JPH01119489A - 自転車用尾灯 - Google Patents
自転車用尾灯Info
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- JPH01119489A JPH01119489A JP27872587A JP27872587A JPH01119489A JP H01119489 A JPH01119489 A JP H01119489A JP 27872587 A JP27872587 A JP 27872587A JP 27872587 A JP27872587 A JP 27872587A JP H01119489 A JPH01119489 A JP H01119489A
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Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、自転車の尾灯にかかるものてあり、特に夜
間における存在確認に好適な自転車用尾灯に関するもの
である。
間における存在確認に好適な自転車用尾灯に関するもの
である。
[従来の技術]
従来、夜間において自転車か存在することを自動車のド
ライバーなどか確認する手段としては、自転車足部の泥
よけ部分に設けられている反射器がある。
ライバーなどか確認する手段としては、自転車足部の泥
よけ部分に設けられている反射器がある。
すなわち、第2図に示すように、前輪10.後輪12、
ハンドル14.サドル16.前側泥よけ18を各々有す
る自転車20の後側泥よけ22には、後方に向って反射
器24が設けられている。
ハンドル14.サドル16.前側泥よけ18を各々有す
る自転車20の後側泥よけ22には、後方に向って反射
器24が設けられている。
この反射器z4は、後方より矢印FAの如く入射した自
動車のヘッドライトなどの光を、矢印FBの如く再帰反
射する。これによって後方の自動車のドライバーは、前
方に位置する自転車の存在を確認することができる。こ
のような反射器の例としては、例えば、特開昭54−1
2291号公報に開示されたものかある。
動車のヘッドライトなどの光を、矢印FBの如く再帰反
射する。これによって後方の自動車のドライバーは、前
方に位置する自転車の存在を確認することができる。こ
のような反射器の例としては、例えば、特開昭54−1
2291号公報に開示されたものかある。
また、以上のような反射器24のかわりに、あるいは反
射器24とともに電球を設けたものかある。
射器24とともに電球を設けたものかある。
この電球を点灯することによって、後方からの光の入射
をまつことなく、積極的に自転車の存在確認を行うこと
かできる。このようなものとしては、例えば、実開昭5
4−75681号公報、同54−12383号公報に開
示されたものがある。
をまつことなく、積極的に自転車の存在確認を行うこと
かできる。このようなものとしては、例えば、実開昭5
4−75681号公報、同54−12383号公報に開
示されたものがある。
[発明か解決しようとする問題点]
しかしながら、以上のような従来技術においては、次の
ような不都合がある。
ような不都合がある。
まず、反射器のみのものにおいては、自転車後方の所定
方向から光か入射した場合にのみその入射光の反射が行
われる。このため、場合によっては、良好に光が反射さ
れず、自転車の存在確認ができないことがある。
方向から光か入射した場合にのみその入射光の反射が行
われる。このため、場合によっては、良好に光が反射さ
れず、自転車の存在確認ができないことがある。
また、電球を使用するもので発電機を利用する場合には
、自転車停車時に発光しないのみならず、ペダル負荷か
大となり、あるいは発光そのものが安定しないという不
都合がある。
、自転車停車時に発光しないのみならず、ペダル負荷か
大となり、あるいは発光そのものが安定しないという不
都合がある。
更に電球を使用するもので電池を利用する場合には、か
かる不都合は改善されるものの、その電池の寿命か短い
ために度々その交換を行う必要かあり、実用的には十分
に満足すべきものではない。
かる不都合は改善されるものの、その電池の寿命か短い
ために度々その交換を行う必要かあり、実用的には十分
に満足すべきものではない。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、遠方か
らも十分に自転車の存在を確認することができ、実用的
に十分な電池寿命を有する使い勝手のよい自転車用尾灯
を提供することを、その目的とするものである。
らも十分に自転車の存在を確認することができ、実用的
に十分な電池寿命を有する使い勝手のよい自転車用尾灯
を提供することを、その目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、自転車の少なくとも後方に向かって発光す
るように配列された複数の発光ダイオードと;これらの
発光電圧よりも低い第1の極性の電圧を、発光ダイオー
ドの対応する一方の端子に印加する電池と;この電池に
よって駆動され、発光ダイオードの端子間が発光電圧以
上となるように、第2の極性のパルス状電圧を、発光ダ
イオードの他方の端子に周期的に印加する発振手段とを
備えたことを特徴とするものである。
るように配列された複数の発光ダイオードと;これらの
発光電圧よりも低い第1の極性の電圧を、発光ダイオー
ドの対応する一方の端子に印加する電池と;この電池に
よって駆動され、発光ダイオードの端子間が発光電圧以
上となるように、第2の極性のパルス状電圧を、発光ダ
イオードの他方の端子に周期的に印加する発振手段とを
備えたことを特徴とするものである。
[作 用コ
この発明によれば、電源として、発光ダイオードの発光
電圧よりも低い電圧の電池が使用される。この電池の第
1の極性の電圧は1発光ダイオードの対応する一方の端
子に印加される。
電圧よりも低い電圧の電池が使用される。この電池の第
1の極性の電圧は1発光ダイオードの対応する一方の端
子に印加される。
発光ダイオードの他方の端子には、発振手段によって、
第2の極性のパルス状電圧が周期的に印加される。
第2の極性のパルス状電圧が周期的に印加される。
従って、発光ダイオードの端子1は、周期的に発光電圧
以上となり、発光ダイオードは周期的に発光することと
なる。
以上となり、発光ダイオードは周期的に発光することと
なる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を、添附図面を参照しながら説
明する。なお、上述した従来技術と同一の構成部分には
同一の符号を用いることとする。
明する。なお、上述した従来技術と同一の構成部分には
同一の符号を用いることとする。
第1図には、この発明にかかる自転車用尾灯の一実施例
が示されている。この図において、尾灯30は、適当な
結合手段(図示せず)によって、自転車20の後側流よ
け22に矢印FAの如く取り付けられている。
が示されている。この図において、尾灯30は、適当な
結合手段(図示せず)によって、自転車20の後側流よ
け22に矢印FAの如く取り付けられている。
この尾灯30は1反射器32と発光器34とによって構
成されている0反射器32は、従来のものと同様のもの
である。
成されている0反射器32は、従来のものと同様のもの
である。
発光器34は、後正面側に8個の発光タイオートDAを
、後側面側に各1個の発光ダイオードDBを有している
。これらの発光ダイオードDA、DBには、キャップ3
6が矢印FBで示すように被覆されるようになっている
。
、後側面側に各1個の発光ダイオードDBを有している
。これらの発光ダイオードDA、DBには、キャップ3
6が矢印FBで示すように被覆されるようになっている
。
このキャップ36のうちの側部には、光の拡散板38が
各々設けられており、発光ダイオードDBの光が拡散し
て外部に射出されるようになっている。
各々設けられており、発光ダイオードDBの光が拡散し
て外部に射出されるようになっている。
また、キャップ36のうちの後正面部には、光を可能な
限り平行化して出力するレンズ板40が設けられており
、発光ダイオードDAの光がビームとなって外部に射出
されるようになっている。
限り平行化して出力するレンズ板40が設けられており
、発光ダイオードDAの光がビームとなって外部に射出
されるようになっている。
他方、発光器34の表面のうち、キャップ36によって
覆われる部分は、鏡面に仕上げられており、発光ダイオ
ードDA、DBから出力された光が効率よく外部に射出
されるようになっている。
覆われる部分は、鏡面に仕上げられており、発光ダイオ
ードDA、DBから出力された光が効率よく外部に射出
されるようになっている。
更に、該発光器34の側方適宜位置には、点灯用のスイ
ッチ42が設けられており、内部には点灯用の駆動回路
及び電池か設けられている。発光器34は、反射器32
に対して着脱自在に構成されており、これによって電池
の交換を行うことができるようになっている。
ッチ42が設けられており、内部には点灯用の駆動回路
及び電池か設けられている。発光器34は、反射器32
に対して着脱自在に構成されており、これによって電池
の交換を行うことができるようになっている。
次に、第3図を参照しながら、発光ダイオードDA、D
Bの駆動回路について説明する。
Bの駆動回路について説明する。
第3図において、上述した発光ダイオードDA、DBの
アノード側は、電流制限用の抵抗44を各々介して、ス
イッチ42の一端に接続されている。このスイッチ42
の他端は、電池46のプラス側に接続されており、電池
46のマイナス側はアースされている。
アノード側は、電流制限用の抵抗44を各々介して、ス
イッチ42の一端に接続されている。このスイッチ42
の他端は、電池46のプラス側に接続されており、電池
46のマイナス側はアースされている。
また、電池46は、スイッチ42を介してブロッキング
発振器48に接続されており、このブロッキング発振器
48の出力側は、発光ダイオ−)’DA。
発振器48に接続されており、このブロッキング発振器
48の出力側は、発光ダイオ−)’DA。
DBのカソード側に接続されている。
以上の各部のうち、電池46としては1例えば市販の1
.5Vのものが使用される。発光ダイオードDA、DB
は、通常1.5Vでは発光しないが、後述するように、
本実施例ではこれで十分である。
.5Vのものが使用される。発光ダイオードDA、DB
は、通常1.5Vでは発光しないが、後述するように、
本実施例ではこれで十分である。
このアースに対して 1.5Vの正電圧か、発光ダイオ
ードDA、DBのアノード側に各々印加されている。
ードDA、DBのアノード側に各々印加されている。
次に、ブロッキング発振器48は、適当な周期てアース
に対して負極性のパルス電圧を出力するもので、この負
電圧は、発光ダイオードDA、DBのカソード側に各々
印加されている。
に対して負極性のパルス電圧を出力するもので、この負
電圧は、発光ダイオードDA、DBのカソード側に各々
印加されている。
次に、上記実施例の動作について、第4図のタイムチャ
ートを参照しながら説明する。
ートを参照しながら説明する。
まず、夜間になって自転車の使用者がスイッチ42を投
入すると、第4図(A)に示すようにブロッキング発振
器48か発振し、負電圧パルスが発光ダイオードDA、
DBのカソード側に印加されることとなる。
入すると、第4図(A)に示すようにブロッキング発振
器48か発振し、負電圧パルスが発光ダイオードDA、
DBのカソード側に印加されることとなる。
他方、発光ダイオードDA、DBのアノード側には、ス
イッチ42の投入とともに、 1.5Vの正電圧か印加
されることとなる。
イッチ42の投入とともに、 1.5Vの正電圧か印加
されることとなる。
このため、発光ダイオードDA、DBの両端子間型圧は
、同図(B)に示すようになり1発光に必要な最小限の
レベルLRを周期的に越えるようになる。
、同図(B)に示すようになり1発光に必要な最小限の
レベルLRを周期的に越えるようになる。
従って、同図(C)に示すように1発光ダイオードDA
、DBの瞬間的な発光が同期的に繰り返されるようにな
る。
、DBの瞬間的な発光が同期的に繰り返されるようにな
る。
次に、発光ダイオードDA、DBのうち、DAから各々
出力された光は、直接あるいは発光器34の鏡面で反射
されてレンズ板40に入射する。そして、レンズ板40
によってビーム状に集光され、自転車後方に射出される
こととなる。
出力された光は、直接あるいは発光器34の鏡面で反射
されてレンズ板40に入射する。そして、レンズ板40
によってビーム状に集光され、自転車後方に射出される
こととなる。
また、発光ダイオードDBから出力された光は、直接あ
るいは発光器34の鏡面で反射されて拡散板38に各々
入射し、自転車後部の周囲に拡散されることとなる。
るいは発光器34の鏡面で反射されて拡散板38に各々
入射し、自転車後部の周囲に拡散されることとなる。
以上説明したように、この実施例によれば、次のような
効果かある。
効果かある。
(a)発光ダイオードDA、DBか点滅発光するため、
反射器による光の反射かなくても、遠方より自転車の存
在を確認することができる。本実施例に関連して行った
実験によれば、後方250m位から確認できることか確
かめられた。
反射器による光の反射かなくても、遠方より自転車の存
在を確認することができる。本実施例に関連して行った
実験によれば、後方250m位から確認できることか確
かめられた。
(b)電源として電池を使用しているため、自転車停車
時にも動作可能であるとともに、走行時のペダル負荷の
増大もなく、走行スピードの変化に伴う発光量の変化も
生じない、また、電気的な配線の必要も生じない。
時にも動作可能であるとともに、走行時のペダル負荷の
増大もなく、走行スピードの変化に伴う発光量の変化も
生じない、また、電気的な配線の必要も生じない。
(c)発光ダイオードDA、DBの発光か瞬間であるた
め、消費電力か節約でき、市販の乾電池を使用しても実
用的に充分な寿命を得ることがてきる。関連して行った
実験によれば、連続300時間以上の発光が単玉電池1
本で可能である。
め、消費電力か節約でき、市販の乾電池を使用しても実
用的に充分な寿命を得ることがてきる。関連して行った
実験によれば、連続300時間以上の発光が単玉電池1
本で可能である。
(d)反射器と発光器とが一体になっているため、いず
れか一方が破損しても他方が動作し、安全性か向上する
。
れか一方が破損しても他方が動作し、安全性か向上する
。
また、発光器の光は、自動車のヘットライトの光よりも
弱いため、ヘットライトの光に発光器の光がまぎれてし
まい、結果的に遠方から見えにくくなる場合がある。し
かし、この場合には、一体に構成された反射器の作用に
よって自転車の存在が確認できる。
弱いため、ヘットライトの光に発光器の光がまぎれてし
まい、結果的に遠方から見えにくくなる場合がある。し
かし、この場合には、一体に構成された反射器の作用に
よって自転車の存在が確認できる。
他方、ヘッドライトの光などかない場合には、反射器は
作用しないか、発光器の作用により、自転車の存在が確
認できる。
作用しないか、発光器の作用により、自転車の存在が確
認できる。
(e)自転車側方にも光を拡散させるようにしたので、
接近した位置にある自動車に対しては、いずれの方向か
らもその自転車の存在が確認できる。
接近した位置にある自動車に対しては、いずれの方向か
らもその自転車の存在が確認できる。
(f)発光器と反射器とを一体に構成したので、自転車
に対する着脱がきわめて容易である。
に対する着脱がきわめて容易である。
次に、第5図及び第6図を参照しながら、駆動回路の設
計例について説明する。
計例について説明する。
第5図には、かかる設計例の全体構成が示されている。
この図において、J:、述したブロッキング発振器48
は、I C48A 、コンデンサ48B及び抵抗48C
、48Dによって構成されている。IC48Aは、第6
図に示すような回路構成となっており、ナショナルセミ
コンダク社からrLM3909Jとして市販されている
ものである。
は、I C48A 、コンデンサ48B及び抵抗48C
、48Dによって構成されている。IC48Aは、第6
図に示すような回路構成となっており、ナショナルセミ
コンダク社からrLM3909Jとして市販されている
ものである。
発光の周期は、コンデンサ48Bと抵抗48Cとによっ
て決定される充放電の時定数に依存する。
て決定される充放電の時定数に依存する。
この回路は、マルチコレクタトランジスタを使用するこ
とにより、トランスを使用しなくても機能し、これによ
って装置の小型化か実現されている。
とにより、トランスを使用しなくても機能し、これによ
って装置の小型化か実現されている。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
(a)反射器のかわりに、反射テープ、反射ないし発光
塗料を用いるようにしてもよい。
塗料を用いるようにしてもよい。
(b)発光器を自転車の荷台の後部、前後のカゴ、サド
ルの後部、荷台の足、前後のフォーク、前後の泥よけ支
え、前後輪のスポーク、ベタル、ペダルクランク、シー
トピラー、ハンドルバー、ハントルバーステムなどに設
けるようにしてもよい。
ルの後部、荷台の足、前後のフォーク、前後の泥よけ支
え、前後輪のスポーク、ベタル、ペダルクランク、シー
トピラー、ハンドルバー、ハントルバーステムなどに設
けるようにしてもよい。
特に、サドルや荷台の下側に設けるようにすると、風雨
にさらされにくくなるため、装置の寿命が長くなるとと
もに、故障の低減を図ることが可能となる。
にさらされにくくなるため、装置の寿命が長くなるとと
もに、故障の低減を図ることが可能となる。
また1発光器を透明な容器、ビニールなどで包むように
しても、同様の効果を得ることか可能となる。
しても、同様の効果を得ることか可能となる。
(c)発光ダイオードの配置個数は任意であり、必要に
応じて増減してよい、特に、自転車側方に向かって発光
するものは省略してもよい。
応じて増減してよい、特に、自転車側方に向かって発光
するものは省略してもよい。
(d) WIA動用スイッチは、上述した実施例のよう
に発光器そのものに設けてもよいか、自転車のハンドル
部分に設けるようにしてもよい。
に発光器そのものに設けてもよいか、自転車のハンドル
部分に設けるようにしてもよい。
このようにすると使い勝手はよくなるが、配線を行う必
要が生ずる。
要が生ずる。
(e)また、発光器と反射器ないし反射鏡とを一体化し
て、第7図あるいは第8図に示すようにしてもよいし、
発光器のみを単独で使用してもよい。
て、第7図あるいは第8図に示すようにしてもよいし、
発光器のみを単独で使用してもよい。
まず、第7図に示すものは、反射鏡100内に、発光ダ
イオード102か適宜配置された構成となっており、こ
の部分にはフィルタカ八−104が装着される。また、
尾灯下部には支持金具106か設けられており、ボルト
108によって自転車の泥よけに取り付けられるように
なっている。
イオード102か適宜配置された構成となっており、こ
の部分にはフィルタカ八−104が装着される。また、
尾灯下部には支持金具106か設けられており、ボルト
108によって自転車の泥よけに取り付けられるように
なっている。
次に、第8図に示すものは、額縁型の反射鏡200内に
発光ダイオード列202が埋込まれ、これにフィルタカ
八−204が装着される構成となっている。
発光ダイオード列202が埋込まれ、これにフィルタカ
八−204が装着される構成となっている。
(f)発光駆動回路は、発光ダイオードのカソード側に
負性パルスを印加するものの他、アノード側に正性パル
スを印加するものでもよい。
負性パルスを印加するものの他、アノード側に正性パル
スを印加するものでもよい。
また、ブロッキング発振器以外のものを使用するように
してもよい。
してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、遠方からでも
十分に自転車の存在を確認することかてきるとともに、
実用的に十分な電池寿命を有し、使い勝手もよく、安全
性の向上を図ることかてきるという効果かある。
十分に自転車の存在を確認することかてきるとともに、
実用的に十分な電池寿命を有し、使い勝手もよく、安全
性の向上を図ることかてきるという効果かある。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は一
般的な自転車の概略の構成を示す説明図、第3図は発光
ダイオードの駆動回路の一例を示す回路図、第4図は第
3図の回路の動作を示すタイムチャート、第5図及び第
6図は設計例を示す回路図、第7図及び第8図は他の実
施例を示す斜視図である。 30・・・尾灯、 32・・・反射器、 34・・・発
光器、42−・・スイッチ、 46−・・電池、 48
・・・ブロッキング発振器、 DA、DB−・・発光ダ
イオード。 代理人 弁理士 梶 原 康 稔 4b 部間 幅間 第5図 第6図
般的な自転車の概略の構成を示す説明図、第3図は発光
ダイオードの駆動回路の一例を示す回路図、第4図は第
3図の回路の動作を示すタイムチャート、第5図及び第
6図は設計例を示す回路図、第7図及び第8図は他の実
施例を示す斜視図である。 30・・・尾灯、 32・・・反射器、 34・・・発
光器、42−・・スイッチ、 46−・・電池、 48
・・・ブロッキング発振器、 DA、DB−・・発光ダ
イオード。 代理人 弁理士 梶 原 康 稔 4b 部間 幅間 第5図 第6図
Claims (4)
- (1)自転車の後方から、その存在を確認するための自
転車用尾灯において、 前記自転車の少なくとも後方に向って発光するように配
列された複数の発光ダイオードと、これらの発光ダイオ
ードの発光電圧よりも低い第1の極性の電圧を、発光ダ
イオードの対応する一方の端子に印加する電池と、 該電池によって駆動され、前記発光ダイオードの端子間
が発光電圧以上となるように、第2の極性のパルス状電
圧を、発光ダイオードの他方の端子に周期的に印加する
発振手段とを備えたことを特徴とする自転車用尾灯。 - (2)前記電池は、出力1.5Vの乾電池である特許請
求の範囲第1項記載の自転車用尾灯。 - (3)前記発振手段は、ブロッキング発振器である特許
請求の範囲第1項記載の自転車用尾灯。 - (4)前記尾灯は、光の再帰反射手段と併設されている
特許請求の範囲第1項記載の自転車用尾灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27872587A JPH01119489A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自転車用尾灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27872587A JPH01119489A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自転車用尾灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01119489A true JPH01119489A (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=17601329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27872587A Pending JPH01119489A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自転車用尾灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01119489A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661678U (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-30 | 有限会社 弘伸電球製作所 | 自転車用テ−ルランプ |
JP2003072618A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用led灯火装置 |
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