JPH01117795A - 有機酸化物の製造法 - Google Patents

有機酸化物の製造法

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JPH01117795A
JPH01117795A JP27340387A JP27340387A JPH01117795A JP H01117795 A JPH01117795 A JP H01117795A JP 27340387 A JP27340387 A JP 27340387A JP 27340387 A JP27340387 A JP 27340387A JP H01117795 A JPH01117795 A JP H01117795A
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JP
Japan
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methane
oxygen
oxide
bacteria
medium
Prior art date
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JP27340387A
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English (en)
Inventor
Shinji Kamata
鎌田 真司
Genshi Suzuki
源士 鈴木
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメタン資化性菌を用いる有機酸化物の製造法に
関し、詳しくはメタンという安価に入手できる化合物を
エネルギー源として用い、目的とする有機酸化物′を効
率よく製造する方法に関する。
[従来の技術1発明が解決しようとする問題点コナーゼ
)を有し、メタンまたはメタノールを単一炭素源として
生育する。該メタン酸化酵素はメタ、ンのみならず炭素
数2以上のアルカン、アルケン、4賦化合物をも酸化す
ることができる。この共酸化能を利用することによって
種々の酸化物を製造する方法も提案されている。
ところで、メタン資化性菌を用いて酸化物を製造する場
合、エネルギーを供給する必要があり、エネルギー源と
してメタノール5ホルムアルデヒド、ギ酸、エタノール
、 NADH,NADPHが使用できることが知られて
いる(特公昭58−31198号)。
しかし、これらエネルギー源のうちメタノール、ホルム
アルデヒドは多量に供給すると反応阻害を起こすため、
使用上に問題があり、またエタノール、NADHなどは
高価であるため、実用性に欠ける等の問題があった。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、安価に入手できる物質の中からメ
タン資化性菌のエネルギー源として利用しうるものを検
索すべく検討を重ねた。その過程で、従来はメタンモノ
オキシゲナーゼがメタンを酸化しやすいことから、メタ
ンを用いると共酸化基質は酸化されず、目的とする酸化
物が製造されないと考えられていたが、意外にもメタン
をエネルギー源として利用することによって他のエネル
ギー源を用いた場合と同様に酸化物を製造できることを
見出した。本発明はかかる知見に基いて完成されたもの
である。
すなわち本発明は、メチロコッカス属、メチロモナス属
、メチロシスチス属、メチロバクター属およびメチロバ
クテリウム属の中のいずれかに属するメタン資化性菌を
、アルカン、アルケンもしくは環状化合物と酸素の存在
下に接触させて有機酸化物を製造するにあたり、エネル
ギー源としてメタンを用いることを特徴とする有機酸化
物の製造法を提供するものである。
本発明において原料として用いるアルカンとしてはメタ
ン、エタン、プロパyr〜サン、オクタンなどがあり、
アルケンとしてはエチレン、プロピレン、ブテン類など
がある。また、環状化合物としてはシクロヘキサンなど
の脂環式化合物;ベンゼン、トルエンなどの芳香族化合
物が挙げられる。
これら原料から誘導される酸化物は、アルカンからアル
コール;アルケンからエポキサイド;環状化合物から環
状アルコールである。
本発明に使用できるメタン資化性菌としては、例えばメ
チロコッカス・カプスラツス(Methylo−coc
cus ca 5ulatus) MCl811132
 などのメチロコッカス属細菌、メチロモナス・アジレ
(■■ム旦匹旦!iLLり NGIB 11124など
のメチロそナス属細菌、メチロバクター・カプスラツス
(■旦fJ1■と:) NRRL B−11201など
のメチロバクター属細菌、メチロシスチス・バルパム(
Meth loc 5tis ■二J凹) NCIB 
11129などのATCo 27888などのメチロバ
クテリウム属細菌などを挙げることができる。
上記メタン資化性菌を培養するために用いる培地として
は該細菌が十分に増殖しつるものであればよく、通常は
炭素源としてメタン、メタノールなどを用いる。また、
窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸カリウム、硝酸
アンモニウムなど常用のものを使用すればよい。その他
にリン酸、カルシウム塩、マグネシウム塩および微量の
無機塩(第2銅塩、第1鉄塩、コバルト塩など)等を適
宜加える。好適な培地としてホイッテンベリー等の培地
(J、 Gen、 Microbiol、、 61.2
05〜208頁。
1970年)がある。培地を入れた培養容器の空間はメ
タンと酸素含有ガス(空気など)との混合ガスにて置換
し、該ガスと接触している培地にメタン資化性菌を接種
する。
本発明に用いるメタン資化性菌は好気性細菌であり、そ
の培養は20〜50℃にて好気的条件下に回分培養もし
くは連続培養を行なえばよい。
培養物はそのまま前記原料の酸化反応に使用することが
できるが、遠心分離等の操作により固液分離して得た微
生物菌体を用いることが好ましい。さらに、リン酸Mi
樹液等の適当な溶液で洗浄し、該溶液に懸濁した微生物
菌体は一層好適である。そのほか、微生物菌体破砕物、
同抽出物等のメタン酸化酵素を含むものを使用したり、
微生物菌体を常法により固定化したもの等を使用するこ
ともできる。ここで、破砕処理は常法により行なえばよ
く、たとえば微生物菌体を超音波、フレンチプレスなど
により破砕する方法がある。また、抽出処理は前記破砕
処理をしたのち遠心分離を行ない可溶性抽出物を得る方
法などを採用することができる。
メタン資化性菌を酸素の存在下に上記原料と接触させる
にあたり、エネルギー源としてメタンを反応系に加える
。メタンの使用量は特に制限はないが、通常は上記原料
とメタンの合計量の10〜90容量%、好ましくは30
〜b る。なお、このエネルギー源と共に他のエネルギー源、
たとえばメタノール、エタノール、ホルムアルデヒド、
ギ酸、水素、 NADHなどを組合せて用いることもで
きる。
上記原料から酸化物を製造するための反応条件は使用す
る微生物の種類、形態等を考慮して決定すればよいが、
一般的には温度15〜60℃、好ましくは20〜50℃
、p)l 5.5〜9.0、好ましくは6〜8.5であ
り、目的とする酸化物が十分に生成、蓄積されるまで行
なう0本発明によれば、使用した原料に相応してアルコ
ール、エポキサイド、環状アルコールが得られる。
[実施例コ 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
なお、実施例等に用いるメタン資化性菌は以下の方法に
より培養した。
第1表に示す培地81を101容のシアーファーメンタ
−に仕込み、120℃で20分間殺菌した後、冷却した
。!ここに、第2表に示す培地85m1を120℃で2
0分間殺菌したものを加えた。
箋−」−一去 硫酸マグネシウム・7水塩  1.0g硫酸カリウム 
        1.0g塩化カルシウム      
 50  mgNaMoO4,1mg FeSO4”7JO500ug ZnS04”7Hi0         400  u
gH,BO415μg cocI12・6HzO50ug MnC1!z’4Hz0         20  μ
gNiCj!z・6H2010μg CuSO4”51(20200gg EDTA             25G  μg蒸
留水           IL に)12PO4,15,6g Fe−EDTA           24OB蒸留水
           11 (pHa、a) 次に、第1表に示す培地50m1+を500mR容のマ
イ  rヤーフラスコに入れたものを8木用意し、12
0℃  (で20分間殺菌した後、第2表に示す培地を
120℃  :で20分間殺菌したものを0.5mJ!
加え、ここにメタ  6ン責化性菌を1白金耳接種した
。ここにメタン  150m1!を加えた後、ゴム栓で
密栓し、45℃で3日間  1振どう培養した。培養終
了後のフラスコ培養液  ]88本を種菌とし、これを
前記ジャーファーメンタ−に無菌的に仕込み、メタン−
空気混合ガス  □(メタン:空気−1=4)を毎分4
JZの割合で  □供給し、3日間培養した。菌濃度が
1.5mg/mNに  ノ達した後、第1表および第2
表に示した培地を  ”100 : 1.5の割合で混
合した培地にざらにCuSO4・  (5H20を1 
mg/itの割合で加えた培地を無菌フィル  jター
で除菌しながら1.611時間の割合で供給して  ゛
連続的に培養した。               l
実施例1 前記メタン資化性菌の培養方法によ)て連続環  1養
したメチロコッカス・カプスラツスNCIB 1113
2   ;の培養液を第3表に示した組成の培地を用い
て有濃度が0.17mg/mjとなるように希釈した。
二〇希釈液300mIlを11容のジャーファーメンタ
−ご仕込み、45℃に昇温した。次いで、空気をio 
mj/分、メタンを120mJ!/分の割合で供給し、
さらにプロピレンを120m1/分の割合で供給してプ
ロピレンオキサイドを90分間にわたり生産せしめさ。
ガス中のプロピレンオキサイドは、該ガスを2モルの硝
酸溶液に導き、プロピレングリコールヒしてガスクロマ
トグラフィーにて定量した。まさ、反応液中に蓄積した
プロピレンオキサイドはがスクロマトグラフィーにて直
接定量し、90分間り反応で生成したプロピレンオキサ
イド量を求めす、その結果、90分間に275μmOR
のプロピレンオキサイドが生成した。
:ヒ較例1 実施例1において、メタンを供給しなかったこヒ以外は
実施例1と同様の操作を行なったとこう、21tLID
Oj!のプロピレンオキサイドが生成した。
呈−じL−去 硫酸マグネシウム・7水塩  1.0g硝酸カリウム 
        1.0g塩イbカルシウム     
  too  mgNaMoO41B FeSOa4H20500Bg ZnSO4・7Hz0         400 8g
H3BO415ユ。
CoC11z・6Hz0         50  t
LgMnC1’2・4H2020tLg NiCll、・6820         10  μ
gCuSOa”5H2015QQ  ggEDTA  
           250  μgNa舎oa・x
2Hzo       645 mgKHzPO423
4mg Fe−tDTA            3.811g
蒸留水           1ft (pHa、a) 実施例2 実施例1において、空気を60 m17分、メタンを1
20Iflj/分およびプロピレンを40 mp1分の
割合で供給したこと以外は、同様の操作を行なった。そ
の結果、216μmojのプロピレンオキサイドが生成
した。
比較例2 実施例2においてメタンを供給しなかったこと以外は、
同様の操作を行なったところ、2oμmot!のプロピ
レンオキサイドが生成した。
実施例3 前記メタン資化性菌の培養方法によって連続培養したメ
チロコッカス・カプスラツスMCIB 11132の培
養液を遠心分離して菌体を集め、+1)1 B、aのパ
イプスパッツ1−に菌濃度が0.5mg/ljlとなる
ように懸濁した。
このFJ濁t?E1mII!をTmj容のマイヤーフラ
スコに入れ、ゴム栓をした後、第4表に示す割合で混合
したプロピレン−メタン混合ガスを2mj加え、45℃
で3分間、300回転回転受振どう攪拌した。
その後、ただちにガスクロマトグラフィーにて生成した
プロピレンオキサイド量を定量した。この結果を第4表
に示す。
比較例3 実施例3において、プロピレン−メタン混合ガスの代り
にプロピレンのみ211jを加えて同様の操作を行なっ
たところ、プロピレンオキサイド32nmoj  が生
成した。
実施例4 ホイッテンベリー等の方法(J、Gen、Microb
iol、。
61、205〜208.1970年)により調製した培
地50m!を500mj容マイヤーフラスコに入れたも
のを3本用意し、120℃で15分間加圧滅菌した。冷
却後、気相部をメタン:空気!1:4の混合ガスで置換
し、これにメチロモナス・アジレNClB11124、
  メチロシスチス・バルバムNGIB 11129お
よびメチロバクテリウム・オルガノフイラムATII:
C2788Bの細菌を各々1白金耳接種し、30℃で3
2時時間上う培養した。
上記方法で得られた3種類の菌を種菌とし、同様の培地
にそれぞれ5IIlj接種し、30℃で16時時間上う
培養した。培養終了後、菌体を遠心分離して集め、菌濃
度が0.5B/+jとなるように5mMパイプスバッフ
ァー(pH6,11)に懸濁した。この懸濁液1 ml
を7mjのマイヤーフラスコに入れ、ゴム栓をした後、
第5表に示す割合で混合したプロピレン−メタン混合ガ
ス21111を加え、30℃で3分間、300回転回転
受振どう培養した。その後、ただちにガスクロマトグラ
フィーにて生成したプロピレンオキサイド量を定量した
。この結果を第6表に示す。
第  6  表 比較例4 実施例3において、プロピレン−メタン混合ガスの代り
トプロピレンのみ2mA加えたこと以外は、同様の操作
を行なったところ、プロピレンオキサイドの生成量はメ
チロモナス・アジロNCIB 11124を用いたもの
では100mOJ、メチロシスチス・バルバムNCIB
 11129を用いたものでは8 nmoj!、メチロ
バクテリウム・オルガノフイラムATCC27886を
用いたものではtonmoi+であった。
実施例5 実施例3において、プロピレン−メタン混合ガスの代り
に第7表に示す割合で混合した1−ブテン−メタン混合
ガスを用いたこと以外は、同様の操作を行なったところ
、1.2−ブチレンオキサイドが生成した。この結果を
第7表に示す。
比較例5 実施例5において、1−ブテン−メタン混合ガスの代り
に1−ブテンのみ2m1を加えて同様の操作を行なった
ところ、19nmojの1.2−ブチレンオキサイドが
生成した。
実施例6 第9表に示す培地と第2表に示した培地を100み、メ
チロバクター・カプスラツスNRRL B−11201
を1白金耳接種し、メタン100mRを加えた後、ブチ
ルゴム栓で密栓した。次いで、30℃で3日間振どう培
養したものを種菌とし、上記2.51容のマイヤーフラ
スコに仕込んだ。さらに、メタン500mjを加え、シ
リコンゴム栓で密栓した後、30℃で24時時間上う培
養した。
その後、菌体を遠心分離により集め、CuSO4・5M
、OO,5B/j!を含む4mMリン酸バッファー(p
He、a)に菌濃度が0.5mg/mi+となるように
懸濁した。
この懸濁液1mBを7mj!のマイヤーフラスコに入れ
、ゴム栓をした後、第8表に示す割合で混合したプロピ
レン−メタン混合ガスを2mR加え、45℃で3分間、
300回転/分で振どう攪拌した。その後、ただちにガ
スクロマトグラフィーにて生成したプロピレンオキサイ
ド量を定量した。この結果を第8表に示す。
五−」L−嚢 第  9  表 硫酸マグネシウム・7水塩  1.0g硫酸カリウム 
        1.0g塩酸カルシウム      
 50  mgNaMo041  mg FeSO44Hz0        500  agZ
nSO4’7Ha0        400  BgH
sB0415  μg COC1’z・8th0         50  μ
gMnCj、・4H2020B NiCj、・6)120         10  μ
gCuSO4”5820              
     500   BgEDTA        
    250  μg蒸留水           
IJZ 比較例6 実施例6において、プロピレン−メタン混合ガスの代り
にプロピレンのみ2mflを加えて実施例6と同様の操
作を行なったところ、プロピレンオキサイド18nll
lORが生成した。
[発明の効果] 本発明によれば、安価に入手できるエネルギー源を用い
て効率よく有機酸化物を製造することができる。
従って、本発明は化学工業や発酵工業の分野に有用なも
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メチロコッカス属,メチロモナス属、メチロシス
    チス属,メチロバクター属およびメチロバクテリウム属
    の中のいずれかに属するメタン資化性菌を、アルカン、
    アルケンもしくは環状化合物と酸素の存在下に接触させ
    て有機酸化物を製造するにあたり、エネルギー源として
    メタンを用いることを特徴とする有機酸化物の製造法。
JP27340387A 1987-10-30 1987-10-30 有機酸化物の製造法 Pending JPH01117795A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998051814A1 (de) * 1997-05-14 1998-11-19 Ufz-Umweltforschungszentrum Leipzig-Halle Gmbh Verfahren zur effizienten stofflichen und energetischen nutzung von biogas sowie anlage zur durchführung des verfahrens

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998051814A1 (de) * 1997-05-14 1998-11-19 Ufz-Umweltforschungszentrum Leipzig-Halle Gmbh Verfahren zur effizienten stofflichen und energetischen nutzung von biogas sowie anlage zur durchführung des verfahrens

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