JPH01144984A - 酸化物の製造方法 - Google Patents

酸化物の製造方法

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JPH01144984A
JPH01144984A JP30258487A JP30258487A JPH01144984A JP H01144984 A JPH01144984 A JP H01144984A JP 30258487 A JP30258487 A JP 30258487A JP 30258487 A JP30258487 A JP 30258487A JP H01144984 A JPH01144984 A JP H01144984A
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Genshi Suzuki
源士 鈴木
Daruton Hawaado
ハワード・ダルトン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は酸化物の製造方法に関し、詳しくはメタン資化
性菌の共酸化能を利用して酸化物を製造するにあたり、
反応系に炭酸ガスおよび/または無機炭酸塩を添加して
共酸化能を向上させることを特徴とする酸化物の製造方
法に関する。
[従来の技術、発明が解決しようとする問題点]メタン
資化性菌の有するメタン酸化酵素(メタンモノオキシゲ
ナーゼ)はアルカン、アルケン。
環式化合物等を酸化して相応する酸化物に変換する能力
を有することが知られている(特公昭58−31198
号)。
しかし、該メタン資化性菌の共酸化能を利用して酸化物
を製造する場合、該酸化能が低下しやすく、長時間にわ
たり安定的に目的とする酸化物を得ることができなかっ
た。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、メタン資化性菌の共酸化能を高め
る方法について検討を重ねた結果、反応液中の炭酸イオ
ン濃度を制御することによって該メタン資化性菌の共酸
化能を高めることができることを見出し、かかる知見に
基いて本発明を完成したのである。
すなわち本発明は、電子供与体の存在下、アルカン、ア
ルケンもしくは環状化合物にメタン資化性菌を接触させ
て酸化物を製造するにあたり、反応系に炭酸ガスおよび
/または無機炭酸塩を加えることを特徴とする酸化物の
製造方法を提供するものである。
本発明において原料として用いるアルカンとしてはメタ
ン、エタン、プロパン、ブタン、ヘキサン、オクタンな
どがあり、アルケンとしてはエチレン、プロピレン、ブ
テン類などがある。また、環状化合物としてはシ゛クロ
ヘキサンなどの脂環式化合物;ベンゼン、トルエンなど
の芳香族化合物が挙げられる。
これら原料から誘導される酸化物は、アルカンからアル
コール;アルケンからエポキサイド;環状化合物から環
状アルコールである。
本発明に使用できるメタン資化性菌としては、たとえば
メチロコッカス・カプスラツスφ (Meth 1ococcus cgy土atus) 
NCIB 11132などのメチロコッカス属細菌、メ
チロモナス・アルバス(Math lomonas a
lbus) NCIB 11123などのメチロモナス
属細菌、メチロモナス・スポリウム(Methylos
inus sporium) BI811126 など
のメチロシヌス属細菌、メチロシスチス・バルバム(M
ethylocystis ■二」) NCl3111
29などのメチロシスチス属細菌、メチロバクテリウム
・オルガノフィラム(Meth lobacteriu
m organo hilum)ATCC27B88な
どのメチロバクテリウム属細菌などを挙げることができ
る。
上記メタン資化性菌を培養するために用いる培地として
は該細菌が十分に増殖しつるものであればよく、通常は
炭素源としてメタン、メタノールなどを用いる。また、
窒素源としては塩化アンモニウム、硝酸カリウム、硝酸
アンモニウムなど常用のものを使用すればよい。その他
にリン酸、カルシウム塩、マグネシウム塩および微量の
無機塩(第2銅塩、第1鉄塩、コバルト塩など)等を適
宜加える。好適な培地としてホイッテンベリー等の培地
(J、 Gen、 Mtcrobiol、、 61.2
05〜208頁。
1970年)がある。培地を入れた培養容器の空間はメ
タンと酸素含有ガス(空気など)との混合ガスにて置換
し、該ガスと接触している培地にメタン資化性菌を接種
する。
本発明に用いるメタン資化性菌は好気性細菌であり、そ
の培養は20〜50℃にて好気的条件下に回分培養もし
くは連続培養を行なえばよい。
培養物はそのまま前記原料の酸化反応に使用することが
できるが、遠心分離等の操作により固液分離して得た微
生物菌体を用いることが好ましい。さらに、リン酸緩衝
液等の適当な溶液で洗浄し、該溶液に懸濁した微生物菌
体は一層好適である。そのほか、微生物菌体破砕物、同
抽出物等のメタン酸化酵素を含むものを使用したり、微
生物菌体を常法により固定化したもの等を使用すること
もできる。ここで、破砕処理は常法により行なえばよく
、たとえば微生物菌体を超音波、フレンチプレスなどに
より破砕する方法がある。また、抽出処理は前記破砕処
理をしたのち遠心分離を行ない可溶性抽出物を得る方法
などを採用することができる。
上記メタン資化性菌を原料と接触させるにあたり、電子
供与体を存在させることが必要である。
ここで電子供与体としてはメチルアルコール、エチルア
ルコールなどの低級アルコール;ホルムアルデヒド、ア
セトアルデヒド、プロピオンアルデヒドなどの低級アル
デヒド;ギ酸もしくはギ酸ナトリウムなどのギ酸塩類;
メタン;水素; NADH2;NADPH2などがある
。これらは単独であるいは組合せて用いる。
上記原料とメタン資化性菌を接触させて酸化物を得るに
あたり、反応系に炭酸ガスおよび/または無機炭酸塩を
加えることが必要である。炭酸ガスを用いる場合、空気
:炭酸ガス= 1 : 0.1〜0.75 (容量比)
の混合ガスとして用いることが好ましい。さらに、炭酸
ガスを加えると反応液のpHが低下するため、水酸化カ
リウム、水酸化ナトリウム、アンモニア等の塩基性物質
で中和してpH5,5〜9.0の範囲で使用すべきであ
る。また、無機炭酸塩としては、たとえば炭酸カリウム
、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウ
ムなとがあり、1〜140ミリモル/U、好ましくは1
〜130ミリモル/Uの割合で添加する。゛最適添加量
は菌株により多少異なる。
なお、上記原料とメタン資化性菌との反応は、使用する
微生物の種類等によっても異なるが、−船釣にはpH5
,5〜9.0、温度15〜60℃、好ましくは20〜5
0℃の条件で目的とする酸化物が効率よく得られるよう
に設定すればよい。
この反応により、前述した如く、原料に相応するアルコ
ール、エポキサイド、環状アルコールが得られる。これ
ら生成物は相分離、抽出、蒸留。
吸着等の公知の手法を適用して分離、採取することがで
きる。
[実施例コ 次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 下記の培地(1)8℃を10に容ジャーファーメンタ−
に仕込み、120℃で20分間殺菌したのち冷却した。
一方、別個に120℃で20分殺菌した下記の培地(2
) 85mβを該培地(1)に加えた。
同様に培地(1)50mfずつ500mj!容マイヤー
フラスコに入れ、120℃で20分間殺菌後、別殺菌し
た培地(2)0.5m!!を加えたものにメチロコッカ
ス・カプスラツスNCIB 11132を1白金耳接種
した。その後、ゴム栓で密栓し、50+njlのメタン
を加えて45℃で3日間振どう培養した。
このフラスコ培養液8本を種菌として前記ジャーファー
メンタ−に無菌的に仕込んだ後、メタン:空気=1:4
(容量比)の混合ガスを毎分4℃の割合で供給し、3日
間培養した。菌濃度が1.5mg/++lに達した後、
培地(1)と培地(2)を100  : 1.5の割合
で混合した培地にさらに(:uSO4・5H20を1 
rng#+の割合で加えて調製した培地を無菌フィルタ
ーで除菌しながら1.6fl/時間の割合で供給して連
続的に培養した。
培地(1) 硫酸マグネシウム・7水塩   1.0g硝酸カリウム
          1.Og塩化カルシウム    
    50  mgNaMoO41// FeSO4・7)!20         500  
μgznS04−7H20400ug H3BO415// GoCI!2・6H2050)) MnCj)2・4)120             
   20   //NjCj!2・6)120   
             10   ))CuSO4
・51(20200)I EDTA                     
  250   )1蒸留水            
IfL培地(2) Na2HPO4・12)120        43 
 gに82PO415,6g Fe−EDTA            240  m
g蒸留水             1 ℃pHa、a 上記した方法にしたがって連続培養したメチロコッカス
・カプスラツスN(:IB 11132株の培養液20
mI2を遠心分離し、5mMバイブスバツファー(p+
+[i、a、 (:uSO4・5HzO1041Mを含
む)に菌濃度が0.5mg/mρとなるように懸濁した
この懸濁液1mρを7mA+容のマイヤーフラスコに入
れ、さらに重炭酸ナトリウムを種々の濃度となるように
加えてゴム栓し、次いで、プロピレン2mfを加え、4
5℃で300rpmにて30秒秒間上う攪拌した後、直
ちにメタノールを1 mMとなるように加えて45℃で
3分間振どう攪拌し、生成したプロピレンオキサイドを
ガスクロマトグラフィーにて定量した。結果を第1表に
示す。
第  1  表 実施例2 実施例1に示した培養方法にしたがって連続培養したメ
チロコッカス・カプスラツス NGI811132の培
養液400mj!を遠心分離して得た菌体を新しい培地
(前記培地(1) と培地(2)を100:1.5の割
合で混合したものにCuSO4・5H20を1 m、g
/Rの割合で加えて調製したもの)に菌濃度が1 rn
g/1all どなるように懸濁した。
この懸濁液400m1+を1℃容レジャーファーメンタ
−入れ、空気を毎分80m1+の割合で供給した。
温度を45℃に保ち種々の流量で炭酸ガスを30分間供
給すると共に4M水酸化カリウムでpH6,8に調節し
た。炭酸ガス供給30分後、プロピレン32O+U/分
、メタノール120μmoj!/分の割合で15分間供
給し、プロピレンオキサイドを生産せしめた。
ガス中および反応液中に生成したプロピレンオキサイド
量をガスクロマトグラフィーにて定量した。結果を第2
表に示す。
0          1.10 8                    1.59
3(11,98 601,87 実施例3,4 前記培地(1)と培地(2)を100  : 1.5の
割合で混合した培地にさらにCuSO4・51(2oを
0.3mg/i)の割合で加えた培地を、あらかじめ乾
熱殺菌した2、5 JZ容のマイヤーフラスコに無菌フ
ィルターを通して250111j’仕込んだ。
同じ培地を500m1+容のマイヤーフラスコに50m
!仕込み、メチロモナス・アルバスNCIB 1112
3およびメチロモナス・スボリウムNC:IB 111
26をそれぞれ1白金耳接種し、メタン50mj!を加
えた後、ブチルゴム栓で密栓した。次いで、30℃で3
日間振どう培養したものを種菌とし、上記2.5℃容の
マイヤーフラスコに仕込んだ。さらに、メタン500m
j!を加え、シリコンゴム栓をした後、30℃で24時
時間上う培養した。
その後、菌体を遠心分離により集め、CuSO4・5H
zO0,5mg/jを含む4mMリン酸バッファー(p
He−、a)で2回洗浄した。さらに、菌濃度が0.5
mg/mj)となるように同一バッファーに懸濁した。
この懸濁液tm*を7m!!容のマイヤーフラスコに入
れ、さらに重炭酸ナトリウムを種々の濃度となるように
加えてゴム栓をし、直ちにプロピレン2mlを加えた。
この懸濁液を45℃、 300rpmで30秒秒間上う
攪拌した後、直ちにメタノールを1 mMとなるように
加え、45℃で3分間振とう攪拌し、生成したプロピレ
ンオキサイドをガスクロマトグラフィーにて定量した。
結果を第4表に示す。
第  4  表 75       5Q7 実施例5 実施例1において、培地中の硫酸マグネシウム濃度を3
.0g/βにしたことおよび培養温度を33℃にしたこ
と以外は、実施例1と同様の方法でメチロシスチス・バ
ルバムMCIB 11129を連続培養した。
次いで、菌体を遠心分離により集め、実施例3および4
と同様の方法で重炭酸ナトリウムの添加効果を調べた。
結果を第5表に示す。
第  5  表 3                   フ20[発
明の効果] メタン資化性菌の共酸化能を利用してアルカン等の原料
から相応する酸化物を製造するにあたり、反応系に安価
な炭酸源を加えることにより、菌体の活性を高め、単位
菌体当りの目的酸化物の生産量を向上させることができ
る。
この方法は、有用物質の製造に利用されるほか、廃水処
理等の分野にも適用される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子供与体の存在下、アルカン、アルケンもしく
    は環状化合物にメタン資化性菌を接触させて酸化物を製
    造するにあたり、反応系に炭酸ガスおよび/または無機
    炭酸塩を加えることを特徴とする酸化物の製造方法。
  2. (2)メタン資化性菌がメチロコッカス属、メチロモナ
    ス属、メチロシヌス属、メチロシスチス属およびメチロ
    バクテリウム属のうちのいずれかに属するものである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP30258487A 1987-11-30 1987-11-30 酸化物の製造方法 Granted JPH01144984A (ja)

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CA 583389 CA1322734C (en) 1987-11-30 1988-11-17 Method for regenerating deactivated microorganisms
EP19880119872 EP0318914B1 (en) 1987-11-30 1988-11-29 Method for regenerating deactivated microorganisms
DE19883850056 DE3850056T2 (de) 1987-11-30 1988-11-29 Verfahren zur Regeneration von desaktivierten Mikroorganismen.

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5847494A (ja) * 1977-07-04 1983-03-19 ナシヨナル・リサ−チ・デイベロツプメント・コ−ポレイシヨン バクテリアによる酸化物の製造方法
JPS5948088A (ja) * 1982-06-28 1984-03-19 エクソン・リサ−チ・アンド・エンヂニアリング・コムパニ− アルカン、ビニル化合物及び第二級アルコ−ルの微生物学的酸化方法

Patent Citations (2)

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