御を端末5の信号通信手段
5aと対称な信号通信手段4cを有するものである。
などの通信網終端手段5aを有する。主装置4は、信号
伝送路1により一台または二台以上の端末5とエンド・
エンド接続され、端末5が電気通信回線2を介して通信
を行うに必要な、主装置40発呼制御機能および着呼制
御機能を用いるための通信制御を端末5の信号通信手段
5aと対称な信号通信手段4cを有するものである。
発明が解決しようとする問題点
上記した従来例の通信システムは、信号伝送路を介して
主装置と各々の端末が個別に直接接続され互いに通信を
行う構成であり、システムに収容可能な端末の数が主装
置の処理能力や主装置で収容する信号伝送路の数等に大
きく依存した。また端末・端末間での応用制御に係わる
通信においても、逐次主装置を介して互いに信号を送受
する必要が有り、通信効率が悪く主装置の処理負荷が増
大する等の問題があった。
主装置と各々の端末が個別に直接接続され互いに通信を
行う構成であり、システムに収容可能な端末の数が主装
置の処理能力や主装置で収容する信号伝送路の数等に大
きく依存した。また端末・端末間での応用制御に係わる
通信においても、逐次主装置を介して互いに信号を送受
する必要が有り、通信効率が悪く主装置の処理負荷が増
大する等の問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記した問題点を解決するために、端末と信
号伝送路を介して共通に信号を送受する1つの信号通信
手段を、通信網終端手段と主制御手段が共有する構成を
とる。
号伝送路を介して共通に信号を送受する1つの信号通信
手段を、通信網終端手段と主制御手段が共有する構成を
とる。
作用
本発明は、上記した手段により、信号伝送路と信号伝送
路の属性や信号チャネル等を管理する機能を有する主制
御手段と、電気通信回線と通信伝送路または信号との交
換制御機能及び発呼制御または/且つ着呼制御機能等の
網終端機能を有する通信網終端手段の両方を具備した主
装置が、共通の信号伝送路を介して複数の端末との通信
を行うことが可能となる。
路の属性や信号チャネル等を管理する機能を有する主制
御手段と、電気通信回線と通信伝送路または信号との交
換制御機能及び発呼制御または/且つ着呼制御機能等の
網終端機能を有する通信網終端手段の両方を具備した主
装置が、共通の信号伝送路を介して複数の端末との通信
を行うことが可能となる。
実施例
第1図に、本発明の通信システムの一実施例の構成図を
示す。尚、第1図に於いて従来例の第3図と同じものに
っては同一の番号を付与している。
示す。尚、第1図に於いて従来例の第3図と同じものに
っては同一の番号を付与している。
第1図で、1は信号伝送路であり、主として前記信号伝
送路1に接続されている各々の装置間で授受される制御
信号を伝送する制御信号チャネルと、音声9画像、デー
タのようなアナログまたは/且つディジタル情報信号を
伝送する1つまたは複数の情報信号チャネルから構成さ
れている。2は電気通信回線であり、アナロク公衆電話
網、ディジタル通信網、CΔT■網に代表される外部通
信網の1通信回線で、主装置41によって終端される。
送路1に接続されている各々の装置間で授受される制御
信号を伝送する制御信号チャネルと、音声9画像、デー
タのようなアナログまたは/且つディジタル情報信号を
伝送する1つまたは複数の情報信号チャネルから構成さ
れている。2は電気通信回線であり、アナロク公衆電話
網、ディジタル通信網、CΔT■網に代表される外部通
信網の1通信回線で、主装置41によって終端される。
主装置41は電気通信回線2を収容し、収容した電気通
信回線2と信号伝送路1の情報信号チャネルの交換制御
機能および電気通信回線2の発呼制御または/且つ着呼
制御機能等の通信網終端手段41aと、信号伝送路1の
情報チャネルの端末5による使用管理および信号伝送路
1と信号伝送路1の属性等を管理する機能を有する主制
御手段41bを具備する。5は端末であり、固有のアプ
リケーション制御を行う応用制御手段5bを有し、信号
伝送路1の情報信号チャネルを用いて、信号伝送路1に
接続された他の端末との情報の授受や、゛主装置41及
び電気通信回線2を介した、外部通信網3の通信機器と
の情報通信を行う。主装M41.端末5はともに信号伝
送路10制御信号チャネルを用いて共通な信号を授受す
ることが可能な信号通信手段41c、5aを具備し、各
装置間いおいてコマンド等による通信を行う。
信回線2と信号伝送路1の情報信号チャネルの交換制御
機能および電気通信回線2の発呼制御または/且つ着呼
制御機能等の通信網終端手段41aと、信号伝送路1の
情報チャネルの端末5による使用管理および信号伝送路
1と信号伝送路1の属性等を管理する機能を有する主制
御手段41bを具備する。5は端末であり、固有のアプ
リケーション制御を行う応用制御手段5bを有し、信号
伝送路1の情報信号チャネルを用いて、信号伝送路1に
接続された他の端末との情報の授受や、゛主装置41及
び電気通信回線2を介した、外部通信網3の通信機器と
の情報通信を行う。主装M41.端末5はともに信号伝
送路10制御信号チャネルを用いて共通な信号を授受す
ることが可能な信号通信手段41c、5aを具備し、各
装置間いおいてコマンド等による通信を行う。
端末5から電気通信回線2への発呼のときは、端末5は
主装置41の主制御手段41bに対し、信号伝送路1の
制御チャネルを用いて信号伝送路1の情報信号チャネル
の使用可否の問い合わせを行う。主装置41の主制御手
段41bは他の端末による信号伝送路1の情報信号チャ
ネルの使用状況を調べ、空きチャネルが有れば該端末5
に対し信号伝送路1の情報信号チャネルの使用を許可す
る。端末5は、該情報信号チャネルの使用が主装置41
の主制御手段41bにより許可されたら、該情報信号チ
ャネルを電気通信回線2との交換制御を行うよう指示す
る信号を、必要に応じて付加された相手選択情報ととも
に主装置41の通信網終端手段41aに対し、信号伝送
路1の制御信号チャネルに送出する。通信網終端手段4
1aは、端末5から受信した該指示信号の内容に基づき
、通信網終端手段41aで有する交換制御機能により信
号伝送路1の情報信号チャネルとの交換接続を行い、且
つ発呼制御機能により電気通信回線2へ端末5から受信
した相手選択情報にもとづき選択信号の発信を行う。選
択信号発信後電気通信回線2から、外部通信網3の通信
機器からの応答が通信網終端手段41aによって検出さ
れたら、通信終端手段41aは信号伝送路1の制御信号
チャネルに、端末5に対する相手通信機器からの応答が
検出されたことを通知する信号を送出する。端末5は、
通信網終端手段41aから相手通信機器の応答検出の通
知を受信した後、応用制御手段5bにより、信号伝送路
1の情報信号チャネルを用いて音声1画像、データ等の
アプリケーションに応じた情報の送受信を外部通信網3
の通信機器との間で行う。
主装置41の主制御手段41bに対し、信号伝送路1の
制御チャネルを用いて信号伝送路1の情報信号チャネル
の使用可否の問い合わせを行う。主装置41の主制御手
段41bは他の端末による信号伝送路1の情報信号チャ
ネルの使用状況を調べ、空きチャネルが有れば該端末5
に対し信号伝送路1の情報信号チャネルの使用を許可す
る。端末5は、該情報信号チャネルの使用が主装置41
の主制御手段41bにより許可されたら、該情報信号チ
ャネルを電気通信回線2との交換制御を行うよう指示す
る信号を、必要に応じて付加された相手選択情報ととも
に主装置41の通信網終端手段41aに対し、信号伝送
路1の制御信号チャネルに送出する。通信網終端手段4
1aは、端末5から受信した該指示信号の内容に基づき
、通信網終端手段41aで有する交換制御機能により信
号伝送路1の情報信号チャネルとの交換接続を行い、且
つ発呼制御機能により電気通信回線2へ端末5から受信
した相手選択情報にもとづき選択信号の発信を行う。選
択信号発信後電気通信回線2から、外部通信網3の通信
機器からの応答が通信網終端手段41aによって検出さ
れたら、通信終端手段41aは信号伝送路1の制御信号
チャネルに、端末5に対する相手通信機器からの応答が
検出されたことを通知する信号を送出する。端末5は、
通信網終端手段41aから相手通信機器の応答検出の通
知を受信した後、応用制御手段5bにより、信号伝送路
1の情報信号チャネルを用いて音声1画像、データ等の
アプリケーションに応じた情報の送受信を外部通信網3
の通信機器との間で行う。
第2図に、第1図で示した通信システムにの主装置が具
備する通信網終端手段が、複数の電気通信回線を収容し
た場合の一構筬例示す。尚、第2図における各装置の機
能および制御方法は、第1図で示したものと同一である
ので説明は省略する。
備する通信網終端手段が、複数の電気通信回線を収容し
た場合の一構筬例示す。尚、第2図における各装置の機
能および制御方法は、第1図で示したものと同一である
ので説明は省略する。
発明の効果
本発明の通信システムによれば、主装置と端末との間の
通信は共通の信号伝送路にて行うため、システムに端末
を増設する際の主装置の機能拡張や改造等の対応は不要
となる。また、端末・端末間の通信を行うときも、信号
伝送路を介して直接端末同士で情報の授受を行えば良く
、主装置を介在する必要がなくなるため、主装置の処理
負荷は大幅に軽派される。また、主制御手段と通信網終
端手段で信号通信手段を共有することにより、端末が外
部の電気通信回線を使って通信を行うための信号伝送路
を介した通信は、従来の主装置と端末がエンド・エンド
のスター接続された通信システムと同様に主装置のみを
対象として行うことが可能である。
通信は共通の信号伝送路にて行うため、システムに端末
を増設する際の主装置の機能拡張や改造等の対応は不要
となる。また、端末・端末間の通信を行うときも、信号
伝送路を介して直接端末同士で情報の授受を行えば良く
、主装置を介在する必要がなくなるため、主装置の処理
負荷は大幅に軽派される。また、主制御手段と通信網終
端手段で信号通信手段を共有することにより、端末が外
部の電気通信回線を使って通信を行うための信号伝送路
を介した通信は、従来の主装置と端末がエンド・エンド
のスター接続された通信システムと同様に主装置のみを
対象として行うことが可能である。
第1図は、本発明の通信システムに一実施例の構成図、
′fIf、2図は本発明の通信システムの主装置が具備
する通信網終端手段が複数の電気通信回線を収容する場
合の一構成図、第3図は従来例の通信システムの一構成
図である。 1 ゛信号伝送路、2 ° 電気通信回線、3
外部通信網、41 主装置、41. a通信網終
端手段、41. b 主制御手段、41c
信号通信手段、5 端末。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名手続補正書
(方却 1事件の表示 昭和62年特許願第334494号 2発明の名称 通信システム 3補正をする者 4Y件との関係 特 許 出
願 大佐 所 大阪府門真市大字門真1006番地
名 称 (582)松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄 4代理人 〒571− 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内
′fIf、2図は本発明の通信システムの主装置が具備
する通信網終端手段が複数の電気通信回線を収容する場
合の一構成図、第3図は従来例の通信システムの一構成
図である。 1 ゛信号伝送路、2 ° 電気通信回線、3
外部通信網、41 主装置、41. a通信網終
端手段、41. b 主制御手段、41c
信号通信手段、5 端末。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名手続補正書
(方却 1事件の表示 昭和62年特許願第334494号 2発明の名称 通信システム 3補正をする者 4Y件との関係 特 許 出
願 大佐 所 大阪府門真市大字門真1006番地
名 称 (582)松下電器産業株式会社代表者
谷 井 昭 雄 4代理人 〒571− 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内
Claims (2)
- (1)1つまたは複数の信号チャネルを有するすくなく
とも1つの信号伝送路と、前記信号伝送路の属性や前記
信号チャネル等を管理する機能を少なくとも有する主制
御手段と、電気通信回線を収容し且つ前記信号伝送路ま
たは信号と前記電気通信回線の交換制御機能および前記
電気通信回線との発呼制御機能または/且つ着呼制御機
能を少なくとも有する通信網終端手段を少なくとも具備
し、前記信号伝送路を介して端末と予め定めた共通の信
号を送受する信号通信手段を、前記主制御手段と前記通
信網終端手段で共有することを特徴とする通信システム
。 - (2)通信網終端手段が、電気通信回線を1回線または
複数回線収容することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334494A JPH01175449A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334494A JPH01175449A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175449A true JPH01175449A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18278028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334494A Pending JPH01175449A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01175449A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253463A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームテレホンシステム |
JPH09326799A (ja) * | 1996-06-04 | 1997-12-16 | Sony Corp | 通信制御方法、通信システムおよびそれに用いる電子機器 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62334494A patent/JPH01175449A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253463A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームテレホンシステム |
JPH09326799A (ja) * | 1996-06-04 | 1997-12-16 | Sony Corp | 通信制御方法、通信システムおよびそれに用いる電子機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0602857B1 (en) | Telecommunication switching system having transparent wireless features | |
US8432900B2 (en) | Hybrid type telephony system | |
JPS6126357A (ja) | 割込機能を有する電話システム | |
JPH0523531B2 (ja) | ||
JPH01175449A (ja) | 通信システム | |
JPH03274953A (ja) | 電話システム | |
JP3482311B2 (ja) | 交換システムの中に組み込まれた多数の無線スイッチユニット | |
JPS58215151A (ja) | 網間接続方式 | |
JPH02280425A (ja) | 加入者通信システムにおける着信転送方式 | |
JP2737258B2 (ja) | 加入者無線通信システムにおける着信転送方式 | |
JP3093666B2 (ja) | コンピュータ通信方式 | |
JPH0393393A (ja) | 加入者集線通信方式 | |
JPS58151765A (ja) | デイジタル電話機 | |
JPS60142657A (ja) | 複合端末制御方式 | |
JP3055574B2 (ja) | Isdnターミナルアダプタ | |
JPH01149667A (ja) | プログラマブルマルチポートモデム | |
JPH09102825A (ja) | 局間の端末接続方法とその装置 | |
JPH01175448A (ja) | 分散通信システム | |
JPH0393394A (ja) | 加入者集線通信方式 | |
JPH0113252B2 (ja) | ||
JPS62104298A (ja) | 電話交換システムにおける負荷分散方式 | |
JPS60152150A (ja) | 回線交換方式 | |
JPH02276343A (ja) | パケツト交換機の呼規制装置 | |
JPS59198048A (ja) | 電信会議通信方式 | |
JPH03121641A (ja) | 電子交換システムの同報通信方式 |