JPH01118052A - 除湿機の電気回路 - Google Patents

除湿機の電気回路

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JPH01118052A
JPH01118052A JP62272988A JP27298887A JPH01118052A JP H01118052 A JPH01118052 A JP H01118052A JP 62272988 A JP62272988 A JP 62272988A JP 27298887 A JP27298887 A JP 27298887A JP H01118052 A JPH01118052 A JP H01118052A
Authority
JP
Japan
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switching
way valve
valve
pressure
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP62272988A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Seki
光夫 関
Kazumi Ishizu
一美 石津
Shunichi Endo
俊一 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空調分野に係り、特に温度と湿度の制御をする
のに好適な四方弁の動作制御に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置け、特開昭60−162138号に記載のよ
うに、冷房から再熱除湿あるいは再熱除湿から冷房への
自動切換時に四方弁は即切換るようになってい九。しか
し、四方弁の切換え寿命の点については配慮されていな
かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、四方弁の寿命の点については配LMさ
れておらず、冷凍サイクルの信頼性に関しては、問題が
あった。
本発明の目的は、四方弁の弁切換回数の上限を上げるこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、四方弁の非切換時直前にタイマー等を介し
て、圧縮損金一定時間停止させ、吐出側圧力と吸込側圧
力を近づけさせて、圧力差を少なくしてから、四方弁を
切換ることにより、達成される。
〔作用〕
冷房から再熱除湿へ、あるいは再熱除湿から冷房へ切換
る信号が出ると、タイマーが動作し、また圧縮機ri停
止するようにする。それによって冷凍サイクルの高圧側
と低圧側の各圧力は、その時の雰囲気の飽和圧力に近づ
くため、四方弁前後の圧力差は少さくなる。その後、タ
イマーの設定時間になると四方弁の切換信号が出るので
、そこで初めて、四方弁が切換るが、圧力差が小さくな
っている為、切換え寿命回数を増やすことができる〔実
施例〕 以下、本発明の一実施例金弟1図により説明する。
第1図は冷体サイクルの運転スイッチボタン以降のシー
ケンスを示す。“1”C8スイッチを湿度優先側にする
と、再熱除湿から冷房除湿また、冷房除湿から再熱除湿
へのモード切り換り時、−定時間強制的に換気運転を行
い、四方弁の切換タイミングをずらすので以下その説明
をする。
“1″C8が湿度優先側になっている時、運転スイッチ
ボタンを押すと、“8”521”Cのb4点を通って“
9”×4のb接点を通り“10”2□タイマへ通電され
る。タイマーの設定時間経過後“5”と“11”″の2
□限時a接点が閉じ“3”23 Huの接点が閉じてい
れば“6″52Cのコイルへ通電され圧縮機が始動する
。また、同時に“13”21の四方弁と“12”のSv
1除湿用電磁弁に通′成され冷凍サイクルは再熱除湿用
サイクルになる。つまり運転し始めの時はタイマーの設
定時間までは必ず換気運転し、設定時間経過後、“3”
23Huの接点が閉じていれば再熱除湿運転を始める。
再熱運転することにより、設定湿度より下がると“3”
23Huの接点は開き、換気運転となる。また、設定湿
度より上がると接点は閉じ、再熱除湿運転をする。再熱
除湿運転中、′7”の23の設定温度以上になると23
の接点が閉じ“17”の2□タイマーと“18”の×4
コイルへ通電される。それと同時に“9 ” X 4の
a側になっている接点がb側になるので“10″タイマ
ー2、用コイルは不通電となり、′11”と“5”の限
時a接点は開く。
その為“6”の520コイルは不通電になり圧縮機は止
まり、換気運転となる。“17”2□のタイマーの設定
時間経過後“4 ” ” 14 ”の2□0限時a接点
は閉じるので圧縮機は運転を始める。それと同時に“1
5”52F’Cが通電され室外ファンモータが回り始め
る。また、416”Sv、冷房用′1磁弁に通電され、
また、′8”5211’Cのb接点が開くので“12”
Sv8除湿用電磁弁と“13”の21四方弁は不通電と
なる。以上により冷房運転を行う。そして前述のごとく
西方弁の切換寿命を延ばすためモード変梃時、−担換気
運転を行い圧力バランスを考慮してから四方弁を切り換
えるようにしである。冷房運転から再熱除湿運転への切
り換わりも同様VC換気i4転を間にはさんでモード切
換を行う。まず、”?”23の接点が開く。同時に“1
5”52Fcが不通電になり室外71ンモータが停止す
る。また、′16”Sv3”17”2□、418”X4
が不通電になる。そして“4”2□の限時a接点が開く
ので換気運転となる。また、′9”の×4の接点がb接
点側に閉じるので“10”2、タイマは通電されカウン
トを始める。設定時間を経過すると5 ” ” 11 
”の限時の接点が閉じ再熱除湿運転を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、四方弁の弁切換は、必ずある時間、冷
凍サイクルを停止させてから行うので高圧側と低圧側の
圧力差を小さくすることができ弁切換寿命を長くする効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシーケンスを示す1・・・
CSスイブテ  2・・・補助リレX4用す接点3・・
・湿度調節器  4・−・タイマ−2用限時a接点  
5・・・タイマ−2□用限時a接点  6・・・圧縮機
マグネットスイッチコイル  7・・・温度調節器8・
・・l外ファンモータ用マグネブトスイッチb接点  
9・・・浦助リレX4用C接点  10・・・タイマ2
、用コイル  11・・・タイマ2、用限時a接点12
・・・除湿用電磁弁  13・・・四方弁  14・・
・タイマ−2□用限時a接点  15・・・室外ファン
モータ用マグネットスイッチコイル  16・・・冷房
用電磁弁  17・・・タイマ2□用コイル  18・
・・補助リレー×4用コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蒸発器と再熱器と凝縮器の3種類の熱交換器を有し、四
    方弁と電磁弁で制御することにより冷房と再熱除湿を行
    うことができる冷凍サイクルと、送風装置と、電気機器
    と、それらを組立る為のキャビネット、ステーより成る
    除湿機において、冷房から再熱除湿あるいは再熱除湿か
    ら冷房へのモードの自動切換時、タイマーを介して設定
    時間強制換気運転を行った後、四方弁の切換えを行うよ
    うにしたことを特徴とする除湿機の電気回路。
JP62272988A 1987-10-30 1987-10-30 除湿機の電気回路 Pending JPH01118052A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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