JPH01119853A - 文書作成編集装置 - Google Patents

文書作成編集装置

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JPH01119853A
JPH01119853A JP62278057A JP27805787A JPH01119853A JP H01119853 A JPH01119853 A JP H01119853A JP 62278057 A JP62278057 A JP 62278057A JP 27805787 A JP27805787 A JP 27805787A JP H01119853 A JPH01119853 A JP H01119853A
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JP62278057A
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Inventor
Kenji Matsuse
松瀬 健司
Hiromitsu Motojiyuku
本宿 弘光
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技釧分災 この発明は、日本語ワードプロセッサ等の文書作成編集
装置に関する。
従来技生 日本語ワードプロセッサ等の文書作成編集装置は、各種
の文字及び制御情報等を入力するキーボードと、該キー
ボードから入力された文字をかな漢字変換等の処理をし
て記憶する処理記憶装置と、入力された文字及び変換処
理された文字を表示するCRTあるいは液晶デイスプレ
ィ等の表示装置とを備えている。
そして、入力ミスや誤変換等によって不適切なかな漢字
変換された場合、それを修正する機能が必要であり、未
確定文字列内の修正対象の11語に単語カーソルを移動
させて、再変換や単語の挿入。
削除等の修正処理を行なえるようになっている。
しかしながら、従来のワードプロセッサでは、この単語
カーソルの移動が非常に単純であり、修正したい単語ま
で単語カーソル移動させるのに時間がかり、作業能率が
悪いという問題があった。
■−度 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
文書作成編集装置において、未確定単語の修正時に単語
カーソルを素早く且つ自由に移動させることができるよ
うにすることを目的とする。
豊−双 この発明は上記の目的を達成するため、前述のような文
書作成編集装置において、表示装置に表示される未確定
文字列中の修正対象の単語を表示する単語カーソル表示
手段と、未確定文字列中の単語単位に単語の位置を記憶
する単語位置記憶手段と、行単位の未確定文字列の配置
及び単語の配置等の情報を作成する行管理情報作成手段
と、単語カーソルが画面上を自由に移動するために必要
な情報を作成する画面制御情報作成手段とを設けたもの
である。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明を実施した文書作成編集装置である
ワードプロセッサの一例を示す外観斜視図である。
このワードプロセッサは、入力装置として各種の文字情
報と文書登録指示2文書更新指示等の制御情報などを入
力するキーボード1と、ポインティング・デバイス2と
、原稿等を読み取るイメージスキャナ3とを備えている
また、出力装置として各種情報を表示する表示装置とし
てのCRTデイスプレィ装置(以下(11にrcRTJ
 ともいう)4と、各種情報をプリントアウトする印刷
装置としてのレーザプリンタ5とを備えている。さらに
、記憶装置として本体6内にフロッピディスクドライブ
装Ff(FDD)7及びハードディスクドライブ装M 
(I−I D D) 8を備えている。
第2図は、このワードプロセッサの制御部の構成を示す
ブロック図である。
この制御部10のマイクロプロセッサ11は、例えばC
PU、ROM、RAM等を含む16ビツトマイクロプロ
セツサで構成されている。このマイクロプロセッサ11
はこのワードプロセッサ全体の制御を司り、メインメモ
リ12に格納したプログラムに従って各種の表示制御、
印刷制御、入力制御9文書作成編集制御、印刷位置入力
制御等を実行する。
メインメモリ12は、起動時にフロッピディスク装置(
FDD)7又はハードディスク装置(HDD)8からロ
ードされるオペレーティングシステム等の常駐プログラ
ムを格納するシステム領域(常駐領域)、非常駐プログ
ラムを格納する非常駐領域及び各種のデータを格納する
データエリア。
プログラム実行のためのワーキングエリアを構成するR
AM等からなる。
キーボードインタフェース(I/F)13は、キーボー
ド1からのキー情報の入力を司る。
ポインティングデバイス・インタフェース14は、ポイ
ンティング・デバイス2からのXパルス。
Yパルスに基づいて移動方向、移動量並びに移動速度を
検出する。
なお、これ等のキーボードI/F13及びポインティン
グ・デバイスI/F14はインプットコントローラとし
てまとめて構成することもできる。
スキャナインタフェース15は、イメージスキャナ3か
らの読み取りデータの入力を司る。
CRTコントローラ1日は、後述する表示制御部に相当
し、ビットマツプメモリとウィンドウメモリを内蔵し、
そのピッ]−マツプメモリに展開したイメージデータ(
文字等)と、イメージスキャナ3から読み込まれて別の
ビットマツプメモリ20に展開されるイメージデータ(
画像)とを、CRTデイスプレィ装置4に表示するため
の制御を行なう。
プリンタコン1〜ローラ17は、プリンタ5の制御を司
る。
フロッピディスクコン1−ローラ(FDC)18は、フ
ロッピディスクドライブ装置(FDD)7に対するデー
タの書込み及び読出し制御を司る。
ハードディスクコントローラ(HDD)19は、ハード
ディスクドライブ装置8に対するデータの書込み及び読
出し制御を司る。
次に、第3図はこの実施例の基本構成を機能的に示すブ
ロック図である。
この実施例の基本構成は、キーボード1からの入力情報
を処理する入力処理部(以下rCDVJともいう)30
と、その処理データをCRTに表示するための表示制御
部(以下rIPUJともいう)40(第2図のCRTコ
ントローラ16に相当する)と、各種アプリケーション
として確定文字の編集を行なう編集部(以下rJWPJ
ともいう)502文書名人力や挿し込み文人力等を行な
うための1行入力部602図形を作成するための作図部
70.イメージスキャナ3から読み込んだ画像データの
処理等を行なうための画像処理部80、その他図示しな
い通信部等からなっている。
これらは、第2図の制御部10の主としてマイクロプロ
セッサ11と、メインメモリ12にロードされるプログ
ラムによって実現される。
入力処理部(DCV)30と表示制御部(IPU)40
は、第4図及び第5図で詳細に説明するが、この発明の
主要な機能を司る部分である。
編集部(JWP)50と1行入力部60は互いに連携し
ており、これらもこの発明に関係するので追ってその機
能について説明する。作図部70と画像処理部80は、
作図及び画像処理に関するプログラムを内蔵してこれを
処理する部分であり、この発明には直接関係しないので
その説明を省略する。
第4図は、第3図の入力処理部(DCV) 30の構成
及びJWP50及びIPU40等との関係を示す機能ブ
ロック図である。
入力処理部(DCV)30は、後述するダイレクト入力
の機能を司る入力部の総称であり、入力モード処理部3
1.入力準備部32.自動確定処理部3′5.変換処理
部34.未確定文字列編集部35、ダイレクト表示部3
6の各機能部分により構成されている。
また、この入力処理部(DCV)30に含まれ一7= ない機能部分として、かな漢字処理部37と辞書制御部
38、並びに第3図にも示した表示制御部(IPU)4
0及びCRT4と編集部(JWP)50を図示している
入力モード処理部31は、JWP5Qをはじめ第3図に
示した各アプリケーション(50〜80)から発生する
入力種別コードにより、キーボード1からのモード切替
の有効性を制御する。
入力準備部32は、JWP50等のアプリケーションか
らダイレクト入力の開始を指示され、ダイレクト入力に
必要な情報を受は取る処理を主として行なう。
受は取った情報(後述する人力フォーマット情報)は、
特定のメモリ領域に確保され、入力文字の確定が行なわ
れるまで保持される。入力フォーマット情報は「未確定
文字」と「読み」をCRT4の編集画面上に表示する時
に必要な情報であり、この情報により編集形式の表示を
実現している。
自動確定処理部33は、入力された文字が変換対象文字
として取り扱われない場合、1文字ずつJWP50等の
アプリケーションに転送する処理を行なう。
すなわち、ダイレクト入力開始後においても、カタカナ
、記号9区点入力、英数指定による数字入力、2ストロ
ーク入力等による文字及び文字以外の制御コードが入力
された時は、変換対象文字ではないので直接転送する。
変換処理部34は、入力された文字に対しての変換タイ
ミングの制御(自動変換の場合)を行ない、変換後の未
確定文字と読みを各々管理する。
なお、入力文字の変換処理及び学習処理は、主としてか
な漢字処理部37及び辞書制御部38において行なわれ
、この変換処理部34においては、変換結果を管理する
だけである。
未確定文字列編集部35は、ダイレクト入力中の制御コ
ード処理(カーソル、スクロール、確定・・・・・・)
を行なう。なお、詳細については後述する。
ダイレクト表示部36は、変換処理部34及び未確定文
字列編集部35の処理により更新された文字列をCRT
4に表示するための制御処理を行なう。なお、詳細につ
いては後述する。
一方、編集部(JWP)37は、入力処理部30におい
て確定された文字を変換処理部34から受は取り、それ
をメモリに格納すると共に、挿入、削除、訂正その他の
編集処理を司る機能を持つ。
かな漢字処理部37は、入力された読みを漢字等の表記
に変換するかな漢字変換処理を行なう公知の部分である
辞書制御部3日は、かな漢字処理部38においてかな漢
字変換処理を行なう際の漢字辞書の制御及び学習処理を
行なう。
表示制御部(IPU)40は、この発明に関する部分と
しては、第5図に示すように、コード/イメージ変換部
41と、VRAMによるビットマツプメモリ(イメージ
メモリ)42と、ウィンドウメモリ43と、ライインド
制御部44とを備えており、その他の部分は図示を省略
している。
なお、第5図において実線矢印は制御データの流れを、
二重線矢印はコードデータ及びイメージデータの流れを
示している。
コード/イメージ変換部41は、入力処理部60のダイ
レクト表示部3B及びJWP50等からのコードデータ
をイメージデータに変換して、ビットマツプメモリ42
に展開する。
ウィンドウメモリ43は、ダイレクト・ウィンドウとも
呼ばれ、ピッi・マツプメモリ42に展開されるテキス
1−の行単位のウィンドウが20行分と一行入力等他の
用途に用いるウィンドウが4行分あり、ウィンドウ制御
部44により行単位で制御される。
ウィンドウ制御部44は、入力処理部30のダイレグ1
〜表示部36からのコマンドにより、ウィンドウメモリ
43のウィンドウのオープン、クローズ、レスドアの機
能を制御する。
第6図は、第4図に示した入力処理部30内の未確定文
字列編集部35とダイレクト表示部36の単語カーソル
の移動に関する機能部分を示すブロック図である。
ダイレクト表示部3日には、単語カーソル表示部361
.単語位置記憶部3629行管理情報作成部363.及
び画面制御情報作成部364が設けられている。
一方、未確定文字編集部35には、行頭行末処理部35
12文頭文末処理部352.左右カーソル処理部353
.及び上下カーソル処理部354が設けられており、上
下カーソル処理部354にはさらに、上下方向単語位置
検出部355を備えている。
ここで、この各部の機能を簡単に説明する。
単語カーソル表示部361は、単語位置記憶部362か
らの単語位置情報を基に、CRT4に表示される未確定
文字列中の修正対象の単語を反転表示する。
単語位置記憶部362は、未確定文字列中の単語単位に
単語の位置を記憶し、現在の単語の行位置を単語カーソ
ルが表示される毎に記憶する。
行管理情報作成部3日3は、入力された文字及び変換さ
れた未確定文字の行管理情報を作成する。
すなわち、行単位の未確定文字列の配置及び単語の配置
等の情報を作成する。
画面制御情報作成部364は、単語カーソルが画面上を
自由に移動するために必要な画面制御情報を作成する。
行頭行末処理部3519文頭文末処理部352はそれぞ
れは、行頭2行末の処理、及び文頭9文末の処理を行な
う。
左右カーソル処理部353及び上下カーソル処理部35
4は、それぞれカーソルの左右方向及びの上下方向の移
動処理を行なう。
」二下方向単語位置検出部355は、上下カーソルが押
された時の単語ポインタを設定する。
次に単語カーソル移動処理について説明する。
逐次入力の際、入力された文字及び変換された未確定文
字はダイレクト表示部3日によって表示される。その時
、単語位置記憶部3621行管理情報作成部3632画
面制御情報作成部364において単語位置情報、行管理
情報、画面制御情報が作成される。
単語カーソル表示部361は単語位置情報を基に単語単
位の未確定文字列と反転カーソルを表示している。1回
の単語カーソル移動で2回呼ばれ、現在の単語カーソル
の反転表示を消去し、更新された単語位置に新規に単語
カーソルの表示を行なう。この処理により、単語カーソ
ル移動を素早くしている。
未確定文字列編集部35内の、行頭行末処理部351、
文頭文末処理部352.左右カーソル処理部353.上
下カーソル処理部354は、画面制御情報9行管理情報
を基に単語カーソルが移動すべき位置の単語ポインタを
設定し、単語位置情報より素早く単語カーソルを表示し
ている。
上下方向単語位置検出部355は、」二下カーソルが押
された時の単語ポインタを設定する(単語ポインタの更
新)。上下移動は単語基準桁情報を持つことにより、桁
位置は変化せず単語基準桁を収める単語を捜しながら、
上下移動を行なうことが基本である。未確定文字列内の
単語基準桁の指す位置に単語が存在しない場合は、単語
基準桁を更新する。
第40図(イ)に画面制御情報の内容を、同図(ロ)に
CRT4上の画面との関係を示す。第40図(ロ)にお
いて、WLは文字列、Cwは単語カーソルを示している
行管理情報は第41図に示すように構成されており、こ
の情報により行管理を行なう。行情報の番号は画面」二
の行位置に対応して0〜24まで有効である。
単語位置情報は第42図に示すように構成されており、
単語位置記憶部362は各単語ごとにこの単語位置情報
を記憶する。
次に、この実施例による機能の概要について説明する。
この実施例に示すワードプロセッサは、従来のワードプ
ロセッサの機能にダイレクト入力機能を追加することに
より、操作性の改善を行なったものである。
この明細書中でいう「ダイレクト入力」とは、人力され
た文字(後述する「読み」と「表記」)を編集文書のフ
ォーマットに合わせた状態で直接編集画面上に表示する
機能である。
このダイレクト入力は、文書編集時の久方機能と、各ア
プリケーションでの1行人力機能の2つの機能に分類さ
れる。これらの機能は若干操作性が異なる。
漢字入力において、−度に処理できる文字数は(最初の
ひらがな入力時から確定まで)表 記・・・・・・10
00文字 読 み・・・・・2000文字 である。
なお、ここで「表記」とは漢字に変換された未確定文字
であり、「読み」とは漢字に変換される前のキー人力の
ままの文字である。
編集時の入力行数は、最大21行までとする。
入力状態には、直接入力状態とダイレクト入力状態があ
る。
直接入力状態は、表記も読みも存在しない状態で入力さ
れた文字を順次自動的に確定文字とする。
なお、上記の「読みの存在しない状態で入力された文字
」とは、英数モード、区点モード、カタカナモード、記
号モード、2スロークモード(全ての文字を2つのキー
で指定して入力するモード)で入力された文字のことで
ある。
ダイレクト入力状態は、表記、読みのいずれかが存在し
、入力された文字を未変換文字(読み)、又は自動変換
後の未確定文字(表記)として処理する。
この明細書中において、読み欄は[]と記述されるが、
訂正モードと修正モードにより、第7図(イ)、(ロ)
に示すように訂正モードは横長四角形の訂正読み欄が表
示され、修正モードの場合は横長四角形の左端が上方に
突出した形の挿入読み欄が表示される。そして、この各
読み欄内に入力文字が表示される。
次に、前述のように構成されたこの実施例の各種作用を
順次説明する。
まず、第4図に示した入力処理部30内の未確定文字列
編集部35の機能について詳説する。
前述のように、ダイレクト入力中の制御コード処理(カ
ーソル、スクロール、確定・・・・・・)を行なうが、
制御コード処理を機能別に分割すると次のようになる。
単語カーソル移動・・・文頭9文末9行頭9行末。
上下左右カーソル 画 面 変 更・・・・・・上下左右スクロール確 定
 処 理・・・・・・確定 なお、画面変更、確定処理に関しては後述する。
ここで、単語カーソル移動について第8A図のフローチ
ャートを参照して説明する。
単語カーソルの移動は入力されたキーにより有効か無効
を判別し、有効ならば単語カーソルポインタの更新を行
なう。単語カーソルは反転表示で示されるため、単語カ
ーソルが移動した場合は現在の単語の反転表示を消去し
、更新後の反転表示を行なう。更新された単語が反転表
示された後は、単語に対する候補マトリクスを表示して
処理終了とする。
次に、ダイレクト表示部36の機能について詳説する。
前記のようにダイレクト表示部36は、変換処理部34
及び未確定文字列編集部35の処理により更新された文
字列を表示制御部(IPU)40を介してCRT4に表
示するための処理を行なう。
ダイレクト入力は、既に確定された文章中に」二書きで
表示される。そのため、下にある文字列は常に保存され
ていて、キャンセル等の押された場合についても復帰さ
れなくてはならない。これを実現するために、ダイレフ
!−・ウィンドウという入力専用のウィンドウメモリ4
3をIpu40に設けたのである。
IPU40では、前述したようにウィンドウ制御部44
によってそのウィンドウメモリ43とビットマツプメモ
リ42とを制御して、ウィンドウのオープン、クローズ
、レス1へアの機能を制御している。
したがって、ダイレクト表示部36では、簡単なコマン
ドをウィンドウ制御部44に送出することによって、C
RT4の画面上のコントロールをすることができる。
ダイレクト・ウィンドウはテキストの行ごとにオープン
できる。ウィンドウがオープンされた行の下の文字列は
ウィンドウメモリ43に退避されて保存され、ダイレク
ト入力の表示によって壊されることはない。
保存された文字列は、ダイレクト・ウィンドウのクロー
ズで行単位で、あるいはレスドアで任意の行の任意の桁
以降を画面上に復帰できる。
表示の構成は、表記(未確定文字列)と読み(未変換文
字列)とローマ字コードの表示よりなる。また、読みと
ローマ字コードは、文中への入力と修正時の読み欄への
表示の場合がある。
各々の表示は、ウィンドウのオープン、クローズ、レス
ドアを適所に使い分けることにより実現される。
第8B図に示したフローチャートにより表記の表示処理
について説明する キーボード1より読みが入力されると、まず文字列表示
か反転表示かの判別がされる。文字列表示であれば、表
示開始位置の行・桁のデータを取得する。そしてこのデ
ータに基づき1行単位に文字列を抽出してウィンドウメ
モリに退避させ、ダイレフ1〜・ウィンドウをオープン
して新たに入力した文字をCRT4へ出力して表示する
。入力した行末以降はウィンドウをレス1−アして退避
した文字列の一部を復帰させる。
次に、上スクロールする必要があるか否かを判断し、上
スクロールする必要があれば1行上にスクロール処理を
する。
そして、文字列が終りか否かを判断し、終りでなければ
上記の1行単位に文字列を抽出する処理に戻り、これま
での処理を繰り返す。終りであれば、単語カーソル反転
を行ない、左右スクロール処理をして終了する。
また、最初の文字列表示か反転表示かの判別で反転表示
であれば、前単語の反転解除を行ない、その後は分掌列
が終りの場合と同じ処理を行なう。
次に、第8C図のフローチャー1〜により、読み。
ローマ字コード表示処理について説明する。
まず、最初にキーボード1からのキー人力が修正モード
であるか否かを判断する。修正モードでなければ、読み
(ローマ字)の表示開始位置を取得する。
そして、1行単位に文字列を抽出してウィンドウメモリ
に退避させ、ダイレクト・ウィンドウをオープンして新
たに入力した読み(ローマ字)をCRTへ出力して表示
する。行末以降ウィンドウをレスドアして退避した文字
列の一部を復帰させる。次に、上スクロールが必要か否
かを判断し、上スクロールが必要であれば、上スクロー
ル処理を行ない、文字列終りか否かの判断をする。文字
列終りでなければ、1行単位に文字列を抽出する処理に
戻り、終りであればカーソル位置を更新し、左右スクロ
ール処理を行なって終了する。
最初の修正モードであるか否かの判断で、修正モードで
あれば、読みウィンドウがオープンしているか否かを判
断し、読みウィンドウがオープンしてなければ、読みウ
ィンドウをオープンして、第7図(イ)(ロ)に示した
読み欄を表示して、入力した文字列を読み欄へ出力して
終了する。
次に、第6図に示した上下方向単語位置検出部355の
処理について第9図に示すフローチャートによって説明
する。
まず、単語基準桁に匹敵する単語がすぐ上(下)行にあ
るか否かを判断し、有れば単語基準桁を収める単語を捜
す。また、無ければ最上(下)行にあるか否かを判断し
、無ければ行番号を更新してスタートに戻る。
有れば隣接行の近接上(下)行頭行末単語をセットし、
単語基準桁を更新する。そして、単語ポインタを設定し
てこの処理を終了する。
なお、第40図(ロ)に示した単語カーソルCwの位置
が単語基準桁である。
次に、入力モードについて説明する。
キーボード1からの入力モードの切替は、キーボード1
上の入力モード及び変換関連キーを押すことによりそれ
ぞれのコードが発生する。
人力モードには、区点入力モード、記号入力モード、固
有名詞入力モード、カタカナ入力モード。
無変換入力モード、変換入力モード、ひらがな直接入力
モード、2ストローク入カモード、ローマ字入力モード
、英数人カモード、半角入力モード。
ひらがな入力モード、カタカナ変換入力モードがある。
これらの内、ひらがな直接入力モードは、ひらがな十直
接入力相当であり、ひらがな入力モードは、ひらがな十
間接入力(かな漢字)相当で、カタカナ変換入力モード
はこの実施例で採用した新規モードである。
次に、アプリケーションプルグラムからの入力モード指
定について説明する。
各機能の持つ入力種別に応じて、入力種別コードを発生
することにより、キーボード1からの入力モード切替の
制限を行なう。各機能の持つ入力種別は、かな漢モード
、デフォルトモード、特殊モード1.特殊モード2.カ
タカナ固定モード。
ひらがな直接固定モード、全角固定モードである。
■かな漢モードは、通常のダイレクト入力を行なう場合
に、かな漢モードを指定する。
■デフォルミ−モードは、通常のシステムモートド状態
で、各機能がこれ以外の状態に設定した時は、各機能内
のこれ以外の入力モード状態終了時に、必ずデフォルト
モードに戻さなくてはならない。
■特殊モード1は、英数、カタカナ切替可能。
半角固定のモードである。
■特殊モード2は、デフォルトモードに半角/全角切替
有効としたモードである。
■カタカナ固定モードは、カタカナ、全角固定モードで
あり、ローマ字入力が有効である。
■ひらがな直接固定モードは、ひらがな、全角固定モー
ドであり、ローマ字入力が有効である。
■全角固定モードは、かな漢モードの拡張タイプであり
、かな漢モードと併用して有効となる。1行入力におい
て半角入力を無効とした場合、かな漢モードの後にこの
モー1へを設定する。
これらのモードの内■かな漢モード、■カタカナ固定モ
ード、■ひらがな直接固定モード、■全角固定モードは
、ダイレクト入力状態であり、■デイフォル1−モード
、■特殊モー1り1.■特殊モード2は直接入力状態で
ある。
ダイレクト入力処理については、ダイレクト入力開始コ
ードを送り出した後に入力種別コードを送出する。
次に、ダイレクト入力の準備について説明する。
第4図の編集部(JWP)50等のアプリケーションは
、入力処理部(DCV) 30の入力準備部32に渡す
情報として入力フォーマット情報を準備し、編集開始時
(アプリケーションスター1−時)に入力フォーマット
のポインタをDCV30に渡す。
各アプリケーションプログラムは、プログラムの先頭で
必ず入力フォーマットの転送を行なう。
入力フォーマット情報は、例えば第10図(a)に示す
ように構成されている。
すなわち、画面ステータス、入力可能行数、カーソル位
置9画面長さ9画面幅9画面内爪」二行。
画面内左端桁2画面位置2行形式1行ステータスによっ
て構成されている。
画面ステータスは、O:通常画面、1:リアル画面、2
:1行表示のうちの通常画面(固定)である。
入力可能行数は、1〜20(最大1画面)(固定)。
入力可能行数は、表記で1〜+−000文字(固定)。
カーソル位置は、行・桁それぞれ2バイ1〜(可変)で
、行NoはJWPのテキストの行・桁で、後述の画面長
」二行との対で画面内の位置を知る。
画面長さは、JWP画面の行数(通常は20)(固定)
画面幅は、JWP画面の桁数(通常は82)(可変)。
画面装置上行は、画面内の最上行に表示されているJW
Pのテキスト行(固定)。
画面内左端桁は、画面の左端に表示されている文字のJ
WPのテキスト桁(固定)。
画面位置は、JWP画面の実画面での位置、通常は0,
0で、画面分割時に変化する。
行形式は、第10図(b)に示すように、インデント桁
と、行ステータスの行形式Noで示される行の行ピッチ
、文字ピッチ、タブセットデータが41形式、すなわち
41組ある。
行ステータスは、第10図(c)に示すように1002
行分の行ステータスで、JWPのテキス1〜行・桁で示
される行の状態を示すデータで、それぞれ行形式NO2
行ピッチ、文字ピッチ、開始桁、終了桁からなる。
次に、ダイレクト入力の開始について説明する。
第4図のDCv30のダイレクト表示部36は、第11
図に示すようなダイレフ1−ウィンドウの使用数と使用
状況テーブルを持ち、ダイレクトウィンドウの使用状況
の管理を行なう。そしてウィンドウ単位に最初の文字が
入力された時にウィンドウオープンを行なう。ダイレフ
1−ウィンドウは0〜23まである(1:使用、o:未
使用)。
次に、確定処理について説明する。
確定キー(キーボード1の実行キー)が入力されるとJ
WP50等のアプリケーションに表記領域(又は未変換
データ)のデータを渡す。アプリケーションが確定コー
ドの表示を終了すると、Dcv30にレスポンスを返し
、ダイレクトウィンドウをクローズして処理終了となる
この間DCV3Dは一切の入力コードの取引を行なわな
い。この間に入力された文字は、キーインバッファに蓄
積され、未変換文字も未変換状態で強制的に確定する。
Dcv30は、確定コードが入力されるとJ WP50
等のアプリケーションレこ表記領域のアドレスを転送す
る。(CIO8に表記領域のアドレスをセットし、アプ
リケーションに確定コードを渡した時にアプリケーショ
ンは表記データの引取を  □開始する。) アプリケーションが確定処理(確定データの)を終了す
ると、キーボードエミュレータにより表示終了のレスポ
ンスをDcv’50に転送する。
次に、自動スクロールについて説明する。
自動スクロールは、キーボード1よりスクロールキーが
押された時、Dcv50が強制スクロールを指示すると
きに起る。スクロールが実行される時、DCv30はス
クロールコードを発生し、JWP50に知らせる。JW
P50は、スクロール処理終了後、キーボードエミュレ
ータにより処理の終了を知らせる。
〈左右スクロール〉 左右スクロールは、自動横スクロールコードを発生する
だけでIPU4Qが処理する。ただし、カーソル行のダ
イレクト入力領域が画面から消滅しないような制御が必
要である。
自動横スクロールコードは、自動左右スクロール+スク
ロール量(スクロール量と行頭・行末)からなる。
スクロール量は、左右スクロールについては、制御コー
ドに続く1バイト文字コードがスクロール量を示す。
〈上下スクロール〉 Dcv30がJWP50に自動縦スクロールの指示を行
ない、JWP50からスクロール終了レスポンスを受は
取り、IPU40に対してスクロールコマンドを送出す
る。
この自動上下スクロールに使用するウィンドウレコード
フォーマットを第12図に示す。
次に、ダイレクト入力のアプリケーション対応処理につ
いて説明する。
第3図に示した1行入力部80 (JWP50の項目別
入力)2作図部702画像処理部80.その他図示しな
い通信部、マルチプラン等のアプリケーションにおいて
、文字が入力された場合、ダイレフ1〜ウインドウは1
行だけ使用される。
このときの最大ウィンドウサイズと入力可能文字数が各
アプリケーションから渡され、その情報に応じて左右ス
クロールを自動的に行なう。ウィンドウ作成位置は、各
アプリケーションで個別に指定するが、通常は最下行を
使用する。
0画面ステータスは、アプリケーション使用時の場合は
2である。
■入力可能文字数として、定義された値を越え−31−
て文字を入力することはできない。この値を越えて文字
が入力された場合は、エラー音を鳴らす。
最大256文字(全角)である。
■カーソル位置は、ダイレクトウィンドウを作成する位
置に設定する。
■画面長さと画面幅は、第13図に示すように使用する
ダイレクトウィンドウのサイズである。
■確定コート数と確定コードは、アプリケーションがD
CV30に確定コードを渡し、未変換コードと確定コー
ドの両方をDCv′zJOで管理する。
確定コード数はバイト数であり、最大処理数は全角60
文字分とする。
第14図に対応処理図を示す。同図に示すようにアプリ
ケーションにおいて入力フォーマツ1〜の設定(入力モ
ード可変)され、それをDCVに転送する。DCVは転
送された入力フォーマツ1ヘアドレスを保持して、ダイ
レフ1へ入力を開始する。
そして、確定処理を行なうとDCVはアプリケーション
に確定コードを送る。アプリケーションでは確定コード
を設定して、終了レスポンスをDCVに送る。
また、後退2字削除の場合にも上記と同様の処理が行な
われる。なお、アプリケーションは確定コードを表示す
る必要がない。
次に、JWP50による編集時のダイレクト入力処理に
ついて説明する。
編集開始時に、JWP50はキーボードエミュレータに
より入力可変コードを送出する。DCV30はこのコー
ドを受は取った時、入力フォーマットのポインタを内部
バッファにセラ1−する。キーボード1より最初の文字
入力時、Dcv30はダイレフ1へウィンドウのオープ
ンを行ない、ダイレクト入力が開始される。以後確定キ
ー(実行キー)が入力されるまでJWP50とDcv3
0の間のデータ転送はなく、入力フォーマツI〜も更新
されない。
一旦確定が実行されると、DCV30は入力処理禁止フ
ラグ(DCV内部フラグ)をONにし、J W P 5
0からの処理終了レスポンスを待つ。この間、入力処理
禁止フラグ=ONで、キーボード1から入力されてキー
インバッファに蓄積されているキーコードは一切処理さ
れない。
DCV30はJWP50からのレスポンスを受けた時、
入力処理禁止フラグ=OFFとし、再度入力コードの引
取を行なう。
入力コード処理は常にキーボードエミュレータより入力
された文字が優先的に処理される。ダイレクト入力は、
キーボードエミュレータ蓄積バッファが空の状態で、且
つ入力処理禁止フラグ=OFFの状態の時に開始される
全文字確定状態で制御キーが入力された場合、DCV3
0はコンソールインに制御コードを出力し、確定時と同
等の処理を行なう。
第15図に、確定キー又は制御キーが入力された時のJ
WP50とDCV3;0との処理の関係を示す。
同図に示すように、確定キー又は制御キーが入力された
時、JWP50の入力フォーマット更新前にキーボード
1から入力された文字をDCV30が処理した場合、表
示誤動作が起る。この現象を避けるためDCV−JWP
間の同期を取らなくてはならない。
キーボードより入力された文字とキーボードエミュレー
タによりセットされた文字は別々に管理される。そのた
めDCV30は常に両方の入力バッファをポーリングす
る。優先順位はキーボードエミュレータにより入力され
た文字が常に高く先に処理される。
キーボードエミュレータを使用する追加制御コードには
、次のようなコードがある。
かな漢全角固定コード、コンソール毎の入力可変コード
(4種)、処理終了レスポンス、自動左右スクロール(
2種)、左右スクロール量・8段階子行頭十行末(10
種)、自動上下スクロール(2種)である。
次に、CRT4における画面の表示について説明する。
入力の表示機能において、入力モードの表示と、マトリ
クスの表示と、文字の表示とがある。以下これらについ
て説明する。
〈入力モードの表示〉 通常のメニュ選択状態においては、入力モードは表示し
ない。文字入力開始状態になった時に入力モードを表示
する。入力モード、ローマ字、全角/半角は、第16図
に示すような位置に表示する。同図において ■は入力モードの表示・・・かな・漢字■はローマ字の
表示 ・・・R ■は全角/半角の表示・・・全・半 である。
〈7トリクスの表示〉 マトリクスは、第17図(イ)に示すような9項目選択
マトリクスと、同図(ロ)に示すような3項目選択マト
リクスの2種がある。
入力に関係するマトリクスは、記号マトリクス。
かな漢候補マトリクス、定型句マトリクスの3種があり
、定型句マトリクスとかな漢候補マトリクスは入力位置
の2行下に表示され、記号マトリクスは23行、63桁
(固定位置)に表示される。
く文字の表示〉 人力機能における入力文字は、第18図(イ)に示すよ
うに自動変換された未確定文字である「表記」と、未変
換文字である「読み」に区別される。そして、表記は3
ドツトラインを付して表示し、読みは反転表示する。ま
た、2ストロークコードも反転表示し、ローマ字と区点
コードは半輝度で表する。
第18図(ロ)のCwは単語カーソルであり、変更又は
確定すべき表記を反転表示して示す。
次に、各種入力モードについて具体的に説明する。
〔ひらがな直接入力モード〕
ひらがな直接入力モードは、入力されたひらがなを漢字
に変換することなく、ひらがなで直接処理する機能であ
る。このモードにおいて以下のことを定める。
■ローマ字入力が可能でローマ字変換された文字瞬時ひ
らがなで確定される。
■未確定状態は存在しない。
■キーボードからこのモードを指定することばでない。
■常に全角モードである。
この[ひらがな直接入力モード」は常に固定モードとし
て使用され、次の単語登録、定型句登録。
辞書更新、定型句更新機能においてのみ可能である。
〔カタカナモード〕
カタカナモードはカタカナキーを入力することにより切
り替わる。カタカナモードにおいて直接入力状態で入力
されたカタカナ文字は、直接確定文字として表示される
が、ダイレクト入力状態では1未確定文字として表示さ
れる。
カタカナモードは、特殊な場合を除いて常に全角文字で
、ローマ字入力は可能である。(特殊な場合とは通信機
能におけるRTIの入力である。)〔ローマ字入力モー
ド〕 ローマ字入力モードで使用するローマ字コードは、従来
のワープロと基本的には同じであるが次のローマ字コー
ドを追加する。
ローマ字    変換文字 yi        い/イ kwa        くわ/クワ thi          てい/ティdhi    
      でい/デイtwu      とう/トウ dwu       どう/ドウ 〔かな漢字入力モード〕 かな漢字入力は、かな入力又はローマ字入力したひらが
なを漢字に変換するモードである。このかな漢字入力の
即時自動かな漢字変換は、第19図に示すように文書を
入力していくと自動的に漢字かなまじり文書に変換する
モードである。 操作手順は次のようになる。
■ひらがなキーを押し、かな・漢字モードにする。
■文書を入力すると自動的に変換される。
■変換された文章が意図するものと異なるときは、再変
換処理、又は修正処理を行なう。
■実行キーを押して文章を確定する。
なお、入力した読みが自動的に漢字かなまじり文に変換
されるタイミングは、第20図に示すようになる。
1文字目(直接入力状態)直接入力処理は、第21図に
示すような文字が1文字目に入力されたとき直接入力と
なる。すなわち入力された文字がそのまま確定する。
(文書編集時のダイレクト入力) 以下、この発明の特徴とする文書編集時のダイレクト入
力について説明する。
ダイクト入力状態では、入力された文字(確定文字だけ
でなく読み及び表記も)を編集文書の形式にあわせて編
集画面上に表示する。
*表示に 映される 理 表示に反映される処理は、改行及び半改行9行頭2行末
禁則文字、枠開け(枠開は内は入力できない)、タブで
ある。第22図にその表示状態の一例を示す。図中、ア
ングラインのない文字は確定文字、アングラインのある
文字は自動変換された未確定文字である表記、文末の反
転表示されている「ました」が変換前の読みであり、2
個所のハツチングを施した部分が文字の入力を禁止する
一40= 枠開は部分である。
このように、未確定文字列でも指定されたレイアウトど
うりに表示され、改行されなかったり、枠開は内にも表
示されてしまったりすることがないので、印字されると
うりのリアル表示に近く、複雑なレイアウトの文書でも
容易に入力するこしができる。
*ダイレクト入力の範囲 〈行方向の入力〉 行方向に対しては、最大21行までダイレクト入力が可
能である。この範囲内において画面最下端折で改行が入
力された場合、又は自動改行により自動上スクロールが
行なわれる。
く桁方向の入力〉 桁方向に対しては、最大テキスl〜桁まで人力可能であ
る。この範囲内において画面右端術を越えて入力が行な
われた場合は、自動布スクロールを行なう。テキスト最
右端術を越えて読みが入力された場合は、その画面の左
端より表示する。この時、読みが行にまたがって表示さ
れている間は自動横スクロールを行なわない。読みが変
換されて表記がテキスト右端桁を越えた場合はスクロー
ルを行ない、テキスト先頭桁より再表示する。
〈文字数の制限〉 ダイレクト入力は表記1000文字、 読み2000文字の間で可能である。
〈行制限と最大行内でのダイレクト入力〉ダイレクト入
力は21行を越えて行なわない。
従って、21行入力された状態での改行は入力できない
。21行目の文字入力はテキストの最右端桁より4桁前
までとする。また、候補選択及び変換キーにより表記が
21行内に表示できなくなった時(」二記制限桁よりは
み出した時)は、その表記を自動的に抹消する。
*遺IJIm星 ダイレクト入力中に実行キーを入力することにより、第
23図に示すように、未確定文字(表記:アングライン
が付されている)と未変換文字(読み二反転表示されて
いる)を確定する。特に未変換文字は読みを強制確定す
る。また、確定時にどこに入力カーソルが存在しても全
文字確定を行なう。但し、修正モードでの確定はできな
い(実行キー無効)。
*オールクリア処理 ダイレクト入力状態でオールクリアが入力されると、入
力された表記、読み、ローマ字1区点コード、定型句表
記は全て消去され、ダイレクト入力開始前の画面に戻る
。直接入力状態ではオールクリアは無効である。
〈キャンセル処理〉 ダイレクト入力状態でキャンセルが入力されると、読み
、ローマ字9区点コードは消去し、表記だけの状態とな
る。(定型句モードは適応外である。) *鋏植選訳支変泉支星 変換動作を行なう機能として、第24図に示すように、
「変換」、「無変換」、「カタカナ変換」の3種がある
。変換は読みを漢字かな混じり文に変換し、無変換は読
みをそのまま未確定文字列にし、カタカナ変換はカタカ
ナ文字列に変換する。
これらの機能は以下の場合に有効である。
■入力中の未変換文字(読み)を変換するどき■−旦変
換された単語を再変換するどき■修正モードでの変換 〈入力中の未変換文字を変換〉 入力中、読みが存在するときに変換、無変換。
カタカナ変換キーを押すことにより全読みを変換する。
〈変換された単語の再変換〉 未確定状態の文字が意図するものと異なる場合になされ
、読みがない状態でカーソルキーにより単語カーソルを
移動すると、単語カーソルの移動が止まってから約1秒
後に自動的に候補マトリクスを表示する。71〜リクス
から候補を選択する事により文章の自動再変換が行なわ
れ、次の単語にカーソルが移動する。
カタカナ候補を選択した場合はカタカナ変換と同様であ
る。また、候補マトリクスが表示されている時にカタカ
ナ変換、無変換を入力することにより、カタカナ、ひら
がなの未確定文字列に変換することができる。
く単語カーソルの動き〉 無変換キー、カタカナ変換キー人力後及びマトリクスか
らの候補選択後、単語カーソル(表記の単語を反転表示
)は次の単語に移動する。修正モードにおいて変換キー
を入力した時は単語カーソルは修正単語を示す。
(編集機能) 次に、編集機能(画面及びカーソル操作)について説明
する。
読みが存在しない時の単語カーソルの移動と画面のスク
ロールはキーボード1からの入力により行なうことがで
きる。
*単語カーソルの移動 読みがない時に、上下左右カーソル、文頭9文末9行頭
・行末キー人力により単語カーソルを移動することがで
きる。
〈文頭・文末〉 文頭キーが押されると先頭位置の単語に単語カーソルを
移動し、文末キーが押されると単語カーツルを消去して
入力位置に入力カーソルを表示する。但し、移動先が画
面」二に表示されていない場合は第25図に示すように
、スクロールにより画面S内に表示する。同図において
、Cwが単語カーソル、Ciが入力カーソルを示す。
〈行頭・行末〉 行頭キーが押されると行頭単語に単語カーソルを移動し
、行末キーが押されると行末単語に単語カーソルを移動
する。単語カーソルが文末行にある時の行末は文末と同
じ動作をする。行頭単語は行間にまたがらない。
第26図に行末頭単語が行間にまたがる場合の行末の例
を、第27図に前の行の行末単語が行間にまたがる場合
の行頭の例を示す。
〈上下左右カーソル〉 左カーソルキー:前の単語にカーソルを移動する。
右カーソルキー:次の単語にカーソルを移動する。
上(下)カーソルキー:前(次)行の同桁位置に存在す
る単語に単語カーソルを移動する。
前(次)行の同桁位置に単語が存在しない時は前(次)
方行の同桁位置に単語が存在する行を探し、存在すれば
その単語に単語カーソルを移動する。存在しなければ前
(次)行の最も近い単語に単語カーソルを移動する。
第28図に文末位置からの上カーソル移動の例を示し、
第29図に文頭位置からの下カーソル移動の例を示す。
*スクロール 単語カーソル、入力カーソルの移動によって起きる自動
スクロールとキーボード1からのカーソルキー人力によ
る強制スクロールの2種類のスクロールがある。
左右スクロールは通常16桁単位で行なう。但し、単語
カーソル、入力カーソルが画面から消滅するようなスク
ロールは行なわない(カーソルが画面内に残る分だけス
クロールする)。
また、自動スクロールにおいて、テキストの先頭桁から
表示が可能な場合はテキス1〜の先頭桁位置までスクロ
ールを行なう。
上下スクロールは1行単位で行なう。ダイレクト入力中
は表記・読み行が画面から消滅しないような範囲で可能
である。
第30図にテキストの先頭桁から表示が可能な自動スク
ロールの例を示し、第31図にテキストの最右端術での
入力時の自動スクロールの例を示す。
零1−過 後退キーが押されると、入力位置(文末位置)における
入力カーソルの前の文字(読み)を1文字単位で消去す
る。
読みが存在する場合は、読みを1文字消去し、読みが存
在しない場合は、後退キーが押されるとまず表記を読み
に変換し、再度後退キーが押された時にその読みの末尾
の1文字を消去する。
第32図に、読みがない場合の後退の処理例を示す。
(次に編集機能(修正モード)) 次に編集機能(修正モード)について説明する。
単語カーソルが示す単語に対して修正を行なう事ができ
る。修正機能は「訂正」、「削除」、「挿人」の3種類
がある。
*削 除 字削除キーを入力することにより単語カーソルが示す単
語を削除する。削除後、単語カーソルは次の単語に移動
する。第33図に単語の削除の例を示す。この例では単
語カーソルが示す「高機能」を削除している。
*■■ 「訂正」は、単語の読みを間違えて入力した場合、無変
換キーを入力して読みを訂正することにより正確な文章
を作成する。
「挿入」は、文末位置にカーソルが存在しない時に直接
文字を入力することにより現在の単語カーソルの示す単
語の前に文字列を挿入する。
訂正と挿入の違いは入力された時に読み欄に読みが存在
するか、読み欄が空欄かの違いだけである。
〈読み欄の表示〉 無変換キー又は文中での文字入力時に7トリクスが消滅
し、半角17文字幅の読み欄(第6図参照)が表示され
る。
なお、マトリクスが表示されていると漢数字候補の読み
は数字であるため、テンキーを入力した時、常にマトリ
クスが選択される。そのため、マトリクスを消去する。
読み欄が表示された時、複数単語の読みが連続的に表示
される。表示される読みは最大16文字であり、最終単
語の読みが16文字内に収まらず分断される場合は、そ
の単語の読みは連結して表示しない。カーソルは単語カ
ーソルの示す単語の最終文字の次の位置にある。
また、読みの存在しない単語及び句読点に関しては、そ
の前の単語まで連結して表示する。
第34図にこの例を示す。同図に示すように、読み欄(
図では【    )で示している)に表示される読みは
通常半角で表示されるが、罫線パターン(記号)は全角
で表示される。読みのない単語の場合は読み欄に表記が
表示される。
〈訂正・挿入時の入力モード〉 訂正・挿入時において切替可能な入力モードは次の通り
である。
かな漢字  固有名詞  ローマ字モード区点 記号 
英数 カタカナ 読み欄に読みが存在する状態で入力モードを変更すると
、読みが抹消される。
*訂正機能 〈かな漢字への訂正〉 読みを修正して変換キーを入力した時点で第1候補が表
記に置き換わり、修正モードが解除される。表記に置き
換わった時に文節の自動再変換が起り、変換後の単語カ
ーソルは修正単語を示す。
マトリクスより選択した時は、単語カーソルは次の単語
に移動する。この訂正の例を第35図に示す。この例で
は「営業」を「販売」に訂正する。
〈英数・カタカナへの訂正〉 読み欄において連続入力された英数、カタカナは、無変
換キー又は変換キーで表記に置き換わる。
その後、1文字1単位として扱われる。
第36図に「編集jから「ワープロ」への訂正例を示す
。この例においては、カタカナ変換を使用する方が便利
である。
〈記号・区点への訂正〉 記号・区点は1単語が1文字に直接置き換わり、単語カ
ーソルは、第37図に示す「第」から記号rNo、Jへ
の訂正に示すように次の単語に移動す第38図は「土」
から区点r度」への訂正例を示す。
木蓮入盈皿 逐次入力状態(文末位置に入力カーソルがある)でない
時に文字が入力されると、自動的に第7図(ロ)に示し
た挿入読み欄が表示され、単語の挿入モードとなる 但し、記号モードで入力された場合と、スペース及び改
行が入力された場合には、挿入読み欄に一旦文字を表示
するのではなく直接未確定文字列に文字を挿入する。
零蓋九員工災艮棋 読み欄で入力された文字は全て上書きで入力される。通
常の読みは最大16文字まで入力可能であり、ローマ字
入力時に最大17文字まで入力できる。読み欄において
は文字入力の他に制御キーと変換キーが有効である。
制御キー:行頭2行末、左右カーソル、後退2字削除、
キャンセル 変換キー:変換キー、無変換キー、カタカナ変換キー、
区切変更キー * 正モードでの 変換キーの入力により読み欄に入力された読み全部に対
して変換動作が行なわれ、それ以後の単語に対して自動
かな漢字変換が行なわれる。変換後は修正モードを終了
し、修正された単語カーソルが位置する。
読みが存在しない状態で変換キーが入力された時は、単
語カーソルの指示する単語(表記)を抹消する。
*修正モードでの無・ 、jLLカナ変性修正モードで
の無変換、カタカナ変換はカーソル位置より前の読みに
対して変換動作が行なわれる。従って、カーソル位置で
の区切り分離が行なわれ、カーソルより後の読みに対し
ては自動かな漢字変換動作を行なう。
変換後は修正モードを終了し、修正された単語の次の単
語に単語カーソルを移動する。カーソルが読み欄の先頭
に位置する時は無変換、カタカナ変換は無効である。
読みが存在しない状態で無変換、カタカナ変換キーが入
力された時は、単語カーソルの指示する単語(表記)を
抹消する。
この例を第39図に示す。この例では、「ワープ路地業
」を「ワープロ事業」に修正するものである。
*修正モードでのキャンセル 修正モードブキャンセルが入力された場合、修正モード
に入る前の状態に戻る。従って、修正モードに入ってか
らキャンセルキーが入力されるまでに行なった操作は全
て無効となる。
効果 以」二説明してきたように、この発明によれば、文書作
成編集装置において、入力ミスや誤変換された未確定単
語の修正に際して、単語カーソルを最短時間で、自由に
移動させることができるので、作業能率が大幅に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した文書作成編集装置であるワ
ードプロセッサの一例を示す外観斜視図、 第2図は同じくその制御部の構成を示すブロック図、 第3図はこの発明の基本構成を機能的に示すブロック図
、 第4図は第3図の要部を詳細に示す機能ブロック図、 第5図は第4図の表示制御部の構成を示すブロック図。 第6図は第4図の未確定文字列編集部35及びダイレフ
1へ表示部36内における単語カーソルの移動処理に関
する機能部分を示すブロック図、 第7図(イ)(ロ)はこの実施例で表示する訂正読み欄
及び挿入読み欄の例を示す説明図、 第8A図は単語カーソル移動処理を示すフロー図、第8
B図は表記表示処理を示すフロー図、第8C図は読み、
ローマ字コードの表示処理を示すフロー図、 第9図は第6図の上下方向単語位置検出部の処理を示す
フロー図、 第10図は編集時のダイレクト入力用入力フォーマット
情報の例を示す説明図、 第11図はダイレクトウィンドウの管理用テープの例を
示す説明図、 第12図は自動上下スクロールに使用するウィンドウレ
コードフォーマットの例を示す説明図、 第13図は1行入力用のダイレクトウィンドウのサイズ
の説明図、 第14図は確定処理時におけるアプリケーションDCV
間の応答を示す説明図、 第15図は確定キー又は制御キーが入力された時のJW
PとDCVとの処理の関係を示す説明図、 第16図は文字入力開始状態での入力モード等の表示位
置の説明図、 第17図(イ)(ロ)は9項目選択71〜リクスと3項
目選択マトリクスの表示例を示す説明図、第18図は入
力文字の表示例を示す説明図、第19図はかな漢字変換
の操作手順の説明図、第20図は自動かな漢字変換の変
換タイミングの説明図、 第21図は1文字目直接入力処理の説明図、第22図は
ダイレクト入力による編集中の画面の表示例を示す説明
図、 第23図は確定処理による表示の変化を示す説明図、 第24図は変換処理の種類を示す説明図、第25図乃至
第29図はそれぞれ単語カーソルの異なる移動例を示す
説明図、 第30図及び第31図は自動スクロールの異なる例を示
す説明図、 第32図は読みがない場合の後退の処理例を示す説明図
、 第33図は単語の削除の例を示す説明図、第34図は読
み欄の表示例を示す説明図、第35図乃至第38図はそ
れぞれ訂正処理の異なる例を示す説明図、 第39図は修正モードのカタカナ変換の例を示す説明図
、 第40図(イ)(ロ)は画面制御情報及びテキストとC
RT画面上の単語カーソルの説明図、第41図は行管理
情報の説明図、 第42図は単語位置情報の説明図である。 1・・・キーボード 4・・・CRTデイスプレィ装置 (CRT)10・・
・制御部    11・・・マイクロプロセッサ30・
・・入力処理部(DCV) 31・・・入力モード処理部  32・・・入力準備部
63・・・自動確定処理部 34・・・変換処理部  35・・・未確定文字列編集
部:36・・・ダイレクト表示部 67・・・かな漢字処理部   38・・・辞書制御部
40・・・表示制御部(IPU) 41・・ツー1〜/イメージ変換部 42・・・ビットマツプメモリ(VRAM)43・・・
ウィンドウメモリ 44・・ウィンドウ制御部 50・・編集部(JWP)   EiO・・1行入力部
70・・作図部       80・・・画像処理部3
51・・・行頭行末処理部 352・・・文頭文末処理部 353・・左右カーソル処理部 354・・・上下カーソル処理部 355・・・上下方向単語位置検出部 361・・・単語カーソル表示部 362・・・単語位置記憶部 363・・・行管理情報作成部 364・・・画面制御情報作成部 第41図 ウィンドウ使用状況 O:未使用 1:使用ダイレクト
ウィンドウ番号(0〜23)JWP編集時の行番号 テキスト上の開始桁 表記バッファ内の先頭ポインター 行頭の単語ポインター 行頭の単語の有効バイト数 しW 4] 単語のテキストに対応する行位置 単語のテキストに対応する桁位置 −AI:1q−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各種の文字及び制御情報等を入力するキーボードと
    、該キーボードから入力された文字をかな漢字変換等の
    処理をして記憶する処理記憶装置と、前記入力された文
    字及び変換処理された文字を表示する表示装置とを備え
    た文書作成編集装置において、 前記表示装置に表示される未確定文字列中の修正対象の
    単語を表示する単語カーソル表示手段と、前記文字列中
    の単語単位に単語の位置を記憶する単語位置記憶手段と
    、行単位の未確定文字列の配置及び単語の配置等の情報
    を作成する行管理情報作成手段と、単語カーソルが画面
    上を自由に移動するために必要な情報を作成する画面制
    御情報作成手段とを設けたことを特徴とする文書作成編
    集装置。
JP62278057A 1987-11-03 1987-11-03 文書作成編集装置 Pending JPH01119853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62278057A JPH01119853A (ja) 1987-11-03 1987-11-03 文書作成編集装置

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